那由多（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 旅人（公家ベース） 【性別】 女 【年齢】 17 
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
94 / 94

【STR】 12 【APP】 18 【SAN】 85
【CON】 12 【SIZ】 9 【幸運】 85
【POW】 17 【INT】 17 【アイデア】 85
【DEX】 6 【EDU】 9 【知識】 45
【H P】 14 【M P】 19 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 130
【個人的な興味による技能ポイント】 120

《戦闘技能》
□回避 12%  □蹴り 0%  □投てき 25%  
□こぶし 50%  □頭突き 10%  □組み付き 25%  
□戦国刀 15%  □薙刀 15%  □種子島 25%  
☑弓 100%  □弓術 100%  

《探索技能》
□目星 44%  ☑聞き耳 72%  □応急手当 42%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 95%  
□隠す 15%  □登攀 50%  □瞑想 5%  

《行動技能》
□水泳 25%  □動物調教 18%  □修理/工夫 20%  
□跳躍 60%  □操船 1%  □土地勘 20%  
□乗馬 5%  ☑目利き 10%  □製作: 5%  

《交渉技能》
□読み書き 55%  ☑地位 20%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  ☑礼儀作法 36%  □値切り 5%  

《知識技能》
□黒智 5%  □歴史 20%  ☑漢文 30%  
☑歌道 50%  □経理 10%  □自然 10%  
□仏教 12%  ☑陰陽道 30%  ☑神道 31%  
□耶蘇学 1%  □洞察 10%  □法律 5%  
□本草学 1%  ☑魔導知識 23%  □地域知識 20%  
□西洋科学 1%  □医術 19%  ☑芸術:横笛 80%  

{武器}
蹴り 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
弓矢 1d8+2
爆弾矢 1d8


{所持品}
【服装】
・綺麗な裾の長い黒の着物
・頭巾付千早
・封印式術布（目隠し）
・楔紐（チョーカー）

【持ち物】
・路銀入れ（47924文）
・横笛（月の装飾がなされている）
・弓（鉄弓，大弓）
・矢筒（矢*10，爆弾矢*33）
・手ぬぐい


【現金】 47924 【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
那由多（なゆた）

 境界から解放された女性。本来は平安時代の人物であったものの，とある神の巫女として育てられた存在。
 当時は座敷牢に囚われていたため外を知らず，また，神に通ずるその瞳を『魔眼』と形容されてきた。そのため，常時霊視状態の魔眼は特殊な技を組み込まれた布で目を覆っている。
 神に捧げられる時に両足の足首から下を叩き潰されてしまったため歩けなくなり，400年という長い年月を，虚無しかない境界にて肉体が朽ちることなく過ごすこととなる。

 とある事件をきっかけに境界から解放され，400年ぶりに下界に降りた。―しかし，彼女の体は囚われたあの日から止まっており，下界に降りたのは長い年月により名前すら摩耗した自分自身だけだった。

 そんなこんなありながらも下界に降りたばかりの頃は，己が生きてきた世界との差異に驚いてはいた。
 しかし現在は戦国の世では既に失われた術を使用して旅をし，初めて見る物に興味津々だったりと，なんだかんだで下界を楽しんでいる模様。

 那由多という名前は余人よりも長い年月を過ごしたからということで自分でつけた名前であり，本当の名前は彼女自身も，周囲も，はたまた歴史すら知らない


【ステータス変化】
HP+3
MP+2

【収入】 
地位*100文（座って日向ぼっこしているだけでお布施をもらうことが多い）

【個人資産】


【不動産】
なし

【住所】
不定
【家族＆友人】

秣場 カバネ:運んでくれてありがとう
マサ:お強い人
山伏椛千代:可愛らしい子
走馬:求婚してきた殿方。いつもそばにいてくれる犬のような人
ろばぁと:不思議な方，西洋の方なのかしら??
長尾景虎:可愛らしいお方。お強いのね，とっても
池田八重門之助綾斗:優しい方。ぶっきらぼうだけれど，いい子

御巫神 やおめ:ほわほわしたお方

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】
両足部の変形（鈍器で複数回叩き潰されたことにより,治癒不可）

【学んだ術】
『霊視』/異能
コスト:1MP消費
解説:スピリット状態の存在をみる。

『浮遊』/固有術・魔法
コスト:12時間ごとに1d10MP
解説:平安時代にあった道教（中国の宗教，陰陽道の原型ともなっている）をもとにした魔法。この術は，道教が廃止された戦国の世では使い手は彼女以外存在せず，彼女と同等の神気をもった人物でしか扱うことが出来ないため，実質失われた技である。
 1寸（約3cm）地面から浮遊し，滑るように移動する術。魔力で足元のみ重力を操作することで空中浮遊の呪文ほど高くは飛べないものの，長時間浮遊することができる。
 また，浮いているため〈忍び歩き〉の成功率は常に95％となる。その代わり，軸足を使った行動をすることが出来ないため，〈蹴り〉の成功率は自動失敗になる。また，〈跳躍〉と〈登攀〉の初期値は50％になる

『界渡り』/神道
コスト:1d6MP
解説:八百万の神の住まう幽世に入る術。境の場でのみ使用できる。
 境の場を《霊視》で見つけた後，この術で幽世に移動する。簡単な次元の門を開く呪文であり，開かれた次元の門を通って仲間も幽世へ踏み込ませることができる。



【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

『暗月草』:全回復(身体欠損含む)

『鉄弓』:耐久80，鉄でできた弓。非常に丈夫なため，受け流し可能（弓系技能で判定）

【学んだ呪術】
肉体の保護
門の創造

【遭遇した超自然の存在】
不浄の母（アブホース）
不浄の母の子（アブホースの落とし仔）
黄泉（モルディニアン）
食屍鬼（グール）
魚人（深きもの）
ダゴン
ハイドラ
まいまいおんば
ナガアエ
シアエガ

【探索者の履歴】

 歩いていた先で，うみ??ってものを見に行ったわ…なんだか，よくわからない結末だったような…?/山の海

 飛騨の国で，神隠しについて調べたわ。400年たった日本は，こういう変貌を迎えたのね…あと，犬のような殿方に好かれてしまったのだけれど???/紅鬼瞳

 景虎さんの頼み事でとある村へ。凄惨な光景，そこで2回くらい死にかけたけれど，生きているわね…ところで，走馬。別に他の女性の所にいっていいのよ??/笑う死者

 茶屋の近くで出ていた依頼を受けたわ。海，初めて見たけれど綺麗だったわね…でも，しょっぱいし魚人間は怖かったわね…/巨大なるもの

 越後の辺境にて依頼……まさかこんなところにつながるとは思わなかったわぁ。でも，最良の結果だったのかしらねぇ。よかったよかった/悲願村


　越後の妖姫に関する依頼を受けたわ。一度死にかけてしまったわ……次は気をつけなきゃいけないわね/最古の歌姫



キャラ画像:△○□×

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