リエーヴル・ハーゼ(アリアンロッドRPG 2E用キャラクターシート)
じゅんなまが作成したTRPG「アリアンロッドRPG 2E」用のキャラクターシートです。
リエーヴル・ハーゼの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用可(使用前にコメントください) | ||
TRPGの種別: | アリアンロッドRPG 2E |
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キャラクター名: | リエーヴル・ハーゼ | |
♥: | 38 / 38 | |
♥: | 33 / 33 | |
外部URL: | https://charasheet.vampire-blood.net/4097783 | |
メモ: | ||
詳細A: |
《プロフィール》 【メインクラス】シーフ 【サポートクラス】レンジャー 【種族】ヴァーナ(アウリラ) 【キャラクターレベル】2 【年齢】15 【性別】女性 【使用成長点】10点 《能力値》※基本値 能力値 ボーナス+クラス補正(メイン)+クラス補正(サポ) 【筋力】9 [筋力の能力値:4] 3+1 【器用】12 [器用の能力値:6] 4+1+1 【敏捷】12 [敏捷の能力値:5] 4+1 【知力】6 [知力の能力値:2] 2 【感知】12 [感知の能力値:6] 4+1+1 【精神】6 [精神の能力値:2] 2 【幸運】8 [幸運の能力値:2] 2 【HP】38 【MP】28 【フェイト】 5 《ライフパス》 【出自】 【境遇】 【目的】 【所属ギルド】 【累計経験点】10 【ギルドマスター】 【ギルドレベル】 【ゲッシュ】 《特殊な判定》※判定+スキル+その他 [トラップ探知: 6](感知) 6+1d [トラップ解除: 6](器用) 6 [危険感知 : 6](感知) 6+1d [エネミー識別: 2](知力) 2 [アイテム鑑定: 2](知力) 2 [魔術判定 : 2](知力) 2 [呪歌判定 : 2](精神) 2 [錬金術判定 : 6](器用) 6 |
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詳細B: |
《装備品》※名称:種別/重量/命補/攻撃力/回修/物防/魔防/行動/射程/その他 【右手】ロングボウ:弓/9/-2/+12/0/0/0/-3/30/ 【左手】 【頭部】ハット:防具/1/0/0/0/1/0/0/0/0 【胴部】レザージャケット:防具/5/0/0/0/4/0/0/0/移動-1 【補助】バックラー:防具/1/0/0/1/2/0/0/0/移動-1 【装身】シーブズツール:装身具/1/0/0/0/0/0/0/0/トラップ解除+1 【合計】 《戦闘》 [命中判定 : 4] 6-2+2+1d [攻撃力 : 7] 7 [回避判定 : 6] 5+1 [物理防御力: 7] 1+4+2 [魔法防御力: 2] 2 [行動値 : 8] 11-3 [移動力 : 7] 9-2 《スキル》 ※名称/レベル/タイミング/判定/対象/射程/コスト/効果 【種族スキル】ハイジャンプ 【メインクラススキル】ワイドアタック/スペシャライズ2/インタラプト 【サポートクラススキル】アームズマスタリー:弓/スピードショット/ストロングショット/バインドショット 【一般スキル】ファインドトラップ/サーチリスク/リサーチ 《所持品》※名称(重量) バックパックin冒険者セット MPポーション*3 HPポーション*1 毒消し くさび 小型のハンマー チョーク 【所持重量】8 【所持可能重量】9 【所持金】8 |
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詳細C: |
幼い頃の記憶はない。5歳の頃に野垂れ死ぬ寸前の所を現在の父に拾われ、育てられた。 その養父はある国の諜報機関の一員である。リエーヴルを拾ったのも上手く教育すれば役に立つだろうと考えての事だ。 しかし、それは紛れもなく救いだった。リエーヴルは心から感謝し、父を慕い、訓練に明け暮れた。 従順で物覚えも良く、父やその仲間の言う事も良く聞いた。 数年後には子どもならではの利点を活かし、諜報員としても功績を挙げるほどになる。 父の役に立つことだけが生き甲斐であった。父もリエーヴルを重宝し、可愛がった。 歪さはあるものの、健やかに育ったと言えなくも無いだろう。 しかし、10歳を少し過ぎた頃、またも人生に転機が訪れる。 組織の母体であった国が滅びたのだ。自身はその国に行ったことがなく、愛着も無かったが父は違った。 祖国を失い気概も無くす。抜け殻のようになり、酒に逃げ、時には暴れ出しリエーヴルを殴り飛ばすこともあった。 それでもなんとか養父を救おうと必死になった。冒険者となり日銭を稼いだ。かつての組織のメンバーから仕事を回してもらい、後ろ暗い事もした。 今度は自分が父を助けるのだと、甲斐甲斐しく世話を続ける。酒代を稼ぎ、癇癪にも付き合った。 そんな生活を2年ほど続けていると、ようやく父も落ち着きを取り戻し始める。 「今まですまなかった」「娘のヒモで居るのは情け無い」「昔の仲間に負けてられない」「父親らしい恰好良い所を見せてやる」 前向きな言葉が出るようになった。自分を支えてくれた娘への感謝と愛情を伝え、これからはまっとうな親子として幸せになろうと誓う父。 「これからは普通の娘として生きなさい。こんな汚れ仕事はしなくていい。」 それが彼自身の願いだと言われては言い返すこともできない。 これまで仕事をくれた者への恩義のため、最後に一仕事だけこなし、その後はただの少女として生きて行くことを約束した。 そして最後の仕事。何度目かになる要人の暗殺。 闇夜の中から毒矢を放ち、逃げるだけ。 逃走経路にも問題無く、これまでに同じような事を経験している。簡単な仕事だ。 その後の人生に思いを馳せ弩の引き金をひく。狙いは寸分たがわずターゲットの心臓を穿つと確信したその時、それを止める者がいた。 要人の護衛の一人だ。相手は瞬時にこちらに向かって走り出す。 奇襲で撃った矢をナイフで払う手練れ。自分が敵う相手では無いことを瞬間的に確信する。 逃げる事すら絶望的だが、それでもこの後の幸せを諦めきれずなんとかボルトを番え撃ち放つ。 先ほどの動きからしてあたるはずも無い、無駄な抵抗だ。そう思った瞬間、その護衛が動きを止めた。 ボルトはそのまま心臓を穿つ。倒れていく男を眺めそこで気づいた。 父であった。すぐに武器を捨て泣き縋る。 娘の姿に気づいた瞬間、動きを止めてしまったのだ。娘の様子に不幸な行き違いであったことを察した父は、優しい笑みを浮かべ最後の言葉を放つ 「逃げろ。お前は生きるんだ」 離れたくない気持ちとは裏腹に、父の言葉に従うことが体に染みついたリエーヴルは泣きながらその場から離れていった。 そして、エリンディル大陸西方へと落ち延び、再び冒険者となった。 しかしリエーヴルには、冒険者としての夢も、希望も、生への渇望も無い。かつての父のような抜け殻だ。 父の遺言という、優しさに溢れた呪いによって、彼女は生かされ続けている。 生への渇望は無いが執着はあるという、なんとも面倒くさい闇落ちをした兎族のヴァーナ。 身だしなみはあまり気にしないため髪はボサボサ。幼少の頃に栄養状態が酷かった事もあり発育が悪く、いくらか年下にみられる。 無気力ではあるものの、生きるために必要な事であれば真面目にやる。後ろ暗いような仕事は基本的に受けない。 判断力が鈍ってるということも無く、話しかければ普通に応えもする。でも元気はない。 |
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キャラクターID: 163017630822jyunnama0508