【クトゥルフ神話TRPG】リプレイ「素敵な手土産」【TRPGリプレイ】
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION
KP:探索者達はとある森の中にある人気のない廃墟から音が聞こえた、何かいたという噂を聞き興味を持つ。実際にその場所へいき、調べてみようとするだろう。
KP:【廃墟について】・森の中を少し進んだ場所にある。何年も人は住んでいない。・噂は「何かの明かりが見えた」「動く影をみた」等
八高:我ら警官ですのでまあそんな感じの通報があったって感じですかね
KP:そんな感じですね
KP:廃墟の中に入りますか?
八高:いや、その廃墟に窓があるなら覗いておきたいです
八高:ありますか?
KP:全ての窓が内側から封鎖されているため何も見えません
八高:ふむ
月野:周りの様子はどんな感じですか?
KP:建物は2階建てで。あちこちボロボロで汚れています
月野:なるほど
八高:まあ一応警官らしく玄関から住んでるやつがいるか呼び掛けてみます
KP:返事は無いですね、ちなみに鍵はかかって無いです。
月野:一応聞き耳立てます
KP:どうぞ
月野:ダイス合計:73 (1D%10 = [3] 1D%100 = [70])
月野:失敗しました...
KP:特に何も聞こえません
八高:初期値だけど試してみます
KP:どうぞ
八高:1D100<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 38 → 失敗
八高:ですよね
KP:同じく何も聞こえないです
月野:今何時か分かりますか?
KP:SAN時ぐらいですね
八高:嫌な時間帯だなぁ
八高:まあ誰もいないみたいだし入ってみます
KP:部屋は汚れておりホコリが溜まっている。床も傷んで歩けば軋んだ音をたてる。部屋にはソファ、テーブル、テレビ、空の棚などがある。棚の上にはぬいぐるみが飾られてある
八高:KPが言っている部屋とは1の部屋の事ですか?
KP:ちょっと玄関の場所が分からないので…
月野:中は暗いですか?
KP:まあまあ暗いですが行動に支障が出るほどではないですね
八高:ひとまず①の部屋を詳しく目星で調べたいです
月野:私も目星で調べます
KP:どうぞ
八高:1D100<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 37 → 失敗
月野:ダイス合計:63 (1D%10 = [3] 1D%100 = [60])
月野:成功しました
八高:ということで月野さんが目星に成功したようですが
KP:ソファのホコリが薄く、使用された形跡が見られる。
八高:(月野さん何か見つかった?)
月野:(ソファのホコリが薄くて、使われていたみたい)
八高:(うーん、普通の部屋みたいだね)
月野:(そうだね)
八高:ぬいぐるみに近づいてみてみます
KP:ぬいぐるみはテディベアだとわかる。手に手帳をもっているようだ
八高:手帳を見てみます
KP:〈それ〉は前触れもなくヒョコッと立ち上がった。軽やかに棚からジャンプして降り、その場でくるりとターンを決めてみせる。つぶらな瞳がどうだ、と言わんばかりにあなた達を見、そうしてそのままドアノブを回して部屋を出て行った。部屋には呆然とするあなた達と手帳からちぎれた1枚の紙が残っていた。SANチェック0/1d3
八高:0/1d3
八高:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
月野:0/1d3
八高:ぬいぐるみが動いた...?
月野:1D3
Cthulhu : (1D3) → 3
月野:すみません(汗)
KP:大丈夫、
月野:(今のくまのぬいぐるみだったよね?)
八高:(ぬいぐるみって動くもんだったっけ?)
八高:ぬいぐるみって人間が中に入るタイプですか?それともテディベアみたいな奴ですか?
月野:(いや動かないはず。。
KP:テティベアですね
月野:機械音ってしましたか?
KP:聞き耳でどうぞ
月野:1D100<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 98 → 失敗
KP:プギャ——m9(^Д^)——!!wwwwwwww
KP:ファンブルですかw
八高:まずい
月野:ファ、ファンブル...w
KP:頭上から木の板が降ってきますHP−1
八高:なんてベタな...
木の板:ずどーん
KP:あ、たらいのほうが良かったですか?w
月野:やめてw
KP:99か、100だったら落そうかな~と思ったけどw
八高:まあ熊は気になるけど④調べてみようかな
KP:OK
KP:鍵がかかっており、開かない
八高:月野さんほかの所調べてもいいよ
八高:いっしょでもいいけど
月野:じゃあ②調べます 一応互いに見えるようにします
KP:あ、ちょっと待って、
八高:ドア開けといてね
KP:2d100<=30
Cthulhu : (2D100<=30) → 101[18,83] → 101 → 失敗
KP:八高さんさっきのクマらしきものにまた遭遇します
八高:距離をとりつつ見てみます
KP:どれがでるかなぐっへっへ
KP:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
八高:SCP、テディベア、ウッアタマガ...
KP:さっきのクマが八高さんの足に抱きつき、愛らしい仕草をして去る。
八高:距離取ってたのに一瞬で来たってことですか?
KP:うん
八高:可愛かったけど何だったんだあれ?
八高:ともかく④に入ります
KP:鍵がかかっており、開かない
八高:蹴破ろうとしても空きませんか?(STR18)
KP:何故か不思議なぐらい頑丈で空きません
八高:我が筋力をもってしても開かないとは...
八高:そういえばさっきぬいぐるみが落としたメモみたいなのの内容を見てみたいです
KP:紙には『あいつは逃げ足(あし?)が速い。ちょっと開けて確認しようとしたら逃げてしまった。まぁ害はないから好きにさせよう』
と書かれています
八高:うーん何のことだろう
八高:ひとまず②に行きます
KP:OK
月野:合流したってことでいいですか?
KP:はい
八高:先に月野さん探索しててもいいかもですね
月野:八高さんと合流する前に部屋の周りを探索していたということでいいですか?
KP:OK
月野:ドアとかはどんな感じですか?
KP:普通の木製のドアです
八高:開けます
KP:中はシンク、冷蔵庫、コンロなど調理のための機能は備わっている。どれも錆がひどく、使えるかといえば疑問だろう。
八高:台所みたいだね
八高:冷蔵庫の中を調べてみます
月野:シンク調べます
KP:機能しているかあやしい冷蔵庫。中にはヌードル缶が2つある
KP:シンクは特に何もないです
八高:缶に何か気になる点はありますか?
KP:ラベルの背面下部に以下の詳細な警告があります。ワンダーテインメント博士の激ウマ チキンヌードルスープ 子ども用! は、瞬く間に気分が良くなる為には、熱いうちに召し上がるよう設計されています。冷めてからは召し上がらないで下さい。温め直さないで下さい。ワンダーテインメント博士からの購入をもって、あなたは製品により被ったケガ、損害への責任がワンダーテインメント博士、またはどのワンダーテインメント博士の系列会社にも無いことに同意します。ワンダーテインメント博士からのご購入ありがとうございます。
八高:了解、やったぜ回復アイテムゲットだ
月野:(何か見つかった?)
八高:ヌードル缶が見つかったぞ、腹減ったら食べよう
八高:それか今食べとく?
月野:いやまだ食べないでおこう
八高:だな
月野:賞味期限とか書いてある?
KP:書いてないですね
八高:温めれば菌は死ぬから食べれるでしょ(適当)
KP:それ一番あかんやつ
八高:③も見てみます
月野:私は②に残ってコンロ調べます
月野:温められないと困るので
KP:食べるんかいw
八高:食欲には勝てないよなぁ!
月野:勝てないねぇ!
八高:③にはなにがありますか?
KP:コンロは普通に使えます
KP:2は木製のテーブルと椅子が並んでいる。ボロボロで虫食いが酷い
八高:それだけ?
八高:じゃあイスに座ってテーブルについてみます
KP:赤白のカプセルが入った瓶を見つける。瓶には紙が貼ってある
八高:テーブルの上に?
KP:はい
KP:それとテーブルの穴が開いている場所にちぎれた紙を見つける
八高:おお
八高:そこには何と?
KP:ちぎれていた紙は『比較的無害な奴を選んだとは言え財団の目も節穴ではない。早くどこかへやっちまおう』と書かれていて、瓶の方は『二日酔いには絶対使わない!!エイズにでもかかってから飲め』と書かれている
八高:薬
八高:なるほど
KP:赤と白のカプセルです
八高:まあ持っておこう
KP:月野さんは八高さんと合流しますか?
月野:合流します
月野:(長年使っていなかったみたいだね)
八高:こっちは薬を見つけたよ
月野:どんな薬?
八高:エイズの時に飲めって書いてあった
月野:エイズか〜
八高:エイズ?
月野:KP 知識で何かわかったりしませんか?
KP:ちょっと無理ですね
八高:まあそのうちわかるだろうしもっとこう
月野:そうだね
八高:⑥見てみます
月野:じゃあ隣の⑤調べます
KP:6は至って普通の洋式トイレです
KP:5は普通の風呂。なぜか浴槽には水が溜まっている。浴槽の傍には子どもの玩具であろうアヒルが置いてある。
月野:浴槽は錆びていますか?
KP:錆びてないです、水も普通のようです
月野:洗った痕はありますか?
KP:多少は
八高:6トイレに何か不審な点は?
KP:目星でどうぞ
八高:1D100<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 20 → 成功
KP:おお
八高:成功
KP:ちぎれた紙を見つける。紙には『ビルは変な奴だ。クリスチャン達とは違うものを神と呼んでいる。俺にとっちゃあSCPも神みたいなもんだがね。いつも俺達に理不尽な試練を与えるのさ』と書かれている
八高:何だSCPって?(すっとぼけ)
KP:八高さん月野さんと合流しますか?
八高:します
月野:浴槽のアヒル調べていいですか?
KP:ゴムでできたアヒル。押すと「キー」と音がする
月野:普通ですね
月野:浴槽の水は冷たいですか?
KP:冷たいですね
八高:他に怪しいところはないですか?
KP:特にないですね
八高:なら一階はあと鍵のかかった部屋だけですね
KP:はい
八高:じゃあ二階に上がってみます
月野:あ、少しいいですか?
KP:はい
月野:①で確か棚調べてないと思うんですが、調べてもいいですか?
KP:いいですよ
KP:その前に
KP:1d100<=30
Cthulhu : (1D100<=30) → 82 → 失敗
八高:じゃあ一緒に行こうかな
KP:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
KP:1の部屋であったあのクマのようなものに出会いますが全身が人間の耳でできている。こんな奇妙なものに出会ったあなたたちは成功で1d5失敗で1d10のSAN値チェック
八高:1d100<=30
Cthulhu : (1D100<=30) → 49 → 失敗
月野:1D100<=57
Cthulhu : (1D100<=57) → 98 → 失敗
八高:1d10
Cthulhu : (1D10) → 10
月野:1D10
Cthulhu : (1D10) → 4
八高:1D10
Cthulhu : (1D10) → 10
KP:八高さんアイデアロールをお願いします
八高:10ですね
八高:昏迷(胎児のような姿勢をとる、物事を忘れる)あるいは緊張症(我慢することはできるが意思も興味もない。強制的に単純な行動をとらせることはできるが、自発的に行動することはない)強迫観念に取り付かれた行動(手を洗い続ける、祈る、特定のリズムで歩く、割れ目をまたがない、銃を絶え間なくチェックし続けるなど)
KP:どのくらいの間か1d10プラス4でどうぞ
八高:1d10
Cthulhu : (1D10) → 1
八高:5です
八高:テディベアとおぞましい化け物のギャップに恐れおののき超神経質になっています
KP:5ターンの間そんな感じですね
がんばれ!
月野:テディベアの様子は?
八高:そいつは見た後どこかへ行ってしまうのですか?
KP:とりあえずPOW×5でロールおねがいします
月野:1d100<=60
Cthulhu : (1D100<=60) → 7 → 成功
八高:1d100<=30
Cthulhu : (1D100<=30) → 68 → 失敗
KP(MIKAN):やつは驚異的な速さでその場から去り、八高さんに1d6+1のダメージを与えてどっかに行きます
八高:1d6
Cthulhu : (1D6) → 1
八高:防刃ベストの装甲3により0ダメでいいですか?
KP:OKです
月野:どうしましょう?ヌードル缶食べてみますか?
KP:2に移動しますか?
八高:薬飲んでみたいです
八高:一粒
八高:死ぬかな?
KP:飲むんですか?
八高:飲む、ええいままよ!
KP:発狂が治まってSAN値が1d3回復します
月野:おお!
八高:鎮静剤だったのかな?
八高:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
月野:副作用とか気をつけた方がいいですね
八高:大事な時に出たらどうしよう
KP:残り4錠
月野:思ったより入ってますね
八高:これでSAN値は大丈夫そうだね
月野:そうだね
八高:上に行くか
KP:どこから調べますか?
八高:近い七からかな
八高:分かれる?
月野:さっきのテディベアもあるので分かれない方いいですかね
八高:じゃあ一緒に行きましょう
月野:了解です
KP:7の部屋に行くでいいのかな?
八高:OK
KP:中はほかの部屋と同様古びて埃っぽい。棚がいくつか並んでおり並んでいる本はクモの巣を被っている。
月野:図書館でいけますか?
KP:いけます、どうぞ
八高:じゃあ私も初期値だけど
月野:1d100<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 71 → 失敗
KP:がんばれー!
八高:1D100<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 37 → 失敗
八高:...
月野:...
KP:二冊だけ本が見つかります
KP:1つはSCP財団マニュアルと書かれた本とSCP-216についてと書かれた薄い冊子です
八高:それぞれ何てかいてありますか?
KP:SCP財団マニュアルと書かれた本は、『SCP財団は異常な物品、存在、現象を封じ抑え込むことを任務として、秘密裏かつ世界規模での活動を行っている組織である。我々はこれらの存在を、確保(Secure)、収容(Contain)、保護(Protect)することが任務である。発見された異常存在はSCPという呼称で取り扱い、個体ごとにSCP-001といった番号名で識別する。』『SCP達にはObject Class(オブジェクト・クラス)というものが割り当てられている。クラスは3つあり、①Safe(セーフ:無害又は対処法確立済み)➁Euclid(ユークリッド:対処法不確定)➂Keter(ケテル:収容不可能、又は野放しにしては人類滅亡の危機)に分けられている。』『財団職員は研究者、エージェント、職員等様々な人員がいる。その中でもDクラスと呼ばれる職員は特別危険な怪異を制御することに消耗される職員で、基本的に全世界から暴力犯罪による受刑者、特に死刑囚から徴用されます。』 SANチェック0/1d3
八高:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
月野:これは私も読んでいるんですか?
KP:一緒にいるのでたぶん
月野:1D100<=53
Cthulhu : (1D100<=53) → 11 → 成功
月野:0です
KP:もう一つのSCP-216についてと書かれた薄い冊子は「【SCP-216:The Safe(金庫)】Object Class: SafeSCP-216は、7桁の回転式ダイヤル錠が付属した、高さ35.6cm(約14インチ)の鉄製金庫です。ダイヤルはそれぞれ0から9の番号が振られていて、回転させてセットを変えることができます。ただし、扉が開いている間は、いったんセットされた番号を変えることはできません。」「SCP-216の扉は開かれたその「内部」は、セットされたダイヤル番号に従って変化し、1,000万通りの「内部」が存在すると推測されます。現在財団にあるSCP-216に3/4と書かれていることからどこかに3体SCP-216が存在する可能性があります。別個体のSCP-216に収納したものでも、同じダイアル番号で開けると取り出すことが可能であると推察されています。」
八高:なるほど
月野:⑦の部屋には他には怪しいところありますか?
KP:無いですね
月野:八高さん移動しますか?
八高:では8に移動しようと思いますがよろしいですか?
月野:いいですよ
KP:どうやらここは倉庫のようだ。あちこちに木材やらガラクタが散乱して歩きにくい。
KP:全員目星お願いします
月野:1D100<=83
Cthulhu : (1D100<=83) → 54 → 成功
八高:1D100<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 64 → 失敗
八高:ショットガンとか落ちてないかな
KP:落ちてないですw
八高:何か見つかりましたか?
KP:月野さんは目の前を横切ったそれをふと目で追いかけた。・・・虫だろうか?重力を感じさせない様子ですいすいと乱雑な部屋を飛び回っている。ピンと真っ直ぐに伸ばされた羽、キレイに折り目がついている胴体、ツンと尖っている顔。すい、と近くの木材に止まったそれはどこからどう見ても〈折り鶴〉だった。SANチェック0/1
月野:1D100<=53
Cthulhu : (1D100<=53) → 95 → 失敗
KP:八高さんは部屋の中からちぎれたメモを見つける『SCPは隠れた特性が見つかるとランクが格上げされる時がある。だから絶対Safeのクラスを選んで入れた。他の職員に確認したし、SCP-1048とはよく触れ合ったものだ。あの愛らしいクマがいなくなって財団は嘆くだろう、ざまあみろ。』
KP:鶴が激突しますHP−1
八高:わたしですか?
KP:月野さんだけです
月野:減らしました
月野:鶴はどんな様子ですか?
KP:ぐしゃぐしゃになっていて近くに鍵が落ちています
月野:鍵を拾い調べます
KP:普通のカギのようです
八高:どこの鍵かタグとかついてないですか?
KP:ついてないですね
八高:普通に考えると下のカギだけど
八高:一旦戻って使ってみますか?
月野:ですね
八高:先に9行くか
八高:下に戻るか
月野:下に戻りましょう ついでに出口の方も確認したいです
八高:戻りましょう
月野:テディベアはいなそうですか?
KP:1d100<=30
Cthulhu : (1D100<=30) → 17 → 成功
KP:出てこないですね
八高:では④に鍵を使ってみます
KP:カチャリと音がしてぎいいいぃぃぃぃぃゃぁと言う音とともにドアが開きます
八高:え?
KP:え?
八高:中に何があったのですか?
KP:いや、特に何も
八高:何の音だったんだろう
八高:取り合えず目星で何かないか探してみたいです
KP:部屋の中はダブルベッドが置かれている。シーツは黒ずみ破れている
KP:目星どうぞ
八高:1D100<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 81 → 失敗
月野:私も目星行きます
月野:1D100<=83
Cthulhu : (1D100<=83) → 64 → 成功
KP:ガリガリと音を立てる〈それ〉は白い毛玉だった。いや、よく見るとそれはウサギだ。ウサギがいる床下は四角い金属の板があり、それを一心不乱に《食べていた》。食べたせいで空いたのだろう穴に顔を突っ込んでいる。ガリガリ、カリカリ、ガリガリ…金属を噛みちぎり咀嚼する音が聞こえる。本来のウサギの性質とは大きく違う姿にあなた達は戸惑うだろう。SANチェック1/1d3
月野:1D100<=53
Cthulhu : (1D100<=53) → 10 → 成功
月野:1です
八高:1D100<=17
Cthulhu : (1D100<=17) → 14 → 成功
八高:1ですかね
八高:テディベアに比べるとかわいいなぁ~ぐらいですかね
KP:たぶん
八高:ベッドの下に金属板?
KP:床下ですね
八高:秘密の部屋的な?
月野:そこだけ金属ですか?
KP:はい
八高:まず二階の9を見てから地下に行った方がいいと思いますがいかが?
月野:そうですね 2階行きましょうか その前に出口確認いいですか?
KP:どうぞ
KP:1d100<=30
Cthulhu : (1D100<=30) → 38 → 失敗
KP:なにがでるかな~
八高:ちなみに私はまだ部屋にいます
KP:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
KP:また耳の奴に遭遇します
月野:どんな様子ですか?
KP:攻撃してきます
月野:回避は可能ですか?
KP:OKです
月野:1D100<=61
Cthulhu : (1D100<=61) → 84 → 失敗
KP:1d6+1の攻撃を受けます
月野:1D6
Cthulhu : (1D6) → 3
月野:4です
月野:攻撃何ですがそれは刺された痛みですか?
KP:いえひっかかれた痛みです
月野:わかりました テディベアは去りましたか?
KP:そのまま去っていきます。
月野:了解です 結構深手負いましたね...
KP:ちなみに5とか6ぐらい喰らってたら
KP:耳、片方持ってかれます
月野:うわぁ...危ない危ない
八高:やばい
月野:私はまだ歩けますか?
KP:ギリギリ普通に歩けますね
月野:じゃあ出口が空いてるか確かめてから八高さんと合流します
KP:来た時と同じように普通にドアは、開きます
月野:外の様子は?
KP:来た時と変わらないですね
八高:9いきましょうか
KP:了解
月野:了解
KP:比較的広い部屋のようだが、あちこちコンクリートにヒビが入り鉄筋がむき出しになっており右奥の隅には穴まで空いている。入口から正面を見ると奥には重厚そうな金庫がみえた。だが、この部屋で一番目に付くのは金庫から少し離れた所にいる首なしの死体だろう。首の断面から流れた血が床を赤く染めていた。SANチェック1d3/1d5
月野:1D100<=51
Cthulhu : (1D100<=51) → 38 → 成功
月野:1D3
Cthulhu : (1D3) → 2
八高:1D100<=16
Cthulhu : (1D100<=16) → 56 → 失敗
八高:1D3
Cthulhu : (1D3) → 1
月野:死体と金庫以外で他に何かありますか?
KP:床に穴が2個あります
月野:どのくらいの規模ですか?
KP:片方はそこそこ大きく部屋9が見えもう片方は板1枚分位で1の部屋が見えます
月野:片方多分落ちてきたやつですね
八高:ww
KP:うんw
KP:それといた一枚分の方の近くにはなんと!
八高:なぜ穴が...
KP:どデカイたらいが!
月野:落とす気満々ですかw
月野:タライは立てかけてあるんですか?
八高:月野さん盾代わりにもってけば?
月野:いいですね!持って行きましょう
八高:装甲2ぐらいで
KP:いいですよ、ですが少し待っててください
KP:このたらい立てかけてはなく普通に床に置いてありたらいにはこう書かれてます。
「危なさ ヤバげ でっかいたらい ボケよツッコミ 手を伸ばせ」
八高:何だこりゃ
月野:あぶなさって何でしょう?
八高:持ってみればわかるんじゃないですか?
月野:持ってみます
KP:普通のたらいのようです、
月野:これテディベアの攻撃を防ぐのに良さそうですね
八高:いいですね
八高:さあ金庫はどんな感じですか?
KP:7桁の回転式ダイヤル錠が付属した、高さ約30cm程の鉄製の金庫のようだ。ダイアル番号は9999999になっており、扉が少し開いている。
八高:なるほど
八高:中には何かありますか?
KP:扉の隙間からはふわふわした毛がみえる。動物の毛のようだ。いっぱいに広がっており全体を見るには扉を開けるしかないだろう。
八高:毛
月野:開けますか?
八高:ここに死体があるということは犯人はこいつかもしれないから一旦待とう
八高:死体を調べます
月野:私はもう片方の穴を調べます
KP:死体は男性の死体である。扉側に身体を向け、うつ伏せの状態で倒れている
八高:他に気づくことは?
KP:目星でどうぞ
八高:1D100<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 38 → 失敗
八高:うーん
月野:穴の方はどうでしょうか
KP:穴は④の部屋に続いているようだ
月野:なるほど
八高:一旦地下行ってみますか?
KP:いいですよ
月野:ちょっと待ってください
八高:SANが心もとないのでやばそうな金庫に手が出せ無い
月野:死体の方に目星を振ります
KP:どうぞ
月野:1D100<=83
Cthulhu : (1D100<=83) → 42 → 成功
KP:男の手にメモがある。グチャグチャになっており所々インクがかすれている。
月野:拾ってみてみます
KP:『金庫に入れたSCPを取り出して確認する。ダイアル番号000■134:SCP-■24《■■■サ■の…》ダイアル番号0000999:SCP-500-c《万能薬(複製物)》ダイアル番号0■01010:SCP-2■57《あなたは■■…》ダイアル番号0001626:■CP1048《ビルダー・ベア》ダイアル番号0003000:SCP-1356《ゴムの■■■》ダイアル番号0002500:SCP■68《折り鶴》』『今から最後のSCPを出す。』
月野:多分最後のがあの動物っぽいのですね
八高:折り鶴はもういたしね
八高:何か取り出そうとして逆に食われたとか
月野:金庫完全に締めときますか?
月野:出てきても困りますし
八高:まあほっといてもこちらを攻撃してこないなら下手に刺激しない方がいいかもしれないし
KP:閉めようとすると何かが突っかかって閉められないですね
月野:そうですか 床の穴埋めますか?
八高:閉めるの!?
八高:放置でいいんじゃない?
八高:今のところ何も起きてないし
KP:まあでも結果的に閉めれなかったので
月野:念のため⑧からガラクタ持ってきて穴塞いどきます
KP:床の穴何で埋めますか?
月野:音がよくなりそうな物で
KP:上手く埋められたかDEX×3でどうぞ
月野:1D100<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 26 → 成功
KP:上手く埋めることが出来ます
月野:よし、じゃあ下行きましょうか
KP:地下ですか?
八高:ですね
KP:ちょっと待ってて下さい
KP:OKです
KP:降りた先は少し広い空間になっていて奥の方には鉄の扉がみえる
八高:入る?
八高:ヤバそうな雰囲気はあるけど
月野:少し周りをみてから入りたいです
八高:OK
KP:周りは特に何もありません
月野:何かありますか?
八高:ドアだけ?
KP:瓦礫のような物はあります
八高:うーん
月野:目星振ります
KP:どうぞ
月野:1D100<=83
Cthulhu : (1D100<=83) → 25 → 成功
KP:ちょっと赤黒っぽく汚れたナイフがあります
八高:二人とも拳銃持ってるしなあ
月野:どうします?念のため持っておきますか?
八高:たらいで手ふさがってそうだし私が持っておこうと思いますがいかがですか?
KP:いいですよ
月野:そうですね お願いします
八高:了解
八高:聞き耳でドア確認します
KP:どうぞ
月野:私も聞き耳します
八高:1D100<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 56 → 失敗
月野:1D100<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 15 → 成功
KP:「…いあ・・・らと・・・つがー・・・しゅめ・・」と途切れとぎれに何か喋る声が聞こえる。
八高:人がいるな
八高:拳銃構えて突入します
八高:いいですか?
KP:どうぞ
KP:そこには一人の男が佇んでいた。30代ほどでギョロっとした目の不気味な雰囲気でたっている。両手を上にあげ恍惚の表情で何か呟いていたがその表情は見る見るうちに険しくなる。瞳からは血の涙を流し掲げた両手はブルブルと震え始めた。
八高:ヤバいやつやん
月野:タライ構えときます
八高:拳銃は構えてます
月野:後ろは?
八高:ここで何している⁉
KP:男は叫ぶ。
KP:「どうしてだ!!私は確かに唱えたはずなのに!ああ神よ!混沌の神よ!どうして降りてきてくださらない!?あア、アアアなぜ・・・あああああアアああああははっはははっはhははは、」
KP:男はあなた達の方にぐるんっと勢いよく顔を向ける。
八高:とりあえず署でお話聞くから大人しくついてきてくれる?
KP:〈手土産〉は用意しましたが〈生贄〉はしていなかったからですね?」男は懐から拳銃を出し、あなた達に照準を向けた。その姿にSANチェック1/1d3
月野:1D100<=49
Cthulhu : (1D100<=49) → 82 → 失敗
月野:1D3
Cthulhu : (1D3) → 3
八高:1D100<=15
Cthulhu : (1D100<=15) → 56 → 失敗
八高:1D3
Cthulhu : (1D3) → 3
KP:戦闘開始です。
月野:タライを前に構えたまま後ろ確認したいです
八高:先に銃構えてたので補正かかりませんか?
KP:後ろはなにもいないですね
KP:八高さんからどうぞ
八高:1D100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 5 → 成功
八高:ダメージは3D10で大丈夫?
KP:どうぞw
八高:3D10
Cthulhu : (3D10) → 22[7,6,9] → 22
八高:22ですね
KP:まだだ…まだ回避が
八高:よけてみろ!
KP:いくぞ!
八高:三回回避しないとですね
KP:1d100<=20
Cthulhu : (1D100<=20) → 55 → 失敗
八高:一発目命中
KP:1d100<=20
Cthulhu : (1D100<=20) → 13 → 成功
八高:ほう
KP:1d100<=20
Cthulhu : (1D100<=20) → 99 → 失敗
八高:ファンブル
KP:ファンブルwwwww
八高:即死?
月野:ファンブルww
KP:弾丸と共に上から月野さんが持ってるたらいよりもデカイたらいがドーン!
月野:どっから出てきたw
たらい:わしが倒した( -`ω-)どや!
八高:すげぇ
八高:0/1
月野:1D100<=49
Cthulhu : (1D100<=49) → 100 → 失敗
KP(MIKAN):wwwwwwwwww
八高:まじめか
月野:減らさなくていいかな?
KP:-1ですね
たらい:あ?何見てんだゴルァ と言って月野さんに謎のビームを打ってきます
KP:ビビビビビビビビビビ…
八高:カオスになってきた
月野:持ってるタライで防げそうですか?w
KP:防いだところ跳ね返り、そこのたらいが倒した男に直撃します。
八高:あーあーかわいそう
月野:うわあごめんなさい
八高:死んだ?
KP:なんとなんと!男はたらいに変身しますwwww
八高:え?
八高:マジ?
KP:まじでたらいになります。
八高:ええ...
八高:帰ろっか...
八高:なんだこの結末⁉
KP:こんな奇妙な光景を見たあなたたちは1/1d4のSAN値チェックです
八高:1/1d4
八高:1d4
Cthulhu : (1D4) → 1
八高:OK
月野:1d100<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 11 → 成功
月野:後ろの扉の方見ます
KP:うしろを振り向くと
KP:あの愛らしいテディベアがいた。
月野:タライ構えます
八高:ファッ⁉
KP:小首をかしげてこちらを見ている様子は最初に出会った時とまるで変わらない。
八高:拳銃を構えます
KP:ん、待て、またSCP114514jpの収容違反が
男(たらい):「な、なんだお前!?あいつはSafeクラスしか入れてないって言ってたのに!あっちいってろ!お前は偉大なるニャルラトホテプ様への土産となれええエエえエえエエエ」そう男(たらい)が2体に向けて叫んだ瞬間、たらいは突然床に倒れこむ。大暴れしあっという間に人間の耳のような腫瘍に覆われる。全身を痙攣させていたが。、やがてピクリとも動かなくなった。
八高:たらいがしゃべった!!
月野:また!?
KP:そして、あの2体はいつの間にかいなくなっていた。その代わり上から激しい物音が起こり複数の足音が聞こえてきた。「SCP財団の者だ!!」そう名乗りをあげてあなた達のいる部屋に入ってきた黒服の姿をみて、床にへたりこむだろう。あなた達の頭の中には漠然と「終わったのだ」という思いが浮かび、そうして安堵と疲れの中意識を失った。
KP:目を覚ますと、あなたたちは自分達の家の自室で目を覚ますだろう。だが、少し違和感を覚える、たしか廃墟に誰かいるって通報があって?思いだそうとするが何も思い出せないだろう。
八高:よかった、Dクラス行きじゃなくて
月野:よかった!
KP:だがそのうちそんなことも忘れあなたたちは日常に戻るだろう。シナリオクリアですおめでとうございます!