吾妻 玲子（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 自衛隊体育学校教官(2010準拠) 【性別】 女 【年齢】 23→28 
【出身】 日本 【学校・学位】 大卒→自衛隊体育学校卒 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
69 / 75

【STR】 14 【APP】 13 【SAN】 75
【CON】 14 【SIZ】 16 【幸運】 80
【POW】 16 【INT】 13 【アイデア】 65
【DEX】 11 【EDU】 15 【知識】 75
【H P】 15 【M P】 16 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 300
【個人的な興味による技能ポイント】 130

《戦闘技能》
□回避 57%  ☑キック 75%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 60%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
☑組み付き 75%  □ライフル 26%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 60%  ☑聞き耳 67%  ☑応急手当 70%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 25%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
☑水泳 35%  □電気修理 10%  ☑運転: 65%  
☑跳躍 40%  ☑機械修理 60%  ☑操縦:ヘリコプター 8%  
☑乗馬 20%  ☑ナビゲート 70%  □製作: 5%  
□変装 1%  ☑重機械操作 27%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 75%  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 24%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 9%  □物理学 1%  □化学 1%  
☑考古学 6%  ☑心理学 45%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
【手持ち】
･スマートフォン  ･壊れた懐中時計 
･お守り  ･デジタルカメラ 
･珊瑚のネックレス(右門さんからもらった)
【リュックサック】
･非常食(乾パン、レトルト食品、水 3日分)
･防寒具
･ノートPC
･救急セット(包帯、消毒液、止血剤、鎮痛剤)


【現金】 300000 【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】 400万 【個人資産】なし

【不動産】賃貸 【住所】都内某所

【家族＆友人】
祖父:吾妻 茂(享年53)   故人、元軍人
祖母:吾妻 梅子(85) 吾妻邸にて隠居 長崎在住
  父:吾妻 秀夫(61) 会社員 都内在住
  母:吾妻 幸恵(57) 専業主婦 都内在住(旧姓:山本)
  兄:吾妻 匠  (34) 自衛隊員 

運命の人:
姉川 右門(あねがわ  うもん)【PL:コルクさん】:彼から貰い受けた懐中時計はお守りとして持ち歩いている。同じ世界に戻ってきた後は5年間の話をした後、凪ちゃんのお世話ついでに彼の世話も焼いている。最近になって名前で呼んでくれるようになったのが実は嬉しい。結ばれなくても報われなくても、そばにいさせてくれるなら私はそれで幸せです。


榊 真(さかき しん)【PL:夜刀さん】 : 現世に共に帰ってきた戦友。知識量の多さや身体能力の高さに密かに憧れを抱いている。しかし彼が今どこで活動をしているのかはわからない。

歌代 ノチェブランカ(うたしろ のちぇぶらんか)【PL:ヤマトさん】 : 現世の反対側にある世界で戦いを続けている戦友。何度目かの神社参りで壊れた鉤爪を見つけ、割れていた爪の一部を加工して首から下げている。同じ世界に戻ってきた後、またすぐにどこかへ旅に出てしまった。

四谷  結城(よつや  ゆうき)【PL:ゼロさん】:現世へ共に戻った戦友の一人。文献で彼の名前を目にする度、狂気に苛まれながらも必死に拳を振るっていた彼の姿を思い出すだろう。あなたは弱い人に優しいかもしれませんが、ずるい人です。

金 蜜陀(きん みつだ)【PL:hacoさん】:夢を巡った不思議な出来事にて知り合った、かつての祖父の戦友。時折カフェで祖父との思い出話を聞かせてもらっている。

夜歌零落（やか れいら）【PL:晶さん】:夢を巡った不思議な出来事にて知り合った探偵さん。キレイな銀髪を見かけては声をかけに行く。

橘 永凡(たちばな なほ)【PL:羽空巽さん】:夢を巡った不思議な出来事にて知り合った骨董品店の娘さん。商店街に立ち寄るたびに店に赴き、チョコ菓子を渡している。いつか一緒にお茶したいな。

枸橘 零士(からたち れいじ)【PL:やつむさん】:夢を巡った不思議な出来事にて知り合った運転手さん。恐らく休憩中である、カフェでコーヒーを飲んでる彼を見かけた時、スマホの使い方た。

姉川 左門(あねがわ さもん)【PL:コルクさん】:かつて調査隊で同じ班員だった姉川右門の兄。右門の行方を教えている途中、夢を巡った不思議な出来事に巻き込まれる。その後無事産まれてきた娘さんの写真を焼き増ししてもらった。後に余命一週間であることを告げられ、「嫁と娘を頼む」と形見の時計を渡される。その後、右門さんに返却する。

榊 蒼翠(さかき そうすい)【PL:夜刀さん】:かつて調査隊で同じ班員だった榊の息子。お父様に似て、教師らしい教師でした。ですがあなたの言う救済はわたしの反対を向いていましたね。

姉川 七瀬(あねがわ ななせ)【PL:コルクさん】:左門さんの奥さん。明るく朗らかで優しく、女性らしさのかたまりのような人。自衛隊体育学校で女生徒が少なかったこともあり、友人が出来たと思って仲良くなれたことを嬉しく思っている。左門さんが亡くなった後は育児と家事を手伝いに、以前より頻顔に姉川家に通うようになる。今ではすっかり親友のような存在に。

【狂気の症状】
なし

【負傷】
なし

【傷跡など】
なし

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
なし

【アーティファクト】
AF:硝子の錠
対になる相手(姉川 右門)のSANあるいはHPの減少値を任意の数請け負うことができ る。行使したのち、硝子は割れて消えてしまう。  使用したいときに、気が付けば手の中に現れるだろう。

【学んだ呪術】
なし

【遭遇した超自然の存在】
ウロ
ツクヨミ(アザトース)
巣食うもの
イス人
イドラ

【探索者の履歴】
・「白夜の歌 第3陣｣(GM:瑠奈さん）:トゥルーエンド END報酬:神話技能+8 、回避+7
・「E-mail【オリジナル】」(GM:JACKさん):トゥルーエンド END報酬:SAN値+1、神話技能+1、回避+10、聞き耳+1
・「サイサキ」(GM:ちょこ猫さん):特殊生還(ノーデンスと５か月の旅をして帰る)神話技能+4、天文学+7、FP10→回避+10
〜幕間の成長(FP20→目星+10、聞き耳+10)〜
･「牢獄の悪夢」(GM:瑠奈さん）生還 報酬:SAN値-5、神話技能+10、FP8→回避
･「RED SIGN」(GM:瑠奈さん) 報酬:FP→重機械操作+10
･「印／骰子／奴」(GM:瑠奈さん)TRUE END 報酬:神話技能+1、FP→心理学+5、天文学+1
･「永遠性エピクロス」(KPC)AF:ガラスの錠を入手。鍵は姉川右門が持っている。
･「アメリカ横断豪華鉄道の旅」(GM:瑠奈さん)報酬:SAN値-6、聞き耳＋7、ライフル+1

自衛隊体育学校の元生徒。
卒業後は陸上自衛隊の教官となった。

旧家の生まれで、幼い頃から清く正しく美しくあれと、身だしなみから所作のひとつひとつまで厳しく躾られ育てられた。そのためあまり表に出すことは無いが、茶道や華道にも多少の心得がある。所謂お嬢様である。そのせいか所作はどこか高貴な印象を与えることだろう。
自衛隊員を志したのは、幼い頃に大規模な災害に遭い、その際命を救ってくれたのが元軍人でボランティア隊員だった祖父(故人）のため。「力は守るために使うべき」「自衛隊は人を守るためにある」という祖父の言葉を今でも大切にしており、彼女の行動指針のひとつとなっている。
両親の反対を押し切り、大学卒業後に自衛隊体育学校にキャリアとして入学。その後何度か挫折しそうになりながらも卒業し、自衛隊の教官となる。
父方の祖父母の出身が長崎。幼少期は長崎にしばらく住んでいたこともある。災害を機に東京へ引越している。
高校卒業後すぐに自衛隊に入隊せず大学まで卒業したのは両親の目をごまかすためと、部活(陸上)を続けていたため。(しかしそれなりにキャンパスライフは楽しんだ模様)大学では心理学部にて、行動心理学や認知科学を学ぶ。理由は「キャンパスがグラウンドに近かったから」。
意外と甘党で、特にチョコレートが好き。あと香りの高い紅茶も好き。綺麗な景色を見たり、ロマンス映画を見たり……あまり公言しないもののかなりのロマンチストである。

真面目で正義感の強い性格。負けず嫌いで頑固。その一方で甘えん坊で寂しがり屋。しかし頼られることが多かったためか、甘えを許さない堅い家の育ち故か、はたまた彼女のプライド故か、あまり人に甘えることが出来ずにいる。誰かに何かをお願いすることを”甘え”や”我儘”だと認識してしまう。一方で他人のお願いに対してはわりと何でも叶えてあげたいし力になりたい、と献身する傾向にある。(信用している人なら尚更)
第二の故郷である長崎の離島で天変地異が起きていることを知り、士官生の身ながら現地調査員に立候補し、現場に向かう。
班員たちと共に不可思議な天変地異に遭遇するも無事生還。長期休暇の度に長崎の小さな島に足を運んでいる。
吾妻家は今でも彼女に自衛隊をやめさせ早く嫁に行かせたい一心から、たびたび見合いや縁談の報せを玲子に送っている。渋々ながら時々顔を出していたものの全て断っている。

姉川家とは不思議な縁があり、最近は家庭事情が大変なのもありよく顔を出している。その後、共に生活するうちに姉川右門への恋心を自覚。今一緒に過ごせているだけでも満足すべきだ、これ以上望んではいけない、まだ七瀬さんを支えないといけないのにここで関係を壊すわけにはいかない、と暗示をかけて気持ちに鍵をかけてきた。しかし何の因果か、二人で旅行した際に、気持ちが溢れ出してしまう。さらにそのせいで彼をまた巻き込んでしまったこと、苦しい決断をさせてしまったことに罪悪感を覚えている。またかつて自分も魔術に頼って右門を助けたこと、人を手にかけようとしたこと、形は違えどかつて人だったものを殺めてしまったこと、数々の出来事から自らの穢れは右門以上だと思っている。なので右門のやりたい事や気持ちについても理解しているし、彼女にしてみればこれからもそばにいさせてくれるだけでも幸せなのだ。
「いつでも甘えていい」という彼の言葉に多少気持ちの枷を外し、今は時々寂しくなった時に会いに行ったりしている模様。

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