【シャドウラン5版】【スプロール・ブルース】【TRPGリプレイ】

けいさん
けいさんトピックリプレイ 押されたいいね! 4
登録日:2022/01/19 00:29最終更新日:2022/01/20 11:05

シャドウラン(名詞)…違法あるいは非合法な計画を実行するために行われる一連の活動。

「シャドウラン」とは、サイバーパンクと魔法のごった煮TRPG…なんて表現じゃカッコ悪いな。サイバーな近未来に加え、「覚醒」という出来事で魔法やエルフ・オークといったメタヒューマン、ドラゴンなどの超自然的な存在が世に復活している、非常にクールでエッジな世界観が魅力のTRPGです。それらの在り方がまた独特で、ドラゴンが株式を保有してCEOになっていたり、企業が魔法や飼いならしたクリーチャー(クリッター、といいます)を利益の種にしていたり、精霊に人権はあるか議論になっていたりとニヤリとさせられます。
そんな世の中、企業間の熾烈な競争や覚醒後の複雑すぎる社会から様々に影の仕事が生じるワケで。PC達は「シャドウランナー」というプロとなってそのような仕事(ラン)をこなしていきます。ある者は肉体改造で人を超える力を手に入れ、ある者は極度に発達したデジタル世界「マトリックス」に身を投じて情報を探り、ある者は復活した魔法を操り…。
さて、今宵のランはどうなりますでしょうか?「ミルクラン」(簡単なラン、という意味の用語)?そいつはGMがランナーを騙すための頻出タームだな。

ランナー紹介

けいさん:それではよろしくお願いします!まず、キャラ一覧の順で軽い自己紹介をどうぞ。
サラサ:よろしくお願いしまーす!
けいさん:バニー→ヤブ→…の順だね。
バニー:はい。銀髪に赤い瞳を持つ、高校生ぐらいの女の子、ランナーネームはバニー、いわゆるスナイパーアデプトであり、幼い頃から護身術を習いその時に狙撃手としての才能が開花、現在にいたります
バニー:「バニーでーす、よろしくお願いしますー」
バニー:学園に通いながらお金をためたり、腕を磨いたり、パパからのお仕事をもらったりと忙しい生活をしているランナーとなります
バニー:簡潔にこれぐらいで、よろしくー。
けいさん:よろしくお願いします!企業SIN持ちの資質にいつ突っ込んでやろうかと思っているw
トイ・ボックス:はは。それは怖い>企業SIN/
ヤブ:企業SINはなあ
バニー:パパがアレス関係者だからね、仕方がないね
けいさん:ではヤブどうぞー
ヤブ:ヤブです。元々、シアトルの病院にインターンで来ていたのですが、病院内の不正に巻き込まれ、
ヤブ:種族差別を利用されて濡れ衣を着せられて逃亡、
ヤブ:現在は、ストリートドクをとランで糊口をしのいでいます。
ヤブ:腕は悪くないのですが、謎の理由(グレムリン)で、サイバー手術をしたパーツに謎の不具合が出るので
バニー:やばい
ヤブ:本人としては不本意なのですが、<ヤブ>と呼ばれています
ヤブ:TBとは知人、でいいのかな?
けいさん:いいですよー。PC同士の関係は後で説明しますが。
ヤブ:不具合の出る、サイバー系の手術の補助をしてもらっています
トイ・ボックス:ストリートドグの助手役が、僕ですね。
トイ・ボックス:<サイバー技術>技能があるので、そっちは僕がやっています。
ヤブ:近接特化、回避型アデプトです
ヤブ:という感じで/
けいさん:よろしくお願いしまーす。
トイ・ボックス:よろしくお願いします。/
バニー:よろしくお願いします。
サラサ:よろしくお願いします!
トイ・ボックス:次がトイ・ボックスですね。ヤブさんからは「TB」と呼ばれています。
トイ・ボックス:元々は富豪の息子でしたが、爆弾テロに巻き込まれ、片腕失う。
トイ・ボックス:おまけに犯人に仕立てられたので、一族と絶縁。ランナーとなりました。
バニー:二人とも冤罪受けてる
けいさん:ランナーなんてそんなもんよ。罪人か、落っこちちゃった人か、これから罪人か。
ヤブ:予備軍ww
トイ・ボックス:デッカーですが、技能・装備は色々あります。イメージ的に「コミュ障のオタク青年です」。戦闘はからっきしダメ。
トイ・ボックス:あと「アレルギー:煙草・ニコチン毒」なので、紫煙漂う中ではガスマスク装備w/
トイ・ボックス:以上ですね/
けいさん:よろしくお願いします。今回もマトリックス処理はスピーディーとスリルの程よいところを取りたいと思ってます。
バニー:よろしくお願いします。
サラサ:よろしくお願いしまーす!
けいさん:では最後、サラサですね。
サラサ:「こんにちは、初めまして! あたしはサラサだよ! 亡くなったお父さんが探偵で、探偵事務所を持っていたの。あたしはその探偵事務所を再開したくて、高校卒業後、探偵学校に通って、卒業し、再び父の事務所にて探偵事務所を開いた」
サラサ:「探偵事務所では、ライカちゃんという15歳の女の子と二人で、のんびり頑張ってるよー! 今はまだ、依頼は、迷い猫探しとか、素行調査とかばかりだけど、これも修行だと思って、依頼を頑張ってこなしていくつもり! よろしくお願いしまーす!」
サラサ:PLはたまのです! シャドウラン5thはプレイ経験数回なので、まだまだ慣れてないですけど、今回も頑張っていきます! よろしくお願いします!
サラサ:以上です!
トイ・ボックス:よろしくお願いします。
バニー:27.21.19.17かな、年齢。
サラサ:ですね!
けいさん:よろしくお願いします!年齢若めだね。また、いつになくヒューマンが多い。
バニー:よろしくお願いします、ヒューマンはエッジの関係で割と多い印象ありますね。
ヤブ:¥エッジ多いのは大きいですねえ
トイ・ボックス:キャラ作っていると、結局「ヒューマンが一番」になっちゃうんですよね。/
バニー:というか他の種族が、これって魅力があまりないのが問題かもですが(特化のトロール、戦闘のオーク、魅力のエルフ)
トイ・ボックス:ヒューマンはEランクでもエッジ貰えるし、基本値2ですからね。/
ヤブ:¥優先度も低いしなあww
けいさん:ではGMはけいさんでお届けします。始めますねー。
サラサ:よろしくお願いしまーす!

導入

GM/けいさん:さて舞台は北アメリカのUCAS玄関都市、シアトル。一方ではスペース・ニードルやレンラク・アーコロジーのピラミッドがそびえ立ち、
GM/けいさん:その一方では見捨てられ道路でフタをされた地下街区にオーク達が逃げ込んでいるような、矛盾とチャンスに満ちた街だ。
GM/けいさん:君たちはシアトルのダウンタウンにある「STRUGGLE」というバーをたまり場にしているシャドウランナー。
バニー:お酒とたばこは駄目なので禁煙エリアを独占
サラサ:禁煙エリアの隅っこにちまっと座ってる。
GM/けいさん:時には単独で、時には組んでランをこなすような流動的な関係。さすがに敵対はしないが、
GM/けいさん:「あれ、この前のランのブツが別ランナーに取り返されたって聞いたが、あれTBじゃね?」と思ったり。でもその辺りは深く考えない方がいい。
ヤブ:¥というか、持ち込まないのがお約束
GM/けいさん:そんなところなので、互いにどんな奴か、何ができるかは知っていていい。
バニー:サラサは年齢的にお姉さんって感じかな
サラサ:はーいヽ(=´▽‘=)ノ。おねーさん!
バニー:ジュース飲みながらニュース見てる
GM/けいさん:さて、今回はそれぞれのコンタクトからか、それともサラサがフェイス役になって集めたのかという感じで、マフィア筋のランがあると聞き
GM/けいさん:「STRUGGLE」に集まったというところです。
サラサ:それぞれのフェイスからが嬉しいです! このメンバーを取りまとめる自信、まだないので!
GM/けいさん:OK。ではそれぞれ集まって、君たちはSTRUGGLEの密談用テーブルで今宵のジョンソンと会っている。時刻は1800。
GM/けいさん:君たちの前に座っているのは、スーツにコートを羽織ったヒューマンの男。あと護衛が二人。
GM/けいさん:スーツ野郎だが、「さらりまん」というには剣呑な感じだ。
バニー:端の方でゆったりしてる
Mr. ジョンソン:「君たちの流儀に従ってMr.ジョンソンと名乗ろう。あいにく、我々のファミリーの商品は暴力と、世間に理解をまだ得られていない品々だがね」
トイ・ボックス:上手いこと言うなぁw/
ヤブ:¥まあ、将来的にも理解は得られないと思われww/
GM/けいさん:そしてジョンソンが言うには、商品に手を付けて逃亡し、ここシアトルに逃げ込んだファミリーの者を探し出して捕まえてほしいとのことだ。
バニー:「(企業の人って普通ファミリーって言わないはずなのに)」とか思いつつ聞いてます
ヤブ:¥企業舎弟の人たちww

 (シークレットダイス) GM/けいさんさんのロール(s11B6@5)→ ShadowRun5 (11B6[6]Limit[5]>=5) → 1、2、3、3、4、5、5、5、5、6、6 → 成功数5(リミット超過1)

トイ・ボックス:(むむ?)


<うらばなし>
このシークレットダイスは、実は意味はありません。以降GMは、度々こんなダミーロールをしています。「〇〇で判定して、修正は△△」と指示するとけっこうヒントになってしまうので、そのカモフラージュ。
あとはシャドウランの常として「色々と警戒すべきゲームだよー」を感じさせる効果狙いかな。



サラサ:(ジョンソンさんの話を注意深く聞いている)
Mr. ジョンソン:「その商品というのが、我々が新たにカクテルした新しい戦闘用ドラッグでね…」
トイ・ボックス:「なるほど、シアトル中のギャングが欲しがりそうですね」
Mr. ジョンソン:「筋は正したいが、並みの手下を差し向けても返り討ちが関の山。また、我々はここシアトルのストリートにはあまり詳しくはない」
ヤブ:¥あちゃー、って感じの反応をww
トイ・ボックス:持ち逃げした奴が、自分で服用したら、目も当てられない/
ヤブ:¥たぶん、そのせいで、並の追跡者じゃ歯が立たないんだろう
Mr. ジョンソン:「よって君たちのようなシャドウランナーに依頼したいところなのだよ。ターゲットに関して、それなりの情報はある。探し出してくれるかね?」
バニー:他の人を見てる
トイ・ボックス:「報酬は、どの位ですか?」/
バニー:報酬と期限、達成条件次第かな。ドラッグを確保するのか、ドラッグが他に流れるのを防ぐのとかで難易度が違う
GM/けいさん:報酬は前金で2000新円。プラス、成功したら8000新円。期限は3日以内。
ヤブ:モノがどれだけ残ってるか、とかなあ
GM/けいさん:達成条件はその逃亡者「キース」という男の身柄、および所持しているドラッグの確保。
バニー:依頼文を見る限りドラッグではなく、対象の確保優先か・・・筋が一番大事っぽいね
ヤブ:まあ、893稼業はスジが大事
バニー:「写真と、その人の技量とか教えてくれます?」
トイ・ボックス:殺したら駄目なのですね/
バニー:獲物、得意技術などなど
GM/けいさん:「思い知らせる」ため、生け捕りが望ましい。が、死体でも症状確認には役立つのでそれはそれでOK、その場合は報酬は3000新円に下がる。
トイ・ボックス:ガタ落ちヤーン/
バニー:オーバーキルする予感しかない、がんばろう
ヤブ:¥まあ、スジが通せないなら致し方ないww
GM/けいさん:ジョンソンはターゲットの3Dホログラムを見せてくれるよ。浅黒い肌、刈り込んだ金髪のなかなかのイケメンが君たちのARに映る。
トイ・ボックス:値上げ交渉は? 現時点で充分かな?/
ヤブ:¥グリッチしないか判定しても?ww
GM/けいさん:ARのグリッチ、どうぞw
トイ・ボックス:あんまり欲張らないのが花か?/
ヤブ:¥判定はどれになるんだったかww
GM/けいさん:計1万新円と考えると、相場よりは高いね。
GM/けいさん:判定は、ヤブはコンピュータ技能無いから直観力のデフォルティングかな
バニー:では記録しつつ
バニー:「がんばりまーす」と宣言します
サラサ:「あたしもお引き受けします! でも、もう少し情報が欲しいです」

 ヤブさんのロール(4b6)→ ShadowRun5 (4B6>=5) → 2、3、3、5 → 成功数1

ヤブ:¥無事確認できたww


ヤブは「グレムリン」というテクノロジーを不可解に誤作動させる特徴(シャドウランでは「資質」と言います)を持っており、AR(強化現実)の操作など普通の人にとっては何でもない操作でもグリッチ=よくないことが起きる可能性があるんですね。



Mr. ジョンソン:「キースという男でね。目端が効き、腕もそれなりに立つので目をかけてやったがこのザマだ。」
ヤブ:¥たぶん、失敗してたら、エ ロサイトとかにつながってえらいことにww
GM/けいさん:エ ロサイトwww
GM/けいさん:と言って、ジョンソンは葉巻に火をつける。
ヤブ:「よくある話、ではあるなあ」/
トイ・ボックス:既に、ストリートで話題になっていないかな? 検索しても良いですか?>GM
GM/けいさん:良いですが、ニコチンの煙が君の鼻先に…w
バニー:さっき聞いた情報はだしてくれるのかな、相手の戦い方や武器とか、得意分野>GM
トイ・ボックス:ここは我慢だー。DP-1で検索します
GM/けいさん:>バニー その辺りは普通に小火器、格闘とナイフ、パイナップル(手榴弾)辺りの普通のマフィアだと思いねえ
バニー:マフィアいっちゃった
サラサ:「対象の交友関係とか、分かります?」
バニー:「確保した後の連絡はどうすればいいですか?」
ヤブ:¥情報に添付されてるんじゃない?
Mr. ジョンソン:>サラサ 「もともとはシアトルから流れてきたチンピラだったかな。交友関係までは知らんが。ただ、これまでの動きを見るにシアトルに探し人がいるようだ」
GM/けいさん:>バニー 確保した後はジョンソンにメールすればOK
サラサ:「ありがとうございます!」(はきはきと例を言って考え込む)
バニー:コムリンクの番号もらった、と
ヤブ:¥まあ、使い捨て端末だろうけどなww
バニー:むしろ使い捨てじゃなかったら笑うしかない
Mr. ジョンソン:「何でも、『メフィスト』というストリートの医師を探しているようだよ。マジカル・ドクかはたまた魔人か、都市伝説のような存在と思うがね」
サラサ:「メフィストさんですか……調べてみます!」
トイ・ボックス:ご同業なら、僕と院長の出番ですね/
バニー:「顔を変えるためでしょうか」首傾げて
Mr. ジョンソン:「いや、顔を変えることはない。ドラッグの副作用を解消するためだろうな」
サラサ:「ドラックの副作用とはどのようなものなのか、聞いていいですか……?」
ヤブ:「副作用?」
Mr. ジョンソン:「特定の食物への拒否反応、眼球の充血、妄想癖…エトセトラ、エトセトラ。」
ヤブ:「特定の食物?」
バニー:「それだけの副作用があっても、使う意味があるものなんです・・・?」
Mr. ジョンソン:「ゼンとカミカゼの良いとこ取りといったところを想像してくれたまえ。が、これ以上は企業秘密だ」
トイ・ボックス:特定食物ってことは、それへのアレルギーがでるのかな?
トイ・ボックス:極悪ドラッグですね
バニー:余り突っ込みすぎるのもあれだし、これぐらいで調査に向かいますか?
GM/けいさん:ごめん、ゼンじゃなくてニトロだった。間違い
トイ・ボックス:カミカゼとニトロのブレンド? 考えたく無いなぁ/
ヤブ:¥依存の王様と女王様かよww
サラサ:「対象の人柄を知りたいです!」
サラサ:「それによって行動パターンがある程度分かるかもしれないですし!」
トイ・ボックス:ですね。
GM/けいさん:ジョンソンによると寡黙で慎重。あと、日光にアレルギー持ち。その辺りから裏世界に来るしかなかったのか
サラサ:「わかりました! ありがとうございます!」(ぺこりとお辞儀する)
サラサ:わたしもいいですよー!
トイ・ボックス:情報は、とっかかりとしては、充分ですね
GM/けいさん:ではキースが最近使っていた偽造SIN、シアトル入りした際の車のナンバー、生体情報を君たちに渡してくれる。
バニー:ドラッグのことはわからないのでふんふんと聞いてる
サラサ:「ありがとうございます!」
ヤブ:「さて、取り掛かるかね」
Mr. ジョンソン:「これだけの情報があり、君たちの中に腕利きのマトリックス使いがいるのなら、彼の足跡を追うことも可能ではないかね?」
サラサ:「はい! 探し出してみせます!」
ヤブ:「任せたTB」
トイ・ボックス:装備、スレーブ化して欲しい方います?
Mr. ジョンソン:「ほう、そちらの方がデッカーなのかな?こちらのお嬢さんがフェイス役として…」
ヤブ:¥そういうものとは無縁ww
トイ・ボックス:「イエス」
GM/けいさん:ちなみにヤブとバニーはそれぞれの獲物を今持参してます?
サラサ:(こくと頷く)
バニー:してますね
ヤブ:¥釣り竿用の布袋入りで持参ww
バニー:学校でクレー射撃部にはいってるので
バニー:ちゃんと偽造免許で許可もらってる合法レミントン
ヤブ:¥まあ、偽造免許で許可というのはどうなんだろうww
バニー:偽造免許でも許可は許可だからね、HAHAHAHA
ヤブ:でも、合法ではないぞww
バニー:(ばれなければ)合法
ヤブ:前提が超大事なんですがww
トイ・ボックス:企業SINのセレブ。裏の顔がストリートの殺し屋。
Mr. ジョンソン:「そちらの御仁が文字通りのサムライ殿、もう一方のお嬢さんが…長物持ちか、スナイピングかね?右腕が少し長い」
バニー:「今度大会にでてみようかと思ってます」
バニー:not殺し屋
トイ・ボックス:狙撃が得意だから、腕の長さが違うって、源為朝みたいな話だ。
Mr. ジョンソン:「頼もしいことだ、お願いするよ。ああそうだ、もう一つ渡しておくものがある」
サラサ:「何ですか……?」(不思議そうな顔をする)
GM/けいさん:というと、護衛の一人が何やらゴソゴソした後、テーブルに重そうな拘束具をドカッと置く。
Mr. ジョンソン:「クスリの影響で尋常でない力を出すだろうからね、これはサービスだ。使ってくれたまえ」
サラサ:「ありがとうございます! 使わせていただきます!」
GM/けいさん:ルルブにあるプラスティール製の拘束具です。
バニー:「車とかにのせないと、持ち運べないです?」
トイ・ボックス:ヤバい話になって来たなぁ/


世の中のランは、「ヤバい」か「マジでヤバい」かのどちらかだからね。



捜索開始

GM/けいさん:さて話は以上な感じ。どうやって攻めるかね?
サラサ:あ、初期所持金、ふってもいいですか?
バニー:まずはレッグワークかな?
GM/けいさん:>初期所持金、どうぞ。あと前金の2000新円を足しといて。
サラサ:はい! ありがとうございます!

 サラサさんのロール(4d6100)→ ShadowRun5 (4D6100) → 17[2、3、6、6]*100 → 1700

トイ・ボックス:依頼人、メフィスト、ドラッグが既に広まっていないかを検索しますかね。/
トイ・ボックス:なるほど
バニー:とりあえず依頼人周りからキースくんを探しますか、犯罪組織でマフィア関係を、近頃新ドラッグ作ってそうなのを探しますかね>GM
GM/けいさん:あとは今キースが使用している偽造SINのナンバーが割れてるので、そこの痕跡をハックして足取りを追えるというのがGMアドバイス。
GM/けいさん:ただし追われる側の立場としては偽造SINや車をどうするか、想像してみて
バニー:えぇっと車は誰が持ってましたっけ?全員車で移動しながら?
ヤブ:移動しながら方針を決めてる感じで
トイ・ボックス:クルマは僕のローパー使ってください>バニーさん
サラサ:車、ありがとうございます!
トイ・ボックス:検索振って良いですか?>GM
GM/けいさん:検索良いですよー
トイ・ボックス:ふりまーす

 トイ・ボックスさんのロール(13b6)→ ShadowRun5 (13B6>=5) → 1、1、1、2、4、4、4、4、5、5、6、6、6 → 成功数5

トイ・ボックス:幸先良し
ヤブ:¥途中まででも足取りが追えれば違うしな
GM/けいさん:TBは自分でもかなりキレている感じの検索をかました。が、ドラッグが既に広まっている感じは無い。
トイ・ボックス:なるほどー>GM
ヤブ:¥砂浜で砂粒探すより、箱に入った砂から探した方がまだマシ
バニー:知識で犯罪組織よろしい?>GM
GM/けいさん:>バニー いいですよ
サラサ:バニーさんの犯罪組織のテストにチームワーク・テスト、してもいいです?
バニー:後部座席でシートベルトして、いろいろ思い出しましょう
GM/けいさん:チームワークテストもいいです。

 バニーさんのロール(8b6@5)→ ShadowRun5 (8B6[6]Limit[5]>=5) → 1、2、2、4、4、4、5、5 → 成功数2
 サラサさんのロール(7b6@5)→ ShadowRun5 (7B6[6]Limit[5]>=5) → 2、2、3、5、6、6、6 → 成功数4

バニー:2ヒット
サラサ:じゃあ、バニーさん、ダイス+4のリミット+1です。
バニー:お、了解。では追加降りかな
GM/けいさん:あとは職業柄、ヤブとTBは医療にこじつけられそうな知識技能を振ればメフィストについて何か知ってる。
トイ・ボックス:いや、医療は能動技能ばかりだ/
トイ・ボックス:地域知識(シアトル)

 バニーさんのロール(4b6@4)→ ShadowRun5 (4B6[6]Limit[4]>=5) → 2、5、6、6 → 成功数3

バニー:合計5ヒット
GM/けいさん:OK、合計5ヒット。バニーはちょっと違和感を感じる。
GM/けいさん:君が知る限り、またサラサと情報を合わせた限り、最近犯罪組織でそのような新ドラッグが出たという話は聞かない。
バニー:「おかしい?おかしくないです?」>サラサ
サラサ:「うん、おかしいね……? 何だろう、この違和感……?」
GM/けいさん:新ドラッグ、出たらすぐ広まってる。マフィアにしては世に出すのに思い切りが悪いかな
GM/けいさん:この辺りのマフィアじゃないのかなあ…
バニー:「ちょっと注意した方がよさそうです」情報をみんなに回そう
ヤブ:¥販路を持ってるところとまだ折り合いがついてないんじゃ?
サラサ:「うん! そうだね!」
バニー:単純にまだ未完成なだけかもしれんしね。
GM/けいさん:あとね、バニーはジョンソンの言葉の使い方を気にしてたけど、その辺りにも違和感。
バニー:マフィアを偽装してる別組織の可能性かぁ・・・
サラサ:企業とか軍とか?
バニー:「もしかすると依頼人、マフィアじゃないのかもしれません」
サラサ:「うん……」
ヤブ:こっちは、原料の推測に医療で判定して、その情報をもとに、フィクサーのコネで流通を調べる感じで進めようかな?
トイ・ボックス:ひとまず、デッカーとしての仕事します。キースの偽造SINの件l
GM/けいさん:キースの偽造SINね。シアトル交通局辺りをハックすれば、そのSINに紐づいた履歴がどの辺りの地域で発生したか分かる。


SIN(システム登録番号)を持って活動する以上、「買う」「動く」といった行動の履歴がそれに紐づいて残ります。ルルブでは、一般人はそのような履歴が残ることに無頓着とありますが、影の住人はそうもいかない。シャドウランナーが幾つもの偽造SINを渡り歩くワケです。
<うらばなし>
ただ、そのデータがある先、今回のシアトル交通局のような場所が以下のようにハッキングできるかというとGMによって解釈が違うかもしれません。マトリックス上にありつつも独立したシステム(「ホスト」といいます)で、ハックするためには物理的に局の中に侵入しないとアクセスできない、なんてこともあり得ます。企業の秘密区画なんか特に。今回は、外からデータが入ってくる系のシステムですし、遠隔からOKとしました。



トイ・ボックス:どうせ買い換えているだろうけど、最後にSINチェックした場所
バニー:偽造SIN調べるなら一番最新情報だけじゃなくて、過去どこにいたのかも調べるといいかも?
バニー:それでこの組織の足取りもつかめるはず
バニー:シアトルからでたのはいつか、とか、どこにいってたのかとか、シアトルに戻ってくるまでに長くいた場所はどこかとかで
トイ・ボックス:どういうルートでシアトル来たか、とか?
GM/けいさん:ヤブの案もいい感じだね。カクテルの素材と聞いたニトロとカミカゼの流れ、てことかな?
ヤブ:¥そのもの混ぜてるわけじゃないでしょうから、原料の化合物を推測してその流れを、って感じで
GM/けいさん:ヤブ了解。ただ君の技能を見ると、実技系なのでそういう裏事情を知るには向いてなさそう。コンタクトかね。
ヤブ:です、流通はフィクサーのコネ使います

デジタル/ソーシャルハッキング

トイ・ボックス:交通局へ侵入しますか
トイ・ボックス:ローカル・グリッドからいけますかね?>
GM/けいさん:>TB はいな。シアトル交通局はローカル・グリッドにある。
GM/けいさん:ではハッキングから処理しますか。シアトル交通局は物理上の地理に合わせて、シアトルの行政区の位置にある。
トイ・ボックス:お願いします。
バニー:がんばれー
GM/けいさん:お堅い行政区に近寄らないと、ノイズが厳しいね
トイ・ボックス:やむを得ない。行政区へgo!
ヤブ:¥危険だww
トイ・ボックス:<ハッキング>ですね
トイ・ボックス:ソフトウェアは、ベイビーモニターと甲殻
GM/けいさん:君のローパー(高級バン)は相当に目立つのだが。ローパーを止めてなかでホット・シムしてたら、長引くと職質だな。
トイ・ボックス:そうだったぁ


ホット・シムとは、五感にフィードバックが来るレベルでマトリックスに没入するやり方。霞が関近辺で「私、超熱心にマトリックスいじってます」と言うようなもんです。良い車、派手な装備もランナーにとっては時にデメリット。



サラサ:わたし、てきとーに運転してていいです?
ヤブ:¥運転できる人と組んで、移動しながらやればいいんじゃないかな?中継局変わらない範囲をぐるぐる
バニー:偽造運転免許と運転技能もってきました
トイ・ボックス:お願いします。>サラサさん
サラサ:じゃあ、運転してます!
バニー:安全運転よろ
GM/けいさん:ということであれば了解。では、まず交通局のホストにマークを付けんと話が始まらん。
トイ・ボックス:バニーさんも運転得意でしたね
ヤブ:¥安全運転じゃないと、先に交通違反で捕まるしなww
GM/けいさん:また、企業よりマシとは言え、シアトル市のシステムに挑むのはそれなりにタフなので覚悟すること。
サラサ:安全運転、頑張ります!
GM/けいさん:セキュリティ・ハッカー「あー、こんなとこでなくて最先端企業のシステムをいじりたかったなあ」と士気が低いのが狙い目かw
トイ・ボックス:強制介入ですね。VRコールドシムで。<サイバー戦闘(デバイス)>ですね
GM/けいさん:「即興ハッキングを行う」でなくて?
GM/けいさん:サイバー戦闘はより荒っぽいマークの付け方、「強制介入する」だが
トイ・ボックス:あ、間違えました。マーク付ける前に、ですね。
トイ・ボックス:<ハッキング>振りまーす
GM/けいさん:どうぞー

 トイ・ボックスさんのロール(14b6)→ ShadowRun5 (14B6>=5) → 1、1、1、2、2、3、4、4、4、4、5、5、6、6 → 成功数4

トイ・ボックス:普通。

 GM/けいさんさんのロール(13B6@8)→ ShadowRun5 (13B6[6]Limit[8]>=5) → 1、2、3、4、5、6、6、6、6、6、6、6、6 → 成功数8(リミット超過1)

GM/けいさん:げっ…
トイ・ボックス:ぎゃー
ヤブ:¥こりゃ仕方ねえなww
バニー:これはひどい
GM/けいさん:交通局ホストはTBの侵入を察知し、TBに逆にマークを付けた。
トイ・ボックス:振りなおしても、自信ないな
バニー:さようならTBくん

 キャラクターリストに監視指数(OS)が追加されました。

バニー:そもそもリミットの関係で無理ですね・・・
GM/けいさん:再起動して合間を置くことをお勧めする。
トイ・ボックス:そうします
ヤブ:そうだね・・・・
GM/けいさん:ではヤブのフィクサーの方に話を移そうか。ヤブのフィクサーはコネ値3か。
ヤブ:フィクサーは情報通だが、忠誠は低いww
GM/けいさん:フィクサー「何だドクター、自分の腕の無さに嫌気がさしてクスリに走る気になったのか?」
バニー:お、TBがマークされて危ない危ないするロールは省略かな、残念
ヤブ:「いやいや、ちょっと事情がっあてねえ・・・・」
ヤブ:「ていうか、腕は悪くないだろ、こないだも見てやったじゃねえか」
GM/けいさん:「あれは普通のケガだからまだマシだったんだよ、まったくお前さんは包帯以上に道具が複雑になるとろくなことをしやしねえ」
ヤブ:「器械に頼りすぎるのはよくないんだよ」
ヤブ:「まあ、で、どうよ、ブツの動きは」
GM/けいさん:フィクサー「ブツの動きなあ…」

 (シークレットダイス) GM/けいさんさんのロール(s9B6@5)→ ShadowRun5 (9B6[6]Limit[5]>=5) → 1、1、2、2、3、3、4、4、5 → 成功数1

GM/けいさん:フィクサー「まあ特に、その辺の戦闘用ドラッグについて急に入り用になったって話は無いな。需要と供給がいい感じに釣り合ってる」
ヤブ:「新種が出てきたって話も?」
GM/けいさん:フィクサー「そんな美味しい話が出てたら俺も知りたいね」
ヤブ:「そうかい、じゃ、そういう話が出てきたら情報流すよ」
サラサ:わたしは調べるとしたら、ストリートドクのコネでメフィストさんについてと、ストリートの噂で標的さんの居所を探る感じかな……?
バニー:メフィスト調べるのがいいかも
サラサ:ですよね? でも、その前に。
GM/けいさん:その前に?
サラサ:トイさんが地域社会シアトルで知ってるかどうか判定した方がいい気がします!
サラサ:さっき、知識技能でふったら、トイさんかヤブさんが、メフィストさんについて何か知ってる可能性あるみたいに言っていたので!
GM/けいさん:それがあったな。TB、直観力+地域知識: シアトルでどうぞ。

 トイ・ボックスさんのシアトル地域情報ロール(8b6)→ ShadowRun5 (8B6>=5) → 2、2、3、4、5、5、5、5 → 成功数4

GM/けいさん:4ヒットか、ずいぶん出たな。
GM/けいさん:ではTBはメフィストについて知っている。ストリートドクの間では畏敬の念を持たれている魔法医師だ。
トイ・ボックス:そんな大物なのですね。会いに行ってみましょうか?>ALL
ヤブ:¥そうだね
GM/けいさん:どんな病も、超自然的なものでも治し、また一旦患者として庇護下に入れた者は誰が相手でも守り抜く魔人。
トイ・ボックス:医者として理想的な人物像
GM/けいさん:はっきし言って、メフィストを都市伝説だと思ってるような輩はストリートではまだ新参者って扱いだね
ヤブ:¥まあ、新参ですがww
バニー:魔人とは
GM/けいさん:魔界都市から出張してると思いねえw 他に思いつかなかった。
バニー:コラボで困るのは扱いなんですよね
トイ・ボックス:なるほど。仕事抜きでも付き合いたい/
サラサ:居場所、分かるのです?
GM/けいさん:居場所を知るのは容易ではない。が、真に救いを求めているものの前には現れるという。
ヤブ:¥じゃ、難しいかなww
トイ・ボックス:うーん、自分がけがや病気で苦しんでいるわけではありませんしね/
ヤブ:¥弾でもぶち込まれればww
トイ・ボックス:あ、いや、待てよ。キースだって、怪我していたわけでは無いし
バニー:ドラッグ使ってるのでは
ヤブ:¥副作用が相当なんじゃないかな?
バニー:超人すぎて手が出せないのでメフィストについてはもう諦めようムード
GM/けいさん:さて、Mr.ジョンソンはメフィストのことを都市伝説扱いしてたねえ
トイ・ボックス:ジャンキーが集うサイトとかで、「副作用で苦しんでいる奴がいる」とか書き込んでみるかなぁ。/
ヤブ:いやまあ、情報取るだけなら探したいとこだが、見つける手掛かりがww
トイ・ボックス:ジョンソンはシアトルっ子じゃありませんでしたものね。
ヤブ:新参どころか、余所者だからな
サラサ:わたし、今のうち、ストリートの噂で、標的の足取り、探してみますね><。だめもと><
GM/けいさん:足取りといってもシアトルは広いからなあ。ちょっと待って。
サラサ:はい!
GM/けいさん:ボードをマップに切り替えたが、見えますか?
GM/けいさん:では大体の当たりをつけて、どの区域について探すか宣言してくれ。シアトルに逃げ込んだ奴が行きそうなエリアは3つ。
GM/けいさん:一つはこのダウンタウン。また、ダウンタウンの地下にある「オーク・アンダーグラウンド」。
トイ・ボックス:レドモンドバーレーン、ビューヤラップバーレーンが2大暗黒地帯
GM/けいさん:また、TBの言う通りレドモンド地区というのも狙い目だ。いい感じに無法地帯になってる。
トイ・ボックス:ダウンタウンって、名前に反して平和なイメージ
トイ・ボックス:オーク・アンダーグラウンドは、余所者受け入れるかな?
GM/けいさん:>TB やり方による。
サラサ:一番調査の時間がかからないのはこのダウンタウンですよね?
トイ・ボックス:そいや、キースの種族聞いてなかった orz
GM/けいさん:>サラサ ですね
GM/けいさん:>TB キースはヒューマン。
サラサ:じゃあ、どっちみち、トイさんが活動できるようになるまでの時間を有効に利用したいだけなので、このダウンタウン、調べてみます!
トイ・ボックス:なるほど。どっちにしても、3日で解決しないといけないし/
GM/けいさん:OK、振ってみてくれ。

 サラサさんのロール(9b6)→ ShadowRun5 (9B6>=5) → 1、1、3、3、4、4、5、6、6 → 成功数3

GM/けいさん:うん、このダウンタウンでキースに関する噂は聞かなかったね
サラサ:わかりました!
GM/けいさん:この夜にできる調査はこれぐらいかな。
バニー:まぁ時間的に見てもレドモンドは遠いし、アングラメインかな
ヤブ:潜伏してどれくらいの期間が経ってるかわからんし
GM/けいさん:では次の日の午前に時間を進めてよい?
バニー:OK
サラサ:はい!
トイ・ボックス:了解
ヤブ:OK
GM/けいさん:ちょうど良いので、少し休憩入れましょう。5分間ぐらい。2時間以上プレイしてるし

後半戦

GM/けいさん:では次の日の午前。さあ、どうしましょうか。
トイ・ボックス:自分のフィクサーあたってみます。作戦変更。/
バニー:おや?
GM/けいさん:>TB ほう、どういう風にフィクサーを頼る?
トイ・ボックス:「最近、偽造SINと車を処分した奴いないかなぁ。オーク・アンダーグラウンドの新入りになっているかもしれないし」
サラサ:車のナンバーから、警察のコネか知識から、場所を大まかに探してみましょうか?
GM/けいさん:えーとTBのフィクサーはコネ値3か。
トイ・ボックス:そうです。

 (シークレットダイス) GM/けいさんさんのロール(s12B6)→ ShadowRun5 (12B6>=5) → 2、2、2、3、4、5、5、6、6、6、6、6 → 成功数7

GM/けいさん:フィクサー「俺じゃないが、最近アンダーグラウンドでSINと車を処分して住処まで手配した別のフィクサーを知ってるぜ」
GM/けいさん:ドンピシャ。このフィクサー7ヒットも出しやがった
ヤブ:¥うはは
サラサ:すごい!
バニー:これはひどい
サラサ:必要なかったみたいですね!
バニー:むしろ家ばれまでしている・・・
トイ・ボックス:うひょー。「サンキュー、チャマー」。500新円払います/
GM/けいさん:その500新円は単にお礼?アングラのフィクサーに渡りをつけてくれってこと?
トイ・ボックス:両方です。
GM/けいさん:はい、そのアングラのフィクサー「マック・マック」に会うことができますね。
GM/けいさん:リアルで会う?オンラインで会う?
バニー:えぇっと今現在はみんな合流してローバーの中でいいのかな
トイ・ボックス:オンラインで会いましょう。時間節約/
ヤブ:そういう感じでいいんじゃないかと
GM/けいさん:OK、では画面にその「マック・マック」が現れる。いかにも忠誠値1な外見(笑)、売り出し中らしいがあまり使いたくない印象の奴だ。
トイ・ボックス:コワいコワい/
GM/けいさん:マック・マック「俺様に話を聞きたいというのはテメエらか?時間は有限で貴重なんだぜ、チャマー」
ヤブ:¥まあ、忠誠値1なら、ちょっと積んでやれば情報駄々洩れだな
トイ・ボックス:「マック・マックさんですか? フラミンゴから話聞きました。その男に会いたいのですよ」/
GM/けいさん:フラミンゴ=TBのフィクサーで、「その男」=キースね
トイ・ボックス:そうです
GM/けいさん:ではキースの名を聞いたとたん、マック・マックは顔を引きつらせる。
トイ・ボックス:むむ?
GM/けいさん:マック・マック「…あんな化け物に会ってどうするってんだ?」
トイ・ボックス:「え? そんな人間離れした奴なのですか?」/
GM/けいさん:冷や汗、怯えているように見えるね
トイ・ボックス:おおぅ。荒事の予感。
バニー:売り出し中=新人フィクサー
バニー:あんまり荒事に遭遇してなかったんじゃないかな?
ヤブ:「んー、大丈夫、ソース伏せるのはお約束だからさ」
トイ・ボックス:怪力の持ち主なの忘れていた
GM/けいさん:むしろ強引に荒事に持ってく分フィクサーとしての腕はいまいちという人です。
ヤブ:¥あー、交渉とかで済むレベルでも荒事にしちゃうのか、そりゃアカンわ
GM/けいさん:マック・マック「奴の居所の情報が欲しいなら、売るぜ。俺もプロだ、その辺りは心得ている」
トイ・ボックス:「その化け物に用事のある人がいるんですよ。送金しますから、居場所教えて下さい」
GM/けいさん:コイツのプロ意識はこんなレベル
トイ・ボックス:「ぜひとも。いくら欲しいですか?」
トイ・ボックス:(笑
GM/けいさん:「そうだなあ…」と下品な表情になって指を10本広げる。1000新円を要求
トイ・ボックス:1000円送金します
バニー:支払っちゃうかー
GM/けいさん:お、あっさりしたもんだな。了解。
ヤブ:¥時間かけたくないんだなww
GM/けいさん:恥も外聞もなく、マック・マックがキースに手配したねぐらの情報が送られてくるよ
GM/けいさん:簡単に客の信用を金にするコイツの今後がどうなるかは知らん
トイ・ボックス:www
トイ・ボックス:では、情報共有します/
GM/けいさん:アンダーグラウンドで比較的オークたちの勢力から外れたエリア、廃アパートの2階の一室がそこだ。
バニー:「早速確保に向かいます?」
サラサ:「トイさん、すごーい!」
トイ・ボックス:賛成
サラサ:「うん! 行ってみる?」
ヤブ:「現場確認しときたいしねえ」
バニー:廃アパートらしいけど、カメラとかあるとかチェックはしない、でいいのかな?>TB
サラサ:「そう言えば、化け物って、結局、どう化け物だったんだろ?」
トイ・ボックス:そうですね。アパート周りのカメラをハックします/
ヤブ:「そのへん含めて様子見だよ」
サラサ:「うん! わかった!」
GM/けいさん:えーと状況整理。今は全員で廃アパートの近くまできてるでいいのかな。
GM/けいさん:マック・マックとの会話はもう終わってるで良い?
ヤブ:OK
トイ・ボックス:承知しました
バニー:「ここなら派手でも大丈夫そうです」
トイ・ボックス:あれ? そういえば、非殺傷武器って持ってます??>ALL
ヤブ:¥まあ、峰打ちできるし(たぶん)
バニー:一応スティックンショックありますね
バニー:ただDV-2になるので
サラサ:ショックグローブくらいしか持ってないです><
GM/けいさん:であれば、TBはマトリックス知覚を振ってくれ。

 トイ・ボックスさんのマトリックス知覚ロール(13b6)→ ShadowRun5 (13B6>=5) → 1、1、1、2、3、4、5、5、5、5、5、6、6 → 成功数7

GM/けいさん:うわあ

 GM/けいさんさんのロール(8B6)→ ShadowRun5 (8B6>=5) → 2、2、3、3、4、5、6、6 → 成功数3

GM/けいさん:話になんねーw
GM/けいさん:では、「これホントに電気通ってる?」て感じの廃アパートですが、TBは気になるものをマトリックス感知した。
バニー:相手が固めだと余り効かない上に、薬で痛みに強いと・・・って感じ
トイ・ボックス:む。何があります?/
ヤブ:¥まあ、自分は最悪、素手もいけるのでww
GM/けいさん:カメラは無いが、2階に続く階段の先、床に何かオンラインなものが仕込んである。見ると、感圧パッドだね。
GM/けいさん:(雑談タブ)これが今シャドウランのルールで悩んでるところ。せっかく隠していても、マトリックス知覚なら見つけるの楽じゃね?という点。
バニー:感圧式なら、オンラインにしておく必要もないし、オフラインでいいのでは
ヤブ:テクノマンサーなら、わからんでもない感じではあるねえ
トイ・ボックス:皆に教えます。ふーむ。ケーブル切ってしまおうかな。/
バニー:まぁ今回はマトリックス知覚ヒット高かったから、仕方がないかもしれないけど
ヤブ:奴らは魔法で感知だし
GM/けいさん:感圧パッド、普段はサイレントで踏まれた瞬間オンラインになるという切り替えなのかなー。
GM/けいさん:たしかにTBのヒット数から、サイレントでも気付いたことにしようか。
バニー:というかオンラインである必要性・・・?いや内容によるか、今回のはブザーっぽいしね
バニー:「間取りとかわかりますか?」
GM/けいさん:間取りはシンプルな1DK。入口-台所その他スペースー居室。居室には窓。
バニー:窓から狙撃できるのかなぁ・・・無理かな・・・
GM/けいさん:あと、2Fに至る階段のわきには駐車スペースがある。
サラサ:車、止まってます?
GM/けいさん:車は止まってないけど、ぼろ布の下に隠されたバイクが1台。
トイ・ボックス:感圧パッド、ブリッキングしてしまいます/
サラサ:ここに何人か隠れて待機しつつ、窓から狙撃できないか、狙撃ポイント探してみます?
GM/けいさん:ブリッキングOK。どうぞ。
バニー:「じゃあ踏み込む準備しまーす」レミントン取り出して、まぁ一応スティックンショックにしておきましょうか

 トイ・ボックスさんのサイバー戦闘(デバイス)ロール(15b6)→ ShadowRun5 (15B6>=5) → 1、1、1、1、1、1、2、3、3、4、5、5、5、5、6 → 成功数5

バニー:ぶっちゃけ室内狭いから
バニー:駐車スペース?の方に逃げてきたところを確保したい
ヤブ:¥こっちも準備するか、峰打ちでww
サラサ:なるほど><
GM/けいさん:えーと、サイバーデッキの配列はアタックを幾つにしてるのかな。
トイ・ボックス:あ、申告忘れていました。アタック5です

 GM/けいさんさんのロール(8B6)→ ShadowRun5 (8B6>=5) → 1、1、2、2、4、4、6、6 → 成功数2

GM/けいさん:では純ヒット2、アタック5で7マスのマトリックスダメージ。
GM/けいさん:普通の機器は9マスモニターがあるので、このままだとまだ生きてる。
GM/けいさん:ダメージに抵抗もできるのか。

 GM/けいさんさんのロール(8B6)→ ShadowRun5 (8B6>=5) → 1、2、2、3、3、3、4、5 → 成功数1

GM/けいさん:6マスのマトリックスダメージ
サラサ:あ、今のうち、バイクにステルスタグをはっておきます!
GM/けいさん:このままだとオーナーに警報が行くけど、エッジ使うなら使ってもいいよ
GM/けいさん:ステルスタグ了解。それぐらいならパニックボタンは発動せんだろ。
バニー:エッジ使ってもリミット叩いてません?
バニー:エッジであとだし限界突破で3ヒット以上か
トイ・ボックス:もう一度できますか?エッジとハンマープログラム使います
ヤブ:¥まあ、知らせて出てきてもらうのもアリか?

 トイ・ボックスさんの再挑戦ロール(20r6)→ ShadowRun5 (20R6[6]>=5) → 1、1、1、2、2、2、2、2、3、4、4、4、4、4、4、5、6、6、6、6 + 3、4、4、5 → 成功数6

トイ・ボックス:ハンマー足して、8ダメージ
サラサ:2R目ですよね? 1R目の攻撃に失敗した時点で警報なってません?
GM/けいさん:これは振り直し?それとも2回目の攻撃?
トイ・ボックス:2回目です
ヤブ:¥振り直しでは?
バニー:振り直しっていうか限界突破じゃないと警報なりますよ
バニー:リミットにもよるけど
バニー:リミット8あれば振り直しで10個中3ヒットで壊せる?、リミット7以下だと限界突破で5個中3ヒットいる
トイ・ボックス:ありゃあ、失敗かぁ
GM/けいさん:限界突破でエッジ数分のみのダイスを振る、のがリミットを無視し警報鳴らないようにするためのオプションだね。
GM/けいさん:先に説明すればよかった。すまん。
バニー:まぁそもそも2回目だとエッジ不要ですからね・・・
トイ・ボックス:うーむ、無理解で申し訳ないです
GM/けいさん:ここは物事を単純に、エッジを1消費して警報を鳴らさせないか、それとも2回攻撃してブリッキングしたが警報が鳴ったかをTB選んでくれ。
トイ・ボックス:警報鳴らないにします
GM/けいさん:はい。TBが感圧パッドを制圧、感圧パッドは警報を鳴らす暇もなく一撃で沈黙した。
GM/けいさん:バニーは下にいるのかな。踏みこむ組と下にいる組に分かれる?
バニー:奇襲の利点はドラッグを使わせないで制圧できること、欠点は狭い
バニー:駐車スペースにおびき出す場合はその逆って感じかな?
バニー:下ってのがわかりませんが、窓から狙撃できそうです?
ヤブ:ふむ
バニー:できないなら踏み込む組についていくか、駐車スペースで待つか選択します
トイ・ボックス:ついでに、バイクも走り出したらすぐエンストするように細工します。<自動車整備>で
サラサ:わたしは窓の前にいきますね! わかりやすく、見張ってます。
バニー:それは警報なるのでは?>TB
GM/けいさん:2階の窓への射線は通ってるね。廃アパートの周りはそれなりにオープンスペースと思ってくれ。
トイ・ボックス:あ、それもそうですね。有難うございます>バニーさん
サラサ:あ、狙撃できるのですね><。それなら、窓じゃない方がいいか><
ヤブ:プラグキャップ抜くくらいで可能な加工ww
バニー:ついでに狙撃位置から駐車スペースの方に射線通ってます?
GM/けいさん:さすがにこの時代のヴィークルならセルフモニター走らせてて、エンストするような細工は警報するでしょ
ヤブ:¥そういう位置取りが可能かどうか、ですな
GM/けいさん:>狙撃位置から駐車スペースの方に射線通ってます 窓も駐車スペースも抑える位置取りは可能。
バニー:お、ではそっちいきますか
バニー:「では援護射撃します、いってきまーす」
サラサ:わたしは階段の下で待機してます!
バニー:とことこーと、狙撃ポイントに向かいます
サラサ:「あたしはここで!」(階段の下に)
バニー:一応狙撃注意して罠とかないかは警戒しつついきましょう

突入、ターゲットを確保せよ!

GM/けいさん:では男二人が踏み込むのかな
ヤブ:たぶん、一人ww
トイ・ボックス:踏み込みますかぁ
ヤブ:いきますかねえ
GM/けいさん:ではどうぞ!もうマグロックとかはTBが攻略した、省略でOKです!
バニー:踏み込む寸前に能力値ブースト予約>GM
トイ・ボックス:ウルトラパワー、構えます
GM/けいさん:では二人がドアを開けて踏み込むと!TBとヤブ、知覚テストをしてくれ。

 ヤブさんのロール(9b6)→ ShadowRun5 (9B6>=5) → 1、1、1、1、1、4、5、6、6 → 成功数3 → グリッチ

ヤブ:¥ぐりっちww
GM/けいさん:www

 トイ・ボックスさんのロール(8b6)→ ShadowRun5 (8B6>=5) → 1、2、3、4、5、6、6、6 → 成功数4

ヤブ:¥まあ、戦闘感覚あるしな
バニー:グレムリンかな??
バニー:能力値ブーストしますね
トイ・ボックス:知覚4ヒット
GM/けいさん:2ヒット以上だしたお二人は、ドアにワイヤーがつながっていて、それが脇に張り付けられた手榴弾のピンを抜いたのを発見!
GM/けいさん:突入されたキース君の不意打ちテストします。

 GM/けいさんさんのロール(9B6)→ ShadowRun5 (9B6>=5) → 1、3、3、4、5、5、5、5、6 → 成功数5

GM/けいさん:おおすげえ
GM/けいさん:ではヤブとTB、イニシアティブしましょ
バニー:能力値ブースト振りますね、エッジで
GM/けいさん:>バニー どうぞー。バニーの出番は無さそうだが
バニー:何もしなくてもお金手に入るのっていいですよね

 トイ・ボックスさんのロール(2d6+8)→ ShadowRun5 (2D6+8) → 7[3、4]+8 → 15
 GM/けいさんさんのロール(9+2D6)→ ShadowRun5 (9+2D6) → 9+4[1、3] → 13
 ヤブさんのロール(4d6+13)→ ShadowRun5 (4D6+13) → 18[3、3、6、6]+13 → 31
 バニーさんのロール(14r6)→ ShadowRun5 (14R6[6]>=5) → 1、1、1、1、2、2、2、3、3、4、5、5、5、6 + 4 → 成功数4

バニー:持続8ターン
ヤブ:イニシア31
GM/けいさん:では、ヤブから行動。ちなみに手榴弾なら、ヤブの次の行動のタイミングで爆発する。
GM/けいさん:阻止したいなら、行動を1回使って手榴弾をちぎって外に投げ捨てること。
ヤブ:拾って放り出す、は動作が足りないかな?外に蹴りだす、くらいなら間に合いそうか?
GM/けいさん:拾って放り出す、でOKですよ。
ヤブ:じゃ、拾ってポイで
GM/けいさん:ではヤブの31での行動はそれで。


ここ、グリッチの処理忘れてますねー。GM未熟。成功したが何かよくないことが起きる、がグリッチなので、「普通なら不要だが手榴弾をちぎって捨てるのに判定が必要になる、失敗したら落とす」辺りが適当だったかな。



GM/けいさん:次はTBの15。
トイ・ボックス:キース、防具つけていますか?
GM/けいさん:防具つけてません!
ヤブ:¥死ぬわww
GM/けいさん:だって奇襲されたもん
トイ・ボックス:では、普通に撃ちます

 トイ・ボックスさんのロール(7b6)→ ShadowRun5 (7B6>=5) → 1、1、2、2、3、5、5 → 成功数2

GM/けいさん:うん、普通によけられるかな?ただしベッドから跳ね起きたところなので体勢が悪い、-2とする。

 GM/けいさんさんのロール(7B6)→ ShadowRun5 (7B6>=5) → 1、1、2、2、4、5、5 → 成功数2

トイ・ボックス:かすり傷かぁ
ヤブ:¥昼前まで寝ているダメ人間生活?ww
GM/けいさん:>ヤブ ふふ、そこは事情があるのだよ
ヤブ:¥始末されたかなww
バニー:日光アレルギーだから夜しか動けないだけでは?
ヤブ:¥あーそういう話もあったなあ
GM/けいさん:ではキース、ベッドから起きつつもTBの銃撃をかわし、そのまま窓に体当たり!破って下に飛び降ります。
バニー:お、何階でしたっけ、2階?確か落下ダメージ処理が
GM/けいさん:2階だよー。
GM/けいさん:ここからは半分演出的に処理しよう。バニー、窓から飛び降りた瞬間を狙撃してよし。
ヤブ:¥アレルギーでプール減るかねえ?
バニー:じゃあ撃ちます
バニー:今スティックンショックだから牽制もいらないのか・・・
バニー:下手したら死ぬ!?
ヤブ:香港映画みたいに、クッション代わりの店舗のひさしがww
バニー:まぁ頑張ってほしい

 バニーさんのロール(24b6@10)→ ShadowRun5 (24B6[6]Limit[10]>=5) → 1、1、1、1、1、1、2、2、3、3、4、4、4、4、5、5、5、6、6、6、6、6、6、6 → 成功数10

バニー:これは
GM/けいさん:www


バニーとヤブは、覚醒した魔力を身体能力に転化した「アデプト」というキャラ。バニーは更に能力値を一時的にブーストして射撃しており、凄まじいダイス数とヒット数となりました。ヒット数はダメージに上乗せされるので、普通人なら即死確定の一撃ですw。



バニー:死んだな??
トイ・ボックス:www
バニー:10ヒットどうぞ
GM/けいさん:とりあえず躱したいが、アレルギー…
バニー:「すぅ・・・」ズキューン
バニー:エッジ使って回避するんだよ!

 GM/けいさんさんのロール(5B6)→ ShadowRun5 (5B6>=5) → 1、1、2、2、6 → 成功数1

バニー:はい
GM/けいさん:わはは、純ヒット9w
バニー:19P(e) AP-5
GM/けいさん:AP?なんのこと?奇襲されて防具着てませんが?
ヤブ:¥コンディションモニターいくつだ?ww
バニー:5ヒットぐらい頑張れ

 GM/けいさんさんのロール(4B6)→ ShadowRun5 (4B6>=5) → 1、3、5、6 → 成功数2

バニー:部位狙いを見たけど基本ルールだと足とか撃てなかったんですよね
トイ・ボックス:ですよねー
バニー:(R&Gには足とか狙ってうってダメージ上限も決まってる)
GM/けいさん:>部位狙い そこは宣言もらえればGMが臨機応変判断
バニー:お、そうなのか
バニー:まぁもう振っちゃったのでどうするかはGMに任せよう
GM/けいさん:では17精神ダメージをくらって、気絶かつオーバーフローダメージが身体ダメージに行く。一応死なない。
バニー:そっか、スティックンショックはPじゃなくSだった、セーフ
ヤブ:うん、Pだったら死んでたww
GM/けいさん:さて、下にいたサラサとバニーは知覚テストしてくれ。
トイ・ボックス:ふいー。一安心。
バニー:視覚?
GM/けいさん:視覚で。
ヤブ:まあ、身体オーバーフローしなけりゃ死にはしないww
サラサ:エッジ使いますね。

 バニーさんのロール(16b6@8)→ ShadowRun5 (16B6[6]Limit[8]>=5) → 1、1、1、2、2、3、3、3、4、4、5、5、5、5、5、6 → 成功数6
 サラサさんのロール(18r6)→ ShadowRun5 (18R6[6]>=5) → 1、1、2、2、2、2、2、2、3、3、3、3、4、5、5、6、6、6 + 3、5、6 + 2 → 成功数7

バニー:6ヒット
GM/けいさん:何だそのダイス数は…
トイ・ボックス:どっちもすげぇ
GM/けいさん:では二人はヤバいことに気付く。スティックンショックの直撃を食らって過剰電圧で黒焦げ、かつ地面に激突したキースだが…
バニー:おきあがるのか・・・
GM/けいさん:何とその黒焦げ+着地での複雑骨折が、みるみるうちに治っていく…
バニー:「・・・治ってます?」
サラサ:拘束具、つけられます?
GM/けいさん:>サラサ 気絶はしたままなので拘束具付けられます。
サラサ:じゃあ、預かってきた拘束具を付けて、さらにその上から自前の金属製の拘束具をつけます!
GM/けいさん:>バニー ねじまがった足が、グキグキと治っていく感じ
バニー:「あれはドラッグとはいえないかもです」サブボーカルマイクで伝えよう>3人
トイ・ボックス:これがクスリの力……
ヤブ:「ちょっと診察して見たくなる話だねえ」
サラサ:「うーん……?」(拘束具をつけたあと、シークレットタグをつけて離れる)
サラサ:タグもつけますね! ぺたり!
GM/けいさん:タグ了解。TBは2階から降りてきた?
バニー:ちょっと室内調査してみたほうがよくない?ドラッグとやらがあるかどうかも
トイ・ボックス:降りてます。銃はテイザーに代えてます
ヤブ:¥そうね、室内捜索
バニー:弾丸リロードしつつ周囲警戒続けておきます(24秒経過するならドレイン判定あるのでいってください)
GM/けいさん:分かった。TBはDP5でテストしてくれ。とある君の技能が対応している。

 トイ・ボックスさんのロール(5b6)→ ShadowRun5 (5B6>=5) → 1、2、2、2、4 → 成功数0

トイ・ボックス:これ、ゼロ、、、振りなおし手良いですか?
GM/けいさん:おう、何か気になると思ったが何も分からなかったw エッジで振り直しはOK。

 トイ・ボックスさんのロール(5b6)→ ShadowRun5 (5B6>=5) → 2、3、3、4、5 → 成功数1

トイ・ボックス:ひっくー
バニー:(エッジするなら降り直しよりも限界突破の方がよかったのでは?)
トイ・ボックス:ですねーorz
ヤブ:¥まあ、1でも成功してれば一応成功だしww
GM/けいさん:成功してるし、問題なし!
GM/けいさん:これはクスリの力ではなく…クリッターの「再生」のパワーに見える。
トイ・ボックス:「げ、院長、こいつ、クリッターパワー持ってます!!」
トイ・ボックス:なるほど、<クリッター>技能でしたか
GM/けいさん:そなの
ヤブ:「マジで?こりゃまずいかなあ」

(常のごとく)キナ臭い雰囲気、さてどうする?

バニー:「もしかして依頼人さんの違反です?」
サラサ:ミスタージョンソンさんに連絡します!
バニー:連絡前に調べたほうがいいのでは?
サラサ:じゃあ、連絡しようとして控えます!
GM/けいさん:さあ、ヤバそうな話になってきましたが、どうします?
トイ・ボックス:金属拘束具、追加します
ヤブ:「そうとも言い切れないかもねえ、クリッター化を誘発する薬物、って可能性もあるし」
サラサ:武装解除もしておきますね!
バニー:「あの・・・日光アレルギーって」
サラサ:今のうち、部屋、調べたいです!
ヤブ:「クリッターの特徴って可能性もあるかな」
GM/けいさん:ではサラサ。キースが持ってたブローニング・ウルトラパワーとサバイバルナイフ、ついでに懐に忍ばせていた錠剤×いくつかを回収可能。
バニー:「再生力があって、日光に弱いクリッターってなんだか聞いたことがあるような、有名な・・・」
GM/けいさん:ふふふ
トイ・ボックス:あ、そうだった。バイク覆ってた、布かぶせます。キースに。
ヤブ:「ああ、弱点が多いアレだねえ」
サラサ:武器はトイさんに渡して、錠剤も回収します!
トイ・ボックス:ヴァンパイア・・・
バニー:「依頼内容が怪しいです、部屋の調査とかします?」
GM/けいさん:更に演出すると、ヤブの導師精霊である鮫が「コイツはヤバい、ヤバい敵はコロしとけ」とか囁いてることにしよう
バニー:どこの企業がやってるのか・・・アズテクかな、多分そうだろうなー
ヤブ:「あー、こりゃ、報酬はあきらめた方がいいかもしれないねえ」
ヤブ:「殺っとかないと、まずそうだ」
ヤブ:「ちょっと残念だけど、死んでても失敗扱いではないしね」
サラサ:ミスタージョンソンさんに連絡していいです?
バニー:部屋を調査しよう
ヤブ:「殺るなら、連絡はあとの方がいいね」
GM/けいさん:部屋は、まあ逃亡中の身なのでロクなものはない。ちなみにさっきの手榴弾は一瞬の隙を作るためのダミー。
サラサ:写真撮っておきますね。
GM/けいさん:サラサが撮った写真は何の写真?
サラサ:動画じーーーっ!
サラサ:蘇生しているところの動画です。
GM/けいさん:OK。ある意味貴重かも。
バニー:「特に何もありません、ちょっと離れます」ミスタージョンソンのおじさま(パパの部下)に連絡しよう
GM/けいさん:なお、ヤブが「殺戮の手」を使えば再生させず止めをさせるな
トイ・ボックス:なるほど
ヤブ:¥うん、そういうパワーですからねえ
GM/けいさん:おお、そのバニーのムーブは色々面白いぞ。
バニー:「こんにちわです、おじさま、少しお聞きしたいことができました」
GM/けいさん:(バニーの方のMr.ジョンソン)「何かね、ローラ?」(GM注:ローラはバニーの本名です)
バニー:「今どこかの企業で、ヴァンパイアを研究していたりしないですか?シアトルのアンダーグラウンドに検体と思われる人物がいます」
GM/けいさん:Mr.ジョンソン「それは興味深い話だ。世の中、どのようなこともあり得るからねえ」
バニー:サラサさん再生動画のコピーもらえます?
トイ・ボックス:そっちへ売っちゃう?
サラサ:渡します!
バニー:売るかどうかは別にしても、情報を引き出しつつお金もらえるかも?
バニー:ではおじさまに動画のデータを転送
GM/けいさん:「企業で研究というと、HMHVVウィルスへの対処法などなら行っているところもあるだろうが…」
バニー:「これです」
GM/けいさん:この人、アレス系なんだよね。
バニー:「この人物がヴァンパイアならいいのですが、ヴァンパイア化ワクチンを受けた再生兵士目的なら、困ったことになりませんか?」
バニー:アレスですね。
GM/けいさん:「何が困るかは市場と状況により変化するものだよ、ローラ」


<うらばなし>
Mr.ジョンソンは企業人、今後の利益のネタにするためPCが話したように情報を買い取るのもアリだったのですが…ルルブの忠実値4の説明「コンタクトはキャラクターのために自分の主義に外れることもしてくれるだろう」が目につきまして。
ここは一旦、バニー/ローラの身を案じた対応にしてみる。今後どうなるかは知らんが。ケケケ。



バニー:さて、特に反応はないのかな
GM/けいさん:このジョンソンのローラへの忠実値は4か、なかなかのものだな
バニー:パパの直属の部下なのでね
GM/けいさん:「ローラ、君は私に何をしてほしいのかね?私としてはMr.ナイトシェイドとの約束もあるし、君の安全をまず考えるところだ」
GM/けいさん:「私が君なら、この件は知らなかったことにするね」
バニー:「問題なければ、このまま依頼人に渡すだけですが、さすがに目標がこれなので・・・やっぱりそうですか」
GM/けいさん:「ときに、この通信は安全なのかい?」
バニー:特定的にハッキングされなければ大丈夫なはずですが
GM/けいさん:バニーは「ちょっと離れます」と言って話してるから、他のチームメンバーにはこの会話は聞こえてない?
バニー:聞こえてませんね
バニー:(コンタクトと連絡する場合は他のメンバーは関与しないのが礼儀と思っている)
GM/けいさん:おう、ほんと面白いムーブになってきた。
バニー:「大丈夫です」
GM/けいさん:しかし皆さま、ここでPCの判断次第でいかようにも変わる展開になってますが、もう7時近くでもあります。
バニー:特にミスタージョンソンから情報なければ
GM/けいさん:募集要項に書いたように一旦中断して別日に続き、というのも手ですが、どうでしょう?
バニー:このまま殺 して引き渡すだけかと
ヤブ:¥その線で手打ちにしたいかな
GM/けいさん:その線とは、殺 して引き渡す?
ヤブ:ヤブ的には、導師精霊の話もあるしねえ
バニー:殺 して引き渡す、でしょうね
ヤブ:¥間違って殺 しちゃってごめんなさい、で引き渡し、みたいな
トイ・ボックス:さらば、成功報酬
サラサ:ジョンソンさんの話がそれで終わりなら、殺して引き渡すに賛成ですけど、そうでないなら、話は違ってくるので、何とも言えないです><。
バニー:おじさまが興味もてば動画を買い取ってくれれば、差分を補填できたんですが
GM/けいさん:動画だけじゃねえ。何かサンプルは欲しいところ。
バニー:そういう提案あれば、採取するのはいいのですが、現状引き下がれなので
ヤブ:¥ヤバい、って話がなけりゃ、普通に渡して終わりだったのになあww
トイ・ボックス:あれ? クスリはどうします? 燃やしてしまいます? 渡します?
サラサ:薬も渡してしまうつもりでした><
ヤブ:ああ、そっちの回収までは依頼にないか
バニー:あります>薬の回収
バニー:クスリは一錠は確保しておくといいかと
トイ・ボックス:じゃあ、事件の裏側は、我々の手で闇に葬ります?
GM/けいさん:ジョンソンの忠実値が低かったら、「足先でも切り取ってこちらによこせ、買い取るから」というところだった。
バニー:まぁ時間もないようなので、それでいいかと
バニー:やばい案件でしたか
ヤブ:知らんぷり決め込むべきかとww
バニー:ではこれはもう引き渡そう
バニー:全部引き渡そう、殺 すかどうかだけ決めてください
バニー:「わかりました、おじさま、ありがとうございます、今度ディナーにいきましょう」
GM/けいさん:「分かった。君の身に何も起きないことを願っているよ」
トイ・ボックス:よし、かぶせていた布を剥ぎ取り、炎天下に晒します
GM/けいさん:ではTBが布をはぎ取ると、キースの体が焼けただれていく。
ヤブ:殺戮の手を発動して、とどめを刺しておきます
ヤブ:「悪いね。楽にしてあげるよ」
GM/けいさん:とどめ了解。依頼主にはどう話す?
ヤブ:間違って殺しちゃった、でいいかと
トイ・ボックス:「いやー。表で格闘戦になっちゃって、気が付いたらこんな姿に。何故なんでしょう?」っていう
ヤブ:そうね、そういう感じでww
サラサ:動画は削除しますね。薬は引き渡します。

依頼主と話を付ける

GM/けいさん:分かった。では依頼主と会って、その方針で話すと、「何故なんだろうねえ、彼のアレルギーはこれほど酷かったのかねえ…」
GM/けいさん:とジョンソンは皆様の表情を伺うように話す。
サラサ:首を傾げつつ、曖昧に微笑みます。
ヤブ:「随分ひどい症状だったみたいですねえ」
バニー:連絡ではなくリアルで引き渡し中かな?
Mr. ジョンソン:「まあ仕方がない、報酬はこの分安めということで了承してくれたまえ」とジョンソンはクレッドスティックを取り出す。
サラサ:「ありがとうございます」(ぺこり)
ヤブ:「契約ですから、こればっかりは、いや、申し訳ない」
Mr. ジョンソン:リアルで引き渡し中。何かアクションある?
バニー:「ほぼワンナイトとしてはいい収入でした」と素直に喜んでます
バニー:特にないかなぁ
GM/けいさん:そうか。
トイ・ボックス:奴のバイク、その他の私物、地元のギャングにでも売りつけます
ヤブ:うはは
GM/けいさん:ジョンソンとメインに話して、クレッドスティックを受け取るのは誰かな。
バニー:ヤブさんかな?
ヤブ:¥とりあえず、毒針とか仕込まれてないか様子見たいとこだがww
バニー:いやぁ虚言とかで判定される可能性
GM/けいさん:では全員、不意打ちテストしてくれ。
バニー:おっと
ヤブ:知覚かあ
バニー:目標3?
GM/けいさん:時間ないし、演出的に処理するが、緊迫感だけでも
バニー:あ、そういえばドレイン判定忘れてた
バニー:一応振りますね

 バニーさんのドレイン1ロール(10b6)→ ShadowRun5 (10B6>=5) → 1、1、2、2、2、3、4、4、5、5 → 成功数2

バニー:ノーダメ
GM/けいさん:反応力+直観力で3ヒット以上
サラサ:エッジ使います!

 トイ・ボックスさんのロール(8b6)→ ShadowRun5 (8B6>=5) → 1、1、2、4、4、4、5、5 → 成功数2
 サラサさんのロール(17r6)→ ShadowRun5 (17R6[6]>=5) → 1、1、2、2、2、3、4、4、4、4、5、5、5、5、6、6、6 + 5、5、6 + 3 → 成功数10
 バニーさんのロール(13b6)→ ShadowRun5 (13B6>=5) → 1、1、2、2、2、2、3、3、3、5、6、6、6 → 成功数4
 トイ・ボックスさんのロール(6b6)→ ShadowRun5 (6B6>=5) → 2、2、3、3、4、5 → 成功数1

バニー:4ヒットなので成功
トイ・ボックス:ギリギリ成功
GM/けいさん:ヤブは?

 ヤブさんのロール(13B6)→ ShadowRun5 (13B6>=5) → 1、1、2、2、2、2、3、3、4、4、5、6、6 → 成功数3

ヤブ:¥13振ってギリギリか
GM/けいさん:全員成功だね。では、手渡されたクレッドスティックが放電すると同時に、Mr.ジョンソンとその護衛が弾かれたように動く。
トイ・ボックス:む?
GM/けいさん:が、君たちはそれを読み切った。護衛たちは懐からマシンピストルを抜き、君たちを掃射しようとするが…好きに演出してくれ。
ヤブ:素早く手首をつかんで投げ飛ばす
バニー:そそくさと遮蔽に入ってレミントンを、カバー袋にはいったまま射撃する
サラサ:近くに隠れて遮蔽を取ります。「きゃっ!?」
バニー:「あー、買い替えないといけなくなっちゃいました、お気に入りだったのに」
ヤブ:「手打ちにしときません?ここは?」
トイ・ボックス:喉にウルトラパワーを突き付ける。「何の話ですか?」
バニー:マシンピストルを撃ち抜いておきましょう
ヤブ:「こっちは何も知らないので、そちらもその線で、ということで」
GM/けいさん:「君たちは、気付いているんだろう?」
ヤブ:「いえいえ、知りませんよ。こういう仕事ですから、知らないものは知りません」
サラサ:「あたしたちはシャドウランナーです。依頼人の秘密は守りますし、気づいてないことは喋れません」
GM/けいさん:「君たちがこちらの害になるようであれば捨ておけん。排除するか、取り込むかと思ったが」
ヤブ:「そこは、信用頂いて大丈夫です。少なくとも、この面子であればね」
サラサ:「取り込むことはできませんけど、何かお礼がしたいのでしたしら、またお仕事ください」
バニー:「なんのことですか?とりあえず報酬ください」
GM/けいさん:「…そういうことにしておこうか」
ヤブ:「ええ、そうしていただけると、お互いに良い選択かと」
GM/けいさん:と、Mr.ジョンソンは君たちに正規の額、一人頭8000新円を支払い、去っていきます。
トイ・ボックス:「そうそう。契約外のただ働きはしませんよ」
トイ・ボックス:「また会いましょう」
ヤブ:「やー、なんとかなったねえ」
GM/けいさん:ではこれにて終了で!長くなって申し訳ない。
ヤブ:いえいえ、お疲れさまでした
GM/けいさん:獲得カルマは6点、報酬は先の通り。
サラサ:いえいえ、楽しかったです! おつかれさまでした! ありがとうございました!
GM/けいさん:何かバニーのアレス周りが面白くなったので、多分続きのセッションをどこかでやります。
GM/けいさん:バニーのジョンソンには話が伝わったこと、君たちが背景事情を知ったことは依頼主が把握済みなこと、しっかり今後に活かせればと。
ヤブ:分割した場合、今のシーンが最終戦闘になったってことか
GM/けいさん:うん、分割という話になったら、この不意打ちからの戦闘をガチにやる予定でした。
トイ・ボックス:お疲れさまでした。けいさんのキャラ達は、ハードボイルドですね。
バニー:きっちり報酬もらってほくほく
バニー:8000というのは前金込みですよね
GM/けいさん:8000新円は前金とは別ですねー。口封じの意味もある。
バニー:合計1万か、わーい
トイ・ボックス:なるほど
ヤブ:まあ、死亡引き渡しは3K¥だったわけだしな
バニー:まぁでもこれは選択肢としてはあったことだし、依頼人の偽依頼もあるし、割とランナーとしては穏便な終わり方でしたね
バニー:本来だと明らかに依頼人殺してる流れだし
サラサ:なるほど><
GM/けいさん:あと実は、依頼主から渡されていた拘束具を調べれば盗聴に気付けたの。
ヤブ:まだまだ脇が甘いなあ
GM/けいさん:センサー・タグ(集音マイク内臓)つけてた
トイ・ボックス:なるほど
GM/けいさん:あとはTBとヤブがしっかり音声で「クリッターパワーですよ!」て言ってたからね。
ヤブ:あー、言っちゃったねえww
トイ・ボックス:あー! それじゃあ、誤魔化せませんね
バニー:盗聴器か、マトリックス知覚の時に引っかからなかったのが大きいかな
バニー:確かあれって範囲内の機器調べるよね?
バニー:100m以内探知だしね
GM/けいさん:タグは一定周期でサイレント/オンラインを切り替えるからね。
GM/けいさん:実際に目で拘束具を見分すれば見つかった
バニー:サイレントなら、対抗判定必要でしたね、7ヒットに
ヤブ:特に調べなかったしなあ
トイ・ボックス:依頼人がマフィアじゃ無さそうなのも、見過ごしてましたしね
バニー:まぁいいんじゃないかと
GM/けいさん:マトリックス知覚もなあ、範囲内全探知なのか、探そうと思ったものを探す指向性なものなのか
GM/けいさん:色々難しいです。精進します。
バニー:ギミック系は難しい奴ですね
ヤブ:目標があれば、指向性になる、という感じでいいんじゃないかなあ
ヤブ:その分、DPにボーナス入れるか
ヤブ:逆に、目標なしに全周捜索だと、DP減るか
トイ・ボックス:ドローン達も忘れていたし/
サラサ:そういえば、ドローン、今回使わなかったですね><
バニー:前衛のデュエリストくんが
バニー:まぁでもデュエリストだったら手榴弾ポイ捨てできなかっただろうし
トイ・ボックス:デュエリストとか、フライスパイとか
サラサ:その活躍は次回にとっておきましょうヽ(=´▽‘=)ノ。
バニー:良かったとも言えますね



と、こんな感じになりました。セッションを2回に分けて依頼主との戦闘をガチでやるか悩みまして。偽クレッドスティック(普通はないワイヤレス機能が付いていて、PCが怪しく思いマトリックス知覚すれば気付いた)で感電させた隙に炸裂弾入りマシンピストルでフルオートをかます予定でした。無茶な護衛だ、バレルがいかれるぞ。
依頼時にMr.ジョンソンがPCそれぞれの能力を確認していったのも、口封じする可能性を踏まえて相手の戦力を探っていくトークでした。
でも2回に分けようとすると「後は依頼主に引き渡すだけじゃん…もしかしてまだ一幕ある?」と思わせてしまうかと。まあキースは会話する間もなく一撃制圧+滅ぼしてしまいましたし、致命的なほどの核心は掴んでない。PC達の制圧及び解決の仕方もシャドウランっぽくて、上手く締めてくれました。感謝です。
ホントまだ未熟なシャドウランマスタリングですが、ほんのり背景事情のみ繋がった、PC入れ替えも可能なシリーズ「STRUGGLE」で続けていきたいと思ってますー。

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コメント一覧

セス
1. セス
2022/01/20 11:05
> と、こんな感じになりました。

 いいですね!
 最後にマスター側のこんな感じの書き込みがあるのもw
   できれば、セッション募集と日記とかへのurlリンクとかが
冒頭にあるともっと良かっと感じました。

 これからもリプレイの投稿を楽しみにしてます。
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本作は、「The Topps Company, Inc.」が権利を有する「Shadowrun」の二次創作物です。