ヴィルパークシャ・パーラジャンディ(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
夏風が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
ヴィルパークシャ・パーラジャンディの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
いいね! 0 |
キャラクター名: | ヴィルパークシャ・パーラジャンディ | |
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♥: | / | |
外部URL: | https://iachara.com/char/2487058/view | |
メモ: | ||
詳細A: |
ロスト 「世界輪廻のため徹底的な破壊を」 マハー・ヤジュル共和国(C国)の元陸軍参謀総長。 第三次世界大戦の戦争犯罪を追及された死刑囚。 (彼がいなければ大戦はあと3年は早く終結したと言われている) アルビオン王国(A国)がラスヴェート連邦(B国)と始めた ドラクロイツ皇国(D国)を巡る係争に対して、 共和国は自国が有利になるよう特殊部隊を暗躍させることで 周辺諸国を焚き付け有利な立場を得ていた。 (これは国としての方針であり、 彼自身は主戦派として直接介入を主張していた)。 しかし、連邦の工作により共和国は参戦することになり、 戦いは第三次世界大戦へと発展していく。 (彼自身は共和国を主戦場にしようという 連邦の意図は見抜いており、 むしろ大統領府を説得して積極的に参戦を促した) 皇国の開発した技術を特殊部隊を通して盗み出し、 大型パワードスーツ『ヴィマナ』を開発させ、 国内で量産、普及させた功績を持つ。 (皇国のDr.アイゼンバーグが意図的に技術を 流出させていたのだと後から気付くことになる) ヴィマナは他の皇国由来の新技術の中では 強力な兵器とは言えないが、低コストで生産性が高く、 共和国は瞬く間に国軍への配備を進めた。 (この際に不法な手段で工廠と労働者を確保しており、 大統領府には秘密の陸軍工廠も建設している) パーラジャンディはそれだけではなく、 他国の係争地や反政府組織、テロ組織等に ヴィマナを無償提供して回り、 戦争を世界規模に拡大させた。 (秘密工廠で製造されたものである) 彼の用兵は皇国由来の新兵器を効果的に運用し、 技術革新に追いつけない各国を大いに翻弄した。 (一部の諸外国の非正規武装組織は 彼の指揮下にあったという説もある) |
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詳細B: |
実はパーラジャンディは過激派宗教組織サマープト・ユガの 指導者(グル)のひとりであり、 『ナーヒン・グル』否定の賢者と呼ばれている。 彼らの思想は今の世界は終末に近付いており、 古い世界は破壊し尽くされ、 新たな世界が創造されるというものである。 パーラジャンディは過激派の中でもタカ派であり、 新たな世界に現行人類は不要。 つまり、自分たち人間を絶滅させるべしという 狂った考えの元に活動していた。 (重要なのは人の手によって 絶滅が為されるということである。 自然災害などではいけない) 王国が開戦させた戦いを最終戦争にすべく、 戦火を意図的に世界中へと燃え広がらせたのだ。 もちろん、単なる狂信者である彼の目論見通りとはいかず、 彼の行ってきた悪事は暴かれ、今に至る。 しかし、彼は諦めていない。 必ずや生き延びて第四次世界大戦の火種を育てるのだと。 |
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詳細C: |
C国情報 国名:マハー・ヤジュル共和国 首都:プシュパカ・プラ 国土:かなり広い 人口:かなり多い 経済:貿易黒字により豊か 軍事:空軍は見劣りがし、海軍は立ち遅れているが、陸軍の総戦力は高い 産業:輸出主体の農業国だが工業も発達している 政治:大統領制だが古い因習により身分差が問題になっている 外交:経済力に裏打ちされた発言力により周辺国に強い影響力を持っている 歴史:古代文明が栄えた土地だが中世には統一国家は無く、近世以降は植民地となった 近代化は遅かったが、人口の多さと土地の広さを活かし目覚ましい発展を遂げている 文化:近代化の過程でだいぶ払拭されたが、前時代的な古い因習、 つまり宗教の影響が強く、悪名高い階級制度の名残が残っている 国民:多民族国家だが均質化が進んでおり、内戦の危険はかなり小さい 他国の技術を積極的に取り入れつつも自国の文化を守ろうという意識が強い 信仰心に篤い者が多く、善良であろうとするため治安が良い やや排外的だが、それが治安の良さに拍車をかけている |
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マクロ: | ※ 公開されていません。 | |
タグ: | ※ 公開されていません。 | |
転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 1637605088489ashel9
データを出力する
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION