エドワード・ローレンス(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

なとりが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

エドワード・ローレンスの詳細

キャラクターID: 159750527701ahurika1945

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
エドワード・ローレンス

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キャラクター名: エドワード・ローレンス
12 / 12
15 / 15
外部URL:
メモ:
デザイナー(2015)説得、芸術(ヴァイオリン)、コンピュータ、心理学、図書館、目星、聞き耳、精神分析、知識-25、EDU*2
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 デザイナー(前職:医学生) 【性別】 男 【年齢】 27 
【出身】 フランス:ダンケルク 【学校・学位】 大学院中退 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
88 / 99

【STR】 4 【APP】 18 【SAN】 75
【CON】 10 【SIZ】 10 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 13 【アイデア】 65
【DEX】 9 【EDU】 21 【知識】 80
【H P】 10 【M P】 15 【ダメージボーナス】 -1D4

【職業技能ポイント】 420
【個人的な興味による技能ポイント】 130

《戦闘技能》
☑回避 80%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 83%  ☑聞き耳 83%  □応急手当 30%  
□追跡 30%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 90%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  ☑精神分析 80%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 30%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:フランス語 96%  □信用 15%  ☑説得 80%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  ☑日本語 44%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
☑コンピューター 50%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 80%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 30%  □医学 5%  
☑芸術:ヴァイオリン 82%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
財布、着替え、


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C:
フィオナ・マツナガ - 今日 23:28
3d6+3d6+3d6+3d6+3d6+2d6+2d6+3d6  1回目
Cthulhu : (3D6+3D6+3D6+3D6+3D6+2D6+2D6+3D6) > 4[1,2,1]+16[6,5,5]+9[1,6,2]+12[2,4,6]+18[6,6,6]+4[3,1]+4[1,3]+18[6,6,6] > 85

フィオナ・マツナガ - 今日 23:28
3d6+3d6+3d6+3d6+3d6+2d6+2d6+3d6  2回目
Cthulhu : (3D6+3D6+3D6+3D6+3D6+2D6+2D6+3D6) > 11[6,2,3]+14[6,2,6]+14[2,6,6]+11[2,6,3]+13[4,3,6]+8[5,3]+7[3,4]+8[2,1,5] > 86

フィオナ・マツナガ - 今日 23:29
3d6+3d6+3d6+3d6+3d6+2d6+2d6+3d6  3回目
Cthulhu : (3D6+3D6+3D6+3D6+3D6+2D6+2D6+3D6) > 12[3,6,3]+7[1,2,4]+8[4,1,3]+6[1,2,3]+8[1,6,1]+10[4,6]+8[6,2]+14[4,5,5] > 73

フィオナ・マツナガ - 今日 23:29
1d6+1d10
Cthulhu : (1D6+1D10) > 2[2]+10[10] > 12

フィオナ・マツナガ - 今日 23:29
1d6+1d10
Cthulhu : (1D6+1D10) > 2[2]+6[6] > 8


ステータスは1回目を選択

2-6:アウトドア派……ナビゲート、博物学、追跡に+20%
2-10:前職……EDU*3%を前職としてプレイヤーが決めた職業上の技能に振り分ける
       →精神科医として精神分析を選択




フランス人、日本で言うところの中学生の時期に日本へと越してきた。以降、両親が気に入ったこともあり申請し永住ビザを取得。

偏屈で最近動物園づくりに勤しんでいるらしい精神科医で敬虔なキリスト教徒の友人がいる。




彼を一言で表すなら『天才になれなかった凡人』である。

母はヴァイオリン演奏家として名を馳せた稀代の天才、父は名前こそ世間に公開できないものの著名人の作品をいくつも手掛けたゴーストライターであった。

幼少期から英才教育を受けていた彼は早くから頭角を表し、並み居る学友に差をつけていた。環境、血筋、どれを取っても申し分なく、紛れもなく自分は天才だと思いこんでいた。

彼が自分の才能に疑問を感じ始めたのは、高校生の頃だ。ヴァイオリンの全国コンクールで『本物の天才』という存在に出会った彼は、準優勝という形で才覚の差を見せつけられた。

それ以降、様々な分野で努力しては結果を残すが、必ず彼の上には『天才』が居座る。

勉学でも、友人と一緒に進んだ医療の道でも、趣味のヴァイオリンでも天才の陰は消えることはなかった。

「自分は一生、何かにおいて一番になることはできない」と悟ったのは26のことで、世界に蔓延る天才の陰に恐怖し、彼は大学院を中退。実家に引き篭もることになった。

デザイナーを初めてたは手遊びであると周りに説明しているが、本当の理由は『芸術とは創造者の独断と偏見で決まる』という子供じみた理由である。とくに創作の分野においては『俺だけが分かる、わからないやつにはわからない』という身勝手な理由が罷り通るからだ。

彼は、自分の箱庭にいる間だけは天才になれるのだ。

誰にも求められることもなく、誰も超えられない。

誰も自分に期待してはくれないし、誰も自分を見てくれない。

上を見れば必ず誰かがいて、下を見ればきりがない。

緩やかな死をどこかで望みながらも、虚栄心を満たすために今日も彼は『デザイナーごっこ』を続けるのであった。
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