【エモクロアTRPG】新約・きさらぎ駅 リプレイ【TRPGリプレイ】

ましろ
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登録日:2022/04/15 09:04最終更新日:2022/04/15 09:04

エモクロアTRPG
新約・きさらぎ駅リプレイ

※PL及びDLは初心者です。ガバ等あるかと思いますが、お許しください。
また、野良でやっていますので、筆者のプレイなどへの批判は結構ですが、他のお二人へはおやめください。

登場人物(敬称略&以後左の記号で表記)
🔷松島 陸也 一人目のPC。筆者がPL。22歳男性、会社員。小柄でメガネ。
🔶新鹿 奏多 もう一人のPC。24歳男性、大学院生。長身、長髪、細身。
●はすみ NPC。若い女性。服装のセンスが古い。
☆DLディーラー(ゲームマスター)。


君は「きさらぎ駅」をご存知だろうか。
かつてネット上でリアルタイムに実況された無人駅からの怪異譚は、幾多の考察と数多の創作を生み、
今なお語り継がれる都市伝説となった。
そして今宵、新たなる「きさらぎ駅」からの脱出劇が幕を上げる。
果たしてあなたは、かの異界より生還できるのか。
エモクロアTRPG
『新約・きさらぎ駅』


共鳴者たちは電車の中で目を覚ます。どうやらうたた寝をしてしまっていたようだ。
電車はとある閑散とした駅に停車しており、扉が開かれている。終点だろうか?
🔷「どうやら寝てしまったみたいだなあ…何だ?この駅…?」
窓の外は木 木 木。どうやら山奥の方まで来てしまったらしい。
おまけに非常に薄暗く、外の様子を調べるには車外に出るしかなさそうだ。
🔷「雰囲気ある所だなあ…なんか出そうだぞ…?」
(参ったなあ…帰り方わかるかなあ)そんな風に思いながら車内を見渡すと、
同じ様に周辺を見回している男が一人。立ち上がり外の様子を伺っている。こちらに気づくと声をかけてきた。
🔶「こんな駅ありましたっけ?」
🔷「私は知らない駅ですねえ もしかしてあなたもですか?」
🔶「そうなんですよ うたた寝してしまって気づいたらここに着いてて、車掌さんもいないし」
🔷「帰り方なんかを同じ様にご存知無いのであれば、住民の方を探してみませんか?」
🔶「そうですね、一回外に出て確認したいですね 俺の名前は新鹿奏多って言います よろしくお願いします」
🔷「自己紹介遅くなりました 松島陸也です よろしくお願いします」
二人で電車から下りて、暗い駅のホームに出ると、そこは驚くほど小さく、寂れた無人駅だった。
☆ここで共鳴判定です。強度は1、共鳴感情は恐怖(情念)です。お二人とも通常の共鳴判定ですね。
※共鳴判定は怪異からの影響を受けたかの判定です。共鳴レベルが10を超えた共鳴者(PC)は逸脱し、
NPCとなってしまいます。(怪異に自我を奪われる)セッション終了時まで逸脱していた共鳴者は
ロストしてしまいます。
🔶1DM<=1〈∞共鳴〉(1DM<=1)>[10]>-1>成功数-1ファンブル!
🔷1DM<=1〈∞共鳴〉(1DM<=1)>[9]>0>成功数0失敗!
☆失敗なので上昇はありません。
ホームには微かな電灯がともるばかりで、周囲の様子を見渡すには照明の類が必要だ。
🔶「あれ、ここにも人がいないや 無人駅ってやつかな?」
二人はスマホを取り出し、ライトをつけようとする。
画面を見ると、電波などの表示がバグっていることに気づくが、ネットには繋がることが分かる。
ただし電話は繋がらないし、GPSもエラーが表示され現在地は分からない。
ノートパソコンやタブレットを持ち込んでいる場合、やはりネットワークに関する表示はバグっているが
ネットには繋がる。(しかしネットを介した個人通話などはできない。)
🔷「圏外か…タクシーや知り合いを呼ぶことは出来ないのか…」
🔶「こっちも電波のマークがおかしいです」
彼は修理を試みようとしている。
1DM<=6〈技巧(機械修理)〉(1DM<=6)>[8]>0>成功数0失敗!
🔶「スマホ調べたんですけど、壊れてる感じじゃないですね 正常には動いてるみたいです」
🔷「まあ二人揃って壊れるなんて偶然とは言い難いですもんねえ」
🔶「そうですね、今はスマホも使えないですし周囲の確認でもしましょうか?」
🔷「そうしましょうか」
周囲を見渡すと、そこには先客がいた。駅の看板に携帯電話の光を当てて眺めている、一人の女性だ。
●「こんばんは……電車の中で寝てらした方々ですよね?」
🔶「こんばんは、そうです お姉さんも?」
🔷「そうなんですよ…恥ずかしながらここが何処なのかも分からなくて…」
●「ええ、そうなんですよ」
🔶「お姉さんここが何処かわかりますか?」
●「私もわかりません 看板には「きさらぎ」って書いていますが、きさらぎ駅なんて駅ありましたっけ……?」
駅名で検索をかけてみる。
2DM<=7〈検索〉(2DM<=7)>[8,7]>1>成功数1成功!
が、位置情報は出てこない。代わりにこんな情報を見つけた。
きさらぎ駅という駅は存在しない。
2004年頃にきさらぎ駅という駅に迷い込んだという人物が、インターネット掲示板でその怪奇体験を実況したという
出来事があった。その騒動を発端としたきさらぎ駅の都市伝説が、今もまことしやかに語り継がれている。
🔷(同じ様な体験した人が居るってことかな… 怖いなあ…)
「どうやら位置情報は出てきません 私たちも帰るために探索しようという所なんですよ
良かったらあなたもどうでしょう?」
●「はい、私もそうしたいと思っていました」
🔶「それなら、一回、駅を出て周りに何があるか確認しに行きませんか?」
🔷「では自己紹介しておきますね 松島陸也といいます よろしくお願いします」
🔶「あ、名前まだでしたね 新鹿奏多といいます」
●「あ、自己紹介が遅れました 私は、はすみ、といいます」
二人ははすみが手にしている携帯電話が、今どき珍しい折りたたみ式のガラケーであることに気づいた。
●「ガラケーっていうのですか?そんなに珍しいですかね?」
🔷(結構田舎育ちの子なのかな…?)
🔶「はすみさん 今って何年ですか?」
●「え?うーん、今って何年でしたっけ?ちょっと忘れちゃいました」
🔶「覚えてないならしかたないっすね」
🔷「元号で令和ってご存知ですか?」
●「ああ、そうです 今って令和でしたね」
駅の周囲には灯りがほとんどない。かろうじて線路沿いにポツポツと小さな電灯が灯るばかりだ。
周囲を探索し始める。
🔶1DM<=5〈*調査〉(1DM<=5)>[7]>0>成功数0失敗!
🔷1DM<=6〈*調査〉(1DM<=6)>[10]>-1>成功数-1ファンブル!
しかし、何も見つからない。おまけに俺は途中躓いて、転んでしまった。
[松島陸也]HP11→10
🔷「うわっ…イテテ」
🔶「大丈夫ですか、気をつけてくださいね」
では、駅の外を探索しようかとあなたたちが話していると、はすみは携帯電話を弄りながら、
● 「なぜか電話は繋がらないようですが、ネットには繋がりますね ネットに今の状況を書き込んで、
ここがどこなのかとか、情報を得ることってできないでしょうか?」
☆あなたたちは各自、SNSや掲示板、あるいは動画配信サイトなどに現状を実況することができます。
実況には適した技能を使用します。〈*交渉〉〈業界:インターネット〉〈電脳〉〈*幸運〉など。
関連する技能を振ってもらったらボーナスをつけます。
🔶2DM<=6〈観察眼〉(2DM<=6)>[5,9]>1>成功数1成功! (ボーナスが付くかの判定)
🔶3DM<=5〈社交術〉(3DM<=5)>[4,6,5]>2>成功数2ダブル!
🔷1DM<=5〈魅了〉(1DM<=5)>[5]>1>成功数1成功!  (ボーナスが付くかの判定)
🔷2DM<=6〈*幸運〉(2DM<=6)>[5,8]>1>成功数1成功!
彼は実況向きの場所を見つけ、その社交術で、
俺はその魅力(カリスマ性)と運の良さで少し興味を持って信じてくれた人が居たみたいだ。
☆【ネット実況信用値】
これは判定した全員の「成功数」を加算します。
コレが溜まらないと、そもそも共鳴者たちの実況が見てもらえない・信用してもらえません。
今回はダブルとシングルで合計3上昇し、4になりました。
🔶「きさらぎ駅って知ってる人いる?」
大衆「きさらぎ駅?」「聞いたことあるような」「たしか都市伝説かなにかだっけ?」
🔷「2004年のきさらぎ駅の詳細知ってる人いない?」
大衆「どんな内容だったっけ?」「あんまり覚えてないなー」
二人はネットを通じて、自分たちに徐々に注目が集まりつつあるのを感じた。
噂が噂を、拡散が拡散を呼び、人々がきさらぎ駅の動向に注目し始めているのを肌で感じる。
☆共鳴判定です。強度は4、共鳴感情は自己顕示(欲望)です。
ルーツの属性が欲望の松島さんはルーツ属性一致で振ってください。
🔷(1+1)DM<=4共鳴判定(ルーツ属性一致)(2DM<=4)>[2,8]>1>成功数1成功!
🔶1DM<=4〈∞共鳴〉(1DM<=4)>[5]>0>成功数0失敗!
☆では、成功した松島さんは共鳴が1上昇です。
俺は、こんな異様な状況なのに、多くの人に見られていることに喜びと充足を感じた。これは自分自身の感情なのだろうか?
[松島陸也]共鳴1→2
大衆「たしか、きさらぎ駅の都市伝説が生まれた発端となった人物は「はすみ」と名乗っていた気がする」
🔶「はすみさんって今携帯で何してるんですか?」
●「私も皆さんと同じように、情報を得るために掲示板に書き込みをしてますよ」
🔷「反応はどうですか?」
●「ちょっとずつ信じてくれる人が増えてきていますね これといった、情報は残念ながら集まっていませんが」
🔶「駅の中にいても情報が増えないので外にでませんか?掲示板や実況に乗せる情報も多いほうがいいですし」
🔷「そうですね バズらせる為には写真なんかも大事ですもんね」
☆ネット実況判定は、提案すればいつでも行うことができますが、全く状況が変わらない中で何度も試みることは
できません。新しい情報無しにはネットの反応は更新されません。
なので、進展あればどんどんしていったほうが、脱出に近づくかもしれません。
しばらく探索や実況などをしていると、ガタンと背後で音がする。
乗っていた電車の扉が閉まり、走り去ってしまったのだ。三人は駅に取り残されることになる。
俺は悲しい気分になった。
●「電話も繋がらないですし、このままここにいても埒が明かないので、線路沿いに移動しませんか?
次の駅には人がいるかもしれませんし」
🔷「そうしましょう」
🔶「そうですね、今電車が走っていった方向になにかありそうですね」
なぜだろう……駅から離れるごとに、徐々に周囲の風景がボヤけてくる。目が霞んでいるのだろうか。
線路沿いをしばらく歩いていると、どこか遠くの方から太鼓と鈴を鳴らしているような音が聞こえてくる。
🔷1DM<=4〈*知覚〉(1DM<=4)>[9]>0>成功数0失敗!
🔶1DM<=4〈*知覚〉(1DM<=4)>[1]>2>成功数2ダブル!
成功した者の耳に、後ろから「線路を歩いたら危ないよ」という声が聞こえる。
振り向くと、そこに「片足だけの老人」が立っている。異様な存在を目の当たりした共鳴者たちは恐怖する。
☆振り向いた新鹿さんは共鳴判定です。強度は4、感情は恐怖(情念)です。
🔶1DM<=4〈∞共鳴〉(1DM<=4)>[9]>0>成功数0失敗!
気がつくと、老人の姿は見えなくなっていた。
☆消えるまでの間に写真撮影を試みるなら、〈細工〉で判定お願いします。
〈★霊感〉や写真撮影に有利そうな技能あればダイスボーナスを与えます。
🔶細工にスピードのダイスボーナスで振ります。
2DM<=5〈*細工〉(2DM<=5)>[1,2]>3>成功数3トリプル!
彼が突然写真を撮り始めた。俺は少し驚いたが、なにやら片足の無い老人を見たらしい。
(自分だったら卒倒ものだな…)
☆1度だけネット実況をする判定にダイスボーナス+2できます。
🔶「どうぞ、面白い写真が撮れたっす」
彼が写真を送信してくれた。達人レベルの写真だ。
この写真を使えば、きっとネットの人たちも信じてくれるだろう。
🔷「ありがとうございます」
俺は駅から離れ、風景がぼやけてるように見えているという事を実況する。
彼は先程送ってくれた片足の老人の写真をネットに上げて実況する様だ。
🔷1DM<=6〈*幸運〉(1DM<=6)>[1]>2>成功数2ダブル!
🔶4DM<=5〈社交術〉(4DM<=5)>[5,9,7,2]>2>成功数2ダブル! 信用度は8
「この写真、めっちゃバズって来ましたよ」
ネット実況を続けて【ネット実況信用値】が高くなるにつれて、風景の解像度が増してくる。
ぼやけていた風景がはっきり見えるようになってきた。
🔶「なんか周りの風景見やすくなってきません?」
🔷「あ 眼鏡が曇ってるのかと思ってたんですが、皆さんもでしたか」
●「そうですね、駅から離れてからぼやけていたのに、今はハッキリ見えるようになりましたね」
ネットの反応が渦のように大きくなってくる。人々があなた達の実況を元に勝手に考察を始め、
様々な意見やアドバイスをしてくる。古き都市伝説の新たな展開に、
新情報を、新展開を求める群衆の欲望が流れ込んでくる。
新鹿さんは視聴者の信じ込み具合にちょっと不安を感じている様だ。
☆共鳴判定です。強度は8、感情は自己顕示(欲望)です。
🔷(2+1)DM<=8共鳴判定(ルーツ属性一致)(3DM<=8)>[5,1,9]>3>成功数3トリプル!
🔶1DM<=8〈∞共鳴〉(1DM<=8)>[10]>-1>成功数-1ファンブル!
☆では、松島さんは共鳴が1上昇します。共鳴判定でトリプル以上を出すと共鳴表というものを振ってもらいます!
[松島陸也]共鳴2→3
🔷1D6(1D6)>4
臨界恐怖 あまりの恐怖に足がすくみ、手が震え、歯がガチガチと鳴り始める。10分程度、まともに動けなくなる。
※〈*自我〉あるいは〈心理〉の成功で回復する。
大衆の異様な反応に俺は恐怖し、震えが止まらなくなったが、普段から自分の心を落ち着けることに慣れていた
ため、なんとか落ち着いた。
1DM<=6〈心理〉(1DM<=6)>[6]>1>成功数1成功!
🔶「一瞬動かなかったけど大丈夫ですか」
🔷「なんとか大丈夫です」
背筋が凍るような悪寒を覚える。今自分がいる空間が、「瘴気(しょうき)」とも形容すべき正体不明な気持ちの悪いオーラに満ちていくのを肌で感じる。今目の前にいるはすみは、実在の人物だろうか……?と思い始めた。
俺は確認するためはすみさんの肩を叩いてみる。
●「はい、なんですか?」
普通に触れる。ひとまず安心した。
🔷「いえ、間違えました」
●「あ、いえ、大丈夫です」
彼女は疑問に思っているが、それを口に出しては来ない。そうこうしているうちに俺は新鹿さんに呼ばれた。
🔶「はすみさんをどうします?」
彼も彼女を怪しんでいるようで、俺に囁く。
彼女は、俺たちの様子を伺いながらガラケーを弄っている。
🔷2004年のきさらぎ駅騒動とやはり何か関連があるのではと思い彼女の名前で検索をかける。
2DM<=7〈検索〉(2DM<=7)>[1,5]>3>成功数3トリプル!
「はすみ」と名乗る人物がきさらぎ駅の都市伝説の発端であり、
掲示板にそのときの実況が書かれていたらしいその2004年の実況は、今周囲で起きていることに似ている。
そして、はすみという女性がどうなったかを知る者はいない。無事脱出できたとも、ただの作り話だったとも、
きさらぎ駅から帰っていないとも。
俺は彼に対しこう返答した。
「その画面を見せて、はすみさんを問い詰めてみようかなと思ってるんですが、大丈夫ですかね?」
彼はちょっと考えてから
🔶「そうですね、一回ちゃんと聞いたほうがいいかもですね、ただ逃げる準備はしておいたほうがいいかもですね」
と答えたので、問い詰めることにした。彼はそのまま遠くから見ていた。よっぽど警戒しているらしい。
●「はすみって私と同じ名前ですね その人ってそのあとどうなったんですかね?
無事に帰れたのなら、そういう報告もありそうですが」
と言って二人を襲って来る様子はない。しかし少し表情を曇らせている。なんだかこちらも拍子抜けだ。
三人は付近の探索を続ける。線路をしばらく進むと、トンネルにぶつかった。
☆トンネルに対して〈*知覚〉で判定してください〈観察眼〉ならダイスボーナス+1です。
🔶3DM<=6〈観察眼〉(3DM<=6)>[8,8,9]>0>成功数0失敗!
🔷1DM<=4〈*知覚〉(1DM<=4)>[10]>-1>成功数-1ファンブル!
探索の途中、またしても転んでしまった。
[松島陸也]HP10→9
さっきの分も含めて傷の手当をしようとする。
1DM<=3〈*手当て〉(1DM<=3)>[10]>-1>成功数-1ファンブル!
[松島陸也]HP9→8
より悪化させてしまった… そのザマを見て彼も治療しようと試みてくれた。
🔶2DM<=7〈医術〉(2DM<=7)>[7,1]>3>成功数3トリプル!
3d3(3D3)>7[3,3,1]>7
[松島陸也]HP8→11
彼はかなり医療の心得があるようだ。みるみる傷の痛みが和らいでいく。
🔶「トンネルですね、通り抜けれますかね?」
●「トンネルに名前が書いてますね あれ、なんて読むんでしょうかイサヌキ……?イタリアの伊に、佐賀県の佐、つらぬくの貫……って書いています このトンネルの名前から、現在地が分かるかもしれません ネットの人たちに聞いてみましょう」
二人は三度ネットで実況する。
🔶2DM<=5〈社交術〉(2DM<=5)>[9,10]>-1>成功数-1ファンブル!
🔷1DM<=6〈*幸運〉(1DM<=6)>[3]>1>成功数1成功!
☆ファンブルで1減らして、成功で1増えたという処理にします。つまり、信用度は増えず8のままです。
で、成功した分で伊佐貫トンネルに関しての情報出します。
大衆「伊佐貫トンネルってトンネルは実在しないらしいよ」
「きさらぎ駅の都市伝説に、その名前のトンネルが現れるんだ まるで伝説の再現だ」
ネット実況が終わった後、顔を上げると、視界の端に違和感を覚える。
先程までかすれて読めなかったはずのトンネルの名前……「伊佐貫」の文字が、
ハッキリと読み取れるようになっている。
☆〈*知覚〉で判定してください。
🔷1DM<=4 〈*知覚〉 (1DM<=4) > [8] > 0 > 成功数0 失敗!
🔶1DM<=4 〈*知覚〉 (1DM<=4) > [3] > 1 > 成功数1 成功!
☆成功した新鹿さんだけ共鳴判定(強度8/上昇1)∞共鳴感情:[恐怖(情念)]です。
🔶1DM<=8〈∞共鳴〉(1DM<=8)>[1]>2>成功数2ダブル!
[新鹿奏多]共鳴1→2
「なんかこのトンネルの名前、書き足されたような感じがして気味が悪いっす」
●「そうですか?」
🔷「2004年のきさらぎ駅伝説と同じ名前ですね」
🔶「そういえば、そうですね」
●「その都市伝説をなぞっているようですね」
俺はスマホの懐中電灯を使い、中を探索しようと提案する。
●「そうですね、さきほど呼び止めてしまいましたが そうしましょう」
三人はトンネルを通り、特に何も起きずに出口まで着いた。
長い長いトンネルの暗闇をようやく抜けると、出口から少し先に人影が見える。
●「よかった……人に出会えましたね 道を聞きましょう」
はすみはそう言い、人影に近づいていく。その人影はやたらと輪郭がおぼろげで、
顔もモヤがかかったように見える。はすみと喋っているのを聞いても、何を言っているかが分からない。
共鳴者が何かを話しかけても、返事が言語としてまったく聞き取れない。
周囲の空間も、ぼんやりとすりガラス越しに見ているように輪郭が曖昧に見える。
はすみはしばらく男性と話すと、
●「近くの駅まで車で送ってくれるそうです ネットの人たちも心配しているでしょうし、
現状を報告しておくのはどうでしょう?」
二人はそれを聞き実況する。
🔶2DM<=5〈社交術〉(2DM<=5)>[5,3]>2>成功数2ダブル!
🔷1DM<=6〈*幸運〉(1DM<=6)>[2]>1>成功数1成功! 10(MAXです)
今やネット中がきさらぎ駅に夢中だ。その事実に、空間そのものが喜びに打ち震えているような錯覚を覚える。
最初は霞がかったようにおぼろげだった周囲の景色が、今や解像度を増し、
同時におどろおどろしく恐怖を煽るような不気味さを纏い始めている。今にも動き出しそうだ。
☆共鳴判定(強度9/上昇1)∞共鳴感情:[自己顕示(欲望)です。
🔷(3+1)DM<=9共鳴判定(ルーツ属性一致)(4DM<=9)>[2,7,9,7]>4>成功数4ミラクル!
🔶2DM<=9〈∞共鳴〉(2DM<=9)>[1,2]>3>成功数3トリプル!
[松島陸也]共鳴3→4
[新鹿奏多]共鳴2→3
☆では、共鳴表です。
🔶1d6(1D6)>5
顕示欲求 今巻き込まれている珍奇な出来事をネットで実況したいという衝動が止められなくなる。
シナリオ中、[共鳴感情:自己顕示(欲望)]を獲得する。
🔷1d6(1D6)>2
視界ノイズ視界にノイズがかかる。〈観察眼〉〈知覚〉で判定を試みることができる。
成功した場合、視界の一部がまるで「文字化け」しているかのように見えることに気づく。
1DM<=4〈*知覚〉(1DM<=4)>[7]>0>成功数0失敗!
☆文字化け見えません。なんか一瞬視界にノイズかかっただけです。
共鳴した二人は確信する。ネットでの注目が、この空間に力を与えていることは、もはや疑いようがない。
今周囲で起きていることは、そっくりそのまま2004年に行われた実況の再現になっている。
しかし1点異なる点がある。それが「風景がボヤけて見え、その後徐々にハッキリと見えるようになること」だ。
大衆「デマだよ デマ」「んなわけねーだろ」「続報はよ」
誰もがこの一件について執着している。
気がつけば、おぼろげだった人影がきちんと人の姿に見える。あまり特徴のない顔立ちをしている男性だ。
二人が話しかけると親切に受け答えをしてくれる。
(わりと安全なのかな?)そう思った俺は、
🔷「何駅に連れていってくれるんですか?」
男性「比奈駅だ」
しかし、肝心な問いには答えない。
🔶「ここってどこです?」
男性「…………」
🔷「今の日付を西暦含めて教えてください」
男性「それは必要なのか?」
🔶「彼女とは知合いですか?」
男性「いや、今初めて話した」
🔷「この村?にはあなた以外もいらっしゃいますか?」
男性「徒歩で行ける範囲に人里はない 俺はたまたま通りかかっただけだ」
大衆から「車に乗ってはいけない」「それは地獄に連れて行く火車だ」だの根拠のない助言が沢山貰えるが、
そのどれもに特に信憑性はない。
俺は比奈駅をスマホで検索する。
🔷2DM<=7〈検索〉(2DM<=7)>[6,6]>2>成功数2ダブル!
静岡県富士市に実在する無人駅。
(また無人駅か…)新鹿さんと二人で相談し車には乗らないことを決めた。
彼ははすみさんに言う。
🔶「申し訳ないけど、車には乗らないでもう少し歩いてみるよ」
🔷「それに賛成します」
●「そうですか、では私もそうします すみません、せっかく乗せてくれるっていっていただいたのに」
🔷「ご親切にありがとうございました」
男性「いや、気にしないでいい 気をつけろよ」
🔶「ありがとうございます」
そうして男性と別れて歩く。山道がどこまでも続き、歩けど歩けど景色はほとんど変わらない。
通常、山奥は電波がこないことが殆どだが、どれだけ山奥に進んでもネットにはしっかり繋がっている。
はすみがしきりに実況を促してくる。
●「もっとネットの人達に聞いて情報あつめませんか?」
先程のように周囲がボヤけたままなら周囲の状況を確認するのは難しかったかもしれない。
そう思いながら山道を進む。
☆一応実況しときましょう。
🔶2DM<=5〈社交術〉(2DM<=5)>[10,4]>0>成功数0失敗!
🔷1DM<=6〈*幸運〉(1DM<=6)>[10]>-1>成功数-1ファンブル! ファンブルで-1で9
大衆「ずっとおんなじ景色って何?」「さっきからずっと景色ぼやけてるな」
信用を少し失ってしまったようだ。しかし、ネット実況を続けて【ネット実況信用値】が高くなるにつれて、
風景の解像度が増してくる。そして、はすみが携帯電話の画面を眺めながら不気味に笑い始める。
●「ふふ、ふふふ……あはははは!満ちる、力が満ちる!」
🔶「はすみさん どうしたんですか」
●「ありがとう、共鳴者たち あなた達のおかげよ!この異界、きさらぎ駅の実態はネット上の
都市伝説の中にある人々の好奇心や恐怖心そのものが、この空間を形作っている
でも、長い年月の中で人々の記憶は風化し、きさらぎ駅の伝説も忘れられかけていた
しかし、今回あなた達がネットに実況して注目を集めてくれたおかげで、“きさらぎ駅”は本来の姿を取り戻した
忘れられかけていた、消えかけていたきさらぎ駅に再び命が吹き込まれた!」
🔶「はすみさん何をするつもりだ」
🔷「貴方は一体…?」
●「何って 私はきさらぎ駅の伝説をもう一度思い出してほしかったの 今度こそ忘れられないようにね
本当に感謝するわ ありがとう おかげできさらぎ駅は本来の力を取り戻した」
🔶「本来の力とは…」
●「都市伝説、きさらぎ駅の全盛期の頃の力よ あとは、そう
あとは、あなた達に消えてもらうだけ 『きさらぎ駅に迷い込んだものは消息不明になる』……
その伝説を再現するために、あなた達には犠牲になってもらうわ!」
そう言うと、隣にいるはすみの身体がミシミシと形を変え、異形化し、巨大化していく。
禍々しい化物と化したはすみが、共鳴者たちに襲いかかる。
🔶「嫌です、死にたくない」
☆イニシアチブ値は【💪身体】+〈スピード〉技能レベルです。
松島さんは1で新鹿さんは4ですね。
終了条件は「きさらぎ駅からの脱出」あるいは「共鳴者全員の【死亡】または【逸脱】」
行動順は新鹿さん、はすみ、松島さんです。
では、あなたたちができることですが、もちろんこの異形と戦っても構いませんが、
脱出の手がかりを探す方が賢明でしょう。ネット実況で情報を得てもいいでしょう。
あるいは、はすみはあなたたちの話を聞いてくれるかもしれません。
彼はその観察眼で周囲を見極める。
🔶2DM<=6〈観察眼〉(2DM<=6)>[9,6]>1>成功数1成功!
☆あなたは景色がハッキリしたり、少しぼやけたりする中で、少し変化があるように感じます。
まるで、ネットの声を反映するかのように。
●「あなたたちがここで消えることで、きさらぎ駅はもっと有名になるのよ」
2DM<=9(2DM<=9)>[6,8]>2>成功数2ダブル!
1d2(1D2)>2
☆新鹿さんに攻撃しますね。回避できる技能あればどうぞ。
攻撃を食らうまいと彼は天性のスピードで回避しようとする。
🔶2DM<=4〈スピード〉(2DM<=4)>[3,8]>1>成功数1成功!
☆じゃあ、成功数1減らしますね。
●1d6(1D6)>5
☆5のダメージです。 [新鹿奏多]HP12→7
俺は強運で脱出のヒントを閃こうとした。
🔷1DM<=7〈★強運〉(1DM<=7)>[3]>1>成功数1成功!
はすみがこう口を滑らしたことを思い出した。そしてそれを新鹿さんにも伝える。
●「この世界はネットの人たちの認識がきさらぎ駅に力を与えているの」
「だから、私はあなたたちを利用して、大衆に”このきさらぎ駅”の姿を信じ込ませた」
☆もっと端的に言っちゃえば、大衆が信じる姿に変えたり、操ることも出来ます。
大衆に嘘の情報を信じ込ませるには〈*交渉〉にトリプル以上の成功が必要です。
(嘘の内容によって難易度は上下してOK)
この判定には、現在の【ネット実況信用値】÷2個のダイスボーナスが付与されます。
特に明記されてないんで、切り上げにして5でいいです。
彼は大衆にはすみはただのか弱い女性だと信じ込ませようとしている。
🔶7DM<=5〈社交術〉(7DM<=5)>[7,10,8,10,10,5,7]>-2>成功数-2ファンブル! 信用値8に
大衆「何言ってんだ?」「急にどうした?」「はすみがか弱い女性とか今いる情報か?」「ついにネタがなくなったか」
●「もう忘れたりなんかさせない!きさらぎ駅をネットの人たちの記憶に焼き付けないと!」
☆2DM<=8(2DM<=8)>[1,9]>2>成功数2ダブル!
1d2(1D2)>2
🔶2DM<=4〈スピード〉(2DM<=4)>[9,7]>0>成功数0失敗!
●2d6(2D6)>7[2,5]>7
新鹿さんの危険をいち早く察知した俺は、彼を突き飛ばして避けさせようとする。
1DM<=7〈危機察知〉(1DM<=7)>[4]>1>成功数1成功!
🔷「危ない!」
と、とっさに動いた俺によって、新鹿さんは間一髪免れた。
🔶「ありがとうございます」
助けに入った俺は立ち上がるのに時間を使い、行動が出来ない。
🔶彼は「実はきさらぎ駅から帰ることができる」と情報を操作する。
6DM<=5〈社交術〉(6DM<=5)>[10,8,4,4,4,5]>3>成功数3トリプル!
大衆「そうなの?」「ああ、なんかそんな話聞いたことある気がする」
「どうやって帰るかは忘れたけど、帰れたって言う話聞いたことあるかもなぁ」
☆帰る方法の「捏造」をするときにダイス1つ分ボーナスつけましょうか。
1d2(1D2)>1
●2DM<=8(2DM<=8)>[10,1]>1>成功数1成功!
🔷1DM<=7〈★強運〉(1DM<=7)>[9]>0>成功数0失敗!
●1d6(1D6)>3
[松島陸也]HP11→8
🔷「痛え」嗚咽が漏れる。だがまだ、二人とも耐えられる。
●「逃がしませんから!」
🔷再び俺ははすみさんは至って普通の女の子であると大衆に知らしめようとする。
5DM<=6〈*幸運〉(5DM<=6)>[7,6,9,8,5]>2>成功数2ダブル!
☆残念ながらこの判定、成功数トリプル以上なんですよ。
大衆「はすみが普通の女の子?よく知らないけどそうなんじゃない?」
彼は同様にはすみは普通のか弱い女の子だったという内容で実況する。
☆ボーナス+1、ダブル以上でいいですよ。
🔶3DM<=5〈社交術〉(3DM<=5)>[1,6,6]>2>成功数2ダブル!
大衆「まあそりゃ、普通の女の子だろ」「ただ迷い込んだだけの子だ」
「まさか、きさらぎ駅に誘い込んで人を襲うバケモノが本性だなんてないない」
 彼女の体が元に戻る。
 (助かった…)
●「な、なんでどうして!」
「なんでこの体に戻っているの?これじゃきさらぎ駅の再現ができないじゃない」
と現状に困惑している。俺は彼女にもう諦めようと説得を試みようとしたが、無駄そうだった。
ならば、と彼女は何を望んでいるか聞いてみる事にした。
☆心理に1つでも成功すれば、分かりますね。
🔷1DM<=6〈心理〉(1DM<=6)>[7]>0>成功数0失敗!
●「そんなこと聞いてあなたたちが何してくれるっていうのよ!」
次に彼はトンネルから逃げると脱出できる、と広めようとする。
🔶7DM<=5〈社交術〉(7DM<=5)>[2,5,2,1,4,6,8]>6>成功数6ミラクル!
大衆「そうそう、伊佐貫トンネルをもう一度通れば現実に帰れるとか」「あー確かにそう聞くね」
☆って感じで信じてくれたので、出口できました。で、信用度9に上がります。
彼女は半ば諦め気味に呟く。
●「ああ、だめなのね また、きさらぎ駅は忘れられて、ぼやけて、いつか完全に消えてしまうのね
忘れてほしくないな、私たちのこと 私たちは、きさらぎ駅という怪異は、ただ消えたくなかっただけ、
忘れてほしく、なかっただけなのよ」
新鹿さんはあんまり共感していないようだ。俺は映像作品を作って風化しない様にしてやると伝えた。
●「そうすれば、私たちは忘れられないですむの?」
🔶「今の時代だと映画などの映像作品にすれば忘れられないよ」
🔷「俺がリングばりの忘れられない映像にしてやる!」
●「そうなんですね、そっか そうですね あんな感じに、人の記憶に残ってくれればきっと、
私たちを忘れないでいてくれるかもですね」
☆だいぶ、これで説得できそうですし、心理をダイスボーナス+2か成功1つで説得できるか、どっちがいいですか?
ボーナスなら成功ダブルに下げてもいいでしょう。
🔷3DM<=6〈心理〉(3DM<=6)>[5,4,2]>3>成功数3トリプル!
●「わかりました では、あなたたちをここで行方不明にするわけにはいきませんね
ちゃんと現実には返しますよ 大丈夫です、目が覚めればここに来る前の電車の中です
はすみがそういうと、二人の意識は落ちていく。
🔷「うっ…」
🔶「zzz」
●「映像作品の件、どうかお願いしますね」
最後にそんな声が聞こえた気がする。
気がつくと共鳴者たちは電車の中で目を覚ました。見知った電車の中、窓の外は見知った風景。
自宅の最寄駅近くだ。きさらぎ駅から無事帰還して、本来の世界に返ってきたのだ。
🔷 「ここは…」
🔶「あれ」
あの異界での出来事は夢だったのだろうか?ふと、周囲の人々が賑やかに話している声が耳に入る。
「きさらぎ駅実況、予想外の展開で笑ったわ」「でもリアリティあったね あの人たち返ってこれたのかな」
「この電車も、気づいたらきさらぎ駅についたりして」
🔶「あの出来事は夢?現実?どっちだったんだ」
 スマホを見るとあの時の写真。彼は確信する。
🔶「この写真は確かにあの時撮った写真、ならこれからははすみさんのことを忘れないようにしよう」
と写真を大事そうにしまう。
🔷俺はあの後今まで実況してきた事は映像作品のPRだったという事にして作品を全力で作成した。
2DM<=7〈専門知識(編集スキル)〉(2DM<=7)>[1,3]>3>成功数3トリプル!
自分で言うのもなんだが、かなり出来のいい、プロが作ったのだろうかと思うほどの出来の作品になった。
俺はそれを公開し全世界に向け発信した。きっとコレで彼女の無念も晴れるだろう。
☆それを見た人たちの記憶に「きさらぎ駅」のことを焼き付けたことでしょう。
たまに、きさらぎ駅に迷い込んだという人もいるが、果たして嘘か誠か。
ただ、驚かすだけ驚かせて、「忘れないで、私たちのことをみんなに伝えて」と帰されるとかなんとか。
エモクロアTPRG新約:きさらぎ駅
これにて終了です。


アフタートーク
🔶ちなみに今だからききますけど車に乗ってたらどうなってました?
☆別に徒歩とかわりませんよ
🔶そうなんですね
🔷あそうなんですね
☆車に乗っていると、様子がおかしいことに気がつく
この車、どんどん山の奥深くの方へ進んでいっている
ドライバーに話しかけても全く返事が返ってこない黙々と運転を続けるばかりだ
☆こういう、描写になって
🔶結局山奥に…
☆こんな車のってられるか!って
🔷なんかこう車に怪異追っかけてくるとかになりそうかなと思ってました
☆降りれます
☆ちなみに、あの世界全てが「怪異:きさらぎ駅」です
🔶車があれば逃走用に使えたかも?
☆奪えたら使えたかもですね
🔷あーなるほど
怪異自体が脱出を拒む感じですかね?
☆はすみも、片足のない老人も、男性も全部怪異の一部なんです
☆まあ、きさらぎ駅自体脱出できたって話じゃないので
☆脱出させる気はないですね
🔶そうですよね
☆きさらぎ駅って名前自体は聞いたことあっても
☆伊佐貫トンネル、を知ってる人がもう少ない
☆かれこれ20年近く前の話ですから
🔷確かに聞いた事はありますけどどんな話なのか知りませんねー
☆なので、駅から離れるとぼやけていたんです
🔶そんな前なんでしたっけ?
🔶なるほど
☆今は2022、きさらぎ駅は2004ですからね
☆ちなみに、カキコのネットスラングに疎いので、はすみの、会話中にネットスラングが漏れることがある
☆ができなかったんですよね

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本作は、「ダイスタス・チーム」が権利を有する「エモクロアTRPG」の二次創作物です。