ニャムサス（ソード・ワールド2.0用キャラクターシート）

【種族】ミアキス 【性別】男 【年齢】19 【生まれ】密偵

《基礎能力値》
【技】 15 【A】  4 【B】 10
【体】  6 【C】  4 【D】 6
【心】  4 【E】 17 【F】 7
 
《能力値》※初期値+成長+装備補正=合計 ボーナス
【器用度】 25  [器用度ボーナス: 4] +6
【敏捷度】 37  [敏捷度ボーナス: 6] +12
【筋　力】 19  [筋力ボーナス: 3]   +7+2
【生命力】 22  [生命力ボーナス: 3] +8+2
【知　力】 46  [知力ボーナス: 7]   +22+3
【精神力】 20  [精神力ボーナス: 3] +9
 
[生命抵抗力:14] 【HP】75
[精神抵抗力:14] 【MP】55

[冒険者レベル:12] 【経験点】1290/98290

【技能】
【ファイターレベル】12
【セージレベル】 9
【スカウトレベル】 8
【マギテックレベル】 6
【エンハンサーレベル】 6
【フェアリーテイマーレベル】 4  契約(土:1風:2光:1闇:4)
【デーモンルーラーレベル】 1

【種族特性】
 暗視、猫変化、獣性の発露 (飛行)
【戦闘特技】
 ［魔力撃］
 ［武器習熟A/ソード］
 ［両手利き］
 ［二刀流］
 ［魔力撃強化］
 ［全力攻撃］
 ［タフネス］(自動取得)
 ［トレジャーハント］(自動取得)
 ［鋭い目］(自動取得)
 ［弱点看破］(自動取得)
 ［マナセーブ］(自動取得)
 ［ファストアクション］(自動取得)
【流派】
［バルフォール式忍術道場］
 (魔剣・暗黒遁死縛刃)
［イアンナ流流諜報暗殺術］
 (イアンナの美しい爪)
 (イアンナの透き通った瞳)
 
【錬技】
［キャッツアイ］
［マッスルベアー］
［ビートルスキン］
［ガゼルフット］
［スフィンクスノレッジ］
［ジャイアントアーム］ 
【呪歌】
【騎芸】
【その他】

【言語】 
 交易共通語(会/読)
 ミアキス語(会)
 魔動機文明語(会/読)
 妖精語(会)
 汎用蛮族語(会/読)
 巨人語(会)
 ドレイク語(会/読)
 バルカン語(会/読)
 バジリスク語(会/読) 
 魔神語(会)
 ノスフェラトゥ語(会)
 妖魔語(会)

【穢れ値】2 

【名誉点】780/1130(蛮族)
 称号(消費:20)
 多機能ベルト(消費:20)
 華美なる宝石飾り(消費:20)
 専用化:フローティングマギスフィア(大)(消費:50)
 専用化:華美なる宝石飾り(消費:50)
 バルフォール式忍術道場(消費:50)
 魔剣・暗黒遁死縛刃(消費:20)
 イアンナ流諜報暗殺術(消費:50)
 イアンナの黄金のブレスレット(消費:50)
 イアンナの美しい爪(消費:20)
 イアンナの透き通った瞳(消費:50)

[魔物知識:16(魔神に対して20)] [先制力14] 【移動力】 3m/ 37m/ 111m　

【基本命中力】16→17(飛行取得後) (魔力撃→23(24))
【追加ダメージ】16(習熟+1) (魔力撃→29)
【基本回避力】18→19(飛行取得後)
【魔力】
 魔動機術 13
 妖精魔法 11
 召異魔法  8
《武器》
 猫又剣｢瞬火(マタタビ)｣ 威力20 必要筋力15 命中+2 追加ダメージ+1
 呪い:詩人口調で喋る事がある
 ディフェンダー 1770G 威力17
 
 (↑共有財産で購入)

《防具》
 ハードレザー 340G 

[回避力合計値:18]
[防護点合計値:7(4+3)]

《所持アイテム》
 冒険者セット
 スカウト用ツール
 アウェイクポーション✕1
 MCC(5点)✕1
 3点魔晶石✕7
 5点魔晶石✕8
 魔神の契約書✕9
 ディフェンダー✕1
 イスカイアの魔動鎧(預けている)
《装飾品》
【頭】マギスフィア(小)
【耳】華美なる宝石飾り(MP)
【顔】紅の眼鏡
【首】首輪型フローティングマギスフィア(大)(HP)(オプション:タゲサ、マナサーチ、Eエイド)
【背中】
【右手】知性の指輪
【左手】フローティングマギスフィア(大)(オプション:AMF、クリエイトウェポン、レジストボム)
【腰】多機能ブラックベルト+血晶石の腹帯
【足】勇者の証:心
【その他】イアンナの黄金のブレスレット

《所持金》
【現金】14845 【預金/借金】0

［経歴表］
敵対する人物がいる
忘れられない恐怖を体験したことがある
近くに芸術家が住んでいた

どこ知れぬ場所でのんびり暮らしていたミアキス。
特に目標もなく自由にありのままで過ごす事が彼の目標であった。
しかし、彼の望みはあっさりと砕け散るのだった。ある日森のほとりで昼寝をしていた所を蛮族に見つかり誘拐、その後霧の街で奴隷となる。地獄のような扱きに何時殺されるかも分からない劣悪な環境、内心舌打ちをしながらも死には逆らえまいと数年を過ごす。

転機となったのは彼の担当蛮族が変わった事、同時に別の奴隷が同じ場所に住み始めたことであった。彼と大人しくまだ自分より幼い人間の少女を担当するのはバジリスクであった。彼は以前の粗暴な蛮族とは違い少々のミスも見逃してくれ、厳しい罰も与えることは無かった。一見するとマシな風にも捉えられるが奴はタチの悪い性格をしていた。命こそ取らないが彼は少女が従順なのをいい事に泣かし、精神的に痛め付けることを趣味とする｢悲観の音楽家｣と蛮族間で呼ばれていたのだった。

そんな彼女を見てられず共に脱出を試みるも失敗、流石に死を覚悟した2人だがバジリスクの気まぐれにより彼だけ霧の街を出る事を許された。｢お前は好きにするが良い、しかしこの少女は私が可愛がっておくからな...コイツならお前の分も泣いてくれそうだからな｣と言い残して...

最早彼は地獄の環境から出られた事より奴に対する怒りが勝っていた。必ず奴を仕留め、少女に自由を味わせんだ。数年たって彼は力をつけ再び蛮都に足を運ぶのだった。