ゲルダ・フォン・エンダース（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 軍士官 【性別】 女 【年齢】 29 
【出身】 アメリカ 【学校・学位】 士官学校卒 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
78 / 99

【STR】 6 【APP】 18 【SAN】 70
【CON】 13 【SIZ】 8 【幸運】 70
【POW】 14 【INT】 17 【アイデア】 85
【DEX】 18 【EDU】 20 【知識】 100
【H P】 11 【M P】 14 【ダメージボーナス】 -1D4

【職業技能ポイント】 400
【個人的な興味による技能ポイント】 170

《戦闘技能》
☑回避 65%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
☑拳銃 61%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  ☑ライフル 70%  ☑ショットガン 70%  

《探索技能》
□目星 25%  ☑聞き耳 64%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 25%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  ☑ナビゲート 70%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:英語 99%  ☑信用 70%  ☑説得 60%  
□言いくるめ 5%  ☑値切り 30%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 5%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  ☑経理 40%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 80%  ☑法律 40%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:演説 80%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
財布・手袋・38口径オートマチック・45口径リボルバー


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】 5.500 【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

 右目失明(刀傷)

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】
　深き者
　ダゴン
　ハイドラ

【探索者の履歴】

 アルバトロスと最後の秘宝

　ゲルダ・フォン・エンダース。ドイツ系アメリカ人であり、由緒正しい軍人一家であるエンダース家の長女。

　幼少から小柄且つ見目麗しい容姿だった為、軍人として教育される予定は無かったのだが、彼女自身が国を守る軍人一家と言う事に誇りを持ち、またそれに準ずる人生を歩みたいと言う願いを押し切った結果、軍人としての教育を受けている。

　士官学校時代も小柄なハンデを物ともせず好成績を収めた他、生まれ持った美貌と演説の才能によって士官学校内での地位を確立、卒業する頃には知らぬ者は居ないと言う有名人になっていた。

　18歳の頃に第一次世界大戦が勃発。自ら志願しコネと立場を利用して最前線を渡り歩き数々の作戦を成功させ、女性蔑視を跳ね除けて陸軍大佐まで登り詰める。

　大戦終結後は軍部の広告塔として演説等を行い、半ば偶像的な存在として活躍中。


　…………なのだが、ここだけの話彼女がこの様な立場に収まったのは戦場で出会ってしまった熱狂的なファン(殺愛上等なストーカー)から逃げる為だとか。


　そのストーカーとの出会いは大戦でのとある戦場。当時小隊を率いていた彼女は作戦行動中に敵側の傭兵部隊と遭遇、側面からの挟撃目的だったその部隊との交戦の際、この男と知り合う。

　男の名前は『氷室静玖(ひむろ・しずく)』氷室家の三男坊であり氷室の短命だった彼は、『戦場なら周囲の人も似た様な境遇だ』と考えて拳銃と刀と太刀を持って海外の戦地を転々と回っていた。この時13歳だったと言う。

　彼の率いる傭兵部隊は非常に団結力が高く、個々の戦闘能力も優れていた為、激しい遭遇戦となった。

　その時に彼はゲルダの銃撃によって左目を負傷し、仕返しにと言わんばかりに彼女の右目を刀で斬り裂いたが、自身の負傷によって部隊に動揺が走った事をきっかけに撤退。以降左目の仇と言わんばかりに彼女の部隊を襲撃し続けて居たがその全てに敗走する事になり、次第にその戦術眼や何度やっても倒せない強さに惹かれていった。

　……尚彼女からは何度対策しても部隊も戦術も戦略もズッタズタにされ続けてきた為、トラウマレベルに恐れられている模様。

　
　

　

マクロはありません。

マクロはありません。