レイン（ゴブリンスレイヤーTRPG用キャラクターシート）

　名前：【 レイン 】　　種族：【 只人 】　　性別：【 男 】　
　年齢：【 15 】 
　経歴：【 農民 ／ 孤児 ／ 師匠 】　　等級：【 青玉等級 】 
　身体的特徴：【 茶髪 】 
[冒険回数]7/7　[経験点]1000/14500　[成長点]3
[冒険者レベル]4
《状態》
[生命力]21+10/62　[呪文使用回数]1/1　
[呪文抵抗値]8　[移動力]27

《職業》
[戦士　：6]　[武道家：0]　[野伏　：0]　[斥候　　：0]
[魔術師：0]　[神官　：0]　[竜司祭：0]　[精霊使い：2]
《能力値》
　　　　　 ：[集中度：3]：[持久度：4]：[反射度：2]
[体力点：5]：　　　　　8：　　　　　9：　　　　　7：
[魂魄点：2]：　　　　　5：　　　　　6：　　　　　4：
[技量点：3]：　　　　　6：　　　　　7：　　　　　5：
[知力点：2]：　　　　　5：　　　　　6：　　　　　4：

◆冒険者技能　　習得段階　／　参照項　／　　効果
荷重行動　 　 　　初歩　　／　　258　 ／鎧の過重に+1のボーナス。筋力系判定に+1。
武器：投擲武器　　初歩　　／　　257　 ／投擲武器の命中判定に+1
頑健　　　 　 　　習熟　　／　　249　 ／生命力に+10
忍耐　　　 　 　　初歩　　／　　250　 ／消耗ランク1の「EX□」を使用可能
武器：両手剣　 　 熟練　　／　　257　 ／両手武器の命中判定に+3
強打攻撃・斬  　　初歩　　／　　262　 ／命中判定に+
体術　　　　  　　習熟　　／　　258　 ／運動系判定に+

◆一般技能 　 　習得段階  ／　参照項　／　　効果
精霊の愛し子  　　初歩　　／　　291　 ／触媒無しで精霊術を使用可能。
長距離移動 　 　　初歩　　／　　289　 ／長距離移動判定に+1。
生存術　　 　 　　初歩　　／　　280　 ／生存術知識、技術判定に+1。
生産業：農業 　　 初歩　　／　　285　 ／生産業知識、技術判定に+1。
沈着冷静　 　 　　初歩　　／　　282　 ／魂魄、知力抵抗判定に+1。
労働　　 　 　　　初歩　　／　　284　 ／
調理　　 　 　　　熟練　　／　　290　 ／

◆呪文 
　呪文行使基準値（知力集中or魂魄集中）：【 5 】 
　真言：【 0 】　　奇跡：【 ０ 】　　祖竜：【 ０ 】　　精霊：【 2 】 
　◎習得呪文　　　　　　　　　／系統／種別／属性／難易度／参照項
雷矢（サンダーボルト）　　　　／精霊／攻撃／　風／　10　／354
燐光（イルミネイト）　　　　　／精霊／付与／　光／　 5　／350

◆攻撃 
　命中基準値（技量集中）：【 6 】 
　近接：【 6+3 】　　弩弓：【 0 】　　投擲：【 1 】 
　◎武器：【 片手半剣+1 】 
　　 用途／属性：【 両手／斬刺殴 】　　命中値合計：【 15-1＝14 】 
　 　効果： 受け流し、強打・斬+1、強打・殴、刺突+1
　　 威力：2ｄ6+4+6
◆防御 
　回避基準値（技量反射）：【 5 】 
　◎鎧：【 革鎧 】 
　　 属性：【軽鎧】　　回避値合計：【 5+6+2＝13 】 
　　 移動力合計：【 27 】　　装甲値合計：【 2 】　隠密性：【 普通 】 

◆その他の所持品 
　　冒険者ツール（鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6） 
　　携帯食×７日分、衣類
　　治癒の水薬、強壮の水薬、解毒薬
　　角灯、油×1
　　調理器具、調味料セット、チーズ1欠片、香辛料（胡椒）、塩漬け肉×1
　　ベルトポーチ
　　
 ◆所持金 
　　銀貨：88枚 

●経歴
　消えぬ悪夢～夢で逢えたら～　GM八幡の人 様
　　基本1000+因果500、成長点3点、銀貨39枚+24枚
●小鬼の遊び場　GM赤色ワセリン 様
　経験点1500点、成長点3点、銀貨14+労働18
●ゴブリン砦の三巨頭【ユドナリウムプレイ】　GM赤色ワセリン 様
  経験点1500、成長点5、銀貨21+19
●小鬼の飼育場　GM赤色ワセリン 様
  経験値1500、成長点3、銀貨30+21
●低等級でえんそく その3　GM眼鏡箱 様
  経験値1000、成長点3、銀貨25+14
●オリジナルシナリオテスト「永猿」　GMニンジヤ 様
  経験点1500、成長点3、銀貨25+20
●【テストプレイ】牙の村【鋼鉄級】　GM赤色ワセリン 様
　経験点1500、成長点3、銀貨120+25枚
●『邪教の砦を撃滅せよ』第2陣　GM 狐火二等兵  様
　経験点1500、成長点5、銀貨137+23枚

村一番の剣士。強い敵に燃える脳筋バカ。
ただ少し他の剣士と違うのは、なぜか精霊に愛されている事。
誰かのために死中に笑って突き進むタイプ。

その日故郷は焼け落ちた。悲鳴と怒声が響く中、幼い少年には何もできることがなかった。立ち向かった父が首を切り落とされた、逃がそうとした母が槍で刺された、手を引いた姉は乱暴され殴殺された、友人が、衛兵が、先生が、村のみんなが……幼馴染が、みな死んだ。
木剣を片手に「英雄になる」だなんて語っていた少年に守れるものは無く、守りたかったものは全てその手から零れ落ちていった。
「ああ、ここまでか……」少年の心を諦観が支配する。振り回す木剣など大人にはたやすく受け止められる。賊が少年を斬ろうとした次の瞬間、

賊の首が宙を舞った

そこには、一人の片腕の無い老騎士がいた。老騎士は片手で片手半剣を軽々と振り回し、次々と賊を屠っていった。
少年はその後、老騎士に拾われ彼の下で剣を学び、老騎士の死を見送り旅立った。
少年の中には2つの想いが残された。

一つ目は、寝物語で母に聞かされた英雄の様に、かつて少年を助けた老騎士の様に誰かのためにその刃を振るうこと。
二つ目は、老騎士の言葉「笑え……どれだけ辛くても、どれだけ苦しくても……どれだけ悲しくても。最後の時まで笑って戦い抜け。最後まで笑ってたやつが一番強ええ奴なんだから」と……

だから少年は笑う、どんな時でも笑って誰かの助けを求める人の為、その剣を振るい続ける。
かつて救えなかった者の為ではなく、己の決断の末を最後まで知れなかった老騎士の為でもなく、ただ己の心のままに、悲しい顔より笑っている顔の方が好きだから。


誤字様作　
【TRPG立ち絵まとめその３】_システム混在
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=74134821