Nサブさんの日記 「「おつかれさま~」のセリフ好きです。何がってサボテン君のセリフね。」

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2017/11/09 21:05[web全体で公開]
😶 「おつかれさま~」のセリフ好きです。何がってサボテン君のセリフね。
 先日の「まほつく」体験会3回目、遅ればせながらみなさんありがとうございました!(ほんとに遅い)
 見学卓含め、人数が2人の寮がガルサレン(エリート主義の寮)、オルスター(トリックスターな寮)、バルダート(人外などなどの寮)と被りがなく順ぐりだったのはちょっと面白かったです。卒業試験の雰囲気にも関係してた気がする。
 るるぶ君届いたら募集とかすると思うので、その時はどうぞよろしくお願いしますね。
「おつかれさま~」

 ポーカーって基本的に我慢のゲームらしいんですけれど、我慢とか楽しくないから勝負しに行きたいですよね。それでフィッシュ呼ばわりされると。
 でも最近はオンラインで遊べるのも増えてきてて、その何がいいかって「複数の卓に同時に出席できる点」ですね。TRPGでやったらヒンシュクものですけれど、ポーカーは操作カンタンだから大丈夫。単純に手札が倍に増えるので、勝負できるタイミングまで待つ時間が半分になる。押し引きがきっちりできる。だから統計的にも同時出席してると守備が硬くなるのが証明されてるみたいです。

 気持ちを我慢するのって、難しいし、したくないし、はっきり言えば「悪い事」だと思います。特にこーゆー場ですと、お互いに楽しく遊ぶために集まってるわけですし、はばかることなくのびのびしたい。ただその伸ばした手足を他の人に当てるなっていうのは、ある。言うまでもないですけどね。
 それで「我を通したPCはどこまでGMに当てても許されるか」って話に戻るんですけれど(?)
 まほつくではサボテン君やらしてもらいました。歩く、喋る、シャイな植物。突発的にやりたかったので我が通りました。作者さんも「バルダートならどんな種族でもできるね~(意訳)」って言ってらしたので……。
 卒業試験は、魔法の素材を集めてオリジナルな魔法を作り上げる試験なのですが、サボテン君は同じサボテンをぼこぼこにする魔法を作りました。100点満点中の80点もらえました。懐の広いシステムだなあ。
 サボテンだからこそ、同じ寮の人と「鬼?人間じゃなかったんだ。角?同じサボテンのとげとげだとばっかり…」というような感じで仲良くなれました。サチちゃん、鬼っ子でとても可愛かったです。このセッションもリプレイ化されるとの事なので、よかったらぜひぜひ、どうぞ。
 幸運点を積極的にはいて課題成功させるように頑張ってたり、鉢植えより大きいオールこいでみたり、実はサボテン君、結構真面目を意識してました。
 我慢とか自重はしなかったけど、その分プレイは協力的に…みたいな。
 そうやってバランスとってうまいとこ妥協点見つけてやっていけたら、きっといい事だと思います。

 究極的に行きつくとこ、お互いにあまり目くじらを立てない「消極的な不干渉」みたいな態度でいるのが一つの回答なのでしょうか。シナリオを進める気持ちさえちゃんとあるなら、サボテンでも花でも別にイイよみたいな。設定はロールの時だけ拾う……ちくちくしたりとか。
 だからたまに見る「るるぶ持ってないですけど一通りわかるし参加いいですか?」ってのはその…アレだよな。自分のケツも持ててないもんな…GMさんが「じゃあキャラシ一人で作れるの? もしかしてそれ俺が手伝うの?」って思うのもムリはない……と思うんだけど、どうかな……。僕も初心者だし言われた事ないからわかんないけど……。

(面白そうなのでプロGMさんにやってもらうのいくらかかるかってハナシしたいんですけど、なんか夢のない結論に達するみたいなのでやめます)
(お湯をかけて3分でできるインスタントTRPG友達とかまーだできませんかね?)
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