黛 斗鬼（まゆずみ　とき）（クトゥルフ神話7版用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 司書 【年齢】 25 【性別】 女性
【住所】 
【出身】 

【SAN値】 47 / 94 【幸運】 50

【STR】 50 【APP】 85
【CON】 75 【SIZ】 65
【POW】 60 【INT】 70
【DEX】 40 【EDU】 60

【アイデア】 70 【知識】 60

【MOV】 7
【ダメージボーナス】 +0 【ビルド】 0

【職業技能ポイント】 240
【個人的な興味の技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☑回避　　　　  40%　☐投擲　　　　  20%

《探索技能》
☐応急手当　　  30%　☐隠密　　　　  20%
☐鍵開け　　　   1%　☐鑑定　　　　   5%
☑聞き耳　　　  40%　☐精神分析　　   1%
☐追跡　　　　  10%　☐手さばき　　  10%
☐登攀　　　　  20%　☑図書館　　　  80%
☑目星　　　　  50%　

《行動技能》
☐機械修理　　  10%　☐重機械操作　   1%
☐乗馬　　　　   5%　☐ナビゲート　  10%
☐水泳　　　　  20%　☐跳躍　　　　  20%
☐電気修理　　  10%　☐変装　　　　   5%
☑近接格闘【キックボクシング】  41%　

《交渉技能》
☑信用　　　　  20%　☐言いくるめ　   5%
☐威圧　　　　  15%　☑説得　　　　  30%
☐母国語　　　  60%　☑魅惑　　　　  45%
☐イスの言語　   5%　

《知識技能》
☐医学　　　　   1%　☐クトゥルフ神話   5%
☑オカルト　　  45%　☐コンピューター   5%
☐経理　　　　   5%　☑考古学　　　  21%
☐自然　　　　  10%　☑心理学　　　  40%
☐人類学　　　   1%　☐電子工学　　   1%
☐法律　　　　   5%　☑歴史　　　　  60%

{武器}
素手 1D3+DB 1回


{装備と所持品}
財布、スマホ、メモ帳、タロットカード、化粧ポーチ、ボールペン


【支出レベル】  【現金】 

{資産}



{バックストーリー}
【容姿の描写】
 メガネにお団子サイドには三つ編み顔立ちは綺麗 身だしなみを整えれば完璧美人
司書の時はいつもこのスタイル
 
 副業のモデル業をしている際は、前髪をつくりお団子をほどく。
【イデオロギー／信念】
オカルト（占星術、タロット、スピリチュアル）など
 タロットカードを常に持ち歩いており、ニュースの占い感覚で引いている。
【重要な人々】
貴方が熱中している架空の存在
 彼らは貴方に何かを教えてくれた
 
 中学生の頃に読んだ【戮海月】と言う、小説に出てくる登場人物『海霧 無月』に影響を受けて育った。【戮海月】という小説は、特に有名な作品という訳でもなんでもない。勤勉な読書家ですら、知っている人は少ないだろう。
主人公である『海霧 無月』が成長する物語でもなく、誰かのために命をかける話でもない。
『海霧 無月』という登場人物は、話の初めで既に亡くなっていて。『海霧 無月』が居なくなった後の日常を描写していく物語。
 正直、話は面白くないし、どうでもいいことをつらつらと綴られている。
 当時の私は、何故か引かれた物語だった。
【意味のある場所】
行きつけの店
 カフェ＆バー
 昔から通っているお店、本を読むとき、考えこと、何かがあればよく利用している
おすすめの品はガトーショコラ甘さ控えめでコーヒーに合う。
常連は知っているが実はカレーがうまい。
【秘蔵の品】
お気に入りのコレクション
 家の書斎には、何百という蔵書がある、小説、漫画、雑誌、伝記あらゆる書物を集めては
コレクションしている。紙の匂いが好き
【特徴】
役には立たないが驚くべき特技神業を持つ

 口笛が得意、ベートーベンの月光を吹ける
5-8
ど根性（あらゆる抵抗の成功する範囲に+5）
1-6
強固な意志（現在正気度に+5）
【負傷、傷跡】

【恐怖症、マニア】

【魔導書、呪文、アーティファクト】

【遭遇した超自然の存在】


{仲間の探索者}

　黛　斗鬼は、周防大学　歴史学部を卒業後、周防市の市立図書館で、いわゆる変人だ。
　
　中学、高校、共に顔がよすぎるあまりに面倒ごとに巻き込まれやすかった、本人は正直色恋に興味もなく彼氏がいるという噓のうわさを流し、その手の面倒ごとを避けていた。
　幼少期には、親がいないということが知れ渡り「親なし」「愛をしらない」「可哀そう」
など誹謗中傷、妬み嫉みが絶えなかったみたいだが、あまり気にしていない。
さらにその態度にも反感を買うが知ったことじゃない。
　大学に入学した際には、いっそのこと見た目を地味にするために、伊達メガネ、三つ編み、化粧もほぼなしといった方向性で通っていると、うざったい人間関係を排除することに成功した。

　両親はいなく、大学生のころから一人暮らしをしている、育ての親は血もつながっていない老夫婦で今でもよくしてもらっている。

　性格は、仲がいい人に対してのみ普通に接するがそれ以外には基本的に塩対応でいる。一般的なコミュニケーションはとるが必要以上に仲良くなろうとはしない。交友関係は狭く大学でお世話になった人、数名と職場の人間のみである。

　副業でモデルもしている、理由としては単純でお金になるからだ、自分が普通より可愛いことを理解しているために、自分の武器を使わないのはもったいないと思い。初めたが普通に成功した。モデル業のみでも食べていけるが、読書の時間を優先した。

　体形維持＋自衛のためにキックボクシングのジムに通っている。

　【戮海月】
斗鬼が好きな小説、上記で語った駄作ではあるが、「海霧 無月」という登場人物にあこがれている。何の変哲もない一般人の死後のお話、そんな」普通の人間として生きる、それが斗鬼にとってはとても遠いものだからだ。だからこそこの物語は、斗鬼にとっては「架空の物語」として成立している。世間からのはみ出した本は、世間からはみ出し者の斗鬼にとってはぴったりの本だった。
　自分が嫌いというわけではない、美人に生まれたことを後悔するなどそんな傲慢なことも思はない、ただ生きにくい、そう思うだけだった。
　

マクロ名|実行コマンド

SAN値チェック|1d100＜=#SAN値　SAN値チェック

アイデア|1d100＜=#アイデア　アイデア

知識|1d100＜=#知識　知識

幸運|1d100＜=#幸運　幸運

応急手当|1d100＜=#応急手当　応急手当

医学|1d100＜=#医学　医学

精神分析|1d100＜=#精神分析　精神分析

聞き耳|1d100＜=#聞き耳　聞き耳

鍵開け|1d100＜=#鍵開け　鍵開け

図書館|1d100＜=#図書館　図書館

目星|1d100＜=#目星　目星

言いくるめ|1d100＜=#言いくるめ　言いくるめ

オカルト|1d100＜=#オカルト　オカルト

クトゥルフ神話|1d100＜=#クトゥルフ神話　クトゥルフ神話

回避|1d100＜=#回避　回避

実行コマンド

1d100<={SAN値} SAN値チェック

1d100<={アイデア} アイデア

1d100<={知識} 知識

1d100<={幸運} 幸運

1d100<={応急手当} 応急手当

1d100<={医学} 医学

1d100<={精神分析} 精神分析

1d100<={聞き耳} 聞き耳

1d100<={鍵開け} 鍵開け

1d100<={図書館} 図書館

1d100<={目星} 目星

1d100<={言いくるめ} 言いくるめ

1d100<={オカルト} オカルト

1d100<={クトゥルフ神話} クトゥルフ神話

1d100<={回避} 回避

//SAN値=47

//アイデア=70

//知識=60

//幸運=50

//応急手当=30

//医学=1

//精神分析=1

//聞き耳=40

//鍵開け=1

//図書館=80

//目星=50

//言いくるめ=5

//オカルト=45

//クトゥルフ神話=5

//回避=40