【スタリィドール】青い残像

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登録日:2024/06/23 15:14最終更新日:2024/06/23 15:15

本作は、「古町みゆき、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「星と宝石と人形のTRPG スタリィドール」の二次創作物です。

※ルールミスや追加事項ある箇所には米印で修正を入れています。

GM
あなた達は〈魔術師の庭〉に所属する人形師である白星レナの所へ出張に行く事となった。彼女は若いながら人形師として頭角を現した実力者でもある。
白星レナ
「いらっしゃい、待っていたわ」
白星レナ
「私が白星レナ。今日からお手伝いよろしくね」
GM
出迎えたのは美しい黒髪を持った女性、あなた達を笑顔で迎えるとリビングへと案内する。
輝夜
「天の川商店街からお手伝いに参りました輝夜と申します。どうぞよろしくお願いいたします」ペコリ
従者ムラマサ
「手伝いにきたのダー」
ロドレイナ
「こんにちは〜、私〈セブンス・ヘブン〉から来ました。ロドレイナって言います!。レイナでいいですよ〜、よろしくお願いします〜」
のんびりとした口調で
シエル
「主様、今日は丁寧に対応しておりますね」
横からふわふわと出てきて
輝夜
「一緒によろしくね。レイナさん」
ロドレイナ
「うん!。よろしくね〜、輝夜ちゃん!」
ニッコリと笑って
輝夜
「あ、ちなみに、この従者はムラマサというの。えーと、テグーのぬいぐるみだったかしら?」
従者ムラマサ
「ひ、ひどいのだ!僕はイタチなのだ!」
ロドレイナ
「あ、イタチだったんだ〜。分かんなかったな〜。よろしくね〜」
のんびりと
ロドレイナ
「そうそう。こっちは『シエル』って言って、見ての通りクラゲなんだ〜」
シエル
「皆、よろしくお願いします」
ミズクラゲみたいなのがふわふわと
白星レナ
「大勢で来てくれて、賑やかで嬉しいわ」
輝夜
「どうぞ、宜しくお願いします」挨拶はだいたい、こんなところでしょうか。
GM
部屋の中にはターコイズの瞳を持った少年の星人形が待っていた。
ソラ
「はじめまして……僕、ソラ」
ソラ
「さっき君たちの話が聞こえてたから、名前とかは大丈夫……なはず。間違えちゃったらごめんね」
輝夜
「こんにちわ、ソラ君。今日からよろしくね」
白星レナ
「この子は私と暮らしている星人形なの、出張中仲良くしてくれたら嬉しいな」
ロドレイナ
「わ〜、そうなんですね〜!。あ、レイナだよ、よろしくね〜」
ニッコリとソラ君に近づいて挨拶を
ソラ
「輝夜さんとレイナさん、それにムラマサさんとシエルさん……たくさんだ、よろしくね」
ロドレイナ
「うん!。ソラ、よろしくね〜」
名前呼ばれて嬉しそうに
従者ムラマサ
「よろしくなのダー」
シエル
「よろしくお願いします」
ぺこり
白星レナ
「それじゃあ早速お手伝いをしてもらうために……アトリエの案内をしようかしら?みんなの泊まるお部屋も紹介したいし」
ロドレイナ
「あ、は〜い!。分かりました〜」
輝夜
「さあ、いくわよムラマサ。そんなところで床を掘ってないで」
従者ムラマサ
「ほ、掘ってなんかいないのダ!」*掘ってたらしい
シエル
「(自由な従者だ)」
ふよふよ〜っとレイナの側に
GM
▽従者との【関係】を取得してください。
輝夜
なににしよう。友情かな
ロドレイナ
せやった。従者とだった
ではそうだな、「信頼」にします
system
[ ロドレイナ ] 関係 : 0 → 1

 
GM
予告夢

少年が鏡の前に立つと、鏡の中に同じ姿の人形が現れた。鏡の人形が語りかける。
「見つけたよ」
「君は誰?」
「わからないけど、きっと君」
「本当にそっくりだ」
「そう、だって鏡だから」
鏡の人形が笑う。どうしてか嬉しくなって、少年も笑う。
「どうしてここに?」
「君に会うために」
「どうして僕に?」
「わからない。きっと、君が必要だから。どんな結末になっても構わない。でも、君がいなければ、終わらせることはできない」
鏡の人形は手を差し出す。少年は手を取って、導かれるまま、鏡の中へ足を踏み入れた。

 
GM
朝、目を覚まし嫌な予感のままソラのベッドを見れば、昨晩は確かにおやすみを言い合った彼の姿がない。
輝夜
「あら、ソラ君がいませんわ」
ロドレイナ
「…も、もしかして……」
周りに鏡ってあります?
GM
異変に部屋の中を見渡せば姿見のカバーが外されており剥き出しの鏡は、室内ではなく屋外を映していた。
輝夜
「この鏡の向こうに行ってしまったのかしら?」
ロドレイナ
「お手伝いに来た場所で、これに遭遇したくはなかったな〜…」
ベットから降りて鏡を見つつ
輝夜
「これが噂の鏡、ですか? 私、実は初めてみました」

 
GM
◇悪夢

ソラと同じ寝室で眠っていたところ、ソラが突然叫び声を上げて飛び起きた。 あなた達も驚いて目を覚まし、レナも聞きつけて寝室へやってくる。
白星レナ
「大きな声が聞こえたけれど……どうしたの?」
輝夜
「大丈夫ですか? ソラ君?」
ロドレイナ
「う〜ん…、なんだろう…。…ソラ?、大丈夫?」
ソラに駆け寄って、顔を覗いて
ソラ
「怖い夢を見た……」
輝夜
「怖い夢、ですか? お化け? 西洋系? それとも、うらめしや?」
ロドレイナ
「どんな夢だろうね〜…。ソラ、教えられそうかな?」
ソラ
「誰かが僕に助けを求めていたんだ。知らない人のはずなのに、すごく大切な人な気がした」
ロドレイナ
「知らない人なのに、大切な人…?。…うーん、覚えてないのはなんでだろ…。心当たりとかはない感じ…?」
ソラ
「わからない……心当たりも、ないよ」
ロドレイナ
「そっか〜…。なんだろうねぇ…。うーん、輝夜ちゃんとレナさん、なんだか分かったりするー?」
話を2人に振って
輝夜
「そうですねぇ。生き別れの双子さんとか?」
ロドレイナ
「えぇ〜。でもソラ以外にお家の中では見た事ないよ〜?」
ソラ
「僕も聞いたことない……」
従者ムラマサ
「輝夜、たぶん、この間観た怖い映画の話をしてるから、みんなそれ以上、輝夜の話を聞かないほうが良いノダ」
ソラ
「そうなんだ……夢の中のあの人はボロボロになって、どこかへ連れて行かれた」
ソラ
「助けて、助けてって言ってるけど、僕の体は動かなくて」
GM
ソラはそう言うと、泣き出す。
白星レナ
「ソラ……大丈夫、悪い夢よ」
GM
レナはソラを抱きしめ、頭を撫でてなぐさめますが、レナも涙を浮かべていることに気が付きます。
ロドレイナ
「……」
ちょっとよく分かっていないままだが
ロドレイナ
「…大丈夫だよ、ソラ。レナさんも言ってるけど、きっと怖い夢だっただけなんだよ。
ほら、私達もついてるし、一緒に寝ようよ〜。そしたら、安心するかもしれないし、ね?。輝夜ちゃんも一緒に寝る〜?」
輝夜
「そうですね。それでソラ君が安心できるなら」
従者ムラマサ
「怖い夢は僕が祓ってあげるのダー」*一応、病魔を祓う五月人形です。テグーって紹介されてるけど。
ソラ
「みんなで一緒なら、怖くないかも……」
ソラ
「祓ってくれるの?怖くなくなったら嬉しい、けど……なんとなく、見なくなっちゃうのも寂しい気がする」
ロドレイナ
「そうなの?。じゃあ、ムラマサは普通に一緒に寝るだけの方がいいかもね〜。
あ、シエルも一緒に寝ようよ〜」
シエル
「…主様が言うのなら。ソラさん、一緒に寝ましょうか」
輝夜
「(シエルさんの声帯って、どこにあるのかしら?)」
ソラ
「うん!そしたらベッドもくっつけて……みんながおはなししてくれたから、今度はいい夢が見られるかも」
輝夜
「それは、賑やかそうで良いですわね」
ロドレイナ
「じゃあそうしよっか〜!。レナさんレナさん、お手伝いして〜!」
ベットをくっつけようと
白星レナ
「ええ勿論、子供達だけでは危ないものね」
ソラ
「寝る時はいつも一人だからこう言うのわくわくする……!」
ロドレイナ
「今日はみんなでくっつこ〜」
輝夜
「賑やかですわね」
ソラ
「うん!みんなが泊まりに来てくれてて嬉しいな」
ロドレイナ
「えっへへ。みんなとお泊まり会だね〜」
ニッコリ
GM
ベッドをくっつけて並んだその日はソラもぐっすりと眠り、翌朝に元気な様子を見てレナはほっとした顔をしていた。
GM
▽ソラとレナのどちらかを選んで【関係】を獲得。
ロドレイナ
うーーん。ソラ君に取ります!
ソラ君に「心配」を
輝夜
輝夜はレナですかね。落ち着いた感じに羨望で。
system
[ ロドレイナ ] 関係 : 1 → 2

 
GM
鏡は相変わらず屋外の景色を映し、沈黙するばかりだ。
輝夜
「鏡が戸外の情景を映し出す。不思議な光景ですね」
ロドレイナ
「私、一回だけ行ったことあるけど…。でも夢の内容、私が知ってるようなものじゃなかったな〜…
ソラ、大丈夫かな。早く行かないと、危ないかも〜…」
輝夜
「この中に、入ればいいんですか?」
ロドレイナ
「うん。そうだね。入ろうか〜
4人なら多分なんとかなるよね〜」
従者ムラマサ
「なんとかなるノダー」
シエル
「行きましょうか。私も頑張ります」

 
GM
足を踏み入れた世界は都市のような場所。しかし、あなたたちはその世界に見覚えがある。レナのいた〈魔術師の庭〉のアトリエからそう遠くない繁華街にそっくりなのだ。
辺りを見回すと、街角の中に倒れている星人形がいるのを発見する。
輝夜
「これは一体?」
ロドレイナ
「わ、今回は街にそっくりだね〜。と…」
ロドレイナ
「誰か倒れてるね…!。お〜い、大丈夫〜!?」
声を掛けましょうか
GM
それは紛れもなくソラだ。
ソラ
「みんな……」
ソラ
「ここ、繁華街?いつの間に?」
輝夜
「ソラ君、大丈夫ですか?」
ロドレイナ
「あれぇ!?。ソラだ!。だいじょうぶ〜?」
ソラ君を起こしてあげようと
ソラ
「ありがとう、手を貸してくれて……どうにか立てそう」
ソラ
「僕、いつ外に出たんだろ?」
輝夜
「すぐに見つかって良かったです。さ、帰りましょう」
ロドレイナ
「ソラが無事で良かった〜。そうだね、帰れるから帰りたいけど。でも、なんで〈劇場〉が出来てるんだろ〜…」
ソラ
「〈劇場〉?どこに?」
ロドレイナ
「え?。ここだよ〜?
ソラ、誰かに呼ばれてここに来ちゃったんだよ〜?。覚えてない?」
ソラ
「わからない、なんで鏡の世界に……なんで僕の家の、近くなの?」
ソラ
「思い出そうとすると、頭が痛いんだ……」
輝夜
「ここが劇場、まるでソラ君の夢の中に入ったみたいな感じですね」
ロドレイナ
「そっか〜…。うーん…、とりあえず、ソラだけでも帰せないかな〜。具合が悪いならこのままいても、多分危ないかも?」
ソラ
「うん……帰れるなら……その方がいいのかな……」
ロドレイナ
「ソラは今の所、なんともないんだよね〜?。なら、〈型堕ち〉でもないと思うし、誰かに呼ばれた感じだったから、他の誰かのものだったりするのかな〜」
GM
なぜかひどく混乱している様子のソラを助け起こすと、どこからか高らかな声が聞こえる。
GM
◇第一幕
覚えてる?あの夏の日のこと。
一緒にこの街を歩いたよね。君は風船を飛ばしてなくしちゃって、私は水たまりにアイスクリームを落としちゃって、二人で一緒に落ち込んで。でも、それが楽しかった。
目に映るのは知らないものばっかりで、ずっとドキドキしてた。でもどんな未来が訪れたって、君と一緒なら、怖くない。そう思っていた。あの日が来るまでは。
お願い、ソラ。主人を助け出して。そして私のところへ……。
輝夜
「今のは?」
ロドレイナ
「鳥さん…かな?」
周りをキョロキョロと
従者ムラマサ
「アイスクリーム~? 食べたい~」
シエル
「ソラさんが呼ばれているようですが…。ソラさんに心当たりは?」
ソラ
「……覚えてない……」
ロドレイナ
「そっか〜。誰だろうね〜?
会いにいけば分かったりするかなー」
輝夜
「ソラ君、体調は大丈夫ですか? 誰かが読んでいるのなら、少し探してみましょう。もしかしたら、会えるかもしれない」
ソラ
「歩いたりは大丈夫、と思う。うん……探してみたい、一緒に来てくれない?」
ロドレイナ
「ソラが言うなら私はいいよ〜!。でも、危なくなったらいつでも言ってねー」
シエル
「主様とソラさんが言うのなら私はお任せ致します」
従者ムラマサ
「この街を調べるの? ねぇ、僕もアイスクリーム食べたい! あと、風船も欲しい!」
輝夜
「ムラマサに風船持たせると、お空を飛んで行ってしまいそうね」
ロドレイナ
「わぁ〜、大変そうだね〜!」
従者ムラマサ
「ひどい! ボク、そんなに軽くないよ!」
ソラ
「ふふ、気をつけてねとんでかないように。みんなありがとう、一緒にいさせてね」
GM
メインフェイズ・第1サイクル
シエル
1b6 ラプスロール (1B6) > 6
シエル
やぎ座へ移動
ロドレイナ
1b6 ラプスロール (1B6) > 6
ロドレイナ
さそり座へ移動
GM
さそり座
路上に停められたキッチンカーを見つけた。甘い香りが漂ってきて、あなたはつい惹きつけられてしまう。
GM
TROT 都市事件表 都市事件表(3) > 迷子の少女が泣きながら「これあげるから、お母さんのところまで連れてって!」と妙な石を差し出す。……〈変晶体〉じゃないか!
GM
キッチンカーに惹かれて側まで寄ると、迷子の少女が泣いている。
ロドレイナ
「わぁ〜、いい匂〜い。…あれ?
ねぇねぇ、どうしたの〜?」
と少女に目線を合わせて
少女
「お母さんいないの……」
少女
「これあげるから、お母さんのところまで連れてって!」
ロドレイナ
「ありゃりゃ〜、迷子になっちゃったんだね〜
…あれ?、それ〈変晶体〉?。いいの?、もらっちゃって」
少女
「きらきらしててきれいだけどお母さんのところまで連れてってくれるならあげる……」
ロドレイナ
「そっか〜…。分かったよ〜!、お姉さんに任せてよ〜!。すぐに見つけてあげるね〜」
少女の頭を撫でて、《テレパシー》で周りにお母さんがいないか探してみます
ロドレイナ
2D6>=5 浄化判定 (2D6>=5) > 11[6,5] > 11 > 成功
GM
女の子の名前を必死に呼んでいるような念が届いた、その方向を見ると女性が忙しなく周囲を見ている。
ロドレイナ
「あ、見つけた!。」
念が届くと、自分が嬉しそうに声を上げて、少女に
「お母さん見つけたかもだよ〜!。ほら、あそこ〜!」
と指さしましょう
輝夜
「レイナさん、すごいです!」
GM
少女は「お母さん!」と女性に駆け寄って行く。ひとしきり2人にお礼を言われ、約束通り〈変晶体〉をあなたに渡して親子は去って行った。
ソラ
「レイナさん目がいいねえ」
ロドレイナ
「えへへ、でしょ〜?」
テレパシーで伝わったことは伝えずに、少女から貰った〈変晶体〉を話しながら浄化して
GM
浄化をすると〈変晶体〉は海のように爽やかな青色へ姿を変えた。
ロドレイナ
「おぉ〜、綺麗な青色だね〜」
浄化した〈変晶体〉を眺めて
輝夜
「これが変晶体ですかー」
ロドレイナ
「綺麗だよね〜。輝夜ちゃん持つ〜?」
輝夜
「いいんですか? 綺麗、レイナさんの瞳の宝石みたい」
ソラ
「本当だ、片方と似てるかも」
ロドレイナ
「ホント〜?。それは嬉しいな〜」
ニパーっと笑って。

輝夜ちゃんに「友情」取ります!
system
[ ロドレイナ ] 関係 : 2 → 3
GM
TRS 従者トラブル表 従者トラブル表(9) > 不注意からか、従者が何かを「壊してしまって/盗んでしまって」住人に怒られている。仲裁してあげよう。
GM
話している内に怒鳴り声が聞こえる、その方を見ればシエルが怒られているのが見えた。
ロドレイナ
「この調子で見つけられたらいいな〜。って
シエル〜?、何してるの〜?」
住人
「これはうちにあった物だ、勝手に持ってくんじゃない!」
GM
シエルが持って行こうとしたのかぶつかって触れたのか、住人が指差すのは〈変晶体〉だ。
シエル
「いえ、主様に必要なものだと思ったもので、持っていこうとしたのですがこの有様で…」
輝夜
「まあ!トラブルです!」
ロドレイナ
「も〜っ。ダメだよ〜、シエル。勝手に持っていこうとしちゃー」
ロドレイナ
「ごめんなさ〜い。シエルが勝手にやっちゃって…。私達、ここら辺でこんな感じのやつ探してるんですけど、見ての通り一つしか見つかってなくて…」
ロドレイナ
「良ければここら辺で見つかっていたりしていませんか?」
と、《言霊》でシエルの出来事を晒しつつ聞いてみよう
住人
「まったく……勝手に持って行こうとしたから叱っただけだ、別に石ころ一つでどうこうって話じゃないよ。あんたじゃなくちゃんとそっちのクラゲが謝れるならあんた達にやる」
シエル
「(私は悪い事してないが、主様に迷惑が掛かってしまいそうだ…)
…申し訳ありません。私とした事が間違っておりました」
輝夜
「(シエルさんも頑張ってるのに、ちょっとかわいそうかな)」
シエル
「人様にご迷惑をお掛けした事を心より謝罪させて頂きます。申し訳ありません」
と、深々と頭(であろう部分)を下げて
従者ムラマサ
「まったくー クラゲはどうしよーもない奴なのだー」*ごん! 輝夜に拳骨を受ける
ロドレイナ
「と、いうことらしいんですけれど…。許して頂けますか?」
悲しそうな顔して
住人
「もうするんじゃないよ、そっちのお嬢ちゃんのためにもね」
GM
〈変晶体〉を渡すと、住人は家の中に戻って行った。
輝夜
「(ひそひそ)言い過ぎですムラマサ」
シエル
「…主様、申し訳ありません。あの者がもう少し潔く渡してくれれば宜しかったのですが…」
ロドレイナ
「今のはシエルが完璧に悪いよ〜。しばらくは勝手な動きダメだからねっ」
ぷんぷんと怒って
輝夜
「まあまあ、レイナさん。シエルさんも頑張っているのですし、それぐらいで」
ロドレイナ
「…輝夜ちゃんがそういうなら、いいけど。次からシエルは気をつけてよね!」
指差して怒って
シエル
「も、申し訳ありません!。善処しますので!」
ロドレイナ
「全く〜。…信じてるからね〜!」
ニッコリとした表情に戻って、〈変晶体〉浄化しましょうか
GM
先程と同じく澄んだ青色に色は戻った。
ロドレイナ
「はい、これ。しばらくシエルが持っててね
さっき人から取ろうとした罰ね」
シエル
「承りました、主様…」
若干しゅん…としながら
輝夜
2d6 ラプスロール (2D6) > 10[6,4] > 10
輝夜
2d6 ラプスロール (2D6) > 12[6,6] > 12
輝夜
えーと、ムラマサをおとめ座に。自身をてんびん座に移動。筋書きに入れませんねぇ。
GM
てんびん座
柵に犬が繋がれている。何かを訴えたそうな目であなたを見ているが……。
GM
TROT 都市事件表 都市事件表(9) > 工事車両の荷台に瓦礫ごと〈変晶体〉が積まれている。運ばれる前に回収しなければ……。
輝夜
「すみませーん! その車!ちょっと待ってくださいー」
GM
工事車両の近くの柵に番犬だろうか犬が繋がれている。
GM
周囲に人はいないようだ。
輝夜
「あら、誰もいないのかしら? どうしましょう?」
輝夜
誰も見ていないのなら、さくっと取ってしまってもいいかもしれないけど、犬がいるし。
輝夜
犬が何かを訴えたそうにしているので、ちょっと様子を見てみます。体調が悪いんでしょうか?

犬は繋がれた地面が硬いからか少し擦り傷ができている。
輝夜
「あらあら、かわいそうに」
輝夜
治癒、が得意なのでワンちゃんのけがを治療します。それで変晶体をくれるかは謎ですが。
輝夜
知恵は苦手なので、行き詰まったら実力行使で。
輝夜
2d6=5 浄化判定 (2D6=5) > 11[6,5] > 11 > 失敗
輝夜
入力がミスってるけど、ワンちゃんの治療は成功、ですよね?

怪我が治って機嫌がよくなったのか見張りをやめて奥の柔らかい地面の方に向かって行った、荷台を触っても見て見ぬふりしてくれそうだ。
輝夜
ちょっと気が引けるけど、さっと変晶体をとってしまいましょう。知恵は苦手なので。
GM
〈変晶体〉を浄化すれば元の青色に戻った。
輝夜
「この宝石の色には、何か意味があるのかしら? アクアマリン?」
ロドレイナ
「あ、終わった〜?。だいじょーぶそう?」
駆けつけよう
輝夜
「はい、ちゃんと変晶体をみつけました!」初めてなので、ちょっと嬉しそう
ソラ
「わんちゃんどこか行ったね、よかった〜」
ロドレイナ
「よかったよかった〜
あ、そうだ。輝夜ちゃん浄化の仕方分かる〜?。えっとね〜、こー、綺麗になぁれ〜って感じにすれば、治るよ〜!」
凄い適当な説明で
輝夜
「えーと、こうですか?」嬉しそう
ロドレイナ
「そうそう〜!」
一緒に嬉しそうに
GM
〈変晶体〉は浄化され元の青色に戻った。
ロドレイナ
「わぁ〜い!。凄いすごーい!」
嬉しそうに
輝夜
「なんだかこう、普段のお仕事と違う達成感がありますね」
ロドレイナ
「そうだね〜。現実だとこうはならないもんね〜
さぁ次々ー!」
GM
TRS 従者トラブル表 従者トラブル表(9) > 不注意からか、従者が何かを「壊してしまって/盗んでしまって」住人に怒られている。仲裁してあげよう。
GM
ムラマサも瓦礫に近付いていたが崩してしまったようだ、犬が吠え立てている。
従者ムラマサ
「わー どうしよ!どうしよ?」
GM
崩した拍子にさらに〈変晶体〉が荷台から転がり落ちた。
輝夜
「ムラマサ! 大丈夫ですか!?」
ロドレイナ
「あ、〈変晶体〉が転がり落ちたー」
ソラ
「もう一つあったんだ」
輝夜
とりあえず、ワンちゃん吠えてるから、ムラマサを離れたところに確保して、ワンちゃんなだめましょう。
輝夜
「(犬に)ごめんなさいね。驚かせて。ほら、ちゃんともとに戻すから」*変晶体以外は

渋々と言った様子で大人しくなったが、長居してはまた吠え出しそうだ。
輝夜
「さ、早く次の場所に行きましょう」ムラマサを心配してか、両手で抱えて別の場所に移動しますね。
ロドレイナ
「そうだね〜。バイバーイ、犬さ〜ん」
手を振って
シエル
「ムラマサさんはもうちょっと考えて行動しましょうか」
おまいう案件
輝夜
「大丈夫ですか? ムラマサ」
従者ムラマサ
「ごめんなさい。ボク、変晶体を見つけたから、それを取ろうとして」
輝夜
「いいんですよ。わかってますから」ムラマサの頭を撫でます。
ロドレイナ
「ムラマサは偉いね〜」
一緒に撫でよう
ソラ
「見つけてくれたものね、えらい!」
従者ムラマサ
「えへへー」
輝夜
関係は、ここでは「ムラマサへの愛情」にしますね。ロールするまで、こんな関係とはわからなかった
輝夜
あれ、すでに友情があったか。
輝夜
レイナへの友情にします
GM
メインフェイズ・第2サイクル

※ここで本来場面が都市から庭園に移行ですが失念、途中で庭園に切り替えてます。

シエル
1b6 ラプスロール (1B6) > 5
シエル
きちゃぁ!ふたご座へ!
ロドレイナ
1b6 ラプスロール (1B6) > 3
ロドレイナ
みずがめ座へ
ロドレイナ
ここで「バトンタッチ」します。シエルの「信頼」消費
system
[ ロドレイナ ] 関係 : 3 → 2
ロドレイナ
レイナ→ふたご座へ
シエル→みずがめ座へ
GM
どこかに電話をかけているレナを発見する。レナは必死な様子で、「お願いします!何か、何かわかりませんか?本当に小さなことでもいいんです!」と電話の相手に訴えかけており。電話が切れると、また別のどこかに電話をかけ、似たようなやり取りを繰り返す。
ロドレイナ
「あれ、あれってレナさん?。誰に電話してるんだろ」
近づいてみますか
輝夜
「一体、どうしたんでしょう?」
GM
近付いても気付く様子はなく電話をかけつづけている。
白星レナ
「何かわかりませんか?どんなことでもいいんです……」
ロドレイナ
「…ずっと電話してるけど、何かあったのかな…。何の情報、集めてるんだろ…」
レナさんの邪魔はしないように、電話の内容を聞こうとして
GM
電話の声はよく聞こえないが、レナの口ぶりからするといい話ではないだろう。
ロドレイナ
「…あの声、主人を助けてって言ってたけど…
レナさんのこと、なのかな〜。レナさんは電話してるだけみたいだけど…」
とレナさんの表情とか見ますけど、何か違和感あったりします?
GM
ただ必死な様子。話しかけても聞こえておらず引き離そうにも細身の女性とは思えないほどの力がこもっている。
輝夜
「どうしたんですか?レナさん? 私たちではお力になれませんか?」
ロドレイナ
「…すぅ〜…」
と深呼吸の真似をすると
ロドレイナ
「…っ
『レナさんっ!!。電話もいいんですけれど、力み過ぎではありませんかっ!!。一度私達にもお手伝いさせて下さいっ!!』」
《言霊》と《テレパシー》を同時に使って、口からも大声で叫んで
輝夜
「レイナさん?」何をしようとしているのか、ちょっと驚きます。
GM
耳からではなくテレパシーで届いた声に驚いたのかレナは受話器から手を離す。
白星レナ
「あら……?みんな……ごめんなさいね今電話中だから、後にお願いできる?」
ロドレイナ
「レナさん!。お話の最中申し訳ありませんけれど、力み過ぎです!。何かお探しであれば私達もお手伝いさせて貰えませんかっ!」
ロドレイナ
「ソラだって心配します!。私達も仕事繋がりではありますけれど、心配します!。
何を慌てておられるのかは知りませんが、あなたが倒れてしまっては元も子もありません!」
ロドレイナ
「頼りにするのはまず周りからでもよくはないですか?。話だけなら私は聞くのが得意です!。少しは受話器から手を離してください!
誰だか知りませんがあなたを助けるようにすら言われているんですから〜っ!!」
《調和》からは少し離れてはいるものの、言葉で圧倒するように
白星レナ
「探して……そう、ずっと探しているの……でも……ああ、結局どこにかけても何もわからなかったのだった」
GM
レナは静かに受話器を置いた。
ロドレイナ
「はぁ…、はぁ…。
えっと、声を荒げてごめんなさい…。レナさんは誰を探しているんですか?。私たちでも、手伝えるものでしょうか?」
輝夜
「私たちもお手伝いしますから、事情を話してくださいませんか?」
ソラ
「レナさん、僕も気になるよ」
白星レナ
「……ごめんなさい。まだ確証が持てないの。もう少しだけ待って。時が来たら……必ず話すから」
GM
思い詰めた表情でレナは話す事をためらう。
ロドレイナ
「…分かりました。でも、その時が来たら必ず教えて下さい…!。私達だけじゃなくて、ソラにも心配が及んじゃいますからねっ!」
白星レナ
「ええ……時が来たら……」
GM
気付けば電話の上、止まり木のように受話器を掴んだオウムが再度筋書きを読み上げる。
GM
◇第二幕
あの日、君を助けに行ったとき。私は怖かった。君とはもう、二度とふたりでいられなくなるんじゃないかって。
君を救い出すためなら、私は自分が壊れてもいいと思った。そして……壊れた。私たちは互いを失い、互いを忘れた。でも、それでよかったはずだった。君を救い出すことができさえすれば。……もうすぐ、私は完全に正気を保てなくなる。ソラ、あとは君に託すよ。どうしたいかは、君が決めて。
ソラ
「僕……?」
ロドレイナ
「ソラ人気だね。本当に誰の声なんだろうね〜…」
ロドレイナ
浄化判定しまーす。対象ふたご座
《水》で代用判定します!達成値6
ロドレイナ
2D6>=6 浄化判定 (2D6>=8) > 9[3,6] > 9 > 成功
ロドレイナ
BRT 戦果表 戦果表(2) > 時計を獲得する。
system
[ ロドレイナ ] 時計 : 0 → 1
ロドレイナ
時計入手しまーす
GM
再び探索に戻ろうとすると違和感に気付く、先程まで繁華街を歩いていたのにいつの間にか庭園に入っていた。
GM
TRS 従者トラブル表 従者トラブル表(6) > 従者の姿が見えなくなったと思ったら、興味を引いた「子どもたち/小動物たち」に追い回され、奪い合いになっていた。助けてあげなければ!
GM
急に変わった景色に気を取られた隙に、シエルが小動物に追い回されている。
ロドレイナ
「ほわぁ〜。庭園になっちゃった〜…。綺麗な場所だけ、ど…、わっ、シエル〜!?」
輝夜
「よく手入れされた綺麗な庭園ですねー」のんき
シエル
「申し訳ありません主様!。何故かこの動物達が襲いかかって参りまして…!」
ふわふわ浮いて逃げ回っています
白星レナ
「柔らかいからすぐ怪我をしてしまうのでは……?助けてあげないと」
ロドレイナ
「も、も〜っ。しょうがないな〜」
輝夜
「動物さんたちー その子をいじめないで」
ロドレイナ
「ほら、シエル。こっちこっち」
と動物を近くに寄せてきて
「ダメだよ、動物さん達〜。シエルは食べても美味しくないし、柔らかいから触感もなくなっちゃうよ〜?」
と《言霊》で落ち着かせましょう
シエル
「主様…、このシエルが自らで対処出来れば宜しかったのですが…」
とレイナの後ろに隠れて
GM
動物達は話しかけられると追い回す興奮が冷めたのか散り散りになった、後には〈変晶体〉が一つ残っている。
シエル
「あ、主様っ。先程の動物らから〈変晶体〉が落ちました。きっとあの動物達は〈変晶体〉によって暴走していたのでしょう」
ロドレイナ
「多分シエルが珍しいクラゲだったから追いかけ回されたんじゃな〜い?。でもありがと〜」
ロドレイナ
シエルから受け取った〈変晶体〉を浄化します
GM
浄化された〈変晶体〉は元の青色に戻った。
ロドレイナ
「うんっ。この調子この調子〜
シエル、もうちょっと頑張ろ〜」
シエル
「主様…!。仰る通りに…」
短い触手で胸辺りに手を置いて
輝夜
2d6 ラプスロール (2D6) > 5[3,2] > 5
輝夜
次は輝夜。ここは教えてもらった誓願使います。
輝夜
RTT ランダム特技表(2,3) > 《雷/元素3》
輝夜
創造からみっつの位置、誓願行きます。
輝夜
2d6>=8 (2D6>=8) > 4[1,3] > 4 > 失敗
輝夜
2d6 ラプスロール 5が欲しい! (2D6) > 7[2,5] > 7
輝夜
まず、ムラマサをかに座に。輝夜はうお座に移動です
GM
開けた場所に出ると、突然ソラが意識を失う。
同時に、ソラの身体に悪夢の霧がまとわりつき、ソラは〈型堕ち〉へと姿を変えてしまった。
ソラ
「……」
輝夜
「え?」
ロドレイナ
「あ、あれ?。ソラ?」
焦ったように
GM
ソラは〈悪夢の霧〉を巨大な弓に変化させ、攻撃を仕掛けようと狙いを定める。
輝夜
「やめてください!ソラ君! 何をするんですか!?」

「ソラーッ!!」
GM
すると、そこへと叫びながら、ソラにそっくりな人形が現れ、水を変化させて作った剣で斬りかかり。
従者ムラマサ
「か、輝夜を傷つけさせたりはしないノ・・・・ダ?」
GM
これをきっかけに、ソラと人形は激しい戦闘を展開し始めた。
従者ムラマサ
「(すねたいノダ)」
ロドレイナ
「あれ、誰だろう…。というより、このままだとあの星人形さんも危ないんじゃないかな!」
輝夜
「そ、そうですわね。でも、止められるんでしょうか?」
ロドレイナ
「ど、どうだろ〜…。でも、やってみる価値はある、と思うよ!」
輝夜
「お、おやめになって下さいお二人とも。それに、あなた(突然現れた方を指さして)一体誰なんですの!?」
GM
ぶつかり合う2人は話しかけても聞こえているか怪しいものだ。
輝夜
さっきのレナさんと同じで、聞き耳なしかー 
白星レナ
「あの子……ウミだわ、確かにウミ」
ロドレイナ
「ウミ?、って?」
白星レナ
「……ソラには、『ウミ』という双子の姉の人形がいたの、けれどある日突然行方知れずになっていて」
輝夜
「ウミちゃんというのですか? レナさん、今度こそ知っていることを全部教えてください」
白星レナ
「知っている事……なんて、私にはほとんど無いわ。ウミが消えた日、ソラは鏡の前でボロボロになって倒れていて……ソラは瞳を砕かれて既に形骸化寸前の状態になっていたわ。急いでソラの瞳をスペアの宝石と交換したのだけれど意識を取り戻した後、ソラは記憶を失ってしまっていたの」
白星レナ
「鏡の中で何か凄惨な事件が起きたと察したわ、だから〈魔術師の庭〉に調査を依頼して詳細が明らかになるまでソラには何も伝えないことにしていて……」
白星レナ
「それくらいよ……」
輝夜
「知っているのはウミちゃんだけということですね!」
輝夜
「(ウミに)ウミさん! 一体、何があったんですか!? 私たちはどうすればいいんですか!?」とにかく、聞くしかないかなぁと
GM
聞こえていない、と言うよりあなた達を認識していないように2人は戦い続けている。
輝夜
「あっちも型落ち?」ウミちゃんの様子はどうですかね? なんか闇オーラ背負ってますか?
GM
ウミは正常な様子だ。
ロドレイナ
「言ってもダメなら、無理やり止めてみるのはどう?。私もやってみるから、輝夜ちゃんも〜!」
従者ムラマサ
「二人ともやめるノダ! いっしょにアイスクリーム食べるノダ!」といって、アイスクリームに見立てたシエルを差し出してもいいですかね?
GM
戦いに夢中で周囲に気を払ってはいない様子。
シエル
「え、ムラマサさん何して、うわぁぁっ!!」
振り回されただけのシエル
従者ムラマサ
シエルはアイスクリームにも風船にもなれると思ったのに
ロドレイナ
無理だったかぁ
輝夜
「聞いたことあります、型落ちは闇をまとっている間は、話を聞いてくれないって。これが、これがそうなんですね」
ロドレイナ
「そうだね〜。この状況は見た事ないけれど
どうにかして2人を引き剥がしたいかな〜」
輝夜
「話を聞いてくれないから、ウミちゃんも今は、戦うしかないんですね」
ロドレイナ
「うん。話せない状態だから、ソラにある闇を取り除こうとしてる、んだと思う〜。なんでウミちゃんがこっちに向いてくれないのかは分からないけど」
輝夜
「仕方ありません。覚悟も付きました。まずは、ウミちゃんの攻撃に合わせて、ソラちゃんを攻撃しましょう。少々、心苦しいですが、そんなに簡単に倒せるものでもないはず」
輝夜
で、レイナと攻撃タイミングを合わせてソラ君を攻撃。これで一回、引いてくれないかなーと
GM
ソラは〈型堕ち〉の状態から正気に戻る。しかし今の戦闘で星命力は使い果たしており、これ以上の戦闘は難しそうだ。一方で相手の人形は激しい怪我をして倒れており、ソラに弱々しく視線を向けると。

「この冒険は、二人だけの秘密だよ」
GM
と言い残して意識を失う。
GM
そこへ謎の男性が現れ、あなた達には目もくれず人形を抱きかかえてゆったりとどこかへ連れ去って行く。
輝夜
「お待ちなさい! あなた、誰ですか!」
ロドレイナ
「わっ、ちょっ、ちょっと待って〜!。誰なの〜!」
男性
「私か、ヘンリー・ド・ラメント」
男性
「これからこの人形を改造し、強力な〈型堕ち〉に変化させる」
輝夜
「そんなことはさせません!」
GM
言いながらも歩みを止めず去って行く。
輝夜
追いかけたいけど、宝石エメラルドの本能というか、力を失ってるソラ君の癒しを気にかけて、追いかけられません。
ロドレイナ
よし、1人で追いかけるか(
「待って〜…!。なんでウミちゃん連れていくの?。〈型堕ち〉させる必要なんてないよ〜!」
GM
追いかけて行っても男性は人形と共に〈悪夢の霧〉となって消えてしまう。どうやら二人は、霧が生んだ幻影であったようだ。
白星レナ
「……これがソラの身に起こった事なら……」
白星レナ
「私は鏡の中で何が起きていたかを知ることができなかった。今の出来事が〈劇場〉で起こっていたことの再現なら……ウミは〈型堕ち〉になったソラを一人で助けに行ったけれど相打ちになってしまって……その後〈ピグマリオン〉に連れ去られ〈型堕ち〉に改造されたことになる、わね……」
輝夜
「そんなことさせませんわ。エメラルドは癒しと再起の宝石、それに」
輝夜
「みんなもいますしね」
従者ムラマサ
「そうなノダー 最後はみんなでアイスクリーム食べるノダー」
ロドレイナ
「そうだね〜。私もみんなと一緒にアイスクリーム食べたいし
ここにはウミちゃんがいるかもしれないんだよね〜。なら、ウミちゃん迎えに行って、みんなで食べよ〜!」
シエル
「ムラマサさんには後で叱りますが、主様がそう仰るのなら、ついて行きます」
ソラ
「僕も……連れて行って、お姉ちゃんのところまで」
輝夜
「もちろんです。立てますか?」
ソラ
「うん、立てるよ。ここまで一緒に来てくれてありがとう、もう少し……助けて欲しい」
従者ムラマサ
「任せるノダ!」
ロドレイナ
「もちろんだよ〜!。ソラ、一緒に行こう〜!」

※浄化上限なので戦果表のために判定だけしてもらってます。

輝夜
うお座だから、料理のとなりですね。
輝夜
2d6>=6 浄化判定 (2D6>=6) > 11[5,6] > 11 > 成功
輝夜
BRT 戦果表 戦果表(6) > 自由なアイテムを一つ獲得する。
輝夜
出目が怖いからロザリオで
system
[ 輝夜 ] ロザリオ : 0 → 1

 
GM
目まぐるしく変わる世界を浄化しながら探索するうちに、鏡の世界にあるレナのアトリエに到着する。
ソラ
「僕達の家、だよね。僕とレナさんと……お姉ちゃん、の」
従者ムラマサ
「おやつ~ おやつ~」
輝夜
「あ、こら!」勝手な行動をしようとするムラマサを引き留める輝夜
ロドレイナ
「そうだね〜。鏡の世界だけど、みんなのお家だね〜」
少し帰ってきた感覚みたいなのもあって、のんびりと
シエル
「主様…。警戒はこちらがしておきますので、主様はそのままでよろしいですよ」
GM
ドアを開ければ室内は暗く、どこかからうめき声が聞こえて来る。
輝夜
「誰かいらっしゃるのかしら?」ちょっと不安
ロドレイナ
「かなぁ〜?。こんにちは〜」
中に入って確認します
GM
アトリエ内を声を頼りに進んでいけば、たどり着いた一室でウミが強力な〈悪夢の霧〉に捕らわれ、頭を抱えて苦しんでいるのを発見した。
輝夜
「う、ウミさん? 大丈夫ですか?」
ロドレイナ
「わっ。ウミちゃんだった!。大丈夫〜?」
少し近づいて
ウミ
「ソラ……。私が……君が……私、一緒……」
GM
ウミの言葉はとぎれとぎれで、何を言おうとしているのか、上手く聞き取ることができない。
ロドレイナ
「あ、…ソラ。少し、離れた方がいいかもしれない。今のソラじゃ、危ないかも」
ソラの前に少し立って
ソラ
「う、うん……でも、辛そうだ……」
ロドレイナ
「そうだね〜。私も、そう見える。
だから、あの周りにあるの、剥がさないとだね…」
いつになく真剣な風に
輝夜
「いったい、どうしたら?」
ウミ
「助けて……ソラ……!」
GM
ウミは最後に言い、剣を手に襲いかかって来る。
輝夜
「きゃっ!」
ロドレイナ
「あの黒い霧!、〈悪夢の霧〉を剥がせば、ウミちゃんを救えるはず。ほら、ソラを救った時みたいにすれば!」
輝夜
「あれを剝がすんですか? さっきより全然、大きさが違いますよ?」と不安げに
ロドレイナ
「多分大丈夫だよ〜。それに、私と輝夜ちゃんだけじゃないし。ね?」
そう言ってシエルとムラマサの方を見て
従者ムラマサ
「ノダ!ノダ! 病魔を祓うのは得意なノダ!」
シエル
「主様達のお手伝い、させて頂きます」
くるりんと宙で一回転して
ロドレイナ
「やってみよう。輝夜ちゃん
1人じゃないよ。私も、ちょっと不安だけど。多分なんとかできるよ〜」
いつものふんわりとした感じで
輝夜
「わかりました!」
GM
クライマックスフェイズ・第1サイクル
ウミ
2D6 ラプスロール (2D6) > 8[6,2] > 8
ウミ
時計回りに、いて座まで
ウミ
◆署名 反応/なし/指定特技:《言霊/動作8》自分が移動によってすれ違った、または停止したサインにいたPCは、1D6点のダメージを受け、またこのラウンド中【関係】が使用できない。
GM
お2人とも判定お願いします。

※お2人とも約束チェックのサインにいますが補正失念していました、なので輝夜さんに余計な関係を使用させてしまっています。

ロドレイナ
言ってるそばから来よった。
《言霊》で判定します
輝夜
こちらは治癒で
ロドレイナ
2D6-1>=5 回避判定(片方蝕) (2D6-1>=5) > 7[6,1]-1 > 6 > 成功
輝夜
2d6-2>=7  回避判定 (2D6-2>=7) > 8[2,6]-2 > 6 > 失敗
輝夜
レイナとの関係を使います! 「こんな早々に倒れるわけには! レイナさんに申し訳ない!」
GM
では回避成功です。
system
[ 輝夜 ] 関係 : 3 → 2
旗手
しし座に移動
詩人
おひつじ座に移動
ウミ
◆基本攻撃(長射程) 術式/射程/ 3~6 /指定特技:《水/元素5》射程内のPCすべてを対象とする。対象に2D6点のダメージを与える。
GM
お2人とも回避判定お願いします。
ロドレイナ
当たるんですよねぇ〜()
《水》で判定します
ロドレイナ
2D6-1>=5 回避判定(片方蝕) (2D6-1>=5) > 4[1,3]-1 > 3 > 失敗
ロドレイナ
うーーん…。2D6点でしょ?。最悪最大値食らっても…。生きてるな。こちら食らいます
輝夜
自分は怖いからロザリオ使います
system
[ 輝夜 ] ロザリオ : 1 → 0
輝夜
3d6-2>=7  回避判定 (3D6-2>=7) > 14[3,5,6]-2 > 12 > スペシャル(【星命力】を1D6点回復)
輝夜
1d6 (1D6) > 4
system
[ 輝夜 ] 星命力 : 23 → 24
GM
ではロドレイナさんのダメージ判定
ウミ
2D6 ダメージ (2D6) > 7[5,2] > 7
system
[ ロドレイナ ] 星命力 : 22 → 15
GM
PCターン
ロドレイナ
「いっ…。やったな、この〜…!」

※旗手の効果使用忘れ、移動のみここで行う

旗手
ロドレイナさんをしし座まで
輝夜
2d6 (2D6) > 6[1,5] > 6
輝夜
ランダムAの5なのでしし座ですね
輝夜
風から8
輝夜
2d6>=8  特技判定 誓願 星命力消費1 (2D6>=8) > 5[3,2] > 5 > 失敗
system
[ 輝夜 ] 星命力 : 24 → 23
輝夜
2d6 ラプスロール (2D6) > 9[5,4] > 9
輝夜
良かった。4移動で双子座の隣に行けます
従者ムラマサ
2d6 ラプスロール ノダーーーー (2D6) > 3[1,2] > 3
従者ムラマサ
では、双子座に移動なノダ
輝夜
移動完了なので、アクション行きますね。まずはムラマサから。
従者ムラマサ
ウミくんの闇を祓うノダ
従者ムラマサ
2d6 基本攻撃 対象ウミ (2D6) > 4[3,1] > 4
system
[ 霧装 ] 霧装1 : 15 → 11
※サインが【顕】なので追加。
従者ムラマサ
1d6 (1D6) > 6
system
[ 霧装 ] 霧装1 : 11 → 5
輝夜
つづいて輝夜です。基本攻撃をウミさんに。
輝夜
2d6>5 命中判定 治癒 (2D6>5) > 3[2,1] > 3 > 失敗
シエル
1b6 ラプスロール (1B6) > 5
シエル
うーん。意味もなくかに座へ
ロドレイナ
次、パートナーいきます
ロドレイナ
「コンパス」使用。2マス動いてふたご座へ移動します
シエル
基本アクションいきます
ロドレイナを対象に選びます。判定時1点分上昇
ロドレイナ
【天空神の導き】タイミング:反応 射程:4〜6 消費:2 指定特技:なし 射程内の対象へタイミング「術式」の戦星術を使用する直前に発動できる。このターン中、自分が攻撃判定に使用するサイコロが1つ増加する。
ロドレイナ
輝夜ちゃんの【苔庭】の範囲内なので消費なし!
ロドレイナ
【星命力砲】タイミング:術式 射程:6 消費:3 指定特技:《武器/召喚11》 対象に[【攻撃力】+2]D6点のダメージを与える。スペシャル時、与えるダメージは1D6点上昇する。
ロドレイナ
こちらも【苔庭】の効果で消費なしです。《武器》で判定いきます!
ロドレイナ
(シエルのヴァレット効果、約束チェック込み)
ロドレイナ
2D6+2>=5 攻撃判定 (2D6+2>=5) > 7[4,3]+2 > 9 > 成功
ロドレイナ
あ、【天空神の導き】入れてませんでした。もう一個
ロドレイナ
1D6 (1D6) > 2
ロドレイナ
9+2+1=12。スペシャルですね!
ロドレイナ
1D6 回復 (1D6) > 3
system
[ ロドレイナ ] 星命力 : 15 → 18
ロドレイナ
次ダメージ。スペシャルで+1D6。顕の効果で更に+1D6点上昇です
ロドレイナ
4D6+1D6+1D6 ダメージロール【星命力砲】(スペシャル時、片方顕) (4D6+1D6+1D6) > 15[1,3,5,6]+6[6]+6[6] > 27
ロドレイナ
27点ダメージです!
輝夜
「きゃー!!」あまりの威力に悲鳴
system
[ 霧装 ] 霧装1 : 5 → 0
system
[ 霧装 ] 霧装2 : 15 → 0
system
[ 霧装 ] 霧装3 : 15 → 8
GM
HOR ランダム星座表 ランダム星座表(3) > ランダム星座表A(2) > おうし座
GM
HOR ランダム星座表 ランダム星座表(2) > ランダム星座表A(6) > おとめ座
GM
おとめ座は顕なので指定お願いします
ロドレイナ
あ。じゃあかに座で!
輝夜
シエルが超現実化
GM
おうし座もなのでシエル、ムラマサどちらもサリエルですね
ロドレイナ
つよーい!

「飛んでっちゃえーっ!」
水の弓を一気に引っ張って、霧装に攻撃し
従者ムラマサ
「おお、なんだか力が満ちてきたノダ!」
ウミ
「壊れてる……」
ロドレイナ
「ウミちゃんに負担かけるものなんてあっちいけー!だよっ!」
ふんすっ
GM
クライマックスフェイズ・第2サイクル
詩人
うお座へ
旗手
おとめ座へ
旗手
効果発動、輝夜さんをおとめ座に移動
輝夜
「きゃ! なんですの!?」
ロドレイナ
「わ、輝夜ちゃん!?」
ウミ
2D6 ラプスロール (2D6) > 8[6,2] > 8
ウミ
時計回りでふたご座に
ウミ
◆署名 反応/なし/指定特技:《言霊/動作8》自分が移動によってすれ違った、または停止したサインにいたPCは、1D6点のダメージを受け、またこのラウンド中【関係】が使用できない。
GM
お2人とも回避判定お願いします
ロドレイナ
《言霊》で判定いきます
ロドレイナ
2D6>=5 回避判定 (2D6>=5) > 5[4,1] > 5 > 成功
輝夜
2d6>=7  回避判定 でも治癒からだと7 (2D6>=7) > 7[3,4] > 7 > 成功

※状態の射程を失念していて霧の傀儡を使用できてません、基本P.217

GM
PCターン
輝夜
「いけませんわねウミさん。どこぞのサムライ少年のようです!」*べつの持ちキャラの話
輝夜
まずは誓願します
system
[ 輝夜 ] 星命力 : 23 → 22
輝夜
RTT ランダム特技 ランダム特技表(5,8) > 《乗り物/召喚8》
輝夜
乗り物は判定値8
輝夜
2d6>=8  特技判定 (2D6>=8) > 4[2,2] > 4 > 失敗
輝夜
2d6 ラプスロール (2D6) > 2[1,1] > 2
輝夜
1だと、リーブラ? 
従者ムラマサ
2d6 ラプスロール ムラマサの移動なのだ (2D6) > 10[4,6] > 10
従者ムラマサ
無難にリーブラことてんびん座に移動なのだ
輝夜
先に、従者アクションしますね
従者ムラマサ
対象はウミ君。
従者ムラマサ
4d6 (4D6) > 16[2,2,6,6] > 16
system
[ 霧装 ] 霧装3 : 8 → 0
system
[ 霧装 ] 霧装4 : 15 → 7
GM
HOR ランダム星座表 ランダム星座表(4) > ランダム星座表B(3) > いて座
※【顕】分を追加で。
従者ムラマサ
2d6 パートナーは計算出来ないノダ! (いや、お前だよ) (2D6) > 8[3,5] > 8
system
[ 霧装 ] 霧装4 : 7 → 0
system
[ 霧装 ] 霧装5 : 15 → 14
GM
HOR ランダム星座表 ランダム星座表(1) > ランダム星座表A(3) > ふたご座
GM
ふたご座は顕なので指定お願いします
従者ムラマサ
牡羊座でお願いします
輝夜
では、聖杯使いますね。サインは双子座を選択。レイナを回復。ウミさんへは申し訳ないですが攻撃です。
輝夜
消費星命力2
system
[ 輝夜 ] 星命力 : 22 → 20
輝夜
ここで使わないと後に機会もないでしょうから、時計も使います
system
[ 輝夜 ] 時計 : 1 → 0
輝夜
2d6>=5  特技判定 治癒 聖杯使用 (2D6>=5) > 6[2,4] > 6 > 成功
輝夜
まずはレイナの回復から
輝夜
2d6 (2D6) > 8[2,6] > 8
system
[ ロドレイナ ] 星命力 : 18 → 26
輝夜
つづいて、ウミさんへの攻撃。これはダメージなので顕が影響して攻撃力1+2で3になりますね。
輝夜
3d6 (3D6) > 4[1,2,1] > 4
system
[ 霧装 ] 霧装5 : 14 → 10
輝夜
「ごめんあそばせ」
ロドレイナ
「わぁ〜!。凄いすごーい!」
シエル
1b6 ラプスロール (1B6) > 4
シエル
さそり座へ
ロドレイナ
1b6 ラプスロール (1B6) > 2
ロドレイナ
あ、待った。しし座へ
ロドレイナ
ここで「あと一歩」使用。ソラの「心配」を消費しておとめ座へ
system
[ ロドレイナ ] 関係 : 2 → 1
ロドレイナ
【清浄なる波】タイミング:反応 射程:なし 消費:2 指定特技:《水/元素5》 自分がタイミング「術式」の戦星術を使用する直前に発動できる。ホロスコープシート上にいるキャラクターを複数人選び、自分から遠ざけるように1マス移動させる。【距離】0のキャラクターは好きな方向へ動かし、【距離】6のキャラクターは移動しない。スペシャル時、対象のエネミー全員に1D6点のダメージを与えてから移動させる。
ロドレイナ
輝夜ちゃんの【苔庭】で消費なし
《水》で判定します
ロドレイナ
2D6>=5 特技判定 (2D6>=5) > 9[6,3] > 9 > 成功
ロドレイナ
対象はウミちゃんのみ。おうし座へ移動させます
ウミ
「わっ」
ロドレイナ
「ウミちゃん、そこから動かないでね〜…!」
狙いすまして
ロドレイナ
【天空神の導き】タイミング:反応 射程:4〜6 消費:2 指定特技:なし 射程内の対象へタイミング「術式」の戦星術を使用する直前に発動できる。このターン中、自分が攻撃判定に使用するサイコロが1つ増加する。
ロドレイナ
【基本攻撃】タイミング:術式 射程:3〜6 消費:なし 指定特技:任意選択 対象に【攻撃力】D6点のダメージを与える。スペシャル時、ダメージは更に1D6点上昇する。
シエル
【調和相】距離:2・4 PC1人を対象に選ぶ。このラウンド中、対象は判定時出目の合計が[【攻撃力】+1]点上昇しているものとして扱う。
シエル
上昇3点です。
ロドレイナ
3D6+3>=5 攻撃判定(【天空神の導き】あり) (3D6+3>=5) > 12[2,6,4]+3 > 15 > スペシャル(【星命力】を1D6点回復)
ロドレイナ
1D6 回復 (1D6) > 1
system
[ ロドレイナ ] 星命力 : 26 → 27
ロドレイナ
しょっぱい
スペシャルなので1D6点伸びます。ダメージいきまーす
ロドレイナ
2D6+1D6+2D6 ダメージロール(スペシャル時、両方顕) (2D6+1D6+2D6) > 8[2,6]+4[4]+6[3,3] > 18
ロドレイナ
低く感じてしまう
18点ダメージです
system
[ 霧装 ] 霧装5 : 10 → 0
system
[ 霧装 ] 霧装6 : 15 → 7
GM
HOR ランダム星座表 ランダム星座表(4) > ランダム星座表B(2) > さそり座
GM
指定お願いします
ロドレイナ
うーん。しし座で
GM
クライマックスフェイズ・第3サイクル
GM
PCターン
輝夜
まずは輝夜から
輝夜
誓願は、一回ぐらい3個ふりたいから使用します
system
[ 輝夜 ] 星命力 : 20 → 19
輝夜
RTT ランダム特技 ランダム特技表(2,9) > 《氷/元素9》
輝夜
氷だから7
輝夜
2d6>=7 特技判定 (2D6>=7) > 5[3,2] > 5 > 失敗
輝夜
最後まで!
ロドレイナ
最悪関係使えば届く
輝夜
2d6 ラプスロール そこまで無理しなくていいかな (2D6) > 5[3,2] > 5
輝夜
サジタリウスへ移動します
従者ムラマサ
2d6 ラプスロール そしてムラマサなのダー (2D6) > 10[6,4] > 10
輝夜
ここで不調和とか、ちょっと大変な気がするので牡羊座に行きますね
従者ムラマサ
「ウミくん! 覚悟!」*性別間違えてるし、病魔を祓う目的がどこかに飛んだらしい
従者ムラマサ
基本相 2d 顕二つで2d
従者ムラマサ
4d6 えい! (4D6) > 16[5,5,5,1] > 16
system
[ 霧装 ] 霧装6 : 7 → 0
ウミ
「剣、が」
従者ムラマサ
「打ち取ったり~!!」打ち取るな打ち取るな!
GM
最後の1本、ウミの持つ剣が霧散すると薄暗いアトリエの窓が次々解き放たれ、空から降る光が差し込めばあなた達には星々の貸す力が感じられた。
輝夜
「すごいですわ! ムラマサ! おこじょでしたっけ? テグーでしたっけ?」
ロドレイナ
では〈終幕〉いきます!
ロドレイナ
「そーれっ!」
彼女が手を上に広げると、周りがあおい雲ひとつない快晴と、静かな細波を立てる海の空間に包まれる。
天が海に溶け込み。海が天に吸い込まれ。様々なあおが一緒くたにされていて、空と水の境界線が見えなくなり、丸く囲まれるような錯覚すら感じる。
ロドレイナ
「ウミちゃんウミちゃん。なんだか私達って少し似てるよね〜。水の武器だし、瞳も一緒だし!」
彼女がウミに近づくと、手を繋いで笑顔で喋り出す
ロドレイナ
「そうそう。私、ソラとも似てるんだ〜。でも、私友達はいるけど、兄弟はいないんだよ〜。だから、ウミちゃん羨ましいなぁ〜、なんてさっきまで思っちゃったりするんだ〜」
輝夜
「そうか、みんなアクアマリンなんですね。青い世界、とっても綺麗」
ロドレイナ
天と海を司るかのような彼女は、微笑んで言う
「一緒に帰ろうね、ウミちゃん。ソラも、レナさんも待ってるから。」

天に、海に、敵うものは誰1人として存在しない。
だからこそ、せめて祈るのだ。お守りに込めて、天と海と、何かの清浄を望み。

空と海が、全ての霧を飲み込んで

「ウミちゃんの人生(たびじ)に、幸福があらんことを。」

【水天一碧ノ守リ(アクアスカイ・アミュレット)】
ウミ
「アクアマリンとターコイズでちょうど私たちと半分ずつ同じなんだね。助けに来てくれてありがとう、ソラをここまで連れてきてくれてありがとう」
ウミ
「ここはきれいな空と海だね」
GM
〈悪夢の霧〉は2つの青に染められ、溶けて消えた。
GM
悪夢から解き放たれたウミは崩れ落ちるように倒れ込む。
輝夜
「大丈夫ですか!」駆け寄ります、癒すのが本分なので。
ソラ
「お姉ちゃん!」
GM
ウミは気を失っている、霧が晴れたと息つくのも束の間……鏡の世界が崩壊を始めた。
輝夜
「え? 今度はなんですの!?」崩壊に驚く輝夜
ロドレイナ
「あ、崩壊始まっちゃったね〜。みんな早く離れよっか〜。ウミちゃんは、みんなで支えていこっか〜」
輝夜
「ここって、そういう世界なんですか? 早く逃げましょう!」手を貸しますね
ソラ
「う、うん……」
ロドレイナ
「よーし、しゅっぱーつ!」
楽しそうに
従者ムラマサ
「ノダ~ ノダ~」
白星レナ
「皆気を付けて、ちゃんとしたお礼は……向こうの私に任せるわ。ありがとうね!怪我をしないように!」
ロドレイナ
「あ、ありがとう。こっちのレナさん〜。またね〜!」
手を振って
輝夜
「さ、さようなら~」同じくてを振ります

 
GM
ソラと気絶したウミを連れ帰ると、鏡の前には修繕道具を用意し、祈るように指を組んでうつむくレナがいる。
輝夜
「た、ただいま戻りましたー」*こっちにもレナがいて、ちょっと混乱
ロドレイナ
「レナさんただいま〜!。みんなで帰ってきたよ〜!」
ウミちゃんを3人で支えながら
白星レナ
「ああ!良かった!みんな揃って……その子」
GM
レナはウミがいることに気付くと言葉を失う。
白星レナ
「ウミ……ウミなの……?」
GM
レナは震える声でそう言ってウミの頬を撫で、
白星レナ
「おかえり……」
GM
と抱きしめる。
ウミ
「ん……レナ?」
白星レナ
「みんなもソラも……無事でよかった、ありがとう……ウミを助けてくれて……」
従者ムラマサ
「アイス、アイス~ 頑張ったからアイス欲しいノダ~」
輝夜
「こら! ムラマサ!」
白星レナ
「ふふ、後で買いに行きましょうねアイスも」
ロドレイナ
「えへへっ。3人ともよかったね〜
大切な人と一緒にいることって、やっぱりいいよね〜」
シエル
「主様、幸せそうですね」
輝夜
「あ、もしよければ私が作ります! 向こうではほとんど何もしてなかったし」
ロドレイナ
「じゃあ私、ソラとウミちゃんとお話する〜!。2人がいる所もう少し目に焼き付けておきた〜い」
白星レナ
「きっと何もしていなかったなんて事はないと思うけれど、そうね手作りなら色々楽しめるでしょうしお願いするわ」
白星レナ
「また、傷付いて帰って来たら、あなた達も傷付いてしまったらと……私、不安で……帰って来てくれて嬉しい」
GM
あなた達の事もまた暖かく、強く強く抱きしめる。
輝夜
「うふふ、ちょっと照れくさいですね。わたし、結構、年季の入った星人形で」
ロドレイナ
「わ、わわっ!。れ、レナさん!?」
ロドレイナ
「私どこも怪我してないよ〜!。むしろ輝夜ちゃんとか、ウミちゃんとかが怪我してるし」
ロドレイナ
「ちょ、ちょっと照れちゃうな〜」
白星レナ
「輝夜ちゃん、レイナちゃん、私達を救ってくれてありがとう。ムラマサちゃんとシエルちゃんもお手伝いをありがとうね」
従者ムラマサ
「エッヘン! なのだー」
ソラ
「助けに来てくれて嬉しかったし、とっても頼りになったよ。ありがとう」
シエル
「主様がやりたいと申し出た事に、私は従ったまででございます」
ロドレイナ
「えへへっ、そっか〜。ありがとう〜」
ロドレイナ
「やっぱり、みんなと一緒にいると、楽しいね〜」
輝夜
「そうですね! 賑やかで楽しいです」
白星レナ
「それから、ソラ……鏡の中で何があったのかは、〈魔術師の庭〉からの連絡で大体知っているわ......。隠していてごめんなさい。これがあなたのお姉さん。道を踏み外しかけたあなたを、命を賭けて守ってくれた……あなたの世界一のお姉さんなの」
GM
ソラはレナの言葉を受けてウミを抱きしめる。
ソラ
「お姉ちゃん」
ソラ
「もう忘れないよ。絶対に、何があっても。僕たちは、二人で一つだ」
ウミ
「うん!ずっと私たち、一緒にいよう」
ウミ
「……なんて、ちょっと湿っぽい?これからアイスパーティーするのにね!」
ロドレイナ
「え〜?。私はいいと思うよ〜!。これからも一緒にいる大切な子に、湿っぽいもないと思うよ〜。
だって、2人ともすっごい仲のいいきょうだいに見えるも〜ん」
のんびりと
白星レナ
「そうね、皆お疲れ様のアイスパーティー……生クリームやヨーグルトはあるけれど飾りがちょっと足りないかもしれないから買ってくるわ」
ウミ
「じゃその間おしゃべりしようよ!そう言えば名前とか知らないし。私はウミ!レナに作ってもらった星人形で、それからソラのお姉ちゃんだよ、よろしくね」
輝夜
「改めまして初めまして。輝夜と申します。こちらのおこじょだかテグーだかわからないのは、ムラマサです。宜しくお願いいたしますね」
従者ムラマサ
「か、輝夜。説明がなんかおかしいのだー」
ロドレイナ
「わぁ〜い!。私ロドレイナ〜、長いからレイナでもいいよ〜!。それで、こっちのクラゲがシエルだよ〜。よろしくね〜!」
シエル
「改めまして、よろしくお願いします。ウミさん」
GM
ソラとウミの思い出が戻った冒険を終え、さらに友人が増えたお手伝いの一幕は海に似合う空に浮かんだ雲のようなアイスクリームと共に締めくくられるのであった。

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