【ファイティング・ファンタジー】虹の木の花【TRPGリプレイ】

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登録日:2018/09/12 20:09最終更新日:2018/09/12 20:09

GM/カモミール:は~い、それでは「虹の木の花」はじめま~す!
猛牛のファルコ:おおー
アルティン:はい。
レックス・クロイツ:はーい、よろしくおねがいします
GM/カモミール:ここはアナランドの首都アークレトン。
GM/カモミール:平民が暮らす地区のとある酒場で依頼を聞いているところから
GM/カモミール:薬草師のアグスから虹の木の花の採集を依頼されます。
GM/カモミール:のが多いw
レックス・クロイツ:ふむふむw
猛牛のファルコ:「レックス殿、アナランドでは貴賤の上下の差別が緩いとは聞いておりましたが、これは行き過ぎではござらぬか? まあ俺としては引き受けてもいいと思うのだが」
レックス・クロイツ:「構いませんよ。人の役に立つことなら」
アルティン:「私もお手伝いさせていただきたい」
GM/カモミール:アグス「騎士殿でありましたか、ぜひ私の願いをきいてくださいまさんか」
レックス・クロイツ:「アルティンさん、よろしくお願いします」
猛牛のファルコ:「いかにも俺たちは騎士だが、先ほどの話をもう一度くわしく聞かせてもらおう」
GM/カモミール:アグス「ありがとうございます。この町の自警団には信じてもらえなかったので」
猛牛のファルコ:「同じ説明でも、頭の中で繰り返し考えるべきだ、と物の本にあるからな」
GM/カモミール:アグス「ある岩山の崖の上に、虹の木というものが生えているらしいのです。」
GM/カモミール:その木になる花は、難病を治す薬の材料になるというので、研究したいのです」
レックス・クロイツ:「なるほど、立派な志です」
猛牛のファルコ:「ふむ。その木に咲く花に、そのようないわれが。もし、それが本当であれば、確かめて皆に報告すべきことに違いない」
GM/カモミール:アグス「崖を登ることは不可能で、崖まで続いている洞窟を通らなければいけないのですが」
猛牛のファルコ:「同じ花が、もし我がブライスにも咲くとしたら、ぜひともその知識は国に伝えねばならぬしな」
GM/カモミール:アグス「先日私が行ってみたところ、洞窟から出てきたオークに襲われそうになりまして」
猛牛のファルコ:「なるほど。崖の下はどうなっているのかな?」
レックス・クロイツ:「なるほど、そこで私たちの出番だと」
GM/カモミール:アグス「このとおり、足を骨折して杖をついている状態でございます」
GM/カモミール:崖の下は森です。
猛牛のファルコ:「FAL」で飛び降りることはできそうにないな。森だったら串刺しになってしまう……。
GM/カモミール:絵は表示されてますか?
レックス・クロイツ:「ああ、妖術も使えたのでしたよね」
アルティン:はい。
レックス・クロイツ:OKですよん
レックス・クロイツ:表示されてます
GM/カモミール:アグス「ここから約1日程北に行ったところに岩山があります」
レックス・クロイツ:「ふむふむ」
猛牛のファルコ:うむ
GM/カモミール:アグス「花を摘んできていただけると、1房金貨3枚で買わせていただきます」
猛牛のファルコ:「なるほどあいわかった。だが、摘み過ぎると木が枯れてしまうのではないか?」
アルティン:「了解した。きっと民のためにもなる研究。花を摘んできましょう」
レックス・クロイツ:「そうですね。」
GM/カモミール:アグス「それは大丈夫です。植物というものは根がしっかりしていれば何度でも生え変わるものです」
GM/カモミール:アグス「あと、旅に役立ちそうなものをいくつか持って行ってください」
猛牛のファルコ:「ふむ。専門家殿がそう言われるのならそうなのであろう。俺としては特に疑問はない」
レックス・クロイツ:「おっ、それはありがたい」
GM/カモミール:共通メモ1を参照ください

<アグスのアイテム>
①ボンバジャム(3食分)
パンに塗るとおいしい。
効果:食料と一緒に食べると体力点4点回復
②ブラッドセージの葉(1枚)
噛むと集中力アップ!
効果:1回の戦闘中、呪文行使判定に+1修正(ファンブルも無効)
③エルフの巻たばこ
吸うと気持ちよ~くなる。
効果:痛みを感じない。

猛牛のファルコ:「俺としては弓ひと張りと矢が20本もらえればありがたいが……まあくれるというのならもらっておこう。学者殿、吉報を待っていてくだされい」
レックス・クロイツ:3のエルフの巻きたばこは、御禁制の品なのではw
アルティン:たしかに3は「いけない」匂いがしますねw
アルティン:「ありがたく頂戴いたします」
GM/カモミール:アグス「おっと、これの作り方までは教えられませんw」
GM/カモミール:ではこれらを入れた革袋を渡します。
レックス・クロイツ:「ありがとうございます」
GM/カモミール:それでは一行は洞窟へと向かいます。
レックス・クロイツ:はーい
GM/カモミール:アグス「よろしくお願いします」
猛牛のファルコ:「レックス殿、徒歩の方がよさそうだ。軍馬は宿舎につないでおこう」
レックス・クロイツ:「任せておいてください」
アルティン:「行きましょう」
GM/カモミール:天候はしとしとと雨が降っています。
レックス・クロイツ:「そうですね。徒歩の方が良さそうですね」
レックス・クロイツ:「雨か―」
GM/カモミール:一行は森を歩き、
猛牛のファルコ:「なに、上がれば虹も出よう。虹の出る中、虹の花を摘むという風流ができるかも知れぬぞ、わっはっは!」
アルティン:「それはいいw」
レックス・クロイツ:「剛毅ですねw」
GM/カモミール:洞窟に近づいたころ、辺りも暗くなり、雨足も強くなってきた。
猛牛のファルコ:待ち伏せにはちょうどいい頃あいだろう。感知してみる
GM/カモミール:時折稲光も走る。
猛牛のファルコ:感知は8ですわたし
レックス・クロイツ:私も感知を~9ですね
GM/カモミール:どうぞ~
猛牛のファルコ:いやGMが振ってください。シークレットで。「S2d6」ってやればシークレットで振れますw
GM/カモミール:あw
アルティン:私も感知8です。
システム:(シークレットダイス) GM/カモミールさんのロール(s2d6) → 8 (2、6)
システム:(シークレットダイス)
システム:(シークレットダイス) GM/カモミールさんのロール(s2d6) → 12 (6、6)
レックス・クロイツ:こんな感じになります
システム:(シークレットダイス) GM/カモミールさんのロール(s2d6) → 7 (6、1)
猛牛のファルコ:待ち伏せとかはありそうですかな
レックス・クロイツ:どうでしょうかね~
GM/カモミール:洞窟の入り口は大きな洞穴で
GM/カモミール:何者かが穴の中で焚火をしているのが見える。
GM/カモミール:アルティンはオーク2匹だと気づく
猛牛のファルコ:「この雨で、われらの鎧の音は消されるであろうから、見つからないことを中心に考えて移動して、不意をつくのが兵法の常道」
アルティン:「そうですな。相手が油断しているうちに」
GM/カモミール:そしてこの雨で水を吸って鎧が重くなっているw
レックス・クロイツ:「オーク2匹なら、大丈夫かと」
GM/カモミール:鍋を火にかけ、晩餐をしているようだ。
レックス・クロイツ:ご自慢の鎧が錆びないか心配w
アルティン:「奴らはだいぶ寛いでいる。一気にいくか?」
GM/カモミール:まあでも、ペナルティが付くほどではないと判断します。
レックス・クロイツ:「そうしましょう、仲間を呼ばれる前に」
猛牛のファルコ:「行くしかあるまい」
GM/カモミール:ではオークも気づき、武器をかまえる。
猛牛のファルコ:「くそっ、体がでかいのまでは隠せないか」
アルティン:「オーラが出すぎてるからな、ファルコは」
GM/カモミール:△がオークで
猛牛のファルコ:雄たけびを上げて(1)に突撃
猛牛のファルコ:どうぞ
レックス・クロイツ:あらら
GM/カモミール:どっちいきます?
GM/カモミール:アルティンさん
アルティン:私は(2)にバトルアックスで突っ込みます
猛牛のファルコ:ボードに出しましたのでw
猛牛のファルコ:では普通に戦闘でいいですか?
GM/カモミール:じゃあファルコから処理で
レックス・クロイツ:OKです
GM/カモミール:はい
アルティン:おkです
猛牛のファルコ:では、オークに
システム:GM/カモミールさんのロール(2d6+6) → 11 (1、4)
GM/カモミール:どうぞ~
システム:アルティンさんの「バトルアックス」ロール(2d6+9) → 14 (1、4)
システム:猛牛のファルコさんの「(全力攻撃です。最初からするつもりだったので許して」ロール(2d6+7) → 12 (2、3)
GM/カモミール:ダメージお願いします
システム:猛牛のファルコさんのロール(1d6) → 2 (2)
システム:GM/カモミールさんのロール(1d6) → 2 (2)
猛牛のファルコ:3に+1(全力攻撃)で4です
GM/カモミール:ちょっとお待ちを
レックス・クロイツ:はーい
猛牛のファルコ:全力攻撃ルールはルルブ66右です
GM/カモミール:オーク1はかなりの負傷をうけた
猛牛のファルコ:ファルコはターンエンド
GM/カモミール:ではオーク2のほうを
GM/カモミール:数の優勢+1です
アルティン:先走って振ってしまったので、振り直しでいいですか?
レックス・クロイツ:はい
GM/カモミール:いいですよ~。
GM/カモミール:オーク2はレックスをねらいます
システム:GM/カモミールさんのロール(2d6+6) → 15 (3、6)
レックス・クロイツ:「まかせろー」
システム:レックス・クロイツさんのロール(2d6+9+1) → 19 (5、4)
GM/カモミール:アルティンさんもどうぞ~
システム:アルティンさんのロール(2d6+9+1) → 18 (5、3)
GM/カモミール:お二人ダメージどうぞ
システム:レックス・クロイツさんの「ダメージ」ロール(1d6) → 3 (3)
システム:アルティンさんのロール(1d6) → 3 (3)
レックス・クロイツ:3ダメージ
アルティン:ダメージ3です
GM/カモミール:防具も2回ふるべき?
猛牛のファルコ:1回でいいでしょう。それをダメージ合計から引くという感じかな
レックス・クロイツ:1回ですね~確か
システム:GM/カモミールさんの「はい」ロール(1d6) → 1 (1)
GM/カモミール:オーク2は死亡~
レックス・クロイツ:「あっけない…」
GM/カモミール:次のターン
GM/カモミール:オーク1は逃げようとします
猛牛のファルコ:味方が駆けつけることを信じて、正確な一撃で倒します
レックス・クロイツ:ファルコの応援に~戦闘に加わります
システム:猛牛のファルコさんのロール(2d6+9) → 14 (2、3)
レックス・クロイツ:「ああ~逃げちゃう」
システム:GM/カモミールさんのロール(2d6+6) → 12 (1、5)
システム:猛牛のファルコさんのロール(1d6) → 4 (4)
猛牛のファルコ:3ダメ
システム:GM/カモミールさんのロール(1d6) → 4 (4)
レックス・クロイツ:私も攻撃してOK?
GM/カモミール:にげるオークの背中をファルコが切りつける
猛牛のファルコ:逃げてるから無理じゃないかな汗
レックス・クロイツ:なるほど
猛牛のファルコ:オークは?
GM/カモミール:オーク2も倒れました
アルティン:「さすがはファルコ。お見事」
猛牛のファルコ:「ふう。仲間を呼ばれたらたまったもんじゃなかったな。鍵とか類するものを持っていないか、アルティン殿、オークを身体検査しよう」
アルティン:「そうですな。こちらのオークは・・・・」
GM/カモミール:それぞれ剣とレザーキィラス以外持ってません
アルティン:「めぼしいものは何もないですな」
GM/カモミール:一応入り口には焚火にかかった鍋と、樽が1つあります
猛牛のファルコ:鍋を見てみよう
レックス・クロイツ:見たくないなw
猛牛のファルコ:それでも見るのがブライスの高貴な騎士(野蛮ともいうw)
GM/カモミール:なにか人型生物の臓物煮込みですね。
アルティン:是非味見をw>ファルコ
猛牛のファルコ:心当たりがあるやつですか?
GM/カモミール:そばに腕らしきものも落ちてます。
猛牛のファルコ:調べます
GM/カモミール:森にすむエルフか何かでしょう。
レックス・クロイツ:「うわーやだな」
猛牛のファルコ:「フォーガが彼の武勇を世にとどめんことを」
アルティン:「恐ろしい奴らだ・・」
GM/カモミール:特にめぼしいものはつけてないですね。
猛牛のファルコ:樽も調べます
GM/カモミール:世界の知識で判定を
システム:猛牛のファルコさんのロール(2d6) → 7 (2、5)
猛牛のファルコ:成功
GM/カモミール:オークの酒、グアーシュが入ってます。
レックス・クロイツ:ほうほう
猛牛のファルコ:「アルティン殿、ドワーフの好む酒だが、飲むかね?」とにやりと笑って
レックス・クロイツ:「アルティンさん、怒って良いよw」
アルティン:「遠慮しておくよ。これでも酒にはうるさいんだ」
猛牛のファルコ:「まあ、飲まないほうが賢明だろうな。ドワーフが悪酔いして命を落とす例があまりにも多すぎる」
猛牛のファルコ:「では、進むとしようか」
アルティン:「何もないようだから、先を急ごう」
レックス・クロイツ:「了解~」
GM/カモミール:ではBヘ
猛牛のファルコ:はい
猛牛のファルコ:誰かいます?
アルティン:慎重に当たりの様子をうかがいます
GM/カモミール:池があり、水辺の近くに動物の頭蓋骨で出来た鳴子があります。
GM/カモミール:あ、そういえば
GM/カモミール:ランタンは誰が持ってます?
レックス・クロイツ:「一応、警戒はしてるんだね」
猛牛のファルコ:「俺が持つことにしよう。さっきは焚火の明かりで戦えたということで」
レックス・クロイツ:私は、剣とラージシールドもってます
GM/カモミール:はーい
アルティン:バトルアックスは両手がふさがってしまうので、お願いします。
猛牛のファルコ:ラージシールドがなくなると、後衛に回った方がよいかもしれんなw
猛牛のファルコ:では、30秒だけ時間をくれ。3ターン精神集中して、「HOW」をかける
システム:猛牛のファルコさんのロール(2d6) → 9 (5、4)
レックス・クロイツ:「おー妖術だ」
猛牛のファルコ:おれたちはどちらの道を行くのがいいのかな?
GM/カモミール:水の先が出口だと分かります。
アルティン:(妖術師・・・不思議な奴らだ・・・)
猛牛のファルコ:「水の先が出口らしい。だがその前に、後ろから不意を突かれてはかなわないから、あちらの洞窟も調べてみるか」
GM/カモミール:あ、マップは表示されてますか?先を見てもいいけど、ダメですよ~w
レックス・クロイツ:マップ、バッチリ表示されていますよ
アルティン:丸見えなんですねw
猛牛のファルコ:いや、見えてしまったものは仕方がないから、「HOW」を使ってリアリティをですねw
GM/カモミール:はい~
GM/カモミール:なるほどw
GM/カモミール:ではCへ行くでいいですか?
猛牛のファルコ:「とりあえず、わき道だろうが、そう奥まで行くわけではない。ざっと偵察して、敵がいなかったら、それでいい」
猛牛のファルコ:「船があったら、それだけで収穫だ」
アルティン:「では、私が先行しよう」
猛牛のファルコ:「ありがたい。妖術は腹が減るのだ」
猛牛のファルコ:「ドワーフ殿。なにかあったか?」
レックス・クロイツ:じゃあ、アルティンの後ろについていきます
アルティン:「ここは・・・・」
アルティン:「行き止まりで、特に何も・・・」
GM/カモミール:では、隅っこに人型の死体があって
GM/カモミール:手元に杖らしきものが落ちてます
アルティン:「死体がある。。。ちょっと調べてみる」
猛牛のファルコ:「レックス殿。行ってやってくれないか。ゾンビーだったら、二人いないとつらかろう」
レックス・クロイツ:「分かった、行ってくる」
猛牛のファルコ:「すまぬ」
GM/カモミール:腐りはじめ、蛆が沸いた死体を入念に調べると?
レックス・クロイツ:と、アルティンさんの方に駆け寄ります
GM/カモミール:調べる方は感知をお願いします。
アルティン:こっちで振っていい?
レックス・クロイツ:感知~こっちで振って良いの?
猛牛のファルコ:レックスさんが9で、アルティンさんが8です。GM,シークレットダイスでw
GM/カモミール:はい
システム:(シークレットダイス) GM/カモミールさんのロール(s2d6) → 7 (5、2)
レックス・クロイツ:じゃないと、当人が成功したか失敗したか分かっちゃうからね~
GM/カモミール:死体に下敷きになっている金貨袋を見つけました。
GM/カモミール:10枚入ってます
猛牛のファルコ:「2 s2d6」と入れると、一気に2回振れて便利だよw
レックス・クロイツ:「おおー金貨袋みつけた~」
GM/カモミール:なるほど
アルティン:落ちている杖を見てみます。
システム:(シークレットダイス) GM/カモミールさんのロール(s2d6) → 7 (1、6)
猛牛のファルコ:「魔法がかかっているか」どうかはおれでも解るが、内容についてはわからないので期待しないでくれ
レックス・クロイツ:「魔法の事は、サッパリだなー」
GM/カモミール:杖は片方の先端が赤く、もう片方が青白く光っていて、魔力を感じます。
猛牛のファルコ:困っているようなのでそばに行って、杖の真中を持ってみる
レックス・クロイツ:「む?サッパリ分からない」
アルティン:「何かを感じるが・・・魔法の知識が一番あるのはファルコだから頼むよ」
GM/カモミール:では、ファルコが触った瞬間
猛牛のファルコ:うん
GM/カモミール:杖の能力を把握します。
猛牛のファルコ:おお!
アルティン:ううん?
レックス・クロイツ:ほうほう
GM/カモミール:共通メモ2を参照ください

<氷と炎の杖>
片方の先端が赤く、もう片方が青白く光る杖
赤い端を目標に向けて「fire」と唱えると火炎が放出される。
目標物1体に1d6のダメージ。
青白い端を向けて「ice」と唱えると冷気が放出。
目標物を凍らせる。
杖の魔力はほぼ残っておらず、それぞれ1回ずつしか使えない。

猛牛のファルコ:なるほど。うかつに端を持たなくてよかったw
猛牛のファルコ:とはいえ、杖は荷物になるし、おれは片手に剣、片手にランタンだ
レックス・クロイツ:「これは、魔法の知識があるファルコさんに持ってもらった方が良さそうですね」
猛牛のファルコ:アルティンは両手で斧
レックス・クロイツ:剣とラージシールド
猛牛のファルコ:しかたない、おれが持つから、レックス殿、シールドをしまってランタンを持ってくれ
レックス・クロイツ:了解~
レックス・クロイツ:と、ラージシールドを背中に背負って、ランタン持ちます
猛牛のファルコ:「この道具についてもブライスの大使館に報告するけどいいな?w」
GM/カモミール:そうこうしていると、外の雷鳴が轟いて
レックス・クロイツ:「まぁ、ヘつに良いけど」
猛牛のファルコ:「雨がひどくなってきたようだな」
GM/カモミール:天井の鍾乳石が崩れ落ちてきます
レックス・クロイツ:ええっ
猛牛のファルコ:「WAL」!
アルティン:!!
システム:猛牛のファルコさんのロール(2d6) → 8 (2、6)
猛牛のファルコ:呪文失敗汗
レックス・クロイツ:体力、ガンガン減るよ~
アルティン:「逃げろ!!!」
GM/カモミール:では皆さん運試しを
システム:猛牛のファルコさんのロール(2D6) → 11 (5、6)
システム:アルティンさんのロール(2d6) → 3 (1、2)
猛牛のファルコ:失敗w
システム:レックス・クロイツさんのロール(2d6<=10) → 成功 10 (4、6)
アルティン:成功!
システム:(シークレットダイス) GM/カモミールさんのロール(s1d6) → 3 (3)
レックス・クロイツ:成功~運点9に
猛牛のファルコ:ダメージ防具出いくらか止まる?(期待薄w)
GM/カモミール:運悪くファルコにあたり、3点のダメージ
猛牛のファルコ:ぐえ
レックス・クロイツ:あわわ
猛牛のファルコ:みんなBまで逃げられた?
GM/カモミール:防具のないところに当たった不運ということでw
アルティン:「ファルコ、大丈夫か?」
猛牛のファルコ:「ブライスの騎士が不運などにへこたれるわけがないであろう!」
猛牛のファルコ:ところで、みんな逃げられたの?
GM/カモミール:逃げられました
レックス・クロイツ:「死にかけてるように見えますが…」
アルティン:ファルコに神術の治癒を施したいと思います。
レックス・クロイツ:おおー
GM/カモミール:どうぞ~
猛牛のファルコ:すまぬ
アルティン:信仰力4しかないですが・・・
アルティン:でも「聖人」があるので、効果倍で8回復。
猛牛のファルコ:ありがたや。
猛牛のファルコ:「では、そこの骨を叩いてみよう。渡し守が来るかもしれぬ」
アルティン:「全快にならなかった・・・まだ修行が足りませぬ
レックス・クロイツ:「すごいな、神の奇跡は!!」
猛牛のファルコ:「船が無かったら、おれとレックス殿は溺れて死ぬばかりだからな、この水じゃ」
GM/カモミール:では、ガラガラと音がひびき、
猛牛のファルコ:「なに、おれの修行が足りなかったのと、運が悪かったせいさ」
GM/カモミール:しばらくしてゴブリンが筏をこいで近づいてくる。
レックス・クロイツ:「ほんとに渡し守きた、ビックリ!!」
GM/カモミール:そして君たちを見たとたん、慌ててUターンして戻ろうとする。
レックス・クロイツ:あわわ
アルティン:「おいおい!」
猛牛のファルコ:「まて、ゴブリン、この杖は欲しくないか? 魔法だぞ」
GM/カモミール:共通語は通じないようだ
猛牛のファルコ:じゃあ、チャリンチャリーンと音をさせながら財布から金貨をばらまく
レックス・クロイツ:共通語しかしゃべれない
猛牛のファルコ:訳あり顔な視線を送り、金貨を拾い集めるw
GM/カモミール:それでもゴブリンは戻っていこうとする。
アルティン:今、ゴブリンはどの辺?
レックス・クロイツ:「おーいw」
猛牛のファルコ:くっそ、もうやけくそだ。水に杖を突きつけ、「ICE!]
GM/カモミール:お、
アルティン:ファルコ、ナイスアイデア!
レックス・クロイツ:うんうん
GM/カモミール:冷気が噴出し、たちまち池が凍る。
猛牛のファルコ:「こんなことで杖の力を浪費したくないんだが、背に腹は……」
レックス・クロイツ:おー
GM/カモミール:ついでにゴブリンも凍ってしまう
レックス・クロイツ:あららw
猛牛のファルコ:筏のゴブリンまで走って行って、殴って筏をもらいましょうw
GM/カモミール:はい、筏も凍ってます。
レックス・クロイツ:凍死してるけどねw
猛牛のファルコ:どこまで凍ってるの?
アルティン:筏なくても氷の上を歩いていける?
GM/カモミール:ゴブリンは粉々にくだける。
GM/カモミール:池全体凍ってます。
猛牛のファルコ:いや凍死していることがわかってるなら殴らないよw
アルティン:「ゴブリン、最後は美しく散ったな・・・」
GM/カモミール:あ、そですかw
猛牛のファルコ:「では、行くとするか。早く行かないと、氷が解ける可能性があるからな」
アルティン:では滑らないように慎重に進もう
猛牛のファルコ:「滑ることより割れることを恐れるべきだと兵書にある」w
GM/カモミール:はい、では氷の上を進んで
レックス・クロイツ:慎重に歩いていきます
GM/カモミール:Dに来ました。
猛牛のファルコ:Dの前の島には何もない?
猛牛のファルコ:ざっと見た感じ
GM/カモミール:なにもないですね~
猛牛のファルコ:「おふたかたとも時間をくれ。30秒集中して、「HOW」をかける」
レックス・クロイツ:「了解~」
猛牛のファルコ:89ページ左参照
システム:猛牛のファルコさんのロール(2d6) → 9 (6、3)
アルティン:「お願いします」
猛牛のファルコ:成功
猛牛のファルコ:「俺たちはどっちに進むべきなんだろう?」
GM/カモミール:上が北として東が出口ですね~
猛牛のファルコ:「よし、東に行こう。またさっきみたいに洞窟が崩れたらたまらん」
レックス・クロイツ:いきますかー
アルティン:いきましょう
GM/カモミール:ではFに来ました
猛牛のファルコ:そこには?
レックス・クロイツ:なにかあるかな?
GM/カモミール:ここは出口まで途中から急な坂になっていて
GM/カモミール:坂というよりほぼ壁ですね
レックス・クロイツ:むむ~
猛牛のファルコ:上に向かってるの?
GM/カモミール:60°ぐらいで5mほどの坂です。
GM/カモミール:はい
GM/カモミール:この先は外で、もう雨はあがっているようです
猛牛のファルコ:アルティン殿、ロープはあるか?
GM/カモミール:しかし、坂はまだ濡れていて、登りにくそうです。
アルティン:ロープは持ってないな
猛牛のファルコ:よし、だめもとでやってみるか。アルティン殿、握力に自信は?
アルティン:自信はあるが。。。
アルティン:高さは
猛牛のファルコ:「じゃあ、引っ張り上げてくれ。おれがレックス殿を肩車する。その上にアルティン殿が肩車してくれ」
猛牛のファルコ:できるか?
猛牛のファルコ:肩車したら、30秒時間をもらう
猛牛のファルコ:「BIG]!
アルティン:おもしろい!
レックス・クロイツ:大きくなるのか
猛牛のファルコ:届いたらなんでもいいからつかむなりして這い上がれ。その後でアルティン殿を引き上げろ。俺はその後で呪文を解いて軽くなるので、二人して引き上げてくれ」
GM/カモミール:では、
システム:猛牛のファルコさんのロール(2d6) → 7 (6、1)
GM/カモミール:アルティンさんのみ登攀判定
GM/カモミール:ペナ+2で
猛牛のファルコ:がんばれーw
レックス・クロイツ:がんばれー
アルティン:登攀ないので、技術点のみ?体力は使える?
レックス・クロイツ:登攀の特殊能力とか、持ってないよね
GM/カモミール:技術のみです
猛牛のファルコ:がんばれーw
システム:アルティンさんのロール(2d6) → 6 (4、2)
レックス・クロイツ:気合いだー
猛牛のファルコ:惜しいw
アルティン:ペナルティあるから失敗
レックス・クロイツ:うーん
アルティン:滑るぅぅ
GM/カモミール:あ、ペナじゃなくてプラス修正ですw
猛牛のファルコ:堕ちてくるのを手でちょいとつかまえるw
GM/カモミール:成功です
猛牛のファルコ:あ、なるほどw
GM/カモミール:すいません
レックス・クロイツ:良かったw
アルティン:ぎりぎりセーフ
猛牛のファルコ:じゃあ、レックスが登り終えたところで、さっきの光る杖をレックスに差し出し「持っててくれ」っていって呪文を解いて、杖にぶら下がるw
猛牛のファルコ:使えるものは何でも使おうw
レックス・クロイツ:スピア持ってるけど、そっちの方が良いかも
猛牛のファルコ:スピアは手が切れるからw
GM/カモミール:よし、ではみなさんのぼれたことでいいでしょう!
レックス・クロイツ:なるほどw
猛牛のファルコ:GMサンクス
レックス・クロイツ:はーい
アルティン:よかった
アルティン:それにしても妖術、すごいなw
猛牛のファルコ:問題は使い方だけどね
GM/カモミール:では洞窟を出て、虹の木までたどり着きました。
猛牛のファルコ:宝石のメダルさえあったら、空飛んで軽々っすよw
アルティン:確かに、この使い方はなかなか思いつかない。さすがです。
レックス・クロイツ:やったね
GM/カモミール:雨はやみ、色とりどりの花が咲いています。
猛牛のファルコ:「よーし、件の花を摘むとしようぜ」
システム:(シークレットダイス) GM/カモミールさんのロール(s3d6) → 8 (1、3、4)
レックス・クロイツ:「そうしましょう」
猛牛のファルコ:なんか悪い予感がw
GM/カモミール:8房の花の採集に成功しました。
猛牛のファルコ:「これだけあれば、あの植物学者さんも大喜びだな」
アルティン:そういうことねw
猛牛のファルコ:「だが、あの崩れそうな洞窟を戻るのは自殺行為だぞ」
レックス・クロイツ:「おおー結構多いですね」
猛牛のファルコ:「そろそろ氷も解けているだろうしなあ」
猛牛のファルコ:「なんかいい手段はないか?」
レックス・クロイツ:うーん
アルティン:「戻るしかないんだろうが、池をどうするかな」
GM/カモミール:いや、まだ凍ってるし、戻れますよ(帰りを考えてなかったw)
レックス・クロイツ:そうらしいですよw
猛牛のファルコ:w そこは、てっきり演出で、雨が上がって虹の橋が架かってとかいう結末になるものだとw
レックス・クロイツ:走って帰ろう
GM/カモミール:無事最初の入り口まで戻れます。
猛牛のファルコ:そうしよう。ああ、FFはハードボイルドだなあw
アルティン:虹の橋・・・ファンタジーですなw
猛牛のファルコ:「みんなすごいな、もう無我夢中で、おれはどうやって帰ったのか覚えていない」
猛牛のファルコ:植物学者に会って、これこれこうですと話をする
GM/カモミール:アグス「ありがとうございます!」
レックス・クロイツ:「これで、
GM/カモミール:アグス「では8房の分、金貨24枚と、」
レックス・クロイツ:依頼はたっせいですね」
猛牛のファルコ:「いちおう、この花のことは、わがブライスの大使館にも報告するので、詳細な研究がまとまったら、一部をわがブライスの大使館に送ってくれ」
GM/カモミール:今回のお礼で金貨30まいをもらってください」
猛牛のファルコ:「みんなが持っていて悪い知識でもあるまい」
アルティン:「民のために研究に励んでください」
レックス・クロイツ:「まあね~」
猛牛のファルコ:「ひとりあたり18枚か。悪くはないな」
アルティン:「ランドルストーン攻めには使わないでくれよ」>ファルコ
猛牛のファルコ:「とりあえず、おれはこの金で弓と矢とロープを買う。ないとつらい!」
GM/カモミール:「わかりました。これで自警団もあの洞窟を安全な場所にしてくれると願います」
レックス・クロイツ:「うんうん、人助けも出来て言うことなしですね」
猛牛のファルコ:「バカいえ。王たちの冠でより賢君になったわがブライス公が、理由もなしにそのようなことをするはずがあるまい」
GM/カモミール:ということで、「虹の木の花」終了です~。
猛牛のファルコ:おつかれさんでしたー
レックス・クロイツ:お疲れ様~
アルティン:おつかれさまでしたー
GM/カモミール:経験点は一人25点
猛牛のファルコ:「光る杖」もらってしまっていいですか?
レックス・クロイツ:時間のピッタリぐらいですね
アルティン:どうぞ>光る杖
レックス・クロイツ:どうぞー
GM/カモミール:ファルコは池を凍らせるというアイデアをだしたので+5点です。
猛牛のファルコ:では、ブライスの大使館に上納(真面目な男なのである)w
猛牛のファルコありがたきしあわせ
GM/カモミール:ちなみにボンバジャムは1週間で腐ってしまいます。
猛牛のファルコ:とりあえず、これで妖術を3に上げよう。今のままなら怖くて戦闘時に呪文が使えんw
猛牛のファルコ:いらないんならそれももらって大使館に献上しますがw
レックス・クロイツ:美味しそうなので、自分の分は食べますw
アルティン:せっかくですから味見してみますw
猛牛のファルコ:「ブライスの 騎士は食わねど 高楊枝」というわけで我慢しますw
GM/カモミール:では4点回復、って、ケガしてないw
猛牛のファルコ:飯食って寝たら治るw
GM/カモミール:妖術をうまく使われちゃいましたね~
猛牛のファルコ:いやあれはあれで必死w
レックス・クロイツ:うんうん、上手かった
GM/カモミール:ラスボスを出すタイミングがなかった
アルティン:最後はファルコさんのナイスアイディアが光ってましたが、別ルートもあったのかな?
レックス・クロイツ:テキスト時間かかりますからね
GM/カモミール:ゴブリンを逃がして泳いだら、先で洞窟トロールたちが岩を投げてくるという…。
猛牛のファルコ:いや、チェインメイル・キィラス着てる時点で、「泳ぐ」という選択肢はないw
レックス・クロイツ:うんうん、溺れ死ぬw
猛牛のファルコ:それに、トラベラーとFFで、「ラスボス」と戦っても得るものよりも失うものの方が多いのが普通だしw
レックス・クロイツ:まぁ、上手く行ったので良かったのではないでしょうか~
GM/カモミール:確かにトロールの宝は触媒アイテムとポーションだけでしたw
レックス・クロイツ:FFって、戦闘のメリット、余りないしね
猛牛のファルコ:触媒アイテムが使い捨てタイプだったら割に合わないしね
アルティン:宝石のメダルが手に入ったのかな?
GM/カモミール:次回はもっと苦戦するシナリオを考えねば~。
猛牛のファルコ:きちんとした店で買うのがベストかな。アマゾンで買わないでw
GM/カモミール:骨の腕輪です。
猛牛のファルコ:イヤ今回は苦戦したでしょ!w
GM/カモミール:そですかw
レックス・クロイツ:うんうんw
アルティン:最後の坂は難所ですよね?
猛牛のファルコ:最後の坂を越えるところ、「詰んだか」と思いましたもんw
GM/カモミール:ですね~
レックス・クロイツ:私も思ったw
猛牛のファルコ:誰もロープもひっかけ鍵も持ってないという時点でw
レックス・クロイツ:初期はねーお金無いから
アルティン:冒険者として失格です( ;∀;)
GM/カモミール:普通に登ったらペナ-6ですからね~
猛牛のファルコ:盗賊がいないとここまで苦労するのかという見本みたいなw
GM/カモミール:落ちた音でトロールに気付かせようとしたのにw
猛牛のファルコ:そしたら背水の陣で全滅じゃないすかw
レックス・クロイツ:トロールはEに?
GM/カモミール:そうです。
レックス・クロイツ:なるなる
レックス・クロイツ:HOWも役に立った訳だ
猛牛のファルコ:ありがたい呪文ではあるんですけど、使い方とGMの意図が問題になってきますから


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本作は、「Ian Livingstone、Steve Jackson、Puffin Books、Wizard Books」が権利を有する「Fighting Fantasy」の二次創作物です。