【クトゥルフ神話TRPG】第3回「パピルン」改変版【TRPGリプレイ】
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION
GM、相原小梅(梅ちゃん)、パピルン達:しょーちゃん
何度回しても別の物語…。
セッション中は泣かなかったが、リプレイを読んでて、あかんかったです。笑
PL:ノッピラー
→PC:守屋 司(つかさ) https://trpgsession.click/character-detail.php?c=157270075169momo100100&s=momo100100
巫女さん。双子の姉。写真撮影が趣味!関西弁!
使用させていただいたシナリオ
せばた様作:「パピルン」
もー何度だって回したい。そう、コレは3回目。すでに、4回目の実施が決定済み!まっこと感謝…!
それでは本編、どうぞ!
GM------時間も差し迫っていますので、いくつか。
ノッピラーガヤ、適当にお待ちしております
GM------本シナリオは、自分が少し手を加えております! ご了承ください!
ノッピラーそうですね、部屋名にもありましたね
九龍白鴉了解しました。適当にガヤ飛ばしておきますね←
GM------そして、タイマンシナリオです。 世界に引き込みますので
ヴァカルデこんばんはー、見学に来ましたー
GM------ぜひ、浸って行ってください
ノッピラーよしきた! そういうのは得意です!
GM------うい~♪
ノッピラーヴァカルデさんこんばんは
GM------当KPのシナリオは、童心に帰って、絵本を読むような気持ちで、お楽しみください
九龍白鴉ヴァカルデさんこんばんはー
GM------ヴァカルデさんこんばんは~!
ノッピラーPLは三匹の子豚で読書感想文が書ける奴です。きっと大丈夫です
GM------うい!☆
GM------では、始める前に、質問があります。
GM------ハラハラしたいですか?
守屋-----したいですね!
GM------おっけー。ぜひ、生還してください。
GM------ほんじゃ!お決まりのあれ、言っちゃってもいいですかね!!
守屋-----どうぞ
GM------ダイスの女神様に、土下座は済ませてきましたか?
GM------お祈りはすませてきたかァァァァァァァァァァーーーー!!! (意訳)
守屋-----はーい
守屋-----意訳の元気が良すぎる
GM------ww
GM------では、せばた様作「パピルン」
GM------タイマンセッションを始めます。 よろしくお願い致します!
守屋-----よろしくお願いします
ヴァカルデよろしくお願いしますー
GM------では導入から。
GM------2019年12月12日、ついに冬が到来し、
GM------数多のクリスマスソングが街に溢れだす、そんな季節。
GM------守屋のLINEに、相原小梅からメッセージが入る。
相原-----「こんにちはー!司さんー♪」
相原-----RPどうぞ~
守屋-----「梅ちゃんやーん、お久ー」
守屋-----「今日はどうしたん?」
相原-----「あー!お久です~!」
相原-----「ちょっとですね…そ…相談が…」
守屋-----「相談? お金の話はあかんよ? 金の切れ目が縁の切れ目や」
相原-----「違いますよー! その…この前ね…ちょっと遠出した時…すっごい絶景な!場所があったんです!」
守屋-----「お、ええやん! そういうの待ってたわ。流石梅ちゃん!」
相原-----「写真…撮ったんですけど…あたし…写真は全然だめだから…」
相原-----「いや!司さん…期待しないでほしいの…」
守屋-----「ああ、プレッシャーかけたならごめんなー。それで相談ってその写真のことか?」
相原-----「そ…そうなの…ちょっと…恥ずかしいけど…み…見てもらえますか…?」
守屋-----「恥ずかしい……? いや、うん、それやったら見せて貰おうかなー。面白そうやし」
相原-----すると、
相原-----コレでもか!ってほどに、ピンぼけした写真が送られてくる。
相原-----アイデア、どうぞ。
システム守屋 司さんの「アイデア」ロール(ccb<=65)
→ Cthulhu : (1D100<=65) → 96 → 致命的失敗
守屋-----「なるほど……これは」なんやこれ
相原-----まったくもって何も分からなかったようだ… 悲しい…w
守屋-----「ごめん、梅ちゃん。これ何撮ったん?」
相原-----「…司さん…写真得意だもんね…あたし…いつも…撮影しなくて…その…」
相原-----「え!一応ね…山の上から撮影した、漁港…なの…」 チーン
守屋-----「そうか、すまん。気を使えるほどの洞察力のないうちを許してくれ……」
相原-----「ひゃわぁぁー! あたしが悪いの! いつも…心の中にね! 保存しちゃうから…。けどね!あたしもあんまりだと思うの!これはぁ!」
守屋-----「梅ちゃん! ええんや! 大事なのはめげんことや! 写真家は一日にしてならずやで!」
守屋-----「というか、うちかて偉そうに言うほどの腕でもないしなー」
相原-----「うぅぅ!…司さん…すごくうまいのに… …お願いっていうのはね…」
相原-----「あたしに!写真、教えてください!」涙目
守屋-----「教える……かあ。うん、まあ、少なくとも今の状況よりは上手く撮れるようにしてあげられるかもしれんな……」
相原-----「ほんと…!なら…!いい案が…!あるの…♪!」
相原-----「お礼としてね!ショートケーキごちそうさせてください! 実は… 司さんの神社の近くなんだけど…すっごく美味しい喫茶店がね…!」
相原-----「開店したの…!!!! 何が美味しいかと言うと! ショートケーキ!なの!もーいくらでも食べれちゃうぐらいだよぉー!! …食べながら…写真のこと…聞かせてください…」
守屋-----「お、お、凄い勢いやなー。そんなにオススメしてくれるんやったら行ってみようかなー」
守屋-----「ほんま甘いもの好きやな梅ちゃんはー(笑)」
相原-----「きっと…甘いもの食べれば元気が出る…元気があれば…苦手なことだってきっと…」
相原-----そのメッセージの後、住所が貼り付けてあるURLが送られてきた。
守屋-----「ん、ここ集合すればええん?」
相原-----MAPを御覧ください、 こんな感じのWebページが送られてきました
守屋-----はい
相原-----「あ!いやいや! 近いって言っても、バイクでなの! だから、あたし、迎えに行きます!」
守屋-----「お、梅ちゃんのバイク乗るんかー。大丈夫やろな? じゃあお言葉に甘えさせてもらおかな」
相原-----「まっかせてください~!」
相原-----「…あ、いつ集まるか決めてなかった… 今度の日曜日、司さん、空いてます?」
守屋-----「ん、日曜日か。ほたら午後からなら大丈夫やよー」
相原-----「よかった! そしたら、1時に行きますね! …ビシバシ!お願いします…!」
守屋-----「あははー、まあ焦らずじっくりやってこー」
相原-----「じゃ!日曜日~♪」 と言った所で、
守屋-----「お迎え宜しく!」
相原-----日曜日の13時になりました。
相原-----神社前で、待っていることでしょう
守屋-----「そろそろ……来るかな?」
相原-----遠くの方から、バイクの音が聞こえてくる。 ブロロロロ… カシャコン! 「司さんー!おまたせー!」ヘルメットを外す。黒髪で長髪がファサー。
守屋-----「きたきたー、梅ちゃんこんちは! 今日はよろしくね!」
相原-----「よろしくお願いします! はい!これ、ヘルメットです~!」
守屋-----「ありがと! よーし出発や!」
相原-----「レッツゴー! 司さん!ちゃんと掴まっててくださいね~!」
相原-----と言った所で、
相原-----喫茶店に到着。喫茶店の外観・内装は至って普通の店舗だ。 窓際に二人がけのテーブル席が1つ。 カウンターの前に席が6つほど。隠れ家的な店のようだ。
相原-----「ささ~♪司さん、こちらにどうぞ~♪」 テーブル席に着席する。
相原-----しばらくすると、店員がお冷、おしぼり、メニューをテーブルに置いて去っていく。
守屋-----「ふーん、思ってたより小さい店なんやなー。でも雰囲気はええな!」
相原-----「そうでしょ…♪! それで!コレが!話題の!ショートケーキだよー!☆」
守屋-----「おおー! これが、なるほど……」
守屋-----「うちも梅ちゃんほどじゃないけど甘いものは好きやからなー、結構楽しみや~」
GM------貴方は、そう言いつつ、メニューに目を落とすと、
GM------『当店おすすめオリジナルブレンドコーヒー』が目に留まる。
GM------そのメニュー名の横には双葉のマークが付いている。
GM------それを目に入れた瞬間、探索者の目の前は白く塗り潰され、意識が薄れていってしまう。
GM------次に目を覚ますと、まず目に入るのは、意識を失う前に出されたお冷のガラスコップだ。それが、今は見上げるほどの大きさになっている。身を起こすと、メニューの上に倒れていたことが分かる。周りを見るとあらゆるものが巨大に映るだろう。探索者は、自分が小人になってしまったことを確信してしまう。
GM------非現実的な現象に遭遇してしまったことによりSAN C (1/1d4) 以上
システム守屋 司さんの「SANc」ロール(ccb<=82)
→ Cthulhu : (1D100<=82) → 38 → 成功
GM------貴方は、6.5センチになりました
守屋-----「……は? え、なにこれ冗談やろ? 梅ちゃん!? 梅ちゃーん!?」
GM------探索開始です 返答は無いようです。
守屋-----周囲に人の気配は無いですか?
GM------ありません
守屋-----「あかん。さっき確かこのメニュー見てたと思うんやけど……」メニュー表を見てみます
GM------特大の文字で色々と書かれている。 コーヒーやケーキの写真もある 以上
守屋-----一般的な喫茶店のメニューと大差ないって感じですかね
GM------ですね
守屋-----「夢にしたって……えらい質感がしっかりぢとるんよな」目の前のコップを見てみます
GM------特大の水滴が滴っている。 結露の水だ。 以上
守屋-----「まあとりあえず辺り見てみよか。梅ちゃんも店員さんの姿も見えへんし。どこ行ったんやろ」テーブルの上だと思うんですが、椅子とか伝って降りられます?
GM------辺りを見渡すと、テーブルの際には、縄梯子がかけてある。 以上
GM------ちょっとした高層マンション並みの高さですからね… 怖い。
守屋-----「……梯子? なんでこんなもんが……」梯子の先に目星可能ですか?
GM------可能です
システム守屋 司さんの「目星」ロール(ccb<=70)
→ Cthulhu : (1D100<=70) → 15 → 成功
GM------成功→ 縄梯子は、しっかりしている。 また、先端はしっかりと床まで到達していることがわかる。
GM------以上
守屋-----「高い所は、正直苦手やねんけど……そうも言ってられんよなー」溜息つきながら梯子を下ります
GM------描写します。
GM------貴方は、ハシゴを下っている間、高所に怯えながらも、周囲の景色を目にすることだろう。
GM------悠然とそびえ立つ「カウンター」、巨大な樹木と見間違うほどの「観葉植物」
GM------どこまでも続くのではと思える「壁」、とてつもなく大きい歴史的建造物のような「玄関のドア」
GM------改めて、小人になってしまったのだ、と感じる探索者。
GM------探索箇所をメモにあげます。 無事に、床に降りられました。 以上。
守屋-----「こんな梯子があるってことは、近くに誰かおるんちゃうんか……?」周囲に聞き耳可能ですか
GM------可能です。
システム守屋 司さんの「聞き耳」ロール(ccb<=50)
→ Cthulhu : (1D100<=50) → 65 → 失敗
GM------失敗 → 人の気配はしない
GM------非常に静かです。
守屋-----「うーん、足で探すしかないなー。とりあえず店員さんおるとしたら、カウンターの方やろか」カウンターに近づいて、可能なら目星を
GM------描写 こびとの探索者にはそびえ立つ壁のように思えるかもしれない。
GM------目星どうぞ
システム守屋 司さんの「目星」ロール(ccb<=70)
→ Cthulhu : (1D100<=70) → 9 → スペシャル
GM------成功 → よく見ると、縄梯子が垂れ下がっているのを発見する。
GM------スペシャルは、次の技能で、+20%で!
GM------以上です
守屋-----「またか! また梯子か!」梯子をクイクイと引っ張ってみます
守屋-----丈夫そうでしょうか
GM------丈夫そうです
守屋-----「ええいしゃあない! 行くで!」気合いを入れて梯子を登ります
GM------描写 登るとカウンターの上に立つことができる。カウンターの上には 1.コーヒーメーカー 2.コーヒーミル 3.背の高い花瓶がある。
GM------以上です
守屋-----「普段見ている者もこうなると別物やな……」花瓶を見てみます
GM------描写しますね
GM------こびとの探索者には高層の建造物に思えるだろう。
GM------以上
守屋-----花瓶の周りをグルっと回ってみます
GM------不親切なことに、ここにはハシゴがついていない事がわかる。
守屋-----では続いてコーヒーメーカーの方へ向かいます
GM------描写しますね
GM------こびとの探索者と同じサイズのコーヒーメーカー。抽出口の下にふたばが書かれたカップが置いてある。側面にはレバーと穴があり、レバーの横には紙が貼ってある。 【あなにコーヒーのこなをいれてレバーをさげると、おいしいコーヒーができます】 以上
守屋-----え、これ同じサイズなの
GM------そうなのです
守屋-----ああ、だから花瓶だけわざわざ「背の高い」って書いてある……のかな?
GM------そうなのですぜ
守屋-----「随分丁寧な説明がしてあるなー。コーヒーの粉……あっちにミルはあるけど豆はあるんやろか」ミルに近づきます
GM------描写します
GM------こびとの探索者と同じサイズのコーヒーミル。お椀が上部に付いており、下部に粉を溜める引き出しがある。 以上です
守屋-----引き出しを開けてみます
GM------引き出しを開けると小さなスコップが入っている。
守屋-----ふむ、ミルにはハンドルもちゃんとついていますか?
GM------無いようです
守屋-----まじか。え、電動?
GM------コンセントなどは無いようです。
守屋-----「粉はないなー。まあ喫茶店やしどこかにあるやろうけど……」
守屋-----では一回カウンターを下ります
GM------ほい! 無事に降りられました。
守屋-----「外は……どうなってるんやろ」玄関のドアへ向かいます
GM------描写しますね
GM------喫茶店と同様のデザインをしたドア。すぐ脇に大きさが小人になった探索者に合わせたサイズの小さなドアがある。 そのドアの上部には「にんげんせんようでいりぐち」と書いた看板が付いている。ドアに鍵はかかっていない。
GM------以上です
守屋-----「え、出られるんかなこれ。でもこんな状態で出てもなぁ……」扉に聞き耳します
GM------どうぞ
システム守屋 司さんの「聞き耳」ロール(ccb<=50)
→ Cthulhu : (1D100<=50) → 36 → 成功
GM------成功→ 車が走る音や喧騒が聞こえる。外界に繋がっていることがわかるだろう。 以上です
守屋-----「外は普段通りなんやろか……でもこの姿で出たらトカゲにでも襲われたらおしまいやし……なんとか戻れんかなぁ」観葉植物の方に行ってみます
GM------はい、描写します!
GM------店内の隅に設置してある観葉植物。 植木鉢には、縄ばしごが設置してある。
GM------以上です
守屋-----「ここにも梯子……絶対何かおるよなー。怖いのじゃないとええんやけど」植木鉢の周りを回ってみます
GM------特に何も無いようだ。
守屋-----では梯子を登ります
GM------描写します
GM------地面の上に立つ。 植物は、幹の周りがものすごく太い。巨大だ。 以上です~
GM------さてどうする
守屋-----周囲に目星良いですか?
GM------どうぞ~
システム守屋 司さんの「目星」ロール(ccb<=70)
→ Cthulhu : (1D100<=70) → 63 → 成功
GM------成功
GM------描写しますね
GM------観葉植物の根元に赤色の双葉が埋まっているのを見つけることができる。 聞き耳をどうぞ。
システム守屋 司さんの「聞き耳」ロール(ccb<=50)
→ Cthulhu : (1D100<=50) → 38 → 成功
GM------「…スピー…スピー…」 寝息のようなものが、双葉から聞こえてくる。 以上です
守屋-----「ん、なんやこれ……寝息? 何か埋まってるんかな」周囲を掘り返したいです
GM------すると
GM------土の中に、人の顔があるのがわかる。
守屋-----「!?」
守屋-----え、なにそれ怖い
GM------それは、相原小梅に酷似していた。
GM------びっくりした息遣いを感じたのか、 その生物は、パチリと目を覚ました。 「…パピ?」
システムキャラクターリストに赤パピルンが追加されました。
GM------キャラ一覧を御覧ください。
守屋-----「……パピ?」
GM------赤「…パピ…? …!!パ!パピ!!!」 ずもっと、飛び出てきた。
守屋-----「ええと……お、おはよう! い、意思疎通できるんかな!?」
GM------描写します 大きさは5センチ程度だ。赤色の双葉は首から看板を提げている。 アイディアをどうぞ。
システム守屋 司さんの「アイデア」ロール(ccb<=65)
→ Cthulhu : (1D100<=65) → 19 → 成功
GM------赤「パァァーー…ピ… パピパピ、パピ?」 ふぁぁー…。 おまえ、だれ?
GM------アイディア成功につき、これ以降、 「」の後に、 日本語吹き替えを付けてお送り致します
GM------コテンと首をかしげているようです
守屋-----アイデア成功しなかったらどうなるんでしょう……
守屋-----えっと
GM------ずっとパピパピ
守屋-----詰みでは?w 「えっと、おはよう。起こしてもうたかな」
守屋-----「うちこの喫茶店に入ってきてえらい小さい体にされてもうたんやけど……
GM------いくつか手段はある。笑 赤「パピ、パ~ピ。パーピ!」 えぇっと、大丈夫~。 おはよー!
守屋-----「何か、ここについて知ってることあったら教えて貰えへんかな?」
GM------赤「パ、パピ? パー…パピパピ~!」 え?小さい? うーんと…オレの家だね~!
GM------赤「パピ!」 あ、そだ!
GM------赤「パピパピ、パーピパピ!」 これこれ、よんでよんでー! 看板を前に差し出す
守屋-----「気にはなってたけど……なんでこんなもん下げてるんや」看板に目を通します
GM------描写します
GM------わたしはパピルンといいます パピルンのとくちょう
GM------・たべられるしょくぶつです ・パピルンはあたまがよくないので、めいれいされたことしかできません。 ・いろによって、とくいなことがちがいます。
GM------あかいパピルン:ちからもち
GM------あおいパピルン:たくさんおよげる
GM------くろいパピルン:つよいどくをもっている
GM------この看板から、この双葉が赤いパピルンであることが分かるだろう。
GM------赤「パピィー!」 ふふーん! 力こぶを作っている
GM------以上です
守屋-----「へー、君は力自慢なんやーすごいんやなー」
守屋-----……でも見た目小梅ちゃんなんですよね
GM------赤「パピパピ! パーパピー!」 そうそう! すごいでしょー! エッヘン
GM------そうです。 5センチ。
守屋-----「そっかーなあなあ、他にも友達? がいるみたいやけど、その子たちってどこにおるん?」
GM------赤「…パ!! パーパピ! パピパピ!」 …あ! そーだ! あっちあっち! 壁の方を指差しています
守屋-----「壁……やけど。君が言うんやったら間違いなさそうやな」
守屋-----「な、お友達にも会ってみたいんやけど、一緒に来てくれへん? 紹介してやー」
GM------赤「パピ? パーパピ!パパピ。 パーパピ?」 え? いいよー! えっとね、オレはね、アカっていうんだ~。 ニンゲンは?
守屋-----「(慣れてきたら……かわええやん。ヤバイ、写真撮りたい。残したい)」
GM------アカ「…パピ‥?」 …ん…? 首をかしげています コテン
守屋-----「あ、ごめんな少しボーっとしてたわ! うちは司って言うんや。よろしくなーアカくん」
GM------アカ「パピー! パピパピ! パピーピ!」 おー! ツカサっていうのか! よろしくなぁー!
GM------ペコリとお辞儀
守屋-----「(かわええ……)」合わせてペコリ
守屋-----ということでですね
守屋-----とりあえず梯子を降りて壁の方へ向かおうと思います
守屋-----壁ってどこの壁か分かりませんけど
GM------はい、では探索再開です。
GM------アカ「パピパピ~!」 こっちこっち~! といいつつ、ルンルンで歩いています。 壁につきました。 聞き耳をどうぞ・
システム守屋 司さんの「聞き耳」ロール(ccb<=50)
→ Cthulhu : (1D100<=50) → 81 → 失敗
GM------幸運でどうぞ。
システム守屋 司さんの「幸運」ロール(ccb<=70)
→ Cthulhu : (1D100<=70) → 14 → スペシャル
GM------アカ「パピー…パピ… パピ!」 うーん…どっちだっけ… こうゆうときは!
GM------近くの棒切れを拾ってきて、 棒を立てて、手を離しました。
GM------アカ「パピー!」 こっちだー!
GM------右の方角のようです。 行きますか?
守屋-----「あー、やったやった。昔やったわそれー」付いていきます
GM------描写します
GM------壁に沿って歩くと、先の方で「パピパピ」と何かの鳴き声が聞こえる。 聞こえる方に進んでいくと、壁の一部がくり抜かれ鉄格子がはまっている。 その奥に、頭に青色の双葉があるパピルンがいる。鉄格子を掴んで必死に何かを伝えようとしている。
システムキャラクターリストに青パピルンが追加されました。
GM------青「…パピ!? パピパピ!」 …アカ!? 早く出せぇ!
守屋-----「え、なにこれ。アカくん、閉じ込められてるっぽいけど、これいったいどういうことなん?」
GM------アカ「パピ…パピパピ? パーパピ?」 えっと…なんでだろ?
GM------鉄格子の前の床には「棒人形が書かれたスイッチ」と「双葉が書かれたスイッチ」が1つずつ設置されている。
守屋-----「うわー……。見たことあるわこういうの」
守屋-----「えっと、きみアカくんの友達なんやっけ? ちょっと待っててなー」
GM------アカ「パピ!? パピピ!」 え? すごいな!ツカサ!
守屋-----「アカくん、うちがこっちのスイッチ乗るから、そっちのスイッチのって貰えるか?」と言って棒人間の方のスイッチに乗ります
GM------青「パピ!? パピピ!?」 え!? 出せんのか!? ジロジロ見ています
GM------アカ「パピ!」 わかった!
GM------アカも乗ります。 すると、鉄格子が上に上がる。 ガシャコン
守屋-----スイッチから降ります。鉄格子は閉まりますか?
GM------青「パピィ…」 すげぇ…
GM------閉まります
守屋-----「あ」
GM------青「パピ!」 え!!
守屋-----「ごめん、はい乗った! 出てきてー」
GM------青「パピパピ!! …パーパピ!!」 危ないじゃんか! …ありがとな! トコトコ
守屋-----「よしよし、これで一安心やな。君もアカくんの友達なんやってな」
守屋-----「うちはツカサって言うんやけど、ちょっと手違いで迷子になっててな。帰る手段探してるねん」
GM------青「パピィ… パピ? パピパピ。パピ、パピピ。」 助かった… んあ? そうだな。 アオってんだ、よろしくな。
GM------アオ「パピピ?パーパピ… パピパピ?」 迷子? あぁー…たまに見るニンゲンはあの扉から出っててるぞ?
GM------アオ「パピ、パピピ。 パピパピ。」 お、ツカサっていうのか。 よろしくな。
守屋-----「アオくんやな。よろしくー。いや、扉はうちも確認したんやけど、なんていうか……今の状態で出ても大丈夫なんかなって思ってな」
守屋-----「ちなみにアオ君はなんでこんなところに閉じ込められてたん?」
GM------アオ「パピ。 パー…パピパピ。」 よろしくな。 んあぁー…わからん‥ ニンゲンはすぐどっか行っちまうからな。
GM------アオ「…パピ!」 …は!
GM------アオ「…パピパピ。」 …秘密だ。
守屋-----「秘密?」
守屋-----「んー、なんや気になるけど、言いにくいことなん?」
GM------アオ「パピパピ! パーパピ!」 そうだ! オトコには秘密の一つや2つ!
GM------アオ「…パピ。」 …い…いや…。
GM------言いくるめとかある?笑
守屋-----信用と説得ならw
GM------説得だなww
守屋-----これ絶対どうでもいいやつだw
システム守屋 司さんの「説得」ロール(ccb<=60)
→ Cthulhu : (1D100<=60) → 21 → 成功
GM------序盤のスペシャル使ってもいいよw
GM------ちょっとまってね
守屋-----あ、スペ効果忘れてました。メモっておこう
GM------アオ「…パピ…! パピパピ… パピーピ、パピパピ、パピッパピ。」 …じ…実は…! ハンドルで遊んでたら、飛んでっちゃったんだ…そして、寝て起きたら、この中に…。
守屋-----「ハンドルって……カウンターの上にあるコーヒーミルのやつ?」
GM------アオ「パピパピ、パーパピ。」 野球だ。 野球したかったんだ。
守屋-----ww
GM------アオ「…パピパピ!」 …そう…だ!
GM------いじけて小さくなってます。
GM------アカ「パーパピ!パピパピ!」 あー! すごく空振りしてた!! キャキャキャと笑い転げています
守屋-----「んー、そっか。その流れで寝て起きてこの中にいたってのはよー分からんけど。まあ、それはええか」
守屋-----「どっちに飛んで行ったかとかは覚えてないん?」
GM------アオ「パピ。パーパピ。」 そうだ。俺が聞きたい…。
GM------アオ「パピ…パピパピ。」 えっと… あの中だ…。
GM------そう言って、カウンターの上の、花瓶を指差す。
守屋-----「あれの中かー、うーんまた器用なことしたなー」
守屋-----「なあアカ君、あの花瓶、倒そうと思ったら倒せそうか?」
GM------アオ「パピ、パーパピ!」 おい、やめてくれ!
GM------アカ「パピ!パーパピ…」 え! あれはちょっと無理かも…
GM------アカ「パピ!パピパピ、パーパピ!」でも! ツカサなら、花瓶の上になげれるよ!
守屋-----「え゛っ」
GM------アオ「…パピ…!?」 …投げる…!?
GM------アカ「パピ、パピパピ!」 だって、アカ力持ちだからね!
守屋-----「え、それ仮に届いたとして……うち帰ってこれるん? 一方通行やない?」
GM------アカ「パーパピ!パピパピ!」 だいじょーぶ! キャッチしてあげるよー!
GM------アオ「…パピ…。」 …飛び降りるのが前提なのか…
守屋-----KP、これ花瓶の中に入るんじゃなくて、花瓶の上に乗るんですか?
GM------言ってみればわかるとだけ
守屋-----はい
守屋-----「さて、ハンドルはまあ、なんとかするとして……」
GM------青「…パピ…。」ごめん…
守屋-----「君らもう一人友達いるんちゃうん? アカくんの下げてる看板に書いてあったけど」
守屋-----「ほら、この黒い子」
GM------赤「パピパピ!」 どーだろ…見たこと無いかも…
守屋-----というかアカ君はまだ首に看板をかけているのでしょうか
GM------あ、付けています、大丈夫です
守屋-----了解です
守屋-----「ふーん、じゃあこの喫茶店にいるんかも分からんのか……」看板の裏って見れます?
GM------見れますが、特に記載はありません。
守屋-----「アオ君も知らんの?」
GM------青「…パピ…。」 …あぁ…
GM------青「…パピ…。」 …まだ、見たこと無いな…
守屋-----「グルっと周った感じ、まだ見つかってないけど……今はええか。ほなハンドルの方なんとかしてみよかー」
守屋-----カウンターの花瓶の方に向かいます
GM------赤「パピパピ!」 さんせいー! わかりました。 では、カウンターの描写をもう一度。
GM------描写→カウンターの上には、喫茶店にある様々な人間大のサイズのものや、【コーヒーメーカー】【コーヒーミル】【背の高い花瓶】がある。 以上です~
GM------花瓶の前に到着しました。
GM------どうぞ!
守屋-----「さて、それでアカくんが投げれば上まで届きそうなんやっけ?」
GM------赤「パピパピ!」 まかせてよ♪
GM------青「…パピ?」 …ホントか…
守屋-----「……よし、アオくん、先に行ってみよか」
GM------青「…パピ?」 …え…!?
GM------青「パピパピ!」 なんで俺が!!
守屋-----「大丈夫大丈夫、うちも後でちゃんと付いていくし」
守屋-----「自分で無くしたもの自分で探すんは当たり前やろー?」
GM------赤「パピパピ!」 そのとおり!
GM------青「パピ。パーパピ。」 ぎく! …そ…そうかよ!わかったよ!! 俺が行けば良いんだろー!!
守屋-----「……無事を祈っとるで」
GM------青「パピパピ!」 なら先に行ってくれ!! えっちょ!待て!! まって!!
GM------赤「パピパピ。」 じゃあいくよ! そーーーれ!!!!
GM------青「パピパピ!」 ひゃーーーーー!!! ぐえ! 花瓶の上に到達。 描写します!
守屋-----「おー、アカくん凄い凄い。よー飛ぶなー!」
GM------赤「パピパピ!」 でしょでしょ!
GM------青「パピパピ!」 おーーーい! 見つけたぞー!! そうゆうと青は、
GM------ザブンと花瓶に飛び込んだかと思うと、ハンドルを手にしていた。 無事に見つけたようだ
守屋-----やっぱり水あったか
GM------青「パピパピ!」 おーーーい! 降りるぞーーー!! というわけで戻ってきました。
GM------赤「パピパピ!」 おーらい!おーらい! っよっこいしょ! 無事に着地。
守屋-----「お、無事に取ってこれたなー。自分の始末は自分でつける! 偉い偉い」
GM------青「…パピ…。」 …はしゃぎすぎたんだ…
GM------赤「…パピ?」 …そのくせ、空振りだったよね?
守屋-----「気合いが空周るタイプか……」
GM------青「パピパピ!」 だよ!わるいかーー!! ハンドルブンブン
守屋-----「危ない危ない! また飛ばすとあかんから、はよ元の場所に戻しに行こか」
守屋-----ということでハンドルをコーヒーミルに戻しに行きます
GM------青「…パピ…。」 …だよな… はい…これ… ハンドルを司に渡します。
GM------はい、描写しますね。
GM------コーヒーミルに、ハンドルを取り付け、中を覗くと、干からびた人型の何かが中に入っていた。それは白く、色の抜け落ちたパピルンだと気付く。SAN1/1d4 どうぞ…♪
システム守屋 司さんの「SANc」ロール(ccb<=81)
→ Cthulhu : (1D100<=81) → 66 → 成功
守屋-----「……は? え、これは」
GM------青「…パピ?」 …どうした?
GM------赤「…パピ?」 …そんな顔してどーしたの?
守屋-----「なあ、この子……見おぼえある?」見せます
GM------青「パピ。パーパピ。」 あー。まぁあるけどよ。
GM------赤「パピパピ!」 オレが入れる係だからね~♪
GM------青「…パピ?」 …それが…どうかしたのか? きょとんとしています
守屋-----「え、入れる? それって、この子をミルで挽くってことか?」
GM------赤「…パピ?」 …そうだよ? どうしたの…? ツカサ、大丈夫?
GM------青「パピパピ。」 まぁ、死んじまってるからな。
GM------赤は背中を擦っています
守屋-----「ちょっと待って……頭がごちゃごちゃしてきたわ。えーっと死んでしまった君ら……パピルンは粉にされるん?」
GM------赤「…パピ?」 …そうだよ? キョトン
GM------青「…パピ?」 …当たり前だよな? キョトン
GM------赤「…パピ?」 ツカサもそうでしょ?
守屋-----「……え、そうなん?」
GM------赤「パピパピ!」 うんうん! お墓だからね!
GM------青「パピパピ。パピパピ?」 死んだら、美味しいコーヒーになる。新しく生まれる。 なにかおかしいか?
守屋-----「あー、なるほどパピルンはそういう弔い方をするってことなんかな……」
GM------赤「パピパピ!」 むずかしいことはよくわからないけど、たぶんそうだよ~♪
守屋-----「あの双葉のマークってそういうことなんか。え、あの喫茶店ほんまなんやねん一体」
GM------赤「…パピ?」 …ふぇ? キョトン
守屋-----脱色したパピルン以外には何もありませんか?
GM------ありません。
守屋-----「なるほど、君らにとってはそれが当たり前なんやな」
GM------青「パピパピ!」 君らって、普通そうだなよな!
GM------赤「パピパピ。」 うんうん。
守屋-----「なあ、じゃあこの子もコーヒーにして生まれ変わらせてあげるべきやと思う?」
GM------青「パピパピ!」 そりゃもちろん! そうやって回ってくもんだぜ!
守屋-----「(信仰も、考え方も、それぞれで、きっとそれは尊重されるべきなんやろうなぁ……)」
守屋-----「……ん、分かったわ」
GM------赤「パピパピ!」 はやくはやく~♪
守屋-----ハンドルを回して粉を挽きます
GM------描写しますね。
GM------コーヒーミルにハンドルを取り付け、それを回すと、ゴリゴリとパピルンが挽かれ、焼かれる音が聞こえてくる。その音は非常に生々しい。SAN C (1/1d3)
システム守屋 司さんの「SANc」ロール(ccb<=80)
→ Cthulhu : (1D100<=80) → 20 → 成功
GM------やがてコーヒーの良い香りがしてくる。引き出しを開けると、コーヒーの粉が溜まっている。
GM------どうぞ~
守屋-----「……そういうもんやと思っても、嫌な感触は残るな……」小さいスコップ(スプーン?)を使って粉を掬います
GM------青「パピパピ!」 できたな!
GM------赤「パピパピ!」 うんうん!いい匂い♪
守屋-----ちなみに粉の色は何でしょう?
GM------茶色ですね コーヒーなので
GM------少し白みがかってるかもです。
守屋-----「確かに香りはええな~。少しだけ気持ちが楽になるわ」
GM------赤「パピパピ!」 でしょでしょ~! ピョンピョン
GM------青「…パピ?」 …重かったのか? キョトン
守屋-----「あははー、まあ気にせんでええよアオ君。ほな、あとはあっちのコーヒーメーカーにこれを入れればええんやな」
守屋-----スコップに掬った粉をコーヒーメーカーに入れに行きます
GM------青「パピ。パーパピ。」 ん? わーかった。 そうだぜ! 描写しますね
GM------赤&青「パピー…」 どきどき…
GM------コーヒーメーカーの穴に粉を入れてレバーを下げるとメーカーが動き出しコーヒーの抽出が始まる。
GM------コーヒーの抽出が終わると、ポンッ!という軽快な破裂音と共に、コーヒーメーカーの上に黒いパピルンが現れる。黒いパピルンはコーヒーメーカーの上から飛び降りると、走り寄ろうとして、コテンっと転ぶ。
システムキャラクターリストに黒パピルンが追加されました。
守屋-----なんやて工藤!?
GM------赤&青「パピー!」 おー!!
GM------黒「パピパピ!!」 きゃー!ニンゲンー!! 抱きついてくる 人懐っこいようです
九龍白鴉せやかて工藤!!
守屋-----「お、おー!?」
GM------赤&青「パピー!」 うまれたー!!
守屋-----「え、コーヒー、え、あれー!?」
GM------黒「パピパピ♪」 すりすり♪
GM------青「パピパピ!」 クロか! いいな!
守屋-----「ん、んふふふふ。何や、どしたんや君~」
GM------黒「…パピ? パピパピ♪」 …ふぇ? うーすりすり♪
GM------赤「パピパピ!」 クロだね!
守屋-----「クロ君か~。まさかの流れやけど、生まれ変わるってこういうことなんか……」
GM------黒「…パピ?」 …だぁれー? 見上げてます
GM------青「パピパピ!」 そうだぜ! めでたいだろ!
守屋-----「初めまして。うちはツカサって言うんや、よろしくなー」
GM------黒「パピパピ♪」 つかさ~!よろしく~♪
GM------黒「パピパピ♪」 すりすり♪
守屋-----「なあ、君らの言う『コーヒー』って何なん? 黒い飲み物のこととちゃうよな?」
GM------青「パピ。パーパピ。」 え、黒いやつだよ? 当たり前だろ?
GM------ 黒「パピパピ♪」 すりすり♪
守屋-----「(あかん、微妙に話が伝わってない気がする……)」黒い子をじっくり見てみますが、何か分かりますか?
GM------小梅に似てますね。 後黒髪です。 それぐらい?
守屋-----はい
GM------黒「パピー?」 どーしたのー?
守屋-----「んー? なんでもないよ。ちょっとかわええな~って眺めてただけや」撫でます
GM------黒「パピパピ♪」 ありがと~♪ すりすり
GM------青「…パピ…。」 …いいな。
GM------赤「…パピ…。」 …かわいいね…。
守屋-----「さて、と。ひょっとしてここでコーヒー飲めば何か変わるかと思ったけど……予想外したなー」
守屋-----「まあ、かわええ子もでてきたからそれはそれで良しとして」
守屋-----「んー……煮詰まってきたし、外の様子、見てみようかな」
GM------青「パピパピ?」 予想? あれ!コーヒー冷めちまうぞ!?
GM------赤「パピパピ!」 飲んでよー! おいしいよー!
守屋-----え、あ、これコーヒー入ってる!
GM------黒「パピ?」 おいしい? キョトン
GM------入ってます。
守屋-----読み間違えてましたわ
GM------コーヒーの抽出と同時に生まれました。
GM------コーヒー、飲みますか?
守屋-----「ほな、冷める前にご馳走になろかー」
守屋-----飲みまーす
GM------描写します。
GM------コーヒーを飲もうとそこに歩み寄ろうとすると、 ズゴゴゴー・・・と鈍い音がする。バキバキ
GM------突如として、轟音と共に、カウンターに大穴が空いた。大きい穴から亀裂が広がる。それは自分たちの足元まで来るだろう。逃げること叶わず、カウンターの下に落ちていく。
GM------赤&青&黒「パピー!!」 わぁー!!&うぉぉぉ!?&キャーハハハー♪
GM------落ちた先にはパン粉の袋があり、それがクッションになったようだ。周りを見ると、調味料の瓶や保存食の箱が置いてある。どうやらここはシンクの下であるようだ。探索者の正面には大きなお菓子の箱があり、その向こうから生き物の息遣いが聞こえてくる。
GM------箱の向こうを覗くと、そこには見たことのない化物がうろついている。それは、ヒキガエルの様な頭にピンクの触手を生やしていた。白い毛むくじゃらの大きい図体で、この食品棚を闊歩していた。ムーンビーストは口から涎をポタポタと零しながら、何かを探すように歩き回っている。腹を空かせていることが分かるだろう。ムーンビーストを見てしまった探索者はSANC (1/1d8)
システム守屋 司さんの「SANc」ロール(ccb<=79)
→ Cthulhu : (1D100<=79) → 57 → 成功
GM------作戦タイムは30分。家のシンクの下にあるものは、なんでもあると思ってください。撃退の方法を決定したら、手順を教えてください。それを確認し次第、RPを交えながら、シナリオを進めたいと思います。
守屋-----ほほお
守屋-----ちなみにムンビのサイズは探索者と比較してどの程度でしょう
GM------少しだけ大きいぐらいです。 同じ様に小型化してます。
守屋-----手ぶらですか?
GM------です。
GM------ダイスとかも、調べる系なら振れたりします。
守屋-----じゃあとりあえず周辺に目星を
GM------どうぞ
システム守屋 司さんの「目星」ロール(ccb<=70)
→ Cthulhu : (1D100<=70) → 72 → 失敗
GM------失敗 そうですね、
守屋-----ここ一番で外す
GM------すると、辺りを見渡したということで、情報を少し。
GM------ムンビとは、同じ高さにいるようですね。 それと、ムンビのお腹が不自然に膨らんでいるように思えるでしょう。
GM------以上。
GM------他にも振れます。
守屋-----では聞き耳を
GM------どうぞ
システム守屋 司さんの「聞き耳」ロール(ccb<=50)
→ Cthulhu : (1D100<=50) → 27 → 成功
GM------成功→ 後ろの方から、ピチョピチョと、水の滴る音が聞こえる。 以上
守屋-----後ろ? では音の先を辿ってみます
GM------壁の一部にヒビが入っていることが分かる。 水はそこから出ているようだ。
GM------質問は随時受付中
守屋-----そういえばさっきのカウンターから一緒に落ちてきているものってあります?
GM------自分たちだけです。
守屋-----壁のヒビに関しては、赤パピルンが破壊できそうな程度のものでしょうか
GM------はい
守屋-----パピルンって葉っぱ切れたら死んじゃいます?
GM------すごくいたがります。
守屋-----水の漏れ出ている感じから、壁の向こう側にどの程度の水があるか推察できるでしょうか
GM------水がシトシトではなく、ピューッと漏れ出ている事から、相当の量があるとわかります。
守屋-----ありがとうございます。もうこの線しかないわ!
GM------お!
守屋-----ということで宣言します
GM------どうぞ
守屋-----シンク下ですし、付近にプラスチック製の容器ぐらいあるでしょう
GM------はい
守屋-----守屋と黒パピルンとそこで待機し、赤を青で壁の破壊に向かってもらいます
GM------はい
守屋-----で、赤の救出を青に任せます
GM------うむ
守屋-----ムンビは……きっと流れるか溺死かしてくれないかな! かな!?
GM------ファイナルアンサー?
守屋-----はい!
GM------それでは、作戦を伝えてあげてください。 作戦、開始!
GM------青「…パピ?」 …おい…どうすんだ…あれ…
守屋-----「……よしみんなちょっと耳貸してな」
GM------赤「…パピ?」 …うん?
GM------黒「…パピ?」 …みみ~?
守屋-----「あそこの壁にヒビ入ってるやろ? あれをアカ君に壊して欲しいねん」
GM------赤「パピパピ!」 おー、あそこね!大丈夫ー!
守屋-----「んで、多分水がこう……一気に流れてくるさかい、アオ君にはアカくんを助けて欲しいんよ」
GM------青「…パピ…。」 …なるほど…。
GM------赤「パピパピ!」 頼んだよ~!
守屋-----「うちはクロ君守りつつ、そっちの……なんか浮きそうな容器に隠れてるから、アカくん助けてなんとか合流して!」
守屋-----「あとはその水であのよー分からん化け物がなんとかなってくれればええんやけど……」
GM------青「パピ。パーパピ。」 わかった。 泳ぎは得意だからな。
GM------赤「パピ!パーパピ…」 多分! 大丈夫…?
GM------黒「パピー!」 やっつけるー!
守屋-----「何にしてもまともにやったらまずそうやし……やっつけられなくても、逃げてくれるだけでもええんやけどな」
GM------青「パピパピ。」 そう…だな…!
守屋-----「君ら戦えへんやろ。アカくんはまだしも」
守屋-----「うちもやけど」
GM------青「パピパピ!」 むりだな!
GM------赤「パピパピ!」 食べられちゃう!
守屋-----「よーし、ほなもしダメやったら逃げる心構えはしておこうな」
GM------黒「パピパピ!」 うんうん! うなずく
守屋-----作戦実行です
GM------オッケー 赤、行きます。
GM------赤「パピパピ。」 行ってくるね。 ソローリ 壁の前に到着
GM------青「…パピ?」 …うまくやれよ?
GM------赤「パピ!パーパピ… パピ!!」 もちろん! いくよー…! おりゃ!!!!
GM------水道管を壊すと勢いよく水が吹き出し、棚の中で洪水が起きる。
GM------アカは流されるが、すぐにアオに捕獲、プラ容器の中に。
守屋-----「ナイスやアカ君! アオ君!」
GM------青「パピパピ!」 おっけー! よっとー! プラ容器の中にイン
GM------ムンビは、音に気づいて、お菓子の箱を蹴破る。 が、
GM------ものすごい水流に流される。 水位がどんどん上がっていく。 ムンビのいた場所から気泡がブクブクと湧いている。
GM------赤「…パピ?」 …しんだ?
守屋-----「……分からへん…やったか?」
GM------青「…パピ!パピパピ!」 …あ! 泡、止まったぞ!
GM------しばらくすると、目の前の扉が、ガバっと開き、水が一気に排水されていく。
GM------黒「パピパピ♪」 揺れる揺れる~♪
守屋-----「あ、あわわわわ、コケるコケる!」
GM------すると、床に、ムーンビーストの水死体が打ち上がる。口の端から何かがはみ出ている。
GM------それは探索者と同じサイズとなった相原小梅のようだ。頭からは何も生えていない。引きずり出すとぐったりしている。すやすやと眠っている。
GM------RPなど、どうぞ
GM------青「パピパピ!」 やったぞ!!
守屋-----「あー! 梅ちゃん! 梅ちゃんおった!」
GM------赤「パピパピ! …パピ?」 やったー! …だれ??
GM------黒「パピパピ♪」 たのしかった♪ すりすり♪
守屋-----「みんな! よー頑張ってくれたなー! あの子な、うちの友達やねん」
GM------青「パピパピ!」 まぁな! …胃袋ん中にいたけど…?
GM------黒「パピパピ♪」 なーんもしてない~♪
GM------赤「パピパピ!」 つかさの友達かー! 寝てるね…
守屋-----「あの化け物に飲み込まれてたんかな……丸のみで助かったな」
GM------青「パピ。パーパピ。」 たしかに… うわぁベトベトしてるぞ…。
相原-----すやぁー
守屋-----「そういえば流したけど、君らの顔、梅ちゃんによー似とるよな」梅ちゃんの頬ペシペシ
守屋-----「おーい、起きー、梅ちゃん起きー」
GM------青「…パピ?」 …そうか? うーん、どうだろう?
相原-----「…むにゃ…むにゃ… ショー! …トケーキ…」 全く起きる気配はない。
GM------赤「パピパピ…。」 すごいね…。
守屋-----「ほんまやで、苦労して助けたのに呑気なこっちゃ……」
守屋-----「ま、ほとんど君らのおかげやけどな」
GM------青「…パピ…。」 …お、おう…
GM------赤「パピパピ!」 お手柄お手柄!♪
GM------黒「パピパピ♪」 ガラガラ♪
相原-----すぴー…
守屋-----「さて、しかしこれで梅ちゃんは確保できたけど、うちらが元に戻る方法はまだ分からへんよな」
守屋-----「……さっきのコーヒー、飲みそびれてたな」
GM------青「パピ。パーパピ。」 あ。たしかにな!
GM------黒「パピパピ!」 コーヒーコーヒー!
守屋-----「もう冷めてもうたかもしれんけど。折角のオススメや。飲まなバチが当たるってもんやろ」
GM------赤「パピ!」 うん!めでたいものだからね!
守屋-----「ほら、梅ちゃん行くでー」背負います
相原-----みゅにゃー… 背負いました。
守屋-----梯子登れなくない……?w
GM------赤「…パピ?」 …もとうか?
相原-----…甘いものじゃ…ふとらない…にょだぁー……むにゃむにゃ…
守屋-----「アカくん頼めるか? ありがとなー。流石にこの子背負ったままやと、うちじゃ登れんわ」
GM------赤「パピパピ!」 まかせて♪
GM------赤「パピ!パーパピ…」 うんしょ!っと…
守屋-----ということでカウンター上、コーヒーメーカー前に戻ります
GM------おっけーです。 着きました。
GM------青「パピパピ!」 さぁー!飲んでくれ!
GM------赤「パピパピ!」 おいしいよー!
守屋-----「ふふ、まったく、喫茶店に来てコーヒー一杯を飲むのに苦労するのは初めてや」飲みます
GM------飲むと、芳醇なコーヒーの風味が口内を満たす。
GM------青「…パピ?」 …どうだ?
GM------黒「…パピ?」 …おいしい?
守屋-----「美味しいなー……なんか優しい味がするわー」
GM------赤「パピパピ!」 でしょでしょー!
GM------青「パピ。パーパピ。」 俺たち、のコーヒーだからな。 美味しいに決まってる。
守屋-----「ふふ……本当に、美味しいな……」
GM------青「…パピ…。」 …あぁ、命の重みってやつだ。
GM------黒「パピパピ♪」 うまうま♪
守屋-----コーヒーを飲み終えます
守屋-----「ご馳走様でした」
GM------青「パピ。」 おう。
GM------青「パピ。パーパピ。」 さて、帰る方法というか…たまにくるニンゲンは、あの扉に向かってっきり、帰ってこないな。
守屋-----「さて、結局色々と見て回ったけど、もうどうしたらええか分からんな。アオ君、人間は皆玄関から出ていくって言ってたっけ?」
GM------青「パピパピ。」 そうだそうだ。
守屋-----「『帰ってこない』……か、うん、しゃあない行ってみるしかない、かな」
守屋-----玄関前に移動します
GM------ほい。
GM------喫茶店と同様のデザインをしたドア。すぐ脇に大きさが小人になった探索者に合わせたサイズの小さなドアがある。 そのドアの上部には「にんげんせんようでいりぐち」と書いた看板が付いている。ドアに鍵はかかっていない。
GM------青「パピ。パーパピ。」 まぁ。 ニンゲンだからな。 大丈夫じゃねぇか?
守屋-----「どうなるかは分からんけど、うちは……帰らなあかんからな。名残惜しいけど、行くな」
守屋-----小梅ちゃんは背負ってます
GM------所で、荷物、所持品はあります。
守屋-----あったのか
GM------そのまま小さくなってますからね
守屋-----「アカ君、アオ君、それにクロ君、一瞬やったけど、賑やかで楽しかったで」
GM------赤「パピパピ!」 うんうん!
GM------青「…パピ…パ!」 …助けてくれてありがとな…!
GM------黒「…パピ?」 …行っちゃうの? どこに? キョトン
守屋-----「うん! それでな! ニンゲンはこういうとき記念に写真を撮るもんなんや! みんなで撮ろうや!」
守屋-----デジカメを取り出します
GM------赤&青&黒「…パピ?」 …写真? コテン
GM------青「パピ。パーパピ。」 …な…なんだかよく分かんねえが! トモダチってやつか!
守屋-----「うーん、そういう反応やろうな。とりあえずやってみよ! ほらほら、集まってー」
GM------ 赤&青&黒「パピ!」
GM------赤「パピパピ。」 押さないでよ、アオ。
GM------青「パピパピ。」 押して無いぞ!
GM------黒「パピパピ♪」 すりすり♪
守屋-----「せやな、うちらは間違いなく『トモダチ』や! アカくんごめん!梅ちゃん支えるの手伝ってもらえる!?」
GM------青「パピ。パーパピ。」 トモダチ。知ってたぜ。
守屋-----「梅ちゃんに後で見せたら絶対驚くわこれ」ニヤニヤ
GM------赤「パピパピ!」 まかせてー!
守屋-----では、ちょっとわちゃわちゃした感じながら全員が収まった写真を撮ります。
GM------パシャリ
GM------青「…パピ?」 …おわったのか?
守屋-----「うん、ほらほら、これ見て~」
GM------黒「パピパピ!」 わーー!!すごーーー!!
GM------青「パピパピ!」 おぉ!!おぉぉ!!!
GM------赤「パピパピ♪」 これで、ツカサとずっとトモダチだ~♪
守屋-----「凄いやろ~これが写真ってやつや!」
GM------青「…パピ…。」 …いい笑顔だな…!
GM------赤「…パピ?」 …これ、アオ、泣いてない?
GM------黒「パピパピ♪」 すごいすごい! すりすり♪
守屋-----「ふふ、ええんよ、泣いてたって。笑顔の上にあるんやったら、それは素敵な涙や」
GM------青「パピ。パーパピ。」 んあこたぁねぇよ! 楽しかったからな! そうだ。これはエガオってやつだ!
GM------赤「パピパピ…♪」 そうゆうことにしておこか…♪
守屋-----「……な、ひょっとしたら、うちらはもう会えんくなるかもしれん。でも、一つだけ約束させてもらってええか?」
GM------黒「パピパピ♪」 すりすり♪
GM------青「…パピ?」 …約束?
GM------赤「パピパピ!」 いいよ! トモダチだから!
守屋-----「うちは君らのことを絶対忘れへん。だから、君らもうちのことを忘れんでいて欲しいんよ」
GM------青「…パピ…。」 …なんだ。そんなことか… ったりまえだぁ、ろ!
GM------赤「パピパピ!」 うんうん、トモダチだからね! 忘れないよ~!
GM------黒「パピパピ♪」 トモダチトモダチ♪
守屋-----「ありがと。お別れってな、終わりとちゃうねん。どっちかが忘れられない限りは、きっと、お別れやないって……うちはそう思ってるからな」
守屋-----「ま、こんな写真があったら忘れたくても忘れられんやろけどな!」
GM------青「パピ。パーパピ。」 安心しろ!一緒にたたかったトモダチだ!
GM------赤「パピパピ!」 そうだね~♪
守屋-----「君らに上げられんのがちょっと残念やけど」
GM------赤「パピパピ。」 ん~?もらえるものなの?そもそも…
守屋-----「あげるのはちょっと難しいな。だから、しっかりと目に焼き付けておいてな」
GM------青「…パピ…。」 …わかった! ズビ
GM------赤「パピパピ。」 あぁ、濡れちゃうよ。アオ…。
守屋-----「……さて、そろそろ行くわ。みんな、本当にありがとうな!」
GM------赤「パピパピ!」 うん! ありがとう!!
GM------笑顔で手を振ります。
GM------青「パピパピ!」 またな!忘れんなよ!忘れないからなー!
GM------黒「パピパピー!」 じゃぁねぇー!!
守屋-----「(……ありがとう、パピルン)」
守屋-----扉に手をかけ、外に出ます
GM------外に出ると、視界が白く塗り潰され、やがて意識を失っていく。
GM------「お待たせしました。当店オリジナルブレンドコーヒーでございます」
GM------店員の声で意識を取り戻すと、喫茶店内にいた。先ほどと様子は変わっていない。 司と小梅は元の大きさに戻っている。 いつ頼んだのだろうか。 テーブルの上にはふたばの書かれたコーヒーカップが乗っている。
GM------探索した喫茶店で見たものと同様のカップだ。 コーヒーの香ばしい匂いが鼻腔をくすぐるだろう。
GM------RP、どうぞ。
守屋-----「あ、あれ、梅ちゃん、うち今どうしてた?」
相原-----「え?いや! さっき座ったばかりじゃないですか~!」
守屋-----「え? ほんま? ん……なんやろ夢……いや、それにしても一瞬すぎるような」デジカメの写真を確認します
相原-----「夢…? うーん!疲れてる~? そうゆう時は甘いものだよー!!」 確認すると
相原-----確かに写真のデータはある。しかし真っ黒の写真だ。
守屋-----「(……あーあ、そっか。残念やなぁ)」
相原-----「なになに? どうしたんですか?」 カメラを覗く。 「あれ?真っ黒…」
守屋-----「(でも、ええよ、君たちは確かに『ここ』にいたんや)」
守屋-----「ふふ、指でもかかったんかなー、撮影失敗や失敗」
守屋-----「やっぱりうちも梅ちゃんのこと笑ってられんなー、こんな初歩的なミスするなんてなー」
相原-----「えー!司さんでも失敗することってあるんだ… けどね!司さん!」
相原-----「大事なものはね、ココに、ちゃんとあるもんだよね~」 トントンと心臓をたたく。
守屋-----「お、生意気な~。いいこと言うやんかー」
相原-----「今度から、司さんも、心のフォルダに保存しちゃおっか~♪ ふふふ! 受け売りだけどね~♪」
守屋-----「……な、梅ちゃん提案があるんやけどさ」
相原-----「…いいですよ…!」 乗り出して、耳を傾ける。
守屋-----「今度、一緒に写真撮りに遠出してみんか?」
守屋-----「今は冬やけど……なんか今、無性に色々な植物を撮影してみたい気分なんや」
相原-----「ん! もっちろんですよ!! あたしのバイクで行きます?」 キラキラ
相原-----「それにしても…植物です…?…司さん、妹さんばっかり撮って無かったっけ…?」
守屋-----「巴は撮るよ。それは当然。でも、うん、なんか今までよりずっと上手に撮れそうな気持ちなんや」
守屋-----「植物の気持ちがちょっと分かったんかもしれん……なーんてな!」
守屋-----照れ隠しにコーヒーに口を付けます
相原-----「…気持ち、大切ですね…♪ なんか司さん、変…?」
GM------飲むと、芳醇なコーヒーの風味が口内を満たす。
GM------あの奇妙な世界でコーヒーを飲んだ貴方は、 温かみを感じる。そして何故か、塩辛い。 …全く同じ味だ。
GM------一言RPどうぞ
守屋-----「ああ、やっぱり『優しい』味やな……」
GM------飲みながら、探索者は考える。あの不思議な生き物は一体何だったのだろう、と。
GM------ふとカウンターに目をやると、視界の片隅に、3色の小さな双葉が。
GM------アカは楽しそうに、
GM------アオは気だるげに、
GM------そしてクロは…あ…。転んだ…。
GM------…そんな気がした。
GM------しかし、目をこすると、不思議なことに、そこには何もない。
GM------「頂きます。」
GM------「ごちそう様でした。」
GM------急いでいると、つい忘れがちな言葉を、よく噛みしめて生きていこう。
GM------そう決意した探索者でした。
GM------おめでとうございます。シナリオクリアです♪
守屋-----お疲れさまでしたー!
GM------おつかれさまでした!!!!
九龍白鴉お疲れ様でしたー!!
守屋-----EDのRPめちゃくちゃ引っ張った
ヴァカルデお疲れさまでしたー
GM------引っ張ってくれて感謝
GM------名残惜しいよね。セッションが
ノッピラー探索者の言葉に感想を詰め込んでいくような、そんな感じ
ノッピラー終わらせるのが勿体ない感じがしてしまうんですよね
GM------いいねー!
GM------引っ張るの大好き
ノッピラー分割したおかげで時間も余裕ありましたからね
GM------うむうむ!
GM------出会いがあれば、お別れがある、 そんなシナリオでした♪
ノッピラーいいぞー、出会いと別れは物語の重要な要素ですからね!
GM------物語が厚いですね…
GM------極上のRPでした。
ヴァカルデみんなで撮った写真が残らなかったというのもまた寂しさを強めてましたね
GM------やりきれた…よかった…