古川 楓（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 遺書屋 【性別】 女 【年齢】 22 
【出身】 イギリス 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
74 / 90

【STR】 17 【APP】 15 【SAN】 75
【CON】 14 【SIZ】 9 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 18 【アイデア】 90
【DEX】 16 【EDU】 16 【知識】 80
【H P】 12 【M P】 15 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 320
【個人的な興味による技能ポイント】 180

《戦闘技能》
☑回避　　　　 80%　☐キック　　　 25%
☐マーシャルアーツ  1%　☑投擲　　　　 80%
☐こぶし　　　 50%　☐マシンガン　 15%
☐拳銃　　　　 20%　☐頭突き　　　 10%
☐サブマシンガン 15%　☐組み付き　　 25%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%
☑ナイフ　　　 95%　

《探索技能》
☑目星　　　　 80%　☑聞き耳　　　 82%
☐応急手当　　 41%　☑追跡　　　　 65%
☑隠れる　　　 80%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☐図書館　　　 25%　☐登攀　　　　 40%
☑鍵開け　　　 78%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐電気修理　　 10%
☐運転：　　　 20%　☐跳躍　　　　 25%
☐機械修理　　 20%　☐操縦：　　　  1%
☐乗馬　　　　  5%　☐ナビゲート　 10%
☐製作：　　　  5%　☐変装　　　　  1%
☐重機械操作　  1%　

《交渉技能》
☐母国語：英語 80%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 15%　☐言いくるめ　  5%
☐値切り　　　  5%　☑日本語　　　 31%

《知識技能》
☐クトゥルフ神話  9%　☐歴史　　　　 20%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☐心理学　　　  5%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☐医学　　　　  5%
☐芸術：　　　  5%　

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
スマホ(仕事用)(個人用).財布.ナイフ×10.ワイヤー.盗聴器.GPS.イヤホン.筆記用具.紙.手袋、スミとお揃いのブレスレット


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】
古川 美澄(楓の大切な居場所)

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】
ゾンビ
イゴーロナク

【探索者の履歴】
Dropout despair クリア
Lady bug クリア

本名はベル・テイラー。

10歳の頃.イギリスから日本に移住して来た。
しかし、それからまもなくした頃、突然両親の仲が悪くなり.幼いながらも仲介に入ろうとするが、そうすると父と母両方から罵倒や暴力を振るわれた。
何故こんな事になってしまったのか..。
理由は分からないままだったが、このまま自分が仲介に入り我慢し続けていれば、いつか元の大好きで幸せな家族に戻れると信じ、両親に殴られても蹴られても罵倒されたとしても喧嘩を止めようとする日々が続いたが、ある日「お前なんか産むんじゃなかった。」という両親の言葉を聞いた瞬間、あぁ..もうここに私の居場所はないのだ。もう、いくら頑張っても元の大好きな両親には戻らないのだ。と察し、それならもういらない。と両親をキッチンにあったナイフで殺し、家に火を放って飛び出した。

それは.ベルの12歳の誕生日だった。

家を飛び出した後は、路地裏や橋の下でゴミをあさるなどして生活をしていたが、何週間かたった頃当時殺し屋を始めたばかりだという男に出会い、拾われた。
自分の居場所は何処にもなく一人ぼっちで何もなかったベルにとってそれは、運命の出会いだった。
それからはその男、古川美澄を、自分に居場所をくれた。自分の居場所となってくれた大切な人として慕っている。
この時に美澄に貰った名が「楓」だ。
今までの、辛い思い出で塗り替えられた記憶しかないベル・テイラーという名は捨て、楓は新しく「古川 楓」という名を手に入れた。

もう、この幸せを手放すわけにはいかない。新しく始まった楓の人生を全て、楓に居場所をくれた美澄の為に使いたい。

その一心で両親を手にかけた事のある楓は、人を殺る役は全て楓がやろう。そうすればいざとなった時、全ての罪を被り美澄を逃がす事ができる。と考え、影で日々ナイフの腕を磨いた。
その腕が美澄に認められた時は本当に嬉しかった。
両親の為に努力をした日々は全て無駄になった。しかし、美澄は楓の努力を認めてくれたのだ。
まだどこかで疑心暗鬼だったのであろう楓の心はこの時、美澄への忠誠を心の底から誓った。
美澄の事をスミと呼び始めたのもこの頃からだろう。

それからは、標的を殺害する前に遺書を書かせる「遺書屋」いう殺し屋の、スミの片割れとして、「殺人-コロシビト-」という役目を負っている。

一人称は楓。

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