グスタフ（ソード・ワールド2.0用キャラクターシート）

【種族】 ハイマン 【性別】 男
【年齢】 １８ 【生まれ】 神官

《基礎能力値》
【技】 6 【A】 8 【B】 1
【体】 8 【C】 10 【D】 4
【心】 13 【E】 5 【F】 4

《能力値》
【器用度】 14 〔器用度ボーナス: 2 〕 ++
【敏捷度】 7 〔敏捷度ボーナス: 1 〕 ++
【筋　力】 18 〔筋　力ボーナス: 3 〕 ++
【生命力】 12 〔生命力ボーナス: 2 〕 ++
【知　力】 18 〔知　力ボーナス: 3 〕 ++
【精神力】 17 〔精神力ボーナス: 2 〕 ++

【生命抵抗力】 4 【精神抵抗力】 4

【冒険者レベル】 2 【経験点】 20

【プリースト（キルヒア）レベル】 2
【スカウトレベル】 1
【セージレベル】 1

{種族特徴}
［デジャヴ］［魔法の申し子］


{戦闘特技}
習得予定表（冒険者Lv）。
 Lv1:《魔法拡大／数》
 Lv3:
 Lv5:
 Lv7:
 Lv9:
 Lv11:
 Lv13:
 Lv15:
《トレジャーハント》


《魔法拡大／数》宣言
射程が「術者」「接触」以外の魔法の対象の数を拡大。消費魔力は数の増加ごとに累積。達成値は個別に判定。《魔法拡大／＊＊》

《挑発攻撃Ⅰ》 宣言
攻撃が命中した対象は可能な限り10m以内にいる宣言PLCを攻撃しなければならない（知力18以上、高い知能なら効果無し）。追加ダメージ-2。
《挑発攻撃Ⅱ》 宣言
フェンサーLv7以上、置換《挑発攻撃Ⅰ》。ダメージペナルティ削除。命中した知力／知性が基準以上の対象が宣言PLC以外を攻撃しようとする場合、命中判定、行使判定、特殊能力の達成値に-2。

《武器習熟A／ソード》 常時
指定カテゴリの追加D+1、Aランク使用可。

×《防具習熟A／非金属鎧》 常時
指定カテゴリの防護点+1、Aランク使用可。
《防具習熟S／非金属鎧》 常時


{錬技など}
【特殊神聖魔法】
 Lv2:ペネトレイト（洞察）☆
消費:2、対象:術者、射程:術者、形状:-、時間:一瞬、抵抗:なし、属性;-
「魔物知識判定」+2

 Lv4:ウィークポイント（急所）
消費:4、対象:1体、射程:10m、形状:起点指定、時間:18R、抵抗:消滅、属性;-
受ける攻撃のC値-1

 Lv7:インスピレーション（着想）
消費:4、対象:術者、射程:術者、形状:-、時間:一日、抵抗:なし、属性;-
知力Bを用いる行為判定を自動成功にする。1日1回のみ。

 Lv10:プレコグ（予知）☆
消費:6、対象:術者、射程:術者、形状:-、時間:1R、抵抗:なし、属性;-
判定でフル「2d」の出目1つを「5」に固定。

 Lv13:コンプレーション（編集）
消費:10、対象:術者、射程:術者、形状:-、時間:1R、抵抗:なし、属性;-
Lv10までの真語魔法、操霊魔法、妖精魔法の一つを、消費MP以外の行使に必要な全ての条件を無視して行使可能。


{言語}
魔法文明語、交易共通語、汎用蛮族語、魔動機文明語


【穢れ値】  【名誉点】  / 

【魔物知識】 4 【先制力】 2 【移動力】 3m/ 7m/ 21m

{武器}



{防具}
〈ハードレザー（中古）〉340G ○
〈非金属鎧〉Bランク、必筋13、回避-、防護点3
初期装備。


【回避力】 0 【防護点】 5

{装飾品}
頭
耳
顔:
首
背中:〈ポンチョ〉55G フード付。外では被って目立つ髪を隠している。
右手:〈手袋〉10G 布製。掌の魔法陣をこれで隠している。
左手:上に同じ
腰
足
その他:〈聖印〉（キルヒア）100G 蛮族に見えぬよう懐に隠している。


【魔力：プリースト】 5

【現金】 370 【預金/借金】 

{所持品}
〈冒険者セット〉100G　松明6/6
〈スカウト用ツール〉100G
〈アンロックキー〉100G×1
〈保存食（一週間分）〉50G 7/7
〈煙草〉25G 11/12

{設定など}
【未だ叶わない夢がある】
空が見たい。デジャヴの影響もあって、この希求は彼にとって何物にも替え難い最優先のものとなっている。
【罪を犯したことがある】
生きるための不可抗力。彼はそれを悪とは思えないし悔いも恥もしないが、罪だという認識を改める気はない。
【長い船旅をしたことがある】
デジャヴの内容。しかし内容は全て曇天や嵐ばかりで、晴天はただの一度も無い。


グスタフ・カールスバーグ。

“霧の街”の浮民。両親共に人間だが、隔世遺伝でハイマンとして生まれた。
貧困な長屋に暮らす中で突如生まれた仲間外れで、幼少時は割と悲惨だったらしい。思考がはっきりしてからは持ち前の頭と舌の回り、デジャヴによる知識で周囲と上手く立ち回り、胸中焦燥感に苛まれながらものらりくらりと過ごしていた。
……そういった出自のためにハイマンの種族特徴は自身に起きる現象からの推察しか知らない。ただし、自身の先がそう長くはないことは直観として感じている。

種族特有の美貌に笑みを湛え、然して態度は慇懃無礼。他人の利用に罪悪感を抱かない辺りは“霧の街”らしい悪辣さだが、必要で無ければ他人を貶める事はしない。
身体の線を出さないゆったりとした衣装だが、その下は意外と筋肉質（ただし速筋ばかり）。おまけに種族的にひ弱ななので見た目以上に虚弱体質。

賢神キルヒアの神官。
浮民生活で培われた死生観と“霧の街”という檻で養われた倫理観、何よりデジャヴにより突き動かされる衝動が合わさったスタンスは、どちらかといえばその直系のユリスカロアに近いものだが、聞こえた声は同じ第三でもキルヒアのもの。グスタフとしても知識を重んじる教義を拒む理由は無かったので、そのまま彼の信徒となった。
神官としての技量は我流、見習い程度。他に戦士系技能を持たないために戦闘では現状支援しか行えない。
ちなみに魔法陣の発現場所は掌。


tb：一日目・朝
拠点：“袋小路長屋”E-5　キーパー：ヨランダ
戦利品：武器30G
獲得★：１
受注ミッション：
固定ミッション【エドガーを救出せよ！】
目標パラグラフ：“血染めの壁”B-4

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