護衛騎士(ゴブリンスレイヤーTRPG用キャラクターシート)
スク水先生が作成したTRPG「ゴブリンスレイヤーTRPG」用のキャラクターシートです。
護衛騎士の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | ゴブリンスレイヤーTRPG |
いいね! 0 |
キャラクター名: | 護衛騎士 | |
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外部URL: | ||
メモ: | 小説用のキャラ イメージと設定の為のメモ |
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詳細A: |
名前:【 レイジー・バーナード 】種族:【 只人 】性別:【 男 】年齢:【 32 】小説用キャラ 経歴:【 騎士 / 戦場 / 取引相手 】 身体的特徴:【冒険者として舐められないようにする為の威圧感が高い鎧(発案受付嬢)、大きな身体、実は女顔、声が低い女性っぽいと言われているのを気にしているので声を変える練習をしてる 】 性格:【気弱、苦労性、なよなよとしている】 ◆設定======================================================== 護衛や輸送、警備等を主な生業としている銀等級の冒険者。 威圧的で恐ろしい冒険者だと新人達には思われているが単に口下手でコミュ障なだけだったりする。 過去になにかあったらしいが…? 酔った時に良く自分の事を冒険者では無い、と言っている。 時折何も無い空間に話しかけている姿が見られている。 ……その時の彼は、とても楽しげなんだとか。 ============================================================== ◆冒険者レベル:【 8 】 職業レベル:【 戦士:10 】【 野伏:7 】【 死人占い師:3 】【斥候:1 】 等級:【 銀等級 】 冒険回数:【 57 】冒険達成数:【 46 】 経験点:【 66000 / 500 】成長点:【 361 / 0 】 ◆能力値 【 体力点:4+1 】【 魂魄点:3 】【 技量点:2 】【 知力点:2 】 【 集中度:2 】【 持久度:5 】【 反射度:3 】 [体力集中度: 7 ] [ 体力持久度: 10 ] [体力反射度: 8 ] [魂魄集中度: 5 ] [ 魂魄持久度: 8 ] [魂魄反射度: 6 ] [技量集中度: 4 ] [ 技量持久度: 7 ] [技量反射度: 5 ] [知力集中度: 4 ] [ 知力持久度: 7 ] [知力反射度: 5 ] 生命力:【 40 】生命力2倍:【 80 】移動力:【 27 】呪文使用回数:【 2 】 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+技能補正):【 14 】 ◆冒険者技能『技能段階:初歩/習熟/熟達/達人/伝説』 【技能名 】:初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 /効果 【過重行動】:習熟 【武器:投擲武器】:初歩 【頑健】:熟練 【忍耐】:熟練 【鉄壁】:熟練 【護衛】:達人 【盾】:熟練 【堅牢】:熟練 【体術】:習熟 【受け流し】:習熟 【挑発】:初歩 【受け身】:熟練 【鎧:衣鎧】:初歩 【鎧:軽鎧】:初歩 【鎧:重鎧】:初歩 ◆一般技能 : 初歩 / 習熟 / 熟達 / 効果 【長距離移動】熟練 【騎乗】:熟練 【冷静沈着】:習熟 【生存術】:習熟 【礼儀作法】:習熟 【調教】:習熟 【生産業:農業】:初歩 【植物採集】:初歩 【鑑定】:初歩 ◆武技 【魂魄破壊】 【阿吽覆滅・甲】 【阿吽覆滅・乙】 【不壊の盾】 【楯の城】 【擬死】 【呪文偏向】 【馬上防御習熟】 【盾うち×5】 【地功拳】 ◆奥義 【半身ずらし】 ◆呪文 【霊格】 【幽離】 【異形】 ◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 4 】 職業修正 近接:【 10 】弩弓:【 0 】投擲:【 7 】 技能修正 近接:【 0 】弩弓:【 0 】投擲:【 1 】 ●武器: 【 道具名(読み) 】 用途/属性/射程:【 // 】 命中値修正:【 0 】 基本ダメージ /職業修正:【 0 】 合計ダメージ /効果: /参照P 【 道具名(読み) 】 用途/属性/射程:【 // 】 命中値修正:【 0 】 基本ダメージ /職業修正:【 0 】 合計ダメージ /効果: /参照P 【 道具名(読み) 】 用途/属性/射程:【 // 】 命中値修正:【 0 】 基本ダメージ /職業修正:【 0 】 合計ダメージ /効果: /参照P ●効力値 0〜14:変化無し 15〜19:+1D6 20〜24:+2D6 25〜29:+3D6 30〜39:+4D6 40〜:+5D6 ◆防御 回避基準値(技量反射+回避可能な職業LV+技能補正) :【 17 】 盾受け基準値(体力持久+盾受け可能な職業LV+技能補正):【 23 】 隠密基準値(技量集中+斥候or野伏LV+技能補正) :【 12 】 ●鎧: 【 道具名(読み) 】 属性:【 】装甲値:【 0 】回避値補正:【 0 】移動力修正:【 0 】隠密性:【 / 0 】 技能修正:【 0 】効果: /参照P ●盾: 【 道具名(読み) 】 属性:【 】盾受け修正:【 0 】盾受け値:【 0 】隠密性:【 / 0 】 技能修正:【 0 】効果: /参照P 所持品移動力修正合計:【 0 】 移動力合計:【 0 】回避値合計:【 0 】隠密性合計:【 0 】 装甲値合計:【 0 】盾受け基準値合計:【 0 】装甲値+盾受け値合計:【 0 】 ◆移動妨害【 体力反射:8 】戦士【 10 】修正【 4 】 基準値【 22 】 移動妨害への抵抗【 体力or技量集中:7 】戦士or武道家or斥候【 10 】 基準値【 17 】 ◆所持金:銀貨:15250枚 ●所持品 ○○: /参照P ●その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔*10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明*6) 携帯食(一日セット)*7、衣類 |
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詳細B: |
【 体力点:0 】【 魂魄点:0 】【 技量点:0 】【 知力点:0 】 【 集中度:0 】【 持久度:0 】【 反射度:0 】 ◎判定 魔物知識判定 :【 0 】長距離移動判定 :【 0 】 第六感判定 :【 0 】観察判定 :【 0 】 手仕事判定 :【 0 】応急手当判定 :【 0 】 移動妨害判定 :【 0 】移動妨害抵抗判定:【 0 】 |
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詳細C: |
護衛仕事を生業としている冒険者。 死の迷宮について何か知っているようだが…? ガタイがいいがなよなよとした性格のせいかそれとも元々なのか女性的な雰囲気と顔立ちもあり初めて会った相手を悩ませる事がよくある。 そんな雰囲気を隠すため、受付嬢のアドバイスの下普段から物々しい鎧を身に付けている。 たまに気分で鎧を変えたり外したりしている。 【過去】 とある戦争で何百人も討ち取ってきた、という武勲をもつ騎士団長上がりの領主の子供として産まれる。 剣が得意な長男、弓が得意な次男と続き盾が得意な三男坊として産まれたが、根っからの武人である兄達とは違い本や自然を愛し、馬小屋や領地の牧場等で手伝いをしながら暮らしていた。 兄達、特に長男はそんな彼をバカにしており「守ることしかできない臆病者」と嘲笑っていた。 父親も厳しく、「守るだけでは何も出来ない」と彼に厳しい訓練を行っていたが、その訓練は彼の盾の訓練であった。 この事に気がついていたものの、あんなにも厳しく戦場で武勲を挙げている凄まじい父が何故こんなことをしたのか、分かったのは大分後の事であった……否、今も分からずじまいなのかもしれない。 ともかく、彼は幼い時は今よりもオドオドとし、ビクビクしているような少年であった。 身体は大きくとも、少女と思われる様な顔つきに花を好むとあれば、兄達でなくとも侮るのも仕方なかった。 そんな彼にとって救いだったのは彼を叱り飛ばす幼なじみの存在だろう。 彼女がいなければ、彼はもっと根暗な性格であっただろうし、何もしない愚か者になっていたのだろうから。 実際、領地を襲ったゴブリンや盗賊から彼は幼なじみを守り、その経験から守る事の自信だけは着いていた。 丁度成人した時、彼は兄達と同じように軍隊へと入れられた。 顔つきはともかくとして、彼は体力と膂力、そして盾の腕前はあったので盾兵として入隊する事となった。 …その時は他国や混沌の軍勢との戦争が激しい時期であり、盾兵ほど真っ先に死ぬような、そんな環境だったが(まあ元より死にやすい兵種ではあるのだが)彼は幸運か、それとも必然か生き残ってきた。 それも、周りの戦友を庇いながら、である。 勿論手が届かなければ、戦友を死なせてしまうこともあったし逆に庇われ死なせてしまった時もある。 それでも、彼は沢山の人を戦場で救ってきた、が… その功績が災いし、彼は更に激しい前線へと送られ、そして仲間の死を体験し、そして初めて相手を殺した。 苦しむ仲間を泣きながら介錯だってした。 何回も吐いて、激しい頭痛と動悸と眩みを必死に抑えた。 精神がボロボロなのに、死にたいのに、限界なのに、周りに、仲間に死んでほしく無いから無理やり動き盾を持った。 仲間の精神を守るために己の貞操を犠牲にもしたしプライドだって捨てた。 仲間の為に自分の食事だって与えたし、仲間を寝かせる為に自分はずっと起き続けた。 そして、仲間を必死にその盾で守り続けた。 …それは決して仲間との関係性ではないと、彼はその時気づけなかった。 ……彼は、どこまでも自分を犠牲にし続けた。 それでも部隊の中で彼が、彼だけが最終的に生き残ってしまったのはなんの因果なのだろうか? 親友は彼を抱きしめながら息絶え、後輩は悶え苦しみながら死に、上官は泣き叫びながら逃亡し敵に射抜かれ鳥の餌となった。 感触や音、臭い…何もかもが彼の脳にこびり付いて離れなかった。 それでも、それでも彼は生きた、生きてしまった。 …いつまでたっても、今でさえも人をころすのに抵抗を感じるのは幸せな事なのだろうか? 結局仲間を失い、壊れ、死のうとした彼を必死につなぎ止めたのは次男だった。 別の部隊とはいえ同じ戦場で戦い、彼をなんだかんだで心配していた次男は敵に囲まれた彼を救出し、戦場の中で彼を守り、看病し、心を治し続けた。 その甲斐もあり彼は心を治し、そして仲間との本当の接し方を学んだ。 次男の部隊で彼は戦い、本当の意味で仲間を守り、そして守られてきた。 そうして、彼は生き残った。 …本当の意味で、彼は生き残った。 5年もの間、彼は戦場で生き続け生き残った。 戦争がようやく終わり、故郷へと帰ってきた彼を待っていたのは真っ先に戦場から逃亡していた長男が幼なじみを無理やり手篭めにし、子供を作っていたという悪夢のような光景だった。 しかし、彼の為に怒る次男を落ち着かせつつ彼はどこか生気を失った目をしていた。 …それから、次男は彼を案じ無理やり旅へと連れて行った。 丁度その時冒険者だとかいう立場ができ始めていたし、冒険者となって。 そして2年間の旅の中で心を癒した彼と次男が次に向かったのが【死の迷宮】だった。 なにやら悪いヤツが変なものを作ったらしいじゃないか?という事で挑戦し…彼らは仲間を募って挑むもやはり失敗した。 幸いにも、全員生きていた…いや守りきれた。 けど、兄は目を覚まさなかった。 凍結され、資金が貯まるまで、生き返れない…… ……それから、地獄が始まった。 どんな劣悪なパーティにも金次第でついて行った。 どんな事にも手を染めた。 とにかく、金を集め、そして… 兄は、灰となった。 結局、生き返る事は無かった。 魂が、離れたらしい…多分、外道に手を染めた彼を見て、天へと行ったのかもしれない。 だなんて、神官に言われても、言い返す事も激昂する事も…剣を抜く事すらも出来なかった。 そうして余った金と共に虚無の日々を過ごしているうちに、迷宮は攻略され街から人は離れ彼も離れる事となった。 …けど、結局彼はすぐに兄と再会を果たす…というより、とっくに再開していた。 東方で言う所の守護霊だとか、まあよく分からない。 でも、悪霊にもならず、モンスターにもならず、確かに兄は守護霊として彼と共にいた。 その結果肉体から離れすぎて死んだのだが。 …イマジナリーなアレではない、決して。 ここら辺は死人占い師に確認済みである。 まあそんなこんなで、彼は迷宮が終わったから、次の冒険の地を求めた。 …兄と共に。 とはいえ、気質的にも今までの戦い方的にも護衛の仕事ばっかりなのだが。 …様々な地を巡り、兄と共に観光を楽しみつつ人と出会う、という事をしたいからなのかもしれない。 ここばかりは、彼も、彼の兄も語らない。 ちなみに斥候の野伏は幽霊の兄が行っている。 どうやら彼にであれば短時間の憑依ができるらしい。 生前ほど腕前は鋭くないらしいが…果たして、である。 |
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