【ソード・ワールド2.5】ヴァイスシティ・セッション4回目【TRPGリプレイ】

本作は、「北沢慶」「グループSNE」「KADOKAWA」が権利を有する「ソード・ワールド2.5」の二次創作物です。
(C)北沢慶／グループSNE／KADOKAWA

※ 注意 ※
ソード・ワールド2.5ヴァイスシティの公式サプリメントを使用しています。
ネタバレを含みますので、そこらへんご了承のうえで、リプレイを読んでくださいませ。
GMされる方はどうぞ参考まで。
PLされる方は読まないほうが無難かと思います。

今回はGM兼PLと、PLひとりのセッションです。
なるべくサプリメントの適宜運用を考えてはいますが、ストーリーの展開上、あえて無視していることもあります。
スマホからだとメインしか見られないようで、雑談っぽい話題もそのままです。
いろいろ、判定の間違いなどもありますが、流れを優先しております。
軌道修正もしておりますが、至らない点も多々あります。
このGMのおこなうセッションはこういうものだと思っていただけると助かります。

[参加PC]
グレンドン　男ドワーフ24歳、ファイター2、スカウト2、エンハンサー1（GM兼PL）

アガーテ　女エルフ21歳、コンジャラー2、セージ1、シューター2

［本編］
GM：では、そろそろ開始しましょう
PL：はい、よろしくお願いします
GM：ソード・ワールド2.5　ヴァイスシティ4回目　はじめますー
GM：よろしくお願いします
PL：女給探すトコからですね
GM：前回、ギルドへ戻り、そこから、酒場＜死にたがりの亡者亭＞でのトトニー店主の女給募集依頼を受けて、情報収集する前でとまってましたね
GM：酒場へ移動するところから。

マップ表示

アガーテ：時間が深夜でしたね
GM：ええ、深夜ですね
アガーテ：今から情報収拾できるものか・・・？
GM：トトニーからは1人あたり1000ガメルの報酬が出ます。
アガーテ：ほう、そんなに
GM：酒場なのでたぶんできるとは思います。
アガーテ：じゃあ、まずは酒場で当たってみますか
GM：情報収集するなら、目標値11で。経費ボーナスつけるなら、50ガメル支払うごとに＋1できます
GM：最大＋10（500ガメル）まで
アガーテ：じゃあ、100払って＋２で
システム：アガーテさんのロール(2D6+2)
→ SwordWorld2.5 (2D6+2) → 9[6、3]+2 → 11
グレンドン：「ふむ。今回は儂もするか」100払って＋2で
GM：お、ちょうど成功ですね。
グレンドン：グランドンの判定はキャンセルしますねー
アガーテ：はい
アガーテ：「何か心当たりないかい？」
GM：「時計塔屋敷に住んでいるミニーという娼婦がまともな職につきたいとこぼしていた。まぁ、ここの女給もたいがいまとまじゃないがな」
GM：まとま＞まとも
GM：時計塔屋敷を配置しますので、1ｄ6してくださいー

アガーテさんのロール(ころころ）

GM：今回、タイプミスが目立つな私…（グレンドンがグランドン）
アガーテ：まあ気にしない
GM：オ－Aに
アガーテ：４ブロック先か・・・
GM：自由市場通って上に行くか、そのまま上を行って西に行くかですねー
GM：どちらのコースにします？
アガーテ：自由市場通りますか
GM：了解です
GM：酒場では特にすることもないかな…。
GM：では、移動して。
アガーテ：多分そうかと。 ４ブロック移動する間に何あるかわからんから移動で
GM：ランダムイベントを振っていただきますね。1ｄ6してください。1～4でイベント発生。5～6でなにもなし

　アガーテさんのロール(ころころ）

アガーテ：あらら
GM：好みにぴったりの娼婦に声をかけられます。料金は蝋燭1本が燃え尽きるまでの時間（4時間）で300ガメル。
GM：お金を払わないなら時間経過なしです
グレンドン：「すまんが、先を急いでいる。他をあたってくれないか」困ったふうに
GM：女性相手の場合は男娼かもしれず
アガーテ：「娼婦」やね。「残念だけど、私そっちの方は興味ないのよ」
GM：なんでか、女の子に出会う系多いんですよね、この手のって（男性でもいいやんと思うこの頃）
アガーテ：あ、男もいるの？ しかし、一本燃え尽きるまでて日本的にリアルやなぁ。 昔の日本は線香やった
GM：サプリメントでは娼婦、としか書かれてませんけどねー
GM：ですねー＞線香とかお香
GM：では、スルーしていくことでよろしいですか
アガーテ：いや待てよ？ 「あんた、もう少しカタギな仕事する気ないかい？」
GM：ミッションイベントは目的地でもないし特にないので。パラグラフイベント行います
アガーテ：と、女給に勧誘は不可？
GM：本編娼婦とはまた別ですー（ブロック移動して行って、時計塔屋敷で勧誘お願いします）
アガーテ：じゃあ進めますか
GM：めっちゃタイムリーに出てくるから（笑）
GM：2ｄ6してください。イベント表ですー

　アガーテさんのロール(ころころ)

GM：感謝祭が行われています。
アガーテ：ほぅ
GM：価値決定表で6以下が出たら、＜剣の加護／運命転変＞と同じ要領で出目を裏返すことができる。そうです
GM：買い物するなら1時間経過します。が、どうします？
アガーテ：価値決定表ってどこでした？
アガーテ：買い物は一応済ませてますからね
GM：サプリメントに載っているのですが、P39
GM：ぶっちゃけ、2割マシとかになるのが、そのままか、割引になるんですよね
アガーテ：買い物はスルーして、表振れます？
GM：はい、表は振れますよ
アガーテ：ダイスはいくつ？ 修正とかは？
GM：2ｄ6です。修正はなしです

　アガーテさんのロール(ころころ）

GM：価格そのままですね～
GM：ちなみに一番ひどいのは2倍の価格になってしまうというものです
アガーテ：ならスルーで。 先進みましょう。
アガーテ：ぼったくりかい 転売ヤーか？
GM：食堂＜山月亭＞とかおんぼろ宿屋とかありますが、先ほど休憩したし食事もすませてますからねー。
グレンドン：「先を急ごうか」市場を横目に
アガーテ：「得てしてそういう場所にはトラブルが付き物。先行こう。」
GM：★の獲得もないですし。次いきますか
GM：ブロック移動の前に、1ｄ6してください

　アガーテさんのロール(ころころ)

GM：違った、2ｄ6でした。追加で1ｄ6お願いします

　アガーテさんのロール(ころころ)

アガーテ：8（5と3）
GM：ウ－Aに移動
GM：53と数字を見て、大運河橋に来ました。
GM：ランダムイベント表をふってくださいー

　アガーテさんのロール(ころころ）

GM：『罠決定表』で決定する罠がある。
GM：1ｄ6してください

　アガーテさんのロール(ころころ）

GM：グレンドンが戦闘きったほうがいいですねーって
GM：戦闘じゃなくて先頭
アガーテ：1の結果は？
GM：落とし穴です。見つけたら避けられますが
アガーテ：スカウトないから2d?
GM：目標値13。
アガーテ：無理や～ん
GM：罠解除はできないので、避けてください

　実はここで罠解除はないものの探索判定で回避できたという…。
　ミスってます。

GM：グレンドンが先頭に。アガーテさん後方ということで。
アガーテ：了解
GM：先頭以外のPCは、1～3までなら罠にかかりますが、4以上だと避けられます

　アガーテさんのロール(ころころ)

GM：罠発見できるかどうかはスカウトで判定しますー
アガーテ：避けた？
GM：って、はやっ
GM：罠発見まだなので…。それからでも。まぁ、結果オーライですけど（をい）
アガーテ：一応振り直しましょう
アガーテ：罠発見よろしく
GM：あ…、罠発見ってないのかー
GM：罠回避しかないよ…とほー

　ここでGM勘違い。
　罠などの隠されているものを見つけるための探索判定（ルールブックⅠ-P114）があるのです。

　グレンドンさんのロール(ころころ）

アガーテ：ひっかかった？
GM：みごとに落ちたな、これは…。ファンブル一歩手前
GM：グレンドンは、堕ちましたー
GM：アガーテさん、どうぞ。避けたことにしてもいいですよー
アガーテ：堕ちた、はさすがに酷い(苦笑) いや、振り直します

　アガーテさんのロール(ころころ）

アガーテ：堕ちた・・・
GM：ふたりそろって落ちた…
アガーテ：まさに地に堕ちたものよ・・・
アガーテ：ダメージは？
GM：1ｄ6＋ＰＣレベル平均　メートル落ちたことになります
アガーテ：平均は2？
GM：そうですね、２だから、1d6した結果次第ですね
アガーテ：じゃあ振りますか 1、1、1・・・

　アガーテさんのロール(ころころ)

アガーテ：6m・・・
GM：6メートルですね。
GM：落下ダメージは、ルルブⅠＰ156にありますね。
GM：落下距離×3ｍ
GM：落下距離×3点
グレンドン：18点のダメージ…いったいなぁ
アガーテ：防御点効かんかったら死ぬよ？
グレンドン：物理ダメージだから防護点はきくはず…たぶん。あと、スカウトかレンジャーがあれば受け身判定はとれますが…
アガーテ：ああ、ダメだわ。
グレンドン：ちょうど0？
アガーテ：防護点引いたらキッチリ０ 技能もなし
グレンドン：生死判定ですね…まさかの…
グレンドン：一応、グレンドンも受け身判定しておきます。

　グレンドンさんのロール(ころころ)

グレンドン：10点軽減。8点通し
アガーテ：生死判定基準値3か・・・
GM：冒険者レベル＋生命力で生死判定ですね
GM：1ゾロ以外成功ですから！
アガーテ：HP0だから、ファンブル以外は・・・

　アガーテさんのロール(ころころ)

アガーテ：なんとか・・・
GM：よかったー！　でも、よくない！　グレンドン、アウェイクポーション持ってないー！
グレンドン：「意識はないようだが…息はしているな…」アガーテの口元に手を当てて
アガーテ：いや、私の懐にある
アガーテ：しかしここはポートブラックサンドか・・・
グレンドン：「すまんが、アウェイクポーションを持っているようなら使わせてもらおう」アガーテの背負い袋をごそごそ
グレンドン：ひとつは買っておかないといかんなーと思っている
グレンドン：アガーテに飲ませて、しばらく待つ
アガーテ：こんな事もあろうかと、買っておいて良かった
アガーテ：ただし、これで無くなった。
グレンドン：D＆Dのセッションも初期のでこんな感じのあったって話を聞いたことがある…ドワーフ戦士、バトルでは勝てるが、落下して死亡とか
グレンドン：今度はしっかり買い込んでおこう
アガーテ：え～と、HP1で復活？
GM：1時間かけて脱出できました。
GM：はい、魔法のアウェイクンと同じだから、HP1まで回復。ヒーリング・ポーション使うなら今のうちにどうぞ
アガーテ：ではヒーリングポーション使いましょう

　アガーテさんのロール(ころころ）

アガーテ：5点か・・・
アガーテ：こりゃアースヒール使った方が良さそう。 両者にかけますかね。
GM：そうですね
アガーテ：ではまずグレンドンから

　アガーテさんのロール(ころころ）

アガーテ：8回復 これでフル
アガーテ：こっちもかけますよ

　アガーテさんのロール(ころころ）

グレンドン：助かりました～
アガーテ：HP10・・・MP温存の為にここまでにすべきか？
GM：そうですね。どこかで休憩できたら、そのときにでも
GM：では、話を勧めてもいいでしょうか？
アガーテ：はい
GM：勧めても＞進めても
GM：大運河橋の詳細を言いますね
GM：高さが30ｍはあろうかという石造りの壁が街を分断しています。
アガーテ：ふむ
GM：壁には等間隔に階段があって、壁の上に登れるようになっています。
GM：階段のはじまりの場所には魔動機文明語でで「大運河橋」と刻まれた案内板があり、壁の上が運河になっています。
GM：大運河橋によって北東エリアと、南西エリアに分断されていて、各ブロックは出入りできる場所が限られてます。
GM：これらのエリア同士は大運河橋の上を移動しないと行き来できません。
アガーテ：誰でも行き来できるもの？
アガーテ：また許可証とか何とか・・・
GM：階段を上るなら、危険感知判定することになります
GM：はい、誰でも行き来できます。ただ、渡し船に乗るなら、パスポート（1枚500ガメル、期限なし）が必要です
アガーテ：スカウトもレンジャーもないからねぇ・・・素振り？
アガーテ：金はある
アガーテ：危険判定して登りますか
GM：危険感知判定（敵が出てくるかも）なので、今の状況だと…と登らないのもひとつの手ですよ…（回復薬ないので、避けたい）
アガーテ：登らず迂回する？
グレンドン：市場で買い込んでおけばよかったな…
グレンドン：「ひとまずの目的地まであとわずか。先を行こう」
グレンドン：とグレンドンは上らないことをすすめる。
アガーテ：登らずに行こう
GM：では、先に進むとして、ブロック移動でエ－Aに
GM：パラグラフを設置するので、1ｄ66お願いします

　GMさんのロール(ころころ）

GM：すみません、できるかどうか振ってみました
GM：試しなので気にせずどうぞー

　アガーテさんのロール(ころころ）

アガーテ：さて？
GM：魔神窟。
アガーテ：魔神とは、実際に魔神？ あるいは比喩的なもの？
GM：つなぎめのない平らな石で造られた灰色の地面に、四角い石造りの小屋がポツリと建っている。
GM：のまえに。ランダムイベントいきましょう
GM：1ｄ6振ってくださいー

　アガーテさんのロール(ころころ）

GM：道端に倒れている人がいます。声をかけますか？
GM：声をかけないなら、時間経過しません（1時間経ちます）
アガーテ：何かやな予感するが・・・声かけんわけにはいかんわな 「大丈夫かい、あんた？」
GM：吐しゃ物をはきかけられます。「う、ぅぅぅ…すまない…」倒れていた人はあなたに詫びるとおぼつかない足取りで去っていく。
アガーテ：え～と、疫病の判定？
GM：生命力判定で目標値9ですね。失敗すると「感染症」にかかります。
GM：生命力抵抗判定です

　アガーテさんのロール(ころころ）

アガーテ：回避・・・
GM：よかったー…
アガーテ：しかしまぁ、ほんまに昔のゲームブックのノリ・・・特にリビングストン！
GM：ミッションイベントはないので、パラグラフイベントに
GM：そうなんですね…。なかなか、ハードというか大変というか（苦笑）
GM：一度、ここらへんで休憩します？　次戦闘なので…。
アガーテ：そうですね。 て言うか戦闘？
GM：はい、魔神たちと。襲ってくるので回避無理です
GM：20分後、15時再開でいいでしょうか？
アガーテ：あら～・・・では休憩で。15時に。


GM：戻ってきましたー
アガーテ：はい、ではぼちぼち
GM：はい、再開しますね
GM：魔神遭遇表を振っていただきますねー
アガーテ：ダイスは？
アガーテ：何振ればいいんでしょ？
GM：1ｄ6を2回振ってください

　アガーテさんのロール(ころころ×2回）

アガーテ：何かやな予感・・・
GM：エルビレア2体。魔物知識判定をお願いします

　アガーテさんのロール(ころころ）

アガーテ：バッチリ？
GM：弱点まで抜けてますね
GM：3レベルの魔神です。ルールブックⅠP469参照のこと
GM：弱点は魔法ダメージ＋2点
アガーテ：なるほど。
GM：では、先制判定を
アガーテ：ではイニシアチブですかね？
アガーテ：こっちスカウトないんで、グレンドンあったら・・・
システム：グレンドンさんのロール(2d6+2)
→ SwordWorld2.5 (2D6+2) → 10[5、5]+2 → 12
アガーテ：よし、先制
グレンドン：先制とれましたね
アガーテ：では、範囲攻撃でスパーク撃ちますかね

　アガーテさんのロール(ころころ）

グレンドン：後衛から開始ですねー
グレンドン：ん？いきなりダメージ判定？？
アガーテ：あ、間違えた。ええ目やったが振り直し。
グレンドン：たしかに、回ってましたしね…
グレンドン：魔法行使判定どぞ

　アガーテさんのロール(ころころ）

アガーテ：魔神の抵抗は固定値？
GM：固定値にしてます。ので、12で同値抵抗。
GM：効果半減ですね
GM：腐っても魔神、抵抗高い…
アガーテ：+2してから半減ですよね？
GM：あ、そか。
GM：そうですね。追加ダメージですし
GM：＋2してから半減です

（注意：ルールミスってます。追加ダメージは半減したあとに、適用、が正しかったりします）

システム：アガーテさんのロール(k0[10]+7)
→ SwordWorld2.5 KeyNo.0c[10]+7 → 2D:[5、5 2、3]=10、5 → 3、0+7 → 1回転 → 10
GM：12点で半減して、6点
アガーテ：あらかじめ+2してるんで5点ですね。
GM：あー、たしかに。7になってる
アガーテ：次回から+2は後からにします？
GM：いえ、このままでいいですよー
GM：グレンドンの番ですね
アガーテ：了解。 ２点しか通らんか・・・
グレンドン：全力攻撃でバトルアックス片手でたたきに行きます
グレンドン：魔法攻撃は素通しですよ…防護点ひかないはず…
アガーテ：ああ、そうか

　グレンドンさんのロール(ころころ）

グレンドン：からぶりっ！
グレンドン：「くっ、なかなかやりおるな！」
グレンドン：出目が…低い…
アガーテ：あらら 敵のターン
GM：では、敵のターン
GM：エルビレアAがグレンドンを攻撃します。
GM：固定値で

　グレンドンさんの回避判定ロール(ころころ）
1
グレンドン：いちたりないーーーーーーーー！！！
アガーテ：出た・・・

　グレンドンさんのロール(ころころ）＜ここ、ほんとはＧＭが振るはずが間違えてしまいました。
（注：GM兼PLしてるとよくある光景）

グレンドン：あ、
アガーテ：ん？
グレンドン：あ、ビートルスキン使うのまた忘れてた…
グレンドン：それでも、5点とめて5点通し
アガーテ：あちゃ～ ダメージ低かったらええけど
GM：さきほどのダメージ判定ですー
GM：グレンドンで振ってしまいましたが（汗）
GM：次、エルビレアBもグレンドンに攻撃

　グレンドンさんの回避判定ロール(ころころ)

グレンドン：ビートルスキン使います！
アガーテ：あら～・・・
グレンドン：やっぱり出目が…低い！

　GMさんのエルビレアBの攻撃ロール(ころころ）

GM：ダメージロールでした（また間違えたー）
GM：7点とめて7点とおりました
アガーテ：う～ん・・・痛い・・・
アガーテ：次ヒール行きますか
グレンドン：はい、お願いします
アガーテ：では行きます

　アガーテさんのロール(ころころ）

アガーテ：失敗はしてないですね。
アガーテ：行為判定必要でした？
グレンドン：はい、成功ですね
グレンドン：回復量お願いします
アガーテ：そういやさっき振ってない・・・

　アガーテさんのロール(ころころ）

グレンドン：さっきのが行為判定では？？
グレンドン：助かりましたー！
アガーテ：いや、自分にかけた時
グレンドン：あ、どうでしょう…
GM：リプレイ作成時にまた調べますー

（だいぶ前にアースヒールを使ったときは、行為判定抜けて回復量出してました…）

GM：次はグレンドンの攻撃
アガーテ：振った覚えがないんで、今振ります？
グレンドン：エルビレアAにふつうにバトルアックス片手持ちでたたきます
GM：いえ、いいですよー。振りなおしするのもなんですし
GM：判定は遡らない、ほうがいいですから…

　グレンドンさんのバトルアックスで攻撃ロール(ころころ）

アガーテ：それもごもっとも
グレンドン：今度こそ、あたった！
アガーテ：ダメージでかいの来い！

　グレンドンさんのバトルアックス片手ダメージロール(ころころ）

グレンドン：回った！やったね！
アガーテ：クリティカル！
GM：3点止めて15点とおし
GM：エルビレアAかなりふらふらです
アガーテ：あと三点！
GM：いえ、4点です
GM：では、エルビレアAの反撃。グレンドンへ
アガーテ：ああ、HP24か

　グレンドンさんの回避判定ロール(ころころ）

アガーテ：え？
グレンドン：また出目がー低いー

　GMさんのエルビレアAのダメージロール(ころころ）

アガーテ：ダメージも低いの来い！
グレンドン：ビートルスキン効果で7点止めて3点通し
GM：次は、エルビレアBの攻撃。グレンドンへ

　グレンドンさんの回避判定ロール(ころころ）

グレンドン：なんか、必ず１が出る…
アガーテ：あら・・・

　GMさんのエルビレアBの出すダメージロール(ころころ）

グレンドン：7点止めて4点通し。ちみちみと痛い
GM：次は、アガーテさんですね
アガーテ：ここで作戦ターイム！
GM：はい、なんでしょう？　あと、ちょっと忘れてたことがありまして…
アガーテ：忘れてたこととは？
GM：この戦闘、魔方陣効果というのがあるらしくてですね。
アガーテ：ほう
GM：毎ラウンド、1ｄ6振ってもらわなければならなかったんです…すみません
アガーテ：じゃあこのラウンドから振ります？
GM：そうですね。ただ、ダメージ受ける系のものなので、どうなのかと思った次第で
アガーテ：でもまあ、ルール通り行きましょう

　アガーテさんのロール(ころころ）

GM：さらに1d6してください

　アガーテさんのロール(ころころ）

GM：自軍後方エリア、つまりアガーテさんですが
アガーテ：何？！
GM：「2ｄ6＋冒険者レベル」点の魔法ダメージを受けます。あと、1ｄ6して魔法属性を決めてください
アガーテ：先に属性決めた方がいい？
GM：はい。水属性だった場合、ダメージ-2していいことにしますね。エルフなので水に強い

　アガーテさんのロール(ころころ）

アガーテ：では属性から
GM：水属性です

　アガーテさんのロール(ころころ）

アガーテ：2点引いて5点・・・
GM：－2して5点ですね
アガーテ：さてどうする？
アガーテ：どちらかにヒールかけるか
アガーテ：グレンドンにプロテクションかエンチャントかけるか
GM：アガーテさん、作戦タイムですが…できれば、アガーテさんのほうにかけた方がいいような…
GM：HP5ですから…
GM：ビートルスキンあるので、次のラウンドも7点止めれますし。7以下だとノーダメージ
グレンドン：クリティカルさえこなければきっと大丈夫…
アガーテ：だよなぁ・・・やはり自分にヒール

　アガーテさんのロール(ころころ）

グレンドン：って言ったら、きそうな気かするので、ファンブルといいな！
アガーテ：では回復値を

　アガーテさんのロール(ころころ）

アガーテ：元に戻ったか
グレンドン：判定と回復量の出目が逆だったらよかったのに…と見ていて思いました
GM：では、次はグレンドンのターン
アガーテ：弱ってる方に止めを
グレンドン：エルビレアAへバトルアックス片手持ちでたたきにいきます

　グレンドンさんの命中判定ロール(ころころ）

グレンドン：よっし当たった！
アガーテ：当たれば沈む？！

　グレンドンさんのダメージいきますロール（ころころ）

アガーテ：・・・おい・・・
グレンドン：ここにきて、ファンブルとか！涙目になるわ！！！
アガーテ：マジヤバい・・・
GM：エルビレアAはグレンドンへ攻撃。

　グレンドンさんの回避判定ロール(ころころ）

グレンドン：避けた！　ほっとした！
アガーテ：よし
アガーテ：次も！
GM：エルビレアBもグレンドンへ攻撃

　グレンドンさんの回避判定ロール(ころころ）

グレンドン：いちたりないぃぃぃぃーーーーーー！

　GMさんのダメージいきますロール(ころころ）

グレンドン：7点とめて3点受けた
グレンドン：出目が低くて助かりました
アガーテ：こりゃ次もヒールだな
GM：魔方陣表を振ってくださいー。1ｄ6です
GM：出目が高いとなにもありませんので
アガーテ：では魔方陣表をグルグル～

　アガーテさんのロール(ころころ）

GM：1～4でイベント起きる…
GM：何も起きませんでした
アガーテ：何もなし？
GM：はい、なにもなし
アガーテ：ではヒール行きますか。
GM：アガーテさんの番ですね
GM：はい。

　アガーテさんのロール(ころころ）

グレンドン：発動はしてますね
アガーテ：では回復値

　アガーテさんのロール(ころころ）

アガーテ：低い・・・
グレンドン：助かりました。一桁はさすがに怖い
GM：次はグレンドン。
グレンドン：バトルアックス片手持ちで、エルビレアAをたたく

　グレンドンさんの命中判定ロール(ころころ）

グレンドン：当たった！
アガーテ：次大事

　グレンドンさんのダメージいきますロール(ころころ）

アガーテ：沈んだ！
GM：3点止めて、5点通し。エルビレアAが倒れました！
GM：次はエルビレアＢの攻撃。グレンドンへ

　グレンドンさんの回避判定ロール(ころころ）

グレンドン：回避しました！
グレンドン：同値回避。ほっとした
アガーテ：よし、これで・・・
アガーテ：では魔方陣表を
GM：ラウンドが新しくなるので、魔方陣表を振ってください～

　アガーテさんのロール(ころころ）

アガーテ：あら・・・
GM：もう一度1ｄ6してください

　アガーテさんのロール(ころころ）

GM：前線エリアに「2ｄ6＋冒険者レベル」点の魔法ダメージ。敵もレベルでいきますわー

　GMさんのロール(ころころ）

GM：こっちがグレンドン。5＋2で7点ダメージ

　GMさんのロール(ころころ）

GM：こちらがエルビレアBのダメージ。5＋3で8点きました
GM：では、アガーテさんの番です
アガーテ：あと11点・・・ ヒールやな
GM：どうします？　攻撃にします？
アガーテ：う～ん、攻撃か・・・
アガーテ：一か八か、クロスボウ撃ちますわ
グレンドン：スパークは…重たいですね（MP6かー）

　アガーテさんのロール(ころころ）

GM：はい、どうぞ。
アガーテ：いちたりないぃ！
GM：いや、２足りないです
GM：11だと同値回避されるから
アガーテ：ああ、そうだわ
GM：全体的に出目が低い気が…
GM：では、次はグレンドンにまいります

　グレンドンさんの命中判定ロール(ころころ）

グレンドン：攻撃当たった！
アガーテ：所々クリティカル出てるけど、ここぞという時に
グレンドン：バトルアックス片手持ちでエルビレアBをたたく！
アガーテ：これでダメージでかいの！

　グレンドンさんのロール(ころころ）

GM：3点止めて6点通し
GM：エルビレアB、かなりふらっふらです
GM：それでも、グレンドンを殴りに行きます

　グレンドンさんの回避判定ロール(ころころ）

アガーテ：問題は次の攻撃
グレンドン：今度こそ、ほんとに1足りない……

　GMさんのダメージロール(ころころ）

GM：ビートルスキン効果、切れてる？　あれ？どうだっけ？
GM：3ラウンドだから…終わってるな…
グレンドン：宣言忘れてたー
アガーテ：という事は・・・
グレンドン：5点止めて7点通し。うん、ちょうどHP0。生死判定☆
アガーテ：まず生死判定から

　グレンドンさんの生死判定ロール(ころころ）

グレンドン：なんとか生きてた…
アガーテ：生き残った・・・
グレンドン：アウェイクンもってないので、どうにもならないー…ガクリ
アガーテ：次スパーク撃てば沈むはず！
グレンドン：そうですね！　弱点もあるし！
アガーテ：まず魔方陣表振ります

　アガーテさんのロール(ころころ）

GM：はい。なにも起こりませんでした
アガーテ：よし、何もなし！
アガーテ：では撃ちます
GM：アガーテさんの番です

　アガーテさんのロール(ころころ）

アガーテ：全額ダメージに+2
GM：はい、魔法攻撃当たってます
GM：ダメージをください

　アガーテさんのロール(ころころ）＜行為判定してた。

アガーテ：あ、間違えた

　アガーテさんのロール(ころころ）＜ここではレーティング間違い。

アガーテ：ごめん、また間違えた
アガーテ：あせってんな
GM：いえいえ。ゆっくりどうぞ。
GM：エルビレアB、魔法攻撃を受け粉々にふっとびました。

　アガーテさんのロール(ころころ）

アガーテ：これが正しいダメージ
GM：どっちにしろ、粉々ですね
GM：では、戦利品判定を
アガーテ：あ、何かおかしくなった
アガーテ：判定は2d?
GM：自動取得で「悪魔の血」（100G）×2個
GM：判定は2ｄ6を2回どうぞ

　アガーテさんのロール(ころころ×2回）

GM：なにもなしです…
アガーテ：とにかくグレンドンをどうにかせんと・・・
グレンドン：「……」息はしているが起きられるような状態でもなく、ただ寝ている
アガーテ：ヒーリングポーションの類いは効く？
GM：魔神窟の探索はやめておいたほうがいいですね。
アガーテ：うん。
GM：レンジャー技能があれば、応急手当でなんとかなるけど、ないぃぃ
GM：あと、HP1の状態が続くと10分ごとに生死判定。そして、それに成功しないと死亡…
アガーテ：やはりあそこで攻撃したのが失敗か・・・
GM：ヒーリングポーションは効きません。HP1以上だと大丈夫ですが
GM：いえ、ビートルスキン使うの忘れていたのが敗因です。
GM：あれば、2点残ってましたから
GM：とりあえず、生死判定6回して、1時間後の復活を試みるのがいいのかなーと。6ゾロ出たらHP1になるし
アガーテ：そうしてもらうしかないですね
GM：時計塔屋敷まで行けば、ベッドで寝ることも可能ですから
GM：では。
アガーテ：６ゾロ出ろ～

（ここから怒涛の6回生死判定☆）

システム：グレンドンさんの1回目生死判定ロール(2d6+4)
→ SwordWorld2.5 (2D6+4) → 7[3、4]+4 → 11
システム：グレンドンさんの2回目生死判定ロール(2d6+4)
→ SwordWorld2.5 (2D6+4) → 7[3、4]+4 → 11
システム：グレンドンさんの3回目生死判定ロール(2d6+4)
→ SwordWorld2.5 (2D6+4) → 6[1、5]+4 → 10
システム：グレンドンさんの4回目生死判定ロール(2d6+4)
→ SwordWorld2.5 (2D6+4) → 6[1、5]+4 → 10
システム：グレンドンさんの5回目生死判定ロール(2d6+4)
→ SwordWorld2.5 (2D6+4) → 8[3、5]+4 → 12
システム：グレンドンさんの6回目生死判定ロール(2d6+4)
→ SwordWorld2.5 (2D6+4) → 7[4、3]+4 → 11

グレンドン：よっし！　HP１回復！！
アガーテ：はぁ～、何とか・・・
アガーテ：では最後のヒーリングポーション使いますかね
グレンドン：「すまん……どうやら、敵にやられてしまったらしいな…」しょんぼりしてる
アガーテ：「いや、後方支援の私のミスだ」
グレンドン：ありがとうございます＞ヒーリングポーション。やっぱり回復アイテム必須ですね…
アガーテ：では回復行きます
グレンドン：効果を決めていただけると助かります

　アガーテさんのロール(ころころ）

アガーテ：6回復
グレンドン：HP1から6点回復で7点と
アガーテ：なんなら救命草もあるけど
GM：では、場所移動しますか？
GM：時計塔屋敷へと。
アガーテ：と、いう所でキリ良くない？
GM：回復までして終わりませんか？
アガーテ：そうですね。 ではそこまで。
アガーテ：どうします？ 時計屋敷で休んで回復します？
GM：時計塔屋敷にたどり着くと、”元雷帝”ティエラ・クヴァシル（ナイトメア／女／153歳）が掃き掃除をしていた
GM：「あらあら、どうしたの？　ぼろぼろじゃない？　休んでいく？」
アガーテ：「是非・・・お願いする・・・」
GM：1ヶ月の家賃は300Gで、5号室と6号室が空いてます
アガーテ：300は払えるけど、グレンドンは払える？
グレンドン：「ああ、そうさせてもらいたい。家賃か。1ヶ月分でもそのくらいならなんとか」
アガーテ：じゃあお互い300払おう
GM：何時間寝ます？
アガーテ：6時間フルに
GM：わかりました。6時間ですね。
アガーテ：あ、食事もとらないと回復せんのかな？
GM：起きると2日目の昼になってます。
GM：食事は1日目で2回とってるので、今のところ大丈夫かなぁ。
アガーテ：じゃあルルブ207ページ参照して回復します
アガーテ：はい、何とか・・・
GM：経験点は魔物を倒しただけの分ですね。3レベル2体だから60点か…
アガーテ：60を二人で分けます？
GM：いえ、ひとり60点です。
アガーテ：了解
GM：では、本日はきりもいいのでこの辺で。
GM：いろいろ手落ちな部分がありましたが、楽しんでいただけてたら何よりですー
アガーテ：はい、キッチリ17時
アガーテ：いやいや、面白かったですよ。
アガーテ：このギリギリ感がね
GM：まさかふたりとも、生死判定することになろうとは…低レベルはこれだから…（遠い目）
GM：ビートルスキンを忘れずに。（でも、3ラウンドだけっていうのがネック。1ラウンドだと毎回かけるんだけど）
GM：では、また。次はいつになるかしら…
GM：リプレイ作成してもよければ、作りますー。というより、前回振り返りにあると便利だなって思ったので、作りたいです
アガーテ：その辺はぼちぼちと。 是非作ってください。 今回も振り返りの為に読みましたから。
GM：はい。では、本日はありがとうございました！
GM：GM兼PLしていて楽しかったですよ！
アガーテ：はい、ありがとうございます。 こちらも楽しかったです。
GM：ログ取って出ますね。ではー
アガーテ：では～

＜終わり＞