木陰(こかげ) 夕(ゆう) ロスト(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

夜凪が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

木陰(こかげ) 夕(ゆう) ロストの詳細

キャラクターID: 158500776187yonagi479

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
木陰(こかげ) 夕(ゆう) ロスト

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キャラクター名: 木陰(こかげ) 夕(ゆう) ロスト
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メモ:
・自分を幽霊だと思い込んでいる。
・オカルトマニアの方々から祀られて教祖に
 なった。
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 宗教家(2015) 【性別】 女性 【年齢】 24 
【出身】 日本 【学校・学位】 大卒 
【精神的な障害】 極度の妄想症 

【SAN値】 現在 / 最大
0 / 99

【STR】 8 【APP】 13 【SAN】 75
【CON】 13 【SIZ】 12 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 15 【アイデア】 75
【DEX】 7 【EDU】 18 【知識】 90
【H P】 0 【M P】 0 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 360
【個人的な興味による技能ポイント】 150

《戦闘技能》
□回避 14%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 70%  ☑聞き耳 80%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 70%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  ☑精神分析 51%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: %  ☑信用 70%  ☑説得 70%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  ☑歴史 25%  ☑オカルト 70%  
□コンピューター 1%  ☑経理 15%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 80%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:話術(勧誘) 60%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
・スマホ


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【家族&友人】
・幼少期に両親が事故で亡くなる。ある程度の貯金があった為
 高校までの資金はあった。一人娘。

【狂気の症状】
・極度の妄想症。
 両親が居なくなってから、人と関わる事が減った。
 学校には通っていたが引きこもりがちで休む日も多かった。
 友達と呼べる人も、趣味もない。最後に笑ったのはいつ
 だっただろうか。
 単位ギリギリで大学を卒業した。両親が遺してくれた貯金も
 もう無くなる。何がしたいかわからない。就活は進まない。
 卒業式が終わって、周りの人間は泣いたり笑ったり忙しい。
 友達に別れの挨拶をしたり、両親と話したり、この後の予定
 だろうか、先生達は会場の場所の確認をし合っている。
 ふと気が付く。こんなに賑やかな中で、私だけがたった一人で
 歩いていた。誰も私に声をかける事はない。誰の目にも、私の
 姿は映っていない。誰も私を認識していない。
 途端に、とてつもない不安に襲われた。私はちゃんと存在して
 いるのだろうか。
 近くにいた生徒達に、思い切って声をかけようと近寄る。しかし
 長い間人と話していないせいかなんて話せば良いか分からない。
 生徒達は私に気が付かずに行ってしまった。
 先生なら。そう思って近く。しかし話しに夢中で気が付かない。
 耐え切れず、学校の外へ駆け出した。
 おかしいおかしいおかしい。私は確かにここに存在している筈
 なのに。どうして誰も気付いてくれないの。
 気付いたら、家に着いていた。家の中は薄暗く、所々埃が
 溜まっている。庭には雑草が生茂る、陰鬱な雰囲気が漂うこの
 家は、近所の人間から、陰で幽霊屋敷と呼ばれている。
 幽霊屋敷。では幽霊屋敷に住んでいる私は幽霊なのだろうか。
 その瞬間、頭の中で何かが崩れていった。
 そうか、私は幽霊だったんだ。だから周りの人間には、
 見えていないんだ。きっと私は両親が亡くなった時に、一緒に
 死んでしまっていたのだろう。早く両親の所に行きたい。
 成仏できてないのは未練があるからだろうか。おかしい。
 この世に未練などないのに。いや、もしかしたら忘れているだけ
 なのかもしれない。なら、探しに行かないと。両親に会う為に。
 外に出ると、いつの間にか雨が降っていた。
 幽霊なのだから、傘は要らないな。何も持たずに外に出た。
 たまにすれ違う人間は、誰も私に声をかけてこない。
 当たり前だ、私は幽霊なのだから。
 びしょ濡れの服で、目的もなく歩き続ける。
 後ろから声がかけられた。きっと私にではないだろう。
 歩き続けるが、また声がかかり、今度は腕を掴まれた。
 「傘を忘れたの?貸してあげようか?」
 私はゆっくりと振り向く。そこにいた女性はヒッ、と怯えた
 ような声を出した。
 「ねぇ、貴方には私のことが視えるの?」
 

【仕事】
・少しずつオカルトマニアの方々からの知名度が上がってきて
 いつの間にか小規模な宗教団体のようになっていた。
 木陰のことを幽霊だと信じている人達が支援してくれるお陰
 で衣食住には困らない。
 彼等から幽霊の常識を聞かされるうちに、自分は割と強い
 幽霊である。だから人に触れる事ができるし、自分の姿を
 強制的に他人に認識させる事ができる。物にも触れるし、
 普通の人間として振る舞う事ができると思っている。
 ただし食事は御供物(信者からもらった物など)しか食べられ
 ないと思い込んでいる。
 最近は自分から信者を増やそうと行動している。

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
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