日下部　綾人（くさかべ　あやと）（マギカロギア用キャラクターシート）

《基本情報》
【性別】男 【年齢】見た目：10/実年齢：29
【魔法名】ビンディング・インビジブル（見えざるを綴る者）
【階梯】第　３階梯 【領域】歌
【経歴】書工
【機関】阿房宮
【信条】未知の魔法や情報を入手する/魔法解明のヒントを得る
【表の顔】なし

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【魂の特技】装丁《ビンディング・ブック》
【真の姿】職人《アルチザン》 効果：
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　　　　　｜姿は変わらず、その周りに製本・装丁に使う道具が輝いて浮遊する
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《関係》
　　名前　　　｜運命｜属性｜設定
　日下　蘭　　｜３　｜血縁｜実母である魔法使い（書工）。周りには姉弟子と
（ひしもらん）｜　　｜　　｜言っている。

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「そこの綺麗なお嬢さん！貴女の魔導書、ぜひオレに整備させて下さいませんか？
　完璧な状態でお返ししますよ」

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魔法使いの母親がいる特殊な事例（妊娠中に魔法災厄に見舞われた母が、そのまま魔法使いになった後出産した）のため、無用な諍いを避けるようとした《大法典》の管理下で育つ。現在の見た目の頃に魔法使いの資質が認められたので、そのまま母の師匠のもとに弟子入りした。母との関係は周りには姉弟弟子と話している。

生まれた時から魔法使いの中で生活してきたので、奇人変人への耐性が高く、人外（異端者や外典）や魔法生物にも平然と接する事ができる。ただしその分、人界での常識にはかなり疎く、《大法典》の任務か、よほど貴重な魔法の情報がない限り人界には行きたがらない。
書工の仕事と研究だけしていたい、引きこもり体質。

見た目は美少年、その実年齢は29歳。
魔法使いとしてはかなり若輩だが、書工として独り立ちしている。
腕は確かだが、とにかく惚れっぽい（口説くというより尽くしたい系）のが玉に瑕と、師匠と母に嘆かれている。

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　【　呪圏　】
装丁の為の道具と作りかけの本が散らばる工房

　【　魔導書　】
ゴシック製本された革表紙の大型本

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