真柄 石舟斎(クトゥルフ神話7版用キャラクターシート)

あかねが作成したTRPG「クトゥルフ神話7版」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

真柄 石舟斎の詳細

キャラクターID: 172355855558mokotanzea2002

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話7版
真柄 石舟斎

いいね! いいね! 0

キャラクター名: 真柄 石舟斎
15 / 15
13 / 13
外部URL:
メモ:
真柄 石舟斎(まがら せきしゅうさい)
特徴1.バイリンガル
特徴2:異性が苦手(D:40)
警察の経験パッケージ
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 私立探偵 【年齢】 35 【性別】 男性
【住所】 東京都周防市
【出身】 日本

【SAN値】 61 / 99 【幸運】 35

【STR】 65 【APP】 35
【CON】 75 【SIZ】 75
【POW】 65 【INT】 80
【DEX】 55 【EDU】 95

【アイデア】 80 【知識】 95

【MOV】 7
【ダメージボーナス】 +1D4 【ビルド】 1

【職業技能ポイント】 310
【個人的な興味の技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☑回避      50% ☐投擲      20%
☐射撃:拳銃   60% ☑近接戦闘:逮捕術  75%

《探索技能》
☑応急手当    50% ☑隠密      73%
☑鍵開け     60% ☐鑑定       5%
☑聞き耳     65% ☐精神分析     1%
☑追跡      65% ☐手さばき    10%
☐登攀      20% ☑図書館     60%
☑目星      60% 

《行動技能》
☐機械修理    10% ☐重機械操作    1%
☐乗馬       5% ☐ナビゲート   10%
☐水泳      20% ☐跳躍      20%
☐電気修理    10% ☐変装       5%
☐運転:普通自動車  50% 

《交渉技能》
☑信用      35% ☐言いくるめ    5%
☑威圧      60% ☐説得      10%
☐母国語:日本語  95% ☐魅惑      15%
☐言語:英語   95% ☐言語:中国語  95%
☐言語:ラテン語  95% 

《知識技能》
☐医学       1% ☐クトゥルフ神話   0%
☐オカルト     5% ☐コンピューター   5%
☐経理       5% ☐考古学      1%
☐自然      10% ☑心理学     60%
☐人類学      1% ☐電子工学     1%
☐法律       5% ☐歴史       5%

詳細B:
{武器}
素手 1D3+DB 1回


{装備と所持品}



【支出レベル】 2万円 【現金】 14万

{資産}
350万円


{バックストーリー}
【容姿の描写】
 魚の様にぎょろりとした目、異様に離れた目の感覚、わかめの様に湿り気を帯びた髪の毛。頬骨は出っ張り、無精ひげを生やし、皮膚に染みついた真っ黒な隈、黄ばんだ歯が時折唇の間から垣間見える。185の身長と85kgの筋肉質な肉体が合わさり、自然と人は道を開ける。

【イデオロギー/信念】
 生きがいとなっているほど没頭している特定の概念や趣味がある。〇〇の熱烈なファン、〇〇オタクである。

【重要な人々】
 パートナー。
 彼らに対し失敗し、償いたいか借りを返したいと考えている。何を失敗したのか?

【意味のある場所】
 景色の良い場所。

【秘蔵の品】
 ペット。

【特徴】
 忠誠心が強い。

【負傷、傷跡】

【恐怖症、マニア】
 処分恐怖症

【魔導書、呪文、アーティファクト】

【遭遇した超自然の存在】


{仲間の探索者}



詳細C:
 真柄は孤独であった。
 化物の様な顔。化物の様な実力。化物の様な頭脳。
 彼は化物であった。人の群れの中に暮らす化物。学生時代、周りからはそう見られ陰口を叩けれていた。

 かつては暴力を振るものも居たが、彼が腕を振るうだけでそんな奴らは吹き飛び、地面に蹲り呻き声をあげる。自己防衛をしていただけで、誰ももう彼に直接的な何かをすることはなくなった。
 謀略を計ろうにも圧倒的な知と筋を持つ彼に、只人が敵う訳も無かった。誰もが彼を恐れ忌み嫌い、接触を絶った。

 自身も徒党の苦しみを知っているが故、好き好んで誰かとつるむ事も無かった。友や理解者が欲しくないと言えば噓になる。ただ、人間関係の煩わしさと忌々しさ、醜さを彼は知っていた。それに翻弄されるくらいならば、敢えて孤独でいようと決めた。孤高と持て囃されたい訳ではない。むしろ彼は孤高否定主義者で、孤独とは孤低であると言った太宰治の様な考えを持っていた。

 確かに、心から笑い合い、話し合える友が欲しくてたまらないし、過去に親密な間柄になった人物も1人や2人ではない。愛し合った女性も居た。心から笑い合える友も居た。どんな相談で互いにできる親友も居た。無条件で背中を任せられる相棒も居た。

 そう【居た】。【居た】のだ。【居る】ではない。過去形だ。結婚した女性は殺された。友は自殺した。親友は病死した。相棒は豚の胃の中から見つかった。

 皆、私には勿体ないほどの人達だった。だから、手のひらから零れていったのだ。私は手に入れ過ぎた。孤独を孤独を言いそれを求めておきながら、無二の人を手に入れてしまった。これは罰なのだ。自己矛盾を起こした私への。そのせいで皆、死んでいった。私が孤独であれば、誰も傷つかずに済んだのだ。妻も友も親友も相棒も遺族も私自身も。

 ふざけろ。自己矛盾を抱えぬ人間など存在しない。そんな理不尽は許されない。だから私は全てに復讐を果たした。復讐に邪魔だった警察庁警備局公安課極左対策室室長などと言う肩書は捨てた。

 妻を殺した私が検挙したカルト組織の残党を殲滅し、友を自殺に追いやったかつてのクラスメイトを海に沈め、親友を病死に偽装した妻と不倫相手の医者を監禁し狂犬病に感染させ、相棒をあんな目に合わせた暴力団員には生きたままミルワームに喰わせてやった。

 私は化物に成る。それでも構わない。私の復讐は終わった。だが、世間には復讐を望む者達が多くいる。

 私は化物に成る。力無き者達の代行者。鬼に成る。
マクロ:

マクロ名|実行コマンド

SAN値チェック|1d100<=#SAN値 SAN値チェック

アイデア|1d100<=#アイデア アイデア

知識|1d100<=#知識 知識

幸運|1d100<=#幸運 幸運

応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当

医学|1d100<=#医学 医学

精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析

聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳

鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け

図書館|1d100<=#図書館 図書館

目星|1d100<=#目星 目星

言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ

オカルト|1d100<=#オカルト オカルト

クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話

回避|1d100<=#回避 回避

タグ: ※ 公開されていません。
転送: 転送  オンセンルームに転送する

データを出力する

出力設定

非表示設定:

出力先

キャラクターシートをテキストで出力

ユドナリウム用キャラクターデータで出力

ココフォリア用キャラクターデータで出力

マクロをチャットパレットデータで出力