【GURPS】妖魔夜行百鬼夜翔【氷雪妖怪のプロポーズ】【TRPGリプレイ】
注意: 当ページの内容の転載、複製は著作者の許可がない限り行わないでください。
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本作は、「Steve Jackson Games」が権利を有する「GURPS」の二次創作物です。
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本作は、「Steve Jackson Games」が権利を有する「GURPS」の二次創作物です。
オンセンSNS内のコミュニティ【妖魔/百鬼】葉間市怪奇譚レギュレーションに従ったPC達のセッションです。今回のシナリオは夏真っ盛りのはずが急遽街に雪が降ってきます。心当たりのあるプレイヤー達は解決に向かうというお話です。
プレイヤー集合
あいまる:こんばんは
GM:こんばんわー!!
システム:ひらつーさんが、入室しました。
マリー:こんばんわー!
システム:キャラクターリストにマリーが追加されました。
あいまる:こんばんは
GM:こんばんわー!
GM:データを見れば見るほど、あいまるさんの金属スライムが硬い
マリー:前回のセッションでも2~3ダメージくらいしか喰らわなかった記憶。毒も通じなかった!
あいまる:実は悪の妖怪セッションの妖怪たちにぶつけられる妖怪という初期コンセプトがあったりなかったり
GM:メタルスライム強し
あいまる:まぁ移動力4なので逃げられるとそこまでなんですが
システム:けいさんさんが、入室しました。
けいさん:こんばんは!
あいまる:こんばんは
GM:こんばんわー!
システム:キャラクターリストにメリーさん(深大寺 夢瑠)が追加されました。
マリー:こんばんわー!
システム:キャラクターリストに水野 畔が追加されました。
あいまる:女子率高い
マリー:久しぶりにウィルを使おうかとも思いましたが雪が降っていたので
メリーさん(深大寺夢瑠):秋月を使おうかとも思いましたが恋愛ネタっぽいので
GM:恋愛コメディ(脈なし)に巻き込まれて大雪になった街を救え!って感じです
マリー:マリーは氷点下の大気の中だと1分毎に2D喰らう上にひとりで置き去りにされると行動不能になるぞぉ!
マリー:(あれ、これ死ぬんじゃないか、といま思った
GM:雪の中動けないマリー、足元が悪くて動けない水野ちゃん。
あいまる:移動は車ですかね?
あいまる:冷房すら嫌いなので外に出るのも嫌な天気ですね
メリーさん(深大寺夢瑠):車なんて、そんな金は無い!
GM:資金面で頼りになる人がいない!!
マリー:どん底!
水野畔:赤貧!
メリーさん(深大寺夢瑠):同じく赤貧!
GM:ぼちぼち始めましょうか。
マリー:はーい!
メリーさん(深大寺夢瑠):よろしく!
マリー:リリーなら快適だったのに・…>財産
水野畔:よろしくお願いしまーす!
メリーさん(深大寺夢瑠):マリー・リリー・メリーw
キャラクターの自己紹介
GM:では、大体みなさん顔見知りな感じもありますが軽い自己紹介から。キャラ一覧順でマリーからお願いします!
マリー:はーい!マリーはマッチ売りの少女。創作のキャラクターが実体化したタイプの妖怪です。物語の結末やマッチが売れないご時世なのもあって性格がすれています。最初は昏睡強盗をやっていたのですが、紆余曲折会っていまは<Folklore>でウェイトレスをやっています。
今回は弱点に直撃するセッションみたいなので足を引っ張るかと思いますが、なにとぞよろしくお願いします!以上です!
メリーさん(深大寺夢瑠):よろしくー!弱点も醍醐味よんw
水野畔:パチパチパチパチよろしくお願いします
GM:よろしくです!今回は雪&雪なので苦しむがよろしい!
GM:お次はメリーさんお願いします!
メリーさん(深大寺夢瑠):「わたしメリーさん。あなたの後ろにいるの」はい、メリーさんです。捨てられた人形が電話をかけつつ追いかけてくる都市伝説の妖怪です。電話を探して操作、人を探して門で追いかけ、背後に回って決め台詞。
けっこういろんなことができますが、「不意打ちできない」とか行動不能:シュークリームとかもあって、百鬼らしいキャラになったかと。性格は改心したとはいえ迷惑・過激系だったのではっちゃけてます。よろしく!
GM:ぱちぱちぱちぱち
水野畔:パチパチパチパチよろしくです
マリー:88888 お久しぶりな感じ!
GM:お次はみるからに硬いメタル系の水野さん
水野畔:はーい金属スライムの水野畔です。普段はその辺りの川岸にでも生息してます。人間状態でも妖怪状態でも敏捷力にとにかくペナルティが酷いので出来ること割と限られてます。
多少ある知力とタフネスで少しでもお役に立てるよう頑張ります。よろしくお願いします。
メリーさん(深大寺夢瑠):あの川岸辺り、メタルスライム出るんだぜ。経験値稼ごうぜ。なに?毒針が、効かない…だ、と…?!
GM:硬いうえに逃げないメタル
拝當郎(おがみとうろう):避けないしね
メリーさん(深大寺夢瑠):888888
水野畔:避けるとファンブルする可能性高くて危険なのです
GM:ぱちぱちぱちぱち(攻撃とおらんな多分)
マリー:88888!
メリーさん(深大寺夢瑠):ファンブルしそうな数値での安易な判定、ダメ!ゼッタイ!(心の叫び)
GM:2セッションくらい連続で敵ボスがファンブルが原因で死んでる気がする
マリー:ファンブルはもう野良犬にでもかまれたと思うしかありません…
直近のメリーさんGM時セッションにて、敵がファンブルで自滅しました
マリー:手ごわかったなあ(野狗子目線
直近のマリーさんGM時セッションにて、水野さんに攻撃が全然通らなかった
水野畔:冷気は防護点抜けた後2倍通るので割と怖いですが
GM:では最後に拝當郎さんお願いします!
かまやん:はーい。年を経たカマキリの妖怪(変化)のかまやんです。バリバリのオフェンスラインマンですが、知力は低くなく、潜入・探索も得意です。高い体力は人間時も健在。最近は鎌の手も出せるようになりました。よろしくお願いします。
GM:ぱちぱちぱちぱち
水野畔:パチパチパチパチよろしくお願いします
メリーさん(深大寺夢瑠):前衛よろしく!あと女3人に振り回される役かな?(笑)
マリー:88888!
GM:まあ、かまやんがフル活躍するような血生臭いことにはならないだろう!たぶん!
GM:では始めてまいります!
シナリオ開始
8月某日、昨日までの蒸し暑さが嘘のように
何故か葉間市周辺は季節外れの大雪に見舞われていた
水野畔:「うぅ…何かの嫌がらせでしょうか…」
呆然と大雪を見ている君たち四人の脳裏には昨日のあれが原因だったかも、と思い当たることがあった
雪だるま来店
昨日の話
皆さんはいつものカフェでのんびり(マリーは給仕)していたときのこと、からんからん、と入り口のベルを鳴らして手のひらサイズの雪だるまが入店してきました。
メリーさん(深大寺夢瑠):あらかわいい。でも大丈夫?溶けてない?
水野畔:溶けてここまで小さくなった可能性も
マリー:「いらっしゃ……」 声をかけようとして姿が見当たらず、視線を下に落としてようやく見つける
GM:8月の暑さなのでちょっと溶けつつ、雪だるまは周りをきょろきょろ見渡しています
マリー:「冷凍庫なら裏だぜ」 客ではなさそうなので被っていた猫を放り投げ
GM:ここでみなさんの誰かに声をかけたいのですが、一番やさしそうな見た目は誰だろう?
水野畔:反応修正一番高い人とかですか?
メリーさん(深大寺夢瑠):それは「かわいい」+「はかなげ」なマリーだろうが…(あえてここまで)
かまやん:それはないんじゃない?
マリー:無垢という意味合いでは水野さんかな?
GM:ではマリーのつんつんっぷりにびびって水野さんに話しかけます
GM:雪だるま「あの、そこのお姉さん」
水野畔:一番話が進まない相手を選んでくれたな「はい、なんでしょうか?」
雪だるま「実は、よくこのカフェにいらっしゃる雪女さんについて何か知らないでしょうか?」
雪だるま「彼女の好みとか。逆に嫌いなものとか。どんな情報でもいいんです!」
GM:※回答次第でセッションの内容が変わります
マリー:ひゅー!
水野畔:PL的に本当に好みとかを知らなくてちょっと困ってる
メリーさん(深大寺夢瑠):えーと、今回のNPCでなくて、PCのあの人と思っていいのかな?
GM:PCのやたら顔がいいあの人です
※常連PCの夕霧さんは、非常に見た目のよい雪女のキャラクターです。
かまやん:「夕霧ちゃんのことかい?」
水野畔:「そうですね。私もあまり深い関係ではないので詳しくはないですが、一般的に女性であればお花や貴金属等がお好きなのではないでしょうか?」
マリー:なんだろう、PCのパーツとかかなぁ
マリー:そして次の日、空から降ってくる大量の液晶
雪だるま「なるほど、夕霧さんと言うのですね。きれいなお名前。ふむふむ、お花に貴金属」めもめも。
現人虫(夕霧のプレイヤーさん):どの程度知っているかはさておきキャラシートの癖くらいは知っていてもおかしくはないかな。といってもこの場合は役に立たない情報くらいしかないけどw
メリーさん(深大寺夢瑠):「ちょっと待って、何のために知りたいの?彼女の不利益になるなら…私、敵には容赦しないわよ?」
雪だるま「えー(照れてれ)やだなぁもう。やっぱり告白前に色々リサーチしたいじゃないですかー。言わせないでくださいよー(*ノωノ)」
GM:見当違いの情報を教えても、もちろんOKです!
マリー:「けっ。とりあえず居座るつもりなら注文しろよ。ホットコーヒーを出されたくなきゃな」
メリーさん(深大寺夢瑠):ピシっと止まって…「コク、ハ、ク…?」
水野畔:「でもいきなり高価なものは驚かれてしまうので初めは市販のお菓子なんかが喜ばれるそうですよ」
雪だるま「ふむふむ、お菓子」めもめも。
水野畔:「ああでも、逆に暑いのは苦手とおっしゃっていましたね」
雪だるま「ふむふむ、暑いのはだめ」めもめも。
水野畔:最後のはシナリオ的に言わないとダメかなって
GM:みなさん他に吹き込んでおきたいことはありますか?
メリーさん(深大寺夢瑠):「ね、熱心ね…お付き合いしたいとイウコトかナ?」(慣れない世界に片言になってる)
雪だるま「もー(*ノωノ)。当たり前じゃないですかー(照れてれ)」
かまやん:「おそらく、彼女は誠実な人を好むと思うよ」
メリーさん(深大寺夢瑠):「う、うん、その意気や良し!頑張ってアピールするのよ!『私はいつもあなたの後ろにいるの』ぐらいに!」
マリー:「雪だるまに性欲があるとは初耳だな」 へっ、と笑って
メリーさん(深大寺夢瑠):「意中の相手は追って、追って、追いまくるのよ!」
水野畔:「頑張ってくださいね!」
雪だるま「なるほど、誠実と。めもめも。ありがとうございましたみなさん!準備して出直してきます!」
雪だるま「 み ん な で 」
マリー:不吉なセリフ!
メリーさん(深大寺夢瑠):「はあ…若いって、いいわね」
かまやん:「んん?みんなで?」
雪だるまは意気揚々と外に出ていきます。ちなみに更に溶けて半分くらいになってる。
マリー:「あいつ、結局注文しやがらなかったな……」
そんなことがあった翌日。
大雪の葉間市
テレビでは葉間市だけの異常気象の謎を伝えています。この大雪は葉間市を中心に降っているようです
メリーさん(深大寺夢瑠):「変なのー。やっぱこれ、妖怪のしわざなの?」
マリー:「もしくは寝てる間に地球の裏側で核戦争でも起きたか、だ」
かまやん:振っているのは、変哲の無い雪なのかな?
GM:かまやん>普通の雪に見える
みなさんが大雪に戸惑っていると某雪女さんからメールで連絡がきます
メリーさん(深大寺夢瑠):メールには何と?
雪女さんからのメール「強引な恋愛沙汰はこりごりなので今日は引きこもります。勘違いした告白者が来ても追い返してください。」
メリーさん(深大寺夢瑠):あ、玉砕したw
マリー:実らぬ恋だったか……
水野畔:相手が書かれてないこの内容だと告白に来させないように雪を降らせたようにも…
GM:確かにそう読めなくもない
メリーさん(深大寺夢瑠):フォルクローレのマスター、いる?この前の雪だるまが最近どうしてるか聞きたい。
マスター「この前の雪だるまか。何か月か前から人間の姿で店の中をちらちら覗いてたんだが・・・お、来たぞ」
マリー:「あの雪玉ぼうやがきちんと貴金属持ってきたか聞いてみてくれよ」 スマホ持ってないので
水野畔:人間になれるんですか
GM:するとカフェの扉を開けてイケメン!のオーラを放出している男性がやってきます
ムーウィス:「夕霧さん!あなたの結晶構造の美しさに参りました!ぼくと付き合ってください!!」
メリーさん(深大寺夢瑠):結晶構造w
水野畔:この告白が刺さる社会があるんだろうな
ムーウィス:「あれれ?夕霧さんはどちらに?」
マリー:雪属性の方の口説き文句なのかなw
GM:ちなみにどれくらいイケメンかというと反応+12くらいのイケメン
メリーさん(深大寺夢瑠):マジかい!+12たあ随分積んだものだ
マリー:「いらっしゃ……てっ、昨日の坊やか。ずいぶんとまあイメチェンしたもんだなぁ」
水野畔:畔は下手なこと言わないように口ふさがれてそう
ムーウィス:「あっ昨日の怖い女給さん!愛しの結晶の姫はどちらに?」
マリー:NPC反応的にはお似合いではある「いまなら1万で教えてやる」
ムーウィス:なにもいわずにそっと出てくる一万と5千円
マリー:「わーい! マリー、気前のいいお兄ちゃん大好きー!」
水野畔:これはイケメン
マリー:「夕霧お姉ちゃんはねぇ、今日はひきこもるって言ってたよ☆」
メリーさん(深大寺夢瑠):「マリー、プラス5千円に免じて連れて行ってあげたら?後で夕霧さんとバトルになるかもだけどw」
ムーウィス:「ええっ。夕霧さんのご自宅はどちらなんでしょうか?ぼく、突撃します!」
マリー:「雪の日に外に出るなんざゴメン被るね! それにぃ、夕霧お姉ちゃんは”追い返して”って言っただけで、どこにいるか教えちゃダメなんていってないもーん」
水野畔:「あ、ほんとうですね。確かに住所は口止めされませんでした」
マリー:けれど+5000円はいただくぞ
ムーウィス:なにもいわずに追加の1万円
かまやん:「アドレスを人づてに聞くのは紳士のすることじゃぁねえな」
水野畔:手が打ち出の小槌で出来てるのかこの雪玉
ムーウィス:ぽよんと雪だるまに戻って「いじわるしないで教えてくださいよー。ほかの連中に先を越されちゃいますよー」
水野畔:集団ストーカー…
メリーさん(深大寺夢瑠):「え、他の連中って。ライバルがいるの?夕霧さんモテモテねえ」
ムーウィス:顔が良すぎるのも善し悪しなのだ
マリー:「きゃー! ねえねえ、お兄ちゃん。夕霧お姉ちゃんにフラれたら慰めてあげるからまた来てね☆」 夕霧宅への地図をしゃっしゃと書きながら
ムーウィス:「うう、ぼくは顔の良さだけが取り柄だから先手を取りたいんですよー」
メリーさん(深大寺夢瑠):何か嫌な予感。「もしかして、雪や氷系の妖怪たちが、大挙して夕霧さんにアタックしてるとか…?」
水野畔:躊躇いなくメンバーを売っていくなぁ
マリー:止めないとどんどん売るぞー!
ムーウィス:「紳士協定で昨日までは抜け駆け禁止にしてたんです。今日は他のふたりもばりばりアピールしてくるはずです!」
かまやん:「ほかの二人?」
ムーウィス:「現にこの大雪は雪入道さんが降らしてるはずです」
ムーウィス:「(雪妖怪的に)甲斐性がある雪入道さんに、(雪妖怪的に)ワイルドな魅力のあるウェンディゴさん・・・」
ムーウィス:「顔しか取り柄のないぼくが、ふたりに勝つには先手必勝あるのみなんです!さあ住所を教えてください!」
水野畔:「雪氷妖怪の団体さんなのに夕霧さんからは特にやりとりはされてなかったんですね」
マリー:ウェンティゴかぁ……
ムーウィス:「・・・だって抜け駆けされそうでけん制しあってたから・・・」
メリーさん(深大寺夢瑠):さて、これは止めた方がいいのか焚きつけた方がいいのか。世間の迷惑的には止めた方がいいよね。
かまやん:うーん、義務感/友人と好奇心が俺の中でせめぎ合っている
マリー:「はい!!! お待たせしてごめんね☆」 ばーん!と地図をカウンターに置く
ムーウィス:「ありがとう!!はいお礼です!!」更に一万円!
メリーさん(深大寺夢瑠):「マリー、これは何とか収拾つけないとあなたの苦手な季節がずっと続くんじゃない?」
マリー:「ひゃああああ!」 35000円という大金を得てテンションがうなぎ上り
メリーさん(深大寺夢瑠):聞いてねえwww
水野畔:雪との因果関係がグレーな間はともかく実行犯と知ってしまうとな
マリー:「……っと、確かにそうだな。金はあっても使えないんじゃ話にならねえ」
水野畔:ちなみに突然の雪で社会的な被害等は発生してますか?
GM:交通網の麻痺は起きているでしょう
マリー:「よっし! お兄ちゃん! 手伝ってあげるの! まずは雪を降らせてるっていう雪ヌードルとかいうのを倒して、返す刃で雲梯GOを蹴落とすのよ!」
ムーウィス:「はっ、その手が!でもぼくじゃ勝てない!」
メリーさん(深大寺夢瑠):かまやんに、「夕霧さんって、『強い人が好き』とか言うタイプだっけ…」と小声で。
かまやん:「ん-、そういうタイプじゃねぇなあ」
マリー:じゃあ振り返って演説します 「ねえ、みんな! 確かに恋愛は素敵なことなの! でも、それで誰かに迷惑をかけるのは違うと思う……だからみんなで雪ヌードルを倒しましょう!!!」
GM:マリーめ、お金で転びおって
水野畔:「そうですね。農家の人たちも大変そうですしこのままではいけませんね。最後に立っていれば勝者というのは大賛成です!」
マリー:強欲にけちんぼだからね! 仕方ないね!
メリーさん(深大寺夢瑠):水野さんまでー!おかしいな、はっちゃけ方向に回れないwww
GM:GMの目をもってしてもこういう方向に転ぶとは見抜けなかった。不覚。
メリーさん(深大寺夢瑠):敵なら容赦しないけど、雪入道じゃ「敵」と見做すほどじゃあないしなあ。
ムーウィス:「そうと決まれば、雪入道さんのところに行きましょう!さあご一緒に!助っ人の皆さん!」
マリー:「メリーちゃん!!! このお兄ちゃんを見て!!! 夕霧さんにとってもお似合いなの! きちんとリサーチする紳士っぷりなの。それに比べてヌードルはいきなり雪を降らせ始めたのよ? 買出しにひとりで行ってたらあたし死んでるわ!」
マリー:てっきり彼の恋愛成就を助ける方向なのかと
水野畔:自由恋愛はそこまで妨害する気は起きないんですが降ってる雪は止めないとまずいなというところです
かまやん:「...マリー、お前外に出て平気か?」
メリーさん(深大寺夢瑠):メリーさんを言いくるめてみます?
マリー:「かまやんお兄ちゃん、車出して☆」
マリー:むしろマリーを止めてくれるならそれはそれで
かまやん:「残念だな。俺はバイクしか持ってねえよ」
マリー:「じゃあレンタカー借りてくるの」
メリーさん(深大寺夢瑠):「まあ雪を降らせるのは迷惑だけど、倒すほどじゃないかなあ…(小声で)夕霧さんにはっきり断ってもらうってのは?」
水野畔:「マリーさんはいこれタクシー会社の電話番号です」
かまやん:はっはっは、技能も免許もねぇよ
GM:移動に難があるメンバーであることよ
マリー:「畔ちゃんありがとう!!! ほら、かまやんお兄ちゃん呼んできて! お兄ちゃんのお金で呼んできて!」
水野畔:マリーw
マリー:3万5千円は出さないつもりである
GM:今日儲かったでしょ!?
かまやん:ふっふっふ、金もねえよw
メリーさん(深大寺夢瑠):だめだこりゃ収拾つかねえ。そそくさとこの場を離れて、「門」で夕霧さんのところに移動できる?
メリーさん(深大寺夢瑠):夕霧さんの住処が電話線引いてれば行ける。
GM:移動は可能です
マリー:メリーさんの背後でどったんばったん騒いでいます
メリーさん(深大寺夢瑠):では移動して、夕霧さんに全部ゲロしに行きますw
マリー:売ったことがばれてしまう……! 夕霧さんはマリーの弱点を突きまくれるというのに……!
水野畔:「あ、雪の影響でこの付近交通規制してるらしくタクシーしばらく来られそうにないですね」テレビ見て
GM:夕霧さんは迷惑そうな顔をして、基本的に誰とも付き合うつもりはないので断りたい旨を伝えてきます
メリーさん(深大寺夢瑠):「でもあれば伝言じゃダメそうだよ。はっきり目の前で言わないと、ずっとここに居座って雪を降らせ続けそう」
GM:外に出て、新たに恋をする妖怪が出てきたら面倒くさいので、家の前に三人連れてきてほしい。三人揃ったらまとめて断る。と夕霧さんから返事があります。
氷雪妖怪の探索開始
お金で目がくらんだマリーはムーウィスの味方側で話を進めてくれましたが、
夕霧さんがまとめて断るために全員集めてくる!というシナリオ目標が決まりました
マリー:かわいそうなムーウィスお兄ちゃん
メリーさん(深大寺夢瑠):了解。フォルクローレに戻って、その旨をムーウィスに伝える。
ムーウィス:「ぐはっ・・・!・・・ぼく、ちょっとしばらく落ち込んでるので、ほかのふたりを探すならみなさんでお願いします・・・たぶん、お菓子屋さんかお花屋さんか貴金属の手に入るところにいると思います・・・」カフェの端っこでしくしく泣いてます
マリー:「ああ! もうちょっと絞れそうだったのに! メリーちゃん!!!」
水野畔:花屋と宝石屋とかは限られそうだけどお菓子は候補多そうだ
メリーさん(深大寺夢瑠):「いや、これは最初から無理スジなの。じゅうぶんゲットしたでしょ?」
マリー:「……まあ、儲かったからいいか。さて、今度はこの雪をどうにかしないとな。金は使ってこそだ」
マリー:しかしこれ、後々ムーウィスお兄ちゃんは断られると分かっていて夕霧さんのところに引っ立てられるのか……哀れな……
メリーさん(深大寺夢瑠):「マリーもこれ以上雪に閉じ込められるのは嫌でしょ?じゃあ、もらったお金の分はたらこー!」
GM:さあ、みなさんどう動きましょうか
水野畔:雪だるま君から他の面子の電話番号なり聞けませんか?
マリー:「おー! ……さて、どうするか」
GM:なるほど。現代妖怪なら知っていてもおかしくないですね。
メリーさん(深大寺夢瑠):>電話番号 そうですね。あと他の面子の写真や縁のある物品とかあると嬉しい
GM:ムーウィスはウェンディゴの番号は知っていました。雪入道は携帯自体持ってないようです。
水野畔:「みなさんどんなお顔をなさっているんですか?」
ムーウィス:「雪入道さんは片足ひとつめの大男、人間に化けても片足ひとつめのままです」
マリー:ばけられてなーーーい!
水野畔:マリーさんに思考感知で見といてもらいますか?義足とか杖とか使っているでしょうし
ムーウィス:「ウェンディゴさんは鹿の頭のついた骸骨で、人間の時はすごいやせっぽちな若者です」
GM:思考感知に成功したら人間時の顔のイメージがわかります。
マリー:なんと! それは挑戦せざるを得ない
システム:マリーさんのロール(3d6<=15)→ 成功(成功度:2)
マリー:「ほら、お兄ちゃんこれを見るの」 しゅっとマッチを擦る
GM:ではマリーさんの頭に(いやいやまだ脈はある、ぼくのイケメン力でまだワンチャンあるはずだー)という声と共に
メリーさん(深大寺夢瑠):まだあきらめてないw
マリー:諦めが悪いwwww
GM:雪入道とウェンディゴの人間時の姿が流れ込んできます。雪入道は片足かためで杖も義足もなしに何故か直立する老人、ウェンディゴはガリガリに痩せたパンクロッカー風の外人が人間時の姿です。
水野畔:怖いw
マリー:ははぁん、さてはあんまり人目を気にしないタイプだな?>雪入道
水野畔:これ下手に噂になる前に探さないとまずいかもですね。現代だと変なおじいちゃんいたとかって写真撮られかねないですけど写らないでしょうし
マリー:そういえば雪入道の片目って、一つ目小僧みたいな単眼なんです? それとも片方がつぶれてるとかそういう?
GM:人間時は片目がつぶれている感じ、妖怪時は思いっきり単眼です
マリー:なら、まだ誤魔化せる……かなぁ?>人間時は片目がつぶれている感じ
メリーさん(深大寺夢瑠):では手掛かりはあるので、メリーさんの場所だけ分かる「状態探知」での捜索は可能です。よく知らない相手なのでペナルティありそうだけど。
マリー:おおっ、さすがメリーさん!
メリーさん(深大寺夢瑠):お菓子屋さんかお花屋さんか貴金属店に順番に行ってみて、そこで術をかける感じ。
メリーさん(深大寺夢瑠):ただウェンディゴには普通に電話かけていいのでは?
水野畔:電話かけてみて相手が出たら門で行けるんですかねこれ?
GM:妖怪としての名前・人相までわかってるから状態探知のペナルティは‐2でお願いします。門で行く場合メリーさんひとりになるのが難点かな。
マリー:じゃあメリーさんにマッチを渡しておこう。着いたら擦ってください
メリーさん(深大寺夢瑠):メリーさんの門は電話線経由なので、携帯で話しても難しいかな。都市伝説はいつも固定電話で受けてる感じがするし
水野畔:なるほど。では電話かけて時間を指定してそこに夕霧さんが来ると言って呼び出しますか
GM:なるほど。では電話をかけてみましょう。
ウェンディゴとの会話
マリー:一昔前の怪異故の弱点ですね……>固定電話
ムーウィス:「プルルルル。もしもしウェンディゴさん?」
ウェンディゴ:「・・・なあムーウィスよう」
水野畔:なんか基本ムーブが悪の妖怪に傾いてる気がしてきた
ウェンディゴ:「・・・強盗とか窃盗って、誠実じゃないよなぁ。やっぱり。・・・」
水野畔:いきなり何言いだした!?
マリー:お金がないタイプだ!
メリーさん(深大寺夢瑠):ちゃんと誠実であろうとしているのは評価できるw
GM:騙していくことにためらいがないプレイヤー達
かまやん:一言言っておいてよかった。
※かまやんが雪女の好みリサーチの際に「誠実が好み」と言っていなければ暴れまわっていました
ウェンディゴ:「・・・彼女って、氷漬けの人間とか好きかなあ?雪女だったら好きそうだと思うんだけどどう思う?」
水野畔:思考が蛮族だー!
マリー:はやまるな!!!
ウェンディゴ:「宝石は難しくても、氷漬け人間のブーケとかなら簡単に用意できそうなんだけどさあ・・・」
メリーさん(深大寺夢瑠):かまやんかマリー、夕霧さんと付き合いの長い友人として「それはない、怒らせるだけ」と説明してあげれば?
水野畔:この会話その場にいる人は聞こえてていいんですか?
GM:わかいやすく周囲に聞こえるオープンモードで会話してます
かまやん:「それやったら、添い遂げるどころか、地獄に送られるぞ」
マリー:「マリーなら、夕霧お姉ちゃんの大好きな”アレ”を送るけどなぁ……」 と電話口の近くで囁きます
ウェンディゴ:「!?男の声!?誰だてめえ!もしや氷姫の彼氏か!ああん!!」
水野畔:「駄目です駄目です!それは誰も幸せになれませんよ!」
ウェンディゴ:「お?なんだ?なんかいっぱいいるな?」
マリー:氷姫とな
メリーさん(深大寺夢瑠):さあここでどう対応するかでかまやんの運命が
マリー:(亭主ですといったらどうなるんだろう、という顔)
メリーさん(深大寺夢瑠):それとも茶目っ気だして電話の音声を操作、「その通りだ」とか音を流そうかなw
GM:亭主がいるなら、そりゃもう略奪愛ですよ
マリー:亭主の命を略奪愛
GM:愛のためならしょうがない
水野畔:「夕霧さんはFolkloreって喫茶店のお菓子が安いけど世界で一番好きって言ってましたよ」って嘘を付けるキャラなら
GM:ためらいなく騙していくマリーの出番かな?
かまやん:「彼女に会いたいなら、俺を納得させてみるんだな(友人として)」
マリー:よーし、<Folklore>の妖怪全員で袋叩きにしよう!
メリーさん(深大寺夢瑠):やったーーー!ナイス誤解を生む台詞!
マリー:わくわくしてきたぞ!
かまやん:「また電話する。指定された場所に来い」
ウェンディゴ:「上等だ、おら!ぶっ 殺 してやるから首を冷やして待ってろよ!」
水野畔:これで袋叩きはなんか凄い酷い絵に
メリーさん(深大寺夢瑠):首を冷やして、は氷系妖怪の常套句なんでしょうねw
マリー:寝違えたみたいだ>首を冷やして
GM:ちなみにウェンディゴが惚れたのは夕霧の芯まで冷たくなる冷気の上品さ
水野畔:分からないセンスだ…
GM:では次はどうしましょうか。先に雪入道を探す感じでしょうか。
GM:全員夕霧にふられて今回で終わりそうなペースだ。
かまやん:これで、もう一人を探して電話すれば、全員集められる。
水野畔:雪入道にも伝えとけって言ったら一石二鳥だったかもしれませんね
メリーさん(深大寺夢瑠):そうですね、雪入道探しましょう。
マリー:入道は電話持ってないから直接探さないといけないんですよねぇ……
雪入道探索
マリー:お菓子かお花屋さんでしたっけ
水野畔:市内の花屋と宝石店に電話かけてもお客さんの情報は教えてくれないでしょうね
メリーさん(深大寺夢瑠):まずはお菓子屋さんかお花屋さんか貴金属店に行ってみて聞き込み、近くに居そうだったら妖術。
GM:ヒントを教えますと広範囲妖術は術者中心。
マリー:なるほど、そういう探し方が
水野畔:雨雲レーダーの出番ですね!
メリーさん(深大寺夢瑠):広範囲妖術の中心、雪が一番酷いところ?マリーオワタw
マリー:マッチを渡しておくので呼び出しておくれ……
マリー:屋内に誘い込んでくれるならそれが一番いいな! な!
かまやん:天気予報を確認しよう。
水野畔:グーグル先生で市内の雨雲レーダーにアクセス!
GM:みなさんが文明の利器、雨雲レーダーで確認すると
メリーさん(深大寺夢瑠):最近のはかなり細かい範囲で分かりますからね
GM:市内の中心近くのお菓子屋さんでは気温がマイナス20度近くまで下がっていることがわかる。
水野畔:凍っちゃう…
マリー:じゃあそのお菓子屋さんに電話して「ぼけたおじいちゃんがそこに行ってくるってメモを残して家を出たんだけど、この雪で心配だ。そっちに行っていないだろうか」的な電話を掛けてみます
GM:冷気&冷気なので戦ったらそこそこ苦戦させられたかもしれない。でもバトルにはならず、ただ振られるのでしょう。
水野畔:そのお店に電話したならメリーさんは移動可能ですね
メリーさん(深大寺夢瑠):固定電話があるならお菓子屋さんに飛んでみて、そこで「状態探知」使ってみるかな
お菓子屋さん「あー、ではこちらのお金をもっておられず、見事な氷細工と物々交換で和菓子を買おうとしている方は身内のかたなのでしょうか?」
マリー:wwwww
メリーさん(深大寺夢瑠):こちらも半端に誠実であろうとしているwww
水野畔:マリーさんの受け取ったお金正規の日本銀行券なのか若干不安になってくるんですが
マリー:「おじいちゃん……ぐすっ、ぐすっ、ひっく、ごめんなさい、ごめんなさいなの……」
GM:夕霧の好みが誠実だと知らなければ手っ取り早く入手したのに。惜しい。
マリー:かまやんさんファインプレー!
メリーさん(深大寺夢瑠):その一言が幾人もの一般人を救った…
マリー:と、泣きまねして店員さんを引き付けている間に、メリーさん行ってきます? それとも電話口に出てもらいます?
水野畔:幾人もの一般人を巻き込む発言をしたことをここに謝罪いたします
かまやん:いやはや、被害が少なくて何よりだ。
メリーさん(深大寺夢瑠):はい、行ってきます。門でジャンプ!
GM:もし誰かが「悪を許さない人」とか言ってたら、悪人の死体の氷漬けブーケとかが用意されてた
マリー:ひえええ、未公開株とか言っておけばよかったか……
水野畔:ふざけて最強の妖怪とか言ってたら妖怪大戦争に…
GM:では門ジャンプするとお店の前には片目片足のおじいさんが、見事な氷細工と交換でみたらし団子を買おうとしています。
マリー:チョイスが可愛い
かまやん:ちょ、みたらしw
水野畔:みんな大好きだからね仕方ないね
雪入道:「これでも駄目か?なら氷の鶴と氷の竜も作ってやろう。ほーれ」
GM:みるみるまに雪が氷の彫刻になっていく(氷変形の妖術)
かまやん:意外とキュンとくるかも
メリーさん(深大寺夢瑠):では思わず背後に立って「私、夕霧さんの知り合いのメリーさん。あなたの後ろにいるの。それじゃダメだと思うの」
雪入道:「どわあ!なんじゃお主は!ん?洋喫茶でみたことがある顔じゃのう」
メリーさん(深大寺夢瑠):洋喫茶?フォルクローレに出入りしたのかなこの人。
GM:けん制しあいながら外から覗いていました
かまやん:「ねえ、マスターここにみんな呼んじゃダメ?」
マスター>かまやん「・・・まあ、夕霧さんからすぱっと振られれば暴れないでしょう。呼んでいただいて構いませんよ」
かまやん:夕霧さんに電話しよう「...そういうことだから、フォルクローレに来て」
GM:夕霧「(本当に嫌そうに)仕方ありません。今から向かいます」
メリーさん(深大寺夢瑠):「夕霧さんのところにあなたを案内したいの。あと、雪降らすの迷惑だからやめて」
雪入道:「何?じゃが顔が悪いわしの「あぴいるぽいんと」は大雪じゃからのう・・・」
マリー:氷雪系の方たちにとっては年収みたいな感じなんだろうか>降雪量
メリーさん(深大寺夢瑠):「雪は夕霧さん間に合ってると思うの。それに、あなたが人に迷惑かける方が夕霧さん怒ると思うな」
水野畔:今回メリーさんだけ飛び回って後みんな安楽椅子妖怪だ
かまやん:ロッキングチェアモンスターか?
マリー:外に出たくなかったからね!
GM:凍死するからね!
水野畔:ナイスネーミング!>ロッキングチェアモンスター
かまやん:俺、元の姿になったら座れんけども。
メリーさん(深大寺夢瑠):だがメリーさんの門は他人を連れていけない。雪入道さんを平和裏にフォルクローレに案内するにはマリーが動く必要があるのだよ!w
雪入道:「うーむ、そういうもんかのう。ちと最近は暑すぎるから氷点下くらいがちょうどいいと思うんじゃがのう」
マリー:個人的には夏より冬が好きなので雪入道さんに同意だっ
メリーさん(深大寺夢瑠):という訳で雪入道さんをどこか屋内に案内。マリーに連絡して、マッチに火をつける。OK?
マリー:そうかまだ交通網はマヒしているか……マッチを擦ってくれるなら呼ばれて飛び出て!
雪入道:「なんじゃあ。まためんこい子じゃのう。ほれせっかくだからこれをやろう」
メリーさん(深大寺夢瑠):「はい、飛び出てジャジャジャジャーン。この人をフォルクローレに連れて行くの。稼いだ分働くの」
GM:100%の善意で氷の鶴(冷気の固まり)をマリーに押し付けます
マリー:「ぎゃーーーー! 冷たいの! メリーちゃんパス!!!」 弱点ダメージを受けておこうwww
システム:マリーさんのロール(2d6)
→ GURPS (2D6) → 5[1、4] → 5
マリー:「ううう、くそっ、アンデルセンの御大め……」 ぶつくさ言いながら<門>を<Folklore>までつなげます
メリーさん(深大寺夢瑠):物は大切にするメリーさん、「綺麗なの。ウチの店に飾っとこうかな」
雪入道:「なんじゃ。冷たいのは苦手じゃったか。悪いことしたのお。マッチ熱っ!」
システム:雪入道さんのロール(2d6)
→ GURPS (2D6) → 6[1、5] → 6
マリー:そっちはそっちで火が弱点かw
メリーさん(深大寺夢瑠):そんな悪いヒトじゃないな、雪入道。
水野畔:これから寒くなりそうだから毛布とストーブの用意でもしていようかな
かまやん:今度はウェンディゴに電話だ。「おい、場所が決まったから、この場所に来い。『フォルクローレ』という店だ」と住所を伝えます。
ウェンディゴ:「おう!上等じゃねえか!逃げんじゃねえぞ!行くぞ野郎ども」がチャン
かまやん:野郎どもってなんだ?
メリーさん(深大寺夢瑠):野郎ども…何でしょうね。集団戦闘準備?
喫茶店前に集合
しばらく待つと人間どもを引き連れたウェンディゴもやってきます
人間達は「おう!やってやるぜ!ウェンディゴ様の力を見せてやるぜ!」などと叫んでいます。
メリーさん(深大寺夢瑠):魅了したかな。一応、妖怪の正体を現しておく。
かまやん:一般人がいくら集まったところで、俺の敵じゃねぇ
メリーさん(深大寺夢瑠):ウェンディゴに「そういう、暴力的だったり人を操るのは、夕霧さん嫌いだと思うけど?」
GM:ウェンディゴは人間達に狂気を使って「自分は人食いのウェンディゴだ」という妄想を植え付けられるのだ
マリー:結構酷いことしてる!!!>狂気
水野畔:「あまり無茶をすると首ではないですが頭を冷やしていただくことになりますよ!」と言いつつ冷気にはちょっと腰が引けてる
ウェンディゴのほうも、他の雪妖怪もいるし夕霧もいるし、どうも亭主を殴り飛ばす雰囲気ではないっぽいと感じ取る
メリーさん(深大寺夢瑠):良かった自制してくれた。
ウェンディゴ:「どういうことだ!おら!電話の話となんか違うじゃねえか!」
かまやん:「聞け!今回は特別に夕霧さんご本人からお前たちにお言葉がある!!」
ウェンディゴ:「!!」
雪入道:「!!」
マリー:ムーちゃん死にそうな顔してそう
水野畔:この印籠が目に入らぬか!
ムーウィス:「(泣)」
メリーさん(深大寺夢瑠):前のセッションで印籠やったなあw
ムーウィス:「夕霧さんあなたの結晶の美しさに惚れました!」
メリーさん(深大寺夢瑠):まだ頑張るか!
雪入道:「あんたの降らす雪の柔らかさは雪妖怪一だ!嫁に来てくれ!」
ウェンディゴ:「あんたの冷気にしびれた!俺はろくでなしだがあんたが望むなら正義の妖怪にだってなんだってなる!」
GM:某番組のように三人の男たちが頭を下げて手を出しています。
水野畔:100年誰の目にも触れない場所で瞑想をしていられる人が好みですとか
かまやん:録画だ!録画するんだ!!
マリー:ひでえw> 100年誰の目にも触れない場所で瞑想をしていられる人が好み
水野畔:妖怪だから撮れません!
かまやん:あ、ダメだ、映らねぇw
メリーさん(深大寺夢瑠):この後を思うと、撮れないのはせめてもの武士の情け…
夕霧「ごめんなさい。私は私の表面や冷たさだけに惹かれた殿方には興味ありません」
水野畔:断り文句が高次元過ぎて分かんない…
GM:夕霧はきっぱりと一言告げると、颯爽とこの場から去ります
メリーさん(深大寺夢瑠):(沈黙)ちーん…
マリー:合掌
GM:後にはただ崩れ落ちた男たちが。
玉砕した男達
水野畔:「はい、ではお帰りの前に雪を止ませてからお気を付けてお帰りくださいね」
メリーさん(深大寺夢瑠):ハイ、オツカレサマデシター!
かまやん:「そう言うな。男が一世一代の告白をしたんだ。オイ、お前ら飲みに行くぞ!」
マリー:「お兄ちゃん、元気出して!」 ムーウィスさんに慰めの言葉を贈ろう
GM:男達はとぼとぼと撤収し始めます「・・・もっと時間をかければ」「おい、足の引っ張り合いはやめてだな・・・」
水野畔:うーんプッツンして強硬手段に及ばないかだけが心配ですが
マリー:人間の狂気は解除してくれるんだろうか
ウェンディゴ:>かまやん「・・・おめえ。いい奴だな。よしっ飲むか!」
メリーさん(深大寺夢瑠):ショックで狂気は解けてるんじゃないかな
ウェンディゴ:「おれの術はあったかいものを飲めば解けるんだ。マスター!あったかいコーヒーを・・・おれ金持ってねえ」
マリー:なんと牧歌的な……まあ白湯くらいなら勝手に出しても怒られないでしょう、めいびー
かまやん:お湯でいいだろ
水野畔:いそいそとストーブにやかんをかけよう
GM:なんやかやと人々の術を解いたり、傷心の男たちを慰めたりしている内にすっかり雪は止み、翌日はいつものような夏の一日になります
マリー:「やっぱり夏はこうでないと!」
ムーウィス:「いやー、日本の夏は暑すぎますよー」
水野畔:「いい天気です!気分も晴れやかになりますね!」
メリーさん(深大寺夢瑠):「こう暑いと、あれも悪くなかったとか思っちゃうね。ってムーさん何でいるの?!」
ムーウィス:「ふっ、決まっているでしょう!今回は性急すぎました!」
マリー:「お兄ちゃーん! ささ、お席へどうぞ!」
ムーウィス:「100年くらいかけてじっくり仲を深める作戦です!味方もいますしね!」マリーへのチップに2千円くらい
水野畔:「そうですね、頑張ってください。応援してますよ」
メリーさん(深大寺夢瑠):「んー、執念深いのは嫌いじゃないけど。でもムーさんは私的にはポイントイマイチだったよ?個人情報をお金で買おうとするところも」
マリー:「なんでも聞いてなの!!! そうだ! マリーはマッチ売りの少女だから、夕霧お姉ちゃんの幻影も出せるの! どんなポーズも自由自在なの! 一本1000円なの!」
ムーウィス:「むっ、捨てがたい提案。でもそれを夕霧さんに見られたら完全にアウト。うーむ」
メリーさん(深大寺夢瑠):マリーの背筋に雪入道の氷細工を放り込むw
マリー:「ぎゃーーーー! なの!」
システム:マリーさんのロール(2d6)
→ GURPS (2D6) → 2[1、1] → 2
マリー:背中から氷を出すために引っ込もうw
かまやん:「まぁ、気長に穏便にやってくれる分には、好きにしてくれればいいんじゃないか。夕霧ちゃんの気が変わらないとも限らんしな」
水野畔:なお畔は性格的に前向きな姿勢の人には好意的です
メリーさん(深大寺夢瑠):「私的には、雪入道さんがポイント高かったと思うなあ。紳士だったし。雪降らすのは迷惑だったけど」
ムーウィス:「むむむ。雪入道さんには負けませんよー。がんばりますよー!」
かまやん:「とりあえず、飲みに行った席で、人に危害を加えないようには言っといたよ」
メリーさん(深大寺夢瑠):「はいはい頑張って。恋って、思ったよりいいものかしらねえ」
ムーウィス:「雪入道さんとウェンディゴさんはお金がないから、喫茶店に連日通えないでしょう!ここはぼくがリード!リードですよ」
かまやん:「お前、その金どうしてんだよ?」
マリー:確かにどうやって稼いでいるんだろう
メリーさん(深大寺夢瑠):メリーさんは「狭量/浪費家」。コイツが金に頼るほど評価が下がっていくw
GM:ムーウィスは反応+12の超イケメン力を使って、まあ、女性の方に恋していただく商売をしている
水野畔:ザッツヒモ!
メリーさん(深大寺夢瑠):だめじゃん!
マリー:よかった本物だ!
GM:あと制御できない魅了も搭載している
かまやん:ホストか
セッション終了!
GM:とまあ、いつもの喫茶店に変な常連客が三人ほど増えたところで今回のセッションは終了となります。ありがとうございました。
水野畔:まぁ+12なら都心でもナンバーワン張れそうですね。ありがとうございました。
マリー:ありがとうございました!
メリーさん(深大寺夢瑠):ありがとうございましたー!平和に終わった!
かまやん:ありがとうございました
水野畔:終始にぎやかしでした
GM:ムーウィスはネイティブアメリカン神話に出てくる「女の子に惚れられるけど夏には溶けちゃうゆきだるまの精霊」です。
マリー:かわいそう……幻影のマッチは1本1500円で売ってあげるからね……
GM:話がこじれて雪入道、ウェンディゴとバトルになったルートを考えて二日間予定だったけど平和に終わりました!
メリーさん(深大寺夢瑠):かわいそうな分500円割引してると見た!
マリー:メリーさんが門で夕霧さんのところに飛んだお陰ですね!
GM:ちなみに今回のお話は夕霧の魅了対策として、初めから夕霧に惚れていれば魅了は怖くない!というコンセプトです。
マリー:なるほど確かにwww>魅了対策
メリーさん(深大寺夢瑠):思ったより常識人してしまったw
マリー:←扇動して殴りに行こうとしていた
GM:マリー現場に出てこないのに
かまやん:「俺に勝ってからにしな」という展開も考えんではなかったが。
マリー:安楽椅子妖怪!!!
水野畔:正直全員殴り倒すシナリオかと思ってました
メリーさん(深大寺夢瑠):あのウェンディゴとのやり取りは「おおっ!やる気か!」と思いましたよ。
かまやん:サシでやって勝てるかはわからんからなxq
GM:殴り倒されてもいいような手ごろな強さにはなっていたはず!
マリー:私もー。全員というかムーさん以外>全員殴り倒す
水野畔:なんなら奥の手の使用も検討してましたんで
GM:「物理攻撃」「実体:叩き:冷気」がメイン武装の連中だったのでメタルスライムを多分抜けない。
GM:わちゃわちゃしてるお話が好きなので、ついついキャラクターをわちゃわちゃさせてしまう
GM:来週もまた募集をかける予定なので、お暇な方がおられましたら遊んでくださいませ!
マリー:はーい是非に!
かまやん:精が出ますね
メリーさん(深大寺夢瑠):よろしくー!(暇人)
水野畔:是非よろしくお願いします
GM:また誰も知らないようなマイナー妖怪伝承を収集してきたのです
マリー:楽しみ!!!
メリーさん(深大寺夢瑠):あ、そう言えばマリーが夕霧さんの情報を売った報いを受けてないなw
かまやん:フォルクローレの暖房は効かなくなるだろう
GM:個人情報売買(3万5千円)
マリー:背中に氷をいれられました!!!!
メリーさん(深大寺夢瑠):絶対、いい笑顔で言ってるだろ.
マリー:チップも含めて37000円! 大儲けだ! HPの7点など安いものよ!
GM:マリーの金づるを作ってしまった
マリー:これは財産レベルをあげられるかもわかりませんね
GM:まあムーウィス君は本来冬以外は溶けているので。
メリーさん(深大寺夢瑠):季節限定パトロン
マリー:冬だけかぁ
GM:ムーウィスくん含め三キャラともキャラが立ってよかったな
マリー:入道さんが意外と平和的だったなぁ
メリーさん(深大寺夢瑠):今後メリーさんは雪入道さんに妙に懐く予定。
GM:マップを冬にしたいときは任せろー
GM:では私はそろそろ落ちます!よい週末を!
今回のセッションは終了しました。男たちが雪女に惚れて玉砕したというお話。
ただそれだけでも妖怪達が絡むと大事になってしまうのであります。
今回GMが作成したキャラクターは「ムーウィス」「雪入道」「ウェンディゴ」の三体。
ムーウィスは顔がいい!のみが特徴のネイティブ・アメリカンに伝わる精霊
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=162633741808briluna2&s=briluna2
雪入道は日本の大雪の化身。天候操作による大雪が最大の武器なのです。
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=162640390094briluna2&s=briluna2
ウェンディゴは本来はかなりの凶悪妖怪。もしまともに戦うと人間を人質にしてくる妖怪ですが如何せん惚れた弱みには勝てませんでした。
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=162642543751briluna2&s=briluna2