ドナート・ニコライ（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 聖職者(孤児院の経営) 【性別】 男性 【年齢】 51 
【出身】 ロシア連邦(旧ソビエト連邦) 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
80 / 99

【STR】 15 【APP】 8 【SAN】 80
【CON】 13 【SIZ】 12 【幸運】 80
【POW】 16 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 10 【EDU】 18 【知識】 90
【H P】 13 【M P】 16 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 360
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☐回避　　　　 20%　☑マーシャルアーツ 51%
☑こぶし　　　 80%　☑キック　　　 60%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☑拳銃　　　　 50%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星　　　　 60%　☑聞き耳　　　 60%
☑応急手当　　 60%　☐追跡　　　　 10%
☑隠れる　　　 50%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☑図書館　　　 50%　☑登攀　　　　 60%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☑水泳　　　　 65%　☐運転：　　　 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☐機械修理　　 20%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語：ロシア語 90%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 15%　☑言いくるめ　 55%
☐値切り　　　  5%　☑言語：日本語 61%

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☑心理学　　　 45%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☐芸術：　　　  5%
☐医学　　　　  5%　

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
マスク


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】

 
 ドナートはキリスト教信者の両親から生まれ、両親が経営している孤児院で子供達と幼少を過ごす。

 9歳の頃に孤児院を反政府のテロリストが襲撃、両親は殺害され子供達はドナート含め全員がテロリストの戦力増強の為に誘拐された。連れていからたテロリストの拠点には他にも誘拐されたであろう子供達が数十人ほどおり全員が一つの建物に隔離された。その後は実銃や素手などの戦闘訓練、ロシアの山中でのサバイバル訓練、従順にするための度重なる薬物投与による洗脳などが続き、時には実戦と称した子供達同士の一対一の◯し合いという蠱毒のようなこともあった。
その死が蔓延る世界の中でドナートは何かを◯めるという生の実感に溺れていった。

 14歳の年、ソビエト連邦軍によるテロリスト殲滅作戦によりドナートのいる組織は壊滅、ドナートや他の誘拐された人たちは保護された。最初抵抗していたドナートだが徐々に洗脳は解けていき、15歳の頃にはソ連陸軍に所属する。だが6年後、クーデターによるソビエト連邦の崩壊、それを機にドナートは軍を辞める。

 軍を辞めたドナートは夫婦が営む小さな酒場で働きながら静かに暮らしていた。ある日の夜、仕事からの帰路を車で移動していたドナートは突然飛び出てきたホームレスの少年を轢き殺してしまう、突然の出来事に驚くドナートだったが死体を自宅の倉庫に運ぶことによってその事故を隠蔽した。
 その後、今まで通りの生活を送ろうとするドナートの心の中にはある欲が出てきた。あの子供を轢き◯した時の、やってしまったという罪悪感なんか吹き飛ぶくらいに感じる、何かを◯めた時の生の実感。それをもう一度感じたい。そんな事を考えるようになったドナートは生き物を◯すようになった、最初は害虫、次にネズミなどの小動物、目についた生き物を◯していった。そんな殺傷が癖になってしまったドナートにある日一匹の生き物が眼に映る、それは酒場の夫婦の子供だった、年は10歳いくかいかないかの少年、それが人間だとしてももうドナートにはもう関係がなく、なんならいつも以上に欲を掻き立てた。その日の夜にドナートは夫婦の家に侵入、少年を誘拐し自宅で行為に至った。
 小動物などでは感じない少年から伝わる恐怖心を全身に浴びながらドナートはまた一つの生命を◯めた。
 その後、息子が居ないことに気がついた夫婦は警察に通報、息子のベッドに落ちていたドナートの毛髪が手掛かりになりドナートは逮捕、27年の懲役を課せられた。

 48歳の時に出所したドナートは今後の人生設計を考えた結果すべての貯金を使い日本の田舎に移住、教会として使われていた古い建物で神父を名乗りながら孤児院を経営する。


 孤児院では子供達のためにペットとしてウサギを4匹買っている。
 テロリストが仲間を判断するために使っていたマスクを今でも持ち歩いている。
 神父を名乗るためにキリスト教のことを勉強したが全くもって神を信じれなかった。

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100＜=#SAN　SANチェック

応急手当|1d100＜=#応急手当　応急手当

医学|1d100＜=#医学　医学

回復量|1d3　回復量

精神分析|1d100＜=#精神分析　精神分析

聞き耳|1d100＜=#聞き耳　聞き耳

鍵開け|1d100＜=#鍵開け　鍵開け

図書館|1d100＜=#図書館　図書館

目星|1d100＜=#目星　目星

言いくるめ|1d100＜=#言いくるめ　言いくるめ

オカルト|1d100＜=#オカルト　オカルト

クトゥルフ神話|1d100＜=#クトゥルフ神話　クトゥルフ神話

回避|1d100＜=#回避　回避

マーシャルアーツ|1d100＜=#マーシャルアーツ　マーシャルアーツ

実行コマンド

1d100<={SAN} SANチェック

1d100<={応急手当} 応急手当

1d100<={医学} 医学

1d3 回復量

1d100<={精神分析} 精神分析

1d100<={聞き耳} 聞き耳

1d100<={鍵開け} 鍵開け

1d100<={図書館} 図書館

1d100<={目星} 目星

1d100<={言いくるめ} 言いくるめ

1d100<={オカルト} オカルト

1d100<={クトゥルフ神話} クトゥルフ神話

1d100<={回避} 回避

1d100<={マーシャルアーツ} マーシャルアーツ

//SAN=80

//応急手当=60

//医学=5

//精神分析=1

//聞き耳=60

//鍵開け=1

//図書館=50

//目星=60

//言いくるめ=55

//オカルト=5

//クトゥルフ神話=0

//回避=20

//マーシャルアーツ=51