【★SW2.5】星彩のエルドラド～ElDorado of Asterism～（SW2.5用キャラクターシート）

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　地に堕ちた星々を抱き、迷宮は沈黙する。
　──再び星を繋ぐ英雄を待ちわびて。

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【概要】
　99本の魔剣が生み出したとされる広大な魔剣の迷宮「星彩のエルドラド」を探索攻略するフリーキャンペーンです。
　迷宮攻略を少しずつ進める1話完結形式のため、継続でも新規参入でも問題ありません。PCたちは実力を認められ、基本的には魔剣回収を目的に依頼を受けることになります。
　星彩のエルドラドには魔剣だけでなく貴重な品や生物、はては神まで存在すると言われており、一部の秘宝や名誉を求める冒険者や放浪者には魅力的な場所となっています。ただし、迷宮は複雑でエリアごとにロケーションも様々、現れる魔物も強敵であるため、一定以上の実力がある者しか立ち入りは推奨されません。
　セッションでは毎回GMPCが同行し、道中探索や戦闘に参加します。
　
【舞台・設定】
　舞台は広大な迷宮都市「星彩のエルドラド」です。
　星彩のエルドラドはアルフレイム大陸のどこか、星空が美しい亜熱帯地域に存在します。
　入口付近には冒険者を対象にした商人や迷宮解明に勤しむ研究者が集まり、小さな都市「星空街」を築いています。星空街の店やバザールは星の意匠をどこかに掲げており、PCたちはこの場所で冒険に必要な装備を整えることも少なくありません。
　迷宮の最上層にあたる場所には「星彩のエルドラド」に立ち入る者を確認し依頼を斡旋するギルド「導きの星剣亭」が存在します。導きの星剣亭を介さずに迷宮に踏み入ると罰金や謹慎を受けるだけでなく、遺体の回収などの手当も受けられなくなるため、迷宮に立ち入る際には必ずこのギルドを経由することになります(このギルドでは放浪者を受け入れ、一時的に冒険者と同じ待遇を行います)。
　持ち帰った戦利品はこのギルド経由で星空街の商人や職人に買い取られ、PCたちに報酬として還元されます。魔剣を持ち帰った場合、「救星主(アストラルセイバー)」の称号を与えられ星彩のエルドラドの魔剣回収任務を優先的に受けることができるようになります。
　星彩のエルドラドで回収された魔剣は、10年ほど前に初めてこの迷宮を発見し都市の基盤を築いた冒険者の名にあやかり「シャルロワの魔剣たち」と呼ばれます。
　シャルロワは、この99本の魔剣を「1つの星から生まれた欠片たちである」と言い残しました。このような成り立ちから、星神ハルーラを信仰する者も星彩のエルドラドの関係者には少なくありません。
　99本の魔剣すべてを集めたとき、何が起きるかは誰にもわかりません。しかし、一部の学者や研究者はこの魔剣は再び1つとなり強大な力を取り戻すのではないかと考えています。

【セッション形式】
　現在、魔剣は20本ほど集められた状態でまだまだ集めるべき魔剣は迷宮内に数多く存在します。PCたちの目的は魔剣の回収であり、魔剣があると思われるエリアを探索することになります。
　なお、魔剣回収はPCたち以外のパーティーも行っているため、PCたちが回収任務に出向いていない間も回収された本数は増える可能性があります。
　

【セッション履歴】URLは募集ページ
★01-Tirza-：https://trpgsession.click/session-detail.php?s=169787509580mitsuru33
★02-Ornamenta-：https://trpgsession.click/session-detail.php?s=169934953037mitsuru33
★03-Nephele-：https://trpgsession.click/session-detail.php?s=170075211631mitsuru33
★04-Clorinde-：https://trpgsession.click/session-detail.php?s=170243602766mitsuru33

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