【GURPS】GURPS】妖魔夜行/百鬼夜翔【九つの問いと一つの答え】【TRPGリプレイ】

ブリルナ
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登録日:2020/12/31 21:25最終更新日:2020/12/31 21:28

オンセンSNS内のコミュニティ【妖魔/百鬼】葉間市怪奇譚に参加しているPC達による2020年最後のセッションです。
強さにからくりのある敵妖怪を倒すため、探索&戦闘というシナリオの予定でした。
参加いただいたのは現人虫さん(PC橘 夕霧)、手羽先さん(PC鐵宮 夢)、キョウスケさん(PCルーシー)、shirowさん(PC風早イズコ)の四名です。GMはブリルナ。ログをもとに簡単なリプレイを作成いたしました。

GM:それでは早速、毎回恒例の自己紹介からお願いします

ルーシー:「はい。主の使いの一人、風の天使ルヒエルです。仮の姿は声優をやっているルーシー・ラクシエルです。日本のオタク文化は素晴らしいです。え? 教義的によいのかって? 空想ならば問題ありません。他宗教の神は? 何を言っていますかそれは妖怪です。 神は主のみです。主や人間に仇なす存在は悪魔なので主の代理人として神罰を下します。できることは主の敵を吹き飛ばすことと剣で切り裂くこと、風を操ること、オーラを感知することぐらいです。」

今回参加いただいたPCの中では戦闘能力が随一(両手の剣による攻撃2回に加えて各種攻撃向け妖術)の天使です。

鐵宮 夢(てつみや ゆめ):「はーい。鐵宮……夢…………。ふぁぁ~。正体は……………獏………zzzz。zzz……zZZ……ZZZ……」
大晦日は紅白の前にはすでに就寝済み、そんな獏妖怪。できることは知力系技能大体と人払いその他。そんな炬燵の精。以上。

知力系技能全般と多彩な探知系妖術を持つ探索・調査のプロフェッショナル探偵です。

風早 イズコ(かざはや いずこ):「はーい。烏天狗見習い。天狗の師匠に攫われ、山で修行をしていましたが、師匠が失踪したため里に降りてきました。コミュニティに所属して探偵みたいなことしてます。カラスに化けたりカラスと話したり、風を操って攻撃したりできますが、見習いなのでカメラへの透明がなかったりします。人間変身はできませんが外見が人間そっくりです。背中に翼とかも生えていません。」

好奇心(失踪者)のおかげで導入がスムーズになるので助かってます。

橘 夕霧(たちばな ゆうぎり):「雪女と人間のハーフです。多少冷気を操りますが妖怪としての能力的には大したことはありません。面は良いのですが大抵ろくな目に合わないので引きこもってます。ただ困った人は放っては置けないので出張る羽目になります……が人が良いために貧乏籤を引くことが多く、世界は優しくないという見本になっております。CPも貯まってきたし面子が少ないなら何か戦闘に役立つものをとるべきか悩んでいましたが、戦闘の得意な方々がきてくれたので今回は見送りました。単純なダメージを与えるようなものならともかく、敵にデバフをつけるようなタイプだと簡単には使わない理由を作るのがなかなか面倒ですね。」

他にも最高クラスの反応修正や、魅了からの仮死のコンボなど強力な技をもつ雪女さんです。

自己紹介が終わったところで、本編導入開始。
―――――――――――――――――――――――――――
これは数日前の夜のこと。
自宅近くの居酒屋で、男は今日も坊主を待っていた。
10日ほど前に居酒屋で知り合った坊主から変な話をもちかけられたのが、ことの始まりだった。「宝くじの当たり、知りとうないか?」
そう言って坊主が携帯電話を差し出してきた。
「気になるなら・・・ともに尋ねようではないか」
ふざけて電話をしてみたら本当に宝くじの当たりがわかった。 以来、毎日、坊主と電話をかけている。
「必ず儲かる株を知りとうないか?」
「意中の娘の心をいとめる術知りとうないか?」
「大病避ける術知りとうないか?」
「商いで成功する術知りとうないか?」
あの坊主に会ってから彼の人生は順風満帆だった。
しかし今日に限って電話の内容がいつもと違った。
「今宵はお前に問いを出す。もしその問いに答えられんとあれば」

PC達が知らないところで、そのような事件があってから数日後のこと。
PC達が喫茶店でゆったりとした時間を過ごしていると、誰かが不思議な新聞の記事に気がつきます。そこには「幸福の絶頂から不幸のどん底へ、宝くじ当選者が惨殺死体に」という記事が載っていました。内容は、数日前に宝くじが当たり億万長者となった男性の無惨な死体が見つかった、というもの。
―――――――――――――――――――――――――――
ルーシー「なんて不幸な。人は、たとえ全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう。」
風早 イズコ「ん?なになに?不幸な記事でもあったの?」
橘 夕霧と鐵宮 夢は、この記事だけでは妖怪の仕業とは判断できないため様子見。
記事によればバラバラ死体が見つかったとのこと。
ルーシー「しかし惨殺死体ですか、詳しくは書かれていませんがこう書かれると妖怪の仕業なのかもと思ってしまいます」
風早 イズコ「人間はあんまりバラバラにはしないもんね。」
PLたちが実際はときどき人間の仕業で起こるという話をしながら、カラスたちから情報収集。どうやら現場には不審な坊主の姿があったらしいことが判明。
ここでカラスたちから前回の事件の際に、顔見知りとなった動画配信者のあおきくんが「宝くじの達人に突撃インタビュー!当選の秘訣に迫る」という動画を作っているという話がある。
動画を見てみると四日連続で宝くじを当てている男性(殺された男性とは別人)が動画内でも実際に宝くじを当て「秘訣があるんだよ、秘訣が」とうそぶいている。
ルーシーのスマホを使って動画を見ていると、風早が誤って動画をリピートモードにしてしまい「秘訣があるんだよ、秘訣が」のセリフが繰り返される。

風早 イズコ「ごめんねルーシーさん、もう一度その秘訣の人のところ見せてもらっていい?」
何かに気がついた風早と他のPC達が動画を注視すると(知力判定に全員合わせて成功度10以上出たので)、オーラ感知で当選者の持っている携帯から怪しいオーラがゆらゆら出てきていることが判明。当選した後はオーラが消えたので、常に携帯に潜んでいるわけではないようだ。

鐵宮 夢「はぁ…………気付きたく無かったけど、仕方ない。宝クジ当選のカラクリに妖怪が絡んでる可能性は高いねぇ……」
ルーシー「富や運を与える悪魔や妖怪は複数いますが、こんなに派手なのはたいてい代償が必要なことが多い、あとで代償を払わされてるのでは」
橘 夕霧「であれば放置はできませんね」

ここで非常に口が軽い動画配信者のあおきくんとコンタクトをとり、件の宝くじ当選者の名前(相場 貴弘)と住所を入手。

ルーシー「相場さんって方が危ないかもしれませんし確認だけはしないと」
風早 イズコ「うーん、私もオーラ感知できるけどわからなかったから、何か隠蔽する力があるのかもしれない。…夢さんにも来てほしいな」
橘 夕霧「杞憂ならそれでよし。放置してニュースの二の舞というのも困りますしね」
鐵宮 夢「はぁ……動画を見てしまったばかりに……。行こうか……」
―――――――――――――――――――――――――――

こうしてPC達は動画に映る不審点に気がついたため、相場宅に調査に向かった。まずは普通にコンタクトを試すこととなった。
鐵宮 夢「普通にコンタクトを取ればいいんじゃない?」
風早 イズコ「うん、とりあえず話を聞いてみようよ」

GM・相場「はーい、どなた?もう勧誘は間に合ってるよ」
風早 イズコ「あ、あの、動画配信のあおきさんの関係者です。えーと、宝くじ当選者のお宅を拝見!みたいな企画の取材みたいな用事で…」
ルーシー「動画配信のあおきさんの紹介でもう少し話を聞きたくて」
ここで反応表を振ると「反応表(14):良い」だったのでスムーズに話が進む。
もっとも反応修正が高い夕霧は、面倒を避けたいためこの時点では交渉の矢面に立たない。相場から色々聞き出そうとするが、この状態では携帯からは怪しいオーラがないこと、宝くじの秘訣については口が堅そうなことだけがわかる。

さらなる情報を得るために夕霧が交渉役を交代。
橘 夕霧「先日のニュースはご存知でしょうか。宝くじで幸運の絶頂にあった方が無惨な死を遂げられたとか。偶然であれば不幸な事故で済みますが、そうでなければ……。正直なところそのあたり心配で参った次第です」

全ての+修正を加えた反応修正により、相場の反応は「最高」となり、相場は一瞬で夕霧に魅了される(これが面倒なため夕霧は必要がなければ表に出てこない)。
PL達が事件終了後に記憶操作が必要かも、と話をしながら続けて情報収集。

相場「う、美しいお方、お、お名前を教えてくれませんか。橘さんというのですか、ああお名前までもお美しい・・・。どうか、明日!明日にもういちどお会いさせてください!ああ、申し訳ありませんが今日だけはお引き取りを・・・」

魅了されたにも関わらず相場はPC達との会話を打ち切ろうとする。
これは今日このあと何かあると思われるので、室内で何かある場合は風早イズコがカラスに化けて室内に潜入、他の面々は相場が外に出てきたときに備えて近くに隠れて待機することとなった。
PC達が待っていると相場は家の外に出てきて謎の坊主と密会を始める。
PC達は尾行や飛行などそれぞれの技能判定に成功し、尾行成功。

相場「今日知りたいことは、橘さんの心を射止める方法だ!」
謎の坊主「では共に聞いてみようではないか、ほれ携帯に問うが良い」

引き続きPC達が知覚判定。ルーシー以外は携帯からの音声を聞き取れた。
携帯からは「これを橘さんの耳元で囁いたら反応修正に威力レベル35相当の精神妖術で+修正入れたくらいの、超ストライクなプロポーズの言葉」が流れる。
威力レベル35は精神攻撃無効でない限り必ず成功するレベルの威力。
美人も大変なんだなぁと周りのPCが夕霧に同情したり、PL達がどうやら幸運を付与するような能力ではなく操作系の能力ではないかと推測をしていると、相場に動きがある。

相場さん「よおし、これで明日俺は橘さんにプロポーズするぜ!!じゃあまた明日な!!」
怪しい坊主は「これで5つ目の問いだ。あと4つ。せいぜい短い余生を楽しむがよかろう」と相場さんの聞こえないところでつぶやきます

―――――――――――――――――――――――――――

あからさまに怪しいので坊主を確保に動くPC達。
ルーシー「彼のスマホにどのような術をかけたのですか?」
謎の坊主「術とな?なるほど、さてはお主らも妖怪じゃな?」
橘 夕霧「その通りです」
謎の坊主「何。ちいと人を食うための前準備に必要でな。わしらが人を食うのはせいぜいが月に三人というところ。それほど目くじらを立てることもあるまいに」
悪びれもせず、堂々と人を食うためと答える妖怪坊主を許すわけにはいかない。
また月3回という周期で、9日間人間から質問を受け付けて10日目に食べるサイクルだと予想がついた。

橘 夕霧「その3人にもそれぞれの人生があり、夢があり、なくなって悲しむ人々がいるのです。それゆえ知って見過ごすことはできません」
ルーシー「ええ、なんと罪深い、ちりに還りなさい」
PL達はルーシーや風早イズコの火力なら力押しもできるかもしれないと判断。カラスに化けて空中で待機していた風早が不意打ちを行うことになる。
不意打ちで戦闘開始。不意打ちのため1ラウンドはPC達だけ行動。カラスのまま攻撃できる風早イズコの風激が坊主に直撃。ほかのPC達は人間変身を解きながら、坊主を囲む。

不意打ちから立ち直った坊主は「こやつらの戦いの軌跡、全て知らせよ!!」と叫ぶ。
PL達が不審に思いながら、ルーシーが攻撃。
すると坊主の「よけ」が「21」という極端に高い数値になっていることが判明。
PL達はすぐさま行動を読まれていると勘づくも、9回だけの制限がある可能性やクリティカルが出れば回避できないことから、戦闘続行。
また途中で携帯から妖怪のオーラが出ていることが判明。

PC達から雨あられと飛んでくる風激や冷気をひらひら避けながら、やっと坊主の行動順がまわってくると大蟹の正体を表しながら「貴様らに問う!答えられねば食う!」と吠える。
PL達が蟹の妖怪を推理しているところで、大蟹のもつ携帯からクイズ。
「鉄の扉の中にいるときはなにも出来ない弱いもの。一度外に飛び出せば情け容赦ないツワモノ。これいかに?」
PL達の相談の中で、正解である「銃弾」も出てきたが、扉の例えに合わないと考えたため回答は「ミサイル」。
「残念!これはアフリカの謎々で、お前が最初に考えた銃弾が答えだったノダ!惜しかったナ!」

その後もつむじ風や柔術、群れの召還といったPC達の攻撃を避け続ける大蟹。
途中ハサミでの反撃を行いながら、9回分「予知」つきの行動を行ったので改めてクイズ。
ここで9回分の行動と1回分の問いがセットになっている。
後で判明するが、これは携帯電話にひそむ妖怪の性質によるもの

「ヨーロッパの剣術、ボローニャ派において、手を腰の高さで右ひざの上に置いて、剣の切っ先を相手の顔に向ける構えとは、これいかに」
風早 イズコ「えっと、正眼の構えじゃないの?」
「ふふふ、正解は「狭き鉄の門」の構えダ!インターネットを検索しても答えらないクイズを出すのはタイヘンなんだゾ」
ここで橘 夕霧のプレイヤーから検索の仕方次第で出てきそうだと言われるが、その予言は的中し、この後、事故が発生する。

PL達に正攻法では答えられないクイズなのだと知らしめ、ハサミの反撃で手痛いダメージを与えたと判断し大蟹は逃走。
謎の坊主「これにこりたらわしらの邪魔はしないことだ。ではさらばだ」

正面戦闘では勝てないので、PC達は予知の妖術を破る方法を探る。
ルーシー「あの予知を破らないと厳しいですね」
鐵宮 夢「だね~、あの妙な謎掛けを解く手段を考えないと」
風早 イズコ「辻斬り失敗しちゃったし、とりあえずたまり場へ戻ろっか」
喫茶店では、最終兵器の気象系妖術使用の検討や、コネを使って警察で最初におきた殺人事件の遺留物を探して来歴感知を使えないかと作戦会議。相場に会いに行くと、プロポーズの言葉によって夕霧が危険なため最後の策。
また作戦会議中、妖怪知識によりさっき戦った坊主が妖怪「蟹坊主」だと判明する。
蟹坊主なら蟹坊主自体が謎かけをするはずが、携帯から謎かけを受けていたことをいぶかしみながら警察署へ移動。

警察署に移動したPC達の前に、いきなり蟹坊主登場。
予知によってPC達の動きをしり先回りしたのだった。
蟹坊主「わしらの強さの「からくり」を解かせるわけにはいかんのでな」
橘 夕霧「逃げた癖に何をおっしゃるのか。遠くの地に逃げたなら私達も追って探すまではしなかったでしょうにね」
ルーシー「ここにきたってことは、調べれば何とかなる可能性があるってことよね」
風早 イズコ「ここで会ったが100年目…って言いたいけど、ここじゃ人間を巻き込んじゃうな…」
蟹坊主「ふふふ。人間に甘い貴様らを迎え撃つにはここが最適と踏んだのよ」

PC達が蟹坊主を数ターン押しとどめつつ、鐵宮 夢が警察署で証拠品を見つけて調べることで強さのからくりが解かれる、という話の展開にしたかったのだが、GMの見込みが甘かったのでここで事故が発生。

謎の声「自分が食べだすと、隣の人も食べだす果物、これいかに?」
相手と戦う前に必ず問いを出す必要があるため、蟹坊主の携帯から恒例のクイズ。
蟹坊主達からのクイズを検討するPC達。話し合いの中で、りんご、ドリアン、スイカなどの答え候補が出てくるが、正解はドリアン。
検討時間が長引いたため候補の中から答えを選んでもらうようお願いしたところ、ルーシーが選んだ答えは見事正解のドリアン。

蟹坊主「せ、正解~、わ、わしらの負けじゃあ」

この話し合いのとき橘 夕霧のPLは、検索で答えにたどり着いてしまっていたのでクイズの検討に参加しないでいてくれていた。
PC達が見事問いに答えたため「相手が質問に答えてしまったら負ける妖怪」である蟹坊主は降参してしまい、最後の戦いがスキップされてしまうことに。

残った携帯の妖怪「怪人アンサー」が一縷の望みをかけて、PC達を説得。
怪人アンサー「俺は、俺は、そろそろ人間どもに怖がってもらわないと消えちまうんだよおおおお」
鐵宮 夢「お得意の予想でもしてみたら?」
ルーシー「私たちがどうするかは予想で来ているのでは」
橘 夕霧「怖がってもらいたいだけなら夜道で声でもかければいい。それだけで人は恐れます」
当然、人を食わせてくれ、という説得が通るはずもなく消滅。

そのあとすっかりおとなしくなった蟹坊主から動機の説明。
怪人アンサーは一時期流行った都市伝説だが「この話を創作しました」と作者が明かしてしまったので、一気に誰からも信じてもらえなくなった。9個までどんな質問にも答えてくれる代わりに、最後には怪人アンサーから超難しいクイズが出て答えられないと体の一部をとられるという妖怪。対策は9個の質問の権利を使ってあらかじめクイズの答えを聞くこと。

蟹坊主のほうは自分の出す問いの答えが「かに」そのままとわかりやすいので、誰かが代わりに難しい問題を出してくれないと人を襲いにくいという事情。
事情が一致し、ふたりでタッグを組んでいた。

蟹坊主「それでは皆様方、拙僧はこの辺で。どうぞご機嫌うるわしゅう」
そっとフェードアウトしようとした蟹坊主だったが、どこかで人に謎かけしては食べるだろうし今となっては蟹と答えられない人も多そうであること、そもそも殺人事件の共犯であること、セッション終了時刻が迫っていることから、さくっと退治されました。
そうして街にはおおむね平和が戻りました。
ただ雪女へのプロポーズの言葉を胸に毎晩さまよう怪人があらわれた、という噂がそのうちPC達の耳に入るかもしれませんが。
というところでシナリオは終了となりました。

――――――――――――――――――――――――――――――――

蟹坊主との二度目の戦いがスキップされてしまったり、そもそも最後のほうで時間切れになってしまったりとよろしくない進行になってしまったのですが、2020年最後のセッションにお付き合いいただき皆様ありがとうございました。2021年もよろしくお願いいたします。

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