キャラクター情報 NPCでの使用可(使用前にコメントください) |
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TRPGの種別: |
シノビガミ |
いいね! 0 |
キャラクター名: |
墓守のウェザエモン |
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外部URL: |
https://dic.pixiv.net/a/%E5%A2%93%E5%AE%88%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B6%E3%82%A8%E3%83%A2%E3%83%B3 |
メモ: |
※長いので読まなくてもいいです
墓守のウェザエモン(Weathermon of Tombguard)とは、「小説家になろう」及び「週刊少年マガジン」に連載中の『シャングリラ・フロンティア』に登場するキャラクター。
劇中ゲーム「シャングリラ・フロンティア」に存在する、「ユニークモンスター」と呼ばれる七つの最強種のうちの一体。
NPC「遠き日のセツナ」から受けられるユニークシナリオEX「此岸より彼岸へ愛を込めて」を受注することで戦うことができる。
見た目はサイバー風な白い装甲を持つ鎧武者を模したロボット、あるいはサイボーグというべき姿。手には身の丈ほどの大太刀「バンガード」を携え、膝から先の両足はネジのようになっている(足のデザインは原作者の熱い要望によるもの)。
その見た目から、当初は機械系のモンスターだと思われていた。
名前の由来は、天候を模したスキルを使用することから「Weather」+侍によくつけられる「左衛門」と思われる。 |
詳細A: |
(▼ ネタバレを含む内容を開く ▼) 《基本情報》
【年齢】不明【性別】男性
【タイプ】
【流派/得意な術】晴天流
【流儀】晴天流【仇敵】サンラク
【階級/秘密数】七つの最強種(忍法:10特技:10奥義:3):1
【表の顔】英雄【信念】情
【功績】100
《特技》
【器術】断風、雷鐘、火砕龍、灰吹雪、晴天大征、天晴
【体術】入道雲、大時化、天鬼夜咆
【忍術】なし
【謀術】なし
【戦術】常在挑戦陣、戦術機馬「騏驎」
【妖術】なし
《忍法》 ※名称:分類:間合:コスト:指定特技:効果・性能
常在挑戦陣:サ:無し:無し:《無し》:相手の弱体化
断風:攻:1~5:1(一部無し):《刀術》:ダメージは3~7
雷鐘:攻:1~4:1(一部無し):《刀術》:ダメージは6、クリティカル時は+麻痺付与になる
入道雲:攻:2~7:1(一部無し):《刀術》:ダメージは5、クリティカル時は+1ターン行動不能
火砕龍・灰吹雪:攻:全体:1(一部無し):《刀術》:最大3人同時に攻撃可能、ヘイトが3人以上に向いている際に使用可能
大時化:攻:全体:無し:《刀術》:晴天大征でしか使用できない、ダメージは10、攻撃忍法で相殺可能
天鬼夜咆:攻:全体:無し:《刀術》:ダメージは9、音に関連した忍法で相殺可能
晴天大征:攻:全体:無し:《刀術》:常在挑戦陣と天鬼夜砲、天晴以外のすべての忍法を3ターンの間ランダムで使用し最後に天晴を使用する
天晴:攻:全体:無し:《刀術》回避成功時のダメージは10、回避失敗時は生命点関係なしに死亡、不死身使用不可、奥義によるカウンター+クリティカルで対処および撃破可能
《背景》
・上忍喰らい
・愛刀
・剣才
・武人
・伝承
・苦い思い出
・仁義
・大いなる責任
【脅威度】
6 |
詳細B: |
(▼ ネタバレを含む内容を開く ▼) 《人物》
人物名:天津気・ウェザエモン
居所:桜の木の下
秘密:神代と呼ばれる遥か昔の時代の人間であり、晴天流という古武術をもとに「スキル」と呼ばれる技術にまで進化させた人物である。元々は天津気・刹那という女性科学者の夫であり、神代の時代に起こった何らかの事件によって妻を失い、彼女の墓を守る『墓守』となった。神代の技術により自身の身体や刹那が好きな桜の木を永遠に保存する技術を使ったが、桜の木に付与した技術は不完全であり、徐々に枯れ始めていた。そこで月の光をエネルギーとした技術で反転した世界に刹那の墓と桜の木を保存した。だが今はとある理由から世界中を旅している。ちなみに、本来のウェザエモン戦攻略の推定プレイヤー数は6人で、それぞれウェザエモン担当、騏驎担当、サポート担当に分かれて攻略することを推奨されている。また、全員が3~4個の蘇生アイテムを所有を前提としている。
奥義:晴天大征(セイテンタイセイ)天晴(テンセイ)黄泉神(ヨモツガミ) 感情:劣等感±9
《所持プライズ》
大太刀「バンガード」
【使用制限】
戦闘時限定
※ウェザエモン戦を勝利するには、この晴天大征で天晴を放ち終えた後にプレイヤー全員が生存していることが条件である。更に天晴で即死したプレイヤーが即座に蘇生しても、「全員生存」の判定にはならないため、30秒間の連続攻撃からやり直す羽目になる。
※晴天流を覚えるには
・《刀術》を所持している
・ウェザエモンと会話している
・晴天流奥義書を使用するかウェザエモンとの修行で3ターン攻撃を避け続ける
(修行では戦闘を行い、その戦闘でHPが0になっても戦闘終了時に元に戻る)
の3つの条件を満たしている必要がある。そして覚えた技はほかの特技や忍法とは違い、階級関係なく何個でも覚えられる。
※奥義:晴天大征を覚えるには晴天流のすべての技を覚える必要がある。
※流派のほうの晴天流はウェザエモンの秘密を取得することで加入できるようになる。
【倒すなら】
ハグレモノで
・絵空言
・太極波
・クリティカルヒット
を入れたキャラが良いです。 |
詳細C: |
(▼ ネタバレを含む内容を開く ▼) 《奥義/秘密》 ※名称:指定特技:エフェクト:効果・演出
【名】
[晴天大征]
【効果】
30秒の間、天鬼夜咆を除く様々な特殊攻撃(特定条件で使う大時化、火砕龍、灰吹雪を含む)をランダムで使用し、30秒経過時点でウェザエモンが大太刀を所持していると、後述の天晴を繰り出してくる。ランダムで使用するため、組み合わせによっては隙を生じることもある。
【使用条件】
①残りHPが0。
②KPから許可がある場合、上記を無視してもよい。
【名】
[天晴]
【効果】
・相当の威力とSTR・スキルとジャストクリティカルが必要であるが、刀の側面を狙ってパリィや武器破壊することが可能になる。
・対象を動けなくし、対象の前に移動し、目の前に瞬間移動し、大上段からの一太刀で相手を真っ二つにする。
・諸々の効果は大太刀の刃部分だけに付与されているため、刃部分以外で受ければただの高STRによる振り下ろしと化す。
・例え常在挑戦陣によるレベルダウン無しで、幾億のVITを持とうが装甲を貫いて相手の肉体に届かせ、幾兆のHPがあろうと問答無用で即死させ、運による食いしばりも運命ごと斬り捨てる。避けるな、防ぐな、潔く逝ね。
【使用条件】
①晴天大征の最後にしか使用できない。
②30秒経過時点でウェザエモンが大太刀を所持している。
余談※長くなります
元々は作中描写すら比較にならないレベルの無理ゲーな敵として作られたが、ゲームとして成立させるために「あらゆる手筈を駆使すればギリギリ倒せるレベル」にまでウェザエモンが弱体化されたこともあって、討伐後は天地律と継久理創世は大喧嘩する羽目になった。(前史文明最強の戦士がNPC共(シャンフロプレイヤーのこと、ワールドストーリーを進める気もない自分の作った世界観の上に寄生しているだけの虫ケラ扱いしている)如きに負けるかぁ!!!お前が弱体化したせいだ!!!VSそれじゃゲームにならねぇんだよ!!!の戦いである)
本来のウェザエモン戦攻略の推定プレイヤー数は6人で、それぞれウェザエモン担当、騏驎担当、サポート担当に分かれて攻略することを推奨されている。また、全員が3~4個の蘇生アイテムを所有を前提としている。
「アンデッド」という情報を入手するために本来なら神代の施設を吟味する必要があったり、他のユニークモンスターと比較しても理不尽度合いが突き抜けていたりしていることから窺えるように、開発者の想定ではユニークモンスターの中ではウェザエモンは最初に倒すべき相手ではなく、かなり後半に相対するはずだった(そもそも、ペンシルゴンがウェザエモンのユニークシナリオを見つけたのも偶然によるものである)。……もっとも、物語序盤の創世の言動から、撃破時のイベントを作ってはいたがユーザー達にゲームをクリアさせるつもりが微塵もない態度であったため、律が死物狂いで調整したのは当然の判断である。
謂うなれば、「ゲームシナリオ的には後編辺りで戦うボスをシーケンスブレイクで最初に戦った」というのが、本作品におけるウェザエモン戦と言える。
現に、大型アップデートで訪れる新大陸にてプレイヤーが戦術機を入手するイベントを起こせるため、それを用いれば騏驎と合体したウェザエモンと対抗できたとのこと。
コミック・アニメでは刹那の墓の元で朽ち果てたウェザエモンだが、原作ではペンシルゴンが刹那の墓を壊したため、撃破したその場でサンラク達を激励しながら消滅している。
セツナが墓に執着してる様子がないことからペンシルゴンも墓は単なる物体と捉え破壊する、と考えられなくもないが、掲載誌(週刊少年マガジン)や放送時間帯(日5)を考えるとこの改変も無理もないことである。
インベントリア内の戦術機はウェザエモン戦で召喚された騏驎のプロトタイプであり、生前のウェザエモンはこのプロトタイプでかなりやりたい放題していたらしく、妻の刹那を困惑させたりブチギレさせたりしたとか。
また、ダジャレについても刹那が仕事で忙しい時に披露し、冷たい目で冷ややかに対応されてガチ凹みしたとのこと。戦術機の無茶な運用も含めて、どことなくサンラクに似通う部分がある。
このウェザエモン戦はサンラク達にとってとても印象深い相手となり、以降強敵と相まみえる度に比較対象として挙げられる。
後にGH:Cにて、サンラクはカースドプリズンでウェザエモンの大時化や断風を見様見真似で再現し、全米1位のプロゲーマー相手に善戦した。
ちなみに、もしその全一がウェザエモン戦に参加していたら、サンラクが2人になったようなものなので蘇生アイテムがかなり余るのだとか。
アニメ版では演じたのが速水奨であることから、ニコニコ動画での配信では勇者シリーズや竜騎将バラン、ダークニンジャなど、彼が演じたキャラクターを想起するコメントが多い。
特にダークニンジャはサイバーパンクな見た目で刀を扱うキャラと似ている面も多く、天晴披露回では原作者も「キリステ・ゴーメン」とポストしていた。
理不尽難易度から、速水奨が演じたロボットキャラになぞらえ、「コンボイの謎」とも呼ばれている。
また、ロボ武者の姿でロボ馬を呼び出すことから、ダイゼンガーを想起するコメントもある。 |
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