【ダブルクロス3rd】【ダブルクロス】薄氷と陽炎の狭間で【RP部屋】

春の嵐
春の嵐トピックリプレイ 押されたいいね! 10
登録日:2022/09/08 22:09最終更新日:2022/09/09 07:30

本作は、「矢野俊策、F.E.A.R.、KADOKAWA」が権利を有する「ダブルクロス The 3rd Edition」の二次創作物です。

☆事の発端☆

ダブルクロス3rdで時々行われているのが「RP部屋」…つまりは判定等をほとんど行う必要がない純粋にRPを楽しむ卓だ。毎回十何人の参加者がいるこの部屋で、筆者の発言から話は始まった・・・・

[雑談] 春の嵐: すいません、今付き合ってくれる人いますか?こんどの卓で連れてく予定のキャラのRPの練習がしたい
[雑談] 明地 : ほう!
[雑談] ぱにき : いいでしょう
[雑談] 生馬 : RP部屋の層は厚いw
[雑談] 春の嵐: お嬢様口調の女の子にしてしまったせいで、咄嗟の時サロメ嬢風になってしまいそうで…!
[雑談] ぱにき : 草 分かる
[雑談] 朱朱 : やっておしまいなさい
[雑談] はがね : ガタッ
[雑談] 朱朱 : RPマネージャーも来た
[雑談] マリ・エメリッヒ : う わ で た
[雑談] はがね : 人をゴキみたいな……
[雑談] 春の嵐 : 生粋のお嬢様は「おハーブ生えましてよ!」とか言わないのに、とっさになったら言いそうで!!!!
[雑談] 生馬 : そういうw>おハーブ
[雑談] マリ・エメリッヒ : おハーブ炊きましてよ!(ソドワ)
[雑談] 朱朱 : おハーブむしゃむしゃ

~というわけで舞台を安価した結果…~

[雑談] はがね : > 舞台 都庁前包囲網
> 所属(のイメージ) 警察&UGN
> シナリオフック 都庁に爆弾を仕掛けた 戦争 春日恭二
[雑談] ぱにき : これはもう覚悟ガンギマリ系チルドレンで行かねばなるまい
[雑談] シャーロット/明地 : 安価がカオスなわりにうまくまとまった
[雑談] 音光寺 礼華 : 劇パト2はじまりそう
[雑談] 朱朱 : グッドジョブ
[雑談] 氷鉋 エルサ : わたくし、パトレンジャーより踊る大捜査線を連想しましたわ
[雑談] 朱朱 : おんたま
[雑談] シャーロット/明地 : 事件は支部じゃない!現場で起こっているんだ!
[雑談] 朱朱 : パトレイバーの方想像しましたねぇ

…そんなわけで始まったRP卓!一体どんなストーリーになったのか?どうぞお楽しみください!


☆プレイ参加者☆

PC1:春の嵐=筆者
全ての発端。ダブクロ経験は一桁、TRPG経験もまだ少ないぺーぺー。それでも愛は人一倍あるヤツ。RPと設定を盛りまくるのが好き。設定に闇が多く含まれるのが玉に瑕。
PCは氷鉋エルサ。生粋のお嬢様でピュアサラマンダーの変異種。劇場版ダブクロと呼ばれる「エレウシスの秘儀」に参加させる予定で設定を組んである
~~~~~~~~~~
おまけ:キャラ設定を見て
[雑談] ぱにき : MM市……エレウシスか
[雑談] 朱朱 : 特定が早い
[雑談] 生馬 : みなとみらいw>MM
[雑談] 明地 : 元ネタ理解して草
[雑談] 朱朱 : コキュートスかぁ
[雑談] 明地 : ははーん変異種だな?
[雑談] ぱにき : ありのままの姿見せそう
[雑談] 氷鉋 エルサ : そうなのです、これからエレシウスでPC1やってくるのです。そして元ネタはありのままです、正解!
~~~~~~~~~~

PC2:弐魚
速攻で参加を名乗り出て、キャラを持ってきて下さった方。かっこいい!絡むことが初めての方でしたのでドキドキでしたが、とても頼れる感じのRPをしてくださいました!
PCは音光寺 礼華さま。現在RW環境300点積みで開発中のキャラを連れてきてくださいました。コンボ名がかっこいい。そして金髪ツインテの女の子が最高に癖でした。
~~~~~~~~~~
おまけ:PLさんの裏話
[雑談] 音光寺 礼華 : 雷撃つことしかできねえ
[雑談] 音光寺 礼華 : ヴァジュラ依存なので実は外れるとかなり弱体化する
[雑談] 音光寺 礼華 : おまけにダイス盛れないから固定値爆上げよ!
[雑談] 音光寺 礼華 : お、これストライクハウンドPC出してもよかったな
~~~~~~~~~~

PC3:ぱにき様
特撮好きで筆者と話が通じるタイプの方(筆者は二人で一人のライダーが好きなので)。初めてお会いしたのはビギドル卓だが、普段はダブクロをしている。
PCは加賀見 灯。サラ/オルの覚悟ガンギマリ系チルドレン。高温特化であり低温特化なエルサとは正反対。公式シナリオ「World End Juvenile」のPC2として作成された。
~~~~~~~~~~
おまけ:公式シナリオ、いいですよね
[雑談] 氷鉋 エルサ : お、加賀見さんDロイス決まってなかったんです?
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : そうなんですよ、元々WEJのPC2だったもので>春の嵐さん
[雑談] 氷鉋 エルサ : あーなるほど…つまりはライトニングボルト…ウッ(顔を抑える)
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : そうですねー……
[雑談] 生馬 : お祝いに、コーラ飲もうぜw
[雑談] どなべ : 再会はポテチとコーラで
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : ヴヴァ
[雑談] どなべ : ぱにきさんがルルブの公式シナリオに大分情緒を狂わされているというのは理解った
[雑談] 氷鉋 エルサ : 私も未だに狂わされている…>ルルブ公式
~~~~~~~~~~

NPC参戦:明地様
お手伝いのNPCとしてちょっとだけ参加。バイク好きなメイドのシャーロット様でワンシーンだけサポートしてくれました。時々闇の深い設定やシナリオ案を出しているところを見かけているので、いつか参加してみたい半分どんな設定になるか恐ろしい半分でPLは見ている。

引き受けて下さったGM様:はがね様
RPマネージャーの異名を持つベテラン様。TRESORシリーズのGMをしている方と言えば知っている人もいるのでは?超突発かつシナリオ案もほぼない状態で、ストーリーをあっという間に作ってくださったすごい方。


はがね : 貴方たちはMM市に所属するエージェントである。
はがね : ひと時の平和を享受している貴方たちの元を訪れたのは、警視庁とUGNの双方に所属する特殊部隊『Low’s Left-arm』に所属するオーヴァードであった。
はがね : 曰く『都庁を爆破する』という予告状を出した人物”エクスフレイア”のセーフハウスが、MM市内にあるという……。/

はがね : HO1: MM市支部員 HO2: 『Low’s Left-arm』部隊員/

氷鉋 エルサ : うむむ、なら支部長に頼まれたので、これから調査を始めようってところから…が自然かな
氷鉋 エルサ : 支部所属なので、HO1固定ですね
音光寺 礼華 : HO2希望します/
加賀見 灯/ぱにき : どうしようかな、自分辞めといた方が良いですかな?
はがね : あんまり多いとキャパオーバーするかもだけど、無限人いけるぞ/
氷鉋 エルサ : 一人二人増える位ならいいのでは?GM様によりますが
加賀見 灯/ぱにき : では幻のPC3で行きます(多分他支部からの増援とかそんな感じで)
はがね : ぱにき さんなら3人くらいいてもいいよ。複数人/HOいてもいい。/
氷鉋 エルサ : OKです~
加賀見 灯/ぱにき : キャパオーバーかな…?と判断したらスッとフェードアウトするんで、気楽にお願いします
はがね : あい~/
氷鉋 エルサ : じゃあ、調査のために集合したところからかな…

氷鉋 エルサ : 「遅くなりまして申し訳ありません…応援の方と『Low’s Left-arm』部隊の方ですわよね?」集合場所にかけてくる少女が一人…

音光寺 礼華 : 「音光寺礼華よ。あなたがこの支部のチルドレン?」/

加賀見 灯/ぱにき : 「集合時間には間に合ってる。問題ない」
加賀見 灯/ぱにき : 「“ホワイトバレル”加賀見灯。N市支部からの増援だ」/

氷鉋 エルサ : 「でしたらよかったですわ。」問題ないという言葉に安堵して「MM市所属の“氷の女帝(フローズン・エンプレス)”氷鉋エルサですわ。」

音光寺 礼華 : 「こっちは『Low’s Left-arm』からの派遣よ。優秀なチルドレンらしいじゃない、期待してるわ」/

加賀見 灯/ぱにき : 「同じく。期待している」/

氷鉋 エルサ : 「特殊部隊の方々が期待するほどではないかもしれませんが…全力でことにあたらせていただきますわ」
氷鉋 エルサ : 「それでは早速調査を始めさせていただきますわね。急がなければ本当に都庁が爆発されてしまいかねませんから」

音光寺 礼華 : 「準備は良いみたいね。それじゃあ始めましょ」/

加賀見 灯/ぱにき : 「了解した。爆破は御免被りたいからな」/

~~~~~~~~~~
[雑談] 氷鉋 エルサ : ところで調査どうしよう?怪しそうなところ、事前にピックアップしてたことにしてよろしくて?
[雑談] はがね : そうですね…RP練習ということで、情報収集は判定ではなくNPCとの会話という形にしましょうか。
[雑談] はがね : 適当に項目を3~4でっちあげます。
[雑談] 氷鉋 エルサ : はーい
~~~~~~~~~~

氷鉋 エルサ : 「ひとまず怪しそうな場所はいくつか見繕っておきましたわ。ここ以外である可能性はありますが…ひとまずこの近辺を目安に情報を集めた方がいいかと考えております。」

音光寺 礼華 : 「そうね。この地図ならばエルサの案が妥当かしら。他にあれば聞くわよ?」

加賀見 灯/ぱにき : 「異論はない。そちらにとってMM市はホームだからな」/

情報項目 : ・”エクスフレイア”について NPC: →UGNのちょっと偉い人
・MM市のFH事情 NPC: →現地支部長
・都庁の予告 NPC: →R担刑事
とりあえずこれくらいか。/

氷鉋 エルサ : とりあえず支部所属なので、支部長は私が担当したいですー。一応他PC勝手にRPできないから、事前に聞いてたことにしようかな
加賀見 灯/ぱにき : 残りどちらでも可
音光寺 礼華 : いいですよー。じゃあ私はUGNのちょっと偉い人で
加賀見 灯/ぱにき : では警察で
はがね : あ、すいません。えっと、全員で一つの項目のNPCにインタビューしに行く形にしましょう。
音光寺 礼華 : はーい
はがね : 情報項目(NPCと会話)→PC同士で推理→繰り返し→全部解放→新たな情報…って感じで。/
氷鉋 エルサ : じゃあ…調査途中で連絡がきたことにしようかな
氷鉋 エルサ : きっと支部の方で今のFHの動きを追っていてくれているんだ
加賀見 灯/ぱにき : レネゲイドのスープ方式ですね、OKです
氷鉋 エルサ : じゃあ電話を受けているところから…で、いいですかね?

はがね : ・MM市のFH事情 で良い?/
音光寺 礼華 : いいよぉ
氷鉋 エルサ : お願いします!
加賀見 灯/ぱにき : OKでしあ

久遠寺 茜 : 「…あー、もしもし?繋がっているかしら?」会議室のモニターに、エルサとそう変わらない年齢の少女の姿が映る。
久遠寺 茜 : 「現場で支援できなくて申し訳ないわね。」
「けれど、市内のことならだいたい、答えられるはずよ。」
MM市支部支部長久遠寺 茜。エルサは、まあ同じ良家の令嬢が支部長やってるとこにいくのがいいでしょってことでここに配属されている。/

氷鉋 エルサ : 「久遠寺様が後方を支援してくださるなら心強いですわね」
氷鉋 エルサ : 「今、市内の動きはどうなっておりまして?FH等に動きはありますこと?」

久遠寺 茜 : 「そうね……事件の触りは聞いたのだけど、少し違和感があるの。」

氷鉋 エルサ : 「…と、おっしゃいますと?」

久遠寺 茜 : 「貴方を含め数人で、1か月ほど前に行ったFHセルの掃討作戦。」
「そこで、市内の情勢はかなりUGN有利に傾いたはずだわ。」
久遠寺 茜 : 「端的に言えば、今のMM市ほどFHがセーフハウスを構えにくい市はないと思うわ。」/

~~~~~~~~~~
[雑談] はがね : 勝手にエルサちゃんに過去の任務を生やしました。ごめんね。
[雑談] 氷鉋 エルサ : 大丈夫ですよ!…掃討任務ならエルサに適任ですし…(シーン攻撃構える顔)>はがね様
~~~~~~~~~~

氷鉋 エルサ : 「…そうですわね。あの規模の掃討が完了している以上、危険とみなして様子見が行われる方が自然ですわね…」

久遠寺 茜 : 「というわけで、MM市に”エクスフレイア”が潜伏していることには、何か特別の理由があるはずよ。」
「…と、二人は、MM市について確認しておきたいことはあるかしら?」/

音光寺 礼華 : 「そうね。いまのMM市の情勢はわかったわ。そうすると……」
音光寺 礼華 : 「今のMM市にあるもので、他にFHの興味を引きそうなもの。あるいはFH側が破壊を狙うようなもの、あるいは事柄はあるかしら?」/

加賀見 灯/ぱにき : 「“エクスフレイア”当人の分析結果を知らない以上、まだ判断はできないな…」
加賀見 灯/ぱにき : 「掃討作戦前にいた市内のFHが何を目的としていたか、それも知りたい」/

久遠寺 茜 : > 礼華
「……MM市で…。」
「いえ、申し訳ないけれど、余り思いつかないわね。」
「強いて言うならば、それこそ掃討作戦があったことくらいかしら…?」
久遠寺 茜 : > 灯
「所謂運び屋、チンピラの類の集まりのセルだったようね。」
「範囲掃討に秀でたエルサのお陰でUGNの被害はほぼ皆無。同時に、FHとしての質もその程度だった…というところかしら…?」メタ的に言うと、活動内容はあんまり関係ないです。/

氷鉋 エルサ : 「規模こそ大きかったですから、影響は大きかったでしょうが…掃討としての難易度はそこまでではなかったですわね」シーン攻撃で蹂躙した顔

加賀見 灯/ぱにき : 「そうか…であれば掃討作戦直後“だからこそ”この街を選んだ、と言う可能性も捨てきれないな」
加賀見 灯/ぱにき : 「これはあくまでも推論だが」/

~~~~~~~~~~
[雑談] はがね : 急募: この空気からゆるふわRPする方法
[雑談] 音光寺 礼華 : マスコットを出す!
[雑談] フリア(光属性) : 爆発
[雑談] 氷鉋 エルサ : ここからゆるふわするんですか????
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : A.ギャグ時空に放り込む
[雑談] 朱朱 : 春日を増やす
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : 甘いものでも食べにいくか…?
[雑談] 氷鉋 エルサ : えーっと…冗談みたいな能力だけど、実際におきたらえげつない系の能力者アイテムがあるとか…?
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : 春日レイドバトルが、今始まる……!(始まらない)
[雑談] 明地 : 実は裏で事件簿第2話の春日増殖が起きていたのじゃ…
[雑談] はがね : 甘いものでも食べに行く、採用

[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : なんか今回のシナリオ、ソシャゲのエルサちゃん体験シナリオ的な趣を感じる
[雑談] 氷鉋 エルサ : あーありそう>体験シナリオ
~~~~~~~~~~

情報項目 : ・”エクスフレイア”について NPC: →UGNのちょっと偉い人
・都庁の予告 NPC: →R担刑事
サクサク参りましょう~/
加賀見 灯/ぱにき : んじゃ流れとしてはエクスフレイア先が的確かな?
音光寺 礼華 : ですねー、そっち行きましょう
氷鉋 エルサ : ですね、ひとまずエクスフレイヤ自身について知らないと狙いが分からん
はがね : ちょっと雑談RPして時間潰してもらえます?NPCの用意をしたいので。/
氷鉋 エルサ : はーい
音光寺 礼華 : はーい
加賀見 灯/ぱにき : はいー

~~~~~~~~~~
[雑談] 氷鉋 エルサ : そういえば一応エルサのキャラシさらしておくか
[雑談] 氷鉋 エルサ : https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=D6eoje
[雑談] 朱朱 : バーニングハート入ってるの面白いですね
[雑談] 氷鉋 エルサ : なので攻撃したとたん、とんでもない勢いのレネゲイドがあふれ出てきて、シーン全体に冷気がいきわたる感じです>バーニングハート
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : 全部最大レベル取ってないんですねぇ
[雑談] 氷鉋 エルサ : 最大取る余裕がなかった!
[雑談] はがね : バランスよくて好みのキャラシだな。
[雑談] 朱朱 : いい演出だねぇ
[雑談] はがね : そして設定も良き。ふっふっふ
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : エルサちゃんが低温特化で加賀見が高温特化なことに気付き、勝手に良いものを感じ取っている
[雑談] 氷鉋 エルサ : そういうのあるとニヤニヤしちゃいますよね…!>低温特化と高温特化
~~~~~~~~~~

シャーロット/明地 : 「粗茶ですが……」とお茶を置いてまいります/

音光寺 礼華 : 「あら、気が利くじゃない」/

加賀見 灯/ぱにき : 「感謝する。」ズゾゾ/

氷鉋 エルサ : 「シャーロット様、ありがとうございます。…うん、おいしいですわね。」

シャーロット/明地 : 「恐れ入ります……では、これにて失礼いたします」/

氷鉋 エルサ : 休憩しつつも、調査は進めている。一応ということで現在の残っているFHの情報を見ながら「…やはり、都市爆破などの大それたことを出来るその他勢力もなさそうですわね…エクスフレイヤ単体で行う予定なのでしょうか?」と、首をかしげる
氷鉋 エルサ : 「それとも都市爆破自体がフェイク?」

加賀見 灯/ぱにき : 「都市爆破程度なら、強力なオーヴァード一人いればできるだろうがな」できる人の1人

音光寺 礼華 : 「ありえるわね。FH側のメリットが見えない。フェイクか……、あるいは私たちの知らない何かがあるか」/
音光寺 礼華 : 「都庁を爆破することは、人的損害より思想的、象徴的な理由の方が可能性は高い。けど、FHにはあまりメリットの無い理由だもの」/

加賀見 灯/ぱにき : 「流石に情報が少ないな。別の場所から攻めてみるか…」/

はがね : では、そのような話をしていると……。
はがね : 支部の通信機が着信音を鳴らす。”エクスフレイア”について調査を頼んでいた関東支部の担当からの連絡のようだ。/

氷鉋 エルサ : 「あら?関東支部からですわね。何かつかんだのでしょうか?…もしもし、MM市支部でございますわ」

舘内 美優 : 「ああ、MM市支部?関東支部情報局の舘内よ。」すっっっっごいテンションの低い女性の声。/

氷鉋 エルサ : 「あら…」テンションの低さに驚きながらも「何かわかりまして?」と、情報を要請する。事件への対処が最優先じゃ!

舘内 美優 : 「一応…ある程度の資料は目星をつけたんだけど…」
「今紅茶を切らしてて仕事をする気になれないから、」
「資料の写しだけ取りに来てくれる?」/

氷鉋 エルサ : 「…それ、いいんですの…?」と思わずつぶやく

音光寺 礼華 : 「取りに来てって……。口頭で済まないことなのそれ?」/

加賀見 灯/ぱにき : 「……仕事としてどうなんだ。まぁいい、行くか」/

氷鉋 エルサ : 「まぁ、仕方ありませんわね…急いでいきましょうか。…あぁ、そうですわ。シャーロット様に紅茶をわけてもらいましょう…」

はがね : では、貴方たちの前に≪ディメンジョンゲート≫が開く。向こう側は、どうやら関東支部のロビーのようだ。/

シャーロット/明地 : 「お呼びでございますか?」/

氷鉋 エルサ : 「少し紅茶を分けて下さる?あちらの方が紅茶が足りないと言っておりましたの。早急な仕事のためにも補給して差し上げようと思いまして…すぐに用意できます?」

シャーロット/明地 : 「かしこまりました。直ちに準備いたしますね」/

シャーロット/明地 : ではここで判定をしてもよいですかなGM!
はがね : あいよぅ!/
はがね : 達成値によって美憂の好感度が変わるぞ。/
シャーロット/明地 : <芸術:料理>で紅茶をいれます
シャーロット/明地 : フォールンヴィークルに乗りダイス+1、プラチナムナビで達成値+2!
シャーロット/明地 : そして《巨匠の記憶》Lv5に《コンセントレイト:モルフェウス》だ!
加賀見 灯/ぱにき : オーバーキルだw

シャーロット/明地 :
8dx+2 (8DX7+2) > 10[2,2,5,7,9,10,10,10]+10[3,4,4,7,10]+10[1,8]+1[1]+2 > 33

シャーロット/明地 : 「紅茶が上がりました」
シャーロット/明地 : 「魔法瓶に入れておきましたので、お出しする際には温めたカップに注いでくださいね」/

シャーロット/明地 : 絵面的にはバイクに乗って紅茶を淹れていたぞ/
はがね : えぇ…/

~~~~~~~~~~
[雑談] 氷鉋 エルサ : 紅茶いれるためにバイクにのるってどういうことだ(困惑)
[雑談] どなべ : バイクの排熱で水を温めるのよ
[雑談] 生馬 : ヴィークルに乗っていないとダイスが減りますものねw>メイン
[雑談] 氷鉋 エルサ : …メインのエルサ、世間知らずなので紅茶の一般的な入れ方がこれだと思っている可能性ありそうなのがな…
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : 思ってはいけないやつw>エルサちゃん
~~~~~~~~~~

加賀見 灯/ぱにき : 「……なんか、かなり常識を疑うものを見た気がするな…」/

氷鉋 エルサ : 「さすがシャーロット様ですわね。わかりましたわ。ありがとうございます」受け取ってディメンジョンゲートへ。バイクはいつものことなのでスルー

シャーロット/明地 : 「お気をつけて」ハンカチふりふり/

はがね : では、かくして貴方たちは…。

舘内 美優 : 「ああ、来たの?」
「そこの資料、持って行って良いから。」惰性で超難易度の知恵の輪を解いている女性の研究室に踏み入っていた。

はがね : 示された資料は膨大だが、凡そ整理されていない/
加賀見 灯/ぱにき : <<<面倒臭いノイマン女の予感を察知>>>

氷鉋 エルサ : 「…調査、ありがとうございます。あぁ、紅茶の補給もありますが、いかがでしょうか?」やる気めっちゃないな!?って思いながらも冷静に会話中

音光寺 礼華 : 「うーん、とんでもない部屋だわ。なんというか……、夢の島?」/

舘内 美優 : 「ハッ素人が何をいうか。」
「あーあーなんで輸送送れなんて出るのよ…普段以外の紅茶で二日凌げと…?やってらんない…。」話も聞かずに今度は4*4のルービックキューブを数秒で解き始める。/

加賀見 灯/ぱにき : 「完全なゴミじゃないのがマシだな…」
加賀見 灯/ぱにき : 「話を聞け」/

氷鉋 エルサ : 「…ひとまず、給湯室お借りしますわね」話にならないと判断したので、ささっと紅茶を入れてやる気を出させようとしましょう

舘内 美優 : 「なに?資料は渡したけど?」/

氷鉋 エルサ : 「どこまでが調査結果の資料なのかわかりませんの…それだけ教えて下さりませんこと?」手早くカップをあたためて、シャーロット様の紅茶をサーブします

~~~~~~~~~~
[雑談] 氷鉋 エルサ : 給仕には自信ありましてよ!!!(なお、料理は経験がないためできない)
[雑談] 氷鉋 エルサ : もう一人の支部長様のところでお店のお手伝いしてますの!!!
~~~~~~~~~~

舘内 美優 : 「……へぇ。紅茶を持ってくるくらいの気は効くのね…。」受け取って飲み…
舘内 美優 : 「………。」沈黙/

加賀見 灯/ぱにき : 「……おい、どうした」/

舘内 美優 : 「………ガッ」突然エルサの肩を掴む。/

氷鉋 エルサ : 「キャ…!?な、なんなんですの…?」ちょっと挙動不審

音光寺 礼華 : 「え、ちょっとどうしたの急に?」/

加賀見 灯/ぱにき : 「!?」/

舘内 美優 : 「この紅茶…!茶葉は?!何度のお湯で淹れた?蒸しているなら何秒?もしかして微かにジャムを入れてる?あ、これダージリンね?なるほど、ウバ以外でも時間によれば苦みがそこそこ……………」紅茶の美味しさについてえげつない早さで喋り出します。/

氷鉋 エルサ : 「お、おいしかったのなら何よりですわ!?後、入れ方はお手伝いの方が入れて下さったものですので、わたくしは知らないのです!?」

加賀見 灯/ぱにき : 「…… 氷鉋、今のうちに交渉を仕掛けろ」「書類を整理させるんだ」(小声)/

氷鉋 エルサ : 「(か、かしこまりましたわ…!)こ、この件が終わりましたら連れてきますので、資料のことだけ教えてくださいませ…!」

舘内 美優 : 「ふふふふ♪なるほどね。」
「いいわ、ちょっと待っていて頂戴?」話を聞いてか聞かずか、美優はどこかで歩いて行き…≪帝王の時間≫

~~~~~~~~~~
[雑談] 氷鉋 エルサ : すいません、勝手にシャーロット様を売りましたわ!?
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : 私が売らせました
[雑談] 朱朱 : 草
[雑談] シャーロット/明地 : 『お湯は98度、蒸らしは2分半、お砂糖の代わりにはちみつ漬けのレモンを使用しております。茶葉はダージリン。魔法瓶でお持ちすることを考えて保温は96度前後を意識しております』
[雑談] シャーロット/明地 : 電話来るかと思って備えておりました
[雑談] はがね : リアル紅茶知識持ち…だと…?!
[雑談] 朱朱 : 強い
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : つよい
[雑談] 氷鉋 エルサ : この件の後ついてきてくださいませ…責任をもってわたくしついていきますので…紅茶を入れて差し上げてください…
[雑談] シャーロット/明地 : かしこまりました、お嬢様
[雑談] 氷鉋 エルサ : ありがとうございますわ…
[雑談] シャーロット/明地 : 砂糖の代わりにジャムやマーマレードを入れると美味しい(朝食向け)
[雑談] 氷鉋 エルサ : あ、マーマレードおいしそう
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : ロシアンティー的な
[雑談] 明地 : ジャムを入れるのはロシアンティーですね。ただ、あれは口の中で混ぜるのが本場流らしいですが…
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : あれは入れるんじゃなくて舐めるらしいけど
[雑談] 朱朱 : ほほー
[雑談] 星野 海(こくりこ) : おお~
[雑談] どなべ : 明地さんがジャムを語っている…
[雑談] はがね : はっぴーじゃむじゃむじゃーむあっぷ!
[雑談] どなべ : 朝食向けって書いてるし、だいたい「おはジャーム」
[雑談] 明地 : わしはジャムジャムの実の全身ジャーム人間じゃからな
[雑談] どなべ : 全身ジャーム人間ww
[雑談] 星野 海(こくりこ) : 弾が詰まりそうですね(^^;
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : ハッピージャームジャーム
~~~~~~~~~~

はがね : 気付けば、貴方たちの前にはイギリスの昼下がりのような一色のお茶請けと、香ばしい紅茶が…。/

加賀見 灯/ぱにき : 「……なんだこれは」引/

舘内 美優 : 「私の好みはウバ、スリランカのお茶なの。」
「その中でも…日本茶で言うなら初摘みにあたる高級なものよ?」
「でも、これだけのものを振る舞ってもらったのなら、返さないのは非礼でしょう?」ルンルン/

氷鉋 エルサ : 「…こだわりが強い方ですのね…」詰め寄られてたのが離れてホッと一息…

音光寺 礼華 : 「途端に生き生きし始めたわね……」/

加賀見 灯/ぱにき : 「面倒な現金女か……」呆/

舘内 美優 : 「ただ、イングランドの味って少し舌に合わないから、お茶請けはアイルランドでポピュラーなものなのだけど、お気に召すかしら?」/

氷鉋 エルサ : 「あ、ありがとうございますわ…お茶請けを用意していただけるだけ嬉しいですわ。…それで、調査結果のことなのですけど…」

舘内 美優 : 「?」
「ああ、なら、ほらそれを持って行けばいいじゃない。」先ほどと同じところを指さす。/

氷鉋 エルサ : 「…あれ、全部この件の資料なんですの?」

はがね : と、改めて指先を見ると…

舘内 美優 : ≪生き字引≫+≪帝王の時間≫
20cmほどあった資料の山はなく、いつのまにか一枚のレポート用紙に変貌している。/

氷鉋 エルサ : 「わぁ…素晴らしい仕事ぶりですわね…!」思わず感嘆のため息

加賀見 灯/ぱにき : 「最初からそうすればいいものを……」/

音光寺 礼華 : 「一瞬で終わった……」/

舘内 美優 : 「これくらいできなければ情報局なんて務まらないわ。」
「それで……」突然、真剣な表情に。/

氷鉋 エルサ : 「は、はい。なんでしょうか?」真剣な顔に

舘内 美優 : 「あの紅茶を淹れた人がいる言っていたわね…?」/

氷鉋 エルサ : 「あ、はい。普段はランカスター家でメイドをしていらっしゃるのですが、こちらに応援に来てくれておりまして…」

舘内 美優 : 「へぇ。いいことを聞いたわ。」手元の端末に何かを打ち込む。シャーロットの顔写真が映っていた気が…しなくもない。/

加賀見 灯/ぱにき : 引/

はがね : というわけで、情報描写をGMが書いている間、適当に時間を潰してもらって。

氷鉋 エルサ : 「…申し訳ありません、シャーロット様…!こちらに来るときは責任をもってついていきますわ…!」小声でつぶやいて天を仰ぐ

加賀見 灯/ぱにき : 「まぁ、何とかと天才は紙一重と言うからな…何のアレかは知らんが」紅茶すする/

音光寺 礼華 : 「まあ、なんとかなった?のかしら……」

~~~~~~~~~~
[雑談] 氷鉋 エルサ : やる気の有り無しで結果が変わりスギィ…!
[雑談] どなべ : あるある…>やる気の有無で
[雑談] 朱朱 : ひぇ
[雑談] はがね : 美優、はがね PCの中でも屈指に顔が良くてお気に入りの支部長なのに、どうしてこんな残念女に…
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : ノイマンだから(暴論)
[雑談] 冷たい雨に沈んだ支部長 : ノイマンは変人しかいないと相場は決まってるんだ。そうだろう飯島くぅん!!
[雑談] 生馬 : 残念な要素がある方がTRPGのPCとして優秀じゃなくて?w
[雑談] ヒューゴ/ぱにき : ノイマンの自称天才ヴァイオリニストですどうも
[雑談] 冷たい雨に沈んだ支部長 : なんだいその目は!私が変人だと言いたげじゃあないか!!!
[雑談] 氷鉋 エルサ : ノイマンピュアの支部長(5歳)がPCにいますね…
[雑談] 朱朱 : 変人では?
[雑談] 生馬 : 変人じゃないPCなんていなかったんやw
[雑談] 氷鉋 エルサ : 自PC内で一番変人だったのもノイマンもってたな…(ノイバロのレネゲイドアイテムマニア)
[雑談] はがね : 見覚えがあるなぁ…
[雑談] 一般やくざ君 : 「支部長、ノイマンが変人とは限りませんぜ」(飯島代理)>支部長
[雑談] 氷鉋 エルサ : ですね、はがね様の卓で暴れてたやつです>見覚え
[雑談] はがね : せやろなぁ…
[雑談] フィニア=ローレン=オドンネル : 「そうそう、ノイマンだけが変人じゃ無いわよ」
[雑談] ヒューゴ/ぱにき : やっぱノイマンは変なやつでナンボだったかぁ
~~~~~~~~~~

情報項目 : ”エクスフレイア”と呼ばれる要注意FHエージェントはいない。
どころか、事案記録を探してもそれらしき名前は見当たらない。
そして、都庁から逆算した”エクスフレイア”の行動範囲は、MM市内に集中している。
つまり、”エクスフレイア”は元々MM市に拠点を置いていた可能性が高い。/

加賀見 灯/ぱにき : 「……大分絞り込めたようだな」/

音光寺 礼華 : 「あら、意外と近く」/

氷鉋 エルサ : 「…都市一つを落とせる程度の力を持っているはずなのに、要注意エージェントではないんですの?」

はがね : ・都庁の予告 NPC: →R担刑事
では、最後の項目に参ります。
このシーンを終えた後、軽くPC同士での推理をしてもらって、クライマックスに参ります。/
はがね : NPCの立ち絵を持ってくるのでもう少しお待ちください。/
氷鉋 エルサ : はーい
音光寺 礼華 : はーい
加賀見 灯/ぱにき : はーい

氷鉋 エルサ : 「ふむ…今現在のMM市内にはそんなことが出来る程度の力を持った方はいないと認識していたのですが…」

加賀見 灯/ぱにき : 「網に掛からなければ、居なかったのと同じ。潜伏と索敵に関しては彼方が上手だったと言うわけだ、気分は悪いだろうが、よくある話だな」/

はがね : では、支部に戻った貴方たちの下に…

義井 孝法 : 「失礼します。警視庁レネゲイド対策課の義井です。」R担の刑事がやってくる。/

氷鉋 エルサ : 「あら!ご苦労様です」丁寧にお辞儀して「何か御用ですの?」

加賀見 灯/ぱにき : 「協力感謝します。UGNの加賀見です」/

義井 孝法 : 「はい、爆破予告について捜査の進捗を…」
「まず、こちらを。」孝法は、燃えカスのようなものが入ったジップロックを取り出す。/

氷鉋 エルサ : 「これは…?」受け取って首をかしげる

音光寺 礼華 : 「何かしらこれ?」

加賀見 灯/ぱにき : 「義井殿、説明を」/

義井 孝法 : 「今回の犯人は、自己顕示欲によって犯罪を行う類なのでしょう。」
「そう推測し、都庁周辺を捜索したところ…」

義井 孝法 : 「爆破されたごみ箱を発見しました。」
「これは、それに付着していた爆発物です。」/

氷鉋 エルサ : 「では、これが爆弾の欠片ということでしょうか?」

加賀見 灯/ぱにき : 「よくある手口だな。解析の結果は?」/

義井 孝法 : 「はい。これはどうやら…レネゲイドによる爆発を起こすものであるようです。」
「…が、申し訳ありません、警察ではそれ以上の情報は得られず、とりあえず皆様の元に…と。」/

加賀見 灯/ぱにき : 「そうか……情報提供、感謝する」

音光寺 礼華 : 「わかったわ」

氷鉋 エルサ : 因みにその爆弾の欠片と思しきものはどんな材料っぽく見える?プラスチック系?金属系?
はがね : プラスチック爆弾のハリボテみたいな感じですね。プラモかもしれません。
はがね : 適当にRPして、証拠品のレネゲイド鑑定をする感じでお願いします!/
音光寺 礼華 : じゃ、電気で解析します

~~~~~~~~~
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : オルマンダ―だから解析できるエフェクトがねぇ!
[雑談] 氷鉋 エルサ : うーん…RCで何とかならんか…?
[雑談] 音光寺 礼華 : EE積んでねえ!
[雑談] はがね : 演出だけでいいよ~
[雑談] はがね : 判定失敗もクソもないので…
[雑談] 氷鉋 エルサ : いざとなったらシャーロット様に巨匠の記憶で…!
[雑談] シャーロット/明地 : ヤバくなったら呼んでくださいましね(巨匠の記憶)
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : 爆弾とプラカ使いの関係ででなんかできたりしないかな
[雑談] 氷鉋 エルサ : いうてな…モルフェなら爆弾触るだけで作れるのよ…
~~~~~~~~~~

加賀見 灯/ぱにき : 「レネゲイド関係の物品であれば我々の方が詳しい。早速こちらの解析に回して、調査させてもらおうか」/

氷鉋 エルサ : 「こちらだからこそ分かることもありそうですわね…音光寺様、お願いしても?」

はがね : では…まず
はがね : 『爆弾はサラマンダーと何かのシンドロームの複合で作られているらしい』/

~~~~~~~~~~
[雑談] 氷鉋 エルサ : この子もサラマンダー!?
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : サラモル爆破マン、PCにおったやんけェ
[雑談] はがね : ええ、サラマンダー、ですね。
[雑談] 御蔭日向 : 「青い蝶の髪飾りが……」>サラマンダーと何かのシンドロームの複合で作られている
[雑談] 氷鉋 エルサ : というかフレイムディザスター使えば都庁破壊簡単に出来るんだが????
[雑談] 静寂 宵子 : (こそっ)
~~~~~~~~~~

加賀見 灯/ぱにき : 「サラマンダー交じりのクロスブリードか…なら、同シンドロームからの干渉なら何かわかるか…?」
加賀見 灯/ぱにき : と小っちゃく領域展開して解析/

~~~~~~~~~~
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : ちっちゃく領域展開って何???
[雑談] 生馬 : ナレーター「ちっちゃく領域展開とは!領域をちっちゃく展開することである!」/
[雑談] 朱朱 : 「このナレーターよく分かってんな……」感心
[雑談] はがね : ニチャア……
[雑談] 御蔭日向 : (目標に匍匐前進して接近)/
~~~~~~~~~~

はがね : では…
はがね : 『灯の能力にかなり近いように感じる…』
はがね : 『が、それでも、サラマンダーともう片方のシンドロームが分からない。』
はがね : 『まるで、新種のシンドロームでも持っているかのように』/

氷鉋 エルサ : 「加賀見様、どうですの?」

加賀見 灯/ぱにき : 「な…従来のクロスブリードではない?」
加賀見 灯/ぱにき : 「能力としては、俺に近いだろう。しかし…同じではない。」
加賀見 灯/ぱにき : 「氷鉋、お前からも解析を頼む。純粋なサラマンダーだからこそ分かることがあるかもしれない」/

~~~~~~~~~~
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : 主人公に負けるエリートムーブをしてみたりする
[雑談] 朱朱 : よきエリート
[雑談] 生馬 : 朱朱さんのキャラにもエリートがいますよねw
[雑談] 朱朱 : あのエリート負けたら泣くからのう
[雑談] はがね : わんこ可愛いよねぇ
[雑談] はがね : 膝枕したい。した。
[雑談] 優月 秀子 : された
[雑談] はがね : 今思い出すと、PC1を膝枕するためにキャラシ書いたの狂ってて笑う
[雑談] 朱朱 : はがねさんだしなぁ
~~~~~~~~~~

氷鉋 エルサ : 「ええ。それにしても同じではない…ウロボロスなどでしょうか…?」と呟いた後で「…もしかして変異してる?」と気が付いた様に自分も調査してみる

はがね : では…
はがね : 『エルサが調査しても、やはりシンドロームに心当たりはない』
はがね : 『ただし…様々な苦労をした貴方なら分かる。このレネゲイドは、出力の割に制御が不十分だ。』
はがね : 『まるで、まだまともなレネゲイドコントロール訓練を受けていないような…』
『覚醒したてのオーヴァードのような…』/

氷鉋 エルサ : 「…この感じ…!制御が出来てない…まさか、覚醒したて…!?」

音光寺 礼華 : 「シンドロームとしても未成熟ってこと?」

加賀見 灯/ぱにき : 「それは危険だな……FHに見つかった新米ほど、面倒なものはない」

氷鉋 エルサ : 「出力はあるのですが…レネゲイドに乱れが見られますわ。…昔はよくこの状態になってましたから、間違いはないかと」>未成熟
氷鉋 エルサ : 「新米なら納得ですわね。FHにおだてられて…あるいは突如持った力に万能感を得ている可能性もありますわね。」
氷鉋 エルサ : 「…まずいですわね。解放衝動に飲まれていたりする可能性も…暴走状態の可能性もありますわ」

音光寺 礼華 : 「いわゆるお子様神。被害や行動が予想できない分厄介ね」

加賀見 灯/ぱにき : 「ジャーム化しているかどうかも不明だからな。早速調査しなければ……何が起こるか分からん」/

久遠寺 茜 : 「ただいま戻ったわ。」「どう、進捗は?」/

氷鉋 エルサ : 「久遠寺様!」

音光寺 礼華 : 「正体不明から面倒な敵に変わった。と言ったところね」

加賀見 灯/ぱにき : 「捜査に進展があった。早急な調査・出動を提案する」/

氷鉋 エルサ : 「エクスフレイアは最近覚醒したばかりの方の可能性が高いですわ。もしかしたら暴走状態になっている可能性もあります!」

久遠寺 茜 : みんなの報告を聞いて「……驚いた。」
「さっき、舘内さんからの資料を読んだけど…」
久遠寺 茜 : 「その資料から得られる結論も同一ね。」
「そして恐らく、”エクスフレイア”の覚醒は”一か月前程度”よ。」
「そこを機に、彼の行動範囲が変わっている。」
久遠寺 茜 : 「ここ一ヶ月で覚醒したオーヴァード…なら、絞りようがあるわね。」/

加賀見 灯/ぱにき : 「なら、急いで開始しないとな。そうだろう?」二人に/

氷鉋 エルサ : 「時間的猶予はありませんわね。すぐにでも向かわなくては」

音光寺 礼華 : 「当然よ。早く確保しないと面倒だわ」

~~~~~~~~~~
[雑談] はがね : そろそろ、答え合わせ行きますか…
[雑談] どなべ : エクスフレイアってEXフレア…ってコト!?
[雑談] どなべ : 女神のフレイアじゃなくて
[雑談] 久遠寺 茜 : explosive flame: 爆炎 EX Flare エクスフレア
[雑談] どなべ : なるほど>エクスフレイア
[雑談] 氷鉋 エルサ : …掃討作戦のどさくさに紛れて保護できんかったってことかな
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : あるいは純粋に保護から漏れたか、ですかね
[雑談] 氷鉋 エルサ : とにかく保護から漏れたところを…FHの残党辺りが保護したかな
~~~~~~~~~~

はがね : しかし、貴方たちの推論は…少しだけ外れていた。
はがね : 貴方たちは、掃討作戦で行方不明になった少年を一人特定する。
はがね : しかし、それは、UGNの不手際ではなかった。

”エクスフレイア”稲村 暁 : ”エクスフレイア”稲村 暁、彼は、UGNの戸籍名簿には登録されていない。
”エクスフレイア”稲村 暁 : FHの少年兵だったのだ。/

氷鉋 エルサ : 「…条件に合うのはこの方だけ…ですわね」

”エクスフレイア”稲村 暁 : そして、彼の掃討作戦以前のシンドロームは、オルクスのピュアブリードであったとされている…。/

氷鉋 エルサ : 「…わたくしと同じ…ということですか…」

加賀見 灯/ぱにき : 「なるほど、道理で近しい物を感じた訳だ。サラマンダーではなく…オルクスだったんだからな」/

はがね : では、ここで、エルサは気付くでしょう。
はがね : さきほどの爆弾から感じるレネゲイド…
はがね : それは
はがね : オルクス/サラマンダーの”変異種”だ。/

氷鉋 エルサ : 「…ここまでピッタリはまるなんて…運命とはこういうこと、なのでしょうね」

~~~~~~~~~~
[雑談] 氷鉋 エルサ : …行方不明がいたk…待ってこの子
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : おーーーっとぉ?
[雑談] 氷鉋 エルサ : エルサと同じ…?突然変異して、それに耐え切れず暴走→衝動にあおられる…ってこと
[雑談] はがね : へぇ、運命…ね。
[雑談] 朱朱 : 良い……
[雑談] 氷鉋 エルサ : 完全にエルサちゃんの影響だよ…その子が関わった任務に偶然エルサが使命されるとは…
[雑談] どなべ : おお…
~~~~~~~~~~

はがね : では、RPを終えたら、クライマックスを。/

音光寺 礼華 : 「まさかそんな共通点があったとはね」

氷鉋 エルサ : 「おそらく掃討作戦中…あるいは逃亡中。突如としてレネゲイドが変異し、暴走状態に陥ったのでしょうね。…そして」
氷鉋 エルサ : 「…おそらくきっかけは…わたくし」
氷鉋 エルサ : 「変異種のオーヴァードによる攻撃、そしてそれによる蹂躙劇…変異のきっかけには十分すぎたのでしょう」

加賀見 灯/ぱにき : 「シンドロームが変わるほどの強い衝撃、そしてそれによる非行か…笑えない話だな」
加賀見 灯/ぱにき : 「氷鉋エルサ、お前はどうする?」/

氷鉋 エルサ : 「…久遠寺様、彼が今どこにいるかわかりまして?」
氷鉋 エルサ : 「わたくしの影響であるというなら…わたくしが迎えにいかなくては」
氷鉋 エルサ : 「それが力を振るったものの責務…そうではありませんこと?」>加賀見さんに答えて

加賀見 灯/ぱにき : 「……俺は上に立つような人間じゃない。だが…気持ちは分かるさ」

久遠寺 茜 : 「旧FHセーフハウスで、調査が終わっていない場所。割るのは難しくないわ。」
「…行くのね?」/

音光寺 礼華 : 「何にせよ、UGNとしての選択は明確だわ」
音光寺 礼華 : 「暴走するならば捕縛。道に迷ったオーヴァードを保護するのが、私たちの理念よ」

氷鉋 エルサ : 「行きましょう。氷の女帝の名に置いて…そしてわたくし自身の誇りにかけて。」
氷鉋 エルサ : 「わたくしはわたくしの行動に責任をもたなくては」

加賀見 灯/ぱにき : 「あぁ。……必ず、そいつの手を掴むぞ」/

~~~~~~~~~~
[雑談] どなべ : あー表のロール好きぃ
[雑談] シャーロット/明地 : ノブレスオブリージュ!
[雑談] はがね : 範囲掃討任務…炎と氷…とか、エルサちゃんのキャラシ読んでたらふと降りてきた
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : 加賀見、過去がほぼ虐げられてきた下っ端だから本当にエルサちゃんと正反対で刺さる
[雑談] どなべ : 春の嵐さん、前にわしがGMやった時もそうだったけど滅茶苦茶RP強者ね?
[雑談] 朱朱 : せやぞ
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : 本当それ
[雑談] 氷鉋 エルサ : まだまだぺーぺーなんですけどね…RP上手に見えてるなら嬉しい>RP強者
[雑談] どなべ : キメ台詞とか凄い好き
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : いやいや、GMやった時はペース持ってかれるかと思いましたぜw
~~~~~~~~~~

はがね : クライマックス
はがね : 貴方たちは、FHのセーフハウスの目の前にいた。
はがね : 皮肉にもそこは、エルサが凍てつかせた旧FHセルから、50mと離れていない場所であった。/

氷鉋 エルサ : 「…行きましょうか。」言葉は少なく、ローファーをカツカツとならしてセーフハウスに入りましょう
氷鉋 エルサ : 「ごめん下さいまし。…稲村 暁様、いらっしゃいますの?」

はがね : ≪ワーディング≫が展開される。恐らく、侵入者を感じて直感的に放たれたものだろう。
はがね : とげとげしい、攻撃的なレネゲイドを感じる。/

氷鉋 エルサ : 臆せずに、焦らずに。優雅にそのレネゲイドの方へ歩み寄りましょう
氷鉋 エルサ : 「こんばんは。稲村様…エクスフレイアですわね?」

”エクスフレイア”稲村 暁 : 「……何者だよ、テメぇら?」セーフハウスに部屋は一つ。その扉の向こうから、声が聞こえる。/

氷鉋 エルサ : 「ご挨拶が遅れましたわね。…“氷の女帝”氷鉋エルサですわ。…わたくしのことご存じでしょう?」穏やかにその声に答えます

”エクスフレイア”稲村 暁 : 「……。」扉が開く。

音光寺 礼華 : 「あら、意外に素直」

加賀見 灯/ぱにき : 「だといいんだがな」

”エクスフレイア”稲村 暁 : 「へぇ、テメぇが、氷鉋エルサ。」ツカツカとエルサに近寄り…。
”エクスフレイア”稲村 暁 : 「何しに、」
”エクスフレイア”稲村 暁 : 「来たんだよ?」暁のまわりを爆炎が包む。エルサは避ける間もなく、他の二人も回避を行わなければ、消し炭と化すだろう。/

氷鉋 エルサ : …あえて避けない
氷鉋 エルサ : 「…そうですわね。わたくしと同じ苦しみを持った方を迎えにきましたわ。」そう微笑んで、炎を受け止める

”エクスフレイア”稲村 暁 : 「ふぅん。いいのかよ?」
「知ってんだろ?俺の力は、テメェをヤるために……」≪D:変異種:万色の檻≫。暁の周囲のレネゲイドが、熱を帯びていく…/

氷鉋 エルサ : 「…それは当然でしょう?わたくしがきっかけを作り、今あなたを苦しめている要因ですもの」炎の中であえて笑顔になる
氷鉋 エルサ : 「…ですがね。そこに第三者は混ぜてはいけませんわ」

”エクスフレイア”稲村 暁 : 「分かったような………」
「口を…!」≪災厄の炎≫+≪コンセントレイトサラマンダー≫+≪クロスバースト≫、屋根を突き抜けて、一帯を火柱が包む。/

氷鉋 エルサ : 「あなたの感情はわたくしが受け止めましょう。…けれど。」

――火柱が凍り付いていく
高熱になったはずの外気がどんどんと冷えていく。一部は溶けて水蒸気となっていくものの、それすらも凍っていく。

氷鉋 エルサ : 「都庁も、この町も巻き込むことは許しませんわ。…その熱、わたくし一人にぶつけてみなさい!」
氷鉋 エルサ : 「“氷の女帝”の名とわたくしの誇りにおいて――全力でお相手いたします!」
氷鉋 エルサ : 女帝の怒り発動。暴走状態になる代わりにダメージとダイスが増える――周囲を吹雪が染め上げていく

~~~~~~~~~~
[雑談] どなべ : 良い…
[雑談] はがね : よし、こうなったらもうとことんだ。
[雑談] はがね : めっちゃ返しづらい命題をぶつけるけど、それを打ち返してエンディング行くぞ!
[雑談] 氷鉋 エルサ : 100まで上げていいです?
[雑談] はがね : 判定するかー!いいよ!
[雑談] はがね : エルサはなんかエフェクトとか盛ってもいいよ
[雑談] 氷鉋 エルサ : 最大コンボでやります
~~~~~~~~~~

system : [ 加賀見 灯/ぱにき ] 侵蝕率 : 34 → 100
system : [ 氷鉋 エルサ ] 浸蝕率 : 32 → 100
system : [ 音光寺 礼華 ] 侵蝕率 : 41 → 100

加賀見 灯/ぱにき : 「よく言い切った、氷鉋エルサ」
加賀見 灯/ぱにき : 「お前の決意……俺も手伝わせてもらおう。“ホワイトバレルの名に
かけて!」砲台作成
加賀見 灯/ぱにき : 【ホワイトキャノン】:コンセ+棘の戒め+鋼の顎+完全なる世界+プラズマカノン+アニマルテイマー

音光寺 礼華 : 「後ろは守ってあげる。だから、全力でやりたいことをやりなさい。エルサ!!」
音光寺 礼華 : 【オーバーキャパシティ】:加速装置+ヴァジュラ
音光寺 礼華 : 【ボルテクスリチャージ】:雷の大弓

”エクスフレイア”稲村 暁 : 「は……ははは!」
「良く言う、良く言うよ!」

はがね : 礼華→灯→暁→エルサの順にダメージをどうぞ!/
音光寺 礼華 : ウス!

音光寺 礼華 : 【K/Aブレイクダウン】:雷の槍+クレイジードライブ

音光寺 礼華 : (3+-1+3)dx+10+14+2+0@(10+0) 判定/100%以上/K/Aブレイクダウン (5DX10+26) > 10[1,2,6,7,10]+8[8]+26 > 44

音光寺 礼華 : 5d10+8+18+32+18+0 ダメージ/100%以上/K/Aブレイクダウン (5D10+8+18+32+18+0) > 30[1,3,9,7,10]+8+18+32+18+0 > 106

音光寺 礼華 : 都市ひとつを丸ごと賄う大放電。その雷が暴れるままに放たれる!

~~~~~~~~~~
[雑談] シャーロット/明地 : ダメージ108は草ァ!!!!!!
[雑談] 音光寺 礼華 : まあこの子試作で300盛りしてたからね
[雑談] どなべ : RW環境だぁ
[雑談] 音光寺 礼華 : ヴァジュラ依存なので実は外れるとかなり弱体化する
[雑談] 音光寺 礼華 : おまけにダイス盛れないから固定値爆上げよ!
~~~~~~~~~~

”エクスフレイア”稲村 暁 : 「迷惑をかけるな?人様のことを考えろだって?」強烈な雷撃の一撃を受けてなお、暁の周囲の、レネゲイドそのものが焼けていく。≪D:変異種:万色の檻≫+≪特異領域≫/

氷鉋 エルサ : 「貴方の怒りはわたくし一人が受け持つべきことでしょう!」

はがね : 灯来い!/
加賀見 灯/ぱにき : あいよ!

加賀見 灯/ぱにき :(7+3+5+5)dx7+6 (20DX7+6) >
10[1,1,1,1,3,3,4,4,5,5,5,5,5,5,6,6,7,7,8,8]+10[2,4,10,10]+10[3,10]+6[6]+6 > 42

加賀見 灯/ぱにき : 妖精!

加賀見 灯/ぱにき : 1dx7+46 (1DX7+46) > 10[8]+2[2]+46 > 58

加賀見 灯/ぱにき : 6d10+20+8+2 (6D10+20+8+2) > 27[2,9,2,4,6,4]+20+8+2 > 57

加賀見 灯/ぱにき : 加賀見の身体を大きく超える巨大砲身、放たれるは白いプラズマの閃光なり!
加賀見 灯/ぱにき : 「この程度…地獄には生ぬるい!『ホワイトキャノン』……撃て〈ファイア〉!!」/
加賀見 灯/ぱにき : ダメージ+12してもろて(完全なる世界忘れてた)

~~~~~~~~~~
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : わー200点で組んだやつどっか行った
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : あ、あったあった。でも火力控えめだな灯
[雑談] はがね : 二人も、力の法則とか無限に生やしていいぞ。
[雑談] 氷鉋 エルサ : GM、町にロイスとってタイタスでクリ値-していい?
[雑談] はがね : いいよ!できるものならね!
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : 法則はあるんじゃ!
~~~~~~~~~~

”エクスフレイア”稲村 暁 : 「ああそうだろうな!お前に取っちゃ、そうだろうさ!」自身のものより強烈な炎に焼かれながら、それでも暁の炎は止まらない。
”エクスフレイア”稲村 暁 : 「じゃあ俺たちはどうなる?俺が過ごしたあの家は?凍り付いた同僚たちは?クソみたいな性格だったけど、アンタらに殺された上司たちは?」
”エクスフレイア”稲村 暁 : 「なあ、答えてみろよ?それを踏みにじってアンタはどんな顔してンだよ?!」/

氷鉋 エルサ : 「直視して、それを背負った上で前に進むに決まっているでしょう!」
氷鉋 エルサ : 「それが!力を振るうと!!決めた私の誓い!!!」
氷鉋 エルサ : 「何が起きようと、どんな憎悪を向けられようと!その責任全てが私にある!私が背負う!」
氷鉋 エルサ : 「それが力を振るうということです!…だから今あなたの前にいます!!」

”エクスフレイア”稲村 暁 : 「家を失って、仕事も仲間も消えて、この一ヶ月、まるで死んだみたいに生きてきた!」≪終末の炎≫
”エクスフレイア”稲村 暁 : 「ああそうさ、もう俺には、死くらいしか残されちゃいない!」
”エクスフレイア”稲村 暁 : 「アンタは、俺の時間を、未来を……」暁が、煌めく。

”エクスフレイア”稲村 暁 : (7+3+6+8-2)dx7+8 
≪災厄の炎≫+≪コンセントレイトサラマンダー≫+≪クロスバースト≫+≪プラズマカノン≫ (22DX7+8) >
10[1,2,2,3,3,3,4,4,6,6,6,7,8,8,9,9,9,9,9,9,10,10]+10[3,3,4,5,6,7,8,9,10,10,10]+10[1,1,1,4,5,9]+4[4]+8 > 42

”エクスフレイア”稲村 暁 : 「受け止められんのか…って、聞いてんだ…!」
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

”エクスフレイア”稲村 暁 : 5d10+36+44+54+54 ダメージ!
(5D10+36+44+54+54) > 30[9,7,4,5,5]+36+44+54+54 > 104

~~~~~~~~~~
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : 領域の盾していい?
[雑談] はがね : PL間相談
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : よし、いらんな!
[雑談] 氷鉋 エルサ : ほい
[雑談] 音光寺 礼華 : うっす!
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : エモいな…って方を選ぶんじゃエルサ嬢
[雑談] はがね : さあ、最後の一撃を、刻め!
[雑談] 氷鉋 エルサ : がんばります!…ダイス回ってくれ…!
~~~~~~~~~~

氷鉋 エルサ : 「言われずとも…受け止め切ってみせますわよ!」
氷鉋 エルサ : 町にロイスを取って昇華。クリ値-1

氷鉋 エルサ : (6+4+3)dx6+4 女帝の降臨(暴)100% (13DX6+4) >
10[2,2,2,3,5,6,6,7,7,9,9,10,10]+10[2,3,4,6,7,7,10,10]+10[3,3,8,8,9]+10[7,8,9]+10[4,6,6]+3[2,3]+4 > 57

加賀見 灯/ぱにき : 妖精の手!
加賀見 灯/ぱにき : 1dx6+64でどぞ
氷鉋 エルサ : ありがとう!

氷鉋 エルサ : 1dx6+64 (1DX6+64) > 10[10]+10[9]+10[8]+1[1]+64 > 95

加賀見 灯/ぱにき : ついでに法則!+5d10!

氷鉋 エルサ : (95/10+1)d10+32+5d10 D女帝の降臨(暴)100% (10D10+32+5D10) > 61[7,7,6,9,5,2,7,9,3,6]+32+23[1,1,10,5,6] > 116

氷鉋 エルサ : 「少し寒いですわよ…全力で向かってくださいまし!」荒れ狂う吹雪で迎え撃つ!

加賀見 灯/ぱにき : 「……手を緩めるな、氷鉋ッ!!」砲撃で支援!/

~~~~~~~~~~
[雑談] はがね : ヒュー!
[雑談] どなべ : 伸びたぁ
[雑談] シャーロット/明地 : 勝ったな
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : 最高!
[雑談] 星野 海(こくりこ) : すごいw
[雑談] はがね : サラマンダーの火力エフェクト全部乗せを超えてくるか
[雑談] 氷鉋 エルサ : 因みに装甲無視である
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : 手と法則最高!抜け出せねぇ!
[雑談] 氷鉋 エルサ : わかります!これが便利すぎて支援型にオルクス手放せない
[雑談] 音光寺 礼華 : 支援オルクスが万能すぎる故なあ
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : そうか、オルサラ火力強化はクロスバーストがあったか(忘れてた顔)
[雑談] どなべ : オルクスは誰かと一緒にいてこそ輝くよね
[雑談] かげろう : アタッカーでも法則持たせて味方の火力出せば結果同じじゃん。とオルクスアタッカー作るときに気がついた
[雑談] 氷鉋 エルサ : クロスバースト考えたけど、対象単体だったから…
~~~~~~~~~~

炎と氷が、せめぎ合う。
決して混ざりあうことなく、お互いの意志を貫き通すように、二つの光は交差して……

真っ白な閃光が奔ったあと、灯の目に映っていたのは、虹であった。
二つのエネルギーが交差した霧雨が降る戦場の下、虹の麓には、
決然とした表情の、氷鉋 エルサが立っていた……。/

~~~~~~~~~~
[雑談] はがね : RPなければエンディングに参ります。
[雑談] 氷鉋 エルサ : 大丈夫ですよ!EDどうぞ!
[雑談] はがね : 普通の卓のGMよりカロリー使う件
[雑談] 氷鉋 エルサ : めっちゃ楽しかった
[雑談] シャーロット/明地 : 音響監督たのしいのじゃ…
[雑談] どなべ : めっちゃ良い
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : 普通に充足感がすごい
[雑談] 星野 海(こくりこ) : 良かったです!
[雑談] はがね : 誰かこれのリプレイかシナリオ書いて
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : E・DA・SHIPPE
[雑談] どなべ : 嫉妬ぉ…
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : でもリプレイ見たい欲はある
~~~~~~~~~~

はがね : エンディング。

はがね : エルサは、病室の前に居る。UGNの、収容房に併設された病室だ。
はがね : 表札は、『稲村 暁』/

氷鉋 エルサ : コンコンと軽く戸を叩いて「起きております?」と声をかける

”エクスフレイア”稲村 暁 : 「……ああ。」不機嫌な声が聞こえる。だが、怒気は感じない。

氷鉋 エルサ : 「じゃあ、少し失礼しますわね。」そう言って病室へ
氷鉋 エルサ : 「ゼリーを持ってきましたわ。食べられます?」

”エクスフレイア”稲村 暁 : 「普通に飯を食ってるよ。」
「レネゲイドコントロールは優秀なんだとよ。ハッ、今更褒めて何になるんだか。」/

氷鉋 エルサ : 「あら、それはよかったですわ。」
「そして、優秀ですのね。わたくしはとても苦労しましたので、少しうらやましいですわ。…ですが、苦しまなくて済むなら何よりです」

”エクスフレイア”稲村 暁 : 「嫌味か?」
「てか、何の用だよ。俺なら、優秀で回復が早いからな。来週にでも独房行きだろうが。」

氷鉋 エルサ : 「嫌味ではありませんわ。わたくしいつだってレネゲイドコントロールには苦労してますもの。」

「顔を見に来たのと…そうですわねぇ…」
「多少なり、気分は晴れました?」
「もし気分が晴れてないなら、いつでもこちらに来る要請をしていただいて結構ですわ。わたくし全力でお相手いたします。」

氷鉋 エルサ : 「…ということだけお伝えしたくて」

”エクスフレイア”稲村 暁 : 「……どうしてだよ。」
「お前は勝って、俺は罰を受ける。」
「お前の言っていることは、明らかに余計だ。」
”エクスフレイア”稲村 暁 : 「…どうして?」/

氷鉋 エルサ : 「それがあなたの家族を奪ったわたくしの責務ですし…」
氷鉋 エルサ : 「…一人で耐えるには、家族を失った孤独は…痛いですから」
氷鉋 エルサ : どこか遠くを見るように呟く
氷鉋 エルサ : 「ですから、奪ったものとしては責任をもたなくては」ほがらかに微笑む

”エクスフレイア”稲村 暁 : 「……。」
「ハッ。お人好しのUGNらしい言い草だ。」

はがね : そして、貴方は病室を後にする。
彼は、もはや全てを受け入れているようであった…。

~~~~~~~~~~
[雑談] 生馬 : どんなに優秀でもどんなに苦労したでも、どちらの演出も包み込むダブルクロスは素晴らしいよね
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : 教官の元に送られる的なエンドならビシバシ鍛え上げたい所ですなw
[雑談] どなべ : やっぱこう、シナリオを盛り上げるのに一番必要な要素ってPLなのかGMなのかわかんねぇですの。それが良いんだ
[雑談] 生馬 : 最終的にはGMもPLも、いち参加者でしかないんじゃ
[雑談] どなべ : 多分総合芸術なんですよね
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : みんないるから良いものができるのじゃ、きっと
[雑談] 生馬 : その参加者全員が揃ったからこその一回限りのセッションなんじゃ
[雑談] 生馬 : 一期一会。
[雑談] 氷鉋 エルサ : エルサのRPはNPC・PC双方の影響が大きいですねぇ、やっぱり
[雑談] 氷鉋 エルサ : PLは相手の反応に反射で対応している…!
[雑談] どなべ : 反射力タカイヨぉ
[雑談] 星野 海(こくりこ) : 対応できるのが凄いですね
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : 早いなぁレスポンスが…
[雑談] どなべ : 反応するだけじゃなくてそのキャラが生きてるRPがこう…すげぇなあって
[雑談] 氷鉋 エルサ : うーん…多分過去がはっきりしているからかなと思っている。>生きている
[雑談] 氷鉋 エルサ : 過去とかを見て、どこが地雷かとか、行動方針にひとつ芯を決めている
[雑談] どなべ : PCの過去を現在と絡めて出力できるのはウデマエよー
~~~~~~~~~~

はがね : そして…そこから二週間の時間が流れ……。

久遠寺 茜 : 「さて、みなさん、少し集まってください。ミーティングです。」貴方は、MM市支部の会議室に集められていた。/

~~~~~~~~~~
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : ……加賀見は居なさそうだな?MM市なら
[雑談] 生馬 : MM市にいないと、最後のシーンの空に浮かんじゃうぞw
[雑談] どなべ : MM市ってなんで「MM」なんじゃろ?
[雑談] 氷鉋 エルサ : みなとみらい
[雑談] 生馬 : M(みなと)M(みらい)じゃないの?w
[雑談] どなべ : !!
[雑談] どなべ : なる…ほど…
[雑談] どなべ : マジックミサイルしか浮かんでなかった…
[雑談] 生馬 : MモンスターMメーカーはダメですか!
[雑談] 氷鉋 エルサ : 元はエレシウスの秘儀ってシナリオに参加するためのRP練習だったのです
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : MM市はエレウシスの秘儀と言うシナリオの舞台なのじゃ…
[雑談] 加賀見 灯/ぱにき : おもしろいので参加したことない人是非…
[雑談] 星野 海(こくりこ) : おお~
[雑談] 氷鉋 エルサ : とても楽しみ!(来週囲む予定)
[雑談] どなべ : ほぇー
~~~~~~~~~~

氷鉋 エルサ : 「“氷の女帝”いますわ」

久遠寺 茜 : 「…と、出席者は全員ですね。」
「さて、今日は、支部に新たな仲間を紹介します。」数人の職員が、首だけ茜を見る。
久遠寺 茜 : 「入って来い。」

”エクスフレイア”稲村 暁 : 「……。」/

氷鉋 エルサ : 「あら!」ちょっと驚いた顔の後、優しく微笑む

久遠寺 茜 : 「あー、そうですね。稲村さんについては…あるFHとの事件で孤児になったという過去があります。」
「…が、本人の意向で特に隠すなどはしていません。できれば、普通に接してあげてください。以上です。」/
久遠寺 茜 : 「…氷鉋さん、少しよろしいですか?」/

氷鉋 エルサ : 「はい、なんでしょう?」

久遠寺 茜 : 「稲村さんの処遇について、本来は、彼の行為は未遂ですので、法的な処置は取られない予定でした。…ですが。」
久遠寺 茜 : 「最低限の刑期を務めたあとでMM支部に所属したいと…」
久遠寺 茜 : 「稲村さん自身の希望により、そう処遇が決まったそうです。」/

氷鉋 エルサ : 「…そうでしたか。」すこし嬉しそうな微笑みを見せる
氷鉋 エルサ : 「…ふふ、加賀見様たちにもお話しなくてはなりませんね」

久遠寺 茜 : 「貴方は……自らの能力を、少し、恐怖していたように思えましたが…。」
「今は、どうですか?」/

氷鉋 エルサ : 「…今だって怖いですわ。…当たり前です。これは容易く大事な誰かを奪う力ですもの」
氷鉋 エルサ : 「けれど…そうですわね。その恐怖から逃げることの方がもっと嫌ですわね。…かっこ悪いところは見せられませんし!」ちょっと稲村さんの方を見て
氷鉋 エルサ : 「だから…心配しなくても大丈夫ですわ。」綺麗に微笑んで見せます

はがね : こうして、MM市支部には新たな仲間が一人増え、氷鉋 エルサはまた一つ、大切な想いを手に入れた。
はがね : 貴方たちは大切な日常を、想いを守るため、これからも戦っていくのだろう。
はがね : 薄氷の上を、陽炎のような朧げな証を目指して。
それでもきっと、貴方の愛する絆が、その道の標となるから。
はがね : ―――――ダブルクロス the 3rd edition『薄氷と陽炎の狭間で』

Fin.

氷鉋 エルサ : お疲れ様でしたー!長々お付き合いありがとうございました!
どなべ : 888888 滅茶苦茶良かった…
はがね : お付き合い感謝~/
加賀見 灯/ぱにき : お疲れ様でした~~~!!
氷鉋 エルサ : PC/NPC両方が魅力的だったからですね…RPしやすかった…!
加賀見 灯/ぱにき : 加賀見の掘り下げも進むとは思わなかった…w
はがね : それはマジで偶然ですね…
はがね : 灯くんの設定聞くより先に、サラマンダー/オルクスの変異種って決めてたので
はがね : 1シナリオ終えた疲労感があるぜ…/
氷鉋 エルサ : RPも問題なさそうでよかった…エセにはなってませんでしたよね?(ちょっと不安)
はがね : これだけ主人公できれば、誰も何も言いますまいて/
氷鉋 エルサ : よし!
加賀見 灯/ぱにき : 違和感特になかったですぜ。胸張っていいと思います
氷鉋 エルサ : やったー!ふふ、本番が楽しみなってきた
どなべ : 違和感どころかPC1力すげぇよ春の嵐さん…
生馬 : いや、まず堂々としているかどうかが大事>お嬢様っぽさ
生馬 : 細かい口調は、態度に従属する。
はがね : リプレイorシナリオ化待ってます/
氷鉋 エルサ : 出来るかな?とりあえずログは取っておこう

プレイ日 2022.9.6
GM:はがね
PL:春の嵐、弐魚、ぱにき

Thank you reading!

いいね! いいね!  10

注意: 当ページの内容の転載、複製は著作者の許可がない限り行わないでください。

コメントを書く

※投稿するにはログインが必要です。

リプレイ一覧に戻る

コメント一覧

はがね
2. はがね
2022/09/09 07:30
雑談まで所々拾い上げる匠の仕事…!
RP部屋特有の外野の多さが感じられて良いですね〜

改めて読み返したところ『明らかにNPCの口調を間違えた』箇所があったので良かったら探してみてください(?)
いいね! いいね!1
聖岳生馬
1. 聖岳生馬
2022/09/08 23:23
やー、すごい。
リプレイとしてまとめているー!
いいね! いいね!4