大川原 大地（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 医者 【性別】 男性 【年齢】 25 
【出身】 日本 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
 / 99

【STR】 9 【APP】 11 【SAN】 50
【CON】 12 【SIZ】 15 【幸運】 50
【POW】 10 【INT】 12 【アイデア】 60
【DEX】 10 【EDU】 16 【知識】 80
【H P】 14 【M P】 10 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 320
【個人的な興味による技能ポイント】 120

《戦闘技能》
□回避 20%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 65%  ☑聞き耳 45%  ☑応急手当 50%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 50%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  ☑精神分析 51%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 %  ☑信用 50%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  ☑ほかの言語：ラテン語 16%  
☑ほかの言語：英語 26%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 50%  □法律 5%  
□人類学 1%  ☑生物学 51%  ☑薬学 51%  
□地質学 1%  □博物学 10%  ☑医学 70%  
□芸術: 5%  

{武器}



{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【家族＆友人】
今は亡き親友の『大悟』がいた

【プロフィール】
生まれつき身体の弱いダイチは よく同級生達にいじめられていた
いじめられっ子のダイチは 小学校に行かなくなってしまう
学校からでる宿題を 届けにきてくれた人がいた
別のクラスの近所の同級生 名前は『ダイゴ』
学校に行かないダイチの変わりに ダイゴは毎日宿題を届けてくれる
毎日顔を合わせているうちに 会話も増え
次第には2人で遊びに行くようになった
わんぱくで元気なダイゴは ダイチにたくさんの元気をくれた
学校が怖くて仕方なかったダイチの背中を
ダイゴは優しく押してくれた
おかげで前へ一歩踏み出すことのできたダイチは
ダイゴと一緒に また 学校へ行き始める
いじめっ子がダイチをいじめに来ても
ダイチはダイゴと2人で手を取り合い抵抗した
次第にダイチは虐められなくなり 
ダイチは安心した学校生活を送れるようになった

それからダイチは親友のダイゴと共に
中学生、そして高校生になる
2人での楽しい日々はあっという間に過ぎようとしていた

高校2年生の夏 親友のダイゴは学校を休みがちになる
何でも 体調が優れないそうだ
親友のことを心配しながらも高校へ通うダイチ
休みがちだったダイゴは ついに学校へ顔を出さなくなった
心配するダイチは ダイゴの家へ足を運ぶが
ダイゴの親に玄関先で帰されてしまう
ダイチはこの件について 自分の両親に相談してみることにした

数日後 ダイチは両親から報告を受ける
親友のダイゴの身体はガンに犯されており
もう助かる見込みは無い と
ダイチはすぐさまダイゴの家へ行き ダイゴの両親に問いただすと
ダイゴの両親は ダイチをとある病院の一室へ連れていった
そこに一室に居たのは 
点滴と人工呼吸器をつけられ やせ細った親友のダイゴの姿
ダイチは涙を流しながらダイゴの元へ行き
肩を揺さぶり ダイゴを必死に呼びかけた
ダイゴは必死に泣き叫ぶダイチの肩に手をかけ
『安心しろダイチ すぐ元気になっからよ』
そういうダイゴの声には以前までの元気はなく
肩にかけられたダイゴの手は すぐに落ちてしまいそうなほど
弱々しくなっていた

ダイチは気がつく ダイゴがもう助からないんだと
それでもダイチはダイゴに強く声をかけた

『お前がオレに元気をくれたから 今の俺がある
  今度は俺がお前を何とかする ここから出してやるからな
    それまで くたばるンじゃねぇぞ』

ダイゴはその言葉を聞くと 一粒の涙を流した


その涙は ダイゴにとって 

                      最初で 最後の 

一粒の涙であった




【探索者の履歴】

マクロはありません。

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