ヘリオン(アンサング・デュエット用キャラクターシート)

温森おかゆ(まんじゅう)が作成したTRPG「アンサング・デュエット」用のキャラクターシートです。

ヘリオンの詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: アンサング・デュエット
ヘリオン
温森おかゆ

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キャラクター名: ヘリオン
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外部URL: https://character-sheets.appspot.com/unsung/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByGgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgICA28uU1gkM
メモ:
詳細A:
《バインダー》※自PC
【名前】ヘリオン
【性別】男性
【年齢】外見年齢20代ほど
【所属組織】地獄/聖ミゲル万慧教会

《フラグメント》 |▶変異
◇『飛翔』
人間に擬態していない時なら、2対の翼をはためかせ飛ぶことも、重力を無視して少し浮かぶことも可能。

◇『ジャンキーズ』
シフターと共に深度11という、ふざけている割には困難極まる異界からの生還を果たした。これにより、シフターの(自分以外の)無敗記録は守られる。自分以外にシフターの無敗記録を破られるのはガマンがならないので、この先も、祓われるまでは助けてやろうと思っている。
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=117okayu&i=117okayu_172903870797

X『セクシー』
佇むだけで漂う色香! 卒倒するようなフェロモンをところ構わずバラ撒いている。

X『顔“は”好み』
シフターであるエクソシスト(聖職者)に管理されている。もちろん気に食わないが、更に悪いことに、聖職者の顔と身体“だけ”は好みなのである。
▶変異『トリハダ5』相方のふとした仕草にキュンとする。 は?

◇『悪くない』【秘めごと】
毎日シフターに小言を言われ、彼と一緒に異界に巻き込まれて大変な目に遭ったり、適当な男を引っ掛けようとしてはシフターに耳を引っ掴んで引き戻されたりする生活がここ数ヶ月続いている。最初は気に食わなかったが、最近は、こんな生活も悪くないと思えてきてしまっている。
シフターであることも相まって、こいつ、ほっとけないんだよなぁ。

◇『魅了』
サキュバスのため、魅了の力を使うことが出来る。魅了して好きに言うことを聞かせたり、前後不覚にさせたり、使い方は様々だ。
適当な男を引っ掛けるのにも使っているが、どこからともなくシフターがやってきて解除させられるのがお決まり。

◇『吸精』
触れた相手から体力気力その他もろもろを吸収し、我が力とすることができる。

◇『コンプレックス』
女性の夢枕に現れるインキュバスではなく、男の精を求めて生きる男のサキュバスとして生まれた。魔族の中では希少な変異種のため、偏見や差別に苦しむこともままある。
開き直っているが、その点を指摘されるとコンプレックスを刺激される。

【設定メモ】
「やっほー聖職者サン、まぁた異界に巻き込まれてんの?」
「お前、そろそろ自分の危うさ自覚したら? 俺、いつも助けられる訳じゃないんだけど」
「クロイツさぁ、性格と経歴はともかくカオだけは俺の好みなんだよねぇ……。抱かれてもいい男ナンバーワン。マジで」
「メチャクチャ気に入らないんだけど、お前に抱かれるまでは地獄に帰りたくないし、お前に死なれるワケにもいかねーんだよな!」

Hellion=乱暴者、わんぱく、いたずらっ子、地獄に住むもの
愛称は後半の文字列をもじって「リオン(Leon)」と名乗ることのほうが多い。
あいだを取って「エル(el)」とすると古き書物の神の名と被るため、聖職者は嫌う。

 セクシーな肢体、セクシーなハスキーボイスを持つ男のサキュバス。
 女性の夢に登場するのではなく、男性の精を集める男型のサキュバスとして生まれたため、男を好んで誘う性質。実は本人もそう望んで産まれた訳ではなく、幼い頃からコンプレックスは抱いている。

 なぜかシフターには祓えず、それ以来行動を共にしている。気に入らないが顔と体は好みなので、度々からかっている。
 しかし、根は明朗快活であんがい面倒見のいい兄貴肌。
 立場上何故かシフターとして異界に巻き込まれがちな聖職者を助ける側になる。

 シフターが万慧騎士団に属する教会に所属しているため、「従士」として自分もとりあえず籍をおいている。普段は漆黒のカソックを着て、本性を隠して生活している。

◆本音
 聖職者の顔は大好物であることは間違いないが、本気で抱かれたいと思っている訳ではなさそうだ。
 実際「本気で抱かれたいならとっくに襲ってる」とは彼の言。
 聖職者の事情を慮ってはいるらしい……。
「まずは娯楽を知るところから」と、シフターを時折遊びに誘うが、真意が伝わらないのか堕落させようとしていると怪しまれているのか、きっぱり断り続けられている。

◆ウワサ
 幾度かの転生を経た悪魔で、最初は由緒正しい天使だったが、悪魔に恋をして堕落したという奇妙なウワサがある。
 コトの真偽は不明だが、異界に取り込まれかけた聖職者を何くれと言わず助け、それをすっかり忘れられても「前後不覚になってる相手に何か要求するのは悪い気がするし」などと悪魔らしからぬ優しさを垣間見せることも。
 聖職者をからかっているのは何かの照れ隠しや、常々おどけることで嘘を隠しているのでは無いかという印象を語る者もいる。

◆Luciel(ルシエル)
 天使だった頃の名前。本人はとうに忘れ去っている。
 悪魔として祓えないのは、彼が天使の残滓を残しているからである。
 天使だった頃は、上下関係の激しい天使のヒエラルキーにありながら明朗快活で誰にでも親しみやすい人となりだった。

◆イメージソング
Cotton Candy/Queen Bee(Helluva boss)
Klown b*tch/Glitz&Glam(Helluva boss)
Poker Face/Lady Gaga

【ストーリーフラグメント】
【たいせつな思い出】
詳細B:
《シフター》※パートナー
【GM:つぎの】

〇URL
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=172759363528xwnngikg153&s=xwnngikg153

【名前】クロイツ(クロイツ・ハルトマン)
【性別】男性
【年齢】20
【所属組織】聖ミゲル万慧教会/万慧騎士団(リプライズP54)

《フラグメント》 |▶変異
◇『超絶弩級の堅物』
「相応しき人となれ」
そんな言葉の呪縛の下に躾け育てられた、超絶弩級の堅物。
全ての甘言、誘惑、色香を撥ね除ける。
ストイックが服着て歩いていると専らのウワサ。

◇『苦肉の策/腐れ縁』
苦肉の策、一時的な対処法。
どういう訳かバインダーを祓えなかった為、自身が定期的な「吸精」を受け入れる事を対価に、彼を縛った。
憎悪は愛情にも似て。バインダーの『ちょっかい』を毛嫌いしている。気に食わないし相容れない。

◇『籠の鳥』
籠鳥雲を恋う。
厳格に育てられた為、娯楽や遊びに疎い。
興味はあるものの、「私的な欲や楽しみを目的とした、行為は『相応しくなく』慎むべきなのでは」と、躊躇してしまう。
内心、バインダーの奔放さを(無意識下で…)羨んでいる。

◇『惹き寄せ体質』
魔物、悪霊、怪異、異界…
その“声”と“瞳”は、あらゆる「妖」を、無自覚に誘惑し惹き寄せてしまう。

◇『ソルトスプラッシュ!』
清め塩を纏いし拳で十字架を握り、勢いよくブン殴る技。
その場の気分により、平手打ちになる。
魔を祓うにはソルト。ナメクジみたいに溶けるし呻くし、コレが一番よく効く気がする…気がするだけかもしれない。

◇『遠い日の彼の人』【秘めごと】
昔、異界に呑まれそうになった時
間一髪、『誰か』に助けてもらった事がある
…そういえば。ウザったいアイツは、『彼の人』の面影が少しあるような……いやいや、まさか。
詳細C:
                    
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キャラクターID: 172757365746117okayu

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本作は、「瀧里フユ、どらこにあん、KADOKAWA」が権利を有する「アンサング・デュエット」の二次創作物です。