ペシェルカーレ・マルテル(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
ぺろわんが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION
ペシェルカーレ・マルテルの詳細
キャラクターID: 153060091967wawanko2010
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
いいね! 6 |
キャラクター名: | ペシェルカーレ・マルテル | |
♥: | 12 / 12 | |
♥: | 10 / 10 | |
外部URL: | ||
メモ: | ||
詳細A: |
《プロフィール》 【職業】 犯罪者 【性別】 男 【年齢】 26 【出身】 【学校・学位】 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 50 / 99 【STR】 11 【APP】 13 【SAN】 50 【CON】 8 【SIZ】 16 【幸運】 50 【POW】 10 【INT】 16 【アイデア】 80 【DEX】 9 【EDU】 12 【知識】 60 【H P】 12 【M P】 10 【ダメージボーナス】 +1D4 【職業技能ポイント】 240 【個人的な興味による技能ポイント】 160 《戦闘技能》 □回避 % □キック 25% □マーシャルアーツ 1% □投擲 25% □こぶし 50% □マシンガン 15% ☑拳銃 70% □頭突き 10% □サブマシンガン 15% ☑組み付き 45% □ライフル 25% □ショットガン 30% 《探索技能》 ☑目星 65% ☑聞き耳 45% ☑応急手当 40% □追跡 10% □隠れる 10% ☑忍び歩き 20% □隠す 15% □写真術 10% □図書館 25% □登攀 40% ☑鍵開け 41% □精神分析 1% 《行動技能》 ☑水泳 40% □電気修理 10% □運転: 20% □跳躍 25% □機械修理 20% ☑操縦:ボート 31% □乗馬 5% ☑ナビゲート 20% □製作: 5% □変装 1% □重機械操作 1% 《交渉技能》 □母国語: % □信用 15% □説得 15% ☑言いくるめ 40% ☑値切り 30% 《知識技能》 □クトゥルフ神話 0% □歴史 20% □オカルト 5% □コンピューター 1% □経理 10% □電子工学 1% □天文学 1% □物理学 1% □化学 1% □考古学 1% ☑心理学 25% □法律 5% □人類学 1% □生物学 1% □薬学 1% □地質学 1% ☑博物学 30% □医学 5% ☑芸術:スケッチ 60% |
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詳細B: |
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - {所持品} ・拳銃(S&W M10 スミス&ウェッソン ミリタリーポリス)/38口径リボルバー扱い(1d10) ・.38口径弾丸(.38 Special)装填6発+18発 ・古びたロザリオ ・マッチとシガレット ・革の手袋 ・グラッパの入ったウィスキー用スキットル ・劣化の激しい家族の肖像(ペシェル画) ・粗悪な紙のスケッチブックと木炭の破片 ・木綿のハンカチ ・拘束用の紐 【現金】 【預金/借金】 {パーソナルデータ} ペシェ(魚)+チェルカーレ(探す)+マルテ(火星) ある湖畔で、静かに漁を営む漁師の家に生まれる。四兄弟の長男。元々敬虔なキリスト教の信者であり、家族で教会に通い日々の漁の成功を祈る平和な日々を送っていた。 戦争が起こり、父親が戦死、まだ経験の浅いペシェルカーレと残された家族だけでは漁で生計を立てる事が出来ず、体の弱かった母親は充分な治療を受ける事が出来ずに無残に病死した。残された幼い兄弟姉妹は奉公に出され、自身は都会へ出稼ぎに行く。ある時、一番下の弟が母親と同じ病気であるという事が分かり、治療を受けさせる為に大金が必要だった彼はマフィアの門を叩く事となった。 彼を救ったものは現実と金と暴力、彼を裏切ったものは神と夢と心であった。信心を持って尽くしたが神は大事な人を誰も救ってくれない。現実は平等で、金も平等で、暴力は手っ取り早く結論が出る。だからそれに縋った。しかし彼はちゃんと思考もしている。信じるものが無ければ人は生きていけない。自分が信じるものと、敬虔な信者が信じるものは形と規模は違えどその本質は同じなのでは無いかと。言い換えるならば自分は現実と金と暴力という宗教を持っているといえる。 だから彼は自分以外の誰かが何かを信じているのならば、そこに踏み込んではいけないと思っている。そこは聖域であり、他人が荒らして良いものではない。人格の一部として尊重しなければならないと。だから、自分もそこに踏み込んでほしくないが、世間は無遠慮にズカズカと彼の聖域を踏み荒らして去っていくから、彼はいつも無気力そうに、その痛みに気づかないふりをしている。 手で殴るのは痛いから、拳銃を手に取った。殺さないように、脅す為だけに的を絞る訓練は積んだ。脅して情報を手にするの為に心理を読むことも覚えた。手を汚さなければならない事もあったかもしれない。どんな事があっても彼は涼しい顔をしているが、その実、そんなに強いわけではなかった。きつい仕事の後は必ずスケッチブックを持って気ままに風景を描いて発散する。自分と全く違う世界で揺れる草花の名前を覚える事で少しだけ人間らしさを取り戻す訓練をする。それすら出来ない時は安い無銘のタバコがどんどん消費されていく。 【探索者の履歴】 |
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詳細C: | ||
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