琴林 和音（クトゥルフ神話7版用キャラクターシート）

《パーソナルデータ》
【職業】大学生　【性別】男 【年齢】20
【身長】176cm　【体重】63kg　【出身】神奈川
【髪の色】茶色　【瞳の色】茶色　【肌の色】肌色
【学校・学位】洗手音楽大学

《能力値》
【STR】55　【DEX】75　【INT】60　【アイデア】60
【CON】40　【APP】65　【POW】55
【SIZ】70　【EDU】75　【移動率】8
【H P】11　【M P】11　【SAN】55　【幸運】60
【ダメージボーナス】 +1D4【ビルド】+1

===============================================

【職業技能点】300
[聞き耳:75](+55)
[精神分析:52](+51)
[図書館:33](+13)
[信用:21](+21)
[魅惑:63](+25)※合算
[ドイツ語:33](+32)
[芸術(ｸﾗｼｯｸﾋﾟｱﾉ):55](+50)
[心理学:63](+53)

【個人技能点】110
[投擲:64](+44)
[手さばき:55](+45)
[目星:33](+8)
[魅惑:63](+23)※合算

===============================================

《技能》
【あ-お】
[威圧:15] [言いくるめ:5] [医学:1]
[運転(自動車):20] [応急手当:30]
[オカルト:5] [隠密:20]

【か-こ】
[回避:37]←DEX/2
[科学():1] [鍵開け:1] [鑑定:5]
[機械修理:10] [聞き耳:75] [クトゥルフ神話:0]
[芸術・製作(ｸﾗｼｯｸﾋﾟｱﾉ):55] [経理:5] [考古学:1]
[コンピューター:5]

【さ-そ】
[サバイバル():10] [射撃(拳銃):20] 
[射撃(ライフル・ショットガン):25]
[自然:10] [重機械操作:1] [信用:21]
[心理学:63] [人類学:1] [水泳:20]
[精神分析:52] [近接戦闘(格闘):25] [説得:10]
[操縦():1]

【た-と】
[跳躍:20] [追跡:10] [手さばき:55]
[電気修理:10] [電子工学:1] [投擲:64]
[登攀:20] [図書館:33]

【な-の/は-ほ】
[ナビゲート:10] [変装:5] [法律:5]
[ほかの言語():1]
[母国語:75]←EDU

【ま-も/や-よ/ら-ろ】
[魅惑:63] [目星:33] [歴史:5]

【職業技能点】　300
【個人技能点】  120

《戦闘・武器・防具》
素手　1D3+DB 1回
投擲:ダーツ 1D3＋1D2(DB/2) 1回（KP権限で変更可)

《所持品・所持金》
23000

《収入と財産》
【支出レベル】
【現金】
【資産】

《バックストーリー》
【外見特徴】
少々背が高いが、全体的に中肉中背。顔はいわゆるベビーフェイスで中性的。
大学生になってから多少容姿に気を遣い始めたが、正直あまりよくわかっておらず時間を掛けてない。
散髪を長期間しなかった際に、片目を隠すとそこそこ恰好がつくと感じた為、それ以降、片目を隠すような髪型をしている。
【イデオロギー・信念】
・良き隣人でありたいと考えている
・他人の期待を裏切るのは良くないことだと考えている
・たけのこ派である
【重要な人物】
・家族
・親友
・マルゲリッチ（ピアニスト。勝手に師匠だと思っている）
【重要な場所】
・別府（マルゲリッチと出会ったところ）
【貴重な財産】
マルゲリッチのサイン入りレコード
【探索者の履歴】
【特徴】
・ダーツが趣味
・他人の表情の機微に敏感
【収入と財産】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト・学んだ呪文】
【遭遇した超自然の存在】

《仲間の探索者》

【設定】
琴林 和音、20歳男、音大生。

彼の夢はピアニストになる事。
母がピアノ教師をしていた影響で、彼も3歳頃からピアノを練習するようになる。

小学生の頃のピアノの腕前は他の子どもと比べても図抜けており、神童と呼ばれていた。
（あくまで地域レベルの話だが）
そんな中、かねてから彼がファンであった巨匠、マルゲリッチの手ほどきを受ける機会があった。
ほんの数分ではあったが、手ほどきを受けた際に、「貴方は素晴らしいピアニストになれる」とマルゲリッチから言われる。

その言葉を裏切らぬよう努力をしてきたが、神童と言われていたのは、もはや過去。
現在の腕前は在学しているピアノ科の学生の中でも精々中堅レベル。
周りからの評価は、下手ではないが、ピアニストとして名を馳せることが出来る程では到底無いだろうというもの。

――彼は今、大学3年生。
夢を諦めて就職活動をするか、食べていけるかもわからないピアニストを目指すかの岐路に立っていた。