ルナ（ソード・ワールド2.0用キャラクターシート）

【種族】 人間 【性別】 女
【年齢】 15 【生まれ】 薬師

《基礎能力値》
【技】 9 【A】 12 【B】 8
【体】 4 【C】 7 【D】 11
【心】 8 【E】 9 【F】 6

《能力値》
【器用度】 25 〔器用度ボーナス: 4 〕 +4+
【敏捷度】 18 〔敏捷度ボーナス: 3 〕 +1+
【筋　力】 12 〔筋　力ボーナス: 2 〕 +1+
【生命力】 16 〔生命力ボーナス: 2 〕 +1+
【知　力】 18 〔知　力ボーナス: 3 〕 +1+
【精神力】 15 〔精神力ボーナス: 2 〕 +1+

【生命抵抗力】 7 【精神抵抗力】 7

【冒険者レベル】 5 【経験点】 

【プリーストレベル】 5
【レンジャーレベル】 5
【セージレベル】 1

{種族特徴}
《剣の加護:運命変転》


{戦闘特技}
《魔法拡大:数》《スローイング》《MP軽減/プリースト》


{錬技など}



{言語}
《交易共通語》話/読、《ザルツ語》話/読、《魔法文明語》読


【穢れ値】 0 【名誉点】 150 / 150

【魔物知識】 3 【先制力】 0 【移動力】 3m/ 18m/ 54m

{武器}



{防具}
《ソフトレザー》 （種別:革鎧）必筋:7 回避:0 防護点:3


【回避力】 0 【防護点】 3

{装飾品}
頭 聖印
耳
顔
首
背中
右手 宗匠の腕輪
左手
腰 スローワーベルト
足
その他


【魔力：プリースト】 8

【現金】 50 【預金/借金】 

{所持品}
冒険者セット
保存食*一週間分
薬師道具セット

救命草*5
魔香草*10
ヒーリングポーション*10
トリートポーション*3
アウェイクンポーション*3
アンチドーテポーション*3
魔香水*3
キュアストーンポーション*3
ポーションボール*20

魔晶石（3点）*5
魔晶石（5点）*3

{設定など}
name:ルナ

【 経歴 】
◇純潔である
◇引き籠っていたことがある
◇師と呼べる人物がいる

【 一般技能 】
◇薬剤師（ドラッグメイカー）5
◇医者（ドクター）3
◇外科医（サージョン）1

【 備考 】
少女の人生は孤独からスタートした。

生まれてすぐにロシレッタの教会に捨てられ、神父をしていた心優しい青年に拾われ育てられる。
満月がとても綺麗な夜に"月神"の教会で泣いていたため、少女は「ルナ」と名付けられた。
幼少期は自分の生い立ちに引け目を感じて心を閉ざし、たまの買い出し以外では家と教会の敷地から出ないほどだった。

しかしある時。育ての親である義父が病に倒れ、一時は生死を彷徨うほどの状態になる。
神官の修行はしていたものの、治療ができるほどではないし、家があるのは薬草を採取するために人里離れた森の奥。
無力な少女はどうすることも出来なくて泣き続けるしかなかったが、意を決して街に走り助けを求めて叫び、心優しい大人たちの協力で無事に義父を助けることが出来た。

それからは義父やその時の大人たちのように、誰かを助けられる存在になりたい、一人でも多くの人を救うことがこんな自分に出来る義父やみんなへの恩返しだと思い立ち、薬師となることを志す。
義父は少々神官としては変わっていたようで、少しでも多くの人々を救いたいという気持ちからか神聖魔法だけでなく薬、医術、外科医術までをも研究していた。
その教えを全て覚えようと勉学に励んだが、特に少女が興味を持ったのは薬学であり「自分一人では限界があるけど、いい薬をつくることができればもっとたくさんの人を救うことが出来るのではないか」と考えた。

そうして少女は成人になると同時に、薬学の研究と多くの人を救うため、冒険者となった
。

「あっし」や「～ですぜ」など独特の口調。強い軽い発言と悪ノリは好きだが、根は真面目なため珠に心の中で落ち込んだりする。しかしキャラじゃないからと、表には出さないようにしている。
趣味はロマンティックなおとぎ話や愛の物語を読むこと。まだ恋をしたことがないが、どこかの神官が自費出版している『ラクシア恋愛白書』という本が愛読書。

『――しがない薬師のあっしですが、傷ついている人は誰でも放っておけねぇんですぜ』

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