【完】琴乃木 碧音 (ことのき あおと)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

ナァナァが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

【完】琴乃木 碧音 (ことのき あおと)の詳細

キャラクターID: 160896941431na2na2

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用前にコメントください)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
【完】琴乃木 碧音 (ことのき あおと)

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キャラクター名: 【完】琴乃木 碧音 (ことのき あおと)
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メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 ピアノの先生(ベース:ミュージシャン) 【性別】 男性 【年齢】 32 
【出身】  【学校・学位】 大学卒業 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
59 / 59

【STR】 15 【APP】 7 【SAN】 59
【CON】 13 【SIZ】 16 【幸運】 70
【POW】 14 【INT】 11 【アイデア】 55
【DEX】 15 【EDU】 15 【知識】 75
【H P】 15 【M P】 14 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 300
【個人的な興味による技能ポイント】 110

《戦闘技能》
☑回避     70% ☑キック    80%
☐マーシャルアーツ  1% ☐投擲     25%
☐こぶし    50% ☐マシンガン  15%
☐拳銃     20% ☐頭突き    12%
☐サブマシンガン 15% ☐組み付き   31%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星     65% ☑聞き耳    84%
☐応急手当   30% ☐追跡     10%
☐隠れる    10% ☐忍び歩き   10%
☐隠す     15% ☐写真術    10%
☐図書館    25% ☐登攀     40%
☐鍵開け     1% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☑水泳     40% ☐電気修理   10%
☐運転:バイク 35% ☑跳躍     40%
☐機械修理   20% ☐操縦:     1%
☐乗馬      5% ☐ナビゲート  10%
☑製作:楽譜  75% ☐変装      1%
☐重機械操作   1% 

《交渉技能》
☐母国語:日本語 75% ☐信用     15%
☑説得     50% ☑言いくるめ  10%
☑値切り    10% 

《知識技能》
☐クトゥルフ神話 40% ☐歴史     20%
☐オカルト    5% ☐コンピューター  1%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☑心理学    10% ☐法律      5%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☐医学      5%
☑芸術:ピアノ 79% 
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
 傀逅【GM:Kadena様】
 経験…???
 成長…運転:バイク +15%/聞き耳+4%/ピアノ+4%/組み付き+6%/頭突き+2%
詳細C:
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キャラ設定書きすぎた・・・・
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彼はピアノが好きだった…
3歳の時に地震でポッドが落ちてきた。
ポットには熱湯が入っており、熱湯は幼い彼の顔半分に大きな火傷を負わす。
命や私生活に問題は無いが、永遠に治らない傷を負わせたのだ。
それからは、顔に残った火傷のせいで、周囲から孤立してしまい、孤独な日々を過ごしていた。
そんな彼に手を差し伸べたのが先生だった…
先生は1人でいた彼にピアノを教えてくれた。
最初は上手く出来なかったが、練習する内に上手く弾ける様になった。
上手くなるごとに先生が褒めてくれるのが、嬉しくて更に練習に励んだ!
ある日、先生が次の準備のために部屋から出て行った時、仲良くもない少年が近づいて来て、突き飛ばしてきた。。。最初は何が起こったのか分からなかったが、突き飛ばされた事に対して、怒りが込み上げ、にやけ顔の少年を気づいたら殴っていた。
相手も手を挙げられた時、反撃されると思ってなかったのか最初は茫然としていたが、殴られたことに気づくと少年は彼に飛び掛かっていった。
先生が戻ってきたときには、二人とも泣きべそ書きながら、至る所を傷だらけにして取っ組み合いをしていた。
その後、先生と両親からは、ものすごく怒られた。
先生からは『こんな素晴らしい音が出せる手を喧嘩なんてに使わないでほしい』と言われたのが彼の心に残り続けた…
後で、わかったことだが、喧嘩をした少年は先生が彼のことをよく気にかけているのが気に入らなかったらしい…
彼は小学校、中学校と進んでいき、その過程で、ピアノのコンテストにも出場したが、小さいコンテストでは賞をもらうことが出来ても、大きいものとなると本人の見た目も重要視されどんなにうまく弾いても賞をもらうことは出来なかった。
中学3年の上がったある日、先生に会いに行ったら、先生が結婚する事を伝えられる。
最初は何を言っているのか理解が出来ず、結婚する話しを伝えられた後の話はよく覚えていない。(ただ、うなずくだけの機械になっていた・・)
後日、先生から母親へ披露宴で彼がピアノを弾くことになった旨と引き受けてくれたお礼の電話が来た。
母親からその話を聞いて、なぜ引き受けてしまったんだという絶望と、ワザと失敗して滅茶苦茶にしてやろうかという悪魔の囁きが聞こえたが、恩人の先生にそんなことが出来るはずもなく、披露宴で弾く曲の練習に励むのであった…
披露宴の当日、彼は自身の実力を発揮して最高の演奏を行った。
披露宴の後、披露宴に参加していたあの時喧嘩した友達を家に呼び、父親のビールを数本拝借して疲れて眠りにつくまで思い出を語らうのであった…

それから、高校、大学へと上がり、友達はほとんどいないが、目つきの悪さからガンを飛ばしていると勘違いされ、喧嘩を吹っ掛けてくる奴はかなりの数がいた。
先生に言われた言葉が今でも残っており、手を使うわけにいかない為、足が出るようになっていた・・・
そんな日々の中で、いじめられているソイツを見つけた。
中世的な顔立ちで、どこか先生に似ているソイツは金を巻き上げらていたので、彼は巻き上げてる奴らに声をかけた。彼を見た奴らは一度彼に痛い目にあわされた奴らだったのか、彼を見て震えだしお金を置いてすぐに逃げって行った。
ソイツは彼の見た目に少しおびえながらも助けてくれたことに対してお礼を述べた。
帰りも危ないかもしれないという理由で、ソイツを家まで送り、その途中で、同じ学校の同級生で名前が颯(そなた)あることを知る。少し舞い上がりながら帰り、次の日学校で颯を探してみると受け入れがたい事実を知った。颯は男だった…
受け入れがたい部分もあったが、颯はいい奴で、一緒にいて楽しかった為、よくつるむようになった。
颯には幼馴染の美稀(みずき)と言う女の子がおり、最初は颯が脅されていると勘違いして、突っかかてきたが、彼が助けてくれた事を知ると素直に謝ってくれた。
それからは3人で行動することが多くなり、いつしか颯達を親友と呼べる存在になっていた。
大学を卒業してからは、颯と美稀が結婚して、その披露宴で友人の挨拶とピアノの伴奏を行った。その時の笑顔は彼にとっても宝物の一つとなった。
23歳の時に美稀が妊娠した。彼は自分の事のように喜びお祝いした。
お祝いに生まれてくる子供のために曲を作り、その曲を聞かせるために惜しげもなく通った。
その後、颯と美稀の子供が生まれた。
彼は颯と一緒に顔を涙と鼻水でぐちゃぐちゃにして抱き合いながら喜んだ。
名前は鈴華となった。
1年たったある日、颯の仕事で海外への出張が入り、颯だけでは心配な為、美稀もついて行くことになった。
期間は一週間程で小さい鈴華を連れて行くわけにもいかない為、彼に預かってほしいお願いされた。親友である2人の頼みで、自分の娘のように可愛がっている鈴華と、一週間も暮らせるということであれば断る理由もなく、快く引き受けた!
一緒にピアノを弾きながらお歌を歌ったり、ご飯を作ったり、子守唄を聞かせて寝かしつけたりで鈴華との一週間はとても楽しく幸せに感じた。
帰ってくる日になってお祝いの準備と飾りつけをして待っていたが、一向に帰ってくる気配も電話もない…おかしいと思い電話をするが繋がなずにいた。
それでも待っている時、テレビであるニュースが流れる。
事故のニュースだった…
その後はよく覚えていない。
その後、彼が生きていけたのは近くに大切なものが残っていたからだった。
彼は鈴華を養子として迎えるために色々と動いた。
美稀の親族はその頃はもういなかった為、颯の親族にお願いする形となった。
颯の親族も祖母と祖父しかおらず、鈴華がかなり幼いため育てるのが厳しい事と彼が颯とかなり親しくしていたことも知っていたため、許しを得ることが出来た。

それから、鈴華との二人暮らしが始まった。
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