奇妙院 夢子(きみょういん ゆめこ)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

やなせが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
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PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

奇妙院 夢子(きみょういん ゆめこ)の詳細

キャラクターID: 162782001996sora25mawawa

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
奇妙院 夢子(きみょういん ゆめこ)

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キャラクター名: 奇妙院 夢子(きみょういん ゆめこ)
11 / 11
15 / 15
外部URL: https://iachara.com/char/view/1813702
メモ:
「ネームレスカルト」ネタバレ有
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 高校生 【性別】 女 【年齢】 16 
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
75 / 84

【STR】 9 【APP】 15 【SAN】 75
【CON】 7 【SIZ】 14 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 11 【EDU】 10 【知識】 50
【H P】 11 【M P】 15 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 200
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☑回避     59% ☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし    50% ☐キック    31%
☐頭突き    10% ☐組み付き   25%
☐拳銃     20% ☐投擲     25%
☐マシンガン  15% ☐サブマシンガン 15%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星     77% ☐聞き耳    75%
☐応急手当    5% ☐追跡     10%
☐隠れる    30% ☐忍び歩き   30%
☐隠す     15% ☐写真術    10%
☑図書館    52% ☐登攀     40%
☐鍵開け     1% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐運転:     5%
☐電気修理    6% ☐操縦:     1%
☐跳躍     25% ☐ナビゲート  10%
☐機械修理   15% ☐製作:料理  28%
☐乗馬      5% ☐重機械操作   1%
☐変装      1% 

《交渉技能》
☐母国語:日本語 50% ☐信用     15%
☐説得      9% ☐言いくるめ   5%
☐値切り     5% ☑他の言語:英語  6%

《知識技能》
☐歴史     15% ☐クトゥルフ神話 15%
☐オカルト    5% ☑コンピューター 80%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☐心理学     5% ☐法律      5%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☐芸術:     5%
☐医学      5% 
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【ステータス】
小学生時代
STR8,CON7,POW15,DEX11,APP15,SIZ10,INT16,EDU6
1:58社会→図書館12(9,3)
2:89家庭科→信用8(1,7)
3:15武道→回避12(7,5)
4:3自然→回避15(7,8)
5:52社会→図書館18(9,9)
6:39算数→コンピューター15(7,8)


中学生時代
1:29数学→コンピューター28(10,10,4,4)、図書館8(1,7)
SIZ10→11、STR×(4)、EDU6→7(6)、回避79→74、隠れる40→35、忍び歩き40→35

2:26数学→コンピューター25(6,7,9,3,3)、図書館7(7)
SIZ11→12、STR8→9(6)、EDU7→8(5)、回避74→69、隠れる35→30、忍び歩き35→30

3:52美術→目星42(10,3,7,9,4,9)
SIZ12→13、STR×(4)、EDU8→9(3)、回避69→64、隠れる30→25、忍び歩き30→25
選択1:機械修理10→15、電気修理1→6、他の言語:英語1→6、歴史10→15、図書館35→45


高校生時代 ※ネームレスカルトでは使用せず ※ステータスのみ使用
1:92アルバイト→目星10(10)、聞き耳13(9,4)、コンピューター9(9)※EDU上昇
バイト:コンビニ店員→お客さんの入りやどこにどのくらい人がいるのかを見る目星、レジにお客さんが来たか聞く聞き耳、パソコン音チの店長に変わってポップや稼働を作るコンピューター
SIZ13→14、STR×(1)、EDU9→10(4)、回避64→59、隠れる25→20、忍び歩き25→20


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現在技能総計
STR9,CON7,POW15,DEX11,APP15,SIZ14,INT16,EDU10
回避:初期値22+小学校27+補正10=59
応急手当:初期値30-補正25=5
隠れる:初期値10+補正10=20
忍び歩き:初期値10+補正10=20
図書館:初期値25+小学生30+中学生7-補正10=52
目星:初期値25+中学生42=67
運転技能:初期値20-補正15=5
機械修理:初期値20-補正5=15
電気修理:初期値10-補正4=6
信用:初期値15+小学生8-補正14=9
英語:初期値1+補正5=6
コンピューター:初期値1+小学生15+中学生64=80
歴史:初期値20-補正5=15
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【特徴表】
4-4「動物に嫌われる(D)」6→60P
聞き耳:25+50P=75、目星:67+10P=77
2-2「影が薄い」
忍び歩き:10+20P=30、隠れる:10+20P=30
※2回目「5-8大酒飲み」破棄(高校生だもの)、3回目「4-9暗黒の祖先」破棄(4を2個とかやだ)、4回目「3-7俊敏」破棄(技能値90超えする)、5回目「5-4ペット」破棄(既に嫌われている……)

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さとう ゆめこ PL:やなせ

【職業】高校生
【性別】女
【年齢】16
【ステ】APP15、SIZ14

【持ち物】
スクールバッグ、スマホ、財布、生徒手帳、筆記用具、イヤホン、チョコボール(いちご味)、シルクのリボン2本(常に身に着ける)、ルルイエ深海深層水500ml


【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】
不破 灯人フワヒビト(いぬころさん):友人
可知 成仁カチヒビト(よりさん):友人
如月 昌キサラギアキラ(かぼちゃ頭さん):友人

佐藤陸太郎:父
佐藤愛子:母
佐藤唯:妹(次女)
佐藤光太:弟(長男)
佐藤海斗:弟(双子次男)
佐藤青空:妹(双子三女)
佐藤充:弟(三男)

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
「ネームレスカルト」KPコルクさん END:ハッピーエンド
PC:不破灯人(いぬころさん)、可知成仁(よりさん)、如月昌(かぼちゃ頭さん)
年齢:16(高校1年生)
SAN値75→43
製作:料理5→28
キック25→31
クトゥルフ神話技能0→15
名前を「佐藤夢子」から「奇妙院夢子」に変える。
また、家族には二度と会えないが、遠巻きから成長を見守っている。
友人の如月昌の家にお邪魔している。
「すべて望みどおりになって、本当に幸せですわ……! 家族に会えなくなってしまったのは悲しいけれど、昌君のおうちにご厄介できてよかったですわぁ。っていうか、紅お姉さまのこと覚えてる方がいらっしゃいますの!? ここなら紅お姉さまいらっしゃいますのね!? 探さなければ! 昌君、紅お姉さまを見つけるために動画配信に出演させてくださいませ!」
詳細C:
【設定】
顔がいい天真爛漫なアホっ子。
自分の事を「わたくし」と言い、語尾は「ですわ!」と元気よく言っている。
勉強ができないわけではないが、直情的に考えすぎるため、アホ。
裏表のない性格で妬みや妬みなどは感じず、良いところは良い、悪いところは悪い、とはっきりと明るく言う。
しかし明るく元気よく天然をかましまくるせいか、憎めないキャラでいろんな人が世話を焼いてくれる。ありがたい。
ただ、時折的を射た発言をすることがある。

彼女がこうなったのは自宅の近所に「奇妙院 紅」という本物のお嬢様がいたから。
紅は夢子より6歳上で、よくかわいがっては自宅に招いてくれていた。
本当のお嬢様らしく、とてもおしとやかで赤い服がよく似合うとても美しい人だった。
よく紅茶を淹れて、お菓子を食べながらマナーを教えてくれた。
夢子もよく懐いており、彼女の真似をしていたらいつの間にか一人称と語尾が変わっていた。
しかし紅と明らかに違うのは、あまりにテンションが高いこと。
どう頑張ってもおしとやかにはなれなかった。
しかし本人は全く気にしておらず、紅も「貴方の長所よ」と褒めてくれていたため、そのまま育つ。
実際裏表のない性格で嫉妬なども全くしなかったから、一緒にいやすかったのかもしれない。

彼女がおしとやかになれないのは実家が原因である。
工場勤務の父、パートの母、妹が2人、弟が3人、うち妹1人と弟1人が双子、という大家族だったためだ。
働きに出ている両親のために夢子が妹や弟の面倒を見ていた。
大変なことも多くてんやわんやしていたが、それでも妹弟たちが大好きで、いいお姉ちゃんをしていた。
叫ばないと声が聞こえないような家で、テンションを下げれば妹弟たちが心配する、それに落ち込んでいればあの手この手を使って元気を出させようとしてくる可愛い妹弟たちだったおかげで常に元気いっぱいだった。
両親も優しく、裕福ではなかったがとても幸せである。
妹弟たちとはよく公園や家でお金のかからない遊びをしていた。
鬼ごっこやかくれんぼ、かげふみなど、日が暮れるまで遊んで家に帰るのが日常だった。
特に夢子はかくれんぼが得意で、ツインテールの高さを下げて気配を消すことを心がければ、誰かに見つかることが少なかったのだ。
かくれ鬼では、隠れている妹弟に悟られないように後ろから近づき、次々と捕まえることができた。
もちろん失敗することも多かったが、少し自慢のテクニックだ。

そんな夢子の自由時間は、両親のどちらかの仕事が休みの日だ。
その日はまっすぐに奇妙院家に向かい、紅と遊ぶ。紅茶を飲み、お菓子を食べ、紅の真っ赤なドレスを着せてもらう。
そうしてお姫様ごっこをするのだ。
紅はいつも褒めてくれた。「かわいいわたくしの夢子」と。それが嬉しくて彼女の所作を真似、本格的なマナーのけいこをつけてもらった。
紅はなんでもできる人だった。勉強も、マナーも、絵画も音楽も、武術さえ修めており、彼女にできないことなどないのではと思うほど。
「限られた時間で必要な情報を抜く練習」と言って、お屋敷の図書室によく連れ出してくれて、彼女と共に本を読んだり、小学三年生からは「いずれ必要になるかもしれないから」と武術も教えてもらった。
一体いつ必要になるかは分からなかったが、紅の言うことなら間違いないと教えてもらった。
本の中から必要なキーワードを見つけ、そのことを話し合う。武術は、残念ながら筋力が足りなかったからか、攻撃をよける練習を教えてくれた。
不思議だなと思うことも多かったが、頑張れば必ず「さすがはわたくしの夢子だわ」と褒めてくれるのが嬉しくて頑張った。
夢子が4年生になるころには、紅は高校に進学していた。
それでも紅は、小学生の夢子が遊びに行けば必ず屋敷に迎え入れてくれた。
その頃になると、よく紅はオカルト話をしてくれた。まじゅつや、まほうじん、まどうしょなど、不思議なことをいっぱいおしえてくれた。
幼い夢子にはわからなかったが、少し楽しそうに話す紅を見るのが嬉しくて、頭に入らない内容を一生懸命聞いた。
オカルト部に入部したという紅は、学校の話や部活の話をよく聞かせてくれた。

そんな日々が続いていたある日、夢子が6年生、紅が高校三年生のこと。
いつも通り遊び、夕陽が空を真っ赤に染めた頃。
遅くなると心配させてしまうから、と家に帰される時間。
屋敷の門のところで見送ってくれる紅が
「夢子の一番の武器は、直感よ。夢子はよく気付けるから、それを大切にしなさい。気付いてはいけないものに気付いてしまう、なんてこともあるかもしれないけれど、武器は大切にするのがよろしいわ」
と言ってきた。
何のことかわからなかったけれど、元気に返事をすれば紅はいつもの美しい笑みを浮かべてくれる。
そして彼女がいつも髪につけていた真っ赤なリボンを夢子のツインテールに着けてくれた。
「それじゃあさようなら、わたくしのかわいい夢子。またお会いしましょうね」

元気に手を振った次の日、紅は消えた。
正確には、いないことになっていた。
小学校の友達も、奇妙院家の事や夢子の大好きな紅お姉さまの事は知っていたはずなのに、誰一人として彼女の事を覚えておらず、夢子の口調は紅からうつったものではなく昔からのものだと思い込んでいた。
父や母にも、紅お姉さまのおうちで遊んでくると毎回伝えていたにも関わらず、奇妙院紅などという人は知らないという。
慌てて奇妙院家に行けば、ちゃんと見慣れたお屋敷があった。
しかしチャイムを押して出てきたのは、老夫婦だった。紅ではなかった。
優しいご夫婦は夢子の拙い話を聞いてくれて、それでも紅などという娘や孫はいないと言った。
門の目の前で、大声をあげて泣いてしまう。
そんな夢子を屋敷に引き入れ、老夫婦は泣き止むまで紅茶を出したりお菓子を出してくれた。
何とか泣き止み、その紅茶とお菓子を、紅に教えてもらったように姿勢よくいただけば、品のよいご夫婦はそれに驚いたようで、少し逡巡してから「もしかしたら、夢子ちゃんと遊びたかった狐さんが、化けて夢子ちゃんの前に出てきていたのかもしれないね」と言ってくれた。
紅がいなくなってしまったことが悲しかったから、ご夫婦の言う通り、そう思うことにした。

夢子は今でも紅を探しており、いつ会っても分かってもらえるように、最後に紅に貰ったリボンを大切にツインテールに着けている。
髪型を変えないのは紅に気付いてもらうためだ。
紅が入学した高校の名前は憶えていたため、必死に勉強をしてそこに入学した。
彼女の痕跡を求めて、オカルト部に在籍しているが、やはり紅の事を知っている人は未だに見つからない。

「紅お姉さま、ほんとどこに行ってしまったのかしら? あぁ、クレープ、おいしいですわぁっ!」
マクロ:

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック

応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当

医学|1d100<=#医学 医学

回復量|1d3 回復量

精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析

聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳

鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け

図書館|1d100<=#図書館 図書館

目星|1d100<=#目星 目星

言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ

オカルト|1d100<=#オカルト オカルト

クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話

回避|1d100<=#回避 回避

マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ

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