星威岳哀牙(ほしいだけ あいが)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
なとりが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
星威岳哀牙(ほしいだけ あいが)の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
いいね! 2 |
キャラクター名: | 星威岳哀牙(ほしいだけ あいが) | |
♥: | 16 / 16 | |
♥: | 9 / 9 | |
外部URL: | ||
メモ: | ||
詳細A: |
《プロフィール》 【職業】 名探偵(自称) 【性別】 男 【年齢】 24 【出身】 東京 【学校・学位】 碓氷高校卒 【精神的な障害】 なし 【SAN値】 現在 / 最大 40 / 99 【STR】 18 【APP】 14 【SAN】 45 【CON】 16 【SIZ】 15 【幸運】 45 【POW】 9 【INT】 12 【アイデア】 60 【DEX】 8 【EDU】 12 【知識】 60 【H P】 16 【M P】 9 【ダメージボーナス】 +1D6 【職業技能ポイント】 240 【個人的な興味による技能ポイント】 120 《戦闘技能》 □回避 16% □キック 25% □マーシャルアーツ 1% ☑投擲 80% □こぶし 50% □マシンガン 15% □拳銃 20% □頭突き 10% □サブマシンガン 15% □組み付き 25% □ライフル 25% □ショットガン 30% 《探索技能》 ☑目星 61% ☑聞き耳 80% □応急手当 30% □追跡 10% □隠れる 20% □忍び歩き 10% □隠す 15% □写真術 10% ☑図書館 75% □登攀 40% □鍵開け 1% □精神分析 1% 《行動技能》 □水泳 25% □電気修理 10% □運転: 20% □跳躍 25% □機械修理 20% □操縦: 1% □乗馬 5% □ナビゲート 10% □製作: 5% □変装 1% □重機械操作 1% 《交渉技能》 □母国語: % □信用 15% □説得 15% ☑言いくるめ 80% □値切り 5% 《知識技能》 □クトゥルフ神話 0% ☑歴史 60% □オカルト 5% □コンピューター 1% □経理 10% □電子工学 1% □天文学 1% □物理学 1% □化学 1% □考古学 1% ☑心理学 80% □法律 5% □人類学 1% □生物学 1% □薬学 1% □地質学 1% □博物学 10% ☑医学 43% □芸術: 5% |
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詳細B: |
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - {所持品} 特性の虫眼鏡(目に嵌めてる)、スマホ、財布、上質なコート、身だしなみを整える道具、名探偵の名刺、ハンカチとティッシュ、白手袋、どでかい宝石が嵌められた指輪 【現金】 50000 【預金/借金】 {パーソナルデータ} 4-3:異性が苦手 どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する<言いくるめ><説得><信用>にそれぞれ-10%。 6-2:投擲の才能 <投擲>のダメージボーナスが1/2ではなく、通常のダメージボーナスとなる。 【収入】 【個人資産】 【不動産】 【住所】 【家族&友人】 【狂気の症状】 【負傷】 【傷跡など】 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 【アーティファクト】 【学んだ呪術】 【遭遇した超自然の存在】 ゾンビ、ザイクロトルの死の植物 【探索者の履歴】 墨染桜 KP:しおんぬ様 PL;るぅ様、 Kulix葵様、すい様 |
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詳細C: |
星威岳哀牙は自称名探偵である。 彼が高校を卒業したがとある事情で自信を失い就職せずに、プー太郎な日々を送っていたある日、ひょんなことから巻き込まれた難解な事件を解決に導いたことから彼は【自分の天職は名探偵である】と神からの啓示を受けたと確信して探偵事務所を設立した。 しかし、その彼が解決に導いた事件というのも実は幸運な偶然と犯人の不幸なアホさ加減が巡り巡って星威岳哀牙の前に転がり込んできただけであり、彼自信はほとんど何もやっていないまま事件を解決してしまった。 正に『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』である。 それでも神の導きなのか、難事件を解決に導いたことが宣伝にもなっており、彼が食うに困らないだけの依頼が入ってくるようになっていた。気分屋で自意識過剰気味な性格も、行き先の見えない自営業においては追い風になり、また尊大な態度が名探偵風を醸し出しているのも功を奏した。 依頼自体は家出をした子供の捜索や過去の解決済み事件の再審査手続きのための証拠品収集等をだいたい【はったり】と【自意識過剰で尊大な態度】と【ズボラな推理力】で立ち向かい、なんでか知らないが勝ってきた。 ちらほらと雑誌やネットインタビュー記事にも名前が出ているので、ある意味有名なのかもしれない。 夢はTVで個人番組を持つこと。趣味は筋トレと特注の虫眼鏡を磨くこと、名探偵小説を読むこと。 好きな食べ物はお寿司。 嫌いなものは野球。特に甲子園シーズンになると不機嫌になる。 苦手なものは女性。 星威岳哀牙は碓氷高校では野球部のエースであった。 恵まれた体格と神がかった豪腕から繰り出されるドストレートは相手バッターのバットを強引に圧し折ることが多発、金属バットでも容赦なく凹ませることから主に財布事情で相手を泣かせる達人でもあった。 学業も上の下であり、高身長と整った顔だちに加え野球部のエースとなれば恋に恋する年頃の同学年の女子からはある程度好意を寄せられていた。 間違いなく自分の学校生活は勝ち組であると浮かれていた星威岳哀牙は、文字通り天狗になっていた。 高校3年生の夏の話である。当時の野球部のマネージャーをやっていた女子生徒に淡い恋心を抱いていた彼は意を決して彼女を部活帰りに誘うと、通学路にある川の土手で彼女に「俺が甲子園に行けたら付き合ってほしい」と告白したのだ。 当然、自分なら行けると踏んでいた星威岳哀牙であったが、野球部のマネージャーからは 『鼻が長すぎて無理、つーかキモすぎ。天狗っていうかピノキオじゃん。あとケツアゴ過ぎ』 とこっ酷く振られた挙げ句、幼馴染だった親友が実はマネージャーと付き合っていたという衝撃の新事実を明かされて精神をズタボロにされてしまった。 メンタルが不調になった結果、甲子園出場は果たしたものの初戦で33-4というバカ試合を叩き出し、歴史的敗北を喫する。原因は星威岳の投げた球がバカみたいにホームランネットの向こう側に叩き出されたことだった。 恋愛と野球で大敗北した結果、彼は学校生活を送れる自信を失くして不登校になった。 プロ野球へのスカウトもあったが辞退。卒業まで晴れて引きこもりとなった。 その一件があとを引いており、女性と話すことが極端に苦手になってしまった。素で話そうとするとシドロモドロになり、「あっと、その」か「えーっと」しか言えないぐらいに深い心の傷とトラウマを背負っている。 これではいけないと星威岳も考えており、カウンセリングやら自己啓発セミナーやら新興宗教に通い改善策を見つけることにした。 結果、【相手をタヌキの置物、もしくは無機物ななにか】と考えること。且つ、名探偵風を装う尊大な口上で話すことで素の自分を徹底して隠すことにより、ようやく異性とコミュニケーションが可能になった。 つまり、彼が普段とっている『名探偵風な尊大な態度と自意識過剰気味な言動』は【異性とのコミュニケーションが不可能な事実を隠すためのフェイルセーフ】である。 なので、思考処理外な出来事に遭遇すると素の星威岳が出てしまい、ただの異性恐怖症を患った凡人になってしまう。だから異性からの依頼はあまり好きではないが、克服のためにも極力断らずに受けている。白手袋を手にはめているのも、異性の前だと手汗が尋常じゃない量が出てしまうので隠すためでもある。 世間からは『尊大な態度を取る現代の名探偵』、実は『女性が苦手だが運に恵まれた凡人』として、星威岳哀牙探偵事務所の高級安楽椅子の上で1人、毎日来る依頼人の性別をドキドキしながら「男性であってくれ男できてくれ、もしくはオカマでもいい!」と祈りつつ『ズヴアリ、用件を聞きましょう』とハッタリをかますのである。 桜の舞う季節が終りを迎えた。だが、彼の名探偵としての歩みはその一歩前で止まってしまっていた。 京都で巻き込まれた事件以来、彼の心には文字通り大きな穴が空いてしまった。燃え尽きたとも言える。自分の力が僅かなところで及ぼなかったのだ。救えるはずの存在であった。 看板を下ろして休業のお知らせを出した。暫くは。そう、しばらくは……何も考えられない。自分の存在を見つめ直すといえば聞こえは良いか?いや違うな、怖くなったのだ。 結局の所、自分は学生の頃から何一つ成長してなんかいない。矮小でちっぽけなプライドしかなくて、そんな自分を心の自分が車座を組んで見下し、石を投げてくる気がした。 …………休もう。心の自分がそう言った。お前はよくやったよ、休んでも良いのさ。 果たして本当にそうだろうか? 心に疑われているのに、星威岳哀牙はこころを疑い始めていた。 なにもしないまま休んでも良いのだろうか? この心に燻り初めた暗い色の種火を、放っておいていいのだろうか? 今はまだ分からないが。きっといつか分かるのだろうか? 自分にも使命というのがあるのかどうか //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// STR:18 DEX:8 INT:12 アイディア:60 CON:16 APP:14 POW:9 幸運:45 SIZ:15 SAN:45/99 EDU:12 知識:60 HP:16/16 MP:9/9 db:+1D6 [職業技能] 言いくるめ:80(+75) 聞き耳:80(+55) 心理学:80(+75) 図書館:75(+50) 目星:50(+25) [個人的関心] 医学:40(+35) 投擲:80(+55) 歴史:50(+30) //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// ccb<=60 【アイディア60】 ccb<=45 【幸運45】 ccb<=60 【知識60】 ccb<={SAN} 【SAN値{SAN}】 ccb<=80 【聞き耳80】 ccb<=61 【目星61】 ccb<=75 【図書館75】 ccb<=80 【言いくるめ80】 ccb<=43 【医学43】 ccb<=60 【歴史60】 ccb<=80 【投擲80】 1d4+1d6 ccb<=80 【心理学80】 ccb<=20 【運転(自動車)20】 ccb<=30 【応急手当30】 ccb<=5 【オカルト5】 ccb<=16 【回避16】 ccb<=1 【化学1】 ccb<=1 【鍵開け1】 ccb<=15 【隠す15】 ccb<=10 【隠れる10】 ccb<=20 【機械修理20】 ccb<=0 【クトゥルフ神話0】 ccb<=5 【芸術5】 ccb<=10 【経理10】 ccb<=1 【考古学1】 ccb<=10 【忍び歩き10】 ccb<=10 【写真術10】 ccb<=1 【重機器操作1】 ccb<=5 【乗馬5】 ccb<=15 【信用15】 ccb<=1 【人類学1】 ccb<=25 【水泳25】 ccb<=5 【製作5】 ccb<=1 【精神分析1】 ccb<=1 【生物学1】 ccb<=15 【説得15】 ccb<=1 【操縦1】 ccb<=1 【地質学1】 ccb<=25 【跳躍25】 ccb<=10 【追跡10】 ccb<=10 【電気修理10】 ccb<=1 【天文学1】 ccb<=40 【登攀40】 ccb<=10 【ナビゲート10】 ccb<=5 【値切り5】 ccb<=10 【博物学10】 ccb<=1 【物理学1】 ccb<=1 【変装1】 ccb<=5 【法律5】 ccb<=60 【母国語60】 ccb<=1 【ほかの言語1】 ccb<=1 【武道1】 ccb<=1 【薬学1】 ccb<=1 【コンピューター1】 ccb<=1 【電子工学1】 ccb<=20 【拳銃20】 ccb<=30 【ショットガン30】 ccb<=15 【マシンガン15】 ccb<=25 【ライフル25】 ccb<=15 【サブマシンガン15】 ccb<=25 【キック25】 ccb<=25 【組みつき25】 ccb<=50 【こぶし50】 ccb<=10 【頭突き10】 |
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キャラクターID: 158600641037ahurika1945
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION