手妻 長次郎（シノビガミ用キャラクターシート）

《基本情報》
【本名】服部 桃花(ハットリ モモカ)
【年齢】16 【性別】女
【タイプ】 
【流派／得意な術】御伽学園
【流儀】誰かの秘密を探す 【仇敵】はぐれもの
【階級／秘密数】上忍頭
【表の顔】女子高生(手品クラブ)
【信念】愛
【功績】

《特技》
【器術】＜火術＞＜縄術＞
【体術】＜刀術＞
【忍術】＜腹話術＞
【謀術】
【戦術】＜兵糧術＞＜地の利＞＜暗号術＞
【妖術】

【得意分野】戦術

《忍法》 ※名称：分類：間合：コスト：指定特技：参照p
接近戦攻撃：攻：1：0：：
　　　頑健：装：/：/：：
　　　頑健：装：/：/：：
　　　頑健：装：/：/：：
　　　頑健：装：/：/：：
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　　　頑健：装：/：/：：
　　　頑健：装：/：/：：

《背景》 ※名称：種別：功績点：効果
　　　家宝：：：生命点+1
　　　末裔：：：
　　　長命：：：
　　　宿星：：：
魔法の才能：：：
日々の鍛錬：：：

変えたいものがある。
変えられないものがある。
棄てたいものがある。
棄てられないものがある。
華ちゃんとの関係一歩進めたくても、
それを変えてはいけない。
服部の血を棄てたくても、
何かがそれを許さない。
服部桃花の名を棄て、
手妻長次郎を名乗ったところで、
そこに意味などなかった。
華ちゃんとの関係は、
全力で押し通ってはいけない。
それしか知らない僕はどうすることもできない。
なのに、、、なのに、、、、、

「いつか、、、いつかまた桃ちゃんの手品見せてくれる？」

もちろんだよ。当たり前じゃないか。

「ありがとう、、、、またn、、、、、、。」

華ちゃん、、、、。今、見せるよ。今。

「さてさて、皆さん、ご存じの通り、私は兵糧丸2つを既に使い切りました。
僕はもう忍具を持っていないことになります。
この帽子の中に、使い終わった兵糧丸の包み紙と一塊の土を入れます。
うーん、まだ足りませんかねー。
もう少し大きな兵糧丸にしたいところです。
もう一塊入れておきましょう。
ここに魔法の粉を少々、、、、。
するとどうでしょう、、、はい！
兵糧丸が出てきました。
ちょっと歪なのはご愛敬です。」

華ちゃん、覚えてるかな？
僕、ずっと持ってたんだよ。
華ちゃんにもらった兵糧丸。
華ちゃんの手作り兵糧丸。
ずっと、とっておいたんだ。

「魔法の才能、奥義『手の内に咲く花の名は』。
効果は不死身、兵糧丸を消費。」

華ちゃん、生き返って！！！

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報告書
猿飛華に宿っていた悪霊は、彼女の死に伴って出て行った。
我々はそれを討伐した。
手妻長次郎、本名、服部桃花はそれ以前の戦闘で忍具を使い切っていたがどうやらもう一つ忍具を所持していたようだ。
それによって猿飛華は生命点を回復した。
しかし、この話はもう私しか知らない。
世界は再構築された。
悪霊は最初から猿飛華に宿っておらず、本事件そのものが初めから起きていないというのが現在の世界だ。
それが私の選択だ。
報告終わり。
13(サーティーン) 

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