大倉千石(クトゥルフの呼び声TRPG用キャラクターシート)

おきつねが作成したTRPG「クトゥルフの呼び声TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「Petersen Games、ホビージャパン」が権利を有する「サンディ・ピーターセンの暗黒神話体系 クトゥルフの呼び声TRPG」の二次創作物です。

大倉千石の詳細

キャラクターID: 167290682628foxgod19604

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用前にコメントください)
TRPGの種別: クトゥルフの呼び声TRPG
大倉千石

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キャラクター名: 大倉千石
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外部URL: https://iachara.com/char/view/4808158
メモ:
キモ設定の代名詞。
とりま思いついたこと書いたからあんまいいとは言えない。
詳細A:
若くして両親をなくした中学2年生の少年、今は羽星市で夢鞍嶺というJKに養って貰っている。
年齢に見合わぬ知性と教養に加えとても高い運動神経を持ち合わせており将来を期待されている。
人の心を読み、弱みに漬け込み相手を上手に利用して生きてきた、今養ってくれている夢鞍嶺ですら彼にとっては捨て駒であり、利用している存在...なのだが嶺の優しさや温かさに少し愛が湧いており早いうちに離れなければと思っている。

両親が早死にしたことで酷い環境の施設に引き取られた、でも施設の生活に嫌気がさして一人逃げ出した、脱出する際にも周りの子供たちの心に漬け込み利用していた。
『なんで..なんで僕がこんな目に合わないといけないの...ママ…パパ…寂しいよ…どこにいるの…また会いたい...』
『ははっ...こんなにうまく人って利用できるんだ...!ははっ...もしかしたら...こんなに簡単に人を操れるなら...逃げだせる...皆には悪いけど...僕だけでもこの地獄から...逃げ出してやる、生き残ってやるんだ!』
『やった...!やっと...逃げ出せれた!ははっ...!できる…僕なら...生きれる!!』
この頃は11歳
当時は単純な子供の心くらいにしか漬け込めなかったが今のように安定した生活を手に入れるまでは裏の世界で心に漬け込む技術を裏の世界での恩人に鍛えられていたことで今は羽星市で養ってくれる女性の元もぶらぶらとしている。
『ボウズって僕のこと?僕は最近***っていう施設から逃げてきた。え、僕を育ててくれるの?悪いけどこの世界で簡単には信用できないな、人売りだったりに巻き込まれても面倒だし。わお...これ全額本物?...全額くれるなら信用できるけど』
裏の世界で恩人に体を鍛えられていたころもあり少しだけ殴り合いもできるが本人はあまり荒事は好きではない。
『はぁ?俺がいなくなった時のために俺の体を消える?いいよ僕は荒事とかの面倒ごとには興味ないし…わかったよいくら拒否してもそういうんでしょ、少しだけだからね』
この頃は13歳

『すいませんお姉さん...実は僕両親と死別しちゃって生活に苦しんでいるんです...もしよければ,,,ですがお姉さんのお家で住まわせてもらう事って,,,できますか?(appロール+信用ロール+言いくるめロール)』
『あはははっ!ごめんね?おねーさん、でもおねーさんさもうお金ないんでしょ?そう!おねーさん僕に利用されてたってこと!まぁ許してよ、騙される方が悪いってことでじゃーね、おねーさん』
これまでに1~2ヶ月毎に女性の元を行ったり来たりしていた、嶺の元には5ヶ月もとどまっている。
嶺とは二人暮らしであり嶺の両親からの仕送りとバイトで食いつないでいる、嶺は千石を弟のように思っており頼られるとすぐ頑張っちゃう、チョロ可愛系ドジっ子お姉ちゃん。
『嶺お姉ちゃん!今日のごはんなにー?僕お姉ちゃんの料理全部美味しくてだいすき!!』
『ふっふっふ、今日は千君のだいすきなハンバーグだよ!千君に頼られちゃったし!頑張るよ!』
『やったー!お姉ちゃんだいすき!!』
『あ!?いった~い...包丁で指きっちゃった...』
『嶺お姉ちゃん大丈夫?はい絆創膏持ってきたよ...?』
最近では嶺と幸せになってもいいかもしれないと思っている、実は人を騙すのはよくないのだと罪悪感を感じ始めているのだ、それでも今まで人を騙して酷いことをしてたのに自分だけ幸せになろうなんて虫が良すぎるとも思っている。そんな一方で嶺は薄々と自分がいいように利用されていることに感ずき初めている、チョロ可愛系ドジっ子であってバカなのではない。5ヶ月も暮らしていると薄々感ずいてしまう、それでも今が幸せだからと、今の幸せを失うことだけはしたくないと考えてる。

最近はいつの日か夢か現実かもわからない所で見たきれいな星々を思い出し嶺のパソコンで星を調べている
その星々に魅惑され天文学者を心密かに夢見ている
『綺麗...星が輝いている、僕も星のことをもっと知りたい...いつかあの星が輝いている理由を...僕が僕として生きてて、幸せになっていいんだって思えるために...』

千石も嶺も覚えていない記憶。
大倉千石、本名三倉一瀬(みくらいちせ)、夢鞍嶺、本名三倉夢咲(みくらゆめさき)
嶺とは姉弟であった、しかし事実とは小説より奇なり、なんの因果か今は同棲である。
両親にDVやネグレクト、虐待を受けていた子供、耐えきれなくなった一瀬は9歳の頃に警察に全てを説明し両親と決別した、その時に嶺は養子として今の両親に引き取られた、嶺は自身が養子であるという事を知らない。
千石はそのことがトラウマになっており自分のなかでは突然死んだ仲の良い家族”だった”ということで脳内補完している。
そのため精神面が少し不安定であり特定のワードを聞くなりすると昔のことを一時的に思い出し発狂してしまう
『あっあっあっああああああああああああああ痛い痛いよママもうやめてよ、ねぇママ!なんでおうちに入れてくれないの!?あつっ…うっうぅぅ…パパ助けてよ!ねぇパパなんで無視するの..ねぇ!パパって痛い!ごめんなさ...ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい』
最近は記憶が戻りつつあり、発狂しやすくなっている。今までにも何度か発狂しているが自分でも過去に決着をつけなければならないと思っている。しかし子供時代のそれも幼少期のころのトラウマはそう簡単には克服することができないのだ。
詳細B:
					
詳細C:
                    
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マクロはありません。

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