「夢見る蜘蛛」ソラ・アグリッパ（マギカロギア用キャラクターシート）

《基本情報》
【性別】 男【年齢】56
【魔法名】夢見る蜘蛛
【階梯】第3階梯 【領域】夢
【経歴】書工
【機関】阿房宮
【信条】未知の魔法や情報を入手する。/魔法とはそもそも何かを解明するヒントを得る。
【表の顔】猫

《能力値》
[攻撃力:3] [防御力:4] [根源力:4]
[功績点:1]

《特技》
【星】静寂
【獣】蟲
【力】光
【歌】
【夢】不安、希望
【闇】

【魂の特技】扉
【真の姿】巣を張り巡らせる蜘蛛 効果：魔素放出
【義務】

《蔵書》 ※名称：タイプ：指定特技：コスト：チャージ：備考
緊急召喚：召喚：可変：なし：なし：特技に対応した精霊1体を召喚。
分身召喚：召喚：可変：夢1：0：夢の領域の乙女を1体召喚。
合本：装備：なし：なし：呪文タイプの魔法を追加で2種修得。
眩惑：呪文：不安：夢2：代用判定にマイナス1の修正。合本で修得。
虹弓：呪文：光：力1：【一時的魔力】を1点消費して、目標に3点のダメージ。合本で修得。
禁呪：装備：なし：闇1：自分と異なる経歴魔法か禁書魔法の呪文タイプ1種修得。
批評：呪文：なし：なし：禁書魔法。目標に2点のダメージ。抵抗判定の特技はランダムで決まる。禁呪で修得。
装丁：装備：なし：なし：魔力決定時、魔力に+2する。
攻殻：装備：なし：星1：【真の姿】を1セッションに2回発動可能。セッション開始時に【一時的魔力】を1点獲得。

《関係》 ※名称：運命：属性：設定
木之元陽菜：3：宿敵：女性。初期アンカー。隣人。13歳。図書館の近所に住む少女。よく図書館に勉強しに来ている。毎回来館時と退館時に必ずソラを撫でている。ソラはうっとうしく思っているものの、自分のアンカーである以上邪険に扱うことができず、なされるがままになっている。決して陽菜の撫で方がうまくなって気持ちよくなっているわけではない…はずだ。

料理人(シェフ)：2：宿敵：シナリオ「カレーライス」のシナリオアンカー。魔法使い失踪事件の犯人。現在禁書と共に封印されている。

《パーソナルデータ》
荘苑市立図書館に住む同図書館の名物猫。表向きは図書館の司書の飼い猫であり、いつもデスクで眠っている。

実際は大法典の荘苑支部で働く書工で、司書が支部長を務めている。支部長が不在の時は実質的な支部長であり、魔法使いに依頼するときは彼が説明を務めている。

支部長が不在の時はデスクではなく貴重書庫の扉の前で丸くなっており、彼の許可なく立ち入ることは不可能と噂されている。貴重書庫には様々な魔導書が収められている。

趣味は魔導書の改造や修繕。たまに貴重書庫に入っては気に入った魔導書を改造している。貴重書庫にいる間は蜘蛛の姿をとっている。「なんでかって？そっちのほうが楽に高いところにも届くじゃないか！」…真の姿は蜘蛛だが性格は猫に引っ張られているのかもしれない。

彼の先祖は魔術師ハインリヒ・アグリッパに仕えていた使い魔で、アグリッパ死後は代々アグリッパの苗字を継いでおり、名前は生まれたときに起きていた自然現象をもとにつけられる。ソラの場合は生まれたときに流星群が大量に見えたことからつけられた。ちなみに名前の言語は生まれた国の言語に準拠している。

戦うときは相手をじわじわと削る戦い方を好む。

アンカーは図書館の近所に住む女子中学生の木之元陽菜。

56歳は猫としての年齢。人間に年齢に換算すると240歳。
APP:10 猫の間ではそこそこのイケメン(本人談)
秩序・善

愚者であろうと魔法使いであろうと毎日必死に生きる姿こそが美しいと考えており、魔法使いが世界から嫌われていることに全く嫌悪感を抱いていない。

阿房宮所属。貴重書庫の奥に阿房宮にある自分の工房に直通している魔法門がある。

円卓や猟鬼の魔法使いたちからは『理想郷』や『混血主義者』に最も近い魔法使いとして警戒されている。

しかしソラが書籍卿になることは絶対にありえない。彼が美しいと思うのは現在の愚者や魔法使いの姿であり、だれもが死なない世界やあらゆる可能性だけの世界など彼からしたら非常に退屈で面白くないものだと思っている。

警戒されてはいるものの円卓所属の「書庫の狐」グエン・スアン・ギーとは悪友。研究に行き詰った時によく禁書閲覧の許可をもらっている。代わりにソラの研究をグエンに話している。

空想より現実派。くだらない妄言を吐くくらいなら静寂を好む。愚者、魔法使いの不安なども好物。

《メモ》
阿房宮の特記事項で「呪砲」を用意している。

マクロ名|実行コマンド

魔力決定|2d6kl1 + #根源力

批評特技決定|1d6、2d6

実行コマンド

2d6kl1 + {根源力}

1d6、2d6

//根源力=4