【インセイン】卒業(4)【TRPGリプレイ】
注意: 当ページの内容の転載、複製は著作者の許可がない限り行わないでください。
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本作は、「河嶋 陶一朗、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「マルチジャンル・ホラーRPG インセイン」の二次創作物です。
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本作は、「河嶋 陶一朗、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「マルチジャンル・ホラーRPG インセイン」の二次創作物です。
※当シナリオはHO1~8があり、PLが選ばなかった4人がNPCとなる構成。
今回は1、3、5、7がPCになります。
名前の冒頭に“N”がついているのはNPCです。
【 第3サイクル・1シーン目 久野俊之 】
では久野からでお願いします!高遠さんと二人きりで、感情判定で。
お守りはシーンに登場していないと使用できませんが、他のPC登場なしで大丈夫ですか?
だ、大丈夫です!今回は単独でいきます。
分かりました。それではシーン表どうぞ。
1D12>12
――どこかから視線を感じる。振り向いたところでそこには誰もいない。だが感じる。うすら寒い、
重圧すら伴った視線を――。 《恨み》による恐怖判定を行う――
――久野、狂気カードを1枚引く――
うげ
久野先生はどこからか背筋も凍るような視線を感じます。視線の方向を振り返りますが、そこには誰もいません。
では先にカードの公開処理から行きましょうか。
→久野の狂気カードが4枚になった為
了解です。
――GMが順番に並べたカードを、ダイスで選んだ結果……――
――狂気カード:超現実主義 / トリガー:自分が恐怖判定に成功する
あなたは怪異を恐れるあまり、その存在を異常なまでに否定している。自分が新たに【狂気】を
公開するまで、怪異からの攻撃に対して回避判定を行うことができなくなる――
結構きついやつだ……
ヤバイのですが、今回は大丈夫(にやり)
どういうシーンにしましょう?場所とか希望はありますか?
千年桜の下へ高遠深雪を呼び出した、というのでいいですか?
わかりました。
では、先ほどの悍ましい視線にブルっと体を震わせながら、それを振り払うように校庭に出て、千年桜の下に向かいます。
高遠さんは桜の木の下で待っています。
「よぉ、急に呼び出して悪かったな」と手にした二本のお汁粉缶を一本渡します。
「ありがとう。あ、お汁粉だ。これ…昔から好きなんだよね。桜……まだ咲かないね」
「……そうだな」桜を見上げながら「もう、色々と思い出してんだろ?……お前がソレ昔から好きな事くらい、俺が知ってるのとか」
「うん……俊之くん」
「……結構前から思い出してたんだけど……でもやっぱり…いまのまま変えたくなかったから……知らないふりしてたんだ。もう少し、卒業までは、今のままでいたいんだ」
「そう、だよな。俺も……深雪が何も気づかず、卒業するならそれでいいと思ってた。朝木や松毬とかと楽しそうにしてる姿を見てられるなら……」
「だけど、怪異とか…何やら物騒なことが起こってるし…結衣も、様子がおかしい。信じたくないがお前に危害を加えようとするかもしれん。心配なんだよ……深雪が」
「うん。なんだか学校で変なことが起こってるんだよね。桜の主様は気にしないでいいって言ってるけど……やっぱりこのまま卒業式まで何も起こらないってわけにはいかないみたいだよね。ごめんね……わたしのせいで心配かけちゃって」
「違う!良いんだ、心配くらい……ただ深雪がまたここにいるのが、嬉しかったんだ。だから……今度はお前をちゃんと守りたい」
手を取って「危ないと思ったら、俺を呼べ。それから、絶対に危ない事、お前の身を損なうようなことはしないでくれ。頼む……」
《痛み》で感情判定したいです。
どうぞ
お祓いがしたい……ダイス目が――(´;ω;`)
ああああああああああああああ( ;∀;)
今日はダイスの女神様の機嫌が悪すぎる……
興味分野なので、生命力で振り直します。
――感情表を振った結果、久野→共感、高遠→憧憬を獲得
……しかし狂気カードのトリガーを引いてしまう――
――狂気カード:いきすぎた思い / トリガー:自分が誰かに対して【感情】を獲得する
自分の中の気持ちが爆発しそうだ。この【狂気】が顕在化したシーンに登場している自分以外の
PC全員が情動分野からランダムに特技を1つ選び、恐怖判定を行う――
今は他にPCが出てませんので。これで前の狂気は上書きで消えますね。
でももう一枚狂気、公開ですよね。
……あっ!(存在を)忘れてたぜ……嫌われちゃう…
――狂気カード:暴露 / トリガー:自分に対して誰かがプラスの【感情】を獲得した時
言ってはいけない、そう我慢すればするほど言いたくなってしまう。友人たちの欠点、過去の汚点
とっておきの醜聞……。あぁ喋りたい。同じシーンに登場している自分に対してプラスの【感情】
を持っているキャラクター全員は「感情表」を使ってその種類を決めなおす。この時、属性は必ず
マイナスになる――
そしてカード効果で高遠さんはもう一度感情表を振ります。
殺意を持ってしまった……。
まじか……。
先生・・・(;´・ω・)
あらら…。
愛しさ余って憎らしい……?
何この重すぎる愛憎の物語。
自分の(狂気)カード計画ミスもあったので…仕方なし。
これはカードが悪いんだ…誰も悪くはない
おのれカード!
「ごめんね…久野先生…本当はだめなんだけど……私だけがこんな風になって…先生たちが嬉しそうにしてるのを見ると……やっぱりちょっとだけ悲しくなっちゃう。…一緒にきてくれないかな…ってちょっとだけ思っちゃう。……ごめん…」
「いや……当たり前だ。俺だってできるなら……一緒にいたかったよ。ずっと……」という所で〆ます。
はい。では次の方どうぞ。
【 第3サイクル・2シーン目 松毬琥珀 】
どうしましょうかね。私は長谷川さんの秘密を調べに行こうと思っているのですが…重要ポジな気配がしてますし。
長谷川さんは気になりますね……。
佳乃ちゃん調べたいですよねー。
ですよねぇ、なんか事態が好転する物とか持ってないかなぁ。
あることを願ってます!ではとりあえず長谷川さん調べに行って、皆で見てみます?狂気だったら道連れになっちゃうかもですが…。
ですね。恐怖判定とかショックが無ければ、皆で見る感じとなるでしょうか?
では私が見て大丈夫だったら撒きましょうか。
長谷川さんの秘密を調べに行きたいです。秘密が欲しい方は後から合流する形で共演お願いします。
では後程合流します。
自分も後ほど合流…かな。
私も後から合流しますー。
ではシーン表どうぞ。
1D12>9
――誰もいない教室。いや、誰かが居る。気配を感じて振り向いた先には――
「ひぇ!?」後ろを振り向くと長谷川さん!
「どうしたの?もうみんな帰っちゃったよ。何か忘れ物?」
「……あ、佳乃ちゃん。うぅん、佳乃ちゃんにちょっと聞きたいことがあって、待ってたの」
「ん?何かな?心当たりが結構あるんだけど……どれだろ?」
「えへへ…流石、色々しってるんだね。……その中でも、多分一番大事な事を聞きたいの。一緒に調べていたから、佳乃ちゃんも知ってるよね?千年桜のこと」
「うん……まぁ、そりゃあね」ちょっと歯切れが悪いです。
「……多分だけど、佳乃ちゃんは私よりもずっとずっと、色々なことをしってるんだよね」
「この辺に昔から住んでるからね。他の人よりは詳しいかな?」
「……それだけじゃ、ないんでしょう?桜の主さんは…佳乃ちゃん深雪ちゃんが形になっているから霊力が足りなくなってるんだって。きっと佳乃ちゃんも特別な何かがあると思うの」
「そこに触れちゃうのか…できればそこは誤魔化したかったんだけどね…。でも。みんなの邪魔をしたりする感じじゃないんだけど…信じてくれない?」
「…うん。多分ね、あなたたち2人の形が無くなれば桜は咲くのだろうけど、私は桜を咲かせるために友達を失くすなんて……絶対に嫌。皆で桜見るって、約束したから」
「…………」
長谷川さんの手を握ります。「そのためにも、あなたの知っていることを教えて。深雪ちゃんは思い残したことをやりきるために形になっているのでしょう?あなたは何のためにここにいるのか、教えて……!」脈を図りながら嘘を許さず、秘密を探ります。《医学》です!
判定どうぞ。
「分かった……そこまで覚悟してるんだったら、こっちも応えないとね」秘密を話してくれます。
さてさて…長谷川さんの秘密はなんぞや。
長谷川 佳乃 : PC4の秘密
ショック:全員
あなたは実は桜の精だ。
今はある少女のために人の姿をとり、彼女を傍で見守っている。
彼女は既に亡くなっている身なのだが、果たせぬ思いを抱くが故にこの地に留まり続けているのだ。
あなたの【本当の使命】は、PC⑧の【使命】を果たさせることである。
あ……
あら。
んんー…これは貰うのどうしよう。
うむむ……多分撒かなくても大丈夫ですが、お任せします!
――結局、全員貰わないことを選択――
「……そっか」
「こういう事だから……びっくりした?」
「うん…でもね。佳乃ちゃんと私…似た者同士だったみたい。やっぱり私、皆で桜が見たいな。二人も、一緒に。ありがとね、話してくれて。私、頑張るから。佳乃ちゃんも頑張って!!」
「うん。また何かわかったら、こっちから伝えるね」長谷川さんは教室から出て行きます。
では鎮痛剤を使って生命力回復して、〆ます!
分かりました。
【 第3サイクル・3シーン目 朝木のの 】
うぅ……どうするべ……。
何調べよう……。
もはや何の意味もないけど、エモを求めて感情を結びにいってやろうか…もしくは回復。
此岸先生が何の人なのかが分かんないから、調べてみるとかしようかと思ったけど…。
あ~、あまりオススメはしないとだけ言っておきます。自分の秘密。
(NPCだと)調べてないのは宮塚くんですが…長谷川さんと何話してたか気にはなります。
宮塚君からはLove以外出てきてほしくないなぁ。
頼むから君はLoveの人であってくれ。
宮塚君とLoveの話しに行こうかなぁ。
Love以外出てきたらコワイから、調べておくという手も。
Love(殺意)かもしれぬ。
やめたげて。……やめたげて(´;ω;`)ウッ…
次はどなたが行動しますか?
朝木が行きますー。
分かりました。だれを登場させるか決めてから、シーン表どうぞ。
宮塚君の秘密を探りに行きますー。
一応自分はLoveの波動を感じて隅っこにいていいですか?
宮塚君の秘密は欲しいです!
出るのがコワイので、今回はパスで。
1D12>8
――長い廊下が続いている。この先はどこへつながっているのか。言いしれぬ不安感に、背筋が汗を伝う――
「廊下長いし寒ーい……はよ教室いこー…」教室に着いた所で宮塚君がいるのを見つける感じでお願いします。
「なんだよ?今日はずいぶん早いな。いつも遅刻ギリギリなのに」
「お、宮塚おはよー。私2番ー?いやほら、卒業間近に遅刻ってのもやじゃんー?朝頑張って起きたのよー」
「もうちょっと早くそれができてたら、先生にも怒られなかったのにな。早起きは三文の得っていうし、これからも続けていったらいいんじゃないか?」
「目標があるからこそ努力できるってやつなのよ。まほどほどに頑張りますよ。……そうだ、せっかくなかなか無い二人っきりなんだしさぁ、私ちょっと宮塚に聞きたいことがあって」
「なんだよ?お前に教えられるようなことなんてそんなにない気がするんだけど……」
「こないだ佳乃ちゃんと話してたんだけどね?宮塚から楽しい隠し事の気配がするねーって。ねぇ宮塚、誰かに恋とかしてたりしないー?」《第六感》で情報判定したいです。
判定どうぞ。
では秘密お渡しします。
ありがとうございます。
宮塚 秀一 : ショック:無し
あなたの幼馴染であるPC⑥は最近落ち着きがない。
どうやら、卒業の日までに何かやり残したことがあるようだ。
彼が何かを思い残したまま卒業してしまうのは、あなたにとっても忍びない事。
あなたの【本当の使命】は、PC⑥の【使命】を果たさせることである。
あなたはPC⑥にプラスの【感情】を持っている。
そして、新たにハンドアウトが公開されます。宮塚秀一のもう一つの秘密です。こちらは一つ目の秘密を持っていなければ、調査する事ができません。
あああ。追加があったー……
此岸先生!!秘密いりませんか!!!!
いる!!
やはりLoveだったのですか!
あ、特に被害のない系情報なので、みんなで見ませんか?
では公開情報にしてもらえれば……。
では全体公開してしまいましょう。
(みんなで秘密を確認する)
あら~///
……おや、これ追加もしかしてLoveの延長戦?思いっきり人物名書いてしまってるタイプ。
可能性アリですねぇ。
宮塚君の態度はバレバレで、朝木さんの第六感ですぐにその秘密は明かされてしましました。
思春期男子だから…しゃーないて。女子には敵わないwww
「はー、楽しい!青春って感じー!!」
「な、何言っているんだよ!そんなことあるはずないだろ!」
「えーいいじゃんいいじゃんー。とは言いつつ別にこれ以上突っつく気はないからいいでしょー。後悔なきよう楽しくお過ごしよー」
「俺が桜の都市伝説を信じてるなんて、あるはずないだろ!」秘密を思いっきり大声で暴露してしまいます。それは朝木さんだけではなく、近くにいた他の三人にも聞かれてしまいます。
「あ、おはよー」ほか三人に向かって。
「秀一さん、ののさん。何のお話ですか?」ぽてぽて。
「Loveの気配を察知してやってきてやったぞ」どこからともなくドアパァン。
「おはよう先生。近年まれにみるいい朝だよー」サムズアップ。
「いや~、青春するにはもってこいの朝だなァ」
(出る予定じゃなかったがいいのかな?)此岸先生の腕を引っ張りながら「先生…!男子の情けはないんですか……!!」小声で。
「ら…らぶ…?ふぇ??」
「な、何でみんないるんだよ!……まさか今の…全部……」
「もうすぐ皆がき出す時間だからじゃない~?はー朝からいい事聞いた。話してくれてありがとねー、宮塚ー」
「いや、宮塚。俺は何も聞いてないぞ!何も聞いてない……ウン」此岸先生をぐいぐい引っ張りながら。
「元気いっぱいの大声だったもんねー」にっこにこ。
「いやー俺の周りでは大体哀しい恋愛しか起きないってジンクスがあるんだが、覆る事を期待してるぜ!てへぺろっ☆」久野先生に引っ張られている。「大体俺が関わった恋愛、片っぽとか二人ともが死んじゃってるんだが……ま、あんた達は俺が守ってやるからそんなことは起きねぇさ。だから存分に恋愛を楽しむがヨイ!」
「は、ははは……そうなんですか……」反応に困っている。
「聞いてたんだな…どうしたらいいんだ……。うわぁあああああ!」叫びながら教室を去っていきます。
「み、宮塚ァァ!!」
「秀一さん……!?」オロオロ。(PL:かわいい…///)
「ばいばいみやつかー!遅刻すんなよー!」シーン終了したいですー。
分かりました。
――シーンの合間に此岸は久野へ鎮静剤を渡し、久野は正気度を回復する――
【 第3サイクル・4シーン目 此岸優音 】
では最後に此岸先生ですね。誰を登場させるか決めてからシーン表をどうぞ。
さて、最後の行動は宮塚のメンタルにトドメをさしに行くか普通に回復をするか、あえてPCの秘密を探りに行くか……あと、更にあえての感情もあるけど……
宮塚メンタルも気になりますねwここまで見ちゃうと。
やっちゃえ此岸先生ー。
宮塚さあああああん!!
続きのシーンなら、みんな出れるのかな?ワクワク
宮塚さんのメンタルライフは0よ!!
思春期男子には辛い試練だった……(追い打ちがくる)
とりあえず宮塚くんと、最後のメインシーンなので全員登場させておきたいです。何かやり残しがないように。いかがでしょうか?
了解です!
出たいですー。
はい!
シーン表も振っておくか……
1D12>1
――これは夢だ。思い出したくもない過去、もう会えなくなった人、嘲笑う声、1人の食卓。頼む、夢
であってくれ―。《夢》による恐怖判定を行う。――
あ。
あああああああぁぁぁ。
夢で判定どうぞ。
よかった…成功ですね。
持っててよかった、《夢》。「……っ。うわ、俺の生きてる史上最もやな時期の夢じゃん。最悪……。まぁ、昼寝してスッキリしたからセフセフ!」そしてそのまま寝ぼけ眼のまま廊下に出ると、偶然宮塚くんが歩いてて…みたいな感じで話しかけます。
「あ、Loveをまとわりつかせてる宮塚じゃん」
「何だよその変な呼び方。違うって言ってるだろ。そんな変なこと言ってないで仕事しろよ。居眠りしてたって教頭先生に言うぞ」
「やーめーろー!!……でも、俺結構真面目に言っちゃうけど、好きって思いは伝えられる内に、さっさと正直になって言っちまった方が全然いいぞ?……結局言えないで死んでしまったヤツとか、数えるのも嫌になるくらい見てきてる。あの時言っておけばよかった、素直になればよかった……とか、後悔してるヤツはお前が思ってるよりもずっと多いんだぞ。今、生きている間に……会えている間に、言っておいた方がいい」
「違うっていってるだろ!それに…本当だったとしても千年桜が咲いてないとだめだろ。大体死ぬとかそんなの想像もつかないし…まだ生まれてから20年も経ってないんだぜ、俺たち。告白するにしても……きっかけなしには……やっぱり千年桜が咲いてないと…」小声で呟いてます。
「一応コレだけは言っておく。人の生は……想像するよりもずっと、儚くて脆いものだ。絶対に後悔だけはするなよ」と、《憂い》で秘密2を探りたいです。
判定どうぞ。
うそやろ……暴けなかったかぁ……
登場予定ですが、お守り投げられませんか?
お守り使ってもいいですよ。
では自分が投げます!
アリガトウ……アリガトウ……。
それでは再判定どうぞ。
頼む成功しろ。
嘘だぁ…………ちょっと心とかわかんない。もしくは多分夢とかも思い出して自分のメンタルに引き連れらたのかもしれない。
「…やっぱり桜が咲かないとだめだ…ごめん、先生。俺行くね。卒業までもう時間がないけど、何かできないか最後まで試してみる」そう言って宮塚君は外へ出ていきます。
「……やっぱ、こういう人と関わるの苦手かもなぁ俺。さて、本気でそろそろ卒業式まで日がないが、アイツらと話とくことはないかなぁ…」良かったら何か伝えたいことやRPしときたいことがあればどうぞ。…確か、全員出すって宣言してた……はず。
NPCも登場させましょうか。
あ、ならちょっと個人的に高遠さんと話ときたいかも……」
出しましょう。
「どうしたの?宮塚君がすごい勢いで走っていったけど」
「あ~、ちょっと色々、な。ところで高遠、いくつか聞きたいことがあるが……いいか?」
「何かな?私で分かることだったらいいけど」
「……最近、ちょっと様子が変わってきた気がする。まるで、死をある程度覚悟したヤツみたいに……な。どうなんだ?そこのところ……自覚は」
「うん……ちょっと前に久野先生と話して……そこで色々言いたいこと言ったら、すっきりしたかも」
すっきりした(殺意)
つらい(真顔)
んえぇ。
やめてあげてよ自分も言おうか迷ってたんだからぁ!
“久野先生”呼びもツライ……
「本当は…まだまだみんなと一緒にいたいって思ってたって、久野先生に話したときに自覚したけど。それでも、こんな風にみんなと一緒に過ごせたってだけで幸せだったんだなって。本当はこんなこと起こるはずじゃなかったのにね。だから、最後にみんなと一緒に卒業できたら、それだけでいいんだって、そう思ったんだ」
「……本当に、卒業だけでいいのか?本当に、それだけで高遠は未練を無くしてすっきり逝けるのか?」
「うん、それでいいんだ。これ以上を望むなんて私にはできないよ。みんなと一緒に卒業するのが、ずっと前からの私の夢だったから。前は……出来なかったから」小声で言います。
「…………そうか。ならば俺も、高遠の卒業の為に出来る限りなんとかする努力をしてやろう。それと…もし、他に何かやりたいことがあれば、正直に言ってくれ。やらない後悔よりは…やった方がいいだろ?せっかくのチャンスなんだし」
「やりたいこと?やりたいことか。そうだなぁ……」少し考えてから「そうだ!みんなでお花見がしたい!お菓子持ってきて、何かゲームしたり、歌うたったりしたい!みんなと一緒に最後に…楽しい思い出が欲しい……」
「…絶対に、やろう。桜もぜぇったい咲かせてやる。俺に任せておけ、あんたの未練なんか……綺麗サッパリなくしてやる」他の人がやることなければこの辺りでシーンを〆、かな。
さて、此岸先生と松毬さんが怪異の秘密が無いいがいは大体共有できていると思いますが…どうしましょうか?
怪異さんて恐怖判定とかあるのでしたっけ。
あった気がするなぁ。二人とも何らかのダメージがあった気がする。
えー…ハッキリ言うとルール違反かな、多分。リスクはありますとだけ……
(´・ω・‘)
だなぁ…。
カードは引きたくないのです(´・ω・‘)
ダイスの女神様的にちょっとやめた方がいいんではと思ってます……。
……やめとくか、自分も結構狂気ギリギリだし。
私もやめておきます!
了解です。
ではシーン終了としましょう。