【クトゥルフ神話TRPG】存続を辿る村

アキラ
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登録日:2022/06/26 21:36最終更新日:2022/06/27 00:37

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

KP→のいちさん
水谷亮介→バルサミコさん
火事場泥助→Pentagonさん
蛇巣萌花→アキラ

ちょいちょい端折った、シリアスがシリアルに、謎のエンディングにたどり着くリプレイです!
ラストは小説風にしてみました。
プレイ済の方、参加メンバーさま、良ければ見てってください!

〜START〜
KP:クトゥルフ神話TRPG
シナリオ「存続を辿る村」
セッション開始です。

〜導入〜
6月17日。
雲ひとつないよく晴れた日、あなた達は山の中で道に迷ってしまった。先程まで歩いていたはずの道もいつの間にか見当たらない。
どうやら完全に道に迷ってしまい、打つ手もなくなってしまったようだ。
しばらく彷徨っていると、向かいから男性が歩いてくる。
こちらに気づいた男性は、声をかけてきた。

「見かけない顔ですね、もしかして道に迷われたのですか?」
もしよろしければ私の住む村がすぐ近くにあります。お疲れでしょう、休んでいってください。」

親切な申し出だ。ありがたい。
言われてみれば、確かに疲れている気がしてきたところだった。

「私について来てください。村までご案内いたします。」

KP:と、男は提案してきます。ついていきますか?

蛇巣 萌花PL : うわぁ怪し…
火事場 泥助PL : 何やってもいいの?
水谷亮介PL : これ三人揃っている感じですか?

KP:一緒でも構いませんし、バラバラでも構いません。

火事場 泥助PL : みんないっしょがいい。
水谷亮介PL : おけ
蛇巣 萌花PL : おk

KP:では、あなたたちは一緒に山に登って一緒に道に迷いました。

火事場 泥助 : 男と自撮りします。
蛇巣 萌花PL : 早速ちょけとる奴おるな。
KP:写真には普通にうつりますね。

蛇巣 萌花PL : 心理学か目星あたり降っときたいなぁ…
けど怪しんだ所でついて行くから同じか…?
KP:お、振ってみますか?

蛇巣 萌花 : オッサンが信用出来る人物か、目星。
【目星】成功
KP:男は本当にただの案内人のように見える。

水谷亮介 : 村の存在に対して知識か目星。
山登りなら、周囲のマップは見ているはずなので。
【知識】成功
KP:では、あなたはこの山に村があったことをはじめて知ったことでしょう。


水谷亮介 : 「それなら、案内して貰えると助かります」
蛇巣 萌花 : じゃあ知らないオッサンなんで、
警戒しながら水谷とついて行きます。
火事場 泥助 : 全員の写真撮ってからついて行きます。

…「では、みなさんついてきてください」
木々が生い茂り見通しは悪い。地面は湿っている。
上を見上げれば雲ひとつない快晴。
来たはずの道はなく、やはりすぐさま帰る手段はないだろう。
男性は迷うことなく森を進んでいきます

KP:何か男性に聞きたいことはありますか?

水谷亮介 : 「ここら辺って、迷う登山客とか多いんですか?」
火事場 泥助 : 「なんでこんなところに?」
蛇巣 萌花 : 「村なんてあったんですねー。どのくらいの人がいるんですかー?」

…「たまに迷う方がいらっしゃいますので、交代で見回りをしているんですよ」
…「そこまで多くはないのですが、かなりの人数で暮らしていますよ」

火事場 泥助 : 「こんな山奥まで、ずいぶんと親切ですね」
水谷亮介 : 「っと、申し遅れました。俺は水谷亮介と申します。お名前伺っても?」
蛇巣萌花:「あ、うちは蛇巣でーす!」

…「いいえ、気にしないでください。私はただの案内人ですので。」

火事場 泥助 : 「あと、僕は火事場といいまして」と言いながら名刺を渡します。

…受けとって
「はい、みなさん親切にどうもありがとうございます」

KP:ほかに聞きたいことはありませんか?
蛇巣 萌花 : 「タバコ吸っていいですかァ?」

…「すみません、山火事になってはいけないので...」

蛇巣萌花:「(チッ)ですよねー!すみませーん!」
水谷亮介 : 「…あんまり吸わない方が良いぞ?将来的にも」
蛇巣 萌花 : 「らーらー、きこえなーい」

火事場 泥助 : 「そういう水谷さんは何か特殊な職業に就かれているんでしょうか?」
水谷亮介 : 「いや、自分は普通の警察官ですよ?警官を特殊と扱うかにもよりますけど…」
蛇巣 萌花 : 「ワタシ、ポリスメン、キライ」
水谷亮介 :「お世話になることしてるからだろうが」
蛇巣 萌花 : 「水谷にはよく補導されたなぁ〜」

火事場 泥助 : 「ほう…」水谷から少し距離を取ります

水谷亮介 : 「何回注意しても聞かなかったもんなお前…」
蛇巣 萌花 : 「ノーヤニ、ノーライフ」
火事場 泥助 : 「大学生と警官が二人きりで」
水谷亮介 : 「変な勘繰りはやめてください。普通の警官と悪ガキですよ」


〜謎の村〜
KP:えー、そういう感じでわちゃわちゃしているとですねえ…

KP:どうやら村についたようですね。
村に入る前に男性が、

「ほかの住人が怖がってはいけないので、危険物などはこちらでお預かりします。」

と言ってきますね

蛇巣 萌花PL : ?!
火事場 泥助PL : 鉄入りブーツとカメラしかもってない
蛇巣 萌花PL : ライターとマッチアウトになるのかなぁ…

KP:そうだなあ
KP:幸運で振ってみて成功したら、大丈夫にしましょうか。

蛇巣 萌花 :【幸運】失敗

水谷亮介 : 「山に燃やすもの持ってくる奴がいるとはな…」
蛇巣 萌花 : 「煙草吸うんだから当たり前でしょー?」
水谷亮介 : 「火事場さん。こいつ見張っといてください。多分悪さすると思うので」
蛇巣 萌花 (へびす もか) : 「しないって!ただの喫煙者だよ!」
火事場 泥助 : 「それはそれでいいネタになりそうですね」
水谷亮介 : 「そうだった…こっちはこっちでダメな人だったわ」
蛇巣 萌花 : 「このご時世、山で煙草吸って山火事起こしましたーとか人生終わるから!!」
火事場 泥助 : 「燃えてる人を撮るのは慣れてます」
蛇巣 萌花 : 「なんか違う意味を感じるなぁ…」
水谷亮介 : 「それが分かってるなら、タバコを吸うのもやめられるんじゃないのか?」
蛇巣萌花:「無☆理」
火事場 泥助 : 「三人でフレンドリーファイヤでもやります?骨だけでもきれいに撮れますよ」
水谷亮介 : 「…もういいからいくぞ」
蛇巣 萌花 : 「あ、置いてかないでよー!」

火事場 泥助PL : 女子大生の手を引っ張る警官を撮ります。
蛇巣 萌花PL : わぉ、いいネタ。
KP:wwww
水谷亮介 : シナリオクリアしたら、いの一番でカメラを粉砕する!
KP:どうぞww
火事場 泥助PL : しかも山奥。
蛇巣 萌花PL : 村より怪しくなっちゃう。

案内役「(だ、大丈夫かなぁ...)」
KP:事案を察してオロオロしてます。

〜空き家〜
KP:では、そんな愉快な一幕をしつつ、村人は一つの家に案内してくれます

…「ここは空き家ですので、今日はここをおつかいください」

水谷亮介PL : 1つ?3人で1部屋?
火事場 泥助PL : 事案。
KP:3人で一つの家のようですね。

蛇巣 萌花PL : 村の家って古そうだけどどんな感じなのかな?
KP:そんな広々とはしていないです

水谷亮介 : 「ええと、ありがとうございます。ところで、ここから下山するとなるとどのくらいかかるんでしょうか」

…「うちの村は、そんなに広くなくて...お客様をとめる家がここしかないんです。」
…「ええ、今は下りない方がいいでしょう」
…「今下りると暗くなりますから。危険ですから、今日はここにお泊り下さい」

水谷亮介 : 「ところで、この部屋は空き家なんですか?それとも民宿用の家とかですか?」
蛇巣 萌花 : 「山奥の村…ついでに観光したいな〜なんて」

…「空き家ですよ。」

火事場 泥助 : 家に着くまでに村の人とかは見えました?
KP:見えましたね。
蛇巣 萌花 : 村人に共通してる部分とかありますか
KP:しいていうなら、ゆったりしてるなぁって感じですね。
蛇巣 萌花 : スローライフ…なのかなぁ…

…「ゆっくりしていってくださいね」

蛇巣 萌花 : 「ありがとうございまーす!」

水谷亮介 : 家って古そうな感じでしたっけ
KP:割と古そう。

KP:最後に「疲れをとってくださいね」
と言って男は出ていきますね。

〜探索開始〜
火事場 泥助 : 時間はどれくらいですか?

KP:1時40分。秒針は進むが、1周しても他の針は動かない。さらに携帯電話等、全ての電子機器は電池切れのようだ。

蛇巣 萌花 : 「時間が進んでない…?壊れてるのかな?」
水谷亮介 : 自分たちの持っている電子機器が正常に作動していないってことですか?

KP:みたいですね。スマホをつついても電源はつきません。

水谷亮介 : 「山の中入ると、機械が故障するみたいなことは聞いたことはあるが…」
火事場 泥助 : 「そもそもこんな山奥に電気が通ってるとは思えませんね」
蛇巣 萌花 : 「なんか怖くなってきたよ…水谷ぃ…(うるうる)」
水谷亮介 : 「みじんも思ってないだろ」
蛇巣萌花:「ちっ、バレた。」
火事場 泥助 : 「しかし…これではネタが撮れない」

水谷亮介 : 部屋全体に目星。
蛇巣 萌花 : 同じく。

【目星】
水谷→ファンブル/蛇巣→クリティカル

蛇巣 萌花PL : よっしゃ!
KP:!?!?
水谷亮介PL : 出目吸われた!?
蛇巣 萌花PL : 言っただろう。私のダイスは荒ぶると。

KP:えー、では。
成功した蛇巣さんは
…広めの部屋のようだ。明るいが、どこか違和感がある。
KP:と、さらに
…湿っぽい空気だ。どうやら部屋に不釣合いな物が置いてあるようだ。
KP:さらにですね
…床は歩くとギシギシと音を立てる。本棚の前の床に少し段差があるようだ。
KP:ということがわかります。

蛇巣 萌花PL : ぉ?
水谷亮介PL : 隠されてんね~
火事場 泥助PL : MVPじゃん。

蛇巣 萌花 : 共有。「かくかくしかじか」

KP:はい。ではファンブルの水谷さんは、、、床に頭打ち付けましょうか。
ダメージを一点受けてください...

[ 水谷亮介 ] HP : 14 → 13
水谷亮介 : 「いってぇ!」
火事場 泥助 : 「スカートでも覗く気ですか?」
蛇巣 萌花 : 「えっちすけっちワンタッチ!」
火事場 泥助 : 「やーい汚職警官ー」
水谷亮介 : 「…長時間の山登りで疲れただけだ」

〜部屋マップ公開〜

火事場 泥助 : じゃあ床行きます?
蛇巣 萌花 : とりあえず本棚、と行きたいけど絵画も気になる
水谷亮介 : 本棚の前でしたっけ、床。
水谷亮介 : まぁ、一つずつ潰していこう。
蛇巣 萌花 : 時間はあるからねぇー。
水谷亮介 : 目星情報出たから本棚調べるか。
火事場 泥助 : 村に行きたい気もする。
蛇巣 萌花 : もう村におるんよ。
水谷亮介 : 村周辺は後からでも大丈夫でしょう。
火事場 泥助 : おけ

蛇巣 萌花 : じゃあ絵画調べます。儀式とか描かれてそう…
KP:了解です。

…小さな女の子の絵だ。
右手は胸に、左手は斜め下に向けて広げられている。目線は左手へ向いている。

火事場 泥助 : 左手の先に目星。
水谷亮介 : 指輪はめられる直前とかかな。
蛇巣 萌花 : プロポーズ!💍
KP:ロマンチック!

火事場 泥助 : 【目星】スペシャル

…何かを指し示しているようにも思える。
不思議な絵画だ。

水谷亮介 : 本棚指してるのか。
蛇巣 萌花 : 完全に本棚やな
水谷亮介 : なら本棚調べるか。
蛇巣 萌花 : じゃあ一応横の机を調べたい。

…机。上に、ペン、燭台に乗ったロウソク、燭台の下に折りたたまれた紙が置いてある。

火事場 泥助 : メモだ!!
蛇巣 萌花 : メモ読みます。

…折りたたまれた紙。 開くとわかる。この家を含んだ村の地図のようだ。

蛇巣 萌花 : 地図か…一応。
【目星】成功

…地図。 長い間たたまれていたのか、折り目がくっきりついていることがわかる。

火事場 泥助 : 使われてないってこと?
蛇巣 萌花 : とりあえず共有「かくしか」
火事場 泥助 : 裏見たいな。
蛇巣 萌花 : ❌ついてるところが怪しい。
水谷亮介 : 黄色と青の家の間のやつとか、見た目が鉱石っぽいな。

KP:裏は何もありません。
火事場 泥助 : なーんだ。
蛇巣 萌花 : ロウソクと燭台に変わった特徴はありますか?
《情報GET》


蛇巣 萌花 : ふむ
火事場 泥助 : やっぱ本棚?
蛇巣 萌花 : 本棚いくかー。まずは普通に本を調べたいかな。
火事場 泥助 : 引き出しを調べる。

…引き出し。湿気っているマッチが入っている

火事場 泥助 : あ
蛇巣 萌花 : マッチ!!!!!
火事場 泥助 : やめろ!!!!
水谷亮介 : 湿気ってるから使えないな。
火事場 泥助 : すかさず回収します。
KP:はいwww

蛇巣 萌花 : 「ヤニィ…ヤニィ…」

KP:では、火事場さん。さらに【目星】をお願いします。
火事場 泥助 : 湿気ってるのは乾かせばいいのかな?
【目星】成功

KP:では、引き出しの奥に何か詰まっているのが分かります
火事場 泥助 : お
KP:それは一枚の紙ですね。
火事場 泥助 : 読みます。

…詰まっていたメモ。ここのひとたちは少し変わっているようだ。
こちらを見ているのにみえていない。
聞いているのにきこえていない。
ただ、わたしが砂利道で転んでしまったとき、いつの間にかかれがいて、ここへ連れ戻されてしまった。
もうインクがすくない。

蛇巣 萌花 : うわぁ
火事場 泥助 : スッゥーー

水谷亮介 : そもそも村人を案内人以外見てないからな
火事場 泥助 : いや見てたよ
蛇巣 萌花 : 見たけど、ゆったりしてたんだよね。
KP:ちらほらいましたね。
水谷亮介 : きちんと話してはないってこと。
蛇巣 萌花 : あー、それは確かに!けどこの情報からするとマトモに話せるやつはいなさそうな気がする。
火事場 泥助 : たしかに。案内人に挨拶くらいしてもいいのに
蛇巣 萌花 : 客人がきてもなんの反応もしない所に違和感覚えたりしないかな?
水谷亮介 : ちょこちょこ登山客がくるみたいな話はしてたからな。反応がないのもありえる話ではある。
蛇巣 萌花 : んーたしかに…
火事場 泥助 : まぁそれはさておき

水谷亮介 : なにはともあれ、話ができるかは後で確認すればいい。とりあえず本棚の手前の床を調べたい

KP:床下には空間があるということがわかります。
火事場 泥助 : ち~か~
蛇巣 萌花 : し〜つ〜
水谷亮介 : 軽く床を叩いてみます。音の響きとか分かります?
KP:はい、では少し湿ってはいますが、音の響きから考えて、そこに広がりがあるとわかるでしょう。
火事場 泥助 : なにがいるかな?

水谷亮介 : 「…この下、地下に空間がありそうだ。欠陥住宅どころの話じゃないな」
蛇巣 萌花 : 「地下室…ふーん、えっちじゃん。」

KP:のいち : !?
火事場 泥助 : 「違法建築ですよ水谷さん。仕事してください?」
水谷亮介 : 「蛇巣、何言ってんだお前…」
蛇巣 萌花 : 「地下室監禁は王道でしょ?」
水谷亮介 : 「あと火事場。こっちは休暇できてるんだ、仕事なんかするものか」
火事場 泥助 : 「蛇巣さん、まさかご経験が?」
蛇巣 萌花 : 「そんな漫画読んだ気がする」
水谷亮介 : 「はぁ…昔はもう少しまともだったんだけどな…」
火事場 泥助 : 「女子大生と休暇…水谷さんは相変わらずですね。僕が知ってるだけでも三人目ですよ」

水谷亮介:床は脆そう?
KP:床をよく見た水谷さんはですね、
床に扉がある、ということが分かります。

火事場 泥助 : 入るのはまだ早い気がする。
水谷亮介 : そうかな?多分、絵画調べればわかることだし開けても良いと思うが…先に聞き耳かな。
【聞き耳】失敗

蛇巣 萌花 : うちも振るか。
【聞き耳】成功
火事場 泥助(かじば どろすけ) : 僕も。
【聞き耳】失敗

水谷亮介 : 今回は戦闘型だから探索系はまかせるわ…
蛇巣 萌花 : よし
火事場 泥助 : おおー
水谷亮介 : 有能

KP:特に何も聞こえません。しかし、少し風の音が聞こえるような気がしますね。

蛇巣萌花:共有「かくしか」
火事場 泥助 : ん?
水谷亮介 : 外に続いている?
KP:隙間風みたいなやつかな。

水谷亮介 : 扉開けても良いですかね
蛇巣 萌花 : あ、ついでに今までの情報をメモ帳に書いときます。抱え落ち怖い。
KP:了解です
KP:扉ですが、持ち上がりません。
水谷亮介 : 鍵穴はあります?
KP:ありません。

KP:あ、ベット調べます?
蛇巣 萌花 : しらべまーす!

…ベット。1人用の使用感のあるベッド。淡い色で、なんだかカビ臭い気もする。

蛇巣 萌花 : 「うわ、カビ臭。寝るのここじゃなくてもええか」
ベッドの下も見ときます。
「だいたいここに隠すのが定跡よねぇ〜」
火事場 泥助:「水谷さんはデジタル派ですよ。」

KP:...幸運、ふりましょうか。
蛇巣 萌花 : おっと?
【幸運】成功

KP:お、じゃあ特になにもありません。

蛇巣 萌花 : こっわ。Gやろ。
水谷亮介 : 失敗で何かあるパターンか。これは怖い
火事場 泥助(かじば どろすけ) : Gかな?
KP:なーぜわかったしー。

火事場 泥助 : 床壊せる?
水谷亮介 : 音聞かれたらシャレにならない。
KP:壊すのは難しいでしょう。

蛇巣 萌花 : 冷蔵庫しらべよ。「喉乾いたなー」

…冷蔵庫 : 1人暮らし用の小型のもの。開けても中が冷えていない。中身も入れられていないことがわかる。

蛇巣 萌花 : 「電気入ってないんだが?!」
【目星】成功

…プラグが入っていない様だ。

火事場 泥助 : 水道もないんでしょうか?
水谷亮介 : そもそもコンセントある?

…この家のどこにも電気を使う為の設備がないことに気がつく。家電は置かれていて壊れていもいないのに。
なぜそれを使用するための設備がこの家にはないのだろうか。

あなたは言い知れぬ違和感を覚えるだろう。

<SANチェック0/1d3>

水谷亮介 : 【SAN値チェック】成功
水谷亮介 : この違和感は伝えないようにしますね。

火事場 泥助 : 一応本調べたい。
蛇巣 萌花 : 文献あればいいなー。

…本棚。本がぎっしり入っている。古くて字がかすれていて読めない。どうやら左は日記、右はなんだか難しい本と分かれているようだ。

KP:特にめぼしいものはないようですね。
水谷亮介 : あとはクローゼットか。一応、マットレスもひっくり返す?基本ではあるけれど。

… マットレス。深い緑と淡い緑の縞模様が施されている。
しかし、このマットレスは湿っていることがわかる。

火事場 泥助 : 湿度高い家だな
蛇巣 萌花 : その緑カビじゃね???
水谷亮介 : マットレスを一回どかしたいです
火事場 泥助 : カビマットレス
KP:はい、どかしても何もありません。
水谷亮介 : カビは黒では?
蛇巣 萌花 : じゃあコケかな。
火事場 泥助 : 苔マットレス。

水谷亮介 : 何もなしか。あと、受けたダメージ応急手当を。
火事場 泥助 : 医学でサポートしよう。

【応急手当】失敗

蛇巣 萌花 : そういや頭打ってたね
水谷亮介 : 代わりに癒してくれ

【医学】成功

蛇巣 萌花 : 医学のチカラってスゲー!
水谷亮介 : サンキュー
火事場 泥助 : 戦場ジャーナリストですから

KP:では、火事場さんの適切な処置により回復します。

水谷亮介 : 「っと、ありがとな」
火事場 泥助:「いえいえ。かわいいクマちゃんの絆創膏付けときましたよ。」

蛇巣 萌花 : 暇だしクローゼットでも調べようかな。

…古いクローゼット。
開けると男性用の服が何着かかけられている。

蛇巣 萌花 : 全部男性?うむ…一応目星。
【目星】 成功

火事場 泥助 : やるぅ!
水谷亮介:マジで失敗しないな。
蛇巣萌花:後が怖いよ…

…どこかで見たことのある、まじない師の着るような服もかかっている。

蛇巣 萌花 : 呪い師…とりあえず共有とメモ。
「かくしか」

KP:それではですね蛇巣さん。
オカルトを振ってみてください。
蛇巣 萌花 : 【オカルト】失敗
KP:では、まじない師の着るものだということだけわかります。

蛇巣 萌花 : 共有とメモ。「かくしか」

蛇巣 萌花 : あ、そうだ。これ水谷さんに着せよう
火事場 泥助 : 名案

水谷亮介 : 「…いらん」
火事場 泥助 : 「そんな!」
蛇巣 萌花 : 「たぶん用意してくれてたんだよ〜」
水谷亮介 : 「見つけた本人なんだから自分で着ればいいだろ?」
火事場 泥助 : 「女装はしてたじゃありませんか〜」
蛇巣 萌花 : 「やだよ、カビだらけの家の服なんて」

水谷亮介 : 床下って調べなかった?
KP:床下に部屋がある、ということが分かっている状態ですね
水谷亮介 : 床下の扉は開かなかったんだっけ。
火事場 泥助:やっぱり壊す?

KP:では、ここで水谷さん。アイデアをお願いします。
水谷亮介 : 【アイデア】成功

KP:扉、とても頑丈に見えます。
とても重そうですが、ここにいる全員の力を合わせれば何とか開くんじゃないか、と思います。

水谷亮介 : ん、了解
火事場 泥助 : 蛇巣さんだけでもいいのでは?
蛇巣 萌花 (へびす もか) : いや、か弱い大学生だから私。
KP:STR13ですからね...
火事場泥助:余裕の敗北。

水谷亮介 : 「二人とも、力貸してくれないか?頑張れば開けられそうだ」
火事場 泥助 : 「いいでしょう」
蛇巣 萌花 : 「おっけー!帰ったらスタバ奢ってね」
水谷亮介 : 「めんどくせぇ…分かったから手伝え」
蛇巣 萌花 (へびす もか) : 「はいよ〜」
火事場 泥助 : 「かけ声どうします?」
水谷亮介 : 「せーの、で良いだろ。」
蛇巣 萌花 : 「音立てないようにね…」
水谷亮介 : 「慎重に開けるぞ。見つかったら盗人騒ぎだ」
火事場 泥助 : 「懐かしいですね」

〜不気味な床下〜
…床下収納の扉を開けると広い空間が広がっており、差し込む明かりで真下が見える。

赤い赤い魔法陣が見える。部屋は暗く、奥には本が積み上げられているが、
魔法陣の横に、一冊だけ置かれているものがある。どこか寂しげな風が、頬を撫ぜ通り抜けていった。

<SANチェック1/1d3>

水谷→失敗/蛇巣、火事場→成功

蛇巣 萌花 : 「黒魔術!黒魔術!!」
水谷亮介 : 「…なんだここ。凡そまともな人間が住んでいたようには思えないな」

蛇巣 萌花 : 本調べます。
…表紙は色褪せており、よくわからない。

水谷亮介 : 自分は魔法陣で。
…赤い塗料で書かれた大きな魔法陣。
2つの円で縁どられ、円の中には正方形が2つ、互い違いになるよう描かれている。
その隙間には何かの文字が事細かく書かれている。

火事場泥助:本棚だ。
…奥の本棚は難しい本がたくさん見える。
めぼしいものは何もないことが分かります。

KP:そして、蛇巣さん。
、、、あなたは本を手に取りましたね?

蛇巣 萌花 : ………ハイ

KP:その時、背表紙や中身を見ましたか?

蛇巣 萌花 : …よし、もう中身まで見ました。はい。隅々まで!!!(開き直り)

KP: はい。
では、あなたはその本にとてつもない恐怖を感じます
<SANチェック1d10/2d10>

蛇巣 萌花 : わぁお…直送案件…
火事場 泥助 : わーお

【SAN値チェック】クリティカル

KP:!?
蛇巣 萌花 : っしゃああああああああああ!
KP:し、しかし!この卓ではSANチェックのクリティカルは反映されない!
まだ、まだ終わらんよ!
蛇巣 萌花 : な、何だってぇ!
KP:さあ1d10を振るんだ!

1d10 (1D10) > 10

水谷亮介 : うわ。
火事場 泥助 : あ。
蛇巣 萌花 : 最大値ぇ…

KP:よぉし!!!!

KP:では、アイデアをどうぞー

蛇巣 萌花 : 無駄に高い!くそ!
【アイデア】成功

火事場 泥助 : 予定調和。

KP : はーい1d10をどうぞー
蛇巣 萌花 : 1d10 > 1
KP:1→気絶あるいは金切声の発作
蛇巣 萌花 : 気絶します。
KP:さらに1d10+4を振ってください
蛇巣 萌花 (へびす もか) : 1d10+4 > 13

水谷亮介 : その場でぶっ倒れるなら俺が体を支えるかな。
火事場 泥助 : ラブコメ

KP:では、13ラウンドの間気絶します。
水谷亮介 : なっが。
火事場 泥助 : やば。

蛇巣 萌花 : 「ヤニが…切れ…パタリ」
火事場 泥助 : 「水谷さん、チャンスですよ」
水谷亮介 : 「茶化してる場合か。一旦、上のベッドに寝かしてくる」

火事場 泥助 : じゃあ最後に部屋全体に。
【目星】成功

水谷亮介 : そのまま担いで戻っていきます。探索任せる。

KP:蛇巣さん。あなたは気絶する前に隅々まで本を読んでいます。このことが分かっていいでしょう。
…(蛇巣、魔導書情報GET)

火事場 泥助 : 僕読んだら死にそう。
蛇巣 萌花 : 直葬やで。

火事場泥助:13ターンってどのくらい?
KP:15分くらいでしょうかね
火事場 泥助 : なるほど
蛇巣 萌花 : わりと短かった

火事場 泥助 : 叩けばおきるんじゃね?
蛇巣 萌花 : マーシャルアーツは死ぬんよ。
火事場 泥助 : 鉄入りブーツ…
蛇巣 萌花 : それも死ぬなぁ。
水谷亮介 : 寝かせてやれい…かわいそうやろ…
蛇巣 萌花 : ( ˘ω˘ ) スヤァ…

水谷亮介 : 探索から戻ったくらいで目を覚ますのでは?
KP:はい、では目を覚ましていいでしょう!

蛇巣 萌花 : 「はっ!ここは誰!私はどこ!!」

火事場 泥助 : 起きたらそこは白い部屋でした
蛇巣 萌花 : 違うシナリオ始まっちゃう

水谷亮介 : 「っと、気が付いたか。お前、変な本読んだら急に気絶したぞ」
蛇巣 萌花 : 「変な本…あ、あの本…かくしか」
要点だけ共有とメモ。

火事場 泥助 : 「卒倒するようなことが書かれてたんですか?」
水谷亮介 : 「一応ぶっ倒れる前に支えたが、身体は大丈夫か?」
火事場 泥助 : 「お姫さま抱っこですよ」
蛇巣 萌花 (へびす もか) : 「うーん、覚えてないなぁ…体は大丈夫そう。ありがとうね」
水谷亮介 : 「そうか…んで、よく分からない本を読んで気絶したと」
蛇巣 萌花 : 「そゆこと。不思議なこともあるもんだねぇ」
水谷亮介 : 「立てるなら探索を続けるぞ。流石に地下室のアレを見る限り、ここはまともじゃないからな」
火事場 泥助 : 「しかし…召喚だのなんだのは気になりますね」蛇巣 萌花 (へびす もか) : 「そだね、ここはまともじゃない…
召喚と退散の呪文には名前が必要みたい。」
火事場 泥助:「あのオカルトチックな魔方陣とも関係があるのでしょうか」

水谷亮介:そんな会話をしつつ、窓を調べる。
…高い位置にある窓。
光はここから差し込んでいるようだ。

火事場 泥助 : 届きますか?
蛇巣 萌花 : 高い位置…脱走防止かな?
水谷亮介 : とりあえず目星。
【目星】 ファンブル

蛇巣 萌花 : あっ
水谷亮介 : うそやん
火事場 泥助 : うっわ

蛇巣 萌花 : 私も振ろう。うん。

KP:えー、水谷さんは窓に手をかけようと、ジャンプしました。
勢いが付きすぎたのでしょう。
窓の縁に頭をぶつけてしまいます!
→1ダメージ

蛇巣 萌花 : また頭打ってるwwwwww
水谷亮介 : 即応急手当

火事場 泥助 : 「そんなに頭ぶつけてるとバカになりますよ?」

蛇巣 萌花 : 窓に目星しまーすww

KP:はい、二人ともどうぞーww

水谷亮介 : 【応急手当】失敗
蛇巣 萌花:【目星】成功

KP:えー、では蛇巣さんはですね
…窓について、何とか通り抜けられるだろう、ということがわかる。
さらに、水谷さんなら少し縁に手が届くくらいだな、ということが分かります。
水谷亮介:siz15だから結構だなぁ。

火事場 泥助 : 【医学】成功
水谷亮介 : サンキュー

蛇巣 萌花 : でも窓からいったら目立つとこに出ちゃうことない?
水谷亮介 : とりあえず、窓からの景色を見たいかな。
KP:はい、では窓からは村が見えます。
水谷亮介 : それだけ?あと、窓って開けられる?
KP:開けられます。
水谷亮介 : 換気ということで開けておこう。
蛇巣 萌花 : 最後は扉かな?
火事場 泥助 : さてどうしましょ
水谷亮介 : 扉調べて、やっと村の探索だ

火事場 泥助 : 今何時?
蛇巣 萌花 : そうね大体ね
水谷亮介 : 懐かしいネタを…
火事場 泥助 : ジェネレーションギャップ

KP:時計は1時40分を指しています。

蛇巣 萌花 : やっぱ変わってない…
水谷亮介 : 変わらずか。
火事場 泥助 : あ、そっか。

水谷亮介 : 扉調べます。誰か代わりに目星振ってくれ
蛇巣 萌花 : あ、マッチ家に置いてった方が良くない?
KP:のいち : 持ってっても大丈夫ですよ?
火事場 泥助 : マッチ、僕が持ってます。
蛇巣 萌花 : 案内人に見つかったらボッシュートされそう。

…立て付けの悪い扉。何故か開かない。

水谷亮介 : 開かない?
蛇巣 萌花 : あかないのか
火事場 泥助 : ふーん
水谷亮介 : これ初めに調べるべきだったかな
蛇巣 萌花 : なんか押さえられてるのかな?
火事場 泥助 : 窓しかない
KP:目星どうぞー
【目星】
蛇巣、火事場→成功

…外からつっかえ棒のようなもので封じられているようだ。しかし、これくらいなら外せるかもしれない。

火事場 泥助 : 「水谷さん、出番ですよ」
蛇巣 萌花 : 「任せた」
水谷亮介 : 「いやいや、窓でいいだろ」
蛇巣 萌花 : 「それもそっか。つっかえてるの外したらバレちゃうもんね」
火事場 泥助 : 「せっかくの筋肉の使いどころなのに」
水谷亮介 : 「けれど、なんとなくわかってきたな。ここの村人は普通ではない。そして、俺たちを閉じ込めている。警戒していかないとな」
蛇巣 萌花 : 「あの案内人もね。(私怨)」

水谷亮介 : さて、再度窓に手をかけます。見渡して人はいますか?
KP:いますね。しかし、こちらを見ていないようです。

水谷亮介 : 「もしくは、あの案内人だけがおかしいのかもな」
水谷亮介 : 「おれは外に出るつもりだが、2人はどうする?」
火事場 泥助 : 「出ます」
蛇巣 萌花 : 「出ないとどうにもならなそうだし、行くよ。」
火事場 泥助 : 「もうこんな湿気てる場所からはおさらばですよ」
蛇巣 萌花 : 「こちらスネーク、空きやから脱出する」
火事場 泥助 : 「スネーク!!スネーク!!」
水谷亮介 : 「メタルギアやってる場合か」
蛇巣 萌花 : 「ダンボールでいけるかな」
水谷亮介 : 「そもそも持ってないだろ」
火事場 泥助 : 「僕はもうプロですよ」

KP:はあなたたちは窓から空き家を出ます。
〜村探索〜

空はどんよりとした曇に覆われており、今にも雨が降りそうだ。
敷地の外は森、その先は山。
地面は小石混じりの柔らかい土で出来ており、肌を撫でる風は生暖かい。

何故だろう。何かがおかしい。

KP:ここでみなさん、目星を。
【目星】全員成功

… 周りをよく見回して気がつく。無い。あるはずのものが無い。
建物、草木、全てにおいて、影がないのだ。咄嗟に自分の足元を見れば、うっすらではあるが影が伸びている。
探索者たちはこの村の異常性を感じ取ってしまった。

<SANチェック1/1d5>

【SAN値チェック】
水谷→ファンブル
蛇巣→失敗
火事場→成功

水谷亮介 : 必要経費だな
蛇巣 萌花 : あと2で不定なんだが
火事場 泥助 : 一番高かったのに
水谷亮介 : 魔導書の弊害だ。甘んじて受けよう。

水谷亮介 : ちなみに太陽の位置は確認できる?
… 雲が空を覆っているため、わかりません

蛇巣萌花:あの呪文って共有できる?
KP:うーん、SANチェック入れましょうか...どうしようか...
蛇巣 萌花 : 蛇巣以外にはよく分からん文字列って認識になりませんかね.......なんか呪文らしいけどなんやこの意味不明な言葉。的な?
KP:うーん、共有はありにしましょうか
蛇巣 萌花 : 温かみを感じた。

水谷亮介 : かくしかで
KP:間違って呪文唱えても来る邪神いるしね
水谷亮介 : クトゥグアとかね

蛇巣 萌花 : メモ帳に呪文書いて、ページちぎって2人に渡します。

火事場 泥助 : いあ!いあ!はすたぁ!!
蛇巣 萌花 : やめろぉ!

火事場 泥助 : 「これは…また随分と奇妙ですね」
水谷亮介 : 「薄気味悪くなってきたな…」
蛇巣 萌花 : 「それが呪文だよ。迂闊に声に出したらやばいかもね。あの本からの情報だし…」
蛇巣 萌花 : 「あ、でも名前が分からないと意味無いっぽい。どこかで分かるかなぁ」
水谷亮介 : 「とにかく、ここで禍々しいことやってるのは確定だ。なるべく村人にも近づきたくないな」
水谷亮介 : 「いや、メモの通りなら認識されないのかもしれないのか…なんにせよ、どこかの家に忍び込んで情報を集めよう」
蛇巣 萌花 : 「そうだね…見つからないように行動しなきゃ。」

〜村の探索&村の地図開示〜

蛇巣 萌花 : どう考えても❌なんよ
水谷亮介 : ❌は必須としてだ
KP:村の探索の際にはルートを提示してもらいます。それによって処理が変わります。
蛇巣 萌花 : そんな気はしてた
水谷亮介 : 大通りとか広場の近くは村人と出くわすかもしれない

…シークレットダイス ???

蛇巣 萌花 : 恐怖

KP:村人は大通りにいますが、こちらを見ていません。
水谷亮介 : これ探索すればするほどバッティングする確率増えるのか?
火事場 泥助(かじば どろすけ) : ❌は無理そう。
水谷亮介 : 多分、何かしらの音とか立てるとばれるってことでは?

KP:では水谷さんアイデアをどうぞ
【アイデア】成功

KP:はい。では、あなたはメモの内容を思い出します。
…こちらを見ているのにみえていない。
聞いているのにきこえていない。
ただ、わたしが砂利道で転んでしまったとき、いつの間にかかれがいて、ここへ連れ戻されてしまった

これは、「近くにいかないかぎり認識されない」「多少の物音ならば気づかれない」
「ただし、転んだ場合は見つかってしまう」
そういうことではないかと思います。

蛇巣 萌花 (へびす もか) : イカゲームかな
火事場 泥助(かじば どろすけ) : だるまさん
水谷亮介 : だるまさん
KP:が
火事場 泥助 : いない。

水谷亮介 : とりあえず、地図の左の3つを調べるか。広場近くの三軒は後回しにするべきだと思う。

水谷亮介 : 自分は青色の家調べる。
蛇巣 萌花 : じゃあ、青色の家を通り抜けて謎の1マスへ。
KP:どうルートを通って向かいますか?

〜ルート説明中〜
水谷亮介 : 蛇巣は、青色と黄色の家を抜けて行く感じだっけ?
蛇巣 萌花 : いや、青色に入って、そのまま逆のドアへ通り抜ける。
水谷亮介 : なら、家の中までは一緒か
蛇巣 萌花 (へびす もか) : そうなるね。

水谷亮介 : 空き家から直接青色の家に行きます

〜青の家〜
テーブルとベッドが置いてある。窓は開かないようだ。

水谷亮介 : 蛇巣さんも一緒だけど技能は二人で振れる?
KP:おk
蛇巣 萌花 : 唸れ、ダイスよ。
水谷亮介 : とりあえず、テーブルの上に何かおいてあるか調べたい。
KP:はい。テーブルの上にはなにもありません!

水谷亮介 : 仕方ない。家全体で目星。
【目星】成功
KP:はい、ではあなたはベットに一冊の本が置いてあることが分かります。
水谷亮介 : 手に取って、タイトルを確認します。
KP:書いてないようです。
水谷亮介 : では読みます。

〜水谷、読書中&メモ発見!〜

KP:本自体には特に目立ったものは書かれていないようですね。
水谷亮介 : 「…太陽が見えない今の状態のことを指してるのか?」蛇巣にメモの存在を教えて終わります。
蛇巣 萌花 : 把握。

水谷亮介 : これ家の中には大した情報ない気がするけど、全部調べたくなるな。
蛇巣 萌花 : めっちゃわかる。
水谷亮介 : 探索者の性よな。

〜火事場、小屋探索へ〜

KP:では、どのルートを通って小屋に向かいましたか?
火事場 泥助 : 普通に右に曲がって行きます。
KP:…つまり、大通りを通ったということですね?
火事場 泥助 : あ、なんかいやな予感〜

…シークレットダイス ???

KP:大通りを通ったあなた。大通りにいた村人がこちらを見ていることに気が付きます。

火事場 泥助 : あ
KP:村人はあなたの方にまっすぐに向かってきます。どうしますか?

[メイン] 火事場 泥助(かじば どろすけ) : 村人話通じそうです?
【目星】成功

KP:では、まっすぐにあなたを捉える村人の目を見て、その気迫から会話は難しいことがわかるでしょう。

水谷亮介 : 数は?
火事場 泥助 : やべぇ
KP:そうですねぇ、、、

…シークレットダイス ???

KP:一人ですね
火事場泥助:水谷さんが気づいて駆けつけるまで言いくるめで粘れますか。
KP:一応振ってみます?
水谷亮介 : この感じだとクリティカルでも出ない限り無理そうだな…
火事場 泥助 : できなかったら逃げよう!
【言いくるめ】成功

KP:あなたは巧みな話術でもって穏便にことを収めようと思ったが、村人は意に介さず、あなたに手を伸ばしてきます。
すぐに動くのであれば、逃げ出せそうです。

火事場 泥助 : じゃあ跳躍振ります。
【跳躍】成功

KP:えっと、跳躍でどんなふうに逃げますか?…というかどこに逃げますか?

火事場 泥助 : 登攀も振れば屋根に登れますか?
KP:な、なんと...

蛇巣 萌花 : アクティブすぎワロタ
水谷亮介 : 騒ぎになるだけでは?
KP:面白いから振ってみよう
【登攀】成功

蛇巣 萌花 : 流れ変わったな
火事場 泥助 : いけたわ

KP:ではあなたは素早い動きでもって空き家の屋根に上ることができました。

水谷亮介 : 屋根に逃げる凶悪犯罪者とかテレビで見たことある。

KP:あと幸運振ってください
火事場 泥助 : こちとら戦場ジャーナリストだぞ!
【幸運】失敗

火事場 泥助 : あ
蛇巣 萌花 : 草
水谷亮介 : 流れ変わったな

KP:では、あなたはうまいこと逃げたつもりが逆に追い詰められていることに気づくでしょう。

火事場 泥助 : 僕もう猿じゃん
蛇巣 萌花 : 住宅街に逃げ込んだやつだ
火事場 泥助 : 逃げ場がない!!
水谷亮介 : 見世物になってて草

KP:捕まえようとした村人があなたが逃げたことに気付き、探そうとしている様子が見えますね!

…シークレットダイス ???

KP:どうやら村人が応援を呼んだようです。
蛇巣 萌花 : マドハンドだぁ
水谷亮介 : だよねぇ
火事場 泥助 : あ(死)

KP:村人1人追加、村長ハウスの近くにいます。

水谷亮介 : マドハンド一生仲間よんでるからなぁ
蛇巣 萌花 : この騒ぎの間に❌行けそうやな
火事場 泥助 : いっそもう騒ぎ立てるか
水谷亮介 : それはない
火事場 泥助 : 猿のように
水谷亮介 : 呪文に三人必要とかになったら目も当てられない
蛇巣 萌花 : 新しいキャラシ用意しないと

火事場 泥助 : 僕を追ってたヤツはまだきづいてない?
KP:そうですね、しかしかなり警戒している様子です。
火事場 泥助 : じゃあ小屋に行こう
KP:どんな感じで行きますか?
火事場 泥助 : 空き家の屋根にいるので、大通りの逆側から降りて行きます
KP: ...幸運振りましょっか
KP:ただ、今回はもう見つかることが分かっているので
…幸運に+20%の補正を認めます!

蛇巣 萌花 : あったけぇ…
KP:慎重に行くという意味でね
火事場 泥助 : 跳躍成功で足音消せないかなと思ってたんだけど
【跳躍】失敗

水谷亮介 : よし、!新しいキャラシだ!
蛇巣 萌花 : 次はパトランプかな!
火事場 泥助 : いやまだだ!!
KP:火事場さん、諦めない心はあるか!?
火事場 泥助 : 全員〇す
蛇巣 萌花 : ジェノサイドルート入った

KP:あなたは今、着地には成功するがこれでは音が立ってしまうことが分かっている!ただ、ここで跳躍を振って成功すればあなたは咄嗟に完璧なフォームで音を立てることなく着地することが可能だろう!
どうする!?

蛇巣 萌花 : KPの温かみがすごい
火事場 泥助 : うおおおおおおお!!!!!
【跳躍】成功

KP:OK!!!
ではあなたの体が咄嗟に行ったフォーム修正により、音を立てることなく降り立つことができたでしょう!!
小屋に問題なくたどり着くことができます!

火事場 泥助 : 小屋に水爆とか落ちてないかな
KP:山にある村に何を求めているのか
火事場 泥助 : もうマッチで全部燃やさないかい?
蛇巣 萌花 : めんどくさくなるなww
水谷亮介 : そのマッチ湿気ってるからね?

〜小屋探索!〜
片引きの扉。どうやら立て付けが悪いらしく、開かない。

火事場 泥助 : もしかしたらここにヤニカスの装備があるかもしれない
蛇巣 萌花 : 是非取り戻してくれ
水谷亮介 : 補導しないと…(使命感)
蛇巣 萌花 : もう成人したんで勘弁してください

火事場 泥助 : 窓あります?
KP:ないみたいです
火事場 泥助 : じゃあ壊すしか…
KP:扉はですね、建付けが悪いです。ちょっとぼろ目ですね。
火事場 泥助 : 器用さ?
KP:技能を振るほどではなくとも、力をこめれば開きそうです
火事場 泥助 : よっしゃ。じゃあ開けます
KP:多少力業ながらも開けることができました

〜小屋〜
整頓された小屋だ。
マント、大きな木箱、本が置いてある。

火事場 泥助 : そのマントってもしかしてハリポタ?
KP:残念ながら違いますね...
火事場 泥助 : 部屋全体に目星
【目星】成功

KP:のいち : ではあなたは大きな木箱に目が留まりますね
火事場 泥助 : この中に秘密道具が
KP:開くと、長さが大体13cmほどの大きな銀の鍵が入っています。
火事場 泥助 : ん?とりあえずもっときます
KP:では、銀の鍵を持ったあなたは目星をどうぞ。
【目星】成功

…銀の鍵。側面にはアラベスク文様と、象形文字が刻まれている。

火事場 泥助 : 次は本だ。

…どうやら草木の本らしい。今は必要ないだろう。

〜小屋の探索完了〜

火事場 泥助 : じゃあ出ます、ばれないように
KP:はい、あなたはばれずに外に出ることができます。
《火事場:銀の鍵と本、マントGET》

〜蛇巣のターン〜
KP:では蛇巣さん、あなたは青色の家を通って左下に向かうでしたね。
蛇巣 萌花 : そーです。曲がり角と足元に注意しつつ。
KP:おkです。左下はどうやら祠、のようですね
蛇巣 萌花 : おっと?

〜謎の祠〜
背の高い草に囲まれた祠だ。石造りで木で出来た両開きの扉がある。
開けると3枚の紙が入っている。

蛇巣 萌花 : 紙を拝借しようかな。
KP:まず1枚目、なにも書いていないようですね
蛇巣 萌花 : 匂い嗅ぎます
KP:まあ紙の匂いがしますね?
蛇巣 萌花 : 炙り出しじゃないか…
とりあえずの目星で。
祠に対して、いっときます。
【目星】成功

KP:どうやらこの祠、とても神聖な空気を感じます。
蛇巣 萌花 : 神聖だァ〜
KP:村や空き家とは違い、乾燥した空気でとても居心地がよさそうですね。
蛇巣 萌花 : ふむ、メモしておきます。

KP:えーでは2枚目のメモ。
どうやらこれは、手紙のようですね。
蛇巣 萌花 : 手紙…。読みます。
〜手紙の情報GET〜

KP:では続いて3枚目。古いのか、状態が悪いのか、だいぶ文字がかすれてしまっているようです。読むのであれば、<幸運>もしくは<日本語>で振ってみてください!

蛇巣 萌花 : 掠れててなんも見えないのか。
とりあえず幸運で振ります。
【幸運】成功
〜3枚目の情報GET〜

蛇巣 萌花 : あー、、この村滅びてるなぁ、、
KP:紙については以上となります
蛇巣 萌花 : 1枚目、目星しとこう。
【目星】失敗

蛇巣 萌花 : あちゃー
KP:あらー
蛇巣 萌花 : 1枚目大事なやつかこれー

KP:そうですねぇ…じゃあ蛇巣さん、<アイデア>を振ってみてもらってもいいですか?
【アイデア】成功

KP:では、あなたは
なぜかはわからないが、この紙達はここから持ち出さない方がいい、と感じますね。

蛇巣 萌花 : む、持ち出し不可…
じゃあ情報メモって、紙は元に戻します。

〜祠探索終了〜

〜合流したい探索者たち〜

火事場泥助:…ってルート?
KP:ほぉー--...
火事場 泥助 : ログを消します
蛇巣 萌花 : ワロタ
水谷亮介 : 逃げ方が異次元
KP:はい!ログは削除されました!ww
蛇巣 萌花 : いけるんかいwwww

水谷亮介 : 大通り渡らないといけないのがきついなぁ
蛇巣 萌花 : そーっと通れば行けんかなぁダメかなぁチラッチラッ
火事場 泥助 : えーでも窓から青に行ってもばれなかったんだからいけるのでは?
KP:…

KP:お忘れかぁ!?

…シークレットダイス ???

KP:このダイスをよォ!!!!

火事場 泥助 : あ
蛇巣 萌花 : 大通り!大通り!!!!!
水谷亮介 : あの時丁度人通り少ないみたいなのあったよね
火事場 泥助 : あったな
蛇巣 萌花 : うわああああああ

KP:ということで、
今回、村人はあなたたちがいる方向とは
明後日の方向を向いてるようですね

蛇巣 萌花 : 明後日向いてた!よかった!
火事場 泥助 : やったぜ
KP:今なら簡単に移動できそうです!

水谷亮介 : 明後日の未来に想いをはせる村人
蛇巣 萌花 : 未来ないんだよなぁ

火事場 泥助(かじば どろすけ) : じゃあ祠ぐるっと回る感じで行きますよ?いいんですね?
蛇巣 萌花 : 脅すな脅すな
水谷亮介 : 物置側からぐるっとね?
火事場 泥助 : これでダメだったら持ち物に戦闘機加えますよ?
蛇巣 萌花 : 持ち物か?それ?
水谷亮介 : 広場グルっと回るとかいう正気を疑う行動ではないですよね!?

KP:では、広場ぐるっとで大丈夫ですか?

蛇巣 萌花 : 広場まわり出したらもうSAN値無いんよこの人。
あ、マントは?マント羽織ったら見つからんとかない??(必死)
KP:村人いまはねぇ、マントかぶってないんですよぉ
蛇巣 萌花 : 今は…つまり使える時が来るのか?
火事場 泥助 : 僕はいつでも過去をなかったことに出来るんだぞ!
蛇巣 萌花 : 必殺ログ消し
KP:そんななんども同じ手を使わせてたまるかっ!(ログ消し)

〜なんとか合流〜

水谷亮介 : 祠!黄色の家!村長の家!どこに行きたい?
火事場 泥助 : 黄色か祠
蛇巣 萌花 : 蛇巣、スピリチュアル感じたから
合流したら祠見て欲しいって言うよ。
水谷亮介 : じゃあそのまま情報共有ってことで。

KP:じゃあ皆さんいったん青色で合流、のちに祠って感じですかね?
水谷亮介 : こっからは集団行動でいいよね?
蛇巣 萌花 : おk
火事場 泥助 : もし村人が来ても、今ならボコれるぜ!
水谷亮介 : その発言仲間連れてきたチンピラなんよ
蛇巣 萌花 : 龍が如く始まる
水谷亮介 : 桐生ちゃぁん!
蛇巣 萌花 : どこでも真島…
火事場 泥助 : キムタクしか知らねぇ

〜謎の祠ふたたび〜

水谷亮介 : 「ここ湿気ってないから火が使えそうだな」
蛇巣 萌花 : 「あースピリチュアルー。いい空気だー」
火事場 泥助 : 「おや、燃やすんですか?」
蛇巣 萌花 : 「燃やすな燃やすな」
水谷亮介 : 「とりあえず、蛇巣の言ってた紙を見てみるか」
蛇巣 萌花 : 「うん。とりあえずこの白紙の紙を…」
火事場 泥助(かじば どろすけ) : 「どれどれ…」
【目星】水谷、火事場→成功

蛇巣 萌花 : 確実に炙り出し。

KP:おお...つってもなぁ...
蛇巣 萌花 : 柑橘の匂いがするかな?
KP:あーなるほど、では、特に何も匂いはしないようですね。

蛇巣 萌花 : あれっ?
火事場 泥助 : 何も無しか
水谷亮介 : マジかぁ
蛇巣 萌花 : あ、じゃあ透かしてみる?
KP:なにも起こりませんね
蛇巣 萌花 : うーん、マッチ使えるのが多分ここなんだよなぁ…
火事場 泥助 : ただの意味深ペーパーじゃないか
水谷亮介 : 他の所に情報あるんかな
蛇巣 萌花 : かもねー
火事場 泥助(かじば どろすけ) : マッチ?使えるの?
蛇巣 萌花 : マッチ湿気ってるけどここなら行けそうじゃない?
水谷亮介 : そういえば草木の本って読むこともできなかったんだっけ?
蛇巣 萌花 : 「今は必要ない」って出てたね
火事場 泥助 : 今は役に立たないって感じだったはず。

〜喫煙者大暴走編〜

蛇巣 萌花 : …はっ!ここで調べよ!ここの草を調べるんや!
火事場 泥助 : 図書館!!
KP:え、ど、どうぞ...?(何調べるんだろう)
蛇巣 萌花 : もしかしたら乾燥させて紙で包めば…!吸える!!
火事場 泥助 : ふざけんな
KP:うせやん、そっち?
水谷亮介 : それはっぱ吸ってんのよ
蛇巣 萌花 : 特徴的な草花が無いか祠周りに目星かな?
KP:実は、特にないんですよねぇ...
火事場 泥助 : なんなんだよマッチ
蛇巣 萌花 : セルフ発狂しただけだったわ。 黄色行こ黄色。

KP:というか、此処までマッチをキーアイテムみたいにするとは思ってなかった…
火事場泥助:ヤニカスが居たから…

水谷亮介 : なら黄色に移動だ。三人で大名行列じゃ。
蛇巣 萌花 : 控えおろう〜〜
水谷亮介 : 我らを誰だと心得る!?
蛇巣 萌花 : 草大名、ヘビスモカであるぞ!
火事場 泥助 : しょぼ…

〜黄色の家〜
テーブルと椅子、ベッド、赤い自転車が置いてある。

火事場 泥助 : 自転車?
水谷亮介 : 自転車とな
蛇巣萌花 : チャリエンド?
【目星】
水谷→ファンブル
蛇巣→失敗
火事場→成功

蛇巣 萌花 : また頭ぶつけるぞー
水谷亮介 : というかファンブルはまずったな
…これ音なるから来るぞ

KP:では、水谷さん
あなたは今、何を調べようとしていましたか?

水谷亮介 : 確かに、何調べようとしたんだ…?

KP:wwww
蛇巣 萌花 : わろた
水谷亮介:じゃあ、ベッドで。
KP:はーい。では、あなたは、ベットに近づこうとして、自転車に椅子に足をぶつけてしまいます!

蛇巣 萌花 : あーあーあー

KP:その時に大きな音を立ててしまったか!<幸運>で判定をお願いします!

水谷亮介 : 【幸運】成功

KP:では、大きな音を立ててしまいましたが、何とか外には聞こえていないようですね

水谷亮介 : 「あっぶねぇ…」
蛇巣 萌花 : 「心臓に悪いっての…」
火事場 泥助 : あいつらけもフレ2見てるな
水谷亮介 : 「探索はそっちに任せるわ。外警戒しておく」
蛇巣 萌花 : 「おっけー」
火事場 泥助 : 「では、漁るとしましょうか」

KP:では、成功した火事場さんはですね
水谷さんが椅子に足をぶつけた時に、椅子から紙が1枚、落ちてくるのを見つけます。

火事場 泥助 : 拾いまーす
KP:はーい
《メモGET》

蛇巣 萌花 : 不穏〜
火事場 泥助 : 裏は?
KP:何もありません
水谷亮介 : このままで大丈夫だろうかって心配は俺らの方が強いぞ。
蛇巣 萌花 : 間違いない。あとほかも調べたいね。
火事場 泥助 : このまま屋根に上って大丈夫だろうか…
KP:お、シークレットダイスか?
火事場 泥助 : 冗談です!

KP:といっても、あとは目星なしでも問題なさそうなやつばっかりですね...

蛇巣 萌花 : あちゃー
水谷亮介 : じゃあ村長の家行くかぁ
蛇巣 萌花 : 衣類落ちてない?
KP:落ちてないです。
蛇巣萌花:マントが人数分あると踏んだんだが…
火事場 泥助 : 自転車は何なんだ?

…パンクして空気のない自転車。サドルもない
火事場 泥助 : あいつら轢き〇せたりしない?
蛇巣 萌花 : サドルにブロッコリー刺そうぜ
水谷亮介 : サドル盗まれたのか…
KP:パンクしてるからなあ...
火事場 泥助 : じゃあ振り回そう
水谷亮介 : ここの家の人めっちゃ嫌われてんな
蛇巣 萌花 : 相変わらずアグレッシブ
KP:やる気満々だぁ
火事場 泥助 : ていうかなんで自転車があるんだ?文明の利器が。

水谷亮介:青の家通って村長ハウスでおk?
蛇巣 萌花 : 裏口から侵入、かな?そーっとね
水谷亮介 : そーっとね
KP:ふむ...了解しました。
ではですねぇ...

〜KP暴走編〜

蛇巣 萌花 : 砂利っぽいとこはそ〜っとね
火事場 泥助 : 同意

KP:そーっとかぁ...
水谷亮介 : そーっとって言ったのに音が鳴る様ならKPの責任だよなぁ!
蛇巣 萌花 : だよなぁ?!
水谷亮介 : これがリアルいいくるめ
蛇巣 萌花 : 流石である

KP:悪くない!俺は悪くない!
全部シナリオが悪いんだ!そう書いてあるんだ!指示があるんだ!!

水谷亮介 : 来るんじゃねぇか!
蛇巣 萌花 : 来るんかーい!先に石投げる?広場の奥に?

KP:ハハッ( ´∀` )
水谷亮介 : 多分、不可避なのでは?
KP:そうだなぁ…
蛇巣 萌花 : まあ裏口と表とあるから、村人次第で入口変えてもいいかな。
水谷亮介 : だからこそ村長の家の前に村人配置されたのかと。
KP:もう言っちゃったもんなぁ…
火事場 泥助 : 村人って目玉ギンギンのバッチバチなんですよね?

KP:…仕方ねぇ!誰か一番<幸運>高い人ふってみてくーださい!

蛇巣 萌花 : 70だー
水谷亮介 : 65
火事場 泥助 : やれ!!(僕40)

蛇巣 萌花 : 唸れダイスよ!
【幸運】 成功

水谷亮介 : ヒュー
火事場 泥助 : イエーーーーーイ!!
蛇巣 萌花 : いぇあ!
KP:のいち : はーい

〜ねじ曲がるシナリオ〜

KP:ではですね、あなたたちが砂利の上を通ると…
音はなるのですが、村人たちは機転を利かせた蛇巣さんが投げた石に向かって、飛んでいきますね!

蛇巣 萌花 : よっしゃぁ!

村人の少年 : シュバッ
蛇巣 萌花 : はっや
水谷亮介 : あいつら猿だな
火事場 泥助 : サイボーグか?

村人の女性 : サッ
蛇巣 萌花 : DEXめちゃくちゃ高そう
火事場 泥助 : 勝てるのだろうか

蛇巣 萌花 : 「かかったな!今のうちに家探しじゃい!」
水谷亮介 : そそくさと家に入ることにしよう

〜村長ハウス〜

火事場 泥助 : 「よぉ村長さん、両手を上げて跪きな」
蛇巣 萌花 : 「いや、さすがに居ないでしょ」
火事場 泥助 : 「なんだ、何回かやったことがあったのですが」
水谷亮介 : 「居たら居たで〈お話〉することがあったけどな」
蛇巣 萌花 : 「水谷さん、こいつです(火事場を指して)」
水谷亮介 : 「任せな!…ってやるか。あの村人が帰ってくるかもしれないしさっさと探すぞ」
蛇巣 萌花 : 「はぁーい」

〜村長ハウス探索開始〜
村長の家。机、ベッド、壁には姿見、床には毛皮のラグが敷いてある。窓にはカーテンがかかっている。机にはランプ、酒瓶、本が置かれている。

蛇巣 萌花 : ラグ避けるやでぇ
KP:なにもない!湿気った床だ!
蛇巣 萌花 : 地下室無いかぁ
水谷亮介 : 本のタイトルを確認。
KP:どうやら日記のようです。

蛇巣 萌花 : 姿見をチェックだ
KP:姿見にはあなたの姿が映ります。あらかわいい!
蛇巣 萌花 : 「あたしってば今日もかわいい♡」

火事場 泥助 : 姿見叩き割りてぇ
水谷亮介 : 苦笑い
蛇巣 萌花 : じゃなくて、、、姿見の裏も調べますわよ、、、
KP:wwwwwww

KP:裏も、何もありませんww
蛇巣 萌花 : 「んーやっぱかわいい♡」
水谷亮介:「アイツ、ヤニ切れるとナルシストになるんだよな…」

水谷亮介:日記読むか。
《日記の情報GET》

火事場 泥助 : 僕机で。
KP:特に何もありません!

蛇巣 萌花 : 酒瓶調べてよっと。
KP:酒瓶はどうやらウイスキーのようですね
蛇巣 萌花 : 「ウイスキーじゃん、いい趣味してんねぇ!」持っていきます。
KP:はーいどうぞー

火事場 泥助 : 「ちょうどここにマッチがありますよ」
水谷亮介 : 酒瓶でぶん殴るのかな?
KP:酒瓶の使用用途がバイオレンス…

水谷亮介 : ランプは持ち運び可能?
KP:そうですね、持ち運べます
水谷亮介:要るのか分からんが拝借しよう。

火事場 泥助 : じゃあベットで
KP:ベット、湿気ってる!

火事場 泥助 : えーおわりー?
蛇巣 萌花 : 窓…カーテン開けるの怖いなぁ
KP:おわり!

蛇巣萌花:よし!次だ次!
水谷亮介 : そだねー

〜いよいよ❌へ〜

蛇巣 萌花 : 裏口から回って、かな?
水谷亮介 : 流石に裏からだな。
火事場 泥助 : そういえば集会場ってなんだろ
?ボス戦かな?
蛇巣 萌花 : いあいあくとぅるふするんでしょ。
水谷亮介 : モンハンでマルチするところでしょ
蛇巣 萌花 : ご飯食べなきゃ。
火事場 泥助 : ボスじゃん

水谷亮介 : じゃあ❌の家にいこう。
蛇巣 萌花 : 村人の様子もうかがいたい。

KP:では、あなたたちは❌の家にむかう。そして、扉に手をかけたその瞬間…

蛇巣 萌花 : おっと?
火事場 泥助 : SANチェック?

KP:村人があなたちにむかって一目散に駆けつける!

水谷亮介 : 数は?
KP:ざっと5人ほど。

KP:あなたたちは成すすべもなく捕まってしまうことでしょう。

火事場 泥助 : 蛇巣さん!燃やせ!!
蛇巣 萌花 : わぉ
水谷亮介 : な、なんだってー!
火事場 泥助 : ウイスキーだ!ぶっかけろ!
蛇巣 萌花 : 目潰しじゃ!
火事場 泥助 : そしてマッチだ!!

村人 : 「さあ、どんどんしまっちゃうからねぇー」(フル無視)

蛇巣 萌花 : KPの気持ち。「為す術なくて言ってんだろ!」

蛇巣 萌花 : しまっちゃう村人だ!
水谷亮介 : しまっちゃうおじさん!
火事場 泥助(かじば どろすけ) : ボノボノ!

蛇巣 萌花 : これは行動できるのか?
火事場 泥助 : 一瞬で現れたの?
水谷亮介 : イベントには逆らえない…
蛇巣 萌花 : マドハンドイベント…
水谷亮介 : 何しても無意味だろうし、描写を続けてもらおうw
蛇巣 萌花 : そうねwww
KP:ありがとう!

〜やっぱりシリアル〜

蛇巣 萌花 : 「やめてくださいまし!離してくださいまし!!」
火事場 泥助 : 「やめろ!僕はメディアだぞ!!」
水谷亮介 : 今更お嬢様キャラつけても遅いからな?
蛇巣 萌花 : メディア(物理)
KP:現代では最強の言葉のはずだったのになぁ

火事場 泥助(かじば どろすけ) : 「表現の自由をなんだと思ってる!!」
蛇巣萌花:「亮介!助けて!!」
水谷亮介 : 「大人しくしとけ…下手に動いて殺されるよりましだ…」
蛇巣 萌花 : 「…クソがっ」

水谷亮介 : 急に本性出るじゃん。こわ
蛇巣 萌花 : お嬢様はなんだったのか
KP:おかしいなぁ…シリアス展開なはずなのにこんなにもシリアル
蛇巣 萌花 : シリアルになっちゃったなぁ
水谷亮介 : 守るべきものがいないとシリアスできないなぁ…
蛇巣 萌花 : ここにいるじゃん(?)
KP:JDがいるやん?
火事場 泥助 : いるじゃないですか僕が
蛇巣 萌花 : 両手に花だぁ
水谷亮介 : …今更優しくする?
KP:モッテモテェ
蛇巣 萌花 : 愛情の裏返しだよ多分。照れちゃって〜〜
火事場 泥助 : ヤニカスとマスゴミ
蛇巣 萌花 : 両手にゴミだァ
KP:終わったな。地獄絵図。
水谷亮介 : もう少しまともな奴だったら…

〜それはさておき〜

KP:ま、地獄が形成されたところで!
みなさん、<聞き耳>を振ってくださーい!

【聞き耳】
水谷、火事場→クリティカル
蛇巣→成功

蛇巣 萌花 : 聞いたらダメな気がするなぁ


〜広場〜

いつの間にか周りには村人達が集まっており、中央に建てられた営火を見つめている。
その中から一人歩いてくる男がいる。営火の前に立ち、手に持つ本を読み上げているようだ。

男が連ねる言葉に呼応するように、辺りがだんだんと闇に、夜の暗さに包まれていく。
男が最後に何か、一言つぶやいた。

村長 : 「――ナラトゥース」


蛇巣 萌花 : 名前、きたこれ
火事場 泥助 : わかんねー


…すると、じわり、じわりと暗闇が集まりだした。次第に確かな形となっていく。

〜招来〜
それは、腫れた頭に2本のツノ。3つに割れた燃える単眼。悪臭を放つその体は闇を纏い、本来足のあるべきところには、幾重にも別れた闇が宙を漂い揺らいでいる。

背後の炎に照らされはっきりとは見えないが、まさにこの世のものとは思えない何かであった。

<SAN1d10/1d30>

火事場 泥助 : (^-^)
水谷亮介 : あ、これバッドでは
蛇巣 萌花 : あっと?

水谷亮介 : 【SAN値チェック】 成功 1D10→1

蛇巣 萌花 : 【SAN値チェック】成功
1D10→5

火事場 泥助 : 僕ワンチャン直葬なんだけど

火事場 泥助 : 【SAN値チェック】失敗
1D30→20

水谷亮介 : 鋼のメンタルすぎる
火事場 泥助 : (^-^)
蛇巣 萌花 : 鋼だァ
KP:強いなぁ

〜2人発狂!〜

KP:それぞれ発狂したねぇ
蛇巣 萌花 : やばーい
火事場 泥助 : 僕も?
KP:火事場さんは不定待ったなしだよねぇ
水谷亮介 : 一時と不定両方か…
火事場 泥助 : 半分吹っ飛んだ
蛇巣 萌花 : こっわ

〜一時的狂気〜
火事場 泥助 : 1D10→8
《反響動作又は反響言語》

蛇巣 萌花 : 1D10→8
《反響動作又は反響言語》

〜不定の狂気〜
火事場 泥助 : 1D10→2
《激しい恐怖症》

火事場 泥助 : 飛び上がりながらシャッターを切って逃げるのか
蛇巣 萌花 : シリアスどこいった

〜やっとクライマックス〜

火事場 泥助 : もう何でもこいよ…

KP:ここからは戦闘ラウンドで処理していきます。
目の前には邪神ナラトゥース
周囲には大勢の村人
さらに近くには発狂した仲間たち

水谷亮介 : あれ、動けるの俺だけ!?

KP:あなたたちはすでに、この状況を打開する手段を有しております。
どうぞ、好きなように行動なさってください

…それが、貴方たちの運命となります


水谷亮介 : …蛇巣から共有された「退散の呪文」を唱えます。
蛇巣 萌花 : 反響で同じく唱えます。
火事場 泥助 : 同じく反響。

KP:わかりました。では、あなたたちは呪文を唱えます。


KP:…そうすると、ナラトゥースの背後に光の道が現れます

蛇巣 萌花 : お!
火事場 泥助 : 天国!

KP:…しかし、まだ足りない

蛇巣 萌花 : 成仏してクレメンス

KP:呪文を唱えた場合
呪文に参加したPCのMPを合計した値から、発動値をひき、その残りを何%消費したか
これによって呪文の成功率を決定いたします


〜作戦会議〜

蛇巣 萌花 : 運命のダイス…
水谷亮介 : 発動値は非公開よな
火事場 泥助 : 合計38
水谷亮介 : MP1につき10%か5%か
蛇巣 萌花 : 呪文の処理は初めてだ…
火事場 泥助 : ナラさんチョロインであれ…
水谷亮介 : というか、MPは全部取られるってことでいいんですか?
KP:この処理むずいんよなぁ
蛇巣 萌花 : がんばれキーパー…
火事場 泥助 : 全部やる
KP:発動値は5%!
水谷亮介 : 使い切ったら気絶よ。
火事場 泥助 : (^-^)
蛇巣 萌花 : オールインは出来んか…
水谷亮介 : だから1残して唱えないといけない
火事場 泥助 : じゃあ実質35か
蛇巣 萌花 : MP1だと継続PCとしては引退かなぁ……
水谷亮介 : 寝たら回復しますよ
KP:いえす
蛇巣 萌花 : まじかよ便利だなMP
火事場 泥助 : 病院いこう
KP:魔力みたいなもんだからねぇ。若しくは精神力?
火事場 泥助: 僕は一年くらい休む
水谷亮介 : 結局火事場さんも唱えられるってことでOK?
KP:だいじょぶっすよー。MPの消費次第かなぁ
蛇巣 萌花 : 1残しのオールインだ。
水谷亮介 : なら全員オールインするしかないな…いや、100%超す必要は無いか。
蛇巣 萌花 : よくわかんないから水谷氏にまかせる
水谷亮介 : りょーかい
火事場 泥助 : 発動値がわかんないんだからしかたなくない?
蛇巣 萌花 : 5パーって言ってたような
KP:いえす!
火事場 泥助 : マ?
水谷亮介 : 誰か一人は唱えずに万全にするか、全員でちょこっと使うかって話。
火事場 泥助: ほーん
蛇巣 萌花 : 水谷が唱えないと発狂2人唱えられない。
水谷亮介 : 反復で蛇巣さんは確実に唱えるから
蛇巣 萌花 : 何度でも唱えるぜ
火事場 泥助 : 僕も反復です


〜暇してるナラトゥース〜

ナラトゥース : 「......」
蛇巣 萌花 : ナラさんちょっとまっててね
KP:ジッとしてますね
水谷亮介 : PL発言中に動くでない!
蛇巣 萌花 : 飼うかぁこれもう。

水谷亮介 : 火事場さんも反復か。なら全員で唱えよう。
火事場 泥助 : 僕のSAN半分も持ってったんだからいいだろ!
蛇巣 萌花 : 全員でいあいあくとぅるふだ。


〜やっとシリアス?〜

水谷亮介 : 自分は10支払います
火事場 泥助 : 僕も10
蛇巣 萌花 : 13。1残しオールインだ。

KP:はい。では、運命のダイスロール…

蛇巣 萌花 : こい、、、、、こい、、、、
火事場 泥助 : こいっっっっ!!!!

KP:…シークレットダイス ???

蛇巣 萌花 : ざわ・・・ざわ・・・
火事場 泥助 : …どうだ?

KP:はい。では…

…ナラトゥースはゆっくりと後ろに向き直り、扉へ続く光の道を辿り始めるだろう。
村人たちが口々に静止の声を上げるが、止まる気配はない。
そのまま光の扉へ、まるで生まれた場所へ還るように吸い込まれていく。
直後、道はその光を強め、辺りへ飛散するだろう。

KP:光の道が飛散する直前、あなたたちは一回だけ行動することができます。
何をしますか?

火事場 泥助 : 自撮り。
【写真術】成功
KP:では、パシャっと
綺麗な、何かが、とれた!
火事場 泥助 : ナラさんとのツーショットだ

〜ラブコメエンド〜

「自分の居場所に帰りな。化け物。」
水谷は吐き捨てるように言った。
その隣で「どこへ…帰るの…?」
光に魅了され、蛇巣は数歩、光の道に近づく。
…【幸運】成功

「バカ野郎!!」水谷はそんな蛇巣の手を掴み、思い切り引く。
蛇巣はそのまま水谷に抱き留められ、ぼーっと光の道を見つめていた。

…道の先の扉はゆっくりと閉じていき、光はあたりに飛び散ってゆく。
それを呆然と見ている村人も居るが、もう対話は必要ないだろう。

辺りが白い光に包まれていく。いつの間にか雨が降りだしていた。
ふと森へ目を向けると、聞きなれない、地面を大きく揺らすような音が響いでくる。
音につられ、山を見上げた。水が、土が、木が、森が、こちらへ向かい勢いよく流れてくる。土砂崩れだ。
もう逃げる暇はないだろう。足が動かない。飲み込まれる。そう思った瞬間、意識を失った…

土の冷たい感触に目を覚ました。空は暗く、いつの間にか眠ってしまっていたらしい。

辺りを見回すと先程までの村はなく、代わりにテレビ、冷蔵庫など大型のものが無造作に散らかる不法投棄地帯が広がっている。立ち上がろうとして、横にあるものに気がつく。祠だ。この祠は確かにあの村にあったもので間違いない。

どうやら祠の後ろから、ふもとへと続く道が伸びているようだ。ありがたい。

火事場 泥助 : 「違う!!僕は正義のジャーナリストだ!(ふざけるな!自分がどれだけ手を汚してきたと思ってる?)」
水谷亮介 : 「…っと。どこだここ」
蛇巣 萌花 : 「あれ、ここ、どこ…あ、祠…」
火事場 泥助 : 「世の中金が全てなんだよ!
(ほら、すぐそうやって嘘をつく)」

水谷亮介 : 「…おい。目を覚ませ」
そう言って、火事場の頭を軽くはたく。
火事場 泥助 : 「おや…?」
火事場 泥助 : 「…少し取り乱していたみたいですね」

蛇巣 萌花 : 「あ、うちのライター…」
案内役の男に没収されたはずのライターが、近くに落ちていた。
水谷亮介 : 「…またヤニカス人生の再開だな」
蛇巣 萌花 : 「…山で吸うのはやめとこかな。」

火事場 泥助(かじば どろすけ) : 「ほほう!これはなかなかいいネタが撮れましたねぇ!これからは忙しくなりそうです!」
火事場は何やら、カメラのフォルダを見返している。
火事場 泥助 : 「お二人のもありますが…いります?」
水谷亮介:「はぁ…早くしないと置いていくぞ。」
蛇巣 萌花 : 「あ、待って、置いてかないで!」
蛇巣はあの祠に、ウィスキーと煙草をお供えし手を合わせた。
置いて行かれそうになり、慌てて水谷の後を追う。

火事場 泥助 : 「ほらこれなんてこんなにも犯罪臭が」
火事場は、水谷にフォルダを見せて、何やら騒いでいる。
水谷亮介 : 「お前、よくあのタイミングで写真取れたな」
蛇巣 萌花 : 「なにこの写真ー、記憶にないよ!!」
蛇巣もカメラを覗き、身に覚えのない写真を見る。
水谷亮介 : 「これを機に真っ当な職に就くことをおすすめしよう」
火事場に次の仕事を勧める水谷。
蛇巣 萌花 : 「いや、だれかに引き止められたような…?」
蛇巣は曖昧な記憶を辿ろうとしている。
しかし

水谷亮介 : 「…合成じゃないのか?少なくとも俺はそんなことした覚えはない」
火事場 泥助 : 「失敬な。僕は正義のジャーナリストですよ」
蛇巣 萌花 : 「合成かー。火事場さんならできそうだしそうかな?」
火事場 泥助 : 「嘘など一度もついたことがありません」
合成、の一言で彼女は記憶を辿るのを辞めた。火事場は相変わらず騒いでいる。
3人、山を下りかけた時、ふと水谷が切り出した。

水谷亮介 : 「…蛇巣。お前やっぱりタバコやめろ。近くだとタバコ臭過ぎる」
蛇巣 萌花 : 「へ?あ、うん、、考えとく…」
水谷亮介 : 「んじゃ、帰るか。車で来たし、2人とも良ければ送るぞ」
蛇巣 萌花 : 「(近く?この距離でも匂うのかな…?)」
火事場 泥助 : 「まぁなんにせよ、実に貴重な体験をしましたね」
蛇巣 萌花 : 「送って送って〜!雨でびしょびしょだよ〜」
火事場 泥助 : 「こんなことが続いてくれるのを願うばかりですよ」

水谷亮介 : 「(うわ、少しタバコの匂いがついてんな)」
と、自分の服を嗅ぎながら歩き出す。

蛇巣 萌花 : 「(あーあ、トートの中のタバコもしなしなだよー。いよいよ禁煙考えるかなぁ、、、)」
そんな事を考えながら、水谷の後に続く。

火事場は、村があった方へカメラを向け、シャッターを押した。
そこには、雨が降りそそぐ、壊れた家具が散乱した寂しい光景が写った。
彼もまた、2人に続いて山をおりて行く。

〜TRUE END〜

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