久竜　琥珀（くりゅう　こはく）（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 私立探偵 【性別】 男 【年齢】 23 
【出身】 不明 【学校・学位】 高校中退 
【精神的な障害】 無し 

【SAN値】 現在 / 最大
70 / 99

【STR】 15 【APP】 11 【SAN】 70
【CON】 10 【SIZ】 15 【幸運】 70
【POW】 14 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 12 【EDU】 17 【知識】 85
【H P】 13 【M P】 14 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 340
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
□回避 22%  ☑キック 80%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  
☑武道/立ち技 80%  

《探索技能》
☑目星 80%  ☑聞き耳 80%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  ☑忍び歩き 11%  
☑隠す 40%  □写真術 10%  ☑図書館 80%  
□登攀 40%  ☑鍵開け 40%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 85%  □信用 15%  □説得 15%  
☑言いくるめ 60%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 80%  ☑法律 11%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
スマホ 財布 ピッキングツール 白手袋 ビニール袋 ハンカチ ポケットティッシュ エチケット袋 ピッキングツール
変装道具 メモ帳 ペンケース ヘアピン トランプ サイコロ
アンティークコイン 腕時計 ノートパソコン 予備バッテリー
ヘアゴム エコバッグ


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
・台風の目
SAN-14（-14されて+26なので+12）成長値+48　クトゥルフ神話+5

「おっと、お客さんか。ようこそ。まずは座るといい。話を聞こう。」

2010私立探偵ベース。
職業技能P
目星+55　聞き耳+55　図書館+55　鍵開け+39　言いくるめ+55　心理学+75　法律+6
趣味技能P
キック+55　武道/立ち技+79　忍び歩き+1　隠す+25

穏やか雰囲気の男性。白髪で背が高く髪を後ろに縛っている。
物腰は柔らかでどことなくのんびりさを感じる動きをしていて本当に探偵なのかと
疑いたくなるような人物。しかし手腕は良く即座に依頼をこなしていくあたり
探偵としてはかなり優秀な人物のようだ。実家は金持ちだが6年前から連絡をしていない。

・・・というのも、実は彼、一年ほど前まで刑務所に入っていた。
以前は少年犯罪グループのリーダーだった。当時16歳。構成員は全員行き場の無くなった
子供達。家出、虐待、etc・・・様々な境遇を持つ人達で構成されていた。
久竜は偶然彼らを見つけ、彼らと関わっていくうちにいつの間にかリーダー的存在に。
元々リーダーは別で、犯罪グループも久竜が建てたわけではなくいつのまにかそう
なっていたのである。
彼らを見た久竜は「将来しっかりとした職に就けるように何とかしてあげたい」という
名目のもと、「少年犯罪グループ」という名義を立てつつ、本当はしっかりと家族の
もとへ戻れるように、あるいはしっかりとした教育が受けられるように密かに行動を始めるのだが・・・
リーダーになって1年ほどたったある日、メンバーの一人から相談を受ける。
どうやら久竜の努力は実ったらしく、大きく仲違いしてしまった家族のもとへ謝りに
いったそう。はじめは喜んだが様子がおかしい。いたるところに痣や怪我ができていた。
どういうことか聞くと、内容が喜ばしくないものだった。
謝りに戻ったが待っていたのは暴力だった。その人物には兄がいるそうなのだが、
もともとは親の兄贔屓と兄の態度が原因で家を出たのだそう。
しかし家に戻ると兄から突然暴力を振るわれ殺されかけたらしい。
必死に抵抗した結果、誤って逆に殺してしまった。という相談を受ける。
このままではこの子が捕まってしまう。そう考えた久竜は自ら濡れ衣を着るという
選択に出た。実家に1年間貯め続けたお金をその子達の教育に使ってほしいという連絡を
入れた後、あたかも自らが殺したという証拠を作るため、その子の家に向かうことに。
結果としては目論見が成功し、その子の代わりに刑務所に入ることになる。

5年後に出所。出所した彼は困っている人を助けたいという意思の元、自ら探偵事務所を
開くことになる。
出所から一週間後、もともと犯罪グループだった子達と再会。どうやらその後彼らは立派に
成長を続け、しっかりとした職につけたようだった。努力は実ったのである。

・・・さて。彼は多くの子供達の教育に手を回せるほどのお金をどこで手に入れたのか？
いくら実家が金持ちとはいえ流石に厳しいだろう。ではどこで手に入れたのかというと。
実は裏社会に精通していたりもする。16歳の時点で既にかなり上の存在にいて兄貴と
慕われていたことも。出所後の現在も、裏社会との関りを続けているらしい。
本人曰く、「必要な情報を集めるのにもってこいな素晴らしい環境」だそうだ・・・

・[キック・武道/立ち技]
14歳の時才能が偶然開花したもの。県大会で優勝した経歴もある。立ち回りは我流。
お金を稼ぐために使っていた時期もあった。用心棒として活動したことも。
・[目星、聞き耳]
五感が鋭く観察眼に長けていた。探偵になってから1か月で有用出来るまで鍛え上げた。
・[図書館]
以前は勉強熱心であり、その賜物。それは刑務所から出た現在も衰えていなかった。
・[鍵開け]
探偵になってから鍛え上げたもの・・・といいたいが、実はリーダーになったころから
手を付け始めていた。元リーダーから教わったらしい。
・[忍び歩き]
以前後ろから相手の背後を突くという技を身に着けようとしたが正面からぶち壊す
方が早いと気づき早々にやめた。
・[隠す]
16歳の時貯めたお金や貴重品の管理に使っていた。勝手に使われても困るのである。
・[言いくるめ]
子供たちをなだめるのに使っていた。現在は少しずつ鍛えている。
・[心理学]
元々他人の表情から思考を読み取るのが好きだった。子供達と関わっているうちに
ここまで鍛え上げることができたそう。
・[法律]
これについては出所後探偵事務所を開いてから学ぶことになる。学び始めたばかり。
案外細かく覚える必要があり苦戦しているようである。

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