ルーカス(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

ゆめが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

ルーカスの詳細

キャラクターID: 156038940182tubaki0725

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
ルーカス

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キャラクター名: ルーカス
14 / 14
15 / 15
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 ラブラドールレトリバーベースミックス 【性別】 オス 【年齢】 生後八ヶ月 
【出身】 ガソリンスタンド近辺の空き地 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
 / 99

【STR】 14 【APP】 8 【SAN】 75
【CON】 13 【SIZ】 16 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 17 【EDU】 9 【知識】 45
【H P】 15 【M P】 15 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 180
【個人的な興味による技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☑回避 99%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 58%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  
☑噛みつき 80%  

《探索技能》
☑目星 50%  ☑聞き耳 80%  □応急手当 30%  
☑追跡 50%  □隠れる 10%  ☑忍び歩き 85%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 25%  
☑登攀 50%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
☑跳躍 50%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: %  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
噛みつき 1d4+db 3回


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【所持パーク】

ドッグノーズ:探索時に追加の回復アイテムを見つけやすい
ストロングアーム:DB一段階上昇


【成長記録】
Lv1:ドッグノーズ(初期)
Lv2:ストロングアーム
LV3:DEX2上昇、15に
Lv4:DEX2上昇、17に
Lv5:
Lv6:
Lv7:


【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【特殊ルール】
移動マス数はDEX*3(切り上げ。)つまりわんわん素だと三マス移動
回避は累積ごとに―10パーセント(ターン)


【探索者の履歴】

【HO】
・あなたはレッドロケットトラックストップを根城にしている犬である、
 いままで一犬で生きてきたけど、優しい飼い主に出会いたいワン。
・あなたは、コンコードにいる、とあるお婆さんと顔見知りである。
 お婆さんは「ママ・マーフィー」と呼ばれている。
・あなたは鼻がよく効くので人の持ち物の臭いから、その人が何処に向かったかを追跡するのが 得意である。(追跡に成功した際の効果が人間より大きい)
詳細C:
 吾輩は犬である。名前はまだ無い。
 どこで生まれたのかとんと見当がつかぬ。遠い昔には兄弟と母親がいた気がするのだが、気付いたらいなくなっていた。もしかするとミュータントにでも取られてしまったのやも知れぬ。
 ふらふらと彷徨い歩いているうちに、やたらと油くさい冷たいコンクリート造りの建物を見つけた。やたらと頑丈で雨風を避けれる屋根もあり、身を潜めるための藪や物陰にも事欠かぬ。おまけに近くにはラットの巣もあるときた。生きる場としては理想的である。
 しばらくはそこで悠々と暮らしていたが、どうにも何か物足らぬ。すうすうとした心地である。上等な毛皮と食うに足りるだけの獲物、しっかりとした住まいを得て不自由なく暮らしておるというのに、これは如何なることか。縄張りの巡回や狩りの合間につらつらと思索に耽った末に至った結論は「犬という生き物は一匹で生きてゆくようにできていない」ということであった。己の属する犬という種族は、ボスを戴きその統率に従って生きていく、そういうふうにできている。そうと気付いてしまうと、なおさら孤独が沁みた。物理的に寒いならそこいらのぼろ布でも集めて蹲ればいいが、孤独というものはどう丸まってもやり過ごせぬ。
 すうすうとした心地を持て余し、すんすんと鼻を鳴らしていると、くしゃくしゃになった紙切れが風に吹かれて転がってきた。転がるものは追いかけて捕まえたいという本能からの要請に従い、その紙切れを捕まえる。鼻先をつっこんでみると、もしゃもしゃとその紙切れが広がった。何とはなしに眺める。色褪せた多色刷りのチラシ、そこにはふかふかと艶のある長い毛を靡かせた犬と、その犬を笑顔で抱きしめるヒトの姿が刷られていた。
 天啓を得た心地であった。
 ヒトなるものとはいまだ深く関わったことはないが、ヒトとは犬とこのようにやっていける生き物なのか。無論、ヒトも犬同様、良きもの悪しきもの有能なもの無能なもの強きもの弱きもの様々であろうが、このように描かれる以上、情深く接してくるものなのだろう。それは素晴らしいことのように思えた。
 もし。もし、いつか我が縄張りにヒトが来たなら、近寄っていってみよう。警戒は忘れてはならぬだろうが。悪しきものであるならそのまま得意の噛みつき三回捻りをお見舞いしてやればいいし、幸運が味方してくれて、良きものであったなら。
 そのときは、そのヒトについていって、群れになれたら良いなと思う。
マクロ:

マクロ名|実行コマンド

アイデア|ccb<=#アイデア アイデア

目星|ccb<=#探索-計(1) 目星

聞き耳|ccb<=#探索-計(2) 聞き耳

図書館|ccb<=#探索-計(9) 図書館

応急手当|ccb<=#探索-計(3) 応急手当

追跡|ccb<=#探索-計(4) 追跡

隠れる|ccb<=#探索-計(5) 隠れる

忍び歩き|ccb<=#探索-計(6) 忍び歩き

登攀|ccb<=#探索-計(10) 登攀

跳躍|ccb<=#行動-計(4) 跳躍

ナビゲート|ccb<=#行動-計(8) ナビゲート

回避|ccb<=#戦闘-計(1) 回避

噛みつき|3 ccb<=80 噛みつき

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