ロードデン・エリカ(ソード・ワールド2.5用キャラクターシート)

李徴が作成したTRPG「ソード・ワールド2.5」用のキャラクターシートです。

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。

ロードデン・エリカの詳細

キャラクターID: 158512998017ToraDono31

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用前と後にコメントください)
TRPGの種別: ソード・ワールド2.5
ロードデン・エリカ

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キャラクター名: ロードデン・エリカ
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25 / 25
外部URL: https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=Vza8cJ
メモ:
PL:李徴
詳細A:
だらしない服装にボサボサした髪と不清楚な男性。普段はローブを着ている。ゾルウォンド駅区に立ち並ぶ工房から大きく離れた場所に工房兼住居を持っており、そのおかげで騒音には悩まないらしい。

彼は昔、ある理由でエルフの里から追い出されキングスフォールに住み着いた夫婦から産まれた。
理由は父と母共にエルフにはない魔動技師の技術を持ち、何やらそのせいでエルフの里で失敗を起こしたとか。
彼はそんなこともいざ知らず、キングスフォールで産まれ、キングスフォールで育った。
夫婦は彼を大切に育てた。だが蛙の子は蛙、彼もこの都で育ったために魔動技師として育っていった。
子供の頃はゾルウォンド駅区の同じ年頃の孤児達と気が済むまで遊んでいた。ガラクタ探し、街の探索、からの地図作成、
魔動機術での物作成では周りから羨ましがられ後から父に怒られていた。
彼が成人となってからは、親の勧めでアウンガルテン遺跡群学究院に入学、周りから"貧民"と呼ばれながらも
彼の頭にある知能に追いつけず、研究成果により、すぐに「教授」となっていった。
彼のテーマは「種族を超える魔動機術を簡単化、そして一般民人の使用可」というものであった。
だが魔動機術の簡単化は壮大に難しく、というよりマテギックはマフィスギアとその魔動機術の発声がないと発動しないために
機能しない。そしてマテギックの一般化はマテギックの存在を薄くさせる。そのせいか弟子が来ることはなく、
周りの「教授」からは軽蔑視された。
「教授」となってから一年後、ただ学究院で庭の木下のベンチで研究の報告を書いていた時、一人の学究院入学者が
彼の弟子となりに来ていた。その子はドワーフであり、代議員の娘として育ってきた少女だった。
名はアマライシスという純粋無垢な子だった。
弟子を取った半年後、テーマの論文がいつの間にか認められたのか、いつの間に評価されたのか、
"鉄鋼総裁"ゴーティエ・ジルベール・フィエに呼ばれた。
確かにテーマの内容が確立すれば鉄道技術はさらに進化するだろうが、彼はそんなことはさほど考えてなかった。
握手の後、報酬は何が良いかと言われ、彼は家族の為にちゃんとした家を欲しいと伝えた。
一応そんな要望が叶ったのか、父母からは感謝の手紙が来ていた。
だがその数日後、急に彼に手元に「教授」解雇通知が降りかかった。それはただ文字が並べられているだけの理由のない解雇通知
だった。彼は仕方なく荷物をまとめ、学究院を去ろうとした時、弟子アマライシスから冒険者なら続けられるという一言を貰った。
確かに冒険者になれば魔動機術、更に魔動機文明までも調べられるかもしれない、そういう考えがよぎった。
彼はアマライシスに感謝し、アマライシスももし出来れば彼に自分の出来ることなら手伝うと伝え、彼は学究院を去った。
そして〈知恵の鍵〉ギルドの長"日々探求"マリア・タールに話し、魔動機術のすべてを知る為、文明を取り戻しに来た。
詳細B:
2020/3/25 新規作成
普通経歴表&KF[キングスフォール]経歴表
KFA1-1「鉄鋼総裁と握手したことがある」
KFB6-2「自分だけの町の地図を作ったことがある」
A5-4「のめり込む趣味がある」
冒険に出た理由6-5「失われた文明を取り戻すため」
目標は「エルフさを活かした魔動技師」
詳細C:
閲覧PASSWORD「one」
マクロ:

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