頃末 一(ころすえ はじめ)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

こるめが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

頃末 一(ころすえ はじめ)の詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
頃末 一(ころすえ はじめ)

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キャラクター名: 頃末 一(ころすえ はじめ)
11 / 11
12 / 12
外部URL: https://iachara.com/char/1006647/edit
メモ:
Dropout Despair
HO2 殺し人
(HO情報記載なし)
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 看護師(殺人鬼) 【性別】 女 【年齢】 27 
【出身】 看護学部 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
54 / 90

【STR】 9 【APP】 13 【SAN】 60
【CON】 8 【SIZ】 14 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 16 【EDU】 15 【知識】 75
【H P】 11 【M P】 12 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 300
【個人的な興味による技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☑回避     67% ☐キック    25%
☐マーシャルアーツ  1% ☑投擲     75%
☐こぶし    50% ☐マシンガン  15%
☑拳銃     80% ☐頭突き    10%
☐サブマシンガン 15% ☐組み付き   25%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%
☑ナイフ    75% 

《探索技能》
☑目星     70% ☑聞き耳    65%
☐応急手当   30% ☐追跡     10%
☐隠れる    10% ☐忍び歩き   10%
☑隠す     30% ☐写真術    10%
☑図書館    55% ☐登攀     40%
☐鍵開け     1% ☑精神分析   56%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐電気修理   10%
☐運転:    20% ☐跳躍     25%
☐機械修理   20% ☐操縦:     1%
☐乗馬      5% ☐ナビゲート  10%
☐製作:     5% ☐変装      1%
☐重機械操作   1% 

《交渉技能》
☐母国語:日本語 75% ☐信用     15%
☐説得     15% ☐言いくるめ   5%
☐値切り     5% ☐他の言語(英語)  1%

《知識技能》
☐クトゥルフ神話  9% ☐歴史     20%
☐オカルト    5% ☐コンピューター  1%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☐心理学     5% ☐法律      5%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☑医学     72%
☐芸術:     5% 
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -

戦闘用ブーメラン×3(1D8ダメージ)
拳銃(ベレッタM92FS)
ナイフ2本(小型ナイフ)


{所持品}
スマホ、財布
絞殺紐×1
ペンライト
ボールペン
遺書の紙(予備)


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【狂気の症状】詳細C
【遭遇した超自然の存在】詳細C

【探索者の履歴】
2021/3/25 22:00-『Dropout Despair』
KP:Adamさん、PL:HO1=アンスさん/影咲 征爾
SAN60→54
成長:クトゥルフ神話0→9(+2/発狂分+5+2)、拳銃75→80(+5)、医学70→72(フリー+2)

 人のために働きたいと思っていた。

 親から放置されながら生きてきた彼女は、自分の生きる意味を常に考えていた。なんの気無しに知らないおばあちゃんの荷物運びを手伝い、感謝されたことをきっかけに、誰かのために働くことこそに自分が生きていく意味があると感じるようになった。

 一生懸命勉強して看護師となった。患者に親身になって接し、話をよく聴き、丁寧に面倒をみたが、実際は綺麗事ばかりではなかった。延命ばかりが行われ、苦しみながら死にゆく親しい患者を近くで見ているうちに、心が擦り減り、自分が救わなければと思い込むようになった。
 死期が迫る患者の死を早めるため、密かに薬を盛るなどしていた。当初はただ、苦しむ時間を短くしたいという目的であったはずだ。それが徐々に、いかに早く死を迎えさせるかという目的が覆い被さり、毒殺、刺殺、絞殺等、さまざまな殺し方を勉強するにまで発展するようになった。

 そんな時、「自分を見つめ直して救われた」などというHO1のクリニックの噂を患者から聞いた。死にたい人を死なせることが救いだと思い込んでいた彼女は興味を持ち、HO1のクリニックの実情を調査した。そこで行われていたのは、遺書を書かせ、自然な流れで死に追いやる巧みな精神療法であった。中には死なず生きている者もいたが、生き残った者も精神的に救われたと何故か評判がよかった。

 感激した。死にたい人も死にたくない人も救う、この先生こそ尊敬できる人だと。考えを共にできる人だと。
 自分の浅はかさを恥じるとともに、先生と共に自分も悩める人を救いたい、と申し出た。この手を血に染めることは構わない。全ては苦しむ人々のために。
 先生の遺書を用いて精神に語りかける技術と、自分の持つ殺しの技術を組み合わせれば、苦しめる時間を短くし、より効率良く救いを与えることができる。
 すぐに勤め先の病院を辞め、クリニックに就職した。

 今、人のために働けている。

ーーー
(共通設定より大まかな認識)
 日中はクリニックでの看護師業務を行いながら、死にたいと思う(と思われる)患者をピックアップし、殺しの算段を立てる。クリニックまたは現場で遺書を書かせ、自分がターゲットに合った(と思われる)殺し方で処理し、遺書を回収する。大体現場にはHO1も同行してくれる。

クリニックは完全予約制。おかげで殺しのスケジュールも立てやすい。
仕事が終われば解散、プライベートは充実。

 HO1とは、裏の世界でのブーメラン同好会でも一緒だ。効率よく処理できるようになってきたとはいえ、決して力が強いとは言えない自分も、技術を磨いておきたいと参加するようになった。現場でもブーメランが飛び交うことがある。
 そうして二人は、一部では遺書屋ブーメランズと呼ばれている、らしい。
ーーー

◆性格:
 大変親切で誰にでも優しいが、若干思い込みが激しい。※心理学は初期値である。
 HO1の先生を大層尊敬している。
倫理観は破綻しているが殺人が罪になることは理解している。世界がついてきていない、ぐらいの認識。

◆プライベート:
 仕事以外は活発ではない。
人のために生きることをモットーとし過ぎたために自分が無い。
これといって趣味はない。先生と練習するブーメランが好き。
好きな食べ物も特に無い。先生と食べる昼食が好き。
自由にしろと言われたら、殺しの技術を磨くぐらい。
器用(DEX16)なので練習したものはわりとすぐ習得してしまう。

【キャラ作成時メモ】
回避     +35=67 (ブーメランを器用にキャッチしたり、素早く対象の死角を押さえたりする)
投擲     +50=75 (先生と一緒にブーメランを練習した)
拳銃     +55=75 (即死が期待出来る理想的な武器のため、練習した)
ナイフ   +50=75 (近接で有効な武器。一撃で仕留めるためにはコツが必要。)
目星     +45=70 (死角や患者の弱点を観察する)
聞き耳   +40=65 (見つからないよう他者の気配には気をつけている)
隠す     +15=30 (武器を隠す方法を模索している)
図書館   +30=55 (救い、救うために有用な情報を常に探している)
精神分析 +55=56 (先生のそばで精神的な治療を学んでいます)
医学     +65=70 (これでも勉強してますので)

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↓詳細C:狂気の症状、遭遇した超自然の存在(ネタバレ含む)
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キャラクターID: 161182728011kolme6

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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

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