【GURPS】妖魔夜行/百鬼夜翔【バロメッツ密輸指令】

ブリルナ
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登録日:2021/03/20 21:06最終更新日:2021/03/22 17:54

本作は、「Steve Jackson Games」が権利を有する「GURPS」の二次創作物です。

オンセンSNS内のコミュニティ【妖魔/百鬼】葉間市怪奇譚レギュレーションに従ったPC達のセッションです。さらに今回は初の試みとしてPC達は普段とは違い、悪の秘密ネットワーク「ザ・ビースト」傘下に所属する【悪の妖怪】として世界征服を目指すセッションになります!詳しいレギュレーションはコミュニティ【妖魔/百鬼】葉間市怪奇譚内の「悪の妖怪用レギュレーション」をご覧ください。

キャラクターの自己紹介

GM:みなさんお揃いになったので悪の饗宴を始めていきたいと思います!!全員新キャラなのでさっそく自己紹介をお願いしましょう。キャラ一覧の順でサードレイクからどうぞ!
※ひらつーさんは見学のプレイヤーなのでキャラ紹介はありません。


サー・ドレイク:はい、よろしくお願いします。プレイヤーは「けいさん」と申します。妖魔夜行は学生のときけっこうやってて、初オンセンセッションが百鬼夜行。楽しませてもらいました。その節はありがとうございました!
今回はドラゴン「サー・ドレイク」で参戦。偉そうで、ちょっと抜けてる奴です。キャラ役割的には肉体派。火を吐き、高い体力で殴ります。小技として吠え声で恐怖判定させたり、人間を操ったり。
人間としての姿は非合法な美術品ブローカーで、光り物に目が無い妖怪爺。その辺りから今回のシナリオに入れればと。よろしくお願いします!
GM:パチパチパチパチ!ありがとうございました!古のドラゴンだから闇の名声もあるぞ。サードレイクおじいちゃんでした。
サー・ドレイク:非合法やるなら「交渉」とらなくちゃ、そしたら名声あると便利だなと。偉そうになれるしw


GM:そして続けてドッペルゲンガーの佐藤圭太さんどうぞ!
佐藤 圭太:そういえば今回密輸ミッションっぽいのに誰も運転技能持ってませんね
GM:車を運転する発想が妖怪にはなかった。
黒井 暁:他に作った2体なら持ってたんだけど、こいつ学生的なノリのせいで車の運転持たせてなかった。
佐藤 圭太:TRPGは学生の頃やってましてGURPS触るのは実は10年以上ぶりです。ルール面やここのシステム面でご迷惑おかけしたら申し訳ないです。
今後善側なんかでも色々参加していければなと思っています。
キャラクターとしては生まれて間もないドッペルゲンガーです。まともに価値観なんかも確立していない時に善側ではなく悪側と先に接触してしまったのが切欠です。
気軽に外見を変えて様々な人に成り代わり失踪させながら渡り歩いています。好奇心持ちなので面白そうなことにはとりあえず首を突っ込む感じになるかなと。能力的には化ける以外に影潜みなんかでの隠密もできます。
サー・ドレイク:コピー能力系のキャラと一緒に遊ぶの初めて。ワクワク。
佐藤 圭太:戦闘では妖術複写や妖力複写で仲間から能力を借りて戦うスタイルになります。むしろ借りないと戦闘力ほぼありません。皆さん気軽に力貸してください。
黒井 暁:ドッペルゲンガーの汎用性高そうでどんな活躍を見せてくれるのかドキドキ
佐藤 圭太:といった感じです。よろしくお願いします。
GM:人間に成り代わってキルしながらうろうろしてる妖怪シンプルに怖い
黒井 暁:8888888
サー・ドレイク:よろしく!悪の妖怪がどれくらい仲間意識を持つか、それが問題だw
GM:ありがとうございました!便利キャラになりそうな予感がします!
ひらつー:コピーPCの活躍を見るのは初めて! 化けるは悪の妖怪側だといろいろ悪用もできそうですよね!


GM:最後に悪の妖怪?黒井くんの自己紹介お願いします!
黒井 暁:はいな。PLはSoutoです。
GM:善の妖怪だと自重があるんだけど、今回リミッターがないのだ
ひらつー:くっ、14日早く帰れればなぁ……!
黒井 暁:TRPG歴は20年くらい月一くらいで細々と長く続けて今に至ります。ここ最近はこちらのコミュで青い鳥で何度もセッションに参加させて頂いてます
今回、悪の妖怪側として参加するキャラは 人間名:黒井 暁 妖怪の時の名前:シュバルツクライス。
佐藤 圭太:咄嗟の時名前間違えたらごめんなさい
GM:だれもシュバルツって呼んでくれないとか
黒井 暁:生前(?)というか前世というかの記憶を持ってしまっていて自分は人間で死んで転生したのだ、などという妄想に取りつかれている妖怪になります
サー・ドレイク:多分「小童」とか「そこの鎧の」とか偉そうに呼ぶかも。名前で呼んだらデレた証拠。
黒井 暁:本来は不定形の闇のようなものの塊だったのが人間という意識をえて鎧姿で剣を振う戦士という大まかな形を取ってます。サー・ドレイクと被る所が多いですが武器の手や妖術での攻撃、戦闘即応と鉤爪(鎧の一部)で防御しながら戦う近接戦闘型です。
GM:能力設定で被りながらキャラ設定がまったくかすらないのが良い
黒井 暁:また、基本の『死んでも復活』がないので人間と同じく一つの命で生きて行きます。
ひらつー:悪の妖怪だと導入とか限定されそうですよねぇ……人助け系はできないし
黒井 暁:性格は直情で騙されやすく(朴訥)、そのせいで悪の組織にそそのかされなんかカッコイイから参加してしまったというアホの子ですw。
ひらつー:そんな経緯で参加していたのか……!
黒井 暁:外見は20前後、17~8くらい想定で技能も割とオタク学生みたいなかにで揃えてます。たまに変なセリフは居たりすると思いますがよろしくお願いします。
サー・ドレイク:シュバ君、呼び名いいね
黒井 暁:シュバルツクライス、直訳すると『黒い円』、響きが良いから名乗ってるだけというw

本日のレギュレーションについて

佐藤 圭太:そういえばどの程度まで非合法な事していいんでしょうか?具体的には銃器の使用とかですが
GM:プレイヤーの皆さんのやりたいこと次第ですが、基本的に何でも許可したいところです
ひらつー:ダムに毒入れようぜ!
GM:せっかく悪の妖怪やるなら何でもやれるほうが楽しかろう(正義の味方の邪魔はあるかも)
ひらつー:高戦闘力妖怪二人にトリッキーな変化妖怪……これはどうなるか分からんね! 楽しみ!
佐藤 圭太:価値観のすり合わせが問題になりそうですね
黒井 暁:悪の組織だと個人個人の主義で動いて各個撃破の憂き目にあいそうw
ひらつー:アニメなんかでも悪の組織の怪人はひとりひとり出てきますからね……>各個撃破。協力すればジョースター一行だって倒せたはずなんだ。
黒井 暁:蛇島で室田さんに絡みに行きたい。嫌味や出世の牽制仕掛けたりw
GM:蛇島さん出して大丈夫ですよ。
黒井 暁:おっ、なら出そうかな。戦闘とか探索には使わないけど仲介役的な。
GM:口調とかわかると今後出しやすいのでむしろ蛇島さん顔出ししてくれるとありがたい
蛇島 紀紗良:大蛇の妖怪でサー・ドレイクと同じように一度は討伐されて弱体化ののちに復活した妖怪です。力を取り戻すかつけるためザ・ビーストに協力してます。組織運営に携わる能力が豊富です。
※蛇島さんは黒井さんプレイヤーが用意していた出世欲が強い悪のPCキャラクター。今回が初登場になります。室田さんは常連悪のNPC。このあと登場します。

GM:今回は「人間に目撃されないように」とか「被害を抑えないと」とか考えないロールプレイもOKなので、普段より好き放題あばれてやってください!
サー・ドレイク:「空輸?飛べばよいではないか?発見されたら撃ち落とせばよい。
佐藤 圭太:あんまり暴れると600CPくらいの正義の味方が飛んできそうで怖いですが
GM:三人がかりで囲めば大丈夫大丈夫
黒井 暁:大丈夫、いざとなれば都合の良い偶然で命だけは拾って逃げるw
GM:シュバ君の都合の良い偶然は高いところから落ちたりしそう(生きてる悪役の典型)
黒井 暁:でも同時に『不幸』なのでコメディになる>典型。ライバルキャラなら最終話でなければ逃げれるけど最終話とかその直前だと死ぬんだな
ひらつー:エンディングで生きているような匂わせ描写が入ることを祈りましょう

佐藤 圭太:そういえばどう表現するべきかわからなかったんで癖に化けた相手と引かれあうってつけたんですが、イメージ的には化けた相手にどちらも意図せず直接目撃されたり映像や画像を介したり噂話で伝わったりと
黒井 暁:癖というより運命とかの方がイメージに運じゃないかな?>引かれ合う
佐藤 圭太:なんか自分と同じような見た目のやつがいるらしいと本人に伝わる確率がちょっぴり高い的な感じです
サー・ドレイク:>佐藤さん 基本セットに妖怪は妖怪を呼ぶってあるよね。あれの限定で表現できるかも?
佐藤 圭太:あー運命ですかなるほど。まぁシナリオに大きく影響出てもアレ何でGMにお任せのフレーバーレベルで扱っていただければと
GM:どちらにせよ不利な特徴で表現できそうですね。扱い了解しました!
黒井 暁:有利か不利かは分からないけど変身した相手に必ず目撃されるのはそういう運命と言われた方がしっくりくると思いました。
サー・ドレイク:対面したら化けられた人間側が死ぬっていう伝説は使わなかったのか。
GM:まあ悪の妖怪メンバーだと化けた相手はぺろりと食べちゃったりしそうですが。ではお話が尽きないところではありますが始めてまいります。

本編開始(シャイアーテックス社から任務が下される)

GM:まずはGMシーンからです。
そこはシャイアーテックス社の本社ビル内。社長とひとりのサラリーマンが向かい合っています。シャイアーテックス社は世界的に有名な企業ですが、その実態は世界征服を目論む悪のネットワークです。

そこで社長が難しい顔をしながら「こうなれば、切り札をつかうべきだろう。奴らを動かせ」
サラリーマンの男「蛇島のところの連中ですか・・・。彼らは、確かに実力はあるとは思いますが・・・扱いが難しい連中です」
黒井 暁:本当に有能なので普段は情報漏れないように扱ってるのか、強いけど性格的に問題あるから使いたくないのか……後者な気がしないでもないw

社長「しかたあるまい。今回の作戦は失敗するわけにはいかんのだ」
そういいながら、失敗した部下を「呑み込み」ながら社長は決断を下すのであった・・・
と、いうわけで本社からのエージェント、サラリーマンの室田さんが皆さんにコンタクトにやってきます!
ひらつー:部下を食べた……くびれ鬼事件の時の黒幕かなー?
GM:社長は失敗した役立たずは食べちゃうのだ
黒井 暁:たぶん、室田さんの仕事が上手くいかなくて今回のメンバーに仕事来たのは主に青羽(通常セッションのPCキャラクター)のせいだと思うw。

※ちなみに室田さんは悪のネットワークに仕える悪の妖怪なのですが、大体いつも正義のプレイヤーに邪魔されて失敗ばかりしている常連悪役です。見た目は普通のサラリーマン。

黒井 暁:そういえば室田さんの役職ってどの程度?
GM:室田さん>課長代理くらい
黒井 暁:了解です。では代理とか課長代理を付けて呼ぼうかなw

佐藤 圭太:ちなみに表向きはどんな業種の企業なんですか?
GM:家電製品からミサイルまで扱う世界的大企業シャイアーテックス社、となってます。兵器も売ってる家電屋さん。
佐藤 圭太:AK-74ください!ポイント払いで!
GM:兵器屋が部下に銃渡さないはずがないな、よく考えてみれば
ひらつー:まあでも、サー・ドレイクとシュバ君は銃器なんぞより俺の方が強い! ってキャラな気はします。
黒井 暁:仮面ライダーみたいな感じですから素でか備え付けの武器で殴った方が早いのは確かですねw

GM:みなさんはネットワークのたまり場に事前に呼ばれた、と言う感じです。
佐藤 圭太:では朝道端で見かけた少年の姿で行きましょう。
黒井 暁「ふっ、この面子が一堂に揃うとは壮観だな」(無駄に腕組みして格好つけてる)
サー・ドレイク:「何を言う、若造が。わしに並ぶなど300年早いわい」
黒井 暁「三百年ぶりに起きたばかりで寝ぼけてないと良いがな」(ノリでケンカうってしまってる)
サー・ドレイク「ほっほっほっ、ほざきよるわ」
佐藤 圭太「おっはよー。なんか楽しいことするって~?」あれそういえば時間何時くらいなんだろう勝手に朝の挨拶しちゃった。
GM:夜かなあ。なんとなく。
ひらつー:大丈夫。何時だって会社勤めならおはようございますだ
佐藤 圭太:では補導が怖いんで通りすがりのサラリーマンにしておきます

室田直樹:皆さん、お集まりいただきありがとうございます。はいはい、そこ(ドレイクと黒井)会って三分で仲間割れしないでください。
本日は皆さんにちょっとした後始末をお願いしたいと思います。 もう聞き及んでいるかもしれませんが、ちょっとへまをした別のチームがいましてね。
「今、我々はある目的のため各地の妖植物を集めて回っているところですが、如何せん普通の植物ではないので密輸するしかないわけです。しかしこの密輸作戦が、よりにもよって目障りな正義のネットワークにばれてしまったのです。」
「奴らは必ず密輸を阻止しに来るでしょう!皆さんには彼らの目を欺くなり、彼らを撃退するなりして必ず密輸を成功させていただきたい。なに皆さんなら簡単な仕事ですとも」
と、皆さんにミッションが伝えられます
サー・ドレイク:ほう…で、成功させてワシに何の得がある?ん?お若いの。
室田「サードレイク・・。聞いていた通り扱いにくいお人だ・・。こちらが報酬です」宝石じゃらじゃら。
サー・ドレイク:宝石、お値段は?「宝石屋」判定する?
GM:宝石、判定いいですよ
サー・ドレイク:と言っても実は見る目が無いから低いんだけどね。キラキラしたものが好きってだけでw
GM:サードレイクは判定失敗。サードレイクにはとても高そうに見えますね!(素人の感想)
サー・ドレイク「ほうほう、若いのに話が分かる。札束もデジタルマネーも良いが、財宝はこうでなくてはの」

ひらつー:サー・ドレイクにガラス玉を渡して後でばれて追いかけられたい
サー・ドレイク:>ひらつーさん そう、そんな感じ。人間にだまされるドラゴン
ひらつー「ひー、もうドラゴンはこりこりなのじゃあ」(昭和風ED)

佐藤 圭太:「スタート地点とゴール地点、それからその正義のネットワークに関して、お聞きしても?」
サー・ドレイク:(佐藤さんは仕事熱心だなあ)
蛇島 紀紗良「室田代理、説明はもう少し正確にすべきかと存じます」(室田の少し後ろに立って口を挟む)
室田「蛇島ぁ。今からちゃんと説明するんだよ、詳細を」(出世争いしてるので蛇島さんが多分嫌い)
蛇島 紀紗良「あら、失礼しました。業務の方が失敗続きのようでしたので情報の連携の大切さをお忘れにでもなってるのかと思って」(笑顔のまあメンバーの方向いてバチバチ)
蛇島 紀紗良:青羽での室田さんとの絡みも楽しいが、蛇島さんでバチバチやるのも楽しいw
GM:室田さんは蛇島のことが嫌いですが、弱点「社の不利益になることはできない」せいで仕事の邪魔は決して出来ません。嫌味がせいぜい。
蛇島 紀紗良:こっちも社への忠誠心があるので嫌味とか牽制がせいぜいですかね多少は室田より自由効きそうですが。
ひらつー:室田さんと蛇島さんの関係いいなぁ。個人的に苦労人の室田さんには報われてほしい……。

佐藤 圭太(何運んでるんだろうなー、どんな見た目なんだろ、正義の味方もたっくさんくるんだろうな)
室田「コンテナ船「第三大黒丸」には通常の荷物に紛れて重要物資「バロメッツ」と、通常業務の密輸品「合成麻薬」が隠されています。「第三大黒丸」は現在まだ海上にあり、二日後の昼に港について倉庫に物資が運び込まれる予定です」
「「バロメッツ」と「合成麻薬」が入っているコンテナを運搬するスタッフと、運搬先の倉庫スタッフは我々の仲間です。もっとも妖怪ではなく人間の悪人ですが。港には十数個の倉庫が立っています。おそらくまだ取引場所の倉庫は特定されていない」
室田「今回我々の計画を邪魔しようとしている目障りなネットワーク、それは【大江戸奉行所】!!」
佐藤 圭太「本気ですか?それとも冗談?」
サー・ドレイク:日本語技能判定するw(判定成功)
ひらつー:わ、和風!
佐藤 圭太:嘘発見!
室田「遠山の金さんへのイメージから産まれた奴がネットワークリーダーなんです。冗談じゃないんですよ」
サー・ドレイク「うむ、ゴールドであればワシの獲物じゃ。ついでにたいらげてくれよう」
蛇島 紀紗良「素直に賭場の摘発でもしてればよろしいのですがね」
室田「あと所属している連中が全員和風というわけではないのでお気を付けください」
GM:捕まると隠れ里・お白州で裁きにあったりします
佐藤 圭太:容赦ない拷問が待ってそうだ
サー・ドレイク:GMこの一座を出したくてこのシナリオにした?w
GM:いや敵対する正義のネットワークを用意している間にいつのまにか、こんなネットワーク名になってしまって。

蛇島 紀紗良「他にも今回の取引を邪魔しようとする海洋関連の別のネットワークの情報も入っています。みなさん、ご留意のほどをお願いします」
室田「蛇島ぁ。ふざけた名前の連中だからと言って見くびってしくじるんじゃないぞぉ」
蛇島 紀紗良「ほほほっ、CMでアイドル起用しないといけないのになぜか動物CMを作る代理ほど前後不覚してるつもりはございませんよ」
室田「ぐはっ」
黒井 暁「なぁ、あの二人すごい仲悪くね?」(巣の方の口調が出てきてる)
※以前のセッションでプレイヤーの活躍によって、室田はCM作成を失敗している

佐藤 圭太「一応裏がないことの保証をいただいても?」
ひらつー:佐藤さんが仕事人だ。仕事人っていうか、プロの荒事屋とか犯罪者とかそんな感じだ。
室田「保障、保証ですか。そうですな。」
佐藤 圭太:サラリーマンに化けてるのでそれっぽく振舞っているつもりなのです>プロの荒事屋とか犯罪者。
室田「サタンの名に懸けて、今回の依頼は裏はありません」解説しとくと社長が熱狂:サタンなのでサタンの名を汚すと、社長に食われる。
佐藤 圭太「では今回の件に関する記憶を覗かせてください」
GM:室田さんは円滑な業務遂行のためなら断れませんので自由にどうぞ。
佐藤さんが技能借用使用して成功!
ひらつー:おお、用心深い。サー・ドレイクは喜んで罠に掛かって真正面から打ち破る人っぽいので、佐藤さんとは凸凹コンビになるのだろうか。デレが入ればよいバディになるかもしれない。
黒井 暁:ドレイクや暁が傍観者気味で依頼者役の二人がバチバチしてるなか佐藤さんの仕事ぶりが目立つ。

GM:では佐藤君は室田さんの直近の記憶を拝借しました。
佐藤 圭太:言ってる以上の事はなさそうですか?
GM:佐藤君は今回の依頼に裏がなさそうなこと、室田さんが密かに最近の社長の緑化ブーム(陰謀も自然環境に気を使ったものになってる)なんとかならんかなと思ってることが判明しました。
サー・ドレイク:後半の情報がどうでも良くていい感じw
ひらつー:自然環境に気を使った陰謀wwww
GM:今回の密輸品も植物だしね。時代は環境保護!
佐藤 圭太「ありがとうございます」納得して、ついでに記憶の中にあった件の金さんの姿をよく覚えておこう。
システム:キャラクターリストに大江戸町奉行が追加されました。
GM:こういう顔です(顔画像を貼り付け)
ひらつー:やべえぞ、本物町奉行だ!
佐藤 圭太:ちょっとこの外見では街中歩けない!
GM:まあネットワークリーダーなので早々出てはこないはず多分。

室田「あとは本部からスタッフをつけよう」
GM:本部から君たちに部下として狼人間の手下がつきます。狼男たちは基本的に君たちに忠実に従ってくれます。戦闘要員にするにはやや耐久力が足りないので、捨て駒にしたり囮にしたりしましょう。
ひらつー:ひどぅい>、捨て駒にしたり囮にしたり
GM:反応判定の結果、サードレイクの名声込みで忠誠心は普通なので、命令は従うがあんまり融通は効かない感じです。狼人間(サードレイク・・・かつては恐ろしい妖怪と聞いたが・・・今じゃ中堅ってところだな)くらいの内心。

最初のミッション受領から、仕事人のドッペルゲンガー佐藤、直情&鷹揚なサードレイク、内心と台詞がいまいち一致していない黒井、室田さんと出世争いのため嫌味合戦を繰り広げる蛇島などプレイヤーキャラクター達のキャラが固まり始めました。

プレイヤーによる作戦相談

本社からミッションが下されたので、プレイヤー達による作戦相談ターンです。
蛇島 紀紗良「それでは、成果を期待します。みなさん、頑張ってください」
黒井 暁「イ、イエスマム」
佐藤 圭太「ええ期待していてください(この人には化けないどこ、後が怖そうだー)」
サー・ドレイク:で、我々は港で船を待つ感じ?
GM:港で船を待ってもいいし、アイディアがあればどんどん行っていただいて構いません。悪の組織側は事件を仕掛けていく側なので自由度高いよ!
佐藤 圭太:取引時間に物が取引現場にあればオッケーくらいの理解でいいんですか?
GM:物を本社に持ち帰ればOKかな。ちょうど取引のタイミングで正義の味方が邪魔を!とかはよくある展開なのです。
黒井 暁:裏切り者の始末でもしておく?
佐藤 圭太:もう飲み込まれたんじゃ
GM:物さえ持ち帰れば取引の実態がどうなってもオールOK

サー・ドレイク:待つなんぞまだるっこしい、ワシがひとっ飛びして船から取ってきてやるわ(誰か止めてー。←「直情」)
黒井 暁「その船がどこにいるかもわからないのに飛び出すつもりか、耄碌したから闇の竜王よ」
サー・ドレイク(図星)ぐわっはっはっ!(癖を参照)

GM:あと忘れてたけどライフル銃(ダメージ5D)一丁、希望者がいたから渡すね。あとで備品申請の書類書いてね
佐藤 圭太:是非欲しいです
黒井 暁:あっても技能ないw>ライフル銃
佐藤 圭太:技能なし値でも13レベルで使えるからかなり戦闘力上がります
ひらつー:無貌の狙撃手佐藤圭太
GM:兵器屋さんなんだから部下に支給するに決まってるわな
佐藤 圭太:借りた妖術撃ちながら借りたライフル技能なし値でぶっ放す
黒井 暁:現代兵器つえぇ、と感じるな中堅の攻撃妖術と同じくらいと考えると
GM:借り物の恐ろしさを知るといい・・・。
佐藤 圭太:お代は出世払いで
黒井 暁:妖怪が(正体明かす的な意味で)出世しちゃいかんだろw
GM:予算使ってるから成功すればいいけど、失敗したら社長のデザートかな?

ひらつー:<命名>の妖力、持たせようか迷ったんだよなぁ。<妖怪知識>と合わせて背後で解説してるキャラクターになりたかった…「ほう、バロメッツとな? あれはシチューにするのが一番うまい」とか役に立たない似非知識をまき散らしたい
GM:ちなみにバロメッツは伝承によると、実は蟹の味がするんだぜ!

黒井 暁(サードレイクの案を却下したことに対して)「だがいささか退屈なのも事実、敵の襲撃でもあれば蹴散らしてやるところだが」
サー・ドレイク:>シュバ君「では待つよりも先に仕掛けるかね?」狼男に付近捜索でもさせる?
黒井 暁「それもまた一興だ」(格好良く喋れてるだけで満足w)
佐藤 圭太「他所で騒動起こしてそちらに注意をそらすという手もありますね」
黒井 暁:唯一の救いは機械に写らないからレーダーとかが意味をなさないぐらいかな。妖怪ってほぼ全員が強力な暗殺者になりえるんだよな。性格的に直情あるので陽動作戦で敵と戦う方に賛成するかな。
GM:陽動案に二票かな?
サー・ドレイク:陽動案に賛成「ふふ、正義の妖怪どもは人間が困るのを見ては放っておけまい」
佐藤 圭太:気付いたら仲間が二人とも直情だったww
GM:大丈夫、言いくるめしやすいコンビだよ!
黒井 暁:セリフも割と考えなしに喋ってるからなww既に組織に言いくるめられてます。
サー・ドレイク「そこな下っ端狼ども、ちょいと正体を現してその辺の人間どもを食ってこい」
ひらつー:おお、悪の妖怪の本懐!>食ってこい。
黒井 暁「とくに煩いDQNども喰ってくれるとありがたいな」
狼人間「了解でさっ!」ちらっと佐藤のほうをみてそれでいいか目で聞く
GM:狼人間くんもこのメンバーの頭脳が誰か分かってきてるぞ
黒井 暁:佐藤が一番信頼されてるw
ひらつー:正体の隠匿とかまるで考えちゃいねえぜ! さすが悪の妖怪! さす悪!
GM:こういうのがやりたかったんだヒャッハー!
佐藤 圭太「少々お待ちを。荷が陸揚げされるのが2日後ですよ。まずは取引場所付近を調べてみては?」
ひらつー:佐藤さんが苦労人枠になりそう……
黒井 暁「そんなものつりだしたところを倒せばいいだけの事だ」(熟考する気なし)
サー・ドレイク:熟考するので意志判定します。意志判定→失敗。
サー・ドレイク:失敗!
GM:わははは!
佐藤 圭太:なんてこったいwww
黒井 暁:おかしい、まだガープスでサタスペやってる気分になってきたw
GM:よーし、狼人間くんは倉庫近くの繁華街に出撃します!
ひらつー:ひゃっはー!
GM:夜からミッション受領したので、まだ夜中でしょう。
佐藤 圭太:狼人間君から闇視複写しといてよかですか?
GM:どうぞどうぞ。多分狼人間くんここで死ぬからね!
ひらつー:無慈悲な捨て駒

陽動作戦開始!

直情傾向の味方が多かったので、捨て駒の狼男くんが繁華街に人間を襲いに行きます!

佐藤 圭太:闇視生えたんで遠目に観察かな
黒井 暁:では狼人間たちが暴れてる様子を高所から見物してるかな
サー・ドレイク:では悪役らしく、どこか高いところから繁華街の惨劇を観察したいのですが。って考えること同じ。
黒井 暁:戦闘型なのも直情なのも考える事もダダ被りだ。悪の怪人やライバルといえばなぜか高所から破壊を見物。
佐藤 圭太:じゃあさらサードレイクの影の中から観察してよう

GM:では狼人間くんは繁華街で陰に潜みながらリア充をばっさばっさと襲い4時間ほど殺戮を続けました(襲う時間、被害人数はダイスで決定)9人目の被害者に手をかけようとしたその時!

システム:キャラクターリストに聖竜戦隊ジャスティスレッド、女子高校生探偵ナルカミアキ、千年モグラが追加されました。
GM:地面にもぐらの穴が開いたかと思うと三人の人物が飛び出します
黒井 暁:ジャスティスは護る世界が違うだろ!!w
聖竜戦隊ジャスティスレッド「おのれ邪悪な妖怪め!狼藉はそこまでだ!ジャスティスレッド参上!!」
女子高校生探偵ナルカミアキ「おい、お前!何でこんなに堂々と暴れまわったんだ!観念しろ」
GM:飛び出してきたのは特撮ヒーロー風の男、女子高校生、巨大なもぐらの三人組で狼人間を止めようとします。
黒井 暁:ツッコミどころ満載なメンバーがどんどん出て来るな
佐藤 圭太(惜しいなー、ゴールデンタイムにポップコーン片手に見なきゃこういうのは)
ひらつー:女子高生探偵ちゃんも前線にでてきたかー
※女子高校生探偵は以前のシナリオで登場し善のプレイヤーキャラクターと交流があります。

GM:一方的に上から見てる皆さんは知覚判定に成功すると、何かがわかります。知覚判定をどうぞ!(全員知覚判定に成功)
じゃあまずサードレイクはジャスティスレッドから聖別されてるようなされてないような微妙な気配を感じます。
サー・ドレイク「あの赤いの、昔ワシを痛めつけた騎士と同じ気配を感じる…」あ、負けてないからね!退いただけだからね!
ひらつー:聖別武器かー!?
佐藤 圭太:聖別かまずいなぁ
GM:ジャスティスだからね!
黒井 暁:弱点に聖別されたもの持ってるのか
佐藤 圭太:友好Aパック差し替えなんで弱みなんです

GM:次にシュバ君はジャスティスレッドが、現在日曜朝から絶賛放送中の特撮ヒーロー番組の主人公だと分かります。
黒井 暁:(あ、あれは日朝にやってるヒーローの!? ほ、本物か?)(ワクワク)
GM:君たちが見てる中で狼人間くんと三人組は戦闘に入ります
聖竜戦隊ジャスティスレッド「くらえジャスティスビーム!」成功、19点ダメージ。
黒井 暁:半分くらい減ったら割り込むのがベストかな。
サー・ドレイク:狼男は捨て駒、消耗させるか隙を作ってくれ

聖竜戦隊ジャスティスレッド「続けてジャスティスソード!」通常攻撃14点切りダメージ。
千年モグラ「くらえ雷撃―」判定失敗「はーずれたー」
狼人間「ちくしょうくらえ!」助けが来ないか周囲をチラ見しつつ攻撃成功するもジャスティスレッドの防護点を抜けずダメージゼロ。
ひらつー:狼男さんたちが不憫だよぉ
黒井 暁:この状況、サタスペと言われても違和感がない
GM:女子高校生は戦闘力がないらしく後ろに隠れて様子をみてる。以上で1ターンの攻防が終わりました
黒井 暁「ふっ、ジャスティスレッドか不足はない。奴の相手は俺がさせてもらおう」(見下ろしながら)
サー・ドレイク「おうおう、活きが良い獲物よの」うずうず(←多分先に飛び出すよー。扇形炎に巻き込まないように、という思いも「PLには」ある)

佐藤 圭太「もう止めませんが妖術お借りしても?」
黒井 暁:誰の妖術を借ります?
佐藤 圭太:サードレイクの妖術は瞬間の増強ないのでシュバ君の借りていいですか?折角なんでライフルと同時に使いたいです。
黒井 暁:どうぞどうぞ、何かそれっぽいセリフを言ってもらうと喜んでかしてしあうw
佐藤 圭太「一つでは正義の味方の前にはか弱い火に過ぎないかもしれません。しかし二人合わされば一層強い炎となるはずです。我々の力を見せてあげましょう」
黒井 暁「なるほど、よかろう我が力のいったん貴様に貸し与えようではないか」
佐藤 圭太(ってこれ火じゃなくて闇だった…)
黒井 暁:形は黒い炎ですw>佐藤さん

GM:ほっとくと次のターンで多分狼人間くん死ぬと思うがこのままGOでいいですね?!
サー・ドレイク:では変身を解いて巨大化! >GM 巨大化に時間がかかるのでこのタイミングで。
GM/ブリルナジャスティスレッド側の立場だと雑魚を倒したら一斉放火が来るわけで、なかなか厳しいシナリオだ
黒井 暁:佐藤さんのコピーが終わったタイミングで自分の妖術を撃ちます。
→判定失敗
黒井 暁:……元から当たらなかったという罠
GM:コピーの時間とか巨大化とかを考えるとこういう感じですね。ちょっと描写します。


格闘の末、ジャスティスレッドが狼人間にとどめを刺す!しかし息絶える前に狼人間がうそぶく。「けけけ、おれは、単なる囮よ、・・・お前らは終わりさ・・・ぐふっ」
ジャスティスレッド「なに、どういうこと・・・ぐわっ」すぐ近くに着弾する黒い炎!
見上げると月を背に、ビルの上から巨大なドラゴンと黒い騎士がこちらを見下ろしている!!
ジャスティスレッド「くっ、やはり罠だったか。だが無辜の人々を守るため俺は戦う!来い魔竜よ!」
黒井 暁(高所で格好つけて立ちながら)「ごきげんよう、正義の味方諸君、まんまと出てきてくれたな」


サー・ドレイク:よくやった!狼男よ、お前のことは次のセッションまで忘れない!
佐藤 圭太:じゃーねー。いやー蘇生できるのは気軽に使い捨てられて良いね
黒井 暁:このシナリオの中までしか覚えていないという事か
ひらつー:PC側だったら未使用CPきって逃げるのも選択に入ってくるシチュエーションだ……!ジャスレさんは悪の妖怪と戦うと映えるなぁ。
GM:ジャスティスレッド視点ではこんな感じです。正統派のやばい悪の妖怪に狙われちゃったぜ。
黒井 暁「今のはあいさつ代わりだ、決して外したわけではないからな」
ジャスティスレッド「おのれ!手加減とは余裕だな!」
佐藤 圭太:相手の背後に回り込めそうな影ありませんかね?
サー・ドレイク「よく言った、小さき妖どもよ!その無駄な努力を称え、残らず灰にしてくれようぞ!」
佐藤 圭太:あ 背後だとサーの炎に巻き込まれかねないからやっぱり側面で
GM:>佐藤さん 正義の味方、注意が上に向いているので知覚判定に+2ボーナスで判定してください
→ 判定成功!
GM:佐藤君>側面まわりこみに成功しました

黒井 暁「さあ、今宵この時をたのs……」(セリフの途中でモグラの雷撃が飛んできて立ってた場所から落ちる)「こらぁ、セリフの途中で攻撃するとは卑怯だぞ!!」
サー・ドレイク:>シュバ君 自分でオチをつけた!
もぐら「悪人はゆるさないぞー!」
佐藤 圭太(くっそー楽しそうだなー、早く混ざりたい)
ひらつー:わかる>楽しそう

黒井 暁:不幸の演出で格好良く〆られない姿を演出してみましたw
GM:ちなみに雷撃のダメージは2dだ
佐藤 圭太:意外と火力ない正義の味方だった
黒井 暁:ここは勝手に演出に使わせてもらったし喰らっておこう
→判定結果1点ダメージ。
黒井 暁:一点だけ通ったw
サー・ドレイク:では戦闘開始?息を吸い込んで(=「集中」して)入っていい?
黒井 暁「まあ、いい!!闇の竜王よ、貴様には女とあの化けモグラの相手を任せたぞ」
GM:悪のチームが事前行動するなら正義のチームも事前行動するぞ
佐藤 圭太:ですよねー
GM:女子高校生がもぐらにやいのやいのいってもぐらが穴を掘り始める
佐藤 圭太:いきなりビル崩すなんて大技使われたらどうしよう
GM:ジャスティスレッドはビルの入り口に突入しようとする(突入はターン開始からです)
黒井 暁「ジャスティスレッド、貴様の相手はこの俺だ!」
GM:では戦闘開始!

正義の味方との戦闘開始!

サー・ドレイク:シュバ君は一騎打ちしたいんだろうなあ
黒井 暁:ビルから飛び降りるとするとどの位の高さになりますかね?キャラの性格的にノリで一騎打ちにいってしまってる。
佐藤 圭太:落下ダメージが痛いとかいうオチがつきそう
ひらつー:ジャスレvsシュバ君の正義vs悪対決
黒井 暁:PL的にはマズいと思うんだが思うんだが行くだろうな
ひらつー:サー・ドレイクと土竜さんの竜対決
GM:高所だから落下ダメージは相当痛いと思う
ひらつー:佐藤さんvs女子高生探偵の頭脳対決という図式か…
黒井 暁:一応跳躍力がレベル2ある三角跳びとかの要領で上手く降りれないかな
佐藤 圭太:跳躍力って落下ダメージ軽減ある程度出来ましたっけたしか
サー・ドレイク:跳躍力は高跳びできる高さなら落ちてもダメージないよ
GM:厳密な計算が大変だからざっくり3dダメージ相当の落下ダメージにしようと思います。私はそういうのふわふわなGM。
佐藤 圭太:セオリー通りなら火力集中させてまず一人落とすところなんでしょうが後から怒られそうだなぁ。
サー・ドレイク:まあシュバ君は待ち構えつつ妖術撃って、それを打ち払いつつジャスティスが肉薄するところでない?
黒井 暁:飛び降りて切りかかるのも絵になるんだけど。

GM:敏捷順だとジャスティスレッドなので、ジャスティスレッドはジャスティスレッドで一騎打ちのためビルを駆け上がろうとします。次は意外とはやい佐藤君の番。
ひらつー:ビルの駆け上がり! ヒーローっぽい!

佐藤 圭太:もうジャスティスレッド見えなくなっちゃいましたかね?
GM:たぶんビル入り口に駆け込むぐらいだと思われる。背中は撃てるぞ。
佐藤 圭太:よーし妖術とライフル両方火を噴いちゃうぞー。距離ペナルティいかほどですか?
GM:これジャスティスレッド多分今回のシナリオで死ぬな。距離ペナルティは今回みたいにビルの上からのような大きな距離が開いてなければ、おおむね無視しております。
黒井 暁:サタスペなら生き残れそうなんだけどな
佐藤 圭太:了解です。「森羅を燃やし…以下略!」
黒井 暁:別に名前を口しなくても発動しますw
サー・ドレイク:でも言うんでしょ、名前w
佐藤 圭太:影の中から背中に向かって妖術パなすとかww
GM:不意打ちだから、ジャスティスレッドは回避できませんでした。8点のダメージです。
サー・ドレイク:一騎打ちと見せて背中から不意打ち!快感!
黒井 暁:佐藤さんの行動が一番悪の妖怪ぽいw
GM:仕事人がひとりいる。これは出世頭。
黒井 暁:超反射神経は持ってないのは確定ですね>超反射神経あると不意打ちも普通に回避可能。
佐藤 圭太:次はライフル撃ちます→判定成功!
GM:9点ダメが通ります
ジャスティスレッド「くっ!不意打ちとは卑劣な!だが俺は負けない!うおおお!」ビル駆け上がり。
黒井 暁「ふっ、戦場で油断する方が悪いのだ!」←お前がいうな。
佐藤 圭太:敵が全体的にタフだ。まずいかな
黒井 暁:600とは言わなくても400~500CPクラスかなこれは火力みると
GM:三対一を想定したCPなのさ!

GM:次はシュバ君の手番です。
黒井 暁:どの位距離はなれてますか? 妖術は射程短縮あるので25メートルまでなので
GM:5階建てビルで15mくらいなので25mの射程内にはいると思う
黒井 暁:では撃ちます「我が森羅を焼き尽くす炎に焼かれるがいいわ!!」ちなみに会談の影とか遮蔽による修正はありますか?
GM:上から撃ってるのと、距離があることで‐2の修正お願いします
→判定成功するがジャスティスレッドの回避成功
黒井 暁:避けた。さすが正義の味方
佐藤 圭太:くっそこのヒーローリアルラックもありそうだ
ジャスティスレッド「どうやら貴様・・・射撃は下手と見た!」
佐藤 圭太:煽ってくる
黒井 暁「ふん、口ばかりよく回る奴だ」中見知らないとシュバルツとジャスティスの戦いって良い構図なんだよな。

GM:次はもぐらの番なのです
ひらつー:もぐらさんから強者のオーラを感じています
GM:もぐらは女子高校生を連れて穴の中に潜っていきます。
ひらつー:それだけ聞くとまるで変態の様だ>女子高生を連れて穴の中に潜っていきます
サー・ドレイク:えっ?戦闘離脱ってこと?
GM:女子高校生も一緒に行動して穴の中に消えます。上を取られて囲まれた非戦闘員(女子高校生)なんて逃げるしかないのだ!
というわけで二人離脱したとこでサードレイクの手番です。

黒井 暁:仲間に知らせに行ったという所かな
サー・ドレイク:秒でジャスティスを片付けて戻った方がいいかも
黒井 暁「ふむ、自ら囮となって仲間を逃がしたか見上げた心意気だなジャスティスレッドよ!」いいわぁ、普段と違ってノリでアホできるの新鮮でいいわぁ(^^♪
ジャスティスレッド「ふん、手下を囮につかうような悪党に仲間を守る心は理解できまい!」
黒井 暁「弱きものは食われ、強気物が生き残るそれが世界の真理だ!」

佐藤 圭太:サードレイク本物の環境破壊ってやつを見せてやってくださいよ
サー・ドレイク:ではジャスティスに火炎の息か、恐慌かなんだけど。射撃の妖術はシュバ君と同条件だよね、GM。
GM:同じ条件で大丈夫です。
黒井 暁:それシュバルツも巻き込まれるやつw
GM:位置取り的に上取って打ってるから大丈夫じゃない?
サー・ドレイク:じゃあ一応恐慌にしておこう。
ひらつー:シュバ君とジャスレ噛み合うわぁ
サー・ドレイク:ジャスティスは-4で恐怖判定するのだ
GM:FEAR-4
※本当はまず恐怖判定のあと恐怖表を振るのですが、処理を間違えて恐怖表をいきなり振っています。

システム:GURPS 恐怖表(16) → 新たな癖をひとつ獲得。さらに1Dターン朦朧状態。以後、毎ターン通常の意志判定を行い、成功すると回復。
GM:ぎゃー2ターン朦朧状態。
黒井 暁:2ターン殴り放題?
GM:以降だからそうですね。2ターン殴り放題。
佐藤 圭太:どんな癖なんだろう ドラゴン怖いとかかな
サー・ドレイク:恐怖表の結果を私の好きにプラマイ2できるのだけど、(一時離席してる間に)もうやっちゃった?
佐藤 圭太:それ18にすると1D分間意識不明…
サー・ドレイク:恐怖表が16なら、18にしたいところ。
GM:恐慌強いわぁ。
佐藤 圭太:流石偉大な古の竜は格が違った
GM:ダイスの結果、3分間意識を失うとな。
佐藤 圭太:180ターンサンドバッグ
黒井 暁:悪の妖怪だと容赦ないデバフが飛んで行くな
GM:ジャスティスレッドくんは次のターンでもぐら経由で未使用CPで仲間を呼ぼうとしていたが、無惨な目に。
ひらつー:それもう死亡でいいんじゃないかな?>180ターン
佐藤 圭太:残忍持ちなんで誰かが止めないと多分自動で殺しちゃいますが
GM:ではいい時間かつ決着がついたので、ジャスティスレッドくんが滅んでいくところから次回に回そうと思います。
ひらつー:滅んだーーー!?
黒井 暁:立場的に止める理由が薄いんだよな
ひらつー:シュバ君と永遠に掛け合いやっててほしいという気持ちもあった
佐藤 圭太:一喝で全てを終わらせるとは
ひらつー:さすドレイク
GM:これは、滅ぶんじゃないかなぁ。
サー・ドレイク:うーん、ここで余裕かまして足元すくわれるのがこのドラゴンなので、じわじわやると思うけど。四肢を潰した上で意識が戻るまで待つとか。
佐藤 圭太「なるほどこんな感じかな…?」化ける
黒井 暁:提案としては不幸にもトドメさせずに正義側の妖怪に救出されてしまうが今回のシナリオ中は行動不能くらいに落とせないかなとPL的には思う。
GM:戦闘専門職が早々に死んでしまうかもしれない。次回は14日(日)おなじく21時からで大丈夫でしょうか皆さん。
ひらつー:くそう、こんな面白状況、本当に参加したかったぜ!
サー・ドレイク:その辺考えつつ次回に臨む、というのでいかがでしょうか。
GM:GMは好き勝手暴れられる皆を見ていて楽しい!皆さんは悪の妖怪楽しんでいただけてますでしょうか。
佐藤 圭太:次からはサラリーマンじゃなくもっとはっちゃけられそうな人間に化けよう。新鮮でしたいろんな意味で。
サー・ドレイク:めっちゃ楽しんでます。
黒井 暁:蛇島さんで室田さんをイジメるのがめっちゃ楽しかったw
GM:楽しんでいただけているようで何よりです!ではまた次回。

戦闘の結果、ジャスティスレッドはサードレイクの恐慌一発でダウンになってしまいました。ここで日を改めて次回に続きました。

戦闘結果処理

3分間昏倒してしまったジャスティスレッドをどう取り扱うかの相談から開始です。プレイヤー達も滅ぼしてしまうのは惜しいと感じている様子。

黒井 暁:一昨日はエライ事になりましたね
GM:540CPなんだぞジャスティスレッド。悪の妖怪連合に手も足も出ませんでした。
黒井 暁:数はパワーwこっち悪だからな、みんな、不意打ちも多勢に無勢も躊躇わないしw
GM:蛸殴りされてもいい勝負をできるはずだったのだが、そんなことはなかった。次の正義のチームは武装警官隊とかにしよう。
黒井 暁:正面からの殴り合いならいい勝負は出来たんだろうなw
GM:もう邪魔する敵もいないから、楽しくミッションクリアするだけだ!
黒井 暁:もっと頑張って正義のヒーローたちw ジャスティスレッドならあと4人は居そうだしw
GM:では皆さんお揃いなので続きを始めていきたいと思います!
ひらつー:果たしてジャスレの運命やいかに
GM:現状はサードレイクの一撃で昏倒しているジャスティスレッド(まな板の上のコイ)の扱いをみんなで決めよう!というところです
サー・ドレイク:一応確認。前回のジャスティスさん、ちゃんと恐怖判定になってるかな。直接恐怖表に入った希ガス。
黒井 暁:ジャスティスレッドはいかにしたら生き残れるかの会議
GM:確かに前回直で恐怖表に行ってしまった気がする。次回から気を付つけますが、今回は昏倒しているジャスティスレッドが楽しいので続行!!
※判定処理の失敗が判明しましたが、処理は巻き戻さずそのまま続行します。

サー・ドレイク:続行了解!
佐藤 圭太「以外にあっさりでしたね。とりあえず今後の展開を考え二つの案がありますが一つ目は皆さんが大好きな方法です。このまま来るであろう増援も叩きこの地域の正義のネットワークを一時的に麻痺させる」
サー・ドレイク「うむ」
黒井 暁「もう一つは?」
佐藤 圭太「いずれ他地域からの応援も来るでしょうが取引の二日後くらいまでは大丈夫でしょう。もう一つは…」化けますジャスティスレッドに。
→判定成功
サー・ドレイク:すごい成功度。上手に化けたな。
佐藤 圭太「敵は追い払い、何も問題なかったと報告するってとこだな」
黒井 暁「見事な擬態だな。それで、本物の方はどうするというのだ?」
佐藤 圭太「始末するしかない。少なくとも事が済む2日後までは監禁するか」
黒井 暁「洗脳改造を施して我らの手駒とするのも良いかもしれんな」PL的には生きて再戦して欲しいところ。
ひらつー:ジャスレさん始末コースかしら……
GM:改造されちゃうコースかしら
黒井 暁:改造されただけなら元に戻れる可能性もあるさw(割とPL&キャラの望みを忠実に出しつつそれぽいこと言わせてるだけです)

サー・ドレイク「吾輩としては後者(化けて偽報告)が痛快だの。」
黒井 暁(ていこうかここは戦隊の仲間が駆けつけて事なきをえるシーンだろ、正義の味方なんだから頑張れよぉぅ)とちょっと自分が悪の妖怪というのを忘れかけて視聴者目線の思考をしてる。
佐藤 圭太:一応先に記憶覗いておきますか。敵の規模や普段の言動知っておきたいですし。
→技能借用の成功判定。そしてジャスティスレッドはファンブル失敗。
GM:ジャスティスレッドはもう完全に駄目だ
ひらつー:よく覗けそう
サー・ドレイク:ひでえw
黒井 暁:マジで頑張れよ正義の味方w

黒井 暁「でも追い払った後はどうするんの?」(ちょいちょいでる素の口調)
佐藤 圭太「密輸計画自体を断念した方向に話を持っていくことになるだろうな」奉行所の規模とかどんな感じでしょうか?
GM:佐藤さんは正義の味方の記憶をほぼ全部のぞけました。奉行所の規模はジャスティスレッド含めて7名。ジャスティスレッドの悩みは、ジャスティスブルー、ジャスティスイエローがまだ妖怪として生まれていないこと。ジャスティスレッドは死ぬとエネルギーコアが残るので、それを持ち去られると悪用できるかも。
佐藤 圭太:得た情報は共有します
サー・ドレイク:www ジャスティスイエロー 性格傾向:カレー好き(-2CP)
GM:他には奉行所には探知の専門家がいて、さっきの女子高校生が探知系妖術のプロ!
ひらつー:ジャスティスイエローがいればギャグ展開で逃げられたかもしれない
GM:今回関係ありそうな記憶はそんな感じかと思います

サー・ドレイク:でも佐藤さん「残忍」じゃなかった?
佐藤 圭太:そうなんですよ。このままだとどのルートでも殺しにかかっちゃう。殺さない理由がないので。
GM:ジャスティスレッドの運命はだいたい暗い!
サー・ドレイク「一声で気絶する軟弱者には興味がない、うぬの好きにするがよい」
黒井 暁:コアが利用できると好き嫌い以外で殺したくない理由がないんだよな。
佐藤 圭太「探知の専門家相手にバレずに話し進めるのはキツそうだな」
GM:ジャスティスレッドを、悪の下っ端として復活させるシナリオを作るか。
黒井 暁:フォクロ(正義の味方側ネットワーク)の方で悪の手先として復活してまたコアから再生されるとかw
GM:レッド「今の俺はサードレイクに仕える悪の騎士!きさまらなど知らん!」
佐藤 圭太:コアにする→ジャスレに化けてイメージダウンさせる→人々の想いを受けて復活したその姿は…。
ひらつー:まさかのジャスティスブラック誕生か
黒井 暁:シュヴァルツ「暗黒騎士は俺の役だ!!」>復活の悪レッド
GM:ジャスティスレッド君がこんな方向でキャラ立ちするとはGMの目をもってしても見抜けなかった!

黒井 暁「どの道、この男の事は探しに来るだろうな」
佐藤 圭太「それは時間の問題でしょうね。それを改めて叩くか言いくるめて退散させるかの差とも言えます」
サー・ドレイク「密輸が終わるまで目をそらせば良いのだ、そう長い間ではなかろう」
黒井 暁「とりあえず、一度この場を離れよう」
サー・ドレイク:となるとあとは「残忍」を抑えられるかどうかかな
佐藤 圭太「そうするか」一度サラリーマンに戻ります。流石にジャスレのまま動き回るのは危険なので。では移動前におもむろにジャスレにライフル向けますが。多分ここで誰も止めないなら引き金引いてコアお持ち帰りです。
サー・ドレイク:止めない。
黒井 暁:止める理由が思いつかない
佐藤 圭太:では何回か撃ち込んでコアに戻します
GM:ジャスティスレッドが死亡し、死体扱いのエネルギーコアを皆さんはゲットしました。

残念ながら、ジャスティスレッドは生き残ることができず始末されてしまうことに。その代わり話の流れで悪の妖怪「ジャスティスブラック」として生き返る可能性が急遽発生しました。

黒井 暁(くっ、止めたい。でも悪の組織としては止める理由がない~)鎧姿で表情は分からないが少し悶えてる。
佐藤 圭太:残忍ってコア破壊まで含むんでしょうかねもしかして
GM:たぶん利用価値が明確にあるから(残忍の我慢は)大丈夫じゃないかな。死体扱いだし。
サー・ドレイク「そのコア、室田の若造にはよい遊び道具になるかもな。恩着せがましく渡してやるか」

佐藤 圭太「何なら来るであろう正義のネットワークにメッセージでも残しておきますか?」
黒井 暁「ふむ、そうだな【レッドのコアは預かった。返してほしくば俺達を探し出してみろ】と剣で壁にでかでかと残すか「こんなものかな」。
佐藤 圭太「ああ、一ついい方法を思いつきました。コアの引き渡し現場にどこか適当な遠隔地を指定して取引時間にはそちらに行ってもらうというのはどうでしょう。もちろん我々はそんな場所へは行かないわけですが」
サー・ドレイク:「コアを預かった」すると、偽報告でだます案が消滅するけど?
黒井 暁:シュバの行動ってまっとうな妖怪からするとスゴイ嫌がられるよね。直情だから、たぶん思いつくままに書いてしまうんだよ。
サー・ドレイク:じゃあシュバ君のメッセージと佐藤さんの案の複合でいきます?
GM:嘘のコア引き渡し作戦、悪人らしくていいですね
黒井 暁「どうせ、探知能力に長けた奴が居るならばれないか?」
佐藤 圭太「その時に気付いてもここまですぐに戻ってこられないくらいの場所にしておきましょう。なんなら国外とかでも良いわけですし。彼らは仲間のために出向かざるを得ない」
サー・ドレイク:ジャスティスレッドの記憶では、敵は密輸の場所・タイミングはどれくらい掴んでるの?
GM:倉庫が怪しい、まではつかんでいたのでしらみつぶしに倉庫のスタッフを調査していく段階だった。そしたら近くの繁華街で妖怪が堂々と暴れだして、以下略。
佐藤 圭太:最低限の人員は残されそうな感じですねそれだと
黒井 暁:それでもこちらよりも強そう
サー・ドレイク「シンプルに、仲間の命が惜しくばこの件から手を引け、はどうか?もちろんコアは返さんが」
黒井 暁「それの方が分かり易くて(悪の怪人ぽくて)よさそうだな」
GM:ではシュバ君が格好良く剣でザザッとメッセージを壁に掘る感じで大丈夫でしょうか?
佐藤 圭太「ではそれで行きましょう」
黒井 暁「こんな感じか」(なんとなくやり遂げたような感じ)
GM:ではかっこいい感じのフォントで壁に掘られた見事なメッセージを残して皆さんは撤退します。ちなみにエネルギーコアの受渡場所どの辺を指定しますか?
佐藤 圭太:適当にバミューダトライアングルの座標でも書いときますか
GM:了解です(もぐらが門開けなーい!)
サー・ドレイク:>バミューダトライアングル 敵を嘲っていていい感じ!
黒井 暁:あきらかに嘘とばれないかな?でも、おちょくるという意味ではありか。

隠れ家へ撤収

GM:では皆さんどこに撤収しますか。隠れ家?
佐藤 圭太:とりあえずコアを渡しに行く感じですかね?
黒井 暁:密輸の為の倉庫かと思ってました>今回の戻る場所
サー・ドレイク:同じく倉庫かと。離れるワケにもいかない。
黒井 暁:隠れ家は毎度上が用意してくれるものだと思ってたw。
佐藤 圭太:ああ探知系の応援来られること考えて一度離れるのかと思ってました。
サー・ドレイク:なら分かれますか。コアを持つ人と倉庫で待機する人。
佐藤 圭太:上の人にコア取りに来てもらってみんな倉庫でいいと思います。各個に叩かれると弱いですし私たち。
黒井 暁:一人で倍近いCP費やしてるのと遭遇したくないしね
GM:ふむ、よし。了解しました。
サー・ドレイク:うーん、サーは自信過剰で直情だから、そのまま飛行して室田さんに届けに行きそう。目立ちすぎ。
黒井 暁「わざわざ、俺達が届けに行く必要もあるまい。残った雑魚どもにでも届させれば良いだろう」と止めてみます
サー・ドレイク:>シュバ君 「まあ、そうじゃな」(怠惰でもある)
GM:では皆さんが倉庫に撤収してしばらく待つと、連絡を受けた室田さんがやってきました。

室田「いや皆様さすがの手際です。もう目障りな敵を始末したとか」
黒井 暁:この成果一つでも蛇島さんに弄られそう
室田「こちらのオーブは私が責任をもって、本社に届けさせていただきます」
黒井 暁『俺達にかかれば赤子の手をひねるようなものだ」←あまり何もしてない。
佐藤 圭太:これ持ち帰る途中に取り返されるパターンのヤツでは
サー・ドレイク「せいぜい有効に使うことじゃ。面白いショーを見せてくれ。取り返されたりはするなよ?」
黒井 暁:室田さんも不幸の不利な特徴持ってたらなりかねないね。サーの一言がフラグにしか聞こえないw
室田「では不手際が起きないよう急いで本社に向かうとしましょう」
サー・ドレイク:正直ここは正義側の熱い奪還作戦に期待!w
佐藤 圭太:もうメッセージ読んだ正義の味方が探し始めてるでしょうからね
黒井 暁:悪側の中身が正義の活躍を期待してる所がシュールなことこの上ないなw

GM:そういうと室田は巨大な歯車の姿になって、高速移動で皆さんの目の前から消えていきます。
ひらつー:会社の歯車だった……
黒井 暁:文字通りの歯車が本性だったのね
GM:出世すると重要パーツに格上げされていく
ひらつー「自分をものに例えると潤滑油です!」とか答える就活生と相性よさそう

※ここでGMが正義の味方NPC、女子高校生探偵のダイスロールを行い成功。※

佐藤 圭太:このロール成功アカンやつでは…
黒井 暁:まあ600とか500CPで専門化してればまず失敗しないでしょうし
GM:犯行現場には痕跡が残るものだから

GM:さて皆さんが倉庫で待機して一日はとくに何事もなく経過します
佐藤 圭太:倉庫って居住性は悪そう
サー・ドレイク:異様なほど食って、倉庫でとぐろ巻いて半分寝てる。
黒井 暁:たぶん、気にしないPCが二人いそう、サーにとっては変身解くと巨大だからむしろ倉庫みたいな広さの方が居心地良いのでは
GM:一日たったので今は朝です。後はお昼までまてば、倉庫に荷物が届くはずです。特になにか仕掛けたいことがなければお昼になりますが大丈夫ですか?

佐藤 圭太:取引時間30分前くらいに妖術複写と妖力複写で二人から能力借りときたいです。
黒井 暁「おっけーです」
佐藤 圭太:ではシュバさんの黒焔とサーの翼による飛行をお借りしたいです
→判定成功

サー・ドレイク:室田に定時連絡は取っておきたい。向こうは動きナシ?
GM:まずはお昼前に連絡をとるとですね、電話越しに襲撃音が聞こえます
サー・ドレイク:見付かってるー!
黒井 暁「……なぁ、この音、むこうが襲撃受けてね?」
室田「どこからか場所が割れて、こちらが襲撃を受けています!おそらくエネルギーコアを狙ってのことでしょう!」
サー・ドレイク「おうおう室田の若造や。難儀しとるか?」
室田「ですが、逆に言えばそちらは手薄のはず!みなさんは確実に密輸品の確保を!」
サー・ドレイク「『このコアを破壊されたくなければ退け!』とやってよいぞ。悪役冥利に尽きるだろうが」
佐藤 圭太「頑張りますね…と言うか連絡するだけ余裕があると考えるべきでしょうか」
GM:室田さんの電話の後ろでは爆発音が聞こえていますが、向こうは大丈夫だといっているので大丈夫でしょう!室田「うおおおお!会社ばんざーい!・・・ぶち」電話が切れました。
サー・ドレイク:あ、モブが死んだw
佐藤 圭太:割と他人事w
黒井 暁:室田さんなら割と生きてそうw
黒井 暁「……ふっ、さすが正義のヒーロー、こちらの拠点を発見してそちらに向かったか」
佐藤 圭太「まさか持ち帰る先で今のが起こっているとか無いといいですが」
黒井 暁「……だ、ダイジョブだってきっと」(汗
GM/ブリルナ本社まで行けば戦力が揃ってるから大丈夫。多分。めいびー。
サー・ドレイク:まあこちらは粛々と密輸品を確保。一応周囲の捜索とかしとく?

GM:定時連絡が終わってしばらくすると、怪しい男がきょろきょろとしながら倉庫にコンテナを運んできます。
サー・ドレイク:怪しい男が持ってくるというのは、手はず通り?
佐藤 圭太:むしろ怪しくない人物がこの場にはいないのである
黒井 暁:倉庫にいるには怪しい奴しかいない、佐藤さん以外は
GM:おそらく事前に室田から聞いていた「グルのスタッフ」だと思われる
佐藤 圭太「本人か私が確認しましょう」記憶覗きまーす。
→判定成功
GM:読み取った記憶は「詳細は知らされてないが、このコンテナをここに運べば200万円もらえるはずだぜ、おっと余計なことを知らないようにしないと」といったところ。
黒井 暁:ただ、敵か味方か分からないのでおいそれと勝手に追加できなかったので。
佐藤 圭太「……受領印はいらなさそうですね。確かに頂きました」
モブ「へ、へい。確かにお渡ししました。では俺はこれで」そそくさと逃げていきます。
佐藤 圭太:一応中身確認しておくべきなんでしょうか
サー・ドレイク:ですね
佐藤 圭太:開けられる容器なら中を見てみます
黒井 暁(番組だとそろそろ正義のヒーロー側が乱入してくる頃合いなんだけどな)
GM:中身は白い粉とすやすや寝てるバロメッツが入っています
サー・ドレイク「では本社に届けに行くか。普通にタクシーでも拾うか?いざとなれば人質にできる」
佐藤 圭太:本物か鑑定できるような技能誰か持ってましたっけ?
GM:特にみなさん技能はなさそう
サー・ドレイク:サーは持ってない。佐藤さんの「調査」って何だっけ
黒井 暁「ふっ、退屈な仕事もこれで終わりだな」
佐藤 圭太「無免許で捕まってもつまらないですしタクシー案に賛成です」

最後の戦闘

??「待てい悪党。仲間たちはジャスティスレッドを簡単に倒した相手は避けるべきだといったが・・・」
サー・ドレイク:正義の味方キタ――(゚∀゚)――!!
黒井 暁「何者だ!」
??「ジャスティスレッドのかたきは!俺がとる!」
黒井 暁:ブルーだな
GM:ジャスティスグリーン「俺の名は!ジャスティスグリーン!」
黒井 暁:グリーンか
GM:ブルーとイエローはまだ生まれてないのだ
黒井 暁「ほう、威勢がいいのがまだ残っていたか」
GM:ジャスティスレッドの改造品だからグリーンの立ち絵はないぞ!
黒井 暁「ちょうどいい、奴だけでは退屈していた所だ相手をして野郎!変身!!」
サー・ドレイク「奴の命が惜しくば取引から手を引けと言ったはずだが?ん?ここで我々がコアを破壊するよう連絡したらどうなるね?」
グリーン「バカめ!コアを確保している悪党の場所はいまごろ大混乱だ!悠長に連絡が出来るかな!?」
黒井 暁「そういう貴様こそ、自分のコアを我々に献上しに来たか?」

ジャスティスレッドとの闘いがPC達にとって不完全燃焼だったようなので、急遽レッドを改造したジャスティスグリーンを用意しました。邪悪な妖怪達との最後の勝負です!

佐藤 圭太:ではジャスティスグリーンが口上述べてるところに妖術と銃撃を。なんかPL的にはちょっと申し訳ない気分になる。
→判定成功。ジャスティスグリーンは回避失敗。
サー・ドレイク:佐藤さん無情の射撃w 素晴らしいw
ひらつー:悪党らしい悪党だ
黒井 暁「あっ、口上中に攻撃するのはマナー違反だろ!」とまた素が出る。佐藤さんが一番まっとうな悪党だw
佐藤 圭太:妖術もやっちゃっていいんですかね?
GM:大丈夫です。さっきのは11点通りました
→判定成功。ジャスティスグリーンはまたも回避失敗。

GM:不意打ちにヒーローは弱い。これも11点ダメージ。
佐藤 圭太:不意打ちしかしてないな
黒井 暁:いきなり三分の一ぐらい削れてる
グリーン「くっ卑怯な、そうかレッドはこの卑怯な攻撃にやられたのか。くらえレッドの仇!」まずは通常攻撃!
黒井 暁「……(気を取り直して)ふっ、戦場では油断する方が悪なのだ!だから貴様らは弱い!!来るがいい!!」
佐藤 圭太「いやなんか説得の余地なさそうだったんで」
GM:本当は佐藤君の方を狙いたいけど、堂々とシュバ君が受けて立つっぽいのでシュバ君回避どうぞ!
黒井 暁さんの武器の手だけどあえて剣技能を取ってるのでそれで受けますロール
→成功
GM:ジャスティスソードを受け止められてしまった。カッコいい攻防だ
黒井 暁「この程度か!」と突き放します。(な、何とかなったぁ!!)
サー・ドレイク:ちなみに、受け取りの場面からなし崩しに戦闘入ってるから、サーはまだ人間形態ね。
黒井 暁:戦闘即応の分で成功した
佐藤 圭太:初めて真っ当な戦闘シーンっぽくなってる

GM:ジャスティスグリーンの性格上、明らかに変身してるか打ってきてるやつ以外は狙わないぞ。次は妖術ジャスティスビーム。
→成功
黒井 暁「なんの!!」妖術で受ける
→成功
黒井 暁:5レベル分まで威力を減衰できるけど
GM:ジャスティスビームは通常時は4Dなのです
佐藤 圭太:ビームと黒い焔のぶつかり合いはカッコいい
サー・ドレイク:妖術受けのせめぎ合い久々にみた!
GM:むしろ1Dジャスティスのほうに通るのでダメージどうぞ
佐藤 圭太:通常時じゃないのがありそうなのが怖いですね
GM:防護点で受けきるも「まさかジャスティスビームが押し負けるとは・・・こいつ、強い!」

GM:改めて佐藤君のターンです
黒井 暁:合体攻撃とかありそうだよね戦隊妖怪だし
サー・ドレイク:合体攻撃するにはレッドがいないがなあ(嫌味っぽく)
黒井 暁:ブルーとイエローも居ないしなぁ(溜息
佐藤 圭太:全員揃うと何ができちゃうんだろう
なお、特に合体妖術は用意していませんでした。

佐藤 圭太:ではさらに妖術と銃撃を
→判定
佐藤 圭太:妖術外れ。ライフルは成功です
GM:正義の味方は避けられない。7点通りました。次は悪の剣士、シュバ君のターン。
黒井 暁「攻撃とはこうするのだ!喰らえ!!」と剣で攻撃したいんだけど受けに使った使えたっけ?
サー・ドレイク:受けで非準備状態になるようなものでなければOKですよ
→判定成功。ジャスティスグリーンは回避失敗。ダメージダイスは27点。
GM:ぼこぼこですね
佐藤 圭太:こういうヒーローって攻撃受けると火花散るイメージあります
サー・ドレイク:シュバ君の剣強い!
黒井 暁:防護点を抜けたぶん1.5倍
佐藤 圭太:これは痛いw
GM:ジャスティスは残りHP13点です
黒井 暁:てか6の出目が3個とか気合入り過ぎw
グリーン「うおおお!正義の味方は!負けない!」なんかオーラが身体から吹き上がる
黒井 暁:シュバは剣と鉤爪レベル1で格闘防御強い上にそれなりに体力あるからなw
GM:サードレイクのターンです。
黒井 暁(そうだ、俺はこれが見たかったんだ!!)>オーラを噴き上げる正義の味方
サー・ドレイク:人間変身を解きつつ、集中で終わり。ちなみにドラゴンになるのは次の次のターン(巨大化に時間がかかります)。

黒井 暁「ははははははっ!!そうこなくては面白くないな正義のヒーローよ!!!」ちょいちょい入れるシュバの心の声のRPが楽しい。
佐藤 圭太「オーラまでは真似できませんねぇ…」
GM:サードレイクが機能しないうちに勝たねば
サー・ドレイク:いや、普通に終わるくね?あと人間でも「恐慌」は使えるよ。
グリーン「喰らえ黒の騎士!」通常攻撃
ひらつー:レッドがいなくなってもイエローやブルーが出てくるから未来の掛け合いも安心
佐藤 圭太:全色のオーブコンプリート目指しますか>イエローやブルー
黒井 暁:ジャスティスたちがレアアイテム落とすモンスター扱い

GM:まった。シュバ君の攻撃切りだからダメージもっと増えるわ。グリーン残りHP2かな。改めてシュバ君にアタック。
→判定成功。黒井はぎりぎり回避成功。
黒井 暁(はやばっ!?)とちょっと焦る
GM:またも迫真のつばぜり合いが繰り広げられるのであった
佐藤 圭太(グリーンの最後の輝きを潰してしまったかもしれない…)
黒井 暁:妖術もまだある

グリーン「なんの!必殺ジャスティスビぃぃぃム!!」
→判定はファンブル
GM:嘘おお
サー・ドレイク:ファンブルw
佐藤 圭太:ヒーーーーローーーーーー!!
黒井 暁:wwwwwwwwww
システム→ GURPS 妖術ファンブル表(15) → 何も起こらない。術者は一時的にその妖術を忘れてしまう。思い出すまで、1日ごとに知力判定を行う。

※必殺のジャスティスビーム(HP半減以下なら威力8D6)がまさかのファンブルで機能不全。ダイスに見捨てられたため、この時点で勝ち目がなくなりました。

サー・ドレイク:どれだけ風吹いてないのヒーローw
佐藤 圭太:これ倉庫の壁にでも盛大に穴開けてくれたんじゃ。これは詰んだw
GM:うおおお、HPが半減すると威力2倍になる必殺技がまさかの不発
サー・ドレイク「ふはは、約定を違えるようなヒーローには天罰がくだったようだの」
黒井 暁:必殺積んでたのかw
GM:HP半減にならないと威力が半分になる限定がついてました
ひらつー:悪の妖怪セッションに正義補正などあるはずがないのだっ
GM:佐藤君のターン
佐藤 圭太「ここまでですかね、ヒーロー」
黒井 暁「どうやら終わりのようだな」(もっと頑張れッよヒィロオオオオオオオオオ!!)
佐藤 圭太:妖術撃ちます
GM:こ、ここまでダイスが見放すとは、思わなんだ
→成功。グリーンが初回避成功。
佐藤 圭太:おお
グリーン「まだだ。まだだ!」
佐藤 圭太:ライフルズキューン→ 成功。グリーン回避失敗。
黒井 暁(そうだ頑張れヒーロー!!)
サー・ドレイク:無情のライフルw
黒井 暁:暁の意志だとああいう事をいうだろうけど普段ならまずやらないんだがw
GM:ガープスではHPがゼロ以下になってもかなり粘れるけど、もう勝ち目がない!
→生命判定成功
GM:まだ生きてる(生きてるだけ)
黒井 暁:レッドとグリーンを生かす為に都合の良い偶然を切りたくなって来てるw
GM:シュバ君のとどめターンだ!
佐藤 圭太:生命力14は相当タフですね
黒井 暁「どうやらこれまでのようだな。降伏して我らの軍門に降るならその命、助けてやらん事もないぞ」
GM:攻撃力もあるし、HP半減してから8Dダメージの妖術で、そこそこ手ごわいはずだったんだが。
サー・ドレイク:シュバ君受けに妖術を使わなかったから二連撃、終わったな。

グリーンの意志判定ダイスは失敗。
まったく勝ち目がないので降参を選ぶのですが・・・。

グリーン「・・・俺の、完敗だ。降参する。」
黒井 暁:……降伏したら逆に殺したくなる。「そうか」では攻撃しよう
GM:ジャスティスシリーズはいいところがないぞ!
佐藤 圭太:←残忍
ひらつー:自爆特攻も正義の華よなぁ。そして2期で記憶をなくした状態で出る。
黒井 暁:いかん、ここで正義のヒーローが降伏なんぞするなという気持ちが溢れて攻撃したくなったw
サー・ドレイク:いいんじゃない?あえて降伏をすすめてからの攻撃、悪くて。
佐藤 圭太:良いと思いますよ>攻撃したくなった。相変わらず殺意高いダイスだー。
黒井 暁:いや、ヒーロー好きなオタク魂がそうさせたw。降伏するヒーローなどいらんと言わんばかりだw
GM:あと15点で判定不要の死亡なので、黒い炎撃ち込んで死亡がかっこいいかも
黒井 暁:ではうずくまった所に黒い炎で焼こう。
→攻撃成功。ジャスティスグリーンにとどめ。

グリーン「降伏した、じゃ、ないか」黒い炎に焼かれて灰になる
黒井 暁「ふん、簡単に正義としての矜持を失うヒーローなどに興味はないな。森羅を焼き尽くす炎で魂まで焼かれるがいい」
GM:灰のなかには、きらりとエネルギーコアが残っている
黒井 暁:カッコイイセリフを吐いてるけど単なる中二病なんだよな
サー・ドレイク:グリーンオーブ を てにいれた!
佐藤 圭太「あいにく降伏した者を助けた事がないものでして」
ひらつー:次のジャスティスに期待しよう
黒井 暁「これで2つ目だな」コアを拾って佐藤に投げ渡す。
GM:中二病だが心の声がないとまさに強敵
サー・ドレイク:出番なし。では皆の背景となってぶわっと翼を広げ、「わはは、我らに逆らうからこうなるのだ!」と高笑い。
佐藤 圭太「とは言えあちらも襲撃を受けているようですしどうしますかねこれ」
黒井 暁(……あれ?これ勝っちゃいけないパティーンじゃ!?)心の声がなければカッコイイ悪役なんだがな。
GM:では邪魔する相手がいなくなったので、皆様は本社に帰還します。
佐藤 圭太:一応オーブは新聞紙にでも包んでおこう
黒井 暁:そういえば、直情の特徴忘れて直情RPしてたしw
サー・ドレイク「室田のが負けようと知ったことではないわ。ブツを届けるのみよ。向こうの落ち度ならそれは追求させてもらうがな」

本社に帰還してエンディング

GM:君たちが本社にもどると待ちかねていた様子の社長と、ぼろぼろの室田、にやにやしてる蛇島が待っています。
黒井 暁「ジャスティス戦隊、戦隊が揃わずに仕掛けて来るとは愚かにもほどがある」
蛇島 紀紗良「みなさん、任務ごくろうさまです」
GM:戦隊が揃ってないんだよなあ
蛇島 紀紗良:蛇島さん絶対に嬉しそうな顔してる
社長「素晴らしい!諸君らの仕事は完璧だ」
蛇島 紀紗良「ええ、どこかの代理人にも見習って頂きたいか義理ですね」
サー・ドレイク「約束の密輸品はこの通り。そちらも難儀したようだが、コアは守りきれたかね?」
室田「はい、こちらもなんとか守り切れました」
蛇島 紀紗良「施設の一部に被害も出ましたけどね」(ボソ
室田「最終的に守り切れているのだから問題ないだろう!蛇島!」
蛇島 紀紗良「あら、損害の補てんは社の資金から捻出しなければならないのですからもっと気を付けて頂かないといけませんよ!代理!」

サー・ドレイク「さらに土産が増えたぞ」佐藤さんに目配せ
佐藤 圭太「こちらをどうぞ。これで奉行所の実働部隊は大きく活動を制限されるでしょう」オーブ渡します。
黒井 暁「まったく、正義のヒーローも最後には命乞いまでしてくる始末、歯応えのない連中だった」
サー・ドレイク「正義の味方ともあろう者が約束を破り密輸現場にも手を出してきおった」
社長「ほう!もう一体滅ぼしたのか。流石に手際がいいな、どれ味を見ておこう」
社長はみるみるうちに巨体の怪物(ビーストヘッド)となるとグリーンのコアを呑み込む
佐藤 圭太:さらばグリーン
サー・ドレイク「ペナルティとしてレッドのコアを破壊しても良いが、より惨たらしい見世物にするのも一興かの」
社長「ふーむ、確かにこのオーブはあまり力を感じないな」舌で転がしながら。
蛇島 紀紗良(ちっ、あの怪物も力貯め込むに妖怪を食うから欲しいものが被るのよね)>コアを呑みこむ
蛇島 紀紗良:レッド以上に記憶に残りそうにないなグリーン
佐藤 圭太「奉行所の心を折るためにあの女子高生でもさらってきて助かりたければ破壊しろとでも言ってみますか」
社長「改造に使うのはレッドの方で十分だろう。室田、手配しておけ」グリーンくんはごくんと呑み込まれます。
サー・ドレイク:改造計画決定!w
社長「ふふふ、さてどうするかな。使える部下がいると作戦の幅が広がってよい。」
蛇島 紀紗良:命乞いした時点で正義としての力失ったかな
社長「何はともあれ諸君、本日はご苦労だった。報酬は期待してくれていいぞ」
蛇島 紀紗良「喜ばしい限りでございますね社長」(気に喰わないけど作戦が広がってくれれば目を盗んで食える妖怪とか確保も可能かしら)
GM:蛇島の追従を受けながら、気分が良さそうに社長は去っていきます。
蛇島 紀紗良:内心で出し抜くこと考えてるけどな>蛇島
黒井 暁:ジャスティスブラックとかになって復活かなw
サー・ドレイク:これにて一件落着!
佐藤 圭太「では我々も解散ですか。もうこの姿でお会いすることは無いでしょうが、また次の機会にはよろしくお願いします」
黒井 暁「俺は先に失礼する。ジャスティスグリーンなどという小物のせいで気分も悪いのでな」
室田「みなさま、本日はありがとうございました。また難しい任務の際に頼りにさせていただきます」
黒井 暁:グリーンがどんどん小物になっていく
サー・ドレイク「悪役と英雄の戦いにしては向こうに歯ごたえが無かったが、今後のショーに期待しておこう!」と室田さんに。
GM:ダイスが微笑まなかった
サー・ドレイク:あのファンブルかきつかったですね。
佐藤 圭太:帰りに乗ったタクシー運転手に姿を変えて去ります
黒井 暁:一撃も食らわせずに命乞いして来たからな。シュバからすると余計に腹立たしいw
佐藤 圭太:ダイス運本当にひどかったですね
GM:こうして闇の世界に君たちの「名声」がとどろき、正義のネットワークの間では君たちの「悪名」が知れ渡ったのでした。
サー・ドレイク:めでたしめでたし。GM、ジャスティスブラックシナリオ期待してます!
GM:ジャスティスブラック改造計画はやらねばなるまい
佐藤 圭太:ブルーやイエローにも期待してます
GM:というわけで今回のシナリオは終了になります。
ひらつー:お疲れさまでした!
サー・ドレイク:お疲れ様でした!楽しかったー。
黒井 暁:お疲れ様でした!
佐藤 圭太:お疲れ様でした!

黒井 暁:2代目グリーンはちゃんと生まれて来るのかとか、ホワイトはいつ来るのかとか期待が尽きない。次のジャスティスは上手くやってくれるでしょう。最初は上手く出来るかなとか思ってたけど案外何とかなったw
GM:次回は戦隊ものの映画を乗っ取って、悪落ちジャスティスブラックのイメージを全国の子供に届けるセッションとかになるかもしれません!
サー・ドレイク:シュバ君は光落ちしそうなとこあったけど、グリーンの降伏で流れ変わったよね。
ひらつー:やはり正義は死ぬまで正義を貫かなくては
GM:降伏した奴を切るのはかなり悪ポイント高いね!
黒井 暁:簡単にあきらめる正義のヒーローに興味なしww まあ、PCの中身がアニメや特撮大好きだから心ではヒーローを応援してしまうw
佐藤 圭太:命乞いする相手を助けないのはある種の悪の矜持がありますね
黒井 暁:あそこで諦めてなければ見逃してたかも知れないw
GM:室田さんと蛇島さんのキャラばっかり立っていて、社長のキャラが薄いから社長のキャラも濃くしなければ。
黒井 暁:単なるひらめきで作ったキャラが両方ともキャラ立って私的には大満足。そして、私が作ったPCによって破壊されていく室田さんの胃腸(-w-)
GM:希望があれば「悪の妖怪への名声+1、善の妖怪への悪名+1(相殺してCP0)」を特徴に追加してもよいです
サー・ドレイク:いやー面白いわ悪の妖怪ロールプレイ。コミュニティでも宣伝しとこう。
GM:室田さんもいつかPCの手によって粉砕される運命に。
佐藤 圭太:姿が常に変わるので名声とか全く縁なさそう

以下、次回以降のシナリオ案についての雑談がありました。



今回GMが作成したキャラクターは正義の味方「聖竜戦隊ジャスティスレッド」です
https://trpgsession.click/make-character.php?c=161242814042briluna2
通常攻撃と強力な攻撃妖術を習得しており、HP半減後は8Dダメージを撃ってくる強力な戦闘の専門家のはずでしたが、ダイスにまったく愛されませんでした。急遽「意志の強さ」が追加されています。シナリオ中に登場したジャスティスグリーンはHPと防護点を少し削ったバージョンです。

もう一体は敵NPCの「室田直樹」です。
https://trpgsession.click/make-character.php?c=160726400596briluna2
悪の秘密結社に所属する忠実な中間管理職です。悪の妖怪セッションのGMを他の方が行われるときNPCとして使う機会があるかもしれません。

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コメント一覧

けいさん
4. けいさん
2021/03/22 17:54
いや、読み返して改めて笑った。当時のアホーなノリが蘇りますね。悪の妖怪プレイは楽しいよと啓蒙するにバッチリなリプレイ!(手前味噌)
サーが好き放題やってるから、佐藤さんの淡々とした悪が引き立ちますなあ。

今回のCPは「恐慌」の精度レベル上げに使いましたが、次は「妖術抵抗」取ろうかなと。やっぱ妖魔・百鬼は一撃決着系妖術(金縛り・魅了など)への対策は重要ですね。PCなら未使用CPという手がありますが。
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Souto
3. Souto
2021/03/21 20:00
>不意打ち歓迎
なるほど、納得しました

元から不意打ちを歓迎するなら、戦闘即応だけにするか、超反応の中身を制限してCP稼ぐとかもありそうですね
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ブリルナ
2. ブリルナ
2021/03/21 00:37
超反射神経取得したけど、プレイヤーの不意打ちは通した方が面白いのでがんがん被弾させました。
本当はHP半減してからが本番のスタイルのはずだったので、佐藤さんからの不意打ちは歓迎だったのです。
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Souto
1. Souto
2021/03/20 22:28
改めて見直してみてもシュバが内面の声のせいで笑えるキャラ出来てて読み返してて笑いがこみ上げて来た。

あと、割とシュバがサー・ドレイクの手綱になってて二人は気が合うのかも知れない


>レッド
『超反射神経』持ってるなら佐藤さんからの攻撃に対して普通に回避を行えたはずなんですが、不意打ちそのまま喰らってたからないもんだと思ってた

あと、取ろうとしてた特徴が割とシュバと被りまくってたw
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