ヴィート（ドラクルージュ用キャラクターシート）

「俺はヴィート・プラックス・フォン・ヘルズガルド。誠実卿といった方がわかりやすいか」

二つ名『誠実卿』（PL：パーノ）
名：ヴィート・プラックス・フォン・ヘルズガルド
血統：ヘルズガルド　　家門：鉄格子　　道：遍歴　　象徴：馬頭

【外見】
性別：男
瞳の色：猫のような金　　髪の色：闇に映える白
特徴1：痩せぎす　　特徴2：官能的な肢体
堕落の兆し：

【過去】
原風景：野良犬の如く
叙勲：友情の予言　　叙勲年齢：　31歳
叙勲後：世界は広く　　騎士歴：　70年
今は亡きヴォルフガング卿に叙勲された

【勲章】
内容：
色彩：碧玲

【逸話】
┃✝常に騎士道の範となりたり✝┃┃貴卿は行い判定のとき、潤いを１点減らし、ノワールを2点減少させてもよい┃
┃✝失われし愛を求め渡らん✝┃┃貴卿は行い判定や行いの効果で渇きを参照するとき、追加で1点の渇きを持っていると扱われる┃
┃名称┃内容┃効果┃
┃名称┃内容┃効果┃

【絆】
渇き：　　潤い：　　　喝采点：
┃□己┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□冥王軍┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○殺┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃

【戦の行い】
┃《騎士の嗜み》┃4┃0┃1体┃対象に1ノワールを与える。┃
┃《我が名を知れ》┃4┃自身┃自身┃貴卿は喝采点1点を獲得する。┃
┃《薔薇の棘となりて》┃5┃0┃他の1体┃対象にノワールを1点与える。判定終了後、貴卿は隣接するエリアに移動してもよい┃
┃《いざ開け地獄の門》┃11┃0┃エリア┃領域具現化：貴卿が対象のエリアで行いの発動に成功するごとに、貴卿は舞台にいる任意の存在1体にルージュを与える。┃
┃《軽やかに剣舞う》┃3～12┃0┃他の1体┃対象に〔判定値÷3〕回、ノワールを1点与える┃
┃《華々しき突撃礼装》┃8┃自身┃自身┃移動時に使用可。刻印具現化：貴卿は対象が他の1体である行いを宣言するとき、更に1体多い対象を選択してもよい┃

【常の行い】
┃《包み込む抱擁》┃5┃0┃他の一体┃対象は任意のノワールを1点減少させて良い。┃
┃《甘き口づけ》┃8┃0┃他の一体┃対象と貴方は互いに1ルージュを与え合う。「庭園」で使用した場合、2ルージュを与え合う。┃
┃《咎むる言葉雨》┃2┃0┃他の1体┃対象と互いにノワールを1点与え合う┃
┃《冷たき一瞥》┃6┃0┃他の1体┃刻印具現化：対象は移動できない┃
┃《装いへの賛辞》┃5┃0┃他の1体┃対象にルージュを〔対象が持つ○○具現化の個数+1〕点与える┃
┃《ささやかな夢語り》┃7┃0┃他の1体┃貴卿は潤いを1点減らす。対象の渇きを1点減らす┃

一人称は俺。
騎士には貴卿と言うようにしている。
民にはあんた、お前という。
若い子には嬢ちゃん、坊主と呼ぶ。

もともと口が悪かったが、ましに、なって、いると、思う。
根無し草。世界を見るために、生涯の友を探すために放浪している。
誠実であろうと努力しているが、言いふらしたいわけではない。

かつて孤児として親もなく一人で生き延びていた。しかし、今は亡きヴォルフガング卿のおかげで、世界は最低なところもあるが最高なところもある、と認識している。

ヴォルフガング卿の最期を見ていない。

旅先で出会ったソアラとは短くも、充実した日々を送っていたが……、自らの手で封印することになった。

生きている者との別れは、握手して「さようなら」と言うようにしている。また、出会える日があることを望んで。

失われし愛とは、親のことなのか、ヴォルフガング卿のことなのか、はたまた旅先で出会い、自らの手で別れを告げた者か……。それをまだ見ぬ友に期待しているきらいがある。

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