【ニンジャスレイヤーTRPG】【ナイブス・トゥ・セイブ・ライブズ】【TRPGリプレイ】

けいさん
けいさんトピックリプレイ 押されたいいね! 6
登録日:2023/12/31 18:21最終更新日:2024/01/01 13:56

当リプレイは、システム「ニンジャスレイヤーTRPG」を使って遊んだセッションの様子を記したものです。
このシステムは、サイバーパンクニンジャ小説「ニンジャスレイヤー」を原作としています。原作は、ニンジャソウルに憑依され超常の力に目覚めたニンジャたちの活劇をハードかつトンチキ(誉め言葉)な感じで描いており、システムもその雰囲気、アトモスフィアを十二分に活かしたものになっています。
今回は、最近発売されたコア・ルールブックを使用。ワタクシGM(このシステムではNM=ニンジャマスターと言う)も含め、参加者の多くがシステム初心者であり、色々探りながらやりました!これからニンジャスレイヤーTRPGを遊ぼうという方の参考にもなれば嬉しいです。
PCは、悪のシンジケート「ソウカイヤ」に属するニンジャ、ないしソウカイヤから悪い仕事を受けるフリーランスという標準的な立ち位置です。地上げをかまし、跡地にタブン・アンゼン型パワープラントとクローンヤクザ製造工場を建設するソウカイヤの地域振興プランが背景。
善いNPCを倒していくとDKKというポイントが溜まり、場合により原作主人公たるニンジャスレイヤーが現れ攻撃してくる「Wasshoi!判定」も採用しています。
さて、どうなることやら。

※なおリプレイ整形にあたり、読みやすいよう発言の順番や誤字の修正、プレイの本筋に関係ない部分のカットなどを行っています。ご了承ください。

ニンジャPCたちの自己紹介

GM/けいさん:ではキャラ一覧の、上から並んでいる順番で軽く自己紹介をお願いします。
モスグリム:はーい
モスグリム:ドーモ、モスグリムです。
モスグリム:元はヤクザクランに捕まってしぶしぶハッキングなどをしていたフリーのハッカーですが、ヤクザ同士の抗争に巻き込まれ死にかけたところをニンジャソウルが憑依。その後なんやかんやでソウカイヤに拾われました。
モスグリム:ソウカイヤへの忠誠心は結構高めな子です。よろしくお願いします。
GM/けいさん:88888。よろしくお願いします。
インビジブルマウス:88888888 よろしくお願いします。
ブラックジョーク:8888よろしくおねがいします
インビジブルマウス:ドーモ インビジブルマウスドスe...です。
インビジブルマウス:私は、成長しない身体を手に入れた私はニンジャソウルについて説明してくれたソウカイヤに忠誠を誓いました。ネコネコカワイイは実際カワイイ 
インビジブルマウス:ですが、100年先アイドルとして輝くのは私です。ドーモよろしくお願いします。
モスグリム:888888。よろしくお願いします。
ブラックジョーク:88888どうぞよろしくお願いします
GM/けいさん:よろしくお願いします。ニンジャは(体的には)成長しないので平坦なままなのだ!
ブラックジョーク:ドーモ…ブラックジョークです。
ブラックジョーク:フリーランスでやってます。家が貧乏で母の治療費を稼いでます。殺人はあまりやりたくないけど仕事なら…やります。よろしくお願いします。
インビジブルマウス:88888 よろしくお願いします。
モスグリム:888888。よろしくお願いします。
GM/けいさん:よろしくお願いします!
ブラックジョーク:88888よろしくお願いします
GM/けいさん:ではGMは「けいさん」でお届けします。
GM/けいさん:セッション【ナイブス・トゥ・セイブ・ライブズ】(救うための刃)、はじまりはじまり~。
インビジブルマウス:8888888 よろしくお願いします。
モスグリム:8888888。よろしくお願いします!


なお、PCにはもう一人「スチール」という前衛型ニンジャさんがいますが、中の人のINが当時遅れておりまして。
追って参加・自己紹介も入りますので、このままお読みください。リプレイ整形に際してスチールの自己紹介パートをこの箇所に組み換えようかと一時思いましたが、台詞のつじつま上、結局このままで。



ダンゴウ

GM/けいさん:さて、物語は重金属酸性雨が降り注ぐマッポ―な地、ネオサイタマから始まる。
GM/けいさん:ソウカイ=シンジケートのミッションがあるということで、君たちが集められたのはソウカイヤの本拠、荘厳なるトコロザワ・ピラー…
GM/けいさん:なんてことはない。サンシタだからね、地元のソウカイヤ事務所「チョトヤスイ・ビルディング」だ。
インビジブルマウス:実際サンシタ
ブラックジョーク:まあフリーランスを本拠地にはあげないよな
GM/けいさん:応接室に集った君たちにミッションを説明するのは、上役にあたるニンジャ、ブラッドサッカー=サンだ。
GM/けいさん:ブラッドサッカーはスーツを着た細身の男性。
GM/けいさん:虫の複眼を思わせるゴーグルを被り、口元に装着したメンポからは一本の管が伸びている。
GM/けいさん:応接室のデスクに碇ゲンドウポーズで座っているが、その動きはやたらクネクネしている。
ブラックジョーク:カワイイ…
モスグリム:実際カワイイ・・・カワイイ?


ブラッドサッカーの立ち絵が、ポップにデフォルメされた蚊のイラストだったのです。カワイイ、のか?
なおこのタイミングで、ニンジャ「スチール」のプレイヤーさんがオンセンルームにIN。



スチール:面目ありません・・・ 今入りやした
インビジブルマウス:ドーモこんばんわ インビジブルマウスです。
スチール:皆様誠に申し訳ございませんorz
ブラックジョーク:ドーモ、こんばんはブラックジョークです。まあコウボウ=エラーズというではありませんか
GM/けいさん:よろしくお願いします。導入パートで始まってますんで、チャットを見ておいおい掴んでね。
GM/けいさん:あとキャラ一覧にご利用のニンジャを追加よろしくー。
スチール:アリガトウゴザイマス カサネガサネスミマセン
GM/けいさん:続けますね。ブラッドサッカーは語る。
ブラッドサッカー:「君たちのミッションは、とあるモータルの剣士の排除だ」
インビジブルマウス:黙って拝聴しています
GM/けいさん:ブラッドサッカーは、スクリーンにプレゼン資料を投影する。
ブラックジョーク:(アトモスフィアに押されて緊張しながら聞いている)
GM/けいさん:(キャラ一覧に「リュー」を追加、白髪の着物男性の立ち絵を出して)こんな感じの、キモノが似合う60代後半の男性の画像が映し出される。
モスグリム:眠たげな表情で資料を見てます。
GM/けいさん:その画像の上に「ドージョー」「イアイド」「活人剣」などのワードアートがミンチョ体で表示される。
ブラッドサッカー:ソウカイヤの地域振興プランに反抗するムーブメント。その中心となっている人物が、この「リュー・シンカギ」氏だ。
スチール:「スイヤセン!遅れやした!!」ってイイつつスライディングして部屋にエントリーします・・・
インビジブルマウス:(こいつ死んだなってちらっと見ます。)
スチール:そのまま土下座に移行
GM/けいさん:スライディング土下座!
モスグリム:(アワレ・・・合掌)
モスグリム:心の中で手を合わせてナムナム
ブラッドサッカー:「構わんよ、私はすぐにケジメなどと言う狭量なボスではないつもりだ」
ブラックジョーク:(それを聞いてホッとしている。若干顔に出てる)
ブラッドサッカー:「その分、スチール=サンには存分に働いてもらわないといけないがねえ???」(気色悪い語尾の上げ方と動き)
スチール:「スミマセン・・・」頭下げつつおずおずとエントリー
インビジブルマウス:(存分に囮にしてよいという事でしょうか。)
GM/けいさん:PC同士の仲間意識がどの程度かはお任せ―。悪のサンシタだしね。
スチール:皆々様此度は誠に申し訳なくorz ドーモ、スチールです ヨロシクオネガイシマス
GM/けいさん:では説明の続き。このリュー=シンカギは、ジアゲプロジェクトの候補地にドージョーを構え、ソウカイヤに反抗している目障りな人物だ。
GM/けいさん:「活人剣」を掲げており、剣のみならず学問も地元住民に教え、おかけで住民のモラルがいらない方向に高まって困る。
GM/けいさん:では暴力で解決と、クローンヤクザを4日前に差し向けたが、撃退されてしまった。
GM/けいさん:加えて、あるニュービーニンジャが「これは手柄を立てるチャンス!」と単独で動いたが、これも連絡・反応が途絶えている。
インビジブルマウス:(クローンヤクザをしのぐとは実際スゴイ)
ブラックジョーク:「ただのモータルがニンジャを?そんなことが…」
モスグリム:「何かトリックがあるのでは?」
GM/けいさん:そこで、地元に詳しい君たちでチームを組み、このミッションとなったわけ。
スチール:「フム・・・ 別の何かがいるのかも知れないっスねコレは」資料速読
ブラックジョーク:「ソウカイヤ程の組織が存在を掴めないニンジャ相当の何かが…
GM/けいさん:さてこの「ダンゴウ」フェーズで、予備調査を行えます。
インビジブルマウス:ヨロコンデ―
GM/けいさん:皆様、ニューロンまたはワザマエの好きな方で、難易度NORMALで判定してみてください。
GM/けいさん:普通の成功のほか、6が1個でも出ると更にいいことがある。

 ブラックジョークさんのロール(NJ4@N)→ NinjaSlayer (4B6>=4) → 3、1、3、1 → 成功数0

ブラックジョーク:4あって出ないかー
インビジブルマウス:「ブラックジョーク=サン は何かつかめましたか?」
スチール:まずは4以上と
GM/けいさん:この辺が、単にダイスの目を合計する上方ロールと違うところの怖さだね。
スチール:実際簡単実際厄介

 モスグリムさんのロール(NJ4@N)→ NinjaSlayer (4B6>=4) → 1、2、6、4 → 成功数2
 スチールさんのロール(4b6)→ NinjaSlayer (4B6>=4) → 4、3、2、4 → 成功数2
 インビジブルマウスさんのワザマエロール(NJ5@N)→ NinjaSlayer (5B6>=4) → 3、3、4、3、5 → 成功数2

ブラックジョーク:「スミマセン…この区域だけは詳しくなくて…」
インビジブルマウス:「その点、モスグリム=サンのワザマエは素晴らしいですね。」
モスグリム:「フフ・・・お褒めのお言葉。感謝ですよー・・・」
ブラックジョーク:「ハッカー…すごい…」
GM/けいさん:うむ。では成功した人は、次のことを聞いたことがある。
GM/けいさん:リューには可愛がっている孫娘がいる。年の頃15~16才で、同じく剣を嗜む。この娘を上手く使えばミッションも容易になるだろう。
インビジブルマウス:「人質ですね。スチール=サンどうやら見せ場の様ですよ。」
スチール:「聞いたこと有るっスよ、アイアイ、マカセテクダサイ」
GM/けいさん:そして更にモスグリム=サンはですね…
GM/けいさん:(モスグリムが得た特典)リューの孫娘の名はサクラといい、地元民としてそのPCは面識がある。PCが望むなら顔見知り/幼馴染/昔甘酸っぱい関係だったなど自由に設定してよい。サクラと話す際の交渉判定が難易度-1される、または無警戒になる。
インビジブルマウス:私の実年齢的に幼馴染はあり得ないのであって顔見知りですね
モスグリム:「孫娘・・・サクラ=サンですね。」
GM/けいさん:さてモスグリム=サン、どんな感じの味付けにします?
ブラックジョーク:(人質…なんかどんどんやりたくない仕事になってきた…でも金払いはいいからな…サイアクな気分だ…)
モスグリム:うーん・・・アイサツ交わす程度でしょうか。
モスグリム:仲が良すぎると実際ヒドイ事しづらい・・・
モスグリム:「顔見知り程度ですが・・・。イイコですよ」
GM/けいさん:仲が良い設定であればあるほど相手の警戒は下がると言っておこう(笑)
インビジブルマウス:ソウカイヤニンジャと言えども情はあるのです。
モスグリム:にゃるほど・・・
ブラックジョーク:逆に仲良い存在にも暴力的になるニンジャの闇を演出するのも楽しそう
モスグリム:信じてたのに・・・!ってなる奴
スチール:ソレはソレでジッサイオイシイ
モスグリム:とはいえ仲が良すぎてもアレなので、たまに世間話したりする程度でしょう。お互い顔と名前知ってる程度の中。
GM/けいさん:OK。
GM/けいさん:あと、このサクラ=サンについてブラッドサッカーには言う?人質プランとか。
インビジブルマウス:「モスグリム=サンに任せます。あなたの手柄ですので」
GM/けいさん:ブラッドサッカーの今回の基本プランは、ドージョーヤブリ・デュエル。
モスグリム:「ウーン・・・」
モスグリム:「脅してというのも悪くは無いですが・・・。ニンジャ4人揃ってご老体相手にするのはいささかどうかとー・・・」
スチール:「オヤ、どうしたんスか?モスグリム-サン」
GM/けいさん:セッション紹介に書いた通り、2回事を荒立てたあとなので、体裁だけでもソウカイヤに非難が来ないようにしたい。
モスグリム:「実際気が引けますねー・・・。イイコなのは間違いないので・・・」
ブラックジョーク:「それに地元民はソウカイヤ支配後も地元民になりますから、あまり大きすぎる禍根を残すのもソウカイヤ的にもよくないと思います」
インビジブルマウス:「人質を取らぬのならば、スチール=サンがタイマンして勝利すれば実際解決では?私たちは後見人に変装すればよろしいかと」
スチール:「それはジッサイ一理あるっスねぇ・・・」
GM/けいさん:ではサクラの存在と人質案については、一応この場で話題に出したということでいいのかな。
ブラックジョーク:「そうですね。残り3人で周囲を警戒して乱入に備えるのもできます」
モスグリム:「ですねー・・・。ヤバくなったら加勢すればまあ・・・大丈夫でしょう。」
スチール:「いろいろな手段が講じれる  ジッサイいいことデスネ」
インビジブルマウス:「賛成です。」デスネ話題には出したと思います。
ブラックジョーク:(うまくいけば人質とらずに済みそう…よかった…)
ブラッドサッカー:「ほう、奴にはそのような弱みがあったか…」
ブラッドサッカー:「ではそのう…剣術小町を?…ら、拉致して、強引に?(ハアハア)」
インビジブルマウス:蚊がこの付近飛んでそう
スチール:どうしたブラッドサッカー-サン
ブラックジョーク:(上司がよくなかった…!)


ブラッドサッカーの言動は、原作屈指の変態ニンジャ「モスキート」サンをリスペクト。いやホント偉大なレベルの変態なので、ご存じない方は要チェックや。



モスグリム:「コラコラ・・・。とはいえ、実際人質案は安全に交渉出来るのも事実・・・。失敗してケジメだけは回避したいですし・・・。皆さんとしてはどちらが良いでしょうかー・・・?」
インビジブルマウス:ブラッドサッカー=サンがネンゴロする気だ
ブラックジョーク:「い、一回食事か何かで一緒に外に連れ出してその状況を人質にしてはいかがでしょうか」
ブラッドサッカー:「人質プランは私も非常に有効なオプションだと思う。主に私の趣味的にゴホンゴホン」
スチール:これ下手に拉致るよりその場で始末したほうが幸せそうな案件
インビジブルマウス:「臨機応変に行きましょう。道場にはそのサクラさんもいるでしょうし」
ブラックジョーク:「一見人質には見えませんが、ニンジャと一対一の状況なら人質も同然ですし…」
インビジブルマウス:何を当たり前のことを言っているのですかスチール=サン
ブラックジョーク:「あ、はい臨機応変にアドリブ利かせていきましょう」
スチール:フヒヒサーセン
モスグリム:「なるほど、状況判断というわけですねー・・・。」
ブラッドサッカー:「臨機応変に、了解だ。なお本来のプラン、ドージョーヤブリ・デュエルで行く場合は、これを使いたまえ」
スチール:「まあ、2回突っ込んでマスシ、まずは正攻法で行かないとクレームモリモリになりそうっスしねぇ・・・」
インビジブルマウス:ド―ジョーにエントリ―しましょう
GM/けいさん:と、ブラッドサッカーは壺を一つ取り出す。
GM/けいさん:この壺にはドク・パフュームが入っている。この香りを嗅いだ並みのモータルは、
GM/けいさん:ニンジャを見た際のショックが好戦的な方向に働き、ヤバレカバレで攻撃してくる。
インビジブルマウス:私が持っても意味ありませんね(魅了=ノットジツ)
ブラックジョーク:(使い方ミスればこっちがやばそうな道具だ…)
ブラッドサッカー:「狂乱した相手が攻撃してきたので仕方なく過剰防衛、殲滅と言うスジガキさ」
ブラッドサッカー:「活人剣などというたわ言は、できれば後に残したくないからな。根絶やしだよ、根絶やし」
インビジブルマウス:受け取る人がハイヨロコンデ―って言うんでしょうね
ブラッドサッカー:「もっとも、そのサクラと言う娘が身も心もソウカイヤに捧げてくれるなら、その限りではないがねええええ!!!!」(妄想中)
スチール:「成る程、それはジッサイ賢い選択です」
モスグリム:「ドージョーのヌシが乱心したとなればドージョーの名も地に落ちますし・・・。アブハチトラズですねー・・・。」
スチール:(まるっと始末したほうが精神的にもアンシンっスね・・・)
ブラックジョーク:(うわぁ…なんかここ最近で一番気が重い仕事になりそう…)
ブラッドサッカー:「人質プランで行くなら、私にちゃんと連絡しろよ?!ぜったいしろよ?!」
ブラックジョーク:「アッハイ」
モスグリム:「アッハイ」
インビジブルマウス:「ハイヨロコンデー」
スチール:「アッハイ」
GM/けいさん:ではこの後は、探索シークエンスに入ります。
インビジブルマウス:ハイヨロコンデーって言った私が目立ってるじゃないですかウレシイ
ブラックジョーク:一人だけ社畜精神出てていいですね
インビジブルマウス:元オイランは精神に社畜をしみこまれているのだ
GM/けいさん:ですがその前に、シーンの狭間でチャンスなので、やってなかったスチールの自己紹介をここでやっちゃいましょう。
スチール:アイアイ
スチール:「ドーモ、スチール-です ヨロシクオネガイシマス」
スチール:「ジツとかは使えないっス 唯一この左腕だけが固くなるぐらいで後はカラテぐらいっス」(頑強なる肉体解釈)
スチール:「やらかした手前、肉盾でも使い走りでも何でもマカセテクダサイッス もともと得意ですシ」
スチール:以上でオネシャス・・・
インビジブルマウス:ヨロコンデ肉盾にしますねニッコリ 彼女はひ弱だった
GM/けいさん:では改めてよろしく。そのうちムテキアティチュードに目覚めそうだなこの人。
ブラックジョーク:「同じ前衛ですね!一緒に頑張りましょう」
ブラックジョーク:マキモノあったら優先的に渡したい
モスグリム:「ドーモ・・・ヨロシクですよー・・・。」
GM/けいさん:えー、探索シークエンスですが、二種類あります。
GM/けいさん:探索シークエンスA:現地を下調べ
GM/けいさん:探索シークエンスB:消息を絶ったニュービーについて
GM/けいさん:Aは交渉判定、またはロールプレイ中心で処理。
GM/けいさん:Bはワザマエと、ハッキングを使います。
GM/けいさん:PCは二手に分かれて、どっちに当たるかを考えてくださいな。
インビジブルマウス:どちらも私に有利 交渉?誘惑でOK BワザマエでOK
ブラックジョーク:GM、知識ストリートの流儀とキャラが制服を着ていることは判定に補正入りますか?
インビジブルマウス:私は一人の方に付きましょう
スチール:私はB有利デスネー
モスグリム:ハッキング・・・私の出番ですね~・・・。というわけで私はBに。
GM/けいさん:ストリートの流儀は今回の交渉判定では有利に働く。
インビジブルマウス:では消去法で私はA ブラックジョーク=サンもAですね
GM/けいさん:制服は特にデータ的なポイントではないんで、影響なしだな。
ブラックジョーク:「自分はストリートについて多少詳しいです。現地調査に行きます」
ブラックジョーク:GM、ありがとうございます
インビジブルマウス:「交渉は私の得意分野です。援護しましょう。」
モスグリム:「ネットから情報が拾えないか試してみましょう・・・。ニュービーはいずこへ・・・」
GM/けいさん:了解。ではAからやりましょう。
スチール:「足で探すしか無いッスねー・・・ ニュービー探しオトモシマス」
ブラックジョーク:「インビジブルマウスさん。よろしくお願いします。一緒に行きましょう」
インビジブルマウス:「いいですよ。もっとも私とブラックジョーク=サンでは調査のやり方は違うでしょうが」

探索シークエンスA:現地を下調べ

GM/けいさん:インビジブルマウスとブラックジョークは、現地に向かった。
インビジブルマウス:私はド―ジョー近くに張り込んでド―ジョーを出入りする若い男性をターゲットに交渉したいです。
GM/けいさん:ドージョーの周辺はジアゲが進んでおり、更地となっている箇所も多い感じ。
GM/けいさん:あ、そういう方向で行くのね。ブラックジョークはどうする?
ブラックジョーク:自分はストリートを渡る若者のふりをして付近の人にドージョーや付近に人について聞き込みをしていきます
ブラックジョーク:ストリートの流儀もってるので空気に溶け込んで話ができるかと
GM/けいさん:ではブラックジョークは交渉判定、ワザマエですがダイスは+2でお願いします。
インビジブルマウス:「ちょいとそこいくオニーサン。私とあっちでネンゴロしませんか?」素早く耳元にささやき、胸と太ももをからませてあとはなし崩し的に聞き出します。
ブラックジョーク:判定はノーマルですか?
GM/けいさん:はい、ノーマルです。

 ブラックジョークさんのロール(NJ6@N)→ NinjaSlayer (6B6>=4) → 2、5、4、1、6、1 → 成功数3

ブラックジョーク:なんか出目が全体的に低くて不安だ
インビジブルマウス:6があるのでヨシ
GM/けいさん:いいですね。聞き込みをすると、リュー師範の人望が分かるエピソードがそこかしこから拾えます。
GM/けいさん:何でも、次の市議選に出るよう薦められているとか…
ブラックジョーク:「いやーリュー師範ってそんなすごい人なんですね。自分もゾージョーに行ってみようかなぁ…あ、お話ありがとうございます!カラダニキヲツケテネ!」
GM/けいさん:「あの人なら、ソウカイヤの横暴にも負けないさ!」て感じ。
GM/けいさん:ただそれだけに、ソウカイヤに敵視されていることを近隣住民も心配している。
ブラックジョーク:(本人の人徳とソウカイヤに対する反抗心から担ぎ上げられてる訳か…しかし日和見の住人も多い…これはリュー先生がソウカイヤに屈した姿を見せれば住民の心も折れるな…」
GM/けいさん:なお、今日は師範はドージョーを留守にしていることも分かる。
GM/けいさん:ブラックジョーク、内心が悪くてイイ感じですな。
ブラックジョーク:「え?今日師範ルスなんですが?えーどこ行ってるんだろう。一目あってみたいなぁ」
ブラックジョーク:そんな感じで地元民と話してます
GM/けいさん:明日他流を交えた稽古があって、そこなら飛び入りウェルカムだそうだ。
インビジブルマウス:これ私は振る意味あるのだろうあk
ブラックジョーク:無意識にニンジャソウルの闇獲得してるんで
インビジブルマウス:三つ巴デスネ
ブラックジョーク:別の情報入るかも。師範の出先とか
GM/けいさん:ではインビジブルマウスの方。師範は留守ですが、若い男性の弟子は出入りしているよ。
インビジブルマウス:路地裏に引き込んで、チチフトモモを押し付けて「カッコイイオニーサン、私とあっちでネンゴロしましょう」とささやいて連れ込んで情報を聞き出します。
GM/けいさん:OK。魅了を振ってみて。NORMALで。
インビジブルマウス:ニューロン

 インビジブルマウスさんのロール(nj4@N)→ NinjaSlayer (4B6>=4) → 5、5、5、2 → 成功数3

ブラックジョーク:出目はいいが惜しいな
インビジブルマウス:ですね 
ブラックジョーク:やはり平坦では…
GM/けいさん:(キャラ一覧に「剣士」を追加したものの)この「剣士」君はザコモータルなので回避できない!メロメロになりました。
インビジブルマウス:豊満ではないがそれなりにあります。
スチール:平坦でも押し付けられると意識するのだ 多分
GM/けいさん:これなら、ドージョーに乗り込んだときにドク・パフュームが起動するように仕込みが可能です。
ブラックジョーク:まあ私は平坦なほうが好きなのですが…ブラックジョークも平坦好きにするか…
ブラッドサッカー:フィーヒヒヒ!
インビジブルマウス:...スッと持たせます。(汚れ役は実際必要)
インビジブルマウス:「タイミングがこちらで指示します。オタッシャデー」頬にキスをして誰にも見られないようにその場を去ります。
インビジブルマウス:1d8でどれくらいの大きさがスキが決めてはどうかと
GM/けいさん:なお、これを行っている過程で、インビジブルマウスとブラックジョークはドージョーの中庭でボクトーを振っている少女を見かける。
ブラックジョーク:タツジン!なんという魅了スキルか!
スチール:最悪オトサれましたで性癖捻じ曲げる力技がですね・・・
ブラックジョーク:GM、これもう接触しに行っていいんですか?
GM/けいさん:いいですよ。
モスグリム:カワイイってすごいんだ
インビジブルマウス:ブラッドサッカー=サンに献上するために私は隠し撮り
GM/けいさん:www
ブラックジョーク:ではブラックジョークは入門希望者のふりをして近づきます
インビジブルマウス:やってることは全くカワイクナイ
ブラックジョーク:なおインビジブルマウスさんには気づいてません
GM/けいさん:(キャラ一覧に「サクラ」を追加し)その少女、サクラは君に背を向けた状態で、一心不乱に素振り中。気付いていない。
ブラックジョーク:「はじめまして。リュー師範のドージョーはここで?」
インビジブルマウス:(ウカツですよブラックジョーク=サン)録画録画
モスグリム:実際コワイ
GM/けいさん:少女はびっくりして、
サクラ:「おおおお爺ちゃん?!ただの気分転換だよ、奥義の練習なんかしてないよ?!」とキョドる。カワイイ。
サクラ:「っと、シツレイ。ドーモ、はじめまして、サクラ=シンカギです」
ブラックジョーク:「?ふふ…いいですね奥義の練習。自分も多少カラテをしてまして。そういう時期もありました。ドーモ、イシカワです」
GM/けいさん:ジュー・ウェアが健康的な黒髪の美少女だ。そのバストはそこそこであった。
インビジブルマウス:実際カワイイ ヒサツ・ワザでしょうかこれにニュービー忍者もやられたのでしょうか
ブラックジョーク:「ここの師範が凄腕と聞いて…入門したいのですが、どなたにお話しすればよろしいでしょうか」
サクラ:「あいにく祖父は留守にしていまして…いや困ったな、こういうときに師範代が決まっていないと」
ブラックジョーク:GM、このあたりで自分のケータイを意図的にならすことはできますか?
GM/けいさん:ケータイ、できますよ。
ブラックジョーク:ありがとうございます
ブラックジョーク:では突然なったケータイに出るとどんどん慌てていきます
スチール:ニュービーニンジャ捜索は我々の仕事です故・・・ どうなることか
サクラ:「あの…何かトラブルでも?」と聞いてくる。イイ子。
ブラックジョーク:「おお、どうした?俺はもうドージョーについたが…は!?ヤクザに絡まれた!?タスケテ!?わかった今行く!とにかく逃げろ!」
ブラックジョーク:「サクラさん!友達がヤクザに因縁つけられて追われてるみたいです!相手は複数だそうで…一緒に来てもらえませんか!?」
GM/けいさん:おお、かなり強引に来たな。こっちから行こうと思ってたが。
ブラックジョーク:言わなくてもついてきてくれるのいい子すぎないか?
スチール:尚我らこれを人質にして爺さん脅す模様
ブラックジョーク:ちなみに人質ルートに行こうとしてるつもりです
インビジブルマウス:うっかり同流派の剣士が切りかかってくるかもしれない
サクラ:「えっ、ヤクザ!?…それは大変ですね…分かりました!活人剣を掲げる者として、見逃せません!」
サクラ:「ただその代わり…」
インビジブルマウス:意図を察してポイントをブラックジョーク=サンに送信 クローンヤクザ3体を手配
サクラ:「私が修行してたの、ナイショにしてくれます?ちょっと事情がありまして」(上目遣い)
ブラックジョーク:「ふふ、自分にもそういう時期があったって言いましたよね。もちろん内緒にしますよ」
ブラックジョーク:「それでは急ぎましょう!すこしシツレイ!」そう言ってサクラをお姫様だっこしてあくまで少し早いモータルの走力で外に走り出ます
GM/けいさん:では移動ですかね。クローンヤクザ手配も了解。
ブラックジョーク:それとこれから自分のケータイからGPSをチームに送信し続けます
サクラ:「えっ、それは…?!(動転)殿方に、だ、抱き…」
ブラックジョーク:一応事務所方面で区域ギリギリの既に地上げした廃ビル目指す感じで
インビジブルマウス:では廃ビルでクローンヤクザに襲われている振りをします。
インビジブルマウス:「アイエー、ヤクザヤクザナンデ?」
GM/けいさん:なお、尊敬すべき上司のブラッドサッカーさんにはプランは伝える?
スチール:尊敬スべき・・・?
ブラックジョーク:いやこれいわれんでも来るやろ
GM/けいさん:ブラッドサッカーは卓越したニンジャ洞察力で、好みの事態が発生しつつあるのを感知した!(笑)
スチール:モスキートじゃねぇんだからよ・・・
ブラックジョーク:もうニアリーイコールでしょこれ。ソウルが兄弟でしょこれ
GM/けいさん:ふふふ、ブラッドサッカー=サンの偉大なるメンターが何か?(裏設定)
ブラックジョーク:GM、廃ビルについた感じでいいですか?
GM/けいさん:いや、ここでいったんシーンを移しましょう。
インビジブルマウス:ですね 実際後は捕獲するだけ
ブラックジョーク:ちょっと一人でロールプレイ楽しみすぎたかこれ…シツレイシマシタ…
スチール:面白い展開になったし問題なし

探索シークエンスB:消息を絶ったニンジャを追え

GM/けいさん:探索シークエンスB組~。
モスグリム:はぁい
スチール:あいあい
GM/けいさん:先走ったニュービーニンジャは名を「スリルチェイサー」と言う。彼の足取りを追っている感じだ。
GM/けいさん:スリルチェイサーは、忍殺屈指のデス・ノボリたる「常人の3倍の脚力」を持ったニンジャだ。
GM/けいさん:彼のニンジャソウルの痕跡を辿っていくと…?ワザマエ、HARDで振ってみてくれ。
スチール:ホーネット-サン・・・

 スチールさんのロール(4d6)→ NinjaSlayer (4D6) → 11[4、3、3、1] → 11

スチール:スマン ・・・スマン
GM/けいさん:なお初めての方向けに「即応ダイス」というものがあることもリマインドしておく。(GM注:今回は、判定失敗後の即応ダイスによる振り足しを許可しています)
インビジブルマウス:ハードは5以上なので0ですね
モスグリム:これは私もですかね?ハッキングする場合はロールできないのかしら>ワザマエ判定
GM/けいさん:モスグリムも振っていいよ。
モスグリム:お、あざます。では

 モスグリムさんのワザマエロール(NJ2@H)→ NinjaSlayer (2B6>=5) → 1、1 → 成功数0

モスグリム:モータル並みのワザマエを披露してしまった・・・
スチール:NM,即応の使用許可を・・・
ブラックジョーク:厄払いできたと思いましょう
GM/けいさん:即応ダイスで振り足しOK。いくつ使う?
スチール:2使用します
スチール:良ければ追加2d6行きます
GM/けいさん:(セッション開始前の)ロール説明のときいなかったな。NJ2@Hと入力するのだ
スチール:アリシャス
ブラックジョーク:一応即応ダイスは判定前申請なので次回からキヲツケヨウ(自戒)

 スチールさんのロール(NJ2@H)→ NinjaSlayer (2B6>=5) → 6、4 → 成功数1

スチール:よしギリ
GM/けいさん:来た!しかも6あり!いいですねー。
ブラックジョーク:成功ヤッター!
モスグリム:お見事
スチール:アリシャス
GM/けいさん:ニュービーの君たちがソウルを追うのはなかなかに難しいのだが、最も大きな痕跡…爆発四散した場所を突き止めた。
GM/けいさん:彼は恐らくドージョーに仕掛けた後に撃退され逃走、半ばシャッター街と化した商店街を抜け、河川敷に達する辺りでやられた。
スチール:「ヘッヘッヘッ・・・ 汚名返上にはなったっスかね」
インビジブルマウス:裏切ったわけではなかった
GM/けいさん:そして6が出ていたので、追加で分かることがある。
モスグリム:「お見事・・・名誉挽回ですね~・・・」
スチール:割と裏切って敵対してくる案件までは見えてた
GM/けいさん:スリルチェイサーが爆発四散した近くで、ジツが使用された形跡も発見。恐らく斬撃を飛ばすタイプのカラテミサイルだろう。
モスグリム:普通に負けてるとは・・・ソウカイヤの面汚しよ
スチール:ジジイニンジャか貴様
GM/けいさん:スリルチェイサーを殺ったのはニンジャで間違いなさそうだ。
スチール:「ン~、カラテミサイル? 相手にニンジャ居ましたっけ・・・」
モスグリム:「密かに雇っているのかもしれませんねぇ・・・もしくは・・・」
インビジブルマウス:ニンジャ相手ならば人質も致し方なし
GM/けいさん:そこでモスグリムは思いつく。この辺りの監視カメラをハッキングすれば、当時の映像が残っているのでは?
ブラックジョーク:リューがニンジャかサクラがニンジャか、はたまた別のヨージンボーか…
モスグリム:「うーん・・・。そうだ、そこの監視カメラ・・・。」
モスグリム:「アレをハッキングして映像がぶっこ抜けないかためしてみましょう・・・」
スチール:「なにか映っているかも知れませんね そういうのは得意でないのでオネガイシマス」
GM/けいさん:忍殺のハッキングは、失敗した際のデメリットを伝えるものらしいので先に。
GM/けいさん:防壁と対抗判定の形にして、負けたら精神力1ダメージとします。
モスグリム:なるほどー・・・チャレンジします
GM/けいさん:互いにNORMALで。ただし町の防壁にすぎないので、そんなにダイス数は多くないです。
モスグリム:生体LAN端子 LV1あるのでダイス5つで判定します。
モスグリム:では・・・

 モスグリムさんのロール(NJ5@N)→ NinjaSlayer (5B6>=4) → 5、2、2、3、3 → 成功数1
 GM/けいさんさんのロール(NJ3@N)→ NinjaSlayer (3B6>=4) → 2、6、6 → 成功数2

モスグリム:ヤバイ
モスグリム:oh・・・
ブラックジョーク:アッ
インビジブルマウス:攻撃ならサツバツデシタ お見事
インビジブルマウス:....違うこれニンジャマスターだ
ブラックジョーク:さ、再チャレンジデキルカラ…
GM/けいさん:シャドウランのときもだけど私は電子システムをGMで振ると妙に目がいいのだ。
スチール:NM出目良すぎでは?
モスグリム:1点減らしました・・・
スチール:ドンマイです・・・
GM/けいさん:再チャレンジするならどうぞ。即応ダイスもお忘れなく。
モスグリム:心の強さでもう一回・・・即応ダイスで+1してダイス6個で判定します。
ブラックジョーク:一応即応ダイスは回避にもつかえるから温存しておくと爆発四散やサツバツを回避するのにも役立つのを忘れなく
GM/けいさん:いえ、即応ダイスは回避には使えないですね。
スチール:回避判定以外何すよねぇ

 モスグリムさんのロール(NJ6@N)→ NinjaSlayer (6B6>=4) → 5、3、1、2、2、5 → 成功数2
 GM/けいさんさんのロール(NJ3@N)→ NinjaSlayer (3B6>=4) → 1、1、2 → 成功数0

スチール:ヤッタネ
モスグリム:良かった・・・
GM/けいさん:極端なw
インビジブルマウス:私の場合は運よくカウンターカラテ成功した時にでも使いますかね
ブラックジョーク:今までいろんな卓で回避にも使ってた…まじか…あれ全部間違ってたんか…
モスグリム:「うぐ・・・少々てこずりましたが・・・。所詮街の防壁ですね。データ、抜けそうです・・・」
スチール:「オツカレサマデシタ。ジッサイキンボシデス」
スチール:コアルール即応ダイスの項目を参照な
ブラックジョーク:コアルールp19ですね
スチール:(実のところ私が参照してるのnoto仕様で紙のにどう書いてあるかわからないのは内緒なのだ)
ブラックジョーク:(思いっきり太字で「回避以外の」と書いてあるぞ!)
インビジブルマウス:書いてありますね
GM/けいさん:ではハッキングしてカメラのデータを漁ってみると。
GM/けいさん:カメラも、その攻防は色の付いた影としてしか捉えていなかったが…映像中のある1フレームが、スリルチェイサーに止めをさしたニンジャの姿を映していた!
スチール:gj
ブラックジョーク:TRPGをやるたびに自分が雰囲気でプレイしてることを目の当たりにしてる…
GM/けいさん:ボクトーを持った、小柄で細身の黒装束、おそらく黒髪の女。
モスグリム:「これは・・・見てください。小柄な女性の・・・ニンジャ!」
インビジブルマウス:アッ
ブラックジョーク:アッ…
スチール:そっちかい
スチール:「ナルホド これは警戒しないといけませんね すぐに他の方々にも連絡しましょう」
スチール:NM、他の二人に情報共有してもイイデスカ?
GM/けいさん:いいですよ。でもちょっとタイミングを待ってね。
ブラックジョーク:これどの時間軸かによってかなり状況変わるよね
インビジブルマウス:ですね タスケテ
スチール:まさかの上司-サン命の危機
スチール:アイアイ
ブラックジョーク:ブラックジョーク、裏切りルートもソウカイヤルートもいけるニンジャにしてるからどっちにしようかな…


<うらばなし>
なお、ここでクリティカルが出た場合、デジタル空間で黒いレザースーツの女性アバターを一瞬目にする予定でした。名前は出さないつもりでしたが(「黒装束の女ニンジャ」とのミスリーディングも狙って)、原作とニンジャスレイヤーと組んでいる女ハッカー「ナンシー・リー」ですね。
ニンジャスレイヤーが出てくるにせよ、気配を出そうと思って。



GM/けいさん:あと、セッション自体の話。単純な展開だけど、流石にあと24分では終わらなそうだ。
スチール:この後戦闘が上手いこと転がりまくりでもしない限り無理っすわな・・・
GM/けいさん:どうします?セッション紹介では、終わらない場合は明日の同じ時間で、という線も書いていましたが、このまま続けるか明日にするか、それとも別日か。
インビジブルマウス:裏切りルートというか命乞いルートでは?
ブラックジョーク:このまま続けても明日でもどっちも大丈夫です
インビジブルマウス:私はこのままいけます
スチール:どちらでも構いませぬ
モスグリム:続けても全然OKです
モスグリム:謎の女性ニンジャの靴を舐めるルートか・・・
ブラックジョーク:よし流れでいこう。家族の写真も持ってきてよかった
GM/けいさん:ではあと戦闘シーケンス一つ、このまま続けましょうか。多分1時間ぐらい。その前に、5分間ぐらい休憩させてください。
スチール:アイアイ
モスグリム:はーい!
インビジブルマウス:ヨロコンデー
モスグリム:ヨロコンデー!
ブラックジョーク:しばらく葛藤してるしヘンタイ来るし大丈夫じゃないかな
スチール:ジッサイ変態にいいようにされる女の子は居なくてアンシン
インビジブルマウス:ホントーデスカ?

倉庫での戦い

GM/けいさん:さて移動の道々、サクラはブラックジョークと少し話す。
GM/けいさん:サクラはドージョーを継ぎたいと思っていること、しかしリューは「先に世間をもっと見るべきだ」と反対していること…
GM/けいさん:お爺ちゃんに認めてもらいたい!という思いが、ブラックジョークの誘いに乗る一因にもなっているのだろう。
GM/けいさん:しかし、ヤクザに襲われている人を助けよう!と思って乗り込んだ倉庫で待っていたのは…
GM/けいさん:変 態 であった。
モスグリム:ヘンタイ!


ここで倉庫のマップを表示。ニンジャスレイヤーTRPGでは、マス目付きマップ上でコマを動かしつつプレイします。今回は、このクライマックス戦闘にのみマップを用いることにしました。
縦6マスx横10マスの長方形マップです。一方に出入口、反対に搬出口があり、資材棚やガラクタが雑然と置いてあるのをイメージしてください。



インビジブルマウス:ついでにクローンヤクザ3人が銃を構えて待ち構えています。私は資材棚の後ろに隠れてます
スチール:既に来てんのかあのニアリーモスキート
インビジブルマウス:私にカラテはナイ 後はワカルネ
ブラッドサッカー:「フィーヒヒヒ!かかったな、サクラ=サン!私の香りをその小さな胸いっぱいに吸い込むがいいわ!」
スチール:アカン上司が噛ませ犬になる
ブラックジョーク:「は?」予想とは違う状況に戸惑っている。なおお姫様抱っこは継続している
GM/けいさん:あ、流石にずっとお姫様抱っこはサクラが恥ずいので、赤面しつつ「降ろしてください」とか言うけど。
インビジブルマウス:実際録画はしている ニンジャのイクサにニューロンの乱れは実際チメイショウ
ブラックジョーク:コマってどうやっておくんですか…スンマセン…
GM/けいさん:キャラ一覧からドラッグすればOK
ブラックジョーク:アリガトウゴザイマス
GM/けいさん:先に行ってる宣言してたインビジブルマウスは好きな位置に配置してください。ブラックジョークは入口辺り、サクラの近く。
GM/けいさん:探索シークエンスB組は追って乱入ということでよろしく。
インビジブルマウス:資材棚に隠れるようにしていつでもアンブッシュ可能
ブラックジョーク:ブラックジョークはインビジブルマウスに気づいていません
インビジブルマウス:ここらへんで私はモスグリムさんから情報を共有します。
ブラッドサッカー:「私の香り(意味深)を嗅いだモータルは、糸の切れたジョルリのごとく崩れ落ちる!」
インビジブルマウス:(アイエエエーニンジャ、サクラ=サン、ニンジャナンデ?)
GM/けいさん:情報共有、ちょっと待ってくれ。
ブラックジョーク:(状況にいっぱいで連絡を見れてない)
インビジブルマウス:了解です さっきの文章は情報を共有した時のセリフでとらえてください
GM/けいさん:ブラッドサッカーの言葉通り、サクラは膝をつく。それにブラッドサッカーが、大変ご満悦な様子で近づいていく。
インビジブルマウス:ブラックジョーク=サン モータルらしく演技をしなさい、ばれますよ
ブラッドサッカー:「フィーヒヒヒ!さて、この娘をエサにリュー・シンカギをおびき出すとするか。」
ブラッドサッカー:「ソウカイヤに逆らった報いだ。奴には死ぬ前に、更なる絶望感を味わってもらおう」
スチール:ふと、コレもともとはじーちゃん脅して立ち退きさせるミッションだけどどうするんだ?
ブラックジョーク:「ゴホッゴホッ…サクラさん…」
ブラックジョーク:多分ここで戦闘して結果いかんかと
GM/けいさん:あ、演技するんだ。
モスグリム:じーちゃんなんてなかった、いいね?
スチール:お宅の孫娘はニンジャで爆発四散させませたとか言ったらじーちやん泡吹いて倒れるぞ・・・
ブラックジョーク:とりあえずサクラさんに暴行が及ばない限りは
インビジブルマウス:おそらく、モータル?の祖父を引かした後に私が相手ですってサクラ=サンが飛び出してくる流れかと
ブラッドサッカー:「最愛の孫娘が、身も心もソウカイヤのものとなったことを教えてなあ!!!」とサクラに隣接。
スチール:じーちゃん来てくれるかなぁ今の状況下で・・・
インビジブルマウス:ド―ジョーヤブリした場合のシチュです。
GM/けいさん:そのときであった!
ブラックジョーク:「ま、待ってくださいブラッドサッカー=サン!人質はあくまでサブプラン!本命はドージョーヤブリのはず!ここで人質を害する行為は!」あわてて立ち上がる
モスグリム:確かに、正攻法で行くと二人とも相手にしなきゃって感じだったのかもですね
ブラックジョーク:ここでブラッドサッカーとサクラさんの間に入っていいですか?
GM/けいさん:ブラッドサッカー=サンは聞く耳持たずw
スチール:正直強化ニュービーでも厄介っちゃ厄介だからなぁ 1vs複数に行けたのはジッサイキンボシ
インビジブルマウス:(ウカツですよ ブラックジョーク=サン) と内心思ってます。
ブラックジョーク:これ間に立ちふさがったらブラッドサッカー=サンにカラテ叩き込まれたりしませんか?
インビジブルマウス:描写的にサクラ=サンに二人とも切られますよ
GM/けいさん:だいじょぶ、ブラッドサッカー=サンはジツ特化のギャグキャラだから。
ブラックジョーク:まあちょっとロールプレイでこのキャラの将来を決めたい
ブラックジョーク:GMがよければだけど
スチール:悲報:上司がオチ要因
インビジブルマウス:アア、ショギョムッジョ
GM/けいさん:そのとき、サクラがガバっと起き上がり、
サクラ:「イヤーッ!」
スチール:アイエェェェェェニンジャ!ニンジャナンデ!?
GM/けいさん:サマーソルト気味の膝蹴りを、近づいてきたブラッドサッカーのアゴに叩き込む!
ブラッドサッカー:「グワーッ!」
ブラックジョーク:「え!?さ、サクラ=サン!?」
インビジブルマウス:録画録画
GM/けいさん:空中で一回転するサクラ…その姿が、黒のニンジャ装束に覆われていく(バンクシーン)
GM/けいさん:このタイミングで、モスグリムの報告が入ってくると思いねえ。
インビジブルマウス:この動画をモスグリム=サンに加工して流せば活人剣を歌うド―ジョーも終わりですね
インビジブルマウス: (アイエエエーニンジャ、サクラ=サン、ニンジャナンデ?)録画は継続している
サクラ:「こういうことだったのね…」
インビジブルマウス:サクラ=サンはこの時点で活人剣としては負けているのだ
モスグリム:ブラッドサッカーさんもついでに終わりに・・・別に良いか
インビジブルマウス:息を更にひそめます録画は終了
サクラ:(ブラックジョークに向かって)「人質はサブプラン、ですって?あなたもソウカイヤの一味だったの…」
スチール:大丈夫、まだサヨナラしてない
インビジブルマウス:モスグリム=サン ブラッドサッカー=サンを成人男性っぽく加工できますか?
ブラックジョーク:「あ…いや俺はただのフリーランス…いや…なにも変わらねぇか…」
モスグリム:編集ソフトとAIでちょちょいのちょい・・・ですねー・・・。
ブラックジョーク:「理由はどうあれカネのために弱者から奪う…俺とソウカヤの何が違うんだ…」
GM/けいさん:サクラは、「フン!」とブラックジョークを一瞥し、倒れたブラッドサッカーの喉にボクトーを突き付ける。
サクラ:「ボスの命が惜しければ、ドージョーから手を引きなさい!」
インビジブルマウス:我々の勝利ですね。良かったですねブラックジョーク=サン 気にせず裏ぎっていいですよ 我々はムケツカイジョーさせていただきますのえ
ブラックジョーク:お気遣いありがとうございます
インビジブルマウス:録画再開  
スチール:そのボスの命必要?
ブラックジョーク:ちょっとここで回想してもいいですか?
GM/けいさん:お?回想、いいですよー。
インビジブルマウス:殺してくれればド―ジョー潰せるから殺していいですよ
スチール:よし、計画のための犠牲になってもらおう
GM/けいさん:ボスの命が必要かは君たちに任せるわ。
ブラックジョーク:じゃあそっと生徒手帳に挟んだ母の写真を出してしゃがみ込みます
モスグリム:ソウカイヤの為、尊い犠牲・・・。おかしい人をなくしましたねー・・・。
インビジブルマウス:イクサは最終手段
ブラックジョーク:(「貧乏に負けずいい人になるんだよ」「カラテは自分を測る心の武器、人を殴るものじゃないのよ」「母さんのために無茶しちゃだめよ。あなたはあなたのために生きて」母の言葉が脳裏をよぎる)
GM/けいさん:裏切りフラグキタ――(゚∀゚)――!!
ブラックジョーク:(母の病気は金があれば助かる。だけど金を稼ぐには邪悪におちるしかない…)
スチール:来るかpvp
GM/けいさん:あと、ここらの問答の間でモスグリムとスチールも合流していいです。
モスグリム:まさか・・・光落ち・・・?
ブラックジョーク:ブラックジョークは静かに泣きながら決意を固める

 ブラックジョークさんのロール(1D2) → 2 (2)

ブラックジョーク:GM、このまま攻撃に移ってもいいですか?
GM/けいさん:攻撃は、誰にかな?
ブラックジョーク:今自分はサクラさんにもブラッドサッカーさんにも隣接してるでいいですか
GM/けいさん:はい、両名に隣接してるでいいです。
スチール:さー、どっちだ
インビジブルマウス:どちらにせよ もうかってるのでゆっくり楽しみましょう
ブラックジョーク:では集中状態で
ブラックジョーク:ブラッドサッカーに全力カラテです!
スチール:さーてpvpするかぁ
ブラックジョーク:さー数の暴力を体感するぞー
GM/けいさん:OK、攻撃判定してください。戦闘始まってないけどここは演出的に。

 ブラックジョークさんのロール(NJ6@E)→ NinjaSlayer (6B6>=3) → 4、4、5、5、5、4 → 成功数6

ブラックジョーク:サツバツでないか
GM/けいさん:出目は派手だが、サツバツは6が2つ出るかどうかなので
インビジブルマウス:(あ、裏切りましたねブラックジョーク=サン)二人に連絡連絡
GM/けいさん:ブラッドサッカーは、倒れたままローアングルでサクラを眺めるのに忙しく、不意を突かれた。
インビジブルマウス:ちょッとウカツすぎでは?
ブラッドサッカー:「グワーッ!」と体をくの字に曲げて吹き飛ぶ。
スチール:しゃーない ニアリーモスキート-サンだし
ブラッドサッカー:精神力はいっぱいあるので爆発四散はこらえたが、気絶状態ということで(笑)
スチール:・・・この上司消せば失態チャラにしてゲコクジョできるな?
ブラックジョーク:「母さんごめん!俺は母さんの心を!カラテを守る!皆さん…裏切ってごめんなさい!でも…後悔はない!」
モスグリム:動画もあるのでね・・・言い訳は立ちますね?
スチール:さっきのブラックジョーク-サンの一撃で爆発四散したことにしましょうそうしましょう
GM/けいさん:この動画を撮っていることにミッション的な価値はあんまりないなあ
ブラックジョーク:もうこの時点でこいつ紹介したヤクザクランとこいつの母ケジメされることが決定してそう
モスグリム:これは搬入口側から入って良いのでしょうか?>NM
インビジブルマウス:動画がダメなら暴動起こすまでですよ
GM/けいさん:はい、搬入口側から入ってOKです。
モスグリム:はーい・・・では
モスグリム:「やりとりは全て聞かせてもらいましたよー・・・ブラックジョーク=サン」
モスグリム:「フリーのニンジャは身軽で良いですねー・・・。昨日はこっち側、今日はそちら側・・・ですかー・・・。これは少し・・・笑えませんねぇー・・・」
スチール:「まー、若いうちは色々ありますよね ・・・改めて、ドーモ、ブラックジョーク-サン スチール デス」
ブラックジョーク:「そうですか!俺は今!すごいいい気分です!ドーモ=ミナサン」
サクラ:「イシカワ=サン…?」とブラックジョークを驚いた顔で見る。
インビジブルマウス:(クローンヤクザにブラックジョーク=サンの母親をケジメするように指示)
スチール:そいやクローンヤクザの皆さんは参戦してくれないのか
ブラックジョーク:「ドーモ=皆さん!裏切りもののブラックジョークです!笑えませんか?」
インビジブルマウス:ブラッドサッカー=サンが来たので下がらせたことにしておきましょう
スチール:アイアイ
GM/けいさん:ではクローンヤクザ3体、出しましょう。(クローンヤクザを作成、キャラ一覧に追加していく)


<うらばなし>
なんか、初システムのマスタリングとしては思い切ったことやっちゃってますね。厳密にはPCにクローンヤクザを動員・使役する能力は無いのですが、ノリで。
あとは咄嗟に戦闘バランスを組んだ感じです。



ブラックジョーク:善意に葛藤しながら悪事に手を染めるって意味でブラックジョークにしたのに結構物語にそった名前になったなこれ
インビジブルマウス:6体くらい頼んでおけばよかった
モスグリム:完全に悪者の気分だ・・・いや最初から悪者だったけど。でも楽しい。
スチール:正直複数体いようともサクラーサンがミサイル持ちだから1ターン使わせるだけで終わりそう
モスグリム:壁になってくれれば御の字ということで・・・
インビジブルマウス:コチラガ狙われないだけヨシ
ブラックジョーク:このマップの狭さならカトンも無茶苦茶効果高そう
スチール:サクラ-サンと言う名前だけでシンジ-サン連れてこいとかいいそうになるアレ
GM/けいさん:配置はテキトーに、ブラッドサッカーの背後に控えてた感じでこの通り。
インビジブルマウス:ありがたい
インビジブルマウス:サクラ=サンの能力はどんな感じかな
GM/けいさん:では戦闘開始です。サクラとブラックジョークの勝利条件はこの場からの脱出、てとこかな。
ブラックジョーク:イニシアチブをキャラ下に書いておきますか?
GM/けいさん:他のPC3名は、ブラックジョークを粛清し、サクラを気絶させればこのままミッションに使えるということで。
モスグリム:はーい
GM/けいさん:はい、機先をキャラ一覧のメモに書いてもらえると助かります。
インビジブルマウス:実際キツイ
モスグリム:OKです。
ブラックジョーク:これ真後ろの扉使えたらEASYですけど当然使えないですよね
モスグリム:サクラ=サンは実際強そうだし、ブラックジョークさんは硬いですからねぇ・・・頑張ろう。
GM/けいさん:おう、そうなってしまうな。ちょっとEASYすぎるからクローンヤクザの配置変えていい?
スチール:ガンバルゾー!
インビジブルマウス:もうブラックジョーク=サン手番終了した状態でスタートでいいですか?裏切りの対価対価
ブラックジョーク:ドウゾドウゾ、爆発四散も大歓迎ですので皆さん遠慮なく!
インビジブルマウス:(ドアは)私が閉めておきました。
インビジブルマウス:ヤクザを倒してもそう簡単には出さないぞー
GM/けいさん:ブラックジョーク=サンの手番はそのままでいきましょう。
インビジブルマウス:ではモスグリムさんお先にどうぞ
モスグリム:はーい
インビジブルマウス:私はアンブッシュするので
GM/けいさん:まずモスグリムがどういう行動取りたいかだな。近接?スリケン?
GM/けいさん:ジツという手もあるか
モスグリム:うーん・・・通常移動でいいか。通常移動します。
モスグリム:距離があるのでまずは近づいてスリケンですかね
GM/けいさん:側転はしないと。では脚力マス分、動けます。
モスグリム:はーい。2マス移動。
GM/けいさん:射線は通ってるので、そのままスリケン可能。
GM/けいさん:ちょっとブラックジョークの位置が曖昧なので、直させてね。
モスグリム:ではスリケン投げます。ブラックジョーク=サンへ投擲。
モスグリム:ワザマエ2で判定します。

 モスグリムさんのロール(NJ2@N)→ NinjaSlayer (2B6>=4) → 1、6 → 成功数1

GM/けいさん:ブラックジョークは回避。いくつダイスを使うか決めてね。
ブラックジョーク:回避しますダイス2消費

 ブラックジョークさんのロール(NJ2@N)→ NinjaSlayer (2B6>=4) → 4、4 → 成功数2

ブラックジョーク:回避成功です
GM/けいさん:では次はインビジブルマウス。
インビジブルマウス:まずは通常移動(コマを動かす)
インビジブルマウス:移動完了 スリケンでブラックジョークに攻撃
GM/けいさん:集中攻撃されると実際キツイ!

 インビジブルマウスさんのロール(nj5@n)→ NinjaSlayer (5B6>=4) → 4、6、1、2、4 → 成功数3

ブラックジョーク:回避します2消費

 ブラックジョークさんのロール(NJ2@N)→ NinjaSlayer (2B6>=4) → 1、5 → 成功数1

ブラックジョーク:回避成功です
ブラックジョーク:これが数の暴力か…
GM/けいさん:で、スチール。
スチール:ヘイ。側転成功すればブラックジョーク-サンと近接できますね その後カラテで
スチール:まず側転判定 ワザマエ4で
GM/けいさん:さすがに届かなくないか?
GM/けいさん:あ、側転は斜め移動できるからOKだ!
スチール:無理デスか
ブラックジョーク:脚力2の倍で4なら1マスたりなくないですか?
スチール:いや、斜めでも一歩手前までしか行けない?
スチール:(コマを仮に置いて)多分成功したらこの位置
GM/けいさん:脚力2だった、届かないですね。
スチール:改めて まずは側転判定
インビジブルマウス:アンブッシュしたので挨拶 ドーモ裏切り者とサクラ=サン インビジブルマウスです。

 スチールさんのロール(NJ4@n)→ NinjaSlayer (4B6>=4) → 3、3、5、1 → 成功数1

スチール:スリケン 行きます

 スチールさんのロール(NJ4@n)→ NinjaSlayer (4B6>=4) → 6、1、6、6 → 成功数3

スチール:回避ドーゾ
インビジブルマウス:接近ならなぁ
スチール:「悪く思うなよ イヤーッ!」
GM/けいさん:近接じゃないとサツバツ出ないからね
ブラックジョーク:側転すると難易度上がるのだけ注意してくださいね。回避1消費
スチール:アイアイ 注意シマス

 ブラックジョークさんのロール(NJ1@N)→ NinjaSlayer (1B6>=4) → 1 → 成功数0

ブラックジョーク:「グワー!やっぱりこうなるかー!」
スチール:次ドーゾ
ブラックジョーク:サクラさんかな
インビジブルマウス:サクラサンですね 能力わからない
ブラックジョーク:GM、サクラさんに全力逃走を促していいですか?
サクラ:「くっ、よく分からないけど、ここはとにかく脱出を!」
GM/けいさん:促していいですよ。
ブラックジョーク:「サクラ=サン。戦力はここのニンジャで打ち止めだ!ここを脱出すればあなたの勝ちだ!構わず逃げろ!」
サクラ:では一歩進んで、ドア前のクローンヤクザBに精密攻撃。

 サクラさんのロール(NJ6@n)→ NinjaSlayer (6B6>=4) → 3、4、2、6、3、5 → 成功数3

ブラックジョーク:後ろのドア使えないのそういやこいつら知らんかったな
GM/けいさん:クローンヤクザは回避できないので吹き飛びました。
スチール:まっじぃなぁ 逃がすと確定任務失敗か?
インビジブルマウス:クローンヤクザにはブラックジョークサンを狙ってほしいですね 本命は明日ですよ
ブラックジョーク:回避できないですからね
GM/けいさん:次は2のブラックジョーク。
ブラックジョーク:サクラさんを超える場合連続側転ですか?
GM/けいさん:はい、連続側転です。
GM/けいさん:ドアを攻撃して破壊するのもありとしましょう。
ブラックジョーク:ドア破壊できるのか。では連続側転でドア前に移動します

 ブラックジョークさんのロール(NJ4@N)→ NinjaSlayer (4B6>=4) → 4、5、6、1 → 成功数3

ブラックジョーク:そのままドアにカラテします
ブラックジョーク:難易度はいくつですか?
GM/けいさん:NORMALなのが、側転してるから+1でHARDになったということで。当たれば壊れる。

 ブラックジョークさんのロール(NJ6@N)→ NinjaSlayer (6B6>=4) → 2、1、2、6、4、4 → 成功数3

ブラックジョーク:ドアを吹っ飛ばします
モスグリム:出すかぁ・・・
GM/けいさん:OK。ではクローンヤクザの一斉射撃。
ブラックジョーク:「サクラ=サン!ここから逃げろ!殿は俺がやる!」
インビジブルマウス:クローンヤクザそこの裏切り者をやれー
GM/けいさん:目標は勿論ブラックジョーク。
ブラックジョーク:回避不能なので2点ダメージですね

 クローンヤクザAさんのロール(NJ2@N)→ NinjaSlayer (2B6>=4) → 6、2 → 成功数1
 クローンヤクザCさんのロール(NJ2@N)→ NinjaSlayer (2B6>=4) → 2、1 → 成功数0

ブラックジョーク:あこれそれぞれか
GM/けいさん:あ、一人外した。1ダメージです。
ブラックジョーク:1点か温情温情
GM/けいさん:ではぐるりと回って、次!モスグリムどうぞ。
モスグリム:はーい
ブラックジョーク:「グワー!やっぱり拳銃は痛いな!ハハハ!!」
モスグリム:側転・・・するかぁ・・・
モスグリム:ワザマエ2に即応ダイス2つ追加して4つで振ります。
GM/けいさん:OK
 モスグリムさんのロール(NJ4@N)→ NinjaSlayer (4B6>=4) → 3、4、1、2 → 成功数1

モスグリム:あっぶない。左に4マス移動します。
GM/けいさん:1個でも成功すればいいのよ
モスグリム:ここは・・・ジツを使おう。
モスグリム:カナシバリ=ジツLv1を使用、二人を対象に発動します。
GM/けいさん:3x3マスだから二人入りますね
GM/けいさん:側転後なのでHARDで判定どうぞ。
モスグリム:発動4なのよね・・・。即応ダイス1追加して5で振ります。

 モスグリムさんのロール(NJ5@H)→ NinjaSlayer (5B6>=5) → 5、4、2、2、3 → 成功数1

モスグリム:よしよし

 サクラさんのロール(NJ3@N)→ NinjaSlayer (3B6>=4) → 4、5、4 → 成功数3

GM/けいさん:サクラは回避。ブラックジョークは?
ブラックジョーク:ダメージって精神のほうですよね
GM/けいさん:精神ですね。
ブラックジョーク:なら回避振らず1点受けます
ブラックジョーク:「おお!ジツですか!初めてみましグワー!」
モスグリム:モスグリムの目が怪しく輝きブラックジョーク=サンの精神をむしばむ・・・が・・・致命傷ならず。
GM/けいさん:了解。次の1点で終わるけどな。で、インビジブルマウス。
インビジブルマウス:側転移動

 インビジブルマウスさんのロール(nj5@n)→ NinjaSlayer (5B6>=4) → 6、4、1、4、3 → 成功数3

インビジブルマウス:ここならシャセンモ通りますね スリケンを裏切り者へ

 インビジブルマウスさんのロール(nj5@h)→ NinjaSlayer (5B6>=5) → 1、2、4、1、4 → 成功数0

インビジブルマウス:ウカツ 何もできません
GM/けいさん:おおっと。即応ダイスの振り足しも許可しますが?
インビジブルマウス:なら二つ使用
ブラックジョーク:ピンチで草

 インビジブルマウスさんのロール(nj5@h)→ NinjaSlayer (5B6>=5) → 3、5、1、6、1 → 成功数2

GM/けいさん:これで出すという
インビジブルマウス:降る数間違えたけど最初の2回で出ているので良し
ブラックジョーク:これって振り足しになるんですか?振り直しになるんですか?回避ダイス2消費で回避します

 ブラックジョークさんのロール(NJ2@N)→ NinjaSlayer (2B6>=4) → 2、3 → 成功数0

GM/けいさん:振り足しですね
モスグリム:ナイス
ブラックジョーク:これマスウさんのさっきのダイス5個振ってませんか?
インビジブルマウス:間違えたけど最初の振り足し2回のとこで出ているので勘弁
ブラックジョーク:OK1ダメ受けます
インビジブルマウス:まだ後三点
GM/けいさん:合意ならそれでいいや。ブラックジョークの身体に、次々と銃弾が、スリケンが突き刺さっていく!
GM/けいさん:スチールどうぞ!
インビジブルマウス:裏切り者にはシヲー
ブラックジョーク:「ははは!さすがに裏切者には容赦ないですね!ちょっと死にそうですよ!アバッははは!」
ブラックジョーク:(鬱屈から解放されて若干ハイになってる)
スチール:ではでは。側転決めるか

 スチールさんのロール(NJ4@n)→ NinjaSlayer (4B6>=4) → 2、6、1、2 → 成功数1

スチール:(コマを動かして)まず移動ここで
スチール:カラテ判定 対象サクラ-サン
インビジブルマウス:斜めの敵に近接で攻撃出来たら良かったのに
スチール:難易度ハード 判定4
ブラックジョーク:それ本当に何度も思った。斜め近接
GM/けいさん:斜めでも近接可能ですよ?p25
スチール:・・・NM,移動ちょいと変えていいですか
ブラックジョーク:確かにタテヨコナナメで隣接って書いてあるわ
インビジブルマウス:近接できますねブラックジョークサンに
ブラックジョーク:緊急回避ダイス欲しくなってきたな
スチール:移動先変えていいならサクラ-サンの下に
GM/けいさん:はい、変えていいです。
スチール:アリガトウゴザイマス
スチール:改めてハード難易度 カラテ判定4 対象サクラ-サン。やってみましょ
ブラックジョーク:そっち!?

 スチールさんのロール(NJ4@n)→ NinjaSlayer (4B6>=4) → 3、2、2、5 → 成功数1

スチール:ギリ成功。回避ドーゾ

 サクラさんのロール(NJ3@n)→ NinjaSlayer (3B6>=4) → 1、2、4 → 成功数1

サクラ:避けた!
インビジブルマウス:カラテは低いね ブラックジョークサンがいればなぁ
スチール:「そう簡単には行かないか」
スチール:ドーゾ
スチール:そりゃー逃げられて困るのそれですし 任務達成重点
ブラックジョーク:「サクラ=サン!出口を確保しているうちに急いで脱出を!」
GM/けいさん:ではサクラなんだけど。ここで側転してブラックジョークを越えれば脱出可能なのだが。
ブラックジョーク:脱出してくれないと俺が持たないんだよなぁ…
インビジブルマウス:あなたの殺人映像ばら蒔いちゃおうかなぁ

 サクラさんのためらい判定ロール(NJ3@n)→ NinjaSlayer (3B6>=4) → 1、6、5 → 成功数2

ブラックジョーク:次のターン回ったらもう俺爆発四散してそう
インビジブルマウス:あなたの大好きなおじいさんはなんて言うかなぁ
サクラ:「…できない」
サクラ:「よく分からないけど、あなたは私を逃がそうとしてくれてる!そんな傷を負ってまで!」
サクラ:「そんなあなたを見捨てるなんて、私…できない!」
サクラ:場所そのまま、スチールを攻撃します。
ブラックジョーク:「バカ!次あいつらの攻撃が来たら俺は間違いなく死ぬ!1人死ぬか2人死ぬかだ!なんで逃げない!」

 サクラさんのロール(NJ6@n)→ NinjaSlayer (6B6>=4) → 1、4、2、5、6、2 → 成功数3

サクラ:スチール避けてー
スチール:回避カラテ判定 ゼンツッパでいいかな
サクラ:いいでしょうね。
インビジブルマウス:いいと思います
モスグリム:良いと思います

 スチールさんのロール(NJ4@n)→ NinjaSlayer (4B6>=4) → 6、3、6、3 → 成功数2

スチール:だ め で し た
モスグリム:にゃああ
ブラックジョーク:一応この後ブラックジョークうごくけど…ああ遅かった
スチール:「グワーッ! ・・・ヌゥ」
GM/けいさん:いや、成功数を比べ合うわけでなくて1個でも成功すれば避けられるから。
インビジブルマウス:殴ったらクローンが君殴るから
ブラックジョーク:回避成功ですよ
スチール:あれ でしたっけ シツレイ
モスグリム:普通に勘違いしてました・・・なるほど
インビジブルマウス:さあ、裏切り者サンの手番
ブラックジョーク:俺たちは雰囲気でTRPGをしている…
ブラックジョーク:ヤクザ攻撃するのもいいけど近接減らすための壁にもなるんだよなぁ…
ブラックジョーク:回避がないスチールを狙うか安全とってヤクザにするか
ブラックジョーク:ヤクザAにカラテで判定します
GM/けいさん:どうぞ。
ブラックジョーク:集中で難易度下げてEで判定します

 ブラックジョークさんのロール(NJ6@E)→ NinjaSlayer (6B6>=3) → 5、3、3、3、4、5 → 成功数6

ブラックジョーク:サツバツ出ないなぁ…
インビジブルマウス:後だし集中強いな
GM/けいさん:Aですよね。回避不能、吹き飛びます。
ブラックジョーク:いや移動してないと集中状態になる
GM/けいさん:ヤクザCはブラックジョークに攻撃。
インビジブルマウス:でしたか ウカツ

 クローンヤクザCさんのロール(NJ2@N)→ NinjaSlayer (2B6>=4) → 6、2 → 成功数1

ブラックジョーク:回避2で回避します

 ブラックジョークさんのロール(NJ2@N)→ NinjaSlayer (2B6>=4) → 5、5 → 成功数2

GM/けいさん:OK。避けた。
ブラックジョーク:回避しました。というか3のこってるんだから3で回避したほうが安全だったな
GM/けいさん:さて私としてはすごく楽しいのですが、さすがに夜中すぎますね。
GM/けいさん:やっぱり明日にしません?
インビジブルマウス:ですね さすがに寝たいです
ブラックジョーク:明日の21時にまたってことで大丈夫ですか?
モスグリム:はーい
ブラックジョーク:明日というか今日か
GM/けいさん:はい、すでに今日ですが、21時からで私は大丈夫です。
インビジブルマウス:私は大丈夫です
モスグリム:私も大丈夫です。29日21時から開始で了解です。
GM/けいさん:ではそうしましょう!
ブラックジョーク:承知しました。ではまた21時に会いましょう
GM/けいさん:サクラがイイ子なゆえに窮地に陥っている!さあどうする!
GM/けいさん:他PCは裏切り者を粛清できるのか!次回に続く!
スチール:イイ子のうちに死んでいただこう ついでに上司も事故ってことで・・・
インビジブルマウス:能力がわからないのは実際ツラい
ブラックジョーク:それとGM、無理やりサクラを抱えて逃げるって可能ですかね?検討していただけると助かります…
GM/けいさん:いやーイイ感じですわー。皆様、良いプレイです。
ブラックジョーク:次の一ターンで自分爆発四散してそう…
スチール:抱えて逃げるつもりならマジでそうしないとまずいので・・・
GM/けいさん:そうですね、「無理やりサクラを抱えて逃げる」よい処理法を考えておきます!それまでに爆発四散しなければですが!
ブラックジョーク:ほんとそれ
インビジブルマウス:裏切ったのだからそろそろ死んでください あ、抱えて逃げるのならば三人分のスリケンを回避を行わずに受けるなら私はいいですよ
モスグリム:こちらからサクラ=サンががそれを拒否するような説得するのもアリかな・・・?
GM/けいさん:では皆様、今日はお疲れ様でした。
GM/けいさん:お開き―。おやすみなさい。

続・倉庫での戦い

インビジブルマウス:サクラ=サンはカラテ6ニューロン3で後はワザマエの値が分かりませんね
インビジブルマウス:体力は6精神力は3のはずです。アイテムがない限り
GM/けいさん:GMのときは、敵キャラのデータはセッション中は分からないようにするやり方なんで。
GM/けいさん:なおサクラは攻撃のときに戦闘スタイル「精密攻撃」使ってるよ。
ブラックジョーク:これ次のターンの開始前か開始直後に説得入れたいんですけどいいですかね
モスグリム:私も同じく
インビジブルマウス:説得ならさんざんしたでしょうブラックジョーク=サン
GM/けいさん:>説得入れる OKです。
モスグリム:私の方はサクラさんがこの場から逃げないように忠告する感じですね。逃げたら後が怖いぞって感じで。
ブラックジョーク:お互い説得してこの手番どう行動するかですね
ブラックジョーク:ところでこれもう説得入れていい感じですか?
インビジブルマウス:モスグリム=サンは顔見知り設定を活かしましょう 
モスグリム:お互い同時にやるとぐちゃるんで、ブラックジョークさんが一通り喋ったら喋る感じにしようかな・
ブラックジョーク:説得終わったら言いますね
モスグリム:ですです。それ使ってちょっとやりたい演出あるので。>顔見知り設定
インビジブルマウス:こちらで作戦会議しますかモスグリム=サン それとも脅迫のRP書いておきますか?
ブラックジョーク:これは楽しくなってきそうだ
GM/けいさん:では、続き始めます!よろしくお願いします。
インビジブルマウス:よろしくお願いします。 
インビジブルマウス:ブラックジョーク=サンは説得どうぞ 我々は作戦会議です。
ブラックジョーク:承知しました
GM/けいさん:では3ターン目が始まる前にロールプレイを入れたいということで、どうぞ!
インビジブルマウス:このターンでブラックジョーク=サンをなるべく殺しましょう 両方に逃走されて体力回復されるのが一番渋いし、昨日の戦闘何?っていう脱力感がスゴイので
ブラックジョーク:「サクラさん!最初も話してたがあくまで計画はドージョー破りからの地上げだ!それにこいつらは毒ガスも持ってきている!」
モスグリム:概要だけ共有しときます。登壇してもらうかもなので・・・。サクラ=サンがニンジャなのを知ってるのは我々だけでインビジブルマウスさんが直で録画してることを活かして、ここで逃げたらソウカイヤの追手がくるからこの場で決着つけましょうって感じに。
ブラックジョーク:「毒ガスを持ってたインビジブルマウス=サンがここにいる以上、すでに毒ガスはドージョーに仕掛けられたとみて間違いないだろう!」
インビジブルマウス:私は適時アドリブ入れればいいのですね把握しました
サクラ:「なら、ここを脱出してお爺ちゃんにそれを伝えないと!でも、逃げるときは二人で、だよ!」
インビジブルマウス:「ド―ジョーに仕掛けてませんよ」事実である。
モスグリム:ですね。逃げても解決しないよねって感じで説得したいです。ちょっとふわっとしててアレですが・・・。
ブラックジョーク:「ここでの戦闘はあくまで突発的なもの!敵の仕掛けた陣地で戦うよりドージョーでトラップを解除し、防衛線に移ったほうが勝率も上がる!」
ブラックジョーク:「俺はこれ以上もたん!済まないがこのターンでドージョーに向かわせてもらう!一緒にドージョーまで退却するんだ!」
サクラ:「分かった!奴らは私が止めるから、あなたは先に離脱して!」
ブラックジョーク:「ニンジャの戦はフーリンカザン!ここでのこれ以上の戦闘はドージョーをフリーにするだけの愚策だ!ここは撤退あるのみ!」
モスグリム:「んー・・・。場所を移すという事は私たちに増援を呼ぶ時間を与えるという事を分かっていないようですねー・・・」
ブラックジョーク:「いいか!ドージョーで防衛線のラウンド2に移るんだ!撤退するんだぞ!」
GM/けいさん:ただ実際、ここで撤退→ドージョーで防衛戦までやると時間がかかりすぎるんで、実質ラストバトルだと思ってるんだけど。
ブラックジョーク:これじゃあ説得の方向性を変える必要ありますか?
インビジブルマウス:「そもそも、こちらにはサクラ=サンがニンジャというケテイテキショウコがあるのですよ?」
モスグリム:「ですねー・・・。インビジブルマウスさんの録画、それにソウカイヤのニュービーを始末した映像・・・」
インビジブルマウス:「既にデータはサーバに上納したのでカメラを破壊しても意味ないです。ワカリマスヨネ。ゼンメツ以外の選択肢はありません。」
ブラックジョーク:えーっとGM、これ説得やり直したほうがいいですか?
モスグリム:「この場で逃げて、仮にドージョーで私達を返討にしたとして・・・はたして未来はあるのでしょうかー・・・」
インビジブルマウス:ラストバトルにしてほしいですね。
GM/けいさん:サクラ・ブラックジョークはこの場を離脱すれば勝利。
ブラックジョーク:ここでラストバトルにして撤退したほうがいいぞって感じの説得に変えるべきですか?
GM/けいさん:モスグリム、インビジブルマウス、スチールはその前にブラックジョークの体力を削り切れば勝利。
インビジブルマウス:そもそも、サクラ=サンは戦おうとしてます。逃げ腰はブラックジョーク=サンのみ
ブラックジョーク:あ、サクラさんは勝利条件関係ないのか?
スチール:サクラ-サン爆発四散させなくて言いのか
GM/けいさん:>ブラックジョーク これまでの説得内容で別に矛盾はないので、このままでOKだと思います。
ブラックジョーク:逆に言えばサクラさんは逃げてもソウカイヤ組の敗北条件にはならないって認識でいいですか
モスグリム:ブラックジョーク=サン倒したらそれを人質にサクラ=サンを釣れるのか・・・
GM/けいさん:サクラは、ブラックジョークが爆発四散するとショックを受けて崩れ落ちる。そこに悪のニンジャがにじり寄り…
インビジブルマウス:ド―ジョーで第二とかこれまでの時間何だったのってなるので個人的にやめてほしいですね
GM/けいさん:画面暗転!(ドージョー組の)バッドエンド!って感じですw
ブラックジョーク:OK把握しました。ドージョーでの戦い云々はとっさに出す方便的な事にします
GM/けいさん:ソウカイヤ組は、サクラの身柄を確保したらもう好きに邪悪な演出でリュー師範を始末してOK。
ブラックジョーク:自分が爆発四散したらそれを煙幕にして逃げてもらおうと思ってたけどダメそうですねこれ
スチール:あいあい ブラックジョークーサン消し炭にしたうえでもう一戦覚悟してましたがそれならそれで
モスグリム:了解ですー
インビジブルマウス:個人的には、最終戦闘しに来たのに永遠説得が続くのは好きじゃないです。早くイクサやらせろ
GM/けいさん:では3ラウンド目、いってみましょう!
ブラックジョーク:承知しました。ブラックジョークの説得は終了です
インビジブルマウス:イクサだ イクサですね モスグリム=サンお願いします。
モスグリム:はーい。
ブラックジョーク:一人で長いロール入れてすいません
スチール:ええのよ このターン内に君をシバけば済む話ですから
モスグリム:うーん・・・ちょろっとだけRP挟んでいいですかね。顔見知り設定一応消化したいので・・・
インビジブルマウス:ハイクを読む準備をしてください
スチール:カイシャク、要る?
ブラックジョーク:実際ハイクはすでに考えてある
GM/けいさん:モスグリム、いいですよ、
モスグリム:はーい、では
モスグリム:「・・・・・気が変わるとは思いませんが・・・コレが最後の説得です」
モスグリム:顔のメンポを外して素顔をサクラ=サンに見せる。
モスグリム:「・・・ドーモ、サクラ=サン。私の顔に見覚え・・・有りますよね・・・。」
サクラ:「!!」(見覚えある様子)
モスグリム:「ふふ・・・影が薄いってよく言われるので・・・。忘れられてるんじゃないかと心配でしたが、良かったです。」
モスグリム:「あなたがどう思っているかはともかく・・・私はあなたの事結構好きなんですよ・・・。誰にでも親切で優しくて・・・。そんな人を傷つけて無理やり・・・というのは、出来ればしたくないのですよね・・・。」
サクラ:それでも警戒は解かず、ボクトーを正眼に構える。
モスグリム:「降参して頂ければ悪いようにはしません。可能な限り便宜は図ります。ブラックジョーク=サンも・・・指の2,3本ケジメしてもらう必要はあるでしょうが助けても良いでしょう」
モスグリム:「それでどうでしょうか・・・お返事は・・・」
サクラ:「お断りです。ソウカイヤの者の約束など、信用できません」
スチール:何ならあの変態上司も事故に見せかけて始末しちまおう
ブラックジョーク:ケジメ(首のボトルネックチョップ)
インビジブルマウス:ケジメ(母親ナマクビ)
スチール:これ、母さんです・・・
モスグリム:「・・・ソウカイヤは協力するものには寛容ですが反発する者には徹底的に弾圧します。ニンジャ姿のあなたの映像はこちらで録画済み・・・約束を受け入れて頂いたほうがマシな未来があるとおもうのですがー・・・。」
GM/けいさん:母親の抹殺指令はすでに飛んでいるので、そこは確定だな。
ブラックジョーク:最後にそれできればやりたいな(暗黒微笑)
GM/けいさん:モスグリム=サン、サクラの意志は固い。もうやっちゃってくれ。
モスグリム:OKです。
ブラックジョーク:カトンで炭化しては母かもわからない炭屑を渡してあげたい
モスグリム:残念です、とか細く呟いてメンポを被って彼女に向き直ります。
モスグリム:戦闘行動入ります、通常移動します
モスグリム:2マス移動、続けて攻撃フェイズでスリケン投げます
モスグリム:対象は・・・ブラックジョーク=サンです!
GM/けいさん:あ、近接じゃないんだ。
ブラックジョーク:資材棚って側転以外で超えられるんですか?
GM/けいさん:連続側転すれば障害物は無視できるよ?
ブラックジョーク:連続側転すればブラックジョークの上に出れますね
モスグリム:ワザマエ2なので判定しくじるのが怖いのです・・・
インビジブルマウス:スリケンでいいかと
モスグリム:スリケンOKですかね?
GM/けいさん:OK、どうぞ。

 モスグリムさんのロール(NJ2@n)→ NinjaSlayer (2B6>=4) → 3、6 → 成功数1

モスグリム:よしよし
インビジブルマウス:ナイスワザマエ
ブラックジョーク:回避1消費

 ブラックジョークさんのロール(NJ1@N)→ NinjaSlayer (1B6>=4) → 5 → 成功数1

ブラックジョーク:避けた!?
GM/けいさん:よけましたね。4ターン目でなくてよかった。
モスグリム:やるなぁ
インビジブルマウス:私の番ですね
インビジブルマウス:手番開始 集中宣言 スリケンをブラックジョーク=サンへ投擲

 インビジブルマウスさんのスリケン 裏切り者死すべしロール(NJ5@E)→ NinjaSlayer (5B6>=3) → 1、5、4、5、1 → 成功数3

インビジブルマウス:回避どうぞ
ブラックジョーク:回避1消費

 ブラックジョークさんのロール(NJ1@N)→ NinjaSlayer (1B6>=4) → 6 → 成功数1

ブラックジョーク:ええぇ…
インビジブルマウス:なぁ?終了
モスグリム:出目輝きすぎぃ!
GM/けいさん:ここはジツの方が良かったかも。
ブラックジョーク:スチールさんのサツバツ如何がある
ブラックジョーク:ジツ発動って精神0になるときもできましたっけ
GM/けいさん:できますよー。精神0まで大丈夫です。
GM/けいさん:実はブラックジョークの精神が1か0かで、気絶か爆発四散かの差が出たのだ。
インビジブルマウス:次はサクラ=サンですね
ブラックジョーク:先にスチールさんでは?
GM/けいさん:はい、先にスチールです。
インビジブルマウス:ブラックジョーク=サンをやっちゃってください
スチール:あいあい
スチール:この位置ならカラテいけますな 移動なし 集中で難易度イージー
GM/けいさん:ここでサツバツとか出ると美しいね

 スチールさんのロール(NJ4@N)→ NinjaSlayer (4B6>=4) → 1、4、5、5 → 成功数3

スチール:美しくはなかった模様
ブラックジョーク:残り3回避全部使います

 ブラックジョークさんのロール(NJ3@N)→ NinjaSlayer (3B6>=4) → 6、4、2 → 成功数2

ブラックジョーク:なんか出目いいな今日
GM/けいさん:OK、次はサクラ。
ブラックジョーク:脱出してくれればいいんだが
サクラ:カラテミサイルLv2を使います。3発の飛ぶ斬撃、1発はクローンヤクザに、2発はインビジブルマウスに。
サクラ:ブラックジョークが離脱したのを見届けてから、脱出しますよ。

 サクラさんのロール(NJ5@N)→ NinjaSlayer (5B6>=4) → 2、4、1、4、6 → 成功数3

サクラ:インビジブルマウス、避けてください。「まとめて全弾回避」可能。
インビジブルマウス:はーい回避5個使います

 インビジブルマウスさんのロール(nj5@N)→ NinjaSlayer (5B6>=4) → 5、5、5、5、5 → 成功数5

インビジブルマウス:セーフ
モスグリム:やっつぃー
サクラ:ホントはこれは4ターン目にやりたかった!アトモスフィアで回避がHARDになるので!
ブラックジョーク:美しい出目だ
スチール:5ゾロ 意味がないとは言えスゴイ
モスグリム:実際スゴイ
GM/けいさん:クローンヤクザは吹っ飛びますね。
ブラックジョーク:アトモスフィアが上がる前に逃げたかったからほんとに助かった
インビジブルマウス:ハードモードだと回避ーは接近のみですね
モスグリム:0.08%らしいです>5ゾロ
ブラックジョーク:それでもスチールさんのカラテは怖い
GM/けいさん:あ、そうか近接のみか。ますます価値が下がるなカラテミサイル。
GM/けいさん:ではブラックジョーク。
ブラックジョーク:扉から出るのに判定いりますか?
GM/けいさん:扉から出るのは判定不要です。
ブラックジョーク:では通常移動で出るんですが、出た後多分扉の直線上で気絶してるヘンタイにスリケンって投げられますか?
GM/けいさん:マップ外からは戦闘には関われない=ヘンタイにスリケンは投げられないことにしよう。
ブラックジョーク:承知しました。それでは離脱します
ブラックジョーク:「サクラ=サン!すまんが先に逃げる!先にドージョーに行ってるぞ!」
ブラックジョーク:後はサクラさんが逃げられるかどうかですね
GM/けいさん:さてお楽しみの4ラウンド目だ!ここでサクラをフクロにして気絶させられるか?!
モスグリム:がんばう・・・
モスグリム:スチール=サンのほうがサクラ=サンより早いですよね。一応確認
ブラックジョーク:この状況を作った手前あれですけど、頑張ってください
モスグリム:誰かが出入口ふさがないとなんで・・・
GM/けいさん:スチールもサクラより先です。機先が同値ならPC優先。
インビジブルマウス:サツバツでないと無理でしょう この戦闘に何時間もかけてこれかぁ ブラックジョーク=サンが逃げたらサクラ=サン逃走に移るのでしたら説得の時間○○無駄では?
GM/けいさん:ではここでオープンしておこう。サクラの体力は3だ。
モスグリム:ほむ。まあワンチャンですな・・・
モスグリム:とりあえず集中宣言
ブラックジョーク:連続側転なら敵を超えられるからあまりふさぐことに固執しないほうがいいかもしれないです
スチール:全員攻撃当てられればなんと買って感じですかね
GM/けいさん:これまでは精密攻撃してたので、ワザマエで判定してたのです。
ブラックジョーク:まあ判定一回増やせるんで意味はありますけど
GM/けいさん:3人相手に回避ダイス6、近接はHARD。微妙なラインだ。
モスグリム:即応ダイス残り1だったはずなので修正、で、即応ダイス1足してカラテでサクラ=サン攻撃。

 モスグリムさんのロール(AT5[H])→ NinjaSlayer (5B6>=5) → 3、6、6、1、2 → 成功数2 → サツバツ!!

ブラックジョーク:出た!
GM/けいさん:まじか!
スチール:gj
モスグリム:当たって~!
インビジブルマウス:回避がハードになるだけなので接近はハードになりませんよ
インビジブルマウス:1/3を何回にかけるかですね
サクラ:回避ダイス4使用。HARDで。

 サクラさんのロール(NJ4@H)→ NinjaSlayer (4B6>=5) → 5、3、6、4 → 成功数2

モスグリム:出すかぁ・・・
サクラ:よけた!
ブラックジョーク:でも残り2
インビジブルマウス:私ですね 通常移動
インビジブルマウス:サクラ=サンにカラテ 即応ダイス全て使用

 インビジブルマウスさんの カラテロール(AT5@N)→ NinjaSlayer (5B6>=4) → 1、4、2、6、1 → 成功数2

モスグリム:スチール=サンが出入口ふさげば側転判定失敗に掛けることができ・・・うーん・・・
インビジブルマウス:しぶい
インビジブルマウス:一応、塞いでもらいましょう 意味ないでしょうけど
サクラ:これは、あえてくらいます。
スチール:通常移動の範囲でいけますよもコレ
サクラ:1ダメージ。
インビジブルマウス:「マンシンですか?イラつきますね」
インビジブルマウス:スチール=サンどうぞ
インビジブルマウス:ワザマエ6なので側転ほぼ成功しますよ彼女
スチール:あいあい 移動 扉の前まで 通常移動で可能ですよね?
モスグリム:それなんですよねぇ・・・
サクラ:扉の前まで通常異動で行けます。
インビジブルマウス:即応全て使ってサツバツ出すしか勝ち目ほぼないです
スチール:即応ゼンツッパ カラテ 判定7回
モスグリム:がんばれ~!

 スチールさんのロール(NJ7@n)→ NinjaSlayer (7B6>=4) → 3、6、4、2、2、3、6 → 成功数3

スチール:さて
GM/けいさん:6が二つ、これもサツバツですね。
ブラックジョーク:これで即死出たら笑う
サクラ:残りの回避ダイス2で判定。

 サクラさんのロール(NJ2@H)→ NinjaSlayer (2B6>=5) → 5、6 → 成功数2

スチール:チッ
サクラ:では連続側転でスチールを飛び越える。

 サクラさんのロール(NJ6@N)→ NinjaSlayer (6B6>=4) → 6、6、5、1、5、2 → 成功数4

サクラ:成功。離脱しました。
ブラックジョーク:なんか今日全員出目いいな
スチール:追走できません?
ブラックジョーク:連続側転の対抗ロールとかですかね追走なら
インビジブルマウス:全員参加できますか?
GM/けいさん:まあ勝利条件を明確にして臨んだバトルなんで、追走は演出レベルで。ここはこれで終了としましょう。
モスグリム:ふわふわローン・・・どうしよう・・・
ブラックジョーク:ブラックジョークの実家漁れば多少出てくるかも
スチール:うーっす

エンディング・ソウカイヤ組

GM/けいさん:さて、ソウカイヤ組、一つイベントがある。
モスグリム:ブラッドサッカー=サンから剥ぎ取って補填できないかな・・・
GM/けいさん:そうそう、ブラッドサッカー。
スチール:我々生き延びるためにはソレ始末して逃げるしか無いのでは?
スチール:その後で裏切り者にはツケ払いさせてやらねーと
インビジブルマウス:まずは描写を待ちましょう
GM/けいさん:モスグリムが埋め合わせを考えてブラッドサッカーを見やったところ、妙なものを発見する。
モスグリム:「む・・・これは・・・」
GM/けいさん:サクラに蹴飛ばされてブラックジョークに吹き飛ばされたブラッドサッカーの懐から、あるエンブレムがこぼれている。
GM/けいさん:それは、ザイバツ・シャドーギルドの紋だ。
ブラックジョーク:そういやメンターがどうこう言ってたな
インビジブルマウス:「...少し今回の地上げ洗い直しますか?」
モスグリム:「・・・ですね。」
GM/けいさん:ザイバツ・シャドーギルド。ソウカイヤと敵対関係にある西のニンジャ組織。
スチール:「上手いこと行けば首がつながるかも知れないっスねー・・・」
GM/けいさん:なぜブラッドサッカーが、その所属を示す紋を持っているのか?もしかしてコイツ…
モスグリム:「これをネタに、今回の穴埋めが出来ればいいのですがー・・・」
GM/けいさん:さて、どうします?気絶しているブラッドサッカーをどうするか、という点も含めて。
スチール:今のうちに縛り上げてソウカイの上に掛け合うに一票
モスグリム:実際インタビューは必要かもしれない。
スチール:シックスゲイツ級あたりに話しできないかしら
インビジブルマウス:まずは手足をおった上でインタビューでしょう そしてシックスゲイツに報告
モスグリム:ですね。
GM/けいさん:OK。インタビューは魅了でもジツでも拷問でも、好きにどうぞ!(笑)
モスグリム:折角なので、全員一回ずつ好きなのやる感じにします?
スチール:資材棚とか漁れば極太ワイヤーとか出てこないかしら
GM/けいさん:省略して吐いたでもいいけど、実際にやる?
インビジブルマウス:省略しましょう 
モスグリム:はーい
スチール:okっす
モスグリム:見せられないようなことをして吐いてもらったということで
GM/けいさん:ではブラッドサッカーは白状。実はコイツは、ザイバツのニンジャ「モスキート」をメンターとするスパイだ。
スチール:マジでモスキート配下かコイツ
GM/けいさん:ソウカイヤに潜り込み手柄を立て、徐々に上に入り込み情報をザイバツに流していくプランだったらしい。
GM/けいさん:これはもう、一地区のジアゲプロジェクトよりもよほど重要な、ソウカイヤにとって戦略的案件だ。
インビジブルマウス:そしてこれを報告することで我々がザイバツのスパイである可能性が0になり重宝されるようになると
スチール:私の遅刻もなかったことにされて無事安泰で枕が高い
GM/けいさん:それをソウカイヤの上に伝えると、シックスゲイツのソニックブーム=サンが動く。
GM/けいさん:ソニックブーム「おうテメエら。なかなかいい仕事をしてくれたじゃねえか。ソウカイヤに潜むクズ虫を洗い出してくれたそうだな」
インビジブルマウス:「ドーモお疲れ様です。ソニックブーム=サン。ありがたいお言葉」
モスグリム:「ド、ドーモ・・・。お褒めのお言葉、感謝です・・・。」
スチール:「ドーモ、ソニックブーム-サン 対応アリガトウゴザイマス!」
GM/けいさん:ソニックブーム「ブラッドサッカーの件は俺が預かる。ホウビとして…そうだな、奴が担当していた地区。」
GM/けいさん:「その地区はひとまずテメエらが仕切れ。支部長代理ってやつだな」
インビジブルマウス:「ハイ、ヨロコンデー」
GM/けいさん:なお、裏切り者のブラックジョークについては報告する?
スチール:「ハイ、ヨロコンデー!]
モスグリム:「ハイ、ヨロコンデー!」
スチール:傭兵が一人裏切りました?
モスグリム:報告したらケジメつけれてないことも報告しなきゃなんですよね
モスグリム:モスグリムは報告しないかな
インビジブルマウス:報告しません 
インビジブルマウス:傭兵なんていなかった
スチール:組織の裏切り者は変態で現地住人にハアハアしてましたとだけ伝えます
GM/けいさん:了解。そうなるとブラックジョークと相対したときに「オマエのことは上には伝えていない、まだ戻れるぞ」とできますね。
スチール:「ソニックブーム-サン 気をつけてください、そいつ変態です インタビューする時は男性だけにしたほうがイイっス」
スチール:もう一度あったら次は殺 す
インビジブルマウス:母親は既にブッダ
モスグリム:次は殺 す、必ず殺 す
ブラックジョーク:あそこまでやった以上顔合わせたら即戦闘やろなぁ
GM/けいさん:ですが、しばらくソウカイヤ組の3人は地区の後始末優先になると思ってください。ブラッドサッカーの、他の仕掛けがないかどうか洗い出し。
GM/けいさん:忙しいですが、地区は君たち預かりになりましたんで、その予算をちょいちょいやってふわふわローンも誤魔化せる!
スチール:もーいいからクローンヤクザダースで持って来い ローラー作戦だローラー作戦
GM/けいさん:今回のセッションでは余暇は処理しませんが、それぞれに万札15というイメージです。
インビジブルマウス:剣士に渡しておいた毒を回収してザイバツ由来の何かがあるかもしれないので献上します。
モスグリム:やったー
インビジブルマウス:やったー
GM/けいさん:ではソウカイヤ組はそんなところで。
スチール:モーターヤッター!
ブラックジョーク:今別の組織がいたぞ
スチール:生き残った 金が入った これ以上は望まねー方が良いか

エンディング・ドージョー組

GM/けいさん:そしてブラックジョーク。君はどうする?サクラとともにドージョーに行く?
ブラックジョーク:本人的には追撃があると思ってるのでドージョーまでは行きます
ブラックジョーク:ただ一向に追撃がないのでドージョーにツボが仕掛けられてないか探してます。門下生が持ってるとは思ってないので見つけられてません
インビジブルマウス:戦闘終わったら問答無用でニンジャスレイヤー=サンに殺されると思ってました
スチール:其処までdkk溜まることしてませんし
モスグリム:それはちょっと期待してました>ニンジャスレイヤーさん
GM/けいさん:えー、カルマ=善のリューや、その弟子たちが敵として出てくる展開もあったので、そのときはDKKをカウントするつもりでした。
ブラックジョーク:DKK溜まらなかったからですね。一応ソウルの闇持ってる自分は1ありましたが
モスグリム:ドージョーでやり合ってたらもりもり溜まってたかもですね
インビジブルマウス:2d6じゃ1は出ない
GM/けいさん:Wasshoi判定は2D6なのでニンジャスレイヤー出番なし!
ブラックジョーク:だからダイスと状況次第では自分がもっとDKK溜めに行けたかもしれないです
GM/けいさん:コマも、BGMも、エントリーの演出も用意していたのですが(笑)
スチール:誰かエキシビションで相手してみます?
スチール:100%爆発四散すんぞ
ブラックジョーク:4対1でもだいぶ厳しい相手ですよ
インビジブルマウス:いやですわー 
モスグリム:倒してもナラク化して強化蘇生しますよね、たしか
モスグリム:ニュービーじゃ無理ぃ
スチール:別卓でナラク降臨してたのみたけどありゃ無理だ 十分強化されてたニンジャが纏めて消し炭になってた
ブラックジョーク:自分も3ターン以上は相手したくないですねニンジャスレイヤー
インビジブルマウス:カラテ2で勝てるわけもなし

GM/けいさん:はい、ソウカイヤの追撃はありません。
GM/けいさん:その間に、サクラがリュー師範に事情を説明。師範がぜひ会いたいと言ってますが。
ブラックジョーク:いったん捜索をやめて師範に会いに行きます
リュー:「孫から話は聞いたよ。危ない橋を渡ってまで、最後は孫を助けてくれたそうだね。礼を言う」
ブラックジョーク:「はは、そんな事言われる資格もないですよ。母の命を捨てて自分の寝心地を優先したバカですよ自分は」
ブラックジョーク:そのまましゃがみ込みます
リュー:「そうか…重ね重ね、済まないことをした。」
ブラックジョーク:「道を間違えたバカの自業自得です…サクラさんには説明しましたが今このドージョーには毒ガスが仕掛けられている。自分は見つけられなかった。探してください」
リュー:「分かった。手配しよう。」
ブラックジョーク:GM、母の首をクローンヤクザが持ってきたりしませんか?
ブラックジョーク:こいつずっとGPS切らずに持ってますわ
GM/けいさん:>母の首 特にそこまで指示が出てないから。他PCがそうしたいなら別だけど。
インビジブルマウス:ウカツなり、ザイバツ関係者が持ってきたツボは既に回収済み 無駄骨を折るべし
ブラックジョーク:(これ…母さんですがしたいです(PL思考))
インビジブルマウス:クローンヤクザ使い捨てる理由がないのでナマクビは部屋に放置
モスグリム:ドージョーを制圧して地上げするのが目的だし、問題になるような事は指示させないんじゃないかな
スチール:始末はした ケジメとして
ブラックジョーク:OKです。じゃあなんとなく察してる感じで
インビジブルマウス:自分の部屋でやりなさい
スチール:ソレ以上はあまり意味がないので決断的に放置です
GM/けいさん:OK。
リュー:「君、行く当てはあるのかね?…もしよければ、ここに留まらないか?」
リュー:「君のような悲劇は繰り返してはならない。私は、ソウカイヤに抵抗するネットワークを作るつもりだ」
ブラックジョーク:「行く当ても帰る当てもありませんが…まあそうですね…裏切者の薄汚い猿でよければ鉄砲玉にでも使ってください…」
ブラックジョーク:少し落ち着いて母の事改めて考えてかなりブルーになってる感じで
リュー:「そう卑下するな。私も所詮、ただのやっとう使いさ。ただ、できることはするつもりだ」
ブラックジョーク:「スイマセン…ほんとうにスミマセン…ゴメンナサイ…母さん…ゴメンナサイ…」
リュー:「孫も君のことは頼りにしている。よろしく、イシカワ=サン…でいいのかな?」
ブラックジョーク:「その名前を語る資格は今の自分にはありません。俺は…ブラックジョーク…笑えん冗談ですよ…」
ブラックジョーク:ここで一回立ち上がって背をピシッと伸ばします
ブラックジョーク:「ドーモ、リュー師範。ブラックジョークです」
ブラックジョーク:泣き腫らした赤い目をしながらオジギします
リュー:「ドーモ、ブラックジョーク=サン。リュー・シンカギです」
リュー:「『今の自分』か。お互い、前に進もう」
GM/けいさん:というわけでブラックジョークのエンディングはこんな感じです~。
GM/けいさん:道が分かれたニンジャたち。それぞれの行く先には、今後何が待ち受けるのか?
GM/けいさん:道が再び交差したとき、何が起こるのか?ブッダにすら、それは分からない。
GM/けいさん:今はただ走れ、ニンジャたちよ!走れ!
GM/けいさん:これにて当セッション終了です。ありがとうございました!
スチール:オツカレサマドスエ
モスグリム:オツカレサマドスエ
ブラックジョーク:オツカレサマドスエ!
GM/けいさん:ブラックジョークはソウカイヤに立てついたニンジャとして名声+1されるということで。
インビジブルマウス:オツカレサマドスエ

終了後の座談会

GM/けいさん:長くなって申し訳ない。結局、素直に2回に分けた方がよかったな。ちょうど2日分だった。
ブラックジョーク:いやこれ大部分を自分がシステムと関係ないロールしまくったのが原因ですよね。本当にご迷惑をおかけしました
GM/けいさん:おかげ様で、初システムですが色々とつかめました。本当にありがとうございます。
モスグリム:この後ドージョーの勢力が拡大してなんやかんやで再戦する事になるんだろうな
スチール:その説に関しましてはマジでごめんなさい(土下座
モスグリム:楽しかったです、ありがとうございました~
GM/けいさん:いやいやこちらこそ、皆様のロールプレイが楽しかったです。
インビジブルマウス:色々ありましたが楽しかったです。
インビジブルマウス:お疲れ様でした。
GM/けいさん:またやってみようかな。今度はちゃんと余暇と成長をやる感じで。
スチール:楽しいひと時をアリガトウゴザイマス オツカレサマデシタ
モスグリム:ちょっと気になってたんですが、倉庫で裏切りが無かった場合はどうなってたんでしょう。
GM/けいさん:サクラさんが孤軍奮闘、でも多分やられる。そこでWasshoi判定。
ブラックジョーク:あのとき1d2で1が出てればそっちルートに行けたのか
モスグリム:なるほど。
ブラックジョーク:カラテ不意打ちから戦闘開始出来たら相当有利だっただろうな
GM/けいさん:ドージョー・ヤブリルートだと、リューと弟子たちもマップにいて当然なぎ倒される。DKKうなぎ登り。
スチール:どういこうと赤黒
ブラックジョーク:そっちのルートいってたら裏切るロールはできなかったかな
GM/けいさん:ニンジャスレイヤーはケンドー型防具を着込んで、修羅場に「タノモウ!」とエントリーする予定でした。
ブラックジョーク:そのエントリーは見てみたい
ブラックジョーク:ちょっとここでやってくれませんかGM?
インビジブルマウス:飛び入りOKが実際エントリーのフラグであったと
モスグリム:殺戮者のエントリーだ!
GM/けいさん:あー、それより倉庫のエントリーの方が私が気に入ってるんで、そっちやっていいですか?
ブラックジョーク:おお!お願いします!
モスグリム:お願いします~
インビジブルマウス:お願いします。
GM/けいさん:サクラ=サンが倒れ、その命も貞操も風前の灯!
GM/けいさん:おお!ブッダよ!寝ておられるのですか?!
GM/けいさん:あわやこれまでというところで、倉庫のセキュリティシステムがいきなり作動する。
GM/けいさん:マイコ音声「緊急地震速報ドスエ。緊急地震速報ドスエ。」
インビジブルマウス:「一体何ですか?」
GM/けいさん:「実際強い揺れに警戒。インドアの場合は落下物に注意な。」
モスグリム:「地震・・・?何を言って・・・」
GM/けいさん:そこで音声が、セクシーなコーカソイド女性を思わせる艶やかなものに変わる。
スチール:「地震? 揺れてなんてない・・・?」
GM/けいさん:「なお一部の地域では、血の雨やニンジャが降るでしょう…」
ブラックジョーク:「な!なにが起きてる!?」
ニンジャスレイヤー:「Wasshoi!」(と上から落下してくる)
スチール:おいこらナンシー-サンか貴様
GM/けいさん:てな感じでした(笑)
スチール:天災も良いところなんですがソレは(恐怖
ブラックジョーク:ナンシーさんのバックアップされてるニンジャスレイヤーとか逃げても逃げられなさそう
GM/けいさん:いやー、ニンジャマスターやるときは、他システムよりも事前準備テキストが重要だね(笑)
インビジブルマウス:実際ツンデル
ブラックジョーク:多分PC4人で出口から逃げるのが勝利条件になりそう
スチール:はたして何人生きて帰れるか
ブラックジョーク:用意しておいたハイクは準備してたんですけどね
モスグリム:ブラッドサッカー=サンを犠牲に逃げるのだ
ブラックジョーク:事前準備テキストは実際大事
ブラッドサッカー:「ふん、猪口才な!これこそサマーバグ・バーベキュー(飛んで火に入る夏の虫)よ!」
ブラックジョーク:虫はお前だろ案件
GM/けいさん:という台詞もあったが、どうしてもチャメシ・インシデントを越えるパワーワードを出すのは難しいw
ブラックジョーク:チャメシ・インシデントはほんと天才的だと思う
インビジブルマウス:ですね
モスグリム:わかる・・・
スチール:ダイハードテイルズの方々とモーゼス-サンの頭の中はマジで覗いてみたい
モスグリム:ベイビー・サブミッションとかもですが、良く思いつくなと。
GM/けいさん:それもいいよね!
ブラックジョーク:ジッサイなになにはリアルでもぽっと出ちゃう
ブラックジョーク:この荷物ジッサイ重いから運ぶとき注意してください
ブラックジョーク:とか普通に出ちゃう
GM/けいさん:www
GM/けいさん:さて話が尽きないのですが、ここらでお開きとさせてください。
GM/けいさん:特にストップ要請はいただいていないということで、このセッションもリプレイに起こそうと思います。
GM/けいさん:それも、皆様の娯楽になれば幸いですー。
モスグリム:はーい、楽しみにしております~
スチール:楽しみにしてますです。
インビジブルマウス:了解しました。待っています
GM/けいさん:お疲れ様でした。ありがとうございました(2023年卓締め)。



と、こんな感じになりました。初めてのシステムでしたが、PL各位のロールプレイもあり、いいセッションでした。時間はかかりましたが。なんか去年を締めた卓のリプレイでも同じようなこと書いてたなワタシ。

反省点は、探索シークエンスの結果が実はPCの有利不利に繋がっていなかった点ですね。ただこの辺り、マップの使用を前提とするシステムである点が難しいです。「サクラがニンジャかもしれない」→「なら、倉庫に誘導ではなく別の場所でカタを付けよう」とかなると、その場所のマップを別に出す必要がある。
「店内」「路上」など色々なマップを用意し必要に応じて出せるマメなNMでない限り、シナリオはけっこう一本道で、探索の結果は行動指針でなく数値の有利不利に反映すべきシステムなのかもしれません。

また、近接型・回避優位のシステムなので、攻撃がヒットすること自体が貴重。そこでダメージを稼げないと今回のように削り切れないことも考えられるので、一撃のダメージを上げるのも良さそうです。

楽しかったので、より幅が出るキャラメイクレギュレーション・ダイスを使わない成長処理のやり方などを試行錯誤しつつ、またやりたいと思ってます。このリプレイのページに色々意見を入力いただいてもOKですよー。お気軽にどうぞ。コミュニティ要るかなこれ。

いいね! いいね!  6

注意: 当ページの内容の転載、複製は著作者の許可がない限り行わないでください。

コメントを書く

※投稿するにはログインが必要です。

リプレイ一覧に戻る

コメント一覧

ミドリガニ
1. ミドリガニ
2024/01/01 13:56
ドーモ、初めましてミドリガニです。
大変タノシイログをアリガトゴザイマス!
次回作を楽しみにしております。
なお、ワタシは偶然ここにきて喋っています。
オムラは無関係。
ではオタッシャデー!!
いいね! いいね!1
本作は、「フィリップ・N・モーゼズ、杉ライカ、ダイハードテイルズ・ゲームズ」が権利を有する「ニンジャスレイヤーTRPG 第1版 ルールブック」の二次創作物です。