ビビ【行方不明】（ソード・ワールド2.5用キャラクターシート）

【種族】 ルーンフォーク 【性別】 女
【年齢】 13 【生まれ】 マギテック

《基礎能力値》
【技】 12 【A】 10 【B】 4
【体】 8 【C】 10 【D】 9
【心】 6 【E】 8 【F】 5

《能力値》
【器用度】 25 〔器用度ボーナス: 4 〕 +3+
【敏捷度】 17 〔敏捷度ボーナス: 2 〕 +1+
【筋　力】 18 〔筋　力ボーナス: 3 〕 ++
【生命力】 19 〔生命力ボーナス: 3 〕 +2+
【知　力】 16 〔知　力ボーナス: 2 〕 +2+
【精神力】 13 〔精神力ボーナス: 2 〕 +2+

【生命抵抗力】 12 【精神抵抗力】 11

【冒険者レベル】 9 【経験点】 5100

【マギテックレベル】 9
【シューターレベル】 7
【スカウトレベル】 4

《判定パッケージ》
【技巧】 6 【運動】 2 【観察】 2 【知識】 2

【魔力：マギテック】 11

【魔物知識】 0 【先制力】 0 【移動力】 3m/ 16m/ 0m

【基本命中力：シューター】 11

【追加ダメージ：シューター】 3

【基本回避力：シューター】 9

{武器}
ジェザイル（最大装填数:3発）（魔法の武器+1:命中+1、追加ダメージ+1）
弾丸（12）


{防具}
チェインメイル（魔法の鎧+1）


【回避力】 8 【防護点】 7

{種族特徴}
暗視・HP変換


{戦闘特技}
ターゲッティング
鷹の目
狙撃
射手の体術（シューター技能+敏捷度＝回避）= 9
命中強化Ⅰ


{魔法など}



{言語}
魔動機文明語

《フェロー行動表》
【1d】 1/2 【想定出目】 7 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 3/4 【想定出目】 8 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 5 【想定出目】 9 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 6 【想定出目】 10 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

《フェロー報酬》
【経験点】 なし 【報酬】 不要

{所持品}
・冒険者セット
・ねこのぬいぐるみ
・きれいな折り鶴×1
・きれいな朝顔の折り紙×1
・スカウト用ツール
・折り紙×9
・弾丸×51
・銀×20
・マギスフィア（小）×2
・ヒーリングP×10
・栄養カプセル×10
・魔香水×5
・魔晶石（3）×6
・魔晶石（5）×2
・ドレス（300）
・髪飾り×2（宝石:100G）
・マナソニックゴールドカード（50P）


{装飾品}
頭
顔:ひらめき眼鏡（探索+1）
耳:スポッタードール（命中+2）
首:水晶の首飾り（病気、毒に対する生命・精神抵抗力+1）
背中
右手マギスフィア（小）
左手
腰:ガンベルト×1（銃弾12発）
足
その他:マギスフィア（大）


【名誉点】 72 / 181 【冒険者ランク】 

《所持金》
【現金】 32546 【預金/借金】 

{設定など}
絹問屋を営む豊かな商人がいた。

その商人は、生涯街の人々のために尽くし
時には貧しい人に食料や衣服を分け与え、
時には川に橋を架けるなど、街の人々に大きく貢献し、大変慕われていた。

だが、すべてを人々にささげてきた商人には家族がなく
老いてきた体の世話をするためのルーンフォークを雇い入れた。
そのルーンフォークの名はビビと言い、シルバーの髪に天色の瞳の少女の姿をしていた。

商人は自分の娘か孫のようにビビをかわいがり、
また、ビビも懸命に商人の世話をした。
商人は、ビビに色々な話を聞かせ
特に人に尽くすことの大切さ、尊さを説いていた。
だが人の心を持たないビビには、それがどういうことかが理解できなかった。
そんなときのビビは、少し不思議そうな顔で商人見つめ
商人は少し悲しそうな瞳でビビを見つめた。

ただ、ビビは商人のために何かをすることはとても好きだった。
それだけが確実なものだった。

二人は静かに幸せに暮らしたが、商人にも最後の時が訪れ
商人はビビに
「旅をしなさい。そして人のために生きなさい。
  お前はきっと、心を持つ最初のルーンフォークになれる。」
と伝え、息を引き取った。
少しだけ、ビビ不思議な気持ちになった。

商人の葬儀を終え、ビビは主人の言葉に従うことにした。
旅に出よう。マスターが伝えたかったことを探すために。

【髪色】シャンパンゴールド
【瞳】天色
【好きなもの】マスターがくれた髪飾りのリボン、猫
【嫌いなもの】マスターを傷つけるもの。悪いことをする人
【性格】しっかり者。誰にでも怯むことなく
【その他】
・口調はきついが、決して悪意はない。ツッコミ役。
・少女の姿をしているが、ルーンフォークとしての能力は高く戦闘にも参加できる。
・マスターの世話をしていたため、家事全般は一通りこなすことができる。
・マスターと懇意にしていたサックGが後見人となり、翠玉の黒猫亭に連れてこられた
・サックGに買ってもらった猫のぬいぐるみを抱えている
・折り紙を持ち歩いてる

【その後】
ハーヴェス王国異の暴動を鎮圧する任務に就いているさなか、
ビビは、街中の海賊を掃討に出ていたが、避難する民衆の波にのまれ
他のメンバーとはぐれてしまった。

ふと周りを見渡すと、避難中の馬車が、馬のパニックによって暴走しているようで
まっすぐ少女に向かっていった。
少女：－－－－－－－－－－－－－－－－！！！
少女を探していたであろう母親が、悲鳴を上げた。
ビビは、少女に向かって駆け出した。

母親が礼を伝えようとした相手ビビは、もうそこにはいなかった。
その場には倒れた馬車と、何かのネジのようなものが多数散らばった跡
そして、無事であった少女とそれを抱きしめる母親だけだった。

ビビのその後は誰にもわからない。

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